JPS6235188B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6235188B2
JPS6235188B2 JP57156387A JP15638782A JPS6235188B2 JP S6235188 B2 JPS6235188 B2 JP S6235188B2 JP 57156387 A JP57156387 A JP 57156387A JP 15638782 A JP15638782 A JP 15638782A JP S6235188 B2 JPS6235188 B2 JP S6235188B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic bubble
lid
cassette
connector
bubble cassette
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57156387A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5945683A (ja
Inventor
Satoru Imai
Toshiaki Suketa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57156387A priority Critical patent/JPS5945683A/ja
Priority to CA000435706A priority patent/CA1205910A/en
Priority to US06/527,959 priority patent/US4635225A/en
Priority to DE8383305052T priority patent/DE3382026D1/de
Priority to EP83305052A priority patent/EP0106474B1/en
Priority to KR1019830004167A priority patent/KR880000242B1/ko
Publication of JPS5945683A publication Critical patent/JPS5945683A/ja
Publication of JPS6235188B2 publication Critical patent/JPS6235188B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/02Details
    • H05K5/0256Details of interchangeable modules or receptacles therefor, e.g. cartridge mechanisms
    • H05K5/026Details of interchangeable modules or receptacles therefor, e.g. cartridge mechanisms having standardized interfaces
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C19/00Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
    • G11C19/02Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements
    • G11C19/08Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements using thin films in plane structure
    • G11C19/085Generating magnetic fields therefor, e.g. uniform magnetic field for magnetic domain stabilisation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は、磁気バブルを制御して情報の記憶や
転送を行なう磁気バブルデバイスをカセツトに内
蔵して着脱式にした磁気バブルカセツトに関す
る。
(b) 従来技術とその問題点 最近磁気バブルデバイスをカセツト構成にする
ことが行なわれているが、磁気バブルチツプ上で
扱われる電流は極めて小さいため、磁気バブルカ
セツトを周辺回路などの外部回路と接続するコネ
クタなどがわずかでも汚損すると、規定の電流を
流せなくなる。また人体が直接コネクタ部などに
接触すると、磁気バブルチツプに記憶されている
情報が破壊されたりする恐れがあり、静電気対策
の点でも好ましくない。
(d) 発明の目的 本発明は、磁気バブルデバイスをカセツト構成
にしたことによるこのような問題を有効に解決す
ることを目的とする。
(e) 発明の構成 この目的を達成するために本発明は、磁気バブ
ルチツプ、駆動コイルおよびバイアス磁石などか
らなる磁気バブルデバイスを絶縁体のケースに内
蔵し、且つコネクタを備えた磁気バブルカセツト
において、 磁気バブルカセツトの端面に、支軸を中心に回
動して開閉可能な蓋を取付けると共に、該蓋の内
側に、磁気バブルデバイスを電気的に外部と接続
するためのコネクタを設けた構成を採つている。
(f) 発明の実施例 次に本発明による磁気バブルカセツトが実際上
どのように具体化されるかを実施例で説明する。
第1図は磁気バブルカセツトの蓋が閉じた状態の
斜視図、第2図は同磁気バブルカセツトの蓋を開
けた状態の斜視図、第3図は蓋の開閉動作を示す
図である。磁気バブルデバイスは、下カバー1と
上カバー2との内部に内蔵されており、正面は回
動式の蓋3で覆われている。第3図イ,ロから明
らかなように、下カバー1の高さよりh1より上カ
バー2の高さh2が大きく、上下非対称になつてい
る。そして上下のカバー2と1間の境部に逆挿入
防止用の溝4が形成されている。この磁気バブル
カセツトの蓋3の前方には、第3図のように相手
側コネクタ14が配設され、この相手側コネクタ
14に磁気バブルカセツトを装着するには、磁気
バブルカセツトを矢印a1で示すように、背面から
蓋4の前方へ押すことにより行なう。コネクタの
離脱は、磁気バブルカセツトを逆方向に引き抜く
ことによつて行なわれる。溝4は、このような着
脱方向と平行に形成されている。そしてこの溝4
の底部には、アース用の金属片5が埋め込まれて
いる。なおこの溝4およびアース用金属片5は、
磁気バブルカセツトの両方の側壁に設けられてい
る。
第3図においてイは蓋が開く前の状態、ロは蓋
が開いた状態、ハは蓋とホルダ側コネクタとの関
係を示す斜視図である。蓋3はその上端に2つの
爪6,6を備えており、この爪6,6には、第4
図イのように下向きに開いたスリツト8が形成さ
れており、その開口幅は奥部より小さい。上カバ
ー2にインサート固定され、スリツト10に露出
している軸9の径は、前記スリツト8の奥部の内
径より小さく、開口幅よりわずかに大きい。その
ためハに示すように、スリツト開口を軸9に当て
て矢印a2方向に押圧するだけで、軸9がスリツト
8中に圧入され、以後蓋3は容易に脱落するよう
なことはない。ニのように軸9には、捻りバネ1
6が巻かれていて、蓋3を常時閉鎖するように付
勢している。
上カバー2の上面には、蓋3の取付け部のスリ
ツト10,10から背面側へ延長する逃げ溝1
1,11が形成されている。蓋3の爪6の上端は
通常は第3図イ,ロのように、逃げ溝11の底面
より高く突き出ているが、爪6を第4図ニの矢印
a2方向の力で後方に押し倒すと、第2図および第
3図ロのように蓋3が跳ね上がつて水平になる。
この状態では、蓋3の上面は溝11の底面とほぼ
同一面に揃う。12は磁気バブルカセツトが挿入
