JPH10224814A - 復調回路 - Google Patents

復調回路

Info

Publication number
JPH10224814A
JPH10224814A JP2409397A JP2409397A JPH10224814A JP H10224814 A JPH10224814 A JP H10224814A JP 2409397 A JP2409397 A JP 2409397A JP 2409397 A JP2409397 A JP 2409397A JP H10224814 A JPH10224814 A JP H10224814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
phase
subcarrier
color
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2409397A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsutoshi Sakai
光利 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP2409397A priority Critical patent/JPH10224814A/ja
Publication of JPH10224814A publication Critical patent/JPH10224814A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アナログのベースバンド色信号通過フィルタ
を使用せず、基準副搬送波発生回路にフィードバックを
かけないPAL方式のテレビジョン映像信号の復調回路
を得る。 【解決手段】 色信号を復調する復調部6の出力ディジ
タル色信号Vが、有効ライン期間の直前においてそのM
SBが、ライン毎に交互に上述の色信号Vの極性に応じ
て、1あるいは0の値をとることに注目し、これを符号
ビット符号ビット保持回路7に保持する。さらに位相切
り替え信号保持回路9は、水平同期信号bの後縁部に相
当する位置に発生する保持パルスoによって、保持した
符号ビットを位相切り替え信号qとして出力する。色信
号Vを復調する基準副搬送波信号の位相を位相切り替え
信号qで位相反転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は復調回路に関し、特
にPAL方式テレビジョン信号の復調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】主としてヨーロッパで用いられているP
AL方式のテレビジョン映像信号は、輝度信号(Y)に
副搬送波信号(サブキャリア、4.43MHz)を位相
変調した形の色信号(C)を重畳した信号であり、この
色信号(C)は、図4に示すように副搬送波位相で示さ
れる色度図上で、青(B;blue)信号から、輝度信号
(Y)を差し引いたB−Y信号に相当する色信号Uと、
これに直交する赤(R:red )信号から、輝度信号
(Y)を差し引いたR−Y信号に相当する色信号Vとか
らなる。なお、色信号Vは、1ライン毎に位相が反転
し、副搬送波信号を代表するバースト信号は、−U軸に
対して1ライン毎に±45°の位相を持つ。
【0003】これに対し、日本で用いられているNTS
C方式のテレビジョン映像信号の場合は、同様に輝度信
号(Y)に副搬送波信号(サブキャリア、3.58MH
z)を位相変調した形の色信号(C)を重畳した信号で
あり、この色信号(C)は、副搬送波位相で示される色
度図上で、色信号Iとこれに直交する色信号Qとからな
る。しかし、色信号I,Qや、副搬送波信号を代表する
バースト信号は、1ライン毎に反転することはない(常
に一定の位相関係を持つ)。
【0004】PAL方式の色信号を復調(ベースバンド
の色信号に復号)する場合、副搬送波信号を代表するバ
ースト信号が、−U軸に対して1ライン毎に±45°の
位相を持つことが問題(復調するためには、副搬送波と
同じ位相を持つ連続した基準副搬送波信号を必要とす
る)となる。NTSC方式の色信号の場合は、バースト
信号が常に同じ位相を持っているので、バースト信号を
基準としてPLL(フェーズロックループ)で基準副搬
送波信号を発生するが、PAL方式の場合は、バースト
信号が1ライン毎に位相が異なるので、基準副搬送波信
号の発生には工夫を要する。
【0005】実開昭58−147369号公報には、バ
ースト信号を1ライン遅延させた信号と遅延していない
信号とを混合することで、−U軸に対して1ライン毎に
±45°の位相を平均化して、−U軸に合致したバース
ト信号を作り出し、これを基準に(色復調のための)基
準副搬送波を発生する提案がある。
【0006】また、特開平2−58490号公報には図
