JP2644762B2 - テレビジョン信号処理装置 - Google Patents
テレビジョン信号処理装置Info
- Publication number
- JP2644762B2 JP2644762B2 JP62196188A JP19618887A JP2644762B2 JP 2644762 B2 JP2644762 B2 JP 2644762B2 JP 62196188 A JP62196188 A JP 62196188A JP 19618887 A JP19618887 A JP 19618887A JP 2644762 B2 JP2644762 B2 JP 2644762B2
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- JP
- Japan
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- signal
- color
- circuit
- luminance
- frequency
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- Color Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は３次元輝度・色信号分離画像機器に係り、特
に、現行テレビジョンと両立性を有するEDTV（Extended
Definition TV）に信号処理を行うスタジオ機器に好適
なテレビジョン信号処理装置に関する。
に、現行テレビジョンと両立性を有するEDTV（Extended
Definition TV）に信号処理を行うスタジオ機器に好適
なテレビジョン信号処理装置に関する。
現行テレビジョンにおいて、番組製作などの過程でさ
まざまにスタジオ機器が使用されている。この場合、テ
レビジョン信号としてはコンポジット形態（輝度信号に
色信号が周波数多重）でシステムが構成されている。こ
のため、スタジオ機器では必要に応じて輝度信号と色信
号とを分離するいわゆるYC分離の信号処理が行なわれて
きた。
まざまにスタジオ機器が使用されている。この場合、テ
レビジョン信号としてはコンポジット形態（輝度信号に
色信号が周波数多重）でシステムが構成されている。こ
のため、スタジオ機器では必要に応じて輝度信号と色信
号とを分離するいわゆるYC分離の信号処理が行なわれて
きた。
そして、これら信号を用いて再びコンポジット信号に
変調する機器も多い。
変調する機器も多い。
上記従来技術では、YC分離を２次元櫛型フィルタで行
なっているため、輝度信号成分が誤って色信号成分とし
て分離されるなどの問題があった。
なっているため、輝度信号成分が誤って色信号成分とし
て分離されるなどの問題があった。
また、現行テレビジョンで受信でき（両立性を有
し）、かつ、専用の受信機で再生すれば、画像の高精細
化，高画質化を実現できるEDTV信号では、例えば、特願
昭58−044238号に記載のように、高精細情報を有意信号
として周波数多重を行なう。この場合、EDTV信号を従来
技術のスタジオ機器に通すと、YC分離の際に有意信号が
色信号として分離され、このために有意信号が損なわれ
てしまうといった問題を有する。
し）、かつ、専用の受信機で再生すれば、画像の高精細
化，高画質化を実現できるEDTV信号では、例えば、特願
昭58−044238号に記載のように、高精細情報を有意信号
として周波数多重を行なう。この場合、EDTV信号を従来
技術のスタジオ機器に通すと、YC分離の際に有意信号が
色信号として分離され、このために有意信号が損なわれ
てしまうといった問題を有する。
本発明の目的は、EDTV信号、あるいは現行テレビジョ
ン信号に対してYC分離の処理を行なっても有意信号、も
しくは輝度信号の成分が損なわれない画像のYC分離機器
を提供することにある。
ン信号に対してYC分離の処理を行なっても有意信号、も
しくは輝度信号の成分が損なわれない画像のYC分離機器
を提供することにある。
上記目的は、従来、水平，垂直の２次元周波数領域で
行なわれているYC分離の信号処理を、水平，垂直，時間
の３次元周波数領域で行なうことにより、達成される。
行なわれているYC分離の信号処理を、水平，垂直，時間
の３次元周波数領域で行なうことにより、達成される。
現行テレビジョン信号、および、特願昭58−044238号
