JPS6233645A - 印刷機の胴 - Google Patents
印刷機の胴Info
- Publication number
- JPS6233645A JPS6233645A JP61180249A JP18024986A JPS6233645A JP S6233645 A JPS6233645 A JP S6233645A JP 61180249 A JP61180249 A JP 61180249A JP 18024986 A JP18024986 A JP 18024986A JP S6233645 A JPS6233645 A JP S6233645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- web
- impact
- damping
- printing press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/085—Cylinders with means for preventing or damping vibrations or shocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2601/00—Problem to be solved or advantage achieved
- B65H2601/50—Diminishing, minimizing or reducing
- B65H2601/52—Diminishing, minimizing or reducing entities relating to handling machine
- B65H2601/524—Vibration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は印刷機の胴であって、胴溝の転動通過によって
生ぜしめられるねじれ振動とたわみ振動とを減衰するた
めに胴に配置された少なくとも1つの減衰部材を備えた
装置を有しており、該減衰部材が胴の周壁の内側に固定
されたウェブによって、胴溝を転動通過する場合の衝撃
を減衰するようになっている形式のものに関する。
生ぜしめられるねじれ振動とたわみ振動とを減衰するた
めに胴に配置された少なくとも1つの減衰部材を備えた
装置を有しており、該減衰部材が胴の周壁の内側に固定
されたウェブによって、胴溝を転動通過する場合の衝撃
を減衰するようになっている形式のものに関する。
従来の技術と問題点
ドイツ連邦共和国特許第3230120号明細書だよシ
公知の印刷機の胴においては、胴溝を転動通過する場合
のたわみ振動を減衰するために胴の周壁の内側だ、大体
において胴の直径を通るウェブが固定されている。この
ウェブを介しては胴溝を転動通過する場合に生じる振動
が、胴溝と平行に延びて減衰材料によって取巻かれた振
動吸収用のロンドに伝えられる。ねじれ振動を抑えるた
めには、ロンドの両側にプロペラ状に羽根が固定されて
いる。この公知の印刷機の胴においては振動が吸収され
る。
公知の印刷機の胴においては、胴溝を転動通過する場合
のたわみ振動を減衰するために胴の周壁の内側だ、大体
において胴の直径を通るウェブが固定されている。この
ウェブを介しては胴溝を転動通過する場合に生じる振動
が、胴溝と平行に延びて減衰材料によって取巻かれた振
動吸収用のロンドに伝えられる。ねじれ振動を抑えるた
めには、ロンドの両側にプロペラ状に羽根が固定されて
いる。この公知の印刷機の胴においては振動が吸収され
る。
発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は、冒頭に述べた形式の
印刷機の胴を改良して、たわみ振動とねじれ振動とのた
めの基本周波数を抑えるだめの振動吸収によって振動を
消滅させ、もしくは減衰させることに加えて、胴溝を転
動通過する場合に生じる「弾性的な衝撃」も減衰部材に
伝えられるように構成することである。
印刷機の胴を改良して、たわみ振動とねじれ振動とのた
めの基本周波数を抑えるだめの振動吸収によって振動を
消滅させ、もしくは減衰させることに加えて、胴溝を転
動通過する場合に生じる「弾性的な衝撃」も減衰部材に
伝えられるように構成することである。
課題を解決するだめの手段
前述の課題を解決する本発明の構成は、減衰部材が胴の
周壁の下にある衝突箇所を介して、胴溝を転動通過する
場合に付加的に作用するようになっていることである。
周壁の下にある衝突箇所を介して、胴溝を転動通過する
場合に付加的に作用するようになっていることである。
発明の効果
本発明の構成によって、ねじり振動とたわみ振動が吸収