5に示すような提案がある。図5において、入力された
PAL方式映像(カラーTV)信号は、アナログ・ディ
ジタル(A/D)変換器1で、水平同期信号(H)に同
期した標本化クロックで標本化され、輝度信号(Y)・
色信号(C)(Y/C)分離回路2で、輝度信号(Y)
と(搬送)色信号(C)とに分離される。(搬送)色信
号Cは乗算器6−9及び6−10へ供給される。また、
サブキャリア(基準副搬送波)発生回路13で、発生さ
れた(カラー)バースト信号に同期した、90°の位相
差(U( l) 側に対し、V( m) 側は1ライン毎に±9
0°)を持つ二つの基準副搬送波信号l及びmは、乗算
器6−9及び6−10へ供給され、乗算器6−9及び6
−10で乗算が行われる。
【0007】すなわち、乗算器6−9及び6−10は、
色信号復調回路を構成し、乗算器6−9及び6−10の
出力には、ベースバンド及び2倍の副搬送波(サブキャ
リア)周波数で変調された色信号U及びVが得られる。
ベースバンド色信号通過フィルタ6−4及び6−5は、
一種の低域通過フィルタ(LPF;ローパスフィルタ)
特性を有し、各々の出力にはベースバンドの色信号U及
びVが出力される。
【0008】位相比較回路11は、乗算器6−10から
供給される信号を、(カラー)バースト信号の期間の適
当なサンプル数xづつ、2ラインにわたって積分を行っ
て、平均化して出力する。PAL信号のV信号は、ライ
ン毎に極性が反転しており、且つ(カラー)バースト信
号の位相は−U軸に対して±45°となっており、2ラ
インのV信号を平均化すれば、ほぼ0の値となる。すな
わち、xサンプルを平均化することは、一種のローパス
フィルタ(LPF)を通すことになり、ベースバンドの
V信号が得られる。
【0009】サンプル数が、副搬送波(サブキャリア)
の周期の整数倍に近いサンプル数でない場合、2倍のサ
ブキャリア周波数で変調されたV信号成分は充分には阻
止できない。しかし、xの数を大きくすることによっ
て、より阻止量を大きくできる。2ラインのV信号の平
均値が正の場合は、副搬送波の位相が遅れており、負の
場合は副搬送波の位相が進んでいることを示す。
【0010】位相比較回路11から出力される位相誤差
信号は、制御フィルタ回路12へ供給される。制御フィ
ルタ回路12では、位相誤差を積分した値と位相誤差を
加重和して、周波数制御信号を得、それをサブキャリア
発生回路13へ供給する。PAL信号は、ライン毎に副
搬送波の位相がずれていくため、位相誤差信号を何ライ
ンかに渡って積分することによって、位相誤差信号に含
まれる高調波のV信号成分は平滑化される。
【0011】基準副搬送波(サブキャリア)発生回路1
3では、周波数制御信号に応じて、副搬送波(サブキャ
リア)周波数を制御し、上述した(カラー)バースト信
号と位相同期した基準副搬送波(サブキャリア)信号
(U軸、V軸及び−V軸に応じた)を発生し、その基準
副搬送波(ディジタルサブキャリア)信号を乗算器6−
9及び6−10へ供給する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】PALテレビジョン映
像信号の復調回路のLSI化を図った場合、基準副搬送
波(サブキャリア)信号発生(フィードバック;帰還)
ループ内に、アナログのベースバンド色信号通過フィル
タ、あるいは1ライン遅延回路が存在すると、どうして
も回路規模が大きくなってしまう問題が残る(実開昭5
8−147369号公報記載の提案)。
【0013】この問題を解決するために、図5に示す特
開平2−58490号公報記載の提案では、回路をディ
ジタル化してアナログのベースバンド色信号通過フィル
タを用いない方法が提案されている。
【0014】この場合、位相誤差信号を生成するのに、
(カラー)バースト信号の区間の適当なサンプル数xづ
つ、2ラインにわたって積分を行い、平均化して生成し
ているが、サンプル周期が副搬送波(サブキャリア)周
期の整数倍に近いサンプル周期でないと、2倍の副搬送
波周波数で変調された信号成分は充分に阻止されず、阻
止するためにはサンプル数xをきわめて大きくする必要
があるが、上述のようにサンプル数xは一種のLPFを
意味するので、サンプル数xは(LPFの特性に関係す
るので)むやみに大きくすることはできない。
【0015】また、上述のようにサンプル信号(周期)
は、水平同期信号を基準にして生成されるが、1水平同
期期間(H)内の副搬送波(サブキャリア)の数は、P
AL方式の場合、284−(1/4)+(1/625)
となるので、サンプル周期を副搬送波(サブキャリア)
周期の整数倍に選ぶことはきわめて難しい。
【0016】本発明の目的は、アナログのベースバンド
色信号通過フィルタを使用せず、基準副搬送波発生回路
にフィードバックをかけないPAL方式のテレビジョン
映像信号の復調回路を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、入力カ
