JPS6232704B2 - - Google Patents
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- JPS6232704B2 JPS6232704B2 JP931482A JP931482A JPS6232704B2 JP S6232704 B2 JPS6232704 B2 JP S6232704B2 JP 931482 A JP931482 A JP 931482A JP 931482 A JP931482 A JP 931482A JP S6232704 B2 JPS6232704 B2 JP S6232704B2
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- transistor
- circuit
- voltage
- drive
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスイツチングレギユレータ方式の電源
装置に関するもので、この電源装置を構成する誤
差電圧発生回路および比較回路が不良になつた際
の二次不良の発生を、ツエナーダイオード等の定
電圧素子を挿入することにより阻止しようとする
ものである。
装置に関するもので、この電源装置を構成する誤
差電圧発生回路および比較回路が不良になつた際
の二次不良の発生を、ツエナーダイオード等の定
電圧素子を挿入することにより阻止しようとする
ものである。
第1図に従来例におけるスイツチングレギユレ
ータ方式の電源装置を示す。この電源装置は整流
平滑回路A、出力回路B、起動回路C、ドライブ
回路D、比較回路E、誤差電圧発生回路Fおよび
2次側整流平滑回路Gより構成されており、たと
えばテレビジヨン受像機の水平発振周波数に同期
して発振動作をさせ、この発振出力をトランスを
介しさらに整流平滑して+B電圧として負荷に供
給するようにするとともに、+B電圧の変動を検
出して出力回路の出力トランジスタの導通期間を
制御することにより、出力電圧(+B電圧)を安
定化するように動作するものである。
ータ方式の電源装置を示す。この電源装置は整流
平滑回路A、出力回路B、起動回路C、ドライブ
回路D、比較回路E、誤差電圧発生回路Fおよび
2次側整流平滑回路Gより構成されており、たと
えばテレビジヨン受像機の水平発振周波数に同期
して発振動作をさせ、この発振出力をトランスを
介しさらに整流平滑して+B電圧として負荷に供
給するようにするとともに、+B電圧の変動を検
出して出力回路の出力トランジスタの導通期間を
制御することにより、出力電圧(+B電圧)を安
定化するように動作するものである。
上記整流平滑回路Aは交流電源入力端子1と整
流回路2と平滑用コンデンサ3を有し、出力端に
直流電圧を出力する。出力回路Bはスイツチング
動作を行なう出力トランジスタ4と出力トランス
5および前記出力トランジスタ4に発振動作を行
なわせるための抵抗6とコンデンサ7の並列回路
を備える。起動回路Cは出力トランジスタ4のベ
ースに直列に挿入されたダイオード8、このダイ
オード8のアノード・カソードにおのおのエミツ
タ・コレクタが接続されたトランジスタ9、充放
電回路を構成する抵抗10とコンデンサ11の並
列回路および抵抗12,13より構成され、上記
出力トランジスタ4のスイツチング動作の立上り
を確実に行わしめる働きを行う。ドライブ回路D
はドライブトランジスタ14、ドライブトランス
15および平滑回路を構成する抵抗16とコンデ
ンサ17より構成される。比較回路Eは比較用ト
ランジスタ18およびそのベースバイアス抵抗1
9,20およびコレクタ負荷抵抗21,22より
構成され、ベースに負荷となるテレビジヨン受像
機の水平回路からののこぎり波電圧が加わる。誤
差電圧発生回路Fは誤差検出用トランジスタ2
3、基準電圧発生素子24、誤差電圧検出用抵抗
群25、コレクタ負荷抵抗26等より構成され、
基準電圧発生素子24の基準電圧に基いて+B電
圧の変動を検出し、その変動分を比較用トランジ
スタ18のベースに加える。2次側整流平滑回路
Gは整流ダイオード27および平滑用コンデンサ
28より構成され、出力トランス5の出力巻線に
現われる交流電圧を整流平滑し直流+B電圧とし
て負荷に供給する。また29は電源スイツチであ
る。
流回路2と平滑用コンデンサ3を有し、出力端に
直流電圧を出力する。出力回路Bはスイツチング
動作を行なう出力トランジスタ4と出力トランス
5および前記出力トランジスタ4に発振動作を行
なわせるための抵抗6とコンデンサ7の並列回路
を備える。起動回路Cは出力トランジスタ4のベ
ースに直列に挿入されたダイオード8、このダイ
オード8のアノード・カソードにおのおのエミツ
タ・コレクタが接続されたトランジスタ9、充放
電回路を構成する抵抗10とコンデンサ11の並
列回路および抵抗12,13より構成され、上記
出力トランジスタ4のスイツチング動作の立上り
を確実に行わしめる働きを行う。ドライブ回路D
はドライブトランジスタ14、ドライブトランス
15および平滑回路を構成する抵抗16とコンデ
ンサ17より構成される。比較回路Eは比較用ト
ランジスタ18およびそのベースバイアス抵抗1
9,20およびコレクタ負荷抵抗21,22より
構成され、ベースに負荷となるテレビジヨン受像
機の水平回路からののこぎり波電圧が加わる。誤
差電圧発生回路Fは誤差検出用トランジスタ2
3、基準電圧発生素子24、誤差電圧検出用抵抗
群25、コレクタ負荷抵抗26等より構成され、
基準電圧発生素子24の基準電圧に基いて+B電
圧の変動を検出し、その変動分を比較用トランジ
スタ18のベースに加える。2次側整流平滑回路
Gは整流ダイオード27および平滑用コンデンサ
28より構成され、出力トランス5の出力巻線に
現われる交流電圧を整流平滑し直流+B電圧とし
て負荷に供給する。また29は電源スイツチであ
る。
上記構成において、電源スイツチ29を閉ると
コンデンサ3の両端には直流電圧が発生し、出力
トランジスタ4はこの直流電圧および出力トラン
ス5の第3の巻線5aからの起動パルスおよび抵
抗6、コンデンサ7の働らきにより発振動作を行
う。このときトランジスタ9は非導通状態であ
り、かつダイオード8は逆バイアスされてカツト
オフであるため出力トランジスタ4のベースはド
ライブトランス15とは切離され、したがつて出
力トランジスタ4は確実にスイツチング動作を行
う。この出力は出力トランス5の二次側にあらわ
れ、ダイオード27およびコンデンサ28により
整流平滑されて+B電圧となり負荷に供給され
る。
コンデンサ3の両端には直流電圧が発生し、出力
トランジスタ4はこの直流電圧および出力トラン
ス5の第3の巻線5aからの起動パルスおよび抵
抗6、コンデンサ7の働らきにより発振動作を行
う。このときトランジスタ9は非導通状態であ
り、かつダイオード8は逆バイアスされてカツト
オフであるため出力トランジスタ4のベースはド
ライブトランス15とは切離され、したがつて出
力トランジスタ4は確実にスイツチング動作を行
う。この出力は出力トランス5の二次側にあらわ
れ、ダイオード27およびコンデンサ28により
整流平滑されて+B電圧となり負荷に供給され
る。
なお、出力トランジスタ4がいつたん動作を開
始すると、トランジスタ9はコンデンサ11が充
分に充電されていることより導通状態となつてダ
イオード8の両端を短絡し、出力トランジスタ4
のベースとドライブトランス15の二次側とを結
合する。一方、上記+B電圧は抵抗群25により
分圧され、トランジスタ23および基準電圧発生
素子24によりその変動分が検出される。この変
動分をトランジスタ18,14、ドライブトラン
ス15を介して出力トランジスタ4のベースに帰
還し、水平周波数に同期してスイツチング動作を
している出力トランジスタ4の導通期間を制御
し、出力+B電圧の安定化をはかつている。
始すると、トランジスタ9はコンