JP2649254B2 - カラーテレビジョン信号のfm伝送受信装置 - Google Patents

カラーテレビジョン信号のfm伝送受信装置

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【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明はNTSCカラーテレビジョン信号のFM伝送受信装
置に関する。
B.発明の概要 NTSCの信号のFM変調波を受信して復調する装置におい
て、中間周波数段(IF)で1ライン遅延線の入力と出力
の周波数差(周波数偏移分について)を作り、かつその
周波数差が正相(入力−出力)と逆相(出力−入力)の
2種とし、これらを他のFM復調器から得られた副搬送波
信号cosωSCtとsinωSCtの直交するスイッチパルスでτ
=1/2fSC毎に切り換えて、cosωSCt側とsinωSCt側の各
々についてFM復調して色度信号のベースバンド信号とす
る。一方、上記1ライン遅延線の(入力+出力)の和周
波数をFM復調して、その出力の高周波成分を輝度信号の
高周波成分として用いる。
C.従来の技術 NTSC方式の伝送信号(ベースバンド信号)EMは式
(1)で表示される。
EM=EY+ECcos(ωSCt+θ) =EY+EIcosωSCt +EQsinωSCt ……(1) EY:輝度信号(0〜4.2M Hz) EC:色度信号 EI:I信号(0〜1.5M Hz) EQ:Q信号(0〜0.5M Hz) fSC:カラー副搬送波周波数3.579545M Hz 式(1)の周波数分布は第4図となる。
式(1)でFM変調したFM変調波の受信には従来第5図
に示す構成が採られていた。第5図中、1はNTSC FM変
調波、2は周波数コンバータ、3は局部発振器、4はFM
復調器−1、5は同期分解回路、6はバーストゲイト、
7はYC分解回路、8は副搬送波発振器、9は90゜移相
器、10,11は同期検波回路、12,13は遅延線、14はEY
力、15はEI出力、16はEQ出力、17はマトリクス、18はER
出力、19はEG出力、20はEB出力を表す。
第5図において、NTSCのFM変調波1は周波数コンバー
タ2で局部発振器3の周波数との差を発生し、IF(中間
周波数)信号とし、FM復調器−14でベースバンド信号と
し、同期分離回路5で水平同期に続く副搬送波カラーバ
ーストを取り出すパルスを作り、YC分解回路7のC(色
度信号)カラー副搬送波をバーストゲイト6でゲイトし
て、副搬送波カラーバーストを取り出す。fSC=3.57954
5M Hzの副搬送波発振器8をバーストゲイト6の出力で
位相同期する。副搬送波の90゜移相器9はcosωSCtから
sinωSCtを作る。YC分解回路7のC出力を同期検波器1
0,11に加えて色度信号のEI,EQを復元し、YC分解回路7
のY(EY)出力とともに遅延線12,13を経てEY14,EI15,E
Q16のS端子出力とする。またマトリクス17に加えて三
原色信号ER18,EG19,EB20に変換してR,G,B出力とする。
第5図のYC分離回路7は簡単には第6図(b)の構成
で低域通過フイルタ21(0〜3M Hz)と帯域通過フイル
タ22によりEY14とECcos(ωSCt+θ)を分ける。第6図
(a)に示すような周波数分離である。この場合には、
(1)EYの高周波分(3〜4.2M Hz)が欠落し、画像の
輪郭が不鮮明になり、(2)ECcos(ωSCt+θ)の所に
EYの高周波成分が混入し、クロスカラー妨害となるとい
う欠点がある。
第7図はYC分離に1H(1ライン長)遅延線23を用いた
例である。帯域通過フィルタ22の出力を1H遅延線23に加
え、その入力と出力を加算回路24で加算し、減算回路25
では引算する。
fH:水平同期周波数 であるから、同一の色相の副搬送波の位相は1H毎に反転
しているので、加算器24の出力にはEYの高周波分のみが
取り出される。一方、引算器25の出力にはEYの高周波分
は打ち消されてECcos(ωSCt+θ)のみが取り出され
る。第6図(b)の方法に較べて、再生画像の輪郭が鮮
明となり、クロクカラーも小さくなる。
D.発明が解決しようとする課題 第5図のように、FM復調すると、その出力には第8図
に示すようにベースバンド信号の周波数に比例する雑音
が生じる。このため、NTSCの色度信号は副搬送波を変調
しているから3.6M Hz近傍にあるので、S/N比が劣化し、
画質を損なう欠点があった。
[発明の目的] 本発明の目的は、NTSC信号のFM変調波をFM復調して、
さらにS端子信号あるいはR,G,Bの三原色信号に復調す
る際に、色度信号のFM復調による雑音の影響を小さく
し、しかも輝度信号の高周波成分が妨害成分として色度
信号に混入するのを抑制することができるカラーテレビ
ジョン信号のFM伝送受信装置を提供することである。