ラー映像信号から輝度信号と色信号を分離する輝度信号
・色信号分離手段と、分離された色信号からベースバン
ドの色信号U及びVを復調する色信号復調手段とを含む
PAL方式のテレビジョン映像信号の復調回路であっ
て、前記入力カラー映像信号の副搬送波信号から独立し
た固定の副搬送波信号発生回路と、前記色信号復調手段
の出力の前記色信号U及びVから前記入力カラー映像信
号の副搬送波位相を検出する副搬送波位相検出手段と、
前記副搬送波位相検出手段の出力副搬送波位相に基づい
て前記副搬送波信号発生回路の出力副搬送波信号の位相
を補正する副搬送波位相補正手段とを含むことを特徴と
する復調回路が得られる。
【0018】本発明の作用は次の通りである。本発明の
PAL方式の(カラー)テレビジョン映像信号の復調回
路では、(カラー)バースト信号部分の復調には、位相
を切り替えない副搬送波(サブキャリア)を使用し、色
信号Vの復調結果の符号ビットを位相切り替え信号とし
て使用することにより、従来の4フィールドシーケンス
(上述のように、1水平同期期間( H) 内の副搬送波の
数は、PAL方式の場合、284−( 1/4) +( 1/
625) となるので、4フィールドたってようやく元に
戻る。この輝度信号と色信号( 副搬送波信号) との間の
シーケンスを4フィールドシーケンスと呼ぶ)に示され
る副搬送波位相に基づく、1ライン毎の位相切り替え回
路を簡略化し、さらに4フィールドシーケンスになって
いない特殊な信号に対しても、復調することを可能とす
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
図面を参照して説明する。
【0020】図1は本発明によるPAL方式のテレビジ
ョン映像信号の復調回路の実施例の構成を示すブロック
図であり、図5と同等部分は同一符号にて示している。
図1において、本発明のPAL方式のテレビジョン映像
信号の復調回路は、入力の映像信号pをディジタル映像
信号に変換するアナログ・ディジタル(A/D)変換器
1、ディジタル映像信号を輝度信号(Y)と色信号
(C)とに分離するY/C分離回路2、色信号(C)を
復調する復調部6にて構成される。
【0021】さらに、入力映像信号pからコンポジット
同期信号d、水平同期信号b、(カラー)バースト信号
の位置を示すバースト位置(ゲート)パルスcを導出す
る同期分離回路3、コンポジット同期信号d、水平同期
信号b及びバースト位置パルスcを受け、有効ライン
(1ラインの映像信号中のブランキング期間を除いたア
クティブライン)に相当する期間を示す有効ライン信号
hを導出するライン判定回路4にて構成される。
【0022】さらに、復調部6より出力された色信号V
の符号ビットを抽出して、保持する符号ビット保持回路
7、水平同期信号bの後縁に相当する位置に、保持パル
スoを発生する保持パルス生成回路8、符号ビット保持
回路7の出力fを、保持パルスoで再保持して、位相切
り替え信号qを発生する位相切り替え信号保持回路9を
含む。
【0023】なお、復調部6は、主体をなす復調回路6
−1、復調のための基準副搬送波信号を発生する基準信
号発生回路6−2、出力の色信号U及びVから位相誤差
を検出する位相補正回路6−3により構成される。
【0024】本発明の実施例の動作は、色信号を復調す
る復調部6の出力ディジタル色信号Vが、有効ライン期
間の直前、バースト信号の直後の期間で、そのMSB
(最上位ビット)が、1ライン毎に交互に上述の色信号
Vの極性に応じて、1あるいは0の値をとることに注目
し、これを符号ビットとしてバースト位置パルスcの後
縁で、これを符号ビット保持回路7に符号ビット保持信
号fとして保持(ラッチ)する(図3参照)。さらに符
号ビット保持信号fを入力された位相切り替え信号保持
回路9は、水平同期信号bの後縁部に相当する位置に発
生する保持パルスoによって、再保持(ラッチ)した符
号ビットを位相切り替え信号qとして出力する。
【0025】位相切り替え信号qは、1ラインおきに例
えば”1”がたった信号で、復調回路6−1を制御す
る。入力PAL方式映像信号pと、(カラー)バースト
位置パルスc、保持パルスo、符号ビット保持信号f及
び位相切り替え信号qとの水平期間での位相関係を図3
に示す。
【0026】復調部6の詳細を図2に示す。図2におい
て、復調部6は、色信号U及びVの復調に必要な基準副
搬送波を発生する基準信号発生回路6−2、基準副搬送
波(矩形波)に90°の位相差を与える正弦波(例えば
0゜矩形波)発生回路6−6、及び余弦波(例えば90
゜矩形波)発生回路6−7、正弦波及び余弦波発生回路
6−6及び6−7の出力矩形波l及びmを、乗算器(乗
算信号の1/0に対応して、+1/−1を乗算する)6
−9及び6−10に入力してベースバンドの色信号U及
びVに復調し、それからベースバンド以外の高周波部分
を除去するベースバンド色信号通過フィルタ6−4及び
6−5を有する。
【0027】さらに、出力の色信号U及びVから位相誤
差(バースト信号位置で、隣り合った二つのバースト信
号位相の平均値とU軸との間の位相差)を検出して、基
準信号発生回路6−2の出力基準副搬送波位相を移相器
6−11により、補正する位相補正回路6−3、位相切
り替え信号q(図3参照)によって、余弦波発生回路6
−7の入力信号kを1ライン毎に、位相反転する乗算器
6−12により構成される。
【0028】復調部6の動作は、独立した例えば水晶発
振器である基準信号発生回路6−2から出力された基準
副搬送波(矩形波)は、当然のことながら入力のPAL
方式映像信号pの副搬送波(バースト信号も同じ)とは
同期しない。従って、出力のベースバンドの色信号U及
びVから、バースト信号について検出される位相誤差を
位相補正回路6−3で検出し、その出力の補正信号rで
基準信号発生回路6−2の出力基準副搬送波信号(矩形
波)を、移相器6−11を介して補正する。
【0029】移相器6−11の出力の基準副搬送波信号
(矩形波)jは、90°の位相差をつけるため正弦波及
び余弦波発生回路6−6及び6−7に加えられるが、色
信号Vは上述のように1ライン毎に副搬送波位相が反転
しているので、復調のための副搬送波信号mも1ライン
毎に位相反転している必要がある。このため余弦波発生
回路6−7の入力基準副搬送波信号kを、乗算器6−1
2と位相切り替え信号qとで1ライン毎に位相反転させ
る。位相切り替え信号qは、図3に示すように水平同期
信号の後縁部で、1ライン毎に1あるいは0に変化する
ので、これに応じて乗算器6−12は±1を乗算し、余
弦波発生回路6−7の入力基準副搬送波信号kの位相
を、0°あるいは180°(位相反転)に切り替える。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ベースバ
ンド色信号通過フィルタの出力から、副搬送波(サブキ
ャリア)位相(バースト位相)を検出することにより、
複雑な積分等の演算を行う必要が無く、回路の簡素化が
図れ、LSI化が容易となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例の復調部の詳細ブロック図であ
る。
【図3】本発明の実施例の信号位相関係説明図である。
【図4】PAL方式色信号の副搬送波位相関係説明図で
ある。
【図5】従来の復調回路の一例のブロック図である。
【符号の説明】
1 A/D変換器 2 Y/C分離回路 3 同期分離回路 4 ライン判定回路 6 復調部 6−1 復調回路 6−2 基準信号発生回路 6−3 位相補正回路 7 符号ビット保持回路 8 保持パルス生成回路 9 位相切り替え信号保持回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力カラー映像信号から輝度信号と色信
    号を分離する輝度信号・色信号分離手段と、分離された
    色信号からベースバンドの色信号U及びVを復調する色
    信号復調手段とを含むPAL方式のテレビジョン映像信
    号の復調回路であって、前記入力カラー映像信号の副搬
    送波信号から独立した固定の副搬送波信号発生回路と、
    前記色信号復調手段の出力の前記色信号U及びVから前
    記入力カラー映像信号の副搬送波位相を検出する副搬送
    波位相検出手段と、前記副搬送波位相検出手段の出力副
    搬送波位相に基づいて前記副搬送波信号発生回路の出力
    副搬送波信号の位相を補正する副搬送波位相補正手段と
    を含むことを特徴とする復調回路。
  2. 【請求項2】 前記副搬送波位相補正手段により位相補
    正された補正副搬送波信号から互いに90度の位相差を
    有する2つの副搬送波信号を発生する手段と、前記2つ
    の副搬送波信号の一つを一ライン毎に位相反転する位相
    反転手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の復調
    回路。
  3. 【請求項3】 前記色信号復調手段における信号処理を
    ディジタル処理とし、前記位相反転手段は、前記色信号
    Vの最上位ビットの状態に応じて前記一つの副搬送波信
    号を一ライン毎に位相反転するよう構成されていること
    を特徴とする請求項2記載の復調回路。
JP2409397A 1997-02-06 1997-02-06 復調回路 Withdrawn JPH10224814A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2409397A JPH10224814A (ja) 1997-02-06 1997-02-06 復調回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2409397A JPH10224814A (ja) 1997-02-06 1997-02-06 復調回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10224814A true JPH10224814A (ja) 1998-08-21

Family

ID=12128774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2409397A Withdrawn JPH10224814A (ja) 1997-02-06 1997-02-06 復調回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10224814A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100367636B1 (ko) * 1998-09-30 2003-01-10 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 디지털 방송 신호를 복조하는 복조기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100367636B1 (ko) * 1998-09-30 2003-01-10 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 디지털 방송 신호를 복조하는 복조기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4745463A (en) Generalized chrominance signal demodulator for a sampled data television signal processing system
US6175389B1 (en) Comb filtered signal separation
WO2002060188A1 (fr) Procede et circuit de separations de signaux y-c
US4636836A (en) Phase locked loop system for providing a phase shifted output signal
US6034735A (en) Clock generator for digital video signal processing apparatus
US4609938A (en) Digital TV receiver with digital video processing circuit
US7167213B1 (en) Comb filter design for separating luminance and chrominance in video signals
US6522366B1 (en) Dual-loop PLL circuit and chrominance demodulation circuit
JPH10224814A (ja) 復調回路
US5440349A (en) Color signal demodulation circuit and method therefor
EP0777391B1 (en) Apparatus with A/D converter for processing television signal
JPH11355796A (ja) 色復調回路およびデジタル画像処理装置
US5703660A (en) System and method for decoding a quadrature ampliture modulated signal
JP3347921B2 (ja) Pal方式色信号の位相補正復調装置
EP0735779B1 (en) Color signal demodulator suitable for PAL and SECAM TV receiver
JP4612201B2 (ja) 色信号復調装置
JP2649254B2 (ja) カラーテレビジョン信号のfm伝送受信装置
JPH02301288A (ja) 色信号処理装置
JP2737164B2 (ja) ディジタル復調回路
JP3253482B2 (ja) 色信号復調回路
JP3850566B2 (ja) ビデオ信号復調回路
JP2725300B2 (ja) ディジタルカラー復調回路
KR0141113B1 (ko) 색신호 복조용 캐리어 발생기
JPH0678009A (ja) デジタル変調波の搬送波再生回路
JPH0220991A (ja) 色差信号復調器

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040406