JPS623471A - 磁気デイスク制御装置 - Google Patents
磁気デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS623471A JPS623471A JP60142207A JP14220785A JPS623471A JP S623471 A JPS623471 A JP S623471A JP 60142207 A JP60142207 A JP 60142207A JP 14220785 A JP14220785 A JP 14220785A JP S623471 A JPS623471 A JP S623471A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- magnetic disk
- data
- circuit
- error
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は情報処理装置に使用する磁気ディスク制御装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来、バースト誤り訂正符号を使用した誤り訂正回路を
有する磁気ディスク制御装置において、複数のセクタを
連続してリード動作実行中にり一ドエラーが発生した場
合には、発生したセクタで1度す−ド動作を停止し、誤
り訂正回路を使用してエラーしたセクタのデータ修正の
可否を判断し、修正可能ならば修正すべきデータのアド
レスを計算し、データを修正し、再度次のセクタよりリ
ード動作を開始する様な動作を実行していた。
有する磁気ディスク制御装置において、複数のセクタを
連続してリード動作実行中にり一ドエラーが発生した場
合には、発生したセクタで1度す−ド動作を停止し、誤
り訂正回路を使用してエラーしたセクタのデータ修正の
可否を判断し、修正可能ならば修正すべきデータのアド
レスを計算し、データを修正し、再度次のセクタよりリ
ード動作を開始する様な動作を実行していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述した磁気ディスク制御装置において
は、リード動作時にエラーが発生した場合、1度す−ド
動作を停止し、誤り訂正回路を使用してエラーしたセク
タのデータ修正の可否の判断をする必要がメジ、次のセ
クタのリード動作の開始に間に合わなくなるため、次の
セクタのリード動作を開始するのに磁気ディスクが1回
転するのを待たなければならないという欠点がある。
は、リード動作時にエラーが発生した場合、1度す−ド
動作を停止し、誤り訂正回路を使用してエラーしたセク
タのデータ修正の可否の判断をする必要がメジ、次のセ
クタのリード動作の開始に間に合わなくなるため、次の
セクタのリード動作を開始するのに磁気ディスクが1回
転するのを待たなければならないという欠点がある。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することにらる。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することにらる。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る磁気ディスク制
御装置は、複数のセクタを連続してリードする動作を実
行中、途中のセクタでリードエラーが発生した場合、′
vAυ訂正回路内の各レジスタの内容を磁気ディスク制
御部内のローカルメモリにセーブする手段と、前記ロー
カルメモリにセーブ後にリード動作を続行し全てのリー
ド動作が終了した時点で前記ローカルメモリにセーブし
た誤り訂正回路内の各レジスタの状態を再度前記誤シ訂
正回路にリストアし、該誤9訂正回路を使用してエラー
したセクタのデータ修正の可否を判断する手段とを備え
て構成される。
御装置は、複数のセクタを連続してリードする動作を実
行中、途中のセクタでリードエラーが発生した場合、′
vAυ訂正回路内の各レジスタの内容を磁気ディスク制
御部内のローカルメモリにセーブする手段と、前記ロー
カルメモリにセーブ後にリード動作を続行し全てのリー
ド動作が終了した時点で前記ローカルメモリにセーブし
た誤り訂正回路内の各レジスタの状態を再度前記誤シ訂
正回路にリストアし、該誤9訂正回路を使用してエラー
したセクタのデータ修正の可否を判断する手段とを備え
て構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す概念的構成図である。
第1図において、磁気ディスク制御装置100は、磁気
ティスフ制御回路lO、マイクロプロセッサ回路20、
誤り訂正回路30、ローカルメモリ40及びバス制御回
路50より構成されている。又1磁気デイスク制御装f
i100は、磁気ディスク装置200と接続されると共
に、バス300を介シて中央処理袋@400及び主記憶
装置500と接続されている。
ティスフ制御回路lO、マイクロプロセッサ回路20、
誤り訂正回路30、ローカルメモリ40及びバス制御回
路50より構成されている。又1磁気デイスク制御装f
i100は、磁気ディスク装置200と接続されると共
に、バス300を介シて中央処理袋@400及び主記憶
装置500と接続されている。
この様に構成された磁気ディスク制御装置1100の動
作は次の通シである。中央処理袋@400よシ複数のセ
クタリード命令がバス300を介して磁気ディスク制御
表!l 100に入力されたとすると、磁気ディスク制
御表@100は磁気ディスク装置200に対しリード動
作を開始する。磁気ディスク装置200よりリードデー
タが入力さnると、磁気ディスク制御表[100け、リ
ードデータを磁気ディスク制御回路lO、バス制御回路
50及びバス300を介して主記憶袋@ SOOに転送
すると共に、igy訂正回路30に入カレ、データチェ
ックを実行する。
作は次の通シである。中央処理袋@400よシ複数のセ
クタリード命令がバス300を介して磁気ディスク制御
表!l 100に入力されたとすると、磁気ディスク制
御表@100は磁気ディスク装置200に対しリード動
作を開始する。磁気ディスク装置200よりリードデー
タが入力さnると、磁気ディスク制御表[100け、リ
ードデータを磁気ディスク制御回路lO、バス制御回路
50及びバス300を介して主記憶袋@ SOOに転送
すると共に、igy訂正回路30に入カレ、データチェ
ックを実行する。
1つのセクタのリード動作が終了すると、マイクロプロ
セッサ回Tl1620は誤り訂正回路30の状態を調べ
、リードエラーが検出された場合には、誤り訂正回路3
0の中の全レジスタの内容をローカルメモリ40のセー
ブ領域にセーブし、管理領域にレジスタの内容をセーブ
した拳を記憶し、リード動作を続行する。なお、リード
エラーが検出されなかった場合には、セーブ動作を実行
せずにリード動作を続行する。上記動作は、lセクタリ
ード動作が終了するたびに繰り返される。
セッサ回Tl1620は誤り訂正回路30の状態を調べ
、リードエラーが検出された場合には、誤り訂正回路3
0の中の全レジスタの内容をローカルメモリ40のセー
ブ領域にセーブし、管理領域にレジスタの内容をセーブ
した拳を記憶し、リード動作を続行する。なお、リード
エラーが検出されなかった場合には、セーブ動作を実行
せずにリード動作を続行する。上記動作は、lセクタリ
ード動作が終了するたびに繰り返される。
中央処理装置400から指定された全てのセクタのリー
ド動作が終了すると、マイクロプロセッサ回路20Fi
、ローカルメモリ40の管理領域を調べ、セーブ領域に
データをセーブしたかどうかを調べる。データがセーブ
されていた場合、マイクロプロセッサ回路20は、ロー
カルメモリ40のセーブ領域からデータを読み出し、誤
9訂正回路30内のレジスタにリストアする。マイクロ
プロセッサ回路加は、リストア動作が終了すると、誤シ
訂正回路30を修正モードにし、シフト動作を開始し、
規定回数以内に誤り訂正回路30より修正可能の通知が
出力されると、シフト回数よシ修正すべきデータの入っ
たアドレスを計算により算出する。算出されたアドレス
が1セクタのデータ領域内のもので・あれば修正可能エ
ラーとし、誤り訂正回路30より出力されたデータを訂
正用データとしてローカルメモリ40に記憶すると共に
、算出したアドレスを記憶する。次に、マイクロプロセ
ッサ回路20は、再度ローカルメモリ40の管理領域を
調べ、セーブ領′域にまだデータがセーブされているか
どうかを調べる。セーブされている事が確認されると、
マイクロプロセッサ回路20は、上記りストア動作及び
誤り訂正動作を再度実行する。
ド動作が終了すると、マイクロプロセッサ回路20Fi
、ローカルメモリ40の管理領域を調べ、セーブ領域に
データをセーブしたかどうかを調べる。データがセーブ
されていた場合、マイクロプロセッサ回路20は、ロー
カルメモリ40のセーブ領域からデータを読み出し、誤
9訂正回路30内のレジスタにリストアする。マイクロ
プロセッサ回路加は、リストア動作が終了すると、誤シ
訂正回路30を修正モードにし、シフト動作を開始し、
規定回数以内に誤り訂正回路30より修正可能の通知が
出力されると、シフト回数よシ修正すべきデータの入っ
たアドレスを計算により算出する。算出されたアドレス
が1セクタのデータ領域内のもので・あれば修正可能エ
ラーとし、誤り訂正回路30より出力されたデータを訂
正用データとしてローカルメモリ40に記憶すると共に
、算出したアドレスを記憶する。次に、マイクロプロセ
