JPS6234486A - 色信号復調装置 - Google Patents
色信号復調装置Info
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- JPS6234486A JPS6234486A JP17237285A JP17237285A JPS6234486A JP S6234486 A JPS6234486 A JP S6234486A JP 17237285 A JP17237285 A JP 17237285A JP 17237285 A JP17237285 A JP 17237285A JP S6234486 A JPS6234486 A JP S6234486A
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- Japan
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- signal
- subcarrier
- color
- phase angle
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複合カラーテレビ信号から基底帯域の色信
号′ｔ−得る色信号復調回路に関するものでるる。
号′ｔ−得る色信号復調回路に関するものでるる。
従来、複合カラーテレビ信号から色信号１得るには、Ｙ
／Ｃ分離され次搬送色信号Ｃと、カラーバースト信号η
島ら再生し次サブキャリアと？用いて同期復調全行彦い
、低域Ｐ波器を通すことによって、目的で達していた。
／Ｃ分離され次搬送色信号Ｃと、カラーバースト信号η
島ら再生し次サブキャリアと？用いて同期復調全行彦い
、低域Ｐ波器を通すことによって、目的で達していた。
近年、ニス・エム・ピー・ティー・ジャーナｋ （ＳＭ
ＰＴ′ＥＪｏｕｒｎａｌ ）の１９８１年ｌＯ月号９４
２〜９４４ページに開示されているように、前述の方法
金その′！まディジタル回路に置換え、安定度全向上さ
せる努力も行なわれている。
ＰＴ′ＥＪｏｕｒｎａｌ ）の１９８１年ｌＯ月号９４
２〜９４４ページに開示されているように、前述の方法
金その′！まディジタル回路に置換え、安定度全向上さ
せる努力も行なわれている。
上述し九従来のディジタル色信号復調回路では、ディジ
タル信号は位相ロックされてＡ７Ｄ変換される必要がめ
る几め自由度が少なく、ま定位相ロックし危機本化クロ
ック全発生する回路が必要となｐ１クロック回路が複雑
になるという欠点がめる。
タル信号は位相ロックされてＡ７Ｄ変換される必要がめ
る几め自由度が少なく、ま定位相ロックし危機本化クロ
ック全発生する回路が必要となｐ１クロック回路が複雑
になるという欠点がめる。
このような欠点を解決するｔめにこの発明は、基底帯域
の色信号をもとにサブキャリアの位相角を正しく補正す
るようにしｔものでるる。
の色信号をもとにサブキャリアの位相角を正しく補正す
るようにしｔものでるる。
構成が簡単になる。
次に本発明について図面全参照して説明する。
第１図は本発明によるディジタル色信号復調回路の一実
施例上水すブロック図である。図において２は入力端子
１から入力された複合カラーテレビ信号をディジタル信
号に変換するＡ／Ｄ変換器、３はＵ合カラーテレビイ６
号の水平同期信号るるいにカラーサブキャリアの周波数
と適当な分数比の周波数″ｆ：Ｎする標本化クロック及
び必要なタイミングパルス七発生するパルス発生回路、
４はＡ／Ｄ変換器２からのディジタル化されたテレビ信
号全入力とし、帯域通過フィルタ（ＢＰＦ）るるいはラ
イン相関等金利用したくし屋フィルタにより輝度信号Ｙ
と搬送色信号Ｃに分離するＹ／Ｃ分離回路でるる。５は
色信号復調回路６からの色信号とパルス発生回路３から
の出力と全入力とし、カラーバースト信号からサブキャ
リアの位相を求めてフィードバック制御しながら各標本
化時刻におけるカラーサブキャリア位相角信号全発生す
るサブキャリア発生回路、６はＹ／Ｃ分離回路４から出
力される搬送色信号出方とサブキャリア発生回路５から
出力されるサブキャリア位相角信号と金入力し、基底帯
域の色信号會得る色信号復調回路でるる。出力端子７，
８．９には輝度信号と２つの色信号が出力される。
施例上水すブロック図である。図において２は入力端子
１から入力された複合カラーテレビ信号をディジタル信
号に変換するＡ／Ｄ変換器、３はＵ合カラーテレビイ６
号の水平同期信号るるいにカラーサブキャリアの周波数
と適当な分数比の周波数″ｆ：Ｎする標本化クロック及
び必要なタイミングパルス七発生するパルス発生回路、
４はＡ／Ｄ変換器２からのディジタル化されたテレビ信
号全入力とし、帯域通過フィルタ（ＢＰＦ）るるいはラ
イン相関等金利用したくし屋フィルタにより輝度信号Ｙ
と搬送色信号Ｃに分離するＹ／Ｃ分離回路でるる。５は
色信号復調回路６からの色信号とパルス発生回路３から
の出力と全入力とし、カラーバースト信号からサブキャ
リアの位相を求めてフィードバック制御しながら各標本
化時刻におけるカラーサブキャリア位相角信号全発生す
るサブキャリア発生回路、６はＹ／Ｃ分離回路４から出
力される搬送色信号出方とサブキャリア発生回路５から
出力されるサブキャリア位相角信号と金入力し、基底帯
域の色信号會得る色信号復調回路でるる。出力端子７，
８．９には輝度信号と２つの色信号が出力される。
つぎに第１図に示す実施例の動作全説明する。
Ａ／Ｄ変換器２に入力され九ＮＴＳＣの複合カラーテレ
ビ信号は、パルス発生回路３７０１ら供給される標本化
クロックパルス、例えば標本化周波数ｆｓ＝ １３．５
ＭＨｚ （ｆ ！Ｉ＝ ８５８ ｆＢ 、 ｆＨは水
平同期同波数）のクロックパルスに従がってディジタル
信号に変換されてＹ／Ｃ分離回路４へ供給される。
ビ信号は、パルス発生回路３７０１ら供給される標本化
クロックパルス、例えば標本化周波数ｆｓ＝ １３．５
ＭＨｚ （ｆ ！Ｉ＝ ８５８ ｆＢ 、 ｆＨは水
平同期同波数）のクロックパルスに従がってディジタル
信号に変換されてＹ／Ｃ分離回路４へ供給される。
Ｙ／Ｃ分離回路４では複合カラーテレビ信号がＮＴＳＣ
カラーテレビ信号である場合には、サブキャリアがライ
ンごとに位相反転していることより、ラインメモリ全周
いたくし型フィルタ及びサブキャリア周波数近傍を通過
させる帯域通過フィルタ（ＢＰＦ） ｔ−用いて輝度信
号と搬送色信号全分離し、搬送色信号を色信号復ｉ１１
回路６へ供給する。サブキャリア発生回路５ではカラー
バースト信号区間の復調され比色信号ｆ）ｈらカラーバ
ースト信号の位相角を検出してフィードバック制御しな
がらサブキャリアの基準位相角を求め、基準位相角に対
して一標本化クロックごとにサブキャリア位相角？一定
値ａｌｌ（θｓ＝２πｘ ｆｓｃ／ｆｓ、ｆｓｃはカラ
ーサブキャリア局波数）ずつ増加させて、カラーバース
ト信号に位相同期したカラーサブキャリア位相角信号θ
を求め、色信号復調回路６へ供給する。色信号復調回路
６ではＹ／Ｃ分１１ｉ１回路４から供給される搬送色信
号Ｃとサブキャリア発生回路５から供給されるサブキャ
リア位相角信号と全周いて基底帯域の色信号全復調する
。例えば同期復調方式により復１ｉｔ−行なって色信号
Ｕ 、 Ｖｖｉ−得て出力端子８，９へ供給する。
カラーテレビ信号である場合には、サブキャリアがライ
ンごとに位相反転していることより、ラインメモリ全周
いたくし型フィルタ及びサブキャリア周波数近傍を通過
させる帯域通過フィルタ（ＢＰＦ） ｔ−用いて輝度信
号と搬送色信号全分離し、搬送色信号を色信号復ｉ１１