に記載のEDTV信号の「時間−垂直」２次元周波数領域に
おける信号スペクトルの概要を第２図（ａ），（ｂ）に
示す。現行テレビジョン信号では色信号成分Ｃはこの第
2,第４象限に信号スペクトルが存在する。一方、EDTV信
号では、さらに輝度高精細情報YH′が有意信号として第
1,第３象限に信号スペクトルを有する。
に記載のEDTV信号の「時間−垂直」２次元周波数領域に
おける信号スペクトルの概要を第２図（ａ），（ｂ）に
示す。現行テレビジョン信号では色信号成分Ｃはこの第
2,第４象限に信号スペクトルが存在する。一方、EDTV信
号では、さらに輝度高精細情報YH′が有意信号として第
1,第３象限に信号スペクトルを有する。
一方、同図（ｃ）は、従来のYC分離による２次元櫛型
フィルタによって、色信号Ｃとして分離される信号スペ
クトルの領域を示す。すなわち、従来のYC分離回路は、
本来の色信号Ｃの領域以外の信号スペクトルも色信号Ｃ
として抽出している。このため、前述の種々の劣化が発
生する。
フィルタによって、色信号Ｃとして分離される信号スペ
クトルの領域を示す。すなわち、従来のYC分離回路は、
本来の色信号Ｃの領域以外の信号スペクトルも色信号Ｃ
として抽出している。このため、前述の種々の劣化が発
生する。
同図（ｄ）は、本発明によるYC分離により色信号Ｃと
して分離抽出される信号スペクトルの領域を示す。同図
より明らかなように、本発明においては第2,第４象限の
色信号に相当した領域のみを分離抽出するため、YC分離
に伴なう画質の劣化は発生しない。
して分離抽出される信号スペクトルの領域を示す。同図
より明らかなように、本発明においては第2,第４象限の
色信号に相当した領域のみを分離抽出するため、YC分離
に伴なう画質の劣化は発生しない。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。
コンポジット形態の現行NTSCテレビ信号、あるいはED
TV信号は、３次元YC分離回路１により、第２図（ｄ）に
示す領域をＣ信号、それ以外の領域をＹ信号として分離
する。このうち、Ｃ信号は復調器２により、ベースバン
ドの２つの色差信号C1,C2に復調する。Ｙ信号、およびC
1,C2信号は、プロセス回路３において、例えば特殊効果
発生のための画像の縮小，拡大，回転、などの機能を発
生するために必要な信号処理が行なわれる。プロセス回
路３の出力信号のうち、色差信号C1′,C2′は変調器４
で色副搬送波fscによる直交変調により、振幅変調され
たＣ′信号を再生される。そして、Ｃ′信号は加算回路
５でＹ′信号と加算され、コンポジット形態の信号とな
る。なお、場合によっては、プロセス回路３の出力
Ｙ′,C1′,C2′をそのままコンポーネント形態の信号と
して使用することもある。
TV信号は、３次元YC分離回路１により、第２図（ｄ）に
示す領域をＣ信号、それ以外の領域をＹ信号として分離
する。このうち、Ｃ信号は復調器２により、ベースバン
ドの２つの色差信号C1,C2に復調する。Ｙ信号、およびC
1,C2信号は、プロセス回路３において、例えば特殊効果
発生のための画像の縮小，拡大，回転、などの機能を発
生するために必要な信号処理が行なわれる。プロセス回
路３の出力信号のうち、色差信号C1′,C2′は変調器４
で色副搬送波fscによる直交変調により、振幅変調され
たＣ′信号を再生される。そして、Ｃ′信号は加算回路
５でＹ′信号と加算され、コンポジット形態の信号とな
る。なお、場合によっては、プロセス回路３の出力
Ｙ′,C1′,C2′をそのままコンポーネント形態の信号と
して使用することもある。
次に、３次元YC分離回路１の一実施例を第３図に示
す。
す。
現行NTSCテレビ信号、あるいはEDTV信号は、262H遅延
回路６で262ライン分遅延された信号とともに、係数乗
算回路７で1/2倍され、加算回路５で加算される。この
結果得られた信号は、263H遅延回路８で263ライン分遅
延された信号とともに、係数乗算回路７でそれぞれ1/2,
−1/2され、加算回路５で両者は加算される。そして、
水平バンドパスフィルタ（BPF）回路９で、色信号の周
波数帯域の成分が抽出されることにより、第２図（ｄ）
に示す領域がＣ信号成分として分離される。
回路６で262ライン分遅延された信号とともに、係数乗
算回路７で1/2倍され、加算回路５で加算される。この
結果得られた信号は、263H遅延回路８で263ライン分遅
延された信号とともに、係数乗算回路７でそれぞれ1/2,
−1/2され、加算回路５で両者は加算される。そして、
水平バンドパスフィルタ（BPF）回路９で、色信号の周
波数帯域の成分が抽出されることにより、第２図（ｄ）
に示す領域がＣ信号成分として分離される。
一方、遅延回路10で遅延調整された信号より、Ｃ信号
成分は減算回路11で減算され、Ｙ信号成分として分離さ
れる。
成分は減算回路11で減算され、Ｙ信号成分として分離さ
れる。
次に、３次元YC分離回路１の他の一実施例を第４図に
示す。現行NTSCテレビ信号、あるいはEDTV信号は、525H
遅延回路12で１フレーム分遅延された信号とともに、係
数乗算回路７でそれぞれ1/2,−1/2倍され、加算回路５
で両者が加算される。この結果得られた信号は、262H遅
延回路６で262ライン分遅延された信号と、それぞれ1/2
倍の係数が乗算された後、加算回路５で加算され、水平
BPF回路９で色信号に対応する周波数帯の成分が抽出さ
れる。このようにして第２図（ｄ）の斜線で示す領域の
成分がＣ信号として分離抽出される。そして、遅延回路
10により遅延調整された信号からＣ信号が減算回路11で
減算されてＹ信号が分離抽出される。
示す。現行NTSCテレビ信号、あるいはEDTV信号は、525H
遅延回路12で１フレーム分遅延された信号とともに、係
数乗算回路７でそれぞれ1/2,−1/2倍され、加算回路５
で両者が加算される。この結果得られた信号は、262H遅
延回路６で262ライン分遅延された信号と、それぞれ1/2
倍の係数が乗算された後、加算回路５で加算され、水平
BPF回路９で色信号に対応する周波数帯の成分が抽出さ
れる。このようにして第２図（ｄ）の斜線で示す領域の
成分がＣ信号として分離抽出される。そして、遅延回路
10により遅延調整された信号からＣ信号が減算回路11で
減算されてＹ信号が分離抽出される。
さらに、第５図は３次元YC分離回路の他の一実施例を
示す。この実施例は、画像の動きに従ってYC分離の特性
を適応的に変化させることに特徴がある。
示す。この実施例は、画像の動きに従ってYC分離の特性
を適応的に変化させることに特徴がある。
第３図、あるいは第４図に示した３次元YC分離回路よ
り得られるＣ信号成分CS、および、例えば従来技術によ
って２次元YC分離回路13より得られるＣ信号成分CMは、
動き検出回路14で検出した動き情報に従って、それぞれ
k,1−ｋの係数が乗算され、両者は加算回路５で加算さ
れ、Ｃ信号成分が分離抽出される。
り得られるＣ信号成分CS、および、例えば従来技術によ
って２次元YC分離回路13より得られるＣ信号成分CMは、
動き検出回路14で検出した動き情報に従って、それぞれ
k,1−ｋの係数が乗算され、両者は加算回路５で加算さ
れ、Ｃ信号成分が分離抽出される。
動き検出回路14は、例えば２フレーム間の差信号、１
フレーム間の差信号の低周波成分などを絶対値化し、そ
の値の大小に応じて、例えば第６図に示すように係数
ｋ、および１−ｋを設定する。なお、第６図においてｋ
＝１の場合は静止、あるいは準静止の画像に対応し、ｋ
＝０の場合は動きの大きな画像に対応する。
フレーム間の差信号の低周波成分などを絶対値化し、そ
の値の大小に応じて、例えば第６図に示すように係数
ｋ、および１−ｋを設定する。なお、第６図においてｋ
＝１の場合は静止、あるいは準静止の画像に対応し、ｋ
＝０の場合は動きの大きな画像に対応する。
一方、Ｙ信号は、遅延回路15で遅延調整させた信号よ
りＣ信号成分を減算回路11で減算することにより分離抽
出できる。
りＣ信号成分を減算回路11で減算することにより分離抽
出できる。
なお、係数k,1−ｋは動きの大きさに対応して第６図
に示すように連続的に変化させることが望ましいが、場
合によっては２値のオン・オフ制御等でも可能ではあ
る。
に示すように連続的に変化させることが望ましいが、場
合によっては２値のオン・オフ制御等でも可能ではあ
る。
次に、第７図は、本発明の更に他の実施例を示す。
３次元YC分離回路１で分離されたＣ信号は周波数変換
回路16で、例えばカラーアンダ記録方式における色信号
Ｃのように、周波数帯の変換が行なわれ、プロセス回路
３で所望の信号処理が行なわれる。一方、プロセス回路
３の出力信号は周波数逆変換回路17でもとの周波数帯の
Ｃ信号に変換され、加算回路５で加算されて、コンポジ
ット形態の信号となる。
回路16で、例えばカラーアンダ記録方式における色信号
Ｃのように、周波数帯の変換が行なわれ、プロセス回路
３で所望の信号処理が行なわれる。一方、プロセス回路
３の出力信号は周波数逆変換回路17でもとの周波数帯の
Ｃ信号に変換され、加算回路５で加算されて、コンポジ
ット形態の信号となる。
本発明によれば、本来の色信号成分をYC分離によって
Ｃ信号として分離抽出が可能になるため、従来、YC分離
の不完全さに伴なって発生している各種画質劣化を低減
でき、画質向上に大きな効果がある。
Ｃ信号として分離抽出が可能になるため、従来、YC分離
の不完全さに伴なって発生している各種画質劣化を低減
でき、画質向上に大きな効果がある。
なお、本発明は、アナログ信号，ディジタル信号のい
ずれの形態でも適用できることは明らかである。
ずれの形態でも適用できることは明らかである。
また、本発明は、YC分離を行ない、さらにＣ信号をベ
ースバンドに復調するようなスタジオ機器類、例えば、
DVE（ディジタル・ビデオ・エフェクト,Digital Vudeo
Effect）、コンポーネントVTR,クロマキー，カラーコレ
クタなどに適用可能なことは明らかである。
ースバンドに復調するようなスタジオ機器類、例えば、
DVE（ディジタル・ビデオ・エフェクト,Digital Vudeo
Effect）、コンポーネントVTR,クロマキー，カラーコレ
クタなどに適用可能なことは明らかである。
さらに、本発明は、現行NTSCテレビ信号、EDTV信号以
外にも色信号成分が「時間−垂直」２次元周波数領域の
第2,第４象限に配置されているコンポジット形態の信号
に対しても有効なことも明らかである。
外にも色信号成分が「時間−垂直」２次元周波数領域の
第2,第４象限に配置されているコンポジット形態の信号
に対しても有効なことも明らかである。
第１図は本発明の一実施例、第２図（ａ），（ｂ）は現
行NTSC,EDTV信号の「時間−垂直」２次元周波数領域で
の信号スペクトル図、（ｃ），（ｄ）は従来技術、なら
びに本発明によるＣ信号分離抽出の領域、第３図〜第６
図は、３次元YC分離回路の一構成例、第７図は本発明の
他の実施例である。 １……３次元YC分離回路、２……復調器、３……プロセ
ス回路、４……変調器、５……加算回路、６……262H遅
延回路,7……係数乗算回路、８……263H遅延回路、９…
…１次元BPF回路、10,15……遅延回路、11……減算回
路、12……525H遅延回路、13……２次元YC分離回路、14
……動き検出回路、16……周波数変換回路、17……周波
数逆変換回路。
行NTSC,EDTV信号の「時間−垂直」２次元周波数領域で
の信号スペクトル図、（ｃ），（ｄ）は従来技術、なら
びに本発明によるＣ信号分離抽出の領域、第３図〜第６
図は、３次元YC分離回路の一構成例、第７図は本発明の
他の実施例である。 １……３次元YC分離回路、２……復調器、３……プロセ
ス回路、４……変調器、５……加算回路、６……262H遅
延回路,7……係数乗算回路、８……263H遅延回路、９…
…１次元BPF回路、10,15……遅延回路、11……減算回
路、12……525H遅延回路、13……２次元YC分離回路、14
……動き検出回路、16……周波数変換回路、17……周波
数逆変換回路。
Claims (2)
- 【請求項１】コンポジット形態の現行テレビジョン信号
或いはEDTV信号から「時間−垂直」２次元周波数領域の
第2,第４象限の色信号領域のみの信号成分を色信号とし
て抽出する手段と、抽出された色信号を上記コンポジッ
ト形態の現行テレビジョン信号或いはEDTV信号より減算
し上記色信号領域以外の信号成分を輝度信号として抽出
する手段とからなり、上記コンポジット形態のEDTV信号
に対しても輝度高精細情報を分離することなく周波数多
重されたままの状態で輝度信号を抽出する輝度・色信号
分離回路と、 該輝度・色信号分離回路で抽出された色信号をベースバ
ンドの色差信号に復調する復調器と、 上記輝度・色信号分離回路で抽出された輝度信号と上記
復調器で復調された色差信号にそれぞれ所定の信号処理
を施すプロセス回路と、 該プロセス回路からの色差信号を色信号に変調する変調
器と、 上記プロセス回路からの輝度信号に上記変調器で変調さ
れた色信号を加算し、再びコンポジット形態の現行テレ
ビジョン信号或いはEDTV信号を得る加算回路とを有する