されるホルダで、その天井内面には、逃げ溝1
1,11と対応する位置に凸条13,13が設け
られている。そしてイのように、磁気バブルカセ
ツトをホルダ12の内奥部に設けられた相手側コ
ネクタ14に向けて矢印a1方向に挿入すると、蓋
3の上端の爪6,6が天井部の凸条13の端部に
突き当たり、その際爪6が後方に押し倒されて、
蓋3が水平に跳ね上がる。その状態で磁気バブル
カセツトを更に押し込むと、凸条13が逃げ溝1
1に嵌入すると共に、蓋3の爪6を押し倒した状
態で、磁気バブルカセツトは更に前進して、磁気
バブルカセツト内のコネクタ7がホルダ12側の
コネクタ14と結合する。
逃げ溝11の幅dは、指などで爪6を逃げ溝1
1側へ押し倒し難いように、できるだけ小さく形
成される。なお磁気バブルカセツトを上下逆にし
て挿入すると、磁気バブルカセツトが凸条13に
突き当たつて挿入不能となるため、凸条13に逆
挿入防止の機能も兼ねさせることができる。特に
凸条13をホルダ12の入口まで延長しておけ
ば、磁気バブルカセツトはホルダの入口への挿入
も不可能なため、一層有効である。
ホルダ12の両側の内壁には、凸条15,15
が設けられており、磁気バブルカセツトを挿入す
る際に、この凸条15,15が磁気バブルカセツ
トの前記溝4に嵌入することにより、磁気バブル
カセツトの逆挿入が防止される。即ち磁気バブル
カセツトを上下逆にしてホルダ12内に挿入する
と、凸条15,15が磁気バブルカセツトの逆挿
入防止溝4に嵌入できないため、挿入が不可能と
なる。なおこの凸条15,15と磁気バブルカセ
ツトの溝4は、磁気バブルカセツトをホルダに挿
入する際のガイドと、相互の位置決めを機能も兼
ねている。
このように磁気バブルカセツトのコネクタ7は
通常は蓋3で覆われており、ホルダ12に挿入し
てそのコネクタと結合する直前になつてはじめて
蓋3が開くので、磁気バブルカセツトを単体で取
扱つたりしている際に、不用意にコネクタ7の接
触片に触れて静電気を磁気バブルチツプに印加し
たり、接触片を汚したりすることが防止される。
また磁気バブルカセツトの側壁には、アース用の
金属片5を設けて、磁気バブルカセツトをホルダ
12に挿入する際に、コネクタ7と14が結合さ
れる前に、金属片5が、ホルダ内壁に配設され筐
体接地されたアースバネ17と接触して、磁気バ
ブルデバイスのグランド回路と接続され、アース
が確実に行なわれる。
磁気バブルカセツトの内部は第5図や第6図の
ようになつている。第5図は、コネクタ7が取付
けられ、磁気バブルデバイス18が搭載されるプ
リント基板19に、円穴20を開け、その中に、
下カバー1と一体のスリツト付き支柱21を挿通
する。ロはこのスリツト付き支柱の拡大斜視図
で、下カバー1と一体成型された支柱21に、ス
リツト22が形成されていて、支柱21の外径を
その弾力に抗して縮小できる。そのため、支柱2
1をプリント基板19の穴20に、弾力に抗して
挿入すると、プリント基板19は支柱21の弾力
で下カバー1に強固に固定される。
第6図は下カバー1に、その側壁との間に隙間
23をおいて、堀状の支持板24をコネクタ取付
け部以外の3辺に一体形成してある。コネクタ7
側は、コネクタ7を露出させなければならないの
で、プリント基板19の板厚程度の低い凸条24
aが形成されている。これらの支持板24および
凸条24aの内寸は、プリント基板19の外寸よ
りわずかに小さく形成されており、プリント基板
19をこれらの支持板24および凸条24aの中
に圧入すると、支持板24の弾力で、プリント基
板19は下カバー1に強固に固定される。このよ
うに下カバー1自体と一体に、プリント基板の固
定手段を設けることにより、プリント基板および
磁気バブルデバイスをガタが発生したりすること
のないように強固に、且つ簡単な構成で固定でき
る。
上カバー2の内面は、第7図のように磁気バブ
ルチツプの不良ループ表示に利用されている。2
5は磁気バブルチツプの不良ループが表示された
ラベルで、上カバー2の内面に貼り付けられてい
る。このラベル25は、第6図のように支柱を設
けない構成の場合は、下カバー1の内面26に貼
ることもできる。磁気バブルチツプの不良ループ
は、予めメーカにおいて検出しラベル25に表示
される。磁気バブルチツプは、不良ループを意識
しないでもユーザが使用できるようになつてお
り、通常の使いかたをしている限り、ユーザにお
いていちいちラベル25を見て不良ループを確認
したりする必要はないが、異常に強力な磁界を受
けるたりして不良ループ記憶ループが破壊された
りしたような場合は、カバーを開けて不良ループ
を確認することにより、再使用することができ
る。この不良ループ表示ラベルは、磁気バブルデ
バイス18の表面に貼ることもできるが、最近の
ように磁気バブルチツプのビツト容量が増加し、
不良ループ数が増えた場合は、カバーの内面を不
良ループ表示に利用することにより、充分対応で
きる。
(g) 発明の効果 以上のように本発明によれば、磁気バブルカセ
ツトの端面に、支軸を中心に回動して開閉可能な
蓋を取付けると共に、該蓋の内側に、磁気バブル
デバイスを電気的に外部と接続するためのコネク
タを設けてある。そのため磁気バブルカセツトが
ホルダ側のコネクタと結合するとき以外は、磁気
バブルカセツトのコネクタは蓋で閉鎖され、人体
が接触したり、塵埃などで汚れたりして電気的接
続に支障を来たすようなことが防止される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による磁気バブルカセツトの実施
例を示すもので、第1図は磁気バブルカセツトの
蓋が閉じた状態の斜視図、第2図は同磁気バブル
カセツトの蓋が開いた状態の斜視図、第3図は磁
気バブルカセツトとカセツトホルダとの関係を示
す図、第4図は蓋の取付け部を示す図、第5図、
第6図は磁気バブルカセツトの内部構成を示す分
解斜視図、第7図は不良ループ表示部を示す斜視
図である。 図において、3は蓋、6は爪、7はコネクタ、
9は軸、11は逃げ溝、12はホルダ、13は凸
条、14はコネクタをそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気バブルチツプ、駆動コイルおよびバイア
    ス磁石などからなる磁気バブルデバイスを絶縁体
    のケースに内蔵し、且つコネクタを備えた磁気バ
    ブルカセツトにおいて、 磁気バブルカセツトの端面に、支軸を中心に回
    動して開閉可能な蓋を取付けると共に、該蓋の内
    側に、磁気バブルデバイスを電気的に外部と接続
    するためのコネクタを設けたことを特徴とする磁
    気バブルカセツト。
JP57156387A 1982-09-06 1982-09-08 磁気バブルカセツト Granted JPS5945683A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57156387A JPS5945683A (ja) 1982-09-08 1982-09-08 磁気バブルカセツト
CA000435706A CA1205910A (en) 1982-09-06 1983-08-30 Magnetic bubble cassette
US06/527,959 US4635225A (en) 1982-09-06 1983-08-31 Magnetic bubble cassette
DE8383305052T DE3382026D1 (de) 1982-09-06 1983-09-01 Magnetische blasenkassette.
EP83305052A EP0106474B1 (en) 1982-09-06 1983-09-01 Magnetic bubble cassette
KR1019830004167A KR880000242B1 (ko) 1982-09-06 1983-09-05 자기 버블 카세트