回路６へ供給する。サブキャリア発生回路５ではカラー
バースト信号区間の復調され比色信号ｆ）ｈらカラーバ
ースト信号の位相角を検出してフィードバック制御しな
がらサブキャリアの基準位相角を求め、基準位相角に対
して一標本化クロックごとにサブキャリア位相角？一定
値ａｌｌ（θｓ＝２πｘ ｆｓｃ／ｆｓ、ｆｓｃはカラ
ーサブキャリア局波数）ずつ増加させて、カラーバース
ト信号に位相同期したカラーサブキャリア位相角信号θ
を求め、色信号復調回路６へ供給する。色信号復調回路
６ではＹ／Ｃ分１１ｉ１回路４から供給される搬送色信
号Ｃとサブキャリア発生回路５から供給されるサブキャ
リア位相角信号と全周いて基底帯域の色信号全復調する
。例えば同期復調方式により復１ｉｔ−行なって色信号
Ｕ 、 Ｖｖｉ−得て出力端子８，９へ供給する。
＃に２図はサブキャリア発生回路５の具体的な構成例全
示す図でるる。入力端子５１にはパルス発生回路３から
カラーバースト信号区間を示す信号が入力され、入力端
子５２．５３には色信号復調回路６から復調された２つ
の色信号が入力され各々位相誤差検出回路５４へ供給さ
れる。カラーバースト信号はサブキャリアの基準位相軸
に対してテレビ信号方式で規定された位相関係にるり、
カラーバースト信号区間の色信号の関係も定まっている
ことエフ、位相誤差検出回路５４では色信号復調回路６
で復調され九カラーバースト信号区間の色信号が本来の
サブキャリア基準位相軸エクずｎているか、るるいはど
れだけずれているρ島位相誤差を検出して、基準位相角
発生回路５５へ供給する。基準位相角発生回路５５では
位相誤差検出回路５４〃１らの位相誤差信号の平滑化金
はかって基準位相角を発生する。平滑化の例としては、
位相誤差信号の大きさｔ−ＶＨにしてから積分回路に加
えてバースト区間ごとにしだいに正しい基準位相角とな
るように制御を行なって、積分回路の出力に基準位相角
の信号？得る。カラーテレビ信号のサブキャリア同波数
の変動は非常に小さいので、基準位相角に与える量子化
誤差等の影響が十分小さくなるようにＮの［は十分大き
くする。位相角発生回路５６ではサブキャリア基準位相
軸が一標本化クロックごとにθｓ＝２πｘｆｓｃ／ｆｓ
スつ回転することより、−標本化クロックごとにθＳず
つ増加する位相角信号全発生する。標本化時刻ｔｎ０
における基準位相含金θ。。とすると標本化時刻ｔｎ
における位相角発生回路５６の出力信号は（ｎ−ｎｏ）
θＢで示され、加算器５Ｔから出力される標本化時刻ｔ
ｎにおけるサブキャリア位相角信号θｎは次式で示され
、出力端子５８へ供給される。
示す図でるる。入力端子５１にはパルス発生回路３から
カラーバースト信号区間を示す信号が入力され、入力端
子５２．５３には色信号復調回路６から復調された２つ
の色信号が入力され各々位相誤差検出回路５４へ供給さ
れる。カラーバースト信号はサブキャリアの基準位相軸
に対してテレビ信号方式で規定された位相関係にるり、
カラーバースト信号区間の色信号の関係も定まっている
ことエフ、位相誤差検出回路５４では色信号復調回路６
で復調され九カラーバースト信号区間の色信号が本来の
サブキャリア基準位相軸エクずｎているか、るるいはど
れだけずれているρ島位相誤差を検出して、基準位相角
発生回路５５へ供給する。基準位相角発生回路５５では
位相誤差検出回路５４〃１らの位相誤差信号の平滑化金
はかって基準位相角を発生する。平滑化の例としては、
位相誤差信号の大きさｔ−ＶＨにしてから積分回路に加
えてバースト区間ごとにしだいに正しい基準位相角とな
るように制御を行なって、積分回路の出力に基準位相角
の信号？得る。カラーテレビ信号のサブキャリア同波数
の変動は非常に小さいので、基準位相角に与える量子化
誤差等の影響が十分小さくなるようにＮの［は十分大き
くする。位相角発生回路５６ではサブキャリア基準位相
軸が一標本化クロックごとにθｓ＝２πｘｆｓｃ／ｆｓ
スつ回転することより、−標本化クロックごとにθＳず
つ増加する位相角信号全発生する。標本化時刻ｔｎ０
における基準位相含金θ。。とすると標本化時刻ｔｎ
における位相角発生回路５６の出力信号は（ｎ−ｎｏ）
θＢで示され、加算器５Ｔから出力される標本化時刻ｔ
ｎにおけるサブキャリア位相角信号θｎは次式で示され
、出力端子５８へ供給される。
θｎ＝（ｎ−ｎｏ）＠θＳ＋θｎ、 ５ｅｅｓ
（１）本実施例では標本化同波数はｆａ＝８５８ｆＦ１
で、複合カラーテレビ信号はＮＴＳＣ信号でろるから、
２ラインごとに各標本点のサブキャリア位相角は一致す
るようになり、ｎの値は２ラインごとにリセットする構
成とすることもできる。
（１）本実施例では標本化同波数はｆａ＝８５８ｆＦ１
で、複合カラーテレビ信号はＮＴＳＣ信号でろるから、
２ラインごとに各標本点のサブキャリア位相角は一致す
るようになり、ｎの値は２ラインごとにリセットする構
成とすることもできる。
第５図は位相誤差検出回路５４の機能をより詳細に説明
するために用いるＮＴＳＣ方式の色副搬送波ベクトル図
でるる。サブキャリアの基準位相軸を図のＵ軸とすると
、ＮＴＳＣカラーテレビ信号のバースト位相は図に示す
Ｌうに１８０’（又はπ）の位相となる。サブキャリア
の位相がθΔの位相角たけず八てＵΔの軸全基準位相軸
として復ｖ！４が行なわ九ると、カラーバースト信号の
Ｕ成分の関係がめる。正しい位相の場合はＢｙ＝０゜Ｂ
ｕ＜０ となりθΔは０となる。サブキャリア位相全
制御する位相誤差信号θｅの発生方法としては位相のシ
フト量のθΔに比例した極性を反転し几値７位相誤差信
号θｅとして出力する。回路構成としてはＢｕ とＢ
ｖの関係から得られるθΔの値上メらかじめ読み出し専
用メモＩＪ（ＲＯＭ）に曹込んでおいて、カラーバース
ト信号区間でのＢｕ とＢｖ の成分η）ら−θΔ に
対応する信号で出力する。ＲＯＭ ｋ用いる工９さらに
ハードウェア全簡素化する構成として、Ｂｖ とＢｕ
の極性の関係のみから位相誤差信号θｅｋ発生する
こともできる。例えばＢｖの正、θ、負に裏って±１．
０のいずれかの位相誤差信号θｅ全出力する。
するために用いるＮＴＳＣ方式の色副搬送波ベクトル図
でるる。サブキャリアの基準位相軸を図のＵ軸とすると
、ＮＴＳＣカラーテレビ信号のバースト位相は図に示す
Ｌうに１８０’（又はπ）の位相となる。サブキャリア
の位相がθΔの位相角たけず八てＵΔの軸全基準位相軸
として復ｖ！４が行なわ九ると、カラーバースト信号の
Ｕ成分の関係がめる。正しい位相の場合はＢｙ＝０゜Ｂ
ｕ＜０ となりθΔは０となる。サブキャリア位相全
制御する位相誤差信号θｅの発生方法としては位相のシ
フト量のθΔに比例した極性を反転し几値７位相誤差信
号θｅとして出力する。回路構成としてはＢｕ とＢ
ｖの関係から得られるθΔの値上メらかじめ読み出し専
用メモＩＪ（ＲＯＭ）に曹込んでおいて、カラーバース
ト信号区間でのＢｕ とＢｖ の成分η）ら−θΔ に
対応する信号で出力する。ＲＯＭ ｋ用いる工９さらに
ハードウェア全簡素化する構成として、Ｂｖ とＢｕ
の極性の関係のみから位相誤差信号θｅｋ発生する
こともできる。例えばＢｖの正、θ、負に裏って±１．
０のいずれかの位相誤差信号θｅ全出力する。
Ｂｙ＞０．Ｂｕ＜ＯでらればθΔが正でらるからθｅ−
１、Ｂｖ＜ＯＩＢｕ＜０ でｈｎば θノが負でるるか
らθｅ＝１、Ｂｕが正の場合は各々前述の極性が反対の
値、Ｂｙ＝Ｏ、Ｂｕ＜ ０ でろｎばθｅ＝０、Ｂｙ
＝０．Ｂｕ＞０でめｎばθ６＝１ の位相誤差信号ｆ
ｅｅ ｋ出力して基準位相角が搬送色信号のサブキャリ
ア位相と一致する工うに制御全行なう。他の位相誤差信
号θｅの発生方法としてはθｅの値？非線形特性とする
方法かめる。Ｂｙの値が小さい時には基準位相角が搬送
色信号のサブキャリア位相とほぼ一致していると見なし
てθｅの制御量は小さくし、Ｂｙの大きさが大きい時に
は基準位相角が搬送色信号のサブキャリア位相と太きく
ずｎていると見なしてθｅの制御量音大きくする。この
場合、誤差の影響を小さくする工うにＢｙとＢｕＯ値は
平均化し比値を用いるようにする必要かめる。
１、Ｂｖ＜ＯＩＢｕ＜０ でｈｎば θノが負でるるか
らθｅ＝１、Ｂｕが正の場合は各々前述の極性が反対の
値、Ｂｙ＝Ｏ、Ｂｕ＜ ０ でろｎばθｅ＝０、Ｂｙ
＝０．Ｂｕ＞０でめｎばθ６＝１ の位相誤差信号ｆ
ｅｅ ｋ出力して基準位相角が搬送色信号のサブキャリ
ア位相と一致する工うに制御全行なう。他の位相誤差信
号θｅの発生方法としてはθｅの値？非線形特性とする
方法かめる。Ｂｙの値が小さい時には基準位相角が搬送
色信号のサブキャリア位相とほぼ一致していると見なし
てθｅの制御量は小さくし、Ｂｙの大きさが大きい時に
は基準位相角が搬送色信号のサブキャリア位相と太きく
ずｎていると見なしてθｅの制御量音大きくする。この
場合、誤差の影響を小さくする工うにＢｙとＢｕＯ値は
平均化し比値を用いるようにする必要かめる。
次にＰＡＬ方式の場合の位相誤差検出方法についても説
明する。第６図は位相誤差検出回路５４の機能をより詳
細に説明するために用いるＰＡＬ方式の色副搬送波ベク
トル図である。■信号がラインごとに反転されているの
は色信号復調回路で補正してるるものとしてＶが正側の
みのベクトル図を示してるる。サブキャリアの位相角が
θΔずれ九場合のυΔ軸とＶΔ軸のカラーバーストの信
号成分全Ｂｕ とＢｙとするとθΔ−ｔｍ−”（−”
）Ｂｕ の関係がるるか、正しい位相の場合はＢｖ＝ −Ｂｕ〉
０でθΔ＝ｌπ となる。し次がってθΔか旦π エフ
どれだけずれるで・が位相誤差に相当し、この値からＮ
ＴＳＣ信号の場合と同様の制御が行なわれる。
明する。第６図は位相誤差検出回路５４の機能をより詳
細に説明するために用いるＰＡＬ方式の色副搬送波ベク
トル図である。■信号がラインごとに反転されているの
は色信号復調回路で補正してるるものとしてＶが正側の
みのベクトル図を示してるる。サブキャリアの位相角が
θΔずれ九場合のυΔ軸とＶΔ軸のカラーバーストの信
号成分全Ｂｕ とＢｙとするとθΔ−ｔｍ−”（−”
）Ｂｕ の関係がるるか、正しい位相の場合はＢｖ＝ −Ｂｕ〉
０でθΔ＝ｌπ となる。し次がってθΔか旦π エフ
どれだけずれるで・が位相誤差に相当し、この値からＮ
ＴＳＣ信号の場合と同様の制御が行なわれる。
第３図に色信号復調回路６の具体的な第１の構成例を示
す図でるる。まず本例における復調方法の原理全説明す
る。ろる標本化時刻ｔｎにおいてサブキャリアの位相角
をθｎとすると、基底帯域の色信号Ｕ、Ｖでサブキャリ
ア？平衡変調し７ｔ！Ｉ！送色信号Ｃは次式の様に示さ
れる。但し添字は時刻ｔｎにおける標本値を示す。− Ｃｎ ＝ Ｕｎ ＠ｓｉｎθｎ＋Ｖｎ＊ｗθｎ
−ｍ ｅ １１ （２）時刻ｔｎ＋１ では危機とな
る。
す図でるる。まず本例における復調方法の原理全説明す
る。ろる標本化時刻ｔｎにおいてサブキャリアの位相角
をθｎとすると、基底帯域の色信号Ｕ、Ｖでサブキャリ
ア？平衡変調し７ｔ！Ｉ！送色信号Ｃは次式の様に示さ
れる。但し添字は時刻ｔｎにおける標本値を示す。− Ｃｎ ＝ Ｕｎ ＠ｓｉｎθｎ＋Ｖｎ＊ｗθｎ
−ｍ ｅ １１ （２）時刻ｔｎ＋１ では危機とな
る。
Ｃｎ＋１ ＝ Ｕ１＋１・虐θｎ＋１＋ｖｎ＋１・１θ
ｎ＋１１・・（３）標本化同期（Ｔｓ＝ ｔｎ＋ｌ
ｔｎ）の間では色信号Ｕ、■は一定と見なせること工９
、Ｕｎ −Ｕｎ＋ｌ とＶｏ＝ｖｎ＋１ の関係を用い
て、（２） 、 （３）式’ｅＵｎ。
ｎ＋１１・・（３）標本化同期（Ｔｓ＝ ｔｎ＋ｌ
ｔｎ）の間では色信号Ｕ、■は一定と見なせること工９
、Ｕｎ −Ｕｎ＋ｌ とＶｏ＝ｖｎ＋１ の関係を用い
て、（２） 、 （３）式’ｅＵｎ。
Ｖｎについて解くと次の様になる。
Ｕｎ＝−（Ｃｎ’ａｓθＨ＋ｌ ＣＨ＋ｘ・ｃｃｓｂ
）ｚ４（ａ、＋ｌ＃、）・・・・（４） Ｖｎ＝ （Ｃｎ″５ｉｎａｎ＋１−ＣＴＸ＋ｔ’ｄｎ
％）／ｇｔｎ（θ１＋１−θｎ）・・・・（５） 丁なわち時刻ｔｎと ｔｎ＋１ における搬送色信号の
標本値とサブキャリアの位相角がわη為ればこれたらそ
の時刻の色信号が得られる。なおα）式によればθ。＋
１−〇ｎ二〇Ｓとなる。
）ｚ４（ａ、＋ｌ＃、）・・・・（４） Ｖｎ＝ （Ｃｎ″５ｉｎａｎ＋１−ＣＴＸ＋ｔ’ｄｎ
％）／ｇｔｎ（θ１＋１−θｎ）・・・・（５） 丁なわち時刻ｔｎと ｔｎ＋１ における搬送色信号の
標本値とサブキャリアの位相角がわη為ればこれたらそ
の時刻の色信号が得られる。なおα）式によればθ。＋
１−〇ｎ二〇Ｓとなる。
次に構成例の図について説明する。６３は入力θに対し
て瀉θの値を出力するＣＯ８発生器、６４は入力θに対
してａｍθの値全出力するＳＩＮ発生器、６５．６８．
６７は入カイに号′！！−１標本化クロック同期遅延し
て出力するレジスタ、７４．７５は利得がＩ Ａ＋１．
Ｏｓの増幅器で８９、すべてディジタル信号を処理する
回路となっている。時刻ｔ１１＋ｌにおいて、搬送色信
号Ｃ１＋１とサブギヤ９フ 生器６３の出力にはＣｍ （’ｒＸ＋ ｌの信号が出力
さｎｌＳＩＮ発生器６４の出力には由θ。＋１ の信号
が出力される。レジスタ６５．８６．６７の出力には各
々時刻ｔｎにおける搬送色信号Ｃｎ，ａｙｓθｎの信号
、廊θｎの信号が出力される。乗算器６８。
て瀉θの値を出力するＣＯ８発生器、６４は入力θに対
してａｍθの値全出力するＳＩＮ発生器、６５．６８．
６７は入カイに号′！！−１標本化クロック同期遅延し
て出力するレジスタ、７４．７５は利得がＩ Ａ＋１．
Ｏｓの増幅器で８９、すべてディジタル信号を処理する
回路となっている。時刻ｔ１１＋ｌにおいて、搬送色信
号Ｃ１＋１とサブギヤ９フ 生器６３の出力にはＣｍ （’ｒＸ＋ ｌの信号が出力
さｎｌＳＩＮ発生器６４の出力には由θ。＋１ の信号
が出力される。レジスタ６５．８６．６７の出力には各
々時刻ｔｎにおける搬送色信号Ｃｎ，ａｙｓθｎの信号
、廊θｎの信号が出力される。乗算器６８。
６９および７０ 、７１に供給される各々２つの信号に
乗算が行なわれてその結果が各々減算器Ｔ２およびＴ３
に供給さｎ１各々の減算結果は増幅器７４お工び７５へ
供給され各々 ”ＡｈａθＳ倍に増幅されて出力される
。この結果、増幅器７４の出力には式（４）に従がって
求められ＆Ｕ倍信号、増嘱器Ｔ５の出力には式（５）に
従がって求められｆｌ：、Ｖ信号が得られる。
乗算が行なわれてその結果が各々減算器Ｔ２およびＴ３
に供給さｎ１各々の減算結果は増幅器７４お工び７５へ
供給され各々 ”ＡｈａθＳ倍に増幅されて出力される
。この結果、増幅器７４の出力には式（４）に従がって
求められ＆Ｕ倍信号、増嘱器Ｔ５の出力には式（５）に
従がって求められｆｌ：、Ｖ信号が得られる。
第４図は色信号復調回路６の具体的な第２の構成例？示
す図である。本例では色信号の復調は同期復調方式金デ
ィジタル回路で冥現している。入力端子８１に入力され
友搬送色信号Ｃｎ と入力端子８２に入力されたサブキ
ャリア位相角信号θｎは各々Ｕ復調回路８３とＶ復調回
路８４へ供給され、各標本化時刻ごとにＵｕＩ調回路８
３ではＣｎ×２邸θｎの演算が、■復調回路８４ではＣ
ｎＸ２−θｎの演算が各々行なわれ、その結果が各々Ｕ
信号低域通過フィルタ（Ｕ ＬＰＦ）８５とＶ信号低域
通過フィルタ（ ＶＬＰＦ＞８８へ供給される。
す図である。本例では色信号の復調は同期復調方式金デ
ィジタル回路で冥現している。入力端子８１に入力され
友搬送色信号Ｃｎ と入力端子８２に入力されたサブキ
ャリア位相角信号θｎは各々Ｕ復調回路８３とＶ復調回
路８４へ供給され、各標本化時刻ごとにＵｕＩ調回路８
３ではＣｎ×２邸θｎの演算が、■復調回路８４ではＣ
ｎＸ２−θｎの演算が各々行なわれ、その結果が各々Ｕ
信号低域通過フィルタ（Ｕ ＬＰＦ）８５とＶ信号低域
通過フィルタ（ ＶＬＰＦ＞８８へ供給される。
各ＬＰＦ ８５ 、 ８６ ＋！ディジタルフィルタで
構成され、帯域内の色信号成分のみ全通過して平滑化を
行ない各々Ｕ信号とＶ信号會得て、各々出力端子８、９
へ供給する。
構成され、帯域内の色信号成分のみ全通過して平滑化を
行ない各々Ｕ信号とＶ信号會得て、各々出力端子８、９
へ供給する。
第１図に示す！ｌ！施例では複合カラーテレビ信号はＮ
ＴＳＣカラーテレビ信号の場合について示したが、これ
に限定されることはなく他の方式のテレビ信号、例えは
ＰＡＬ方式のカラーテレビ信号でも工い。この場合で例
えばＰＡＬ−Ｂ方式ではサブキャリア周波数ｆｍｃ と
水平同期周波数ｆ．の関係はｆｓｃ＝＝（保Ｐ十弱官）
ｆＨ でめるので、標本化周波数ｆｓ’ｔｆａの整数
倍に選ぶとサブキャリアの位相が一致するサンプル点は
２フレームごとになる。
ＴＳＣカラーテレビ信号の場合について示したが、これ
に限定されることはなく他の方式のテレビ信号、例えは
ＰＡＬ方式のカラーテレビ信号でも工い。この場合で例
えばＰＡＬ−Ｂ方式ではサブキャリア周波数ｆｍｃ と
水平同期周波数ｆ．の関係はｆｓｃ＝＝（保Ｐ十弱官）
ｆＨ でめるので、標本化周波数ｆｓ’ｔｆａの整数
倍に選ぶとサブキャリアの位相が一致するサンプル点は
２フレームごとになる。
以上説明しｆｃように本発明は、複合カラーテレビ信号
を標本化する標本点はカラーバースト信号と特別な位相
関係となる工うに標本化する必要に碌く、標本化周波数
のみが明らかなディジタル信号に対しても色信号復調全
可能にすることができ、１次、位相ロックし九標本化り
ロック七発生する回路も不要で回路を簡単にできる効果
がめる。
を標本化する標本点はカラーバースト信号と特別な位相
関係となる工うに標本化する必要に碌く、標本化周波数
のみが明らかなディジタル信号に対しても色信号復調全
可能にすることができ、１次、位相ロックし九標本化り
ロック七発生する回路も不要で回路を簡単にできる効果
がめる。
第１図は本発明の一冥ル例を示すブロック図、第２図は
第１図のサブキャリア発生回路５の具体的な構成を示ア
ブロック図、第３１Ｖに第１図の色信号復ｖｉ４回路６
の具体的な第１の構成例を示すブロック図、第４図は第
１図Ｏ色信号復調回路６の具体的な第２の構成例ｉ示す
ブロック図、第５図はＮＴＳＣ方式の色副搬送波ベクト
ル図、第６図はＰＡＬ方式方式副色副搬送波ベクトル図
る。 ２・・・・Ａ／Ｄ変換器、 ３・・・・パルス発生回路
、４・・・・Ｙ／Ｃ分離回路、 ５・・・拳サブキャリ
ア発生回路、６・・・・色信号復調回路、５４・・・・
位相誤差検出回路、５５・・・・基準位相角発生回路、
５６・・・・位相角発生回路、５７拳・・・加算器 ５
８１１１１１１・田力端子、６３・・・φＣＯ８発生器
、６４・・・・ＳＩＮ発生器、６５，６６．６７ φ・
・９レジスタ ６８，６９．７０．７１−・・・乗算器
、７２．７３・・Φ・減算器、７４．７５・Φ・・増幅
器。
第１図のサブキャリア発生回路５の具体的な構成を示ア
ブロック図、第３１Ｖに第１図の色信号復ｖｉ４回路６
の具体的な第１の構成例を示すブロック図、第４図は第
１図Ｏ色信号復調回路６の具体的な第２の構成例ｉ示す
ブロック図、第５図はＮＴＳＣ方式の色副搬送波ベクト
ル図、第６図はＰＡＬ方式方式副色副搬送波ベクトル図
る。 ２・・・・Ａ／Ｄ変換器、 ３・・・・パルス発生回路
、４・・・・Ｙ／Ｃ分離回路、 ５・・・拳サブキャリ
ア発生回路、６・・・・色信号復調回路、５４・・・・
位相誤差検出回路、５５・・・・基準位相角発生回路、
５６・・・・位相角発生回路、５７拳・・・加算器 ５
８１１１１１１・田力端子、６３・・・φＣＯ８発生器
、６４・・・・ＳＩＮ発生器、６５，６６．６７ φ・
・９レジスタ ６８，６９．７０．７１−・・・乗算器
、７２．７３・・Φ・減算器、７４．７５・Φ・・増幅
器。
Claims (1)
- 標本化された複合カラーテレビ信号から色信号を分離復
調する色信号復調装置において、各標本点における搬送
色信号の標本値を得る手段と、各標本点におけるサブキ
ャリアの位相角信号を得て、搬送色信号の標本値とサブ
キャリアの位相角信号とから基底帯域の色信号を得ると
ともに、基底帯域の色信号をもとにサブキャリアの位相
角を正しく補正する手段とを備えたことを特徴とする色
信号復調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172372A JPH0666953B2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 色信号復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172372A JPH0666953B2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 色信号復調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234486A true JPS6234486A (ja) | 1987-02-14 |
| JPH0666953B2 JPH0666953B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=15940683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60172372A Expired - Lifetime JPH0666953B2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 色信号復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666953B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59171288A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-09-27 | Sony Corp | Ｐａｌテレビジョン信号復調回路 |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP60172372A patent/JPH0666953B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59171288A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-09-27 | Sony Corp | Ｐａｌテレビジョン信号復調回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0666953B2 (ja) | 1994-08-24 |
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