JP2822808B2 - テレビジョン信号の形成方法及びテレビジョン信号エンコ−ダ - Google Patents

テレビジョン信号の形成方法及びテレビジョン信号エンコ−ダ

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JP2822808B2
JP2822808B2 JP4242962A JP24296292A JP2822808B2 JP 2822808 B2 JP2822808 B2 JP 2822808B2 JP 4242962 A JP4242962 A JP 4242962A JP 24296292 A JP24296292 A JP 24296292A JP 2822808 B2 JP2822808 B2 JP 2822808B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン信号の形
成方法及びテレビジョン信号エンコ−ダに関わり、得
に、現行カラ−テレビジョン方式と両立性を有するワイ
ドアスペクトEDTVに関わる。
【0002】第2世代EDTVでは、ワイド化、高画質
化、高音質化を目指している。高画質化の手法として、
水平高域信号(>4.2MHz(現行TV帯域))を現
行TV帯域内に周波数シフトし、図1に示す3次元周波
数(μ:水平周波数、ν:垂直周波数、f:時間周波
数)の隙間(ハッチ部。以下、ホールと呼ぶ)に多重す
る手法がある。ホールへの多重は、図2に示すように
(白丸、黒丸は、位相反転を表す)、ライン、フレーム
反転し、同位相が上から下に下がる位相を持った搬送波
を変調することによって得られる。また、搬送波の水平
周波数は、図3に示すように、例えば、16/7fsc
(fsc:色副搬送波)により、4.2−約6MHzの
成分を4.2MHz以内の帯域に周波数シフトすること
ができる。ここでは、広帯域コンポジット信号(約6M
Hzの帯域幅を有する広帯域コンポジット信号。以下で
は単にコンポジット信号と呼ぶ。)を入力としたホール
多重エンコーダの構成を扱う。コンポジット信号は、図
4に示す周波数配置となっている。4.2MHz以上の
成分を現行帯域内にそのまま多重を行うと、図より推
測されるように、ホール近傍は、輝度信号、多重信号が
混在し、受像機側で分離が不可能となる。また、I信号
の高域も帯域内に多重されてしまう。そこで、特願昭6
2−170945に見られるように、多重する前に[垂
直−時間]方向の帯域制限を行う(プリコーミング)必
要がある。一例を図5に示す。
【0003】まず、コンポジット信号をYC分離器10
1にて輝度信号と色信号に分離する。輝度信号について
は、低域濾波器(LPF)102により4.2MHz以
下の成分を得、LPF102の入力信号と出力信号の差
分を減算器105で取ることにより、4.2MHz以上
の成分(YH)を得る。また、4.2MHz以下の成分
については、さらに、LPF103と減算器104によ
り、2MHz以下の成分(YL)と2MHz以上の成分
(YM)に分離する。
【0004】YL信号の帯域は、何も多重されないの
で、そのままとする。一方、YM、YH、C信号につい
ては、106、107、108にて各々プリコーミング
を行う。各プリコーミング特性の一例を図6に示す。Y
M信号については、ホール、色信号多重域を阻止域とす
る[垂直−時間]フィルタをかける。色信号について
は、第2、4象限を通過域とするフィルタ、水平高域信
号については、ホール多重前であるので、[垂直−時
間]低域通過フィルタをかける。これにより、各信号の
漏話を防ぐことができる。プリ・コーミング後、YH信
号を変調器109にてホールに周波数シフトし、輝度信
号、色信号と加算器110で加えて、エンコード信号を
得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、輝度/色
信号分離後、プリコーミングし、加算を行っている。し
かしながら、輝度(YM)、色信号について見ると、Y
C分離は不完全であるため、図7に示すように、色信号
の周りに僅かな減衰溝(ガードバンド)を作る効果しか
ない。これでは、受像器側での輝度/色信号間の漏話を
ほとんど軽減することにはならない。輝度、色信号につ
いては、コンポジット信号にする前のコンポーネント信
号にてプリコーミングを行わない限り、意味が薄れる。
【0006】そこで、本発明の目的は、簡単な構成で、
新たな多重信号と現行のコンポジット信号との漏話がな
いようにホール多重を行うことを実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、入力コンポジット信号を輝度/色信号分離すること