E.課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明によるカラーテレ
ビジョン信号のFM伝送受信装置は、FM変調波のIF段信号
を所定ライン遅延する手段と、遅延出力信号と遅延して
いない遅延入力信号の差による第1の差信号と、それと
は逆極性の第2の差信号の二つの信号を得る手段と、上
記IF段信号を復調し、第1の副搬送波信号と、それと直
交する第2の副搬送波信号を得る手段と、上記第1の差
信号と第2の差信号を上記第1の副搬送波信号に応じて
交互に切り換える第1のスイッチング手段と、上記第1
の差信号と第2の差信号を上記第2の副搬送波信号に応
じて交互に切り換える第2のスイッチング手段と、上記
各スイッチング手段の出力をそれぞれ復調して色度信号
を得る手段と、上記遅延入力と出力信号の和信号を復調
した信号と、上記IF段信号を復調した信号により輝度信
号を得る手段とを含むことを要旨とする。
F.作用 FM変調波のIF段でベースバンド信号の正極性と負極性
に対応する正相IFと逆相IFとを作り、これを副搬送波周
波数のパルスで交互に切り換えた後にFM復調して色度信
号ECを復元することによって、第2図に示すように、EC
信号のFM復調に伴う雑音を低周波に限定して抑制する方
法については、本出願人は「放送受信装置ならびに受信
方式、およびカラー信号記録/再生装置ならびに記録/
再生方式」という名称で既に提案した。
本発明では、1ライン遅延線によるYC分離により分離
される輝度信号成分についても考慮した。
すなわち、FM変調波を1ライン遅延線での入力と出力
の差周波数により輝度成分の高周波成分のFM変調分を打
消し、正相と逆相の2種の変調波を副搬送波で切り換え
てFM復調することにより、 (1)FM復調の色度信号の雑音が低周波成分となり、
(多重の場合に較べて)減少する。
(2)色度信号への輝度信号からのクロスカラーが減少
する効果が得られる。
また、1ライン遅延線の入力と出力の和周波数成分を
FM復調して高周波成分を取り出し、輝度信号の高周波成
分とすることにより、 (3)EYの高周波成分(ECcosωSCt成分は除去されてい
る)により画像の輪郭が鮮明となる。
G.実施例 以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明
を一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発
明の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり
得ることは勿論である。
第1図は本発明によるカラーテレビジョン信号のFM伝
送受信装置の構成を示すブロック図で、図中、第5図と
共通する引用番号は第5図におけるものと同じか、また
それに対応する部分を表わし、26は周波数コンバータ
(2fi0+Δf(0))、、7は固定発振器(fi0)、28
は1ライン遅延線、29は周波数コンバータ(2fi0+Δf
(0)−fi0−Δf(H))、30は周波数コンバータ(f
i0−Δf(0)+Δf(H))、31は固定発振器(2
fi0)、32,33は電子スイッチ、34はFM復調器−2、35は
FM復調器−3、36はFM復調器−4、37は周波数加算器
(コンバータ)(3fi0+Δf(0)+Δf(H))、38
は帯域通過フィルタ、39は振幅加算器を表わす。
以下上記実施例の動作を説明する。
FM変調波のIF段信号を周波数コンバータ2の出力とし
て得る。IF周波数の1ライン遅延線28の伝送帯域に合わ
せたIFの周波数fi0を選んだり、周波数コンバータ2の
出力を1ライン遅延線の伝送周波数に変換しても良い。
周波数コンバータ2の出力は周波数コンバータ26にも加
える。周波数コンバータ26には固定発振器27の周波数f
i0の信号との和周波数を作る。こゝにfi0はIF段の無変
調時の周波数である。したがって、周波数コンバータ2
の出力の周波数は fi0+Δf(0) ……(3) (Δf:映像信号による周波数偏移) で表示すると、周波数コンバータ26の出力は 2fi0+Δf(0) ……(4) となる。1ライン遅延線28の出力は fi0+Δf(H) ……(5) となる。1ライン遅延線28の出力と周波数コンバータ26
の出力は式(4)と式(5)であり、これを周波数コン
バータ29に加えてその差周波数、式(6)を出力する。
fi0+Δf(0)−Δf(H) ……(6) 周波数コンバータ29の出力を周波数コンバータ30に加
え、固定発振器(周波数2fi0)31の出力との差を作る。
fi0−Δf(0)+Δf(H) ……(7) 式(6)と式(7)は周波数偏移が逆相となってい
る。
周波数コンバータ29の出力である式(6)と周波数コ
ンバータ30の出力である式(7)の信号を電子スイッチ
32,33に加え、FM復調器−14の出力から同期分離回路5,
バーストゲイト6,YC分離回路7,副搬送波発振器8,90゜移
相器9を経てcosωSCtと cosωSCtの副搬送波周期の直交するスイッチパルスでス
イッチし、その出力をFM復調器−2、34およびFM復調器
−3 35に加えて色度信号EI15,EQ16を得て、S端子の出
力とする。
一方、周波数コンバータ26および固定発振器27の出力
を周波数加算のコンバータ37に加えて、その出力として 3fi0+Δf(0)+Δf(H) ……(8) を得る。周波数加算器37の出力をFM復調器−4 36に加え
て、帯域通過フィルタ38を通すことにより、輝度信号EY
の高周波成分を得る。上記輝度信号EYの高周波成分は、
YC分離回路7出力の輝度信号EY(3M Hz以下)と振幅加
算器39で加算され、EY出力14となる。
第3図は周波数演算による信号処理プロセスを示す。
縦軸は周波数を示す。
第3図(a)は周波数コンバータ2の出力であり、NT
SC信号のFM変調波である。輝度信号(a)の破線に対応
している。(b)は周波数コンバータ26の出力であり、
(a)のfi0が2fi0になっている。(c)は1ライン遅
延線28の出力であり、偏移分がΔf(H)と1ライン遅
延している。
(d)は周波数コンバータ29の出力、すなわち、周波
数コンバータ26と1ライン遅延線28の出力の差であり、
EY分が打ち消されてEC分のみが残る。(e)は破線で
(d)の逆相になっている。したがって、電子スイッチ
32の出力は(f)となる(θ=0゜とした)。
一方、周波数加算器37の出力は周波数コンバータ26と
1ライン遅延線28の出力の和であり、第3図(b)と
(c)の周波数和となるので、第3図(g)となる。こ
ゝでは周波数偏移はΔf(0)+Δf(H)となり、EC
成分は打ち消され、EY成分のみと成る。(g)をFM復調
器−4 36で復調し、その高周波成分(例えば3〜4.2M H
z)を帯域通過フィルタ38で取り出してEYの高周波成分
とする。
H.発明の効果 以上説明した通り、本発明によれば、色度信号のFM復
調による雑音の影響を小さくし、しかも輝度信号の高周
波成分が妨害成分として色度信号に混入するのを抑制す
ることができるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカラーテレビジョン信号のFM伝送
受信装置の構成を示すブロック図、第2図はFM変調波の
正相と逆相の切換えの復調雑音分布図、第3図はIF帯に
おける演算説明図、第4図はNTSCの周波数分布図、第5
図は従来のNTSC FM変調波受信回路の構成を示すブロッ
ク図、第6図はYC分離のフィルタ特性を説明する図、第
7図は1H遅延線を用いたYC分離回路の構成を示すブロッ
ク図、第8図はFM復調による雑音分布図である。 1……NTSC FM変調波、2……周波数コンバータ、3…
…局部発振器、4……FM復調器−1、5……同期分離回
路、6……バーストゲイト、7……YC分離回路、8……
副搬送波発振器、9……90゜移相器、10,11……同期検
波回路、12,13……遅延線、14……EY出力、15……EI
力、16……EQ出力、26……周波数コンバータ(2fi0+Δ
f(0)),27……固定発振器(fi0)、28……1ライン
遅延線、29……周波数コンバータ(2fi0+Δf(0)−
fi0−Δf(H))、30……周波数コンバータ(i0−Δ
f(0)+Δf(H))、31……固定発振器(2fi0)、
32,33……電子スイッチ、34……FM復調器−2、35……F
M復調器−3、36……FM復調器−4、37……周波数加算
器(コンバータ)(3fi0+Δf(0)+Δf(H))、
38……帯域通過フィルタ、39……振幅加算器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)FM変調波のIF段信号を所定ライン遅
    延する手段、 (b)遅延出力信号と遅延していない遅延入力信号の差
    による第1の差信号と、それとは逆極性の第2の差信号
    の二つの信号を得る手段、 (c)上記IF段信号を復調し、第1の副搬送波信号と、
    それと直交する第2の副搬送波信号を得る手段、 (d)上記第1の差信号と第2の差信号を上記第1の副
    搬送波信号に応じて交互に切り換える第1のスイッチン
    グ手段、 (e)上記第1の差信号と第2の差信号を上記第2の副
    搬送波信号に応じて交互に切り換える第2のスイッチン
    グ手段、 (f)上記各スイッチング手段の出力をそれぞれ復調し
    て色度信号を得る手段、および (g)上記遅延入力と遅延出力信号の和信号を復調した
    信号と、上記IF段信号を復調した信号により輝度信号を
    得る手段 を含むことを特徴とするカラーテレビジョン信号のFM伝
    送受信装置。
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