ッサ回路20は、再度ローカルメモリ40の管理領域を
調べ、セーブ領′域にまだデータがセーブされているか
どうかを調べる。セーブされている事が確認されると、
マイクロプロセッサ回路20は、上記りストア動作及び
誤り訂正動作を再度実行する。
ローカルメモリ40のセーブ領域にデータがセーブされ
ていない事が確認された時、おるいは誤り訂正回路30
を修正モードにしてシフト動作を実行したが、規定回数
以内に修正可能とならなかった時、あるいはシフト回数
よシ計算したアドレスが1セクタのデータ領域になかっ
た時には、マイクロプロセッサ回路20は修正動作を終
了し、バス制御回路50、バス300を介して中央処理
袋@ 400に対して終了割込を発生する。その場合、
マイクロプロセッサ回路20は、リード動作終了時の終
了状態として修正動作をローカルメモリ40のセーブ領
域にデータがセーブされていない事を確認することによ
り終了した場合については、ローカルメモリ40に記憶
した訂正用データと算出したアドレスにより修正する事
が可能なエラーとする。
ていない事が確認された時、おるいは誤り訂正回路30
を修正モードにしてシフト動作を実行したが、規定回数
以内に修正可能とならなかった時、あるいはシフト回数
よシ計算したアドレスが1セクタのデータ領域になかっ
た時には、マイクロプロセッサ回路20は修正動作を終
了し、バス制御回路50、バス300を介して中央処理
袋@ 400に対して終了割込を発生する。その場合、
マイクロプロセッサ回路20は、リード動作終了時の終
了状態として修正動作をローカルメモリ40のセーブ領
域にデータがセーブされていない事を確認することによ
り終了した場合については、ローカルメモリ40に記憶
した訂正用データと算出したアドレスにより修正する事
が可能なエラーとする。
発明の詳細
な説明したように、本発明を磁気ディスク制御装置に採
用することによシ、複数のセクタを連続してリード動作
実行時に途中のセクタでリードエラーが発生し、かつそ
のエラーが修正可能エラーであった場合、動作の終了が
従来のものと比較し、速くなるという効果が得られる。
用することによシ、複数のセクタを連続してリード動作
実行時に途中のセクタでリードエラーが発生し、かつそ
のエラーが修正可能エラーであった場合、動作の終了が
従来のものと比較し、速くなるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
Claims (1)
- バースト誤り訂正符号を使用した誤り訂正回路を有する
磁気ディスク制御装置において、複数のセクタを連続し
てリードする動作を実行中に途中のセクタでリードエラ
ーが発生した場合、誤り訂正回路内の各レジスタの内容
を磁気ディスク制御装置内のローカルメモリにセーブし
た後にリード動作を続行し、全てのリード動作が終了し
た時点で前記ローカルメモリにセーブした前記誤り訂正
回路内の各レジスタの状態を再度該誤り訂正回路にリス
トアし、該誤り訂正回路を使用してエラーしたセクタの
データ修正の可否を判断する事を特徴とする磁気ディス
ク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142207A JPS623471A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 磁気デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142207A JPS623471A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 磁気デイスク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS623471A true JPS623471A (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=15309883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60142207A Pending JPS623471A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 磁気デイスク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS623471A (ja) |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP60142207A patent/JPS623471A/ja active Pending
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