なく、入力信号のホール多重領域の成分のみを除去し、
多重信号に対しては[垂直−時間]周波数方向に帯域制
限を行った後にホールに周波数シフトし、前記出力信号
に加えることにより、エンコード信号を得ることを行
う。
【0008】多重信号の動きに対する特性を利用して、
プリコーミング特性を動きに応じて変えることもでき
る。例えば、静止時には、コンポジット信号、水平高域
成分のプリコーミングを行い、動画時には、コンポジッ
ト信号のプリコーミングは弱めて、多重信号の多重は行
わない等の動き適応処理を行うことも可能である。
【0009】ハードウェアの制約上、上記のコンポジッ
ト信号、水平高域信号の何れかのプリコーミングを行わ
ない構成も可能である。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、コンポジット信号のホー
ル領域は除去し、多重信号は[垂直−時間]低域に帯域
制限後に多重するので、双方の間の漏話はほとんどなく
すことができる。また、輝度/色信号分離を行う必要が
なくなるなど、簡単な構成で実現できる。
【0011】多重信号である水平高域信号は、動画時に
は静止時に比べて視覚特性が著しく劣化することが知ら
れている。この特性を利用し、水平高域信号は動画時に
は多重しないなどの動き適応多重が行われる。この時、
入力コンポジット信号のプリコーミングを動画時には行
う必要はない。これにより、動きに対するボケを防ぐこ
とができる。
【0012】また、コンポジット信号、水平高域信号の
何れかのプリコーミングを行わない構成を取ることによ
り、さらに簡単な構成でも実現できる。しかし、この時
には、互いの信号間の漏話は避けられない。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図8に示す。
【0014】まず、コンポジット信号を低域濾波器(L
PF)102により4.2MHz以下の成分を得、LP
F102の入力信号と出力信号の差分を減算器105で
取ることにより、4.2MHz以上の成分(YH)を得
る。また、4.2MHz以下の成分については、さら
に、LPF103と減算器104により、2MHz以下
の成分(YL)と2MHz以上の成分(YM+C)に分
離する。
【0015】YL信号の帯域は、何も多重されないの
で、そのままとする。一方、YM+C、YH信号につい
ては、201202にて各々プリコーミングを行う。
各プリコーミング特性の一例を図9に示す。YM+C信
号については、ホールを阻止域とする[垂直−時間]フ
ィルタをかける。YHについては、[垂直−時間]低域
通過フィルタをかける。プリ・コーミング後、YH信号
を変調器109にてホールに周波数シフトし、YL信
号、(YM+C)信号と加算器11で加えて、エンコ
ード信号を得る。
【0016】YM+C、YH信号に対するプリコーミン
グの一構成例を各々図10、11に示す。フィルタは2
次のコサイン特性を使用している。(YM+C)プリコ
ーミングでは、点線で囲まれた阻止域抽出フィルタでホ
ール部の成分を抽出し、入力から減算する構成を取る。
抽出フィルタは、フレーム、フィールド、ライン櫛形の
縦続構成となっている。フレーム櫛形は時間周波数±1
5Hzを通過域とし、フィールド櫛形は第1、3象限
を、ライン櫛形は垂直周波数±480/4cph(cycle
per height)を通過域としており、これにより、ホール
部が抽出できる。一方、YHプリコーミングでは、フィ
ールド櫛形の縦続構成を取る。最初のフィールド櫛形は
第1、3象限を、後のフィールド櫛形は第2、4象限を
通過域としており、これにより、図9(b)の特性を実
現できる。YHのプリコーミングでは、図4に示したコ
ンポジット信号のI信号高域を除去する効果もある。
【0017】次に、本発明の動き適応型プリコーミング
の一実施例を図12に示す。
【0018】基本的な構成は、図8と同様である。ここ
では、(YM+C)プリコーミングのみ動き適応型と
し、特性は、図10のものとプリコーミング無しを動き
に応じて荷重加算するものとする。
【0019】コンポジット信号をLPF102、103
および減算器104、105により、2MHz以下の成
分(YL)、2−4.2MHzの成分(YM+C)、
4.2MHz以上の成分(YH)に分離する。4.2M
Hz以下の成分にて動き検出器301により動きを検出
する。動き信号としては、フレーム差、2フレーム差等
が用いられる。
【0020】YL信号は、そのままとし、YH信号は、
111にてプリコーミングを行う。(YM+C)信号に
ついては、そのままの信号とプリコーミング器201
力を、動き信号により302、303にて重み付けし、
304にて加算する。この時の係数は、k,1−kとい
ったように、相補的なものとする。YH信号を変調器1
09にてホールに周波数シフトし、YL、(YM+C)
信号と加算器110で加えて、エンコード信号を得る。
【0021】ここでは、動き信号を4.2MHz以下の
成分から得ているが、例えば、入力コンポジット信号か
ら得ることもできる。
【0022】最後に、コンポジット信号、水平高域信号
の何れかのプリコーミングを行わない構成は、図8にお
いて、(YM+C)プリコーミング、YHプリコーミン
グ機能を省略することにより実施できる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、輝度、色信号、別々に
プリコーミングを行わないので、簡単な構成で実現でき
る。また、コンポジット信号、及び、多重信号のプリコ
ーミングは行われるので、受像機側での漏話のないホー
ル多重を実現することができる。また、動き適応プリコ
ーミングを行うことにより、動きに対するボケを防ぐこ
とができる。コンポジット信号、多重信号の何れかのプ
リコーミングを省略することにより、さらに簡単な構成
も可能である。
【0024】本発明をレターボックス形式のコンポジッ
ト信号に適用可能であることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホールの3次元周波数位置の説明図である。
【図2】ホール多重搬送波の[垂直−時間]方向の位相
の説明図である。
【図3】ホール多重の水平周波数シフトの一例である。
【図4】コンポジット信号の周波数配置の説明図であ
る。
【図5】従来例の一構成例である。
【図6】従来例のプリ・コーミングの特性例である。
【図7】従来例における出力周波数特性である。
【図8】本発明の一実施例である。
【図9】実施例のプリコーミングの特性例である。
【図10】(YM+C)プリコーミングの一構成例であ
【図11】YHプリコーミングの一構成例である
【図12】本発明の一実施例である
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−16190(JP,A) 特開 平5−292473(JP,A) 特開 平5−292542(JP,A) 特開 平5−328407(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 11/00 - 11/24 H04N 7/00 - 7/015

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】[垂直−時間]周波数領域の第1、第3象
    限に水平高域信号を多重して伝送するテレビジョン方式
    におけるテレビジョン信号の形成方法において、広帯域
    コンポジット信号からホール多重領域の成分を除去し、
    水平高域信号を、[垂直−時間] 周波数低域成分に帯域
    制限し、ホール多重領域に周波数シフトし、上記広帯域
    コンポジット信号に加えることを特徴とするテレビジョ
    ン信号の形成方法。
  2. 【請求項2】[垂直−時間]周波数領域の第1、第3象
    限に水平高域信号を多重して伝送するテレビジョン方式
    におけるテレビジョン信号の形成方法において、広帯域
    コンポジット信号を用いて画像の動きを検出し、広帯域
    コンポジット信号からホール多重領域の成分を動きの検
    出結果に応じて除去し、水平高域信号を、[垂直−時間]
    周波数低域成分に帯域制限し、ホール多重領域に周波
    数シフトし、上記広帯域コンポジット信号に加えること
    を特徴とするテレビジョン信号の形成方法。
  3. 【請求項3】広帯域コンポジット信号から水平高域信号
    を分離する分離手段と、広帯域コンポジット信号からホ
    −ル多重領域の成分を除去する第1のフィルタ手段と、
    上記水平高域信号を[垂直−時間]周波数低域成分に帯
    域制限する第2のフィルタ手段と、該第2のフィルタ手
    段からの出力信号をホ−ル多重領域に周波数シフトする
    変調手段と、上記第1のフィルタ手段からの出力信号に
    上記変調手段からの出力信号を加算して出力する加算手
    段とを有することを特徴とするテレビジョン信号エンコ
    −ダ。
  4. 【請求項4】広帯域コンポジット信号から水平高域信号
    を分離する分離手段と、広帯域コンポジット信号を用い
    て画像の動きを検出し動きの程度に応じた動き信号を出
    力する動き検出手段と、広帯域コンポジット信号からホ
    −ル多重領域の成分を除去する第1のフィルタ手段と、
    上記水平高域信号を[垂直−時間]周波数低域成分に帯
    域制限する第2のフィルタ手段と、上記広帯域コンポジ
    ット信号と上記第1のフィルタ手段からの出力信号とを
    上記動き信号に基づいて重み付け加算する第1の加算手
    段と、上記第2のフィルタ手段からの出力信号をホ−ル
    多重領域に周波数シフトする変調手段と、上記第1の加
    算からの出力信号に上記変調手段からの出力信号を加算
    して出力する加算手段とを有することを特徴とするテレ
    ビジョン信号エンコ−ダ。
  5. 【請求項5】広帯域コンポジット信号を入力とし、水平
    周波数成分が、色信号が多重されている水平周波数帯域
    以下の第1の信号と、TV帯域内の色信号多重帯域の第
    2の信号と、上記TV帯域以上の第3の信号に分離する
    分離手段と、上記第2の信号からホ−ル多重領域の成分
    を除去する第1のフィルタ手段と、上記第3の信号を
    [垂直−時間]周波数低域成分に帯域制限する第2のフ
    ィルタ手段と、該第2のフィルタ手段からの出力信号を
    ホ−ル多重領域に周波数シフトする変調手段と、上記第
    1の信号に上記第1のフィルタ手段からの出力信号及び
    上記変調手段からの出力信号を加算して出力する加算手
    段とを有することを特徴とするテレビジョン信号エンコ
    −ダ。
  6. 【請求項6】広帯域コンポジット信号を入力とし、水平
    周波数成分が、色信号が多重されている水平周波数帯域
    以下の第1の信号と、TV帯域内の色信号多重帯域の第
    2の信号と、上記TV帯域以上の第3の信号に分離する
    分離手段と、広帯域コンポジット信号を用いて画像の動
    きを検出し動きの程度に応じた動き信号を出力する動き
    検出手段と、上記第2の信号からホ−ル多重領域の成分
    を除去する第1のフィルタ手段と、上記第3の信号を
    [垂直−時間]周波数低域成分に帯域制限する第2のフ
    ィルタ手段と、上記第2の信号と上記第1のフィルタ手
    段からの出力信号とを上記動き信号に基づいて重み付け
    加算する第1の加算手段と、上記第2のフィルタ手段か
    らの出力信号をホ−ル多重領域に周波数シフトする変調
    手段と、上記第1の信号に上記第1の加算手段からの出
    力信号及び上記変調手段からの出力信号を加算して出力
    する第2の加算手段とを有することを特徴とするテレビ
    ジョン信号エンコ−ダ。
  7. 【請求項7】広帯域コンポジット信号を入力とし、水平
    周波数成分が、約2MHz以下の第1の信号と、約2〜
    4.2MHzの第2の信号と、4.2MHz以上の第3の
    信号に分離する分離手段と、上記第2の信号からホ−ル
    多重領域の成分を除去する第1のフィルタ手段と、上記
    第3の信号を[垂直−時間]周波数低域成分に帯域制限
    する第2のフィルタ手段と、該第2のフィルタ手段から
    の出力信号をホ−ル多重領域に周波数シフトする変調手
    段と、上記第1の信号に上記第1のフィルタ手段からの
    出力信号及び上記変調手段からの出力信号を加算して出
    力する加算手段とを有することを特徴とするテレビジョ
    ン信号エンコ−ダ。
  8. 【請求項8】広帯域コンポジット信号を入力とし、、水
    平周波数成分が、約2MHz以下の第1の信号と、約2
    〜4.2MHzの第2の信号と、4.2MHz以上の第3
    の信号に分離する分離手段と、広帯域コンポジット信号
    を用いて画像の動きを検出し動きの程度に応じた動き信
    号を出力する動き検出手段と、上記第2の信号からホ−
    ル多重領域の成分を除去する第1のフィルタ手段と、上
    記第3の信号を[垂直−時間]周波数低域成分に帯域制
    限する第2のフィルタ手段と、上記第2の信号と上記第
    1のフィルタ手段からの出力信号とを上記動き信号に基
    づいて重み付け加算する第1の加算手段と、上記第2の
    フィルタ手段からの出力信号をホ−ル多重領域に周波数
    シフトする変調手段と、上記第1の信号に上記第1の加
    算手段からの出力信号及び上記変調手段からの出力信号
    を加算して出力する第2の加算手段とを有することを特
    徴とするテレビジョン信号エンコ−ダ。
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