されることに加えて、減衰部材に衝突位置zzを介して
胴溝を転動通過する場合に生じる「弾性的な衝撃」が伝
えられて減衰されることが可能になった。
されることに加えて、減衰部材に衝突位置zzを介して
胴溝を転動通過する場合に生じる「弾性的な衝撃」が伝
えられて減衰されることが可能になった。
実施態様
本発明の実施態様は、特許請求の範囲第2項以下に記載
されている。
されている。
実施例
第1図は軸線方向に延びる略示された胴溝を有する印刷
機の胴を縦断面して示している。この胴溝においては通
常の形式でゴムブランケット又は版板を固定するための
部材が位置決めされている。第1図に示された胴は胴の
周壁1と胴ビン2,3とを有しており、これらの胴ぎン
2.3を介して図示の胴が側壁で支承されている。
機の胴を縦断面して示している。この胴溝においては通
常の形式でゴムブランケット又は版板を固定するための
部材が位置決めされている。第1図に示された胴は胴の
周壁1と胴ビン2,3とを有しており、これらの胴ぎン
2.3を介して図示の胴が側壁で支承されている。
胴の中央で振動が最大であるので、第1図に示した実施
例においては胴の直径を通るウェブ4が配置されている
。ウェブ4は両端部でもって胴の周壁1に固定されてい
る。このウェブ4を介しては、胴溝の転動通過時に生じ
る振動が減衰部材7,8,9.10へ有利には、はぼ十
字を成してウェブ4に結合されたアーム5,6を介して
伝えられる。減衰部材7,8,9゜10はねじりばねと
たわみばねとから成っていると有利である。第1図から
れかるように、伝連用のウェブ4の両側には左右対称で
減衰部材7,8もしくは9,10が配置されている。こ
れらの減衰部材7,8,9.10はそれぞれL字形圧構
成されている。それぞれの脚部は片側でアーム5,6に
結合されているのに対して、もうひとつの脚部の端部は
胴の周壁1の下側のすぐ近くで終わっている。これによ
って、本発明によシ衝突箇所11がそれぞれの減衰部材
7゜胴 わみ振動とねじり振動のだめの最初の振動(基本周波数
)を減衰するために、有利な形式で前記衝突箇所11を
介してねじりばねとたわみばねの形状の減衰部材7,8
,9.10に伝えられることができる。減衰部材7,8
,9.10は弾性的な材料12に埋め込まれている。
例においては胴の直径を通るウェブ4が配置されている
。ウェブ4は両端部でもって胴の周壁1に固定されてい
る。このウェブ4を介しては、胴溝の転動通過時に生じ
る振動が減衰部材7,8,9.10へ有利には、はぼ十
字を成してウェブ4に結合されたアーム5,6を介して
伝えられる。減衰部材7,8,9゜10はねじりばねと
たわみばねとから成っていると有利である。第1図から
れかるように、伝連用のウェブ4の両側には左右対称で
減衰部材7,8もしくは9,10が配置されている。こ
れらの減衰部材7,8,9.10はそれぞれL字形圧構
成されている。それぞれの脚部は片側でアーム5,6に
結合されているのに対して、もうひとつの脚部の端部は
胴の周壁1の下側のすぐ近くで終わっている。これによ
って、本発明によシ衝突箇所11がそれぞれの減衰部材
7゜胴 わみ振動とねじり振動のだめの最初の振動(基本周波数
)を減衰するために、有利な形式で前記衝突箇所11を
介してねじりばねとたわみばねの形状の減衰部材7,8
,9.10に伝えられることができる。減衰部材7,8
,9.10は弾性的な材料12に埋め込まれている。
従って、本発明により第1図に示された胴は、胴溝の通
過転動時に生じるねじり振動とたわみ振動とを、胴の周
壁1に固定結合されたウェブ4を介して減衰部材7,8
,9.10に伝達できる可能性を提供したので、ねじり
振動とたわみ振動は吸収され、さらに加えて減衰部材7
゜8.9.10では、衝突位置11を介して胴溝を転動
通過する場合に生じる弾性的な衝撃が伝えられて減衰さ
れる。
過転動時に生じるねじり振動とたわみ振動とを、胴の周
壁1に固定結合されたウェブ4を介して減衰部材7,8
,9.10に伝達できる可能性を提供したので、ねじり
振動とたわみ振動は吸収され、さらに加えて減衰部材7
゜8.9.10では、衝突位置11を介して胴溝を転動
通過する場合に生じる弾性的な衝撃が伝えられて減衰さ
れる。
第2図は第1図と異なる減衰部材と伝達用のしており、
軸ピン14.15を介して支承されている。第1図に示
しだ実施例とは異なって衝突箇所11が胴の中央に配置
されたウェブ16によって形成されていて、該ウェブ1
6は両端部でもって胴の周壁13の下側のすぐ近くで終
ワッている。ウェブ16にはほぼ十字を成して伝達アー
ム17.18が配置されている。これらのアーム17.
18を介して衝撃は減衰部材19.20,21.22へ
伝えられる。第1図に示した実施例と同様に第2図に示
す実施例においてもアーム17.18は、例えば管状の
形を有している減衰部材19,20,21.22によっ
て取巻かれている。しかしながら、L字形の減衰部材1
9,20,21.22のそれぞれ1つの脚部は胴の周壁
13に直接結合されている。これによって、一方ではす
べての配置が胴の内部で所期の位置に位置決めされるこ
とが得られ、他方では、減衰部材19,20,21゜2
2の、胴の周壁13に固定された脚部を介して胴溝を転
動通過する場合に生じる振動が伝えられる。
軸ピン14.15を介して支承されている。第1図に示
しだ実施例とは異なって衝突箇所11が胴の中央に配置
されたウェブ16によって形成されていて、該ウェブ1
6は両端部でもって胴の周壁13の下側のすぐ近くで終
ワッている。ウェブ16にはほぼ十字を成して伝達アー
ム17.18が配置されている。これらのアーム17.
18を介して衝撃は減衰部材19.20,21.22へ
伝えられる。第1図に示した実施例と同様に第2図に示
す実施例においてもアーム17.18は、例えば管状の
形を有している減衰部材19,20,21.22によっ
て取巻かれている。しかしながら、L字形の減衰部材1
9,20,21.22のそれぞれ1つの脚部は胴の周壁
13に直接結合されている。これによって、一方ではす
べての配置が胴の内部で所期の位置に位置決めされるこ
とが得られ、他方では、減衰部材19,20,21゜2
2の、胴の周壁13に固定された脚部を介して胴溝を転
動通過する場合に生じる振動が伝えられる。
特に有利な構造は第3図の断面図に示されている。胴の
周壁23によっては、減衰部材24゜25が有利には少
な(とも1つの衝撃伝達盤26に配置された中央に位置
決めされている。
周壁23によっては、減衰部材24゜25が有利には少
な(とも1つの衝撃伝達盤26に配置された中央に位置
決めされている。
衝撃伝達盤26は切欠き27.28を有していて、この
切欠きには胴の周壁23に結合された伝達部材29が突
入している。これによって、半径方向の衝撃もねじれ方
向の衝撃も吸収もしくは伝達できる衝突箇所11が形成
される。伝達部材29の側部にはねじれ方向の衝撃を伝
達、するだめの衝突箇所11があるのに対して、半径方
向の衝撃伝達は胴中央の方向に行なわれる。
切欠きには胴の周壁23に結合された伝達部材29が突
入している。これによって、半径方向の衝撃もねじれ方
向の衝撃も吸収もしくは伝達できる衝突箇所11が形成
される。伝達部材29の側部にはねじれ方向の衝撃を伝
達、するだめの衝突箇所11があるのに対して、半径方
向の衝撃伝達は胴中央の方向に行なわれる。
減衰部材25にもウェブを介して、胴の周壁から直接引
き受けられた振動が伝達されることは自明である。
き受けられた振動が伝達されることは自明である。
最後に第4図は本発明による胴のもう1つの実施例を示
している。この胴は胴の周壁30と軸ぎン31,32と
から成っている。胴の周壁30には伝達ウェブ33が結
合されていて、該伝達ウェブ33にはそれぞれ片側に伝
達アーム34.35が固定されている。この伝達アーム
34.35を介しては減衰部材36.37゜38.39
に直接側の周壁30から振動が伝えられる。さらに付加
的に、減衰部材36,37゜38.39に結合された衝
撃吸収材40,41゜42.43によっては、衝突箇所
11が形成されていて、この衝突箇所11を介して有利
には胴溝を転動通過する時にウェブ33を介して伝えら
れた弾性的な衝撃が伝えられて減衰部材36.37.3
8.39から薪系へ伝達される。
している。この胴は胴の周壁30と軸ぎン31,32と
から成っている。胴の周壁30には伝達ウェブ33が結
合されていて、該伝達ウェブ33にはそれぞれ片側に伝
達アーム34.35が固定されている。この伝達アーム
34.35を介しては減衰部材36.37゜38.39
に直接側の周壁30から振動が伝えられる。さらに付加
的に、減衰部材36,37゜38.39に結合された衝
撃吸収材40,41゜42.43によっては、衝突箇所
11が形成されていて、この衝突箇所11を介して有利
には胴溝を転動通過する時にウェブ33を介して伝えら
れた弾性的な衝撃が伝えられて減衰部材36.37.3
8.39から薪系へ伝達される。
振動励起の導入は、有利には胴の中央において行なわれ
ておシ、衝撃箇所は有利には中央の近くに、又任意に配
置されることができる。
ておシ、衝撃箇所は有利には中央の近くに、又任意に配
置されることができる。
これによって、本発明はたわみ振動とねじれ振動との「
弾性的な衝撃」を吸収し減衰するだめの手段と組み合わ
せて吸収材を応用もしくは使用する可能性を提供した。
弾性的な衝撃」を吸収し減衰するだめの手段と組み合わ
せて吸収材を応用もしくは使用する可能性を提供した。
それぞれの吸収材は最大の振動が行なわれる胴中央に配
置されていて、胴の中央の弾性的な衝突も減衰系へ案内
されることができる。さらに、第1図において符号12
によって示したように、すべての実施例においては減衰
部材は例えば発泡成形された弾性材料に埋め込まれてい
る。
置されていて、胴の中央の弾性的な衝突も減衰系へ案内
されることができる。さらに、第1図において符号12
によって示したように、すべての実施例においては減衰
部材は例えば発泡成形された弾性材料に埋め込まれてい
る。
第1図、第2図は本発明による減衰部材を有する胴の縦
断面図、第3図は本発明による減衰部材の横断面図、第
4図は本発明のもう1つの実施例による弾性部材の縦断