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57156387A JPS5945683A (ja) 1982-09-08 1982-09-08 磁気バブルカセツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5945683A JPS5945683A (ja) 1984-03-14
JPS6235188B2 true JPS6235188B2 (ja) 1987-07-31

Family

ID=15626630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57156387A Granted JPS5945683A (ja) 1982-09-06 1982-09-08 磁気バブルカセツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5945683A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59207078A (ja) * 1983-05-09 1984-11-24 Fanuc Ltd メモリカセツト装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945680A (ja) * 1982-09-06 1984-03-14 Fujitsu Ltd 磁気バブルカセツト

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945680A (ja) * 1982-09-06 1984-03-14 Fujitsu Ltd 磁気バブルカセツト

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5945683A (ja) 1984-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6277996A (ja) Icカ−ド
US5539600A (en) Write protection for memory diskettes
KR100238909B1 (ko) Ic카드 판독 기록 장치
JPH01125686A (ja) カード型集積回路のコネクタ
JPS6242353B2 (ja)
KR880000242B1 (ko) 자기 버블 카세트
JPS6160509B2 (ja)
JPS6235188B2 (ja)
KR100673968B1 (ko) 카드형 휴대정보처리기기의 케이스
JP3691008B2 (ja) Pcカード用ケース及びpcカード
US7448052B2 (en) Protection device for optical recording/reproducing apparatus
JP3426545B2 (ja) Icカード用コネクタ
JPH0714347A (ja) テープカセットのic基板取付構造
JPH0629903Y2 (ja) メモリ−カ−ド用コネクタ
JP3045042U (ja) カード状装置
JP3029032B1 (ja) Fd対応電子機器にicカードを適用する装置
JPH06215556A (ja) 記録再生装置
JPH0530200Y2 (ja)
JPS6160511B2 (ja)
KR101036305B1 (ko) 디스크 드라이브의 접지구조
JPH0447773Y2 (ja)
JPH054717Y2 (ja)
JPS6325559Y2 (ja)
JP2557893Y2 (ja) 情報媒体カード読出書込み装置
JPH0416308Y2 (ja)