ことを特徴とするテレビジョン信号処理装置。 - 【請求項２】コンポジット形態の現行テレビジョン信号
或いはEDTV信号から「時間−垂直」２次元周波数領域の
第2,第４象限の色信号領域のみの信号成分を色信号とし
て抽出する手段と、抽出された色信号を上記コンポジッ
ト形態の現行テレビジョン信号或いはEDTV信号より減算
し上記色信号領域以外の信号成分を輝度信号として抽出
する手段とからなり、上記コンポジット形態のEDTV信号
に対しても輝度高精細情報を分離することなく周波数多
重されたままの状態で輝度信号を抽出する輝度・色信号
分離回路と、 該輝度・色信号分離回路で抽出された色信号の周波数帯
の変換を行う周波数変換回路と、 上記輝度・色信号分離回路で抽出された輝度信号と上記
周波数変換回路で周波数変換された色信号にそれぞれ所
定の信号処理を施すプロセス回路と、 該プロセス回路からの色信号をもとの周波数帯に変換す
る周波数逆変換回路と、 上記プロセス回路からの輝度信号に上記周波数逆変換回
路で周波数逆変換された色信号を加算し、再びコンポジ
ット形態の現行テレビジョン信号或いはEDTV信号を得る
加算回路とを有することを特徴とするテレビジョン信号
処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62196188A JP2644762B2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | テレビジョン信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62196188A JP2644762B2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | テレビジョン信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6441393A JPS6441393A (en) | 1989-02-13 |
| JP2644762B2 true JP2644762B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=16353654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62196188A Expired - Lifetime JP2644762B2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | テレビジョン信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2644762B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2015587C (en) * | 1990-04-27 | 1996-12-03 | Chon Tam Le Dinh | Separable diamond shaped multidimensional filters for composite video endocing/decoding applications |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4684977A (en) * | 1985-07-29 | 1987-08-04 | Rca Corporation | Luminance/chrominance separation circuitry |
| JPS62126794A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 色信号処理装置 |
| JPH0738726B2 (ja) * | 1985-12-27 | 1995-04-26 | 株式会社日立製作所 | 輝度色信号分離回路 |
-
1987
- 1987-08-07 JP JP62196188A patent/JP2644762B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6441393A (en) | 1989-02-13 |
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