面図である。 1・・・胴の周壁、2,3・・・胴ビン、4・・・ウェ
ブ、5.6・・・アーム、7,8,9.10・・・減衰
部材、11・・・衝突箇所、12・・・弾性材料、13
・・・胴の周壁、14.15・・・軸ピン、16・・・
ウェブ、17.18・・・伝達アーム、19,20,2
1゜22・・・減衰部材、23・・・胴の周壁、24.
25・・・減衰部材、26・・・衝撃伝達盤、27.2
8・・・切欠き、29・・・伝達部材、3o・・・胴の
周壁、31.32・・・軸ピン、33・・・伝達ウェブ
、34゜35・・・伝達アーム、36,37,38.3
9・・・減衰部材、40,41,42,43・・・衝撃
吸収部材。 4・・ウェブ 11・・衝
突箇所Fig、 2 Fig、 4
断面図、第3図は本発明による減衰部材の横断面図、第
4図は本発明のもう1つの実施例による弾性部材の縦断
面図である。 1・・・胴の周壁、2,3・・・胴ビン、4・・・ウェ
ブ、5.6・・・アーム、7,8,9.10・・・減衰
部材、11・・・衝突箇所、12・・・弾性材料、13
・・・胴の周壁、14.15・・・軸ピン、16・・・
ウェブ、17.18・・・伝達アーム、19,20,2
1゜22・・・減衰部材、23・・・胴の周壁、24.
25・・・減衰部材、26・・・衝撃伝達盤、27.2
8・・・切欠き、29・・・伝達部材、3o・・・胴の
周壁、31.32・・・軸ピン、33・・・伝達ウェブ
、34゜35・・・伝達アーム、36,37,38.3
9・・・減衰部材、40,41,42,43・・・衝撃
吸収部材。 4・・ウェブ 11・・衝
突箇所Fig、 2 Fig、 4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、印刷機の胴であつて、胴溝の転動通過によつて生ぜ
しめられるねじれ振動とたわみ振動とを減衰するために
胴に配置された少なくとも1つの減衰部材を備えた装置
を有しており、該減衰部材が胴の周壁の内側に固定され
たウェブによつて、胴溝を転動通過する場合の衝撃を減
衰するようになつている形式のものにおいて、減衰部材
(第1図の符号7、8、9、10)が胴の周壁(1)の
下にある衝突箇所(11)を介して、胴溝を転動通過す
る場合に付加的に作用するようになつていることを特徴
とする印刷機の胴。 2、減衰部材(第1図の符号7、8、9、10)がねじ
りばねとたわみばねとから成つていて、該ねじりばねと
たわみばねとが胴の中央でウェブ(4)にほぼ十字を成
して固定されたアーム(5、6)を取巻いている、特許
請求の範囲第1項記載の印刷機の胴。 3、減衰部材(7、8、9、10)がほぼL字形に構成
されていて、減衰部材(例えば9)のそれぞれ1つの脚
部が胴の周壁(1)の下に密着して終わつていて、胴の
周壁(1)がたわんだ場合に当接される、特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の印刷機の胴。 4、胴の中央に配置されたウェブ(第2図の符号16)
が胴の周壁(13)の直径を通つていて、両端部に衝突
箇所(11)を形成しており、ウェブ(16)の両側で
減衰部材(19、20、21、22)に結合されかつ、
胴の周壁(13)に固定されたウェブが設けられている
、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1つ
の項に記載の印刷機の胴。 5、減衰部材(第3図の符号25)に衝撃伝達盤(26
)が結合されていて、該衝撃伝達盤(26)がほぼ円形
の外側輪郭に切欠き(27、28)を有しており、該切
欠き(27、28)に、衝突箇所(11)を形成するた
めに、胴の周壁(23)に固定された伝達部材(29)
が係合している、特許請求の範囲第1項から第4項まで
のいずれか1つの項に記載の印刷機の胴。 6、大体において胴の周壁(第4図の符号30)の直径
を通るウェブ(33)が、該ウェブ (33)にほぼ直角を成して取付けられた伝達アーム(
34、35)に結合されていて、伝達アーム(34、3
5)が減衰部材(36、37、38、39)に固定され
ていて、衝突箇所(11)を形成するために衝撃吸収部
材(40、41、42、43)が固定されていて、該衝
撃吸収部材(40、41、42、 43)が衝突箇所(11)を形成するために衝撃用の伝
達アーム(34、35)に著しく接近して位置決めされ
ている、特許請求の範囲第1項記載の印刷機の胴。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3527711.4 | 1985-08-02 | ||
DE3527711A DE3527711C1 (de) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | Druckwerkzylinder mit einer Vorrichtung zur Reduzierung der durch die Kanalueberrollung angeregten Dreh- und Biegeschwingungen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6233645A true JPS6233645A (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=6277472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61180249A Pending JPS6233645A (ja) | 1985-08-02 | 1986-08-01 | 印刷機の胴 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4739702A (ja) |
EP (1) | EP0210635B1 (ja) |
JP (1) | JPS6233645A (ja) |
DE (1) | DE3527711C1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2553509Y2 (ja) * | 1990-10-15 | 1997-11-05 | 旭光学工業株式会社 | 感光体ドラムの回転ムラ防止構造 |
DE4033278C1 (ja) * | 1990-10-19 | 1992-03-12 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg, De | |
DE4119825C1 (ja) * | 1991-06-15 | 1992-12-03 | Koenig & Bauer Ag, 8700 Wuerzburg, De | |
US5365842A (en) * | 1992-04-10 | 1994-11-22 | Rockwell International Corporation | Press cylinder with non-obstructive particle damping |
DE4233460C2 (de) * | 1992-10-05 | 1995-11-23 | Wifag Maschf | Einrichtung zur Vermeidung von Schwingungen in Druckmaschinen |
DE9310713U1 (de) * | 1993-07-17 | 1993-09-02 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 63069 Offenbach | Farbauftragwalze |
FR2723625B1 (fr) * | 1994-08-09 | 1996-11-08 | Heidelberg Harris Sa | Procede et dispositif d'amortissement des vibrations en flexion des cylindres dans une presse a imprimer. |
DE19821165A1 (de) * | 1998-05-12 | 1999-11-18 | Volkswagen Ag | Übertragungselement zur Kraft- und/oder Momentenübertragung, Schwingungstilger und Verfahren zur Dämpfung von Schwingungen |
DE19914627B4 (de) | 1999-03-31 | 2011-05-12 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Kompensation der Drehschwingungen einer Druckmaschine |
DE19963945C1 (de) * | 1999-12-31 | 2001-07-19 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren und Anordnung zur Kompensation von Schwingungen rotierender Bauteile |
DE10248519B4 (de) * | 2002-10-17 | 2006-11-02 | Voith Patent Gmbh | Mittelwalze eines Kalanders und Kalander |
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US7416491B2 (en) * | 2004-12-21 | 2008-08-26 | Gkn Driveline North America, Inc. | Internal absorber for a shaft assembly |
US20070203433A1 (en) * | 2006-02-27 | 2007-08-30 | Murphy Martin P | Relaxation inducing apparatus |
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DE102013101066B4 (de) | 2013-02-01 | 2018-04-12 | Inometa Gmbh & Co. Kg | Rotationszylinder |
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Citations (1)
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JPS56154061A (en) * | 1980-03-28 | 1981-11-28 | Roland Man Druckmasch | Vibration-proof drum for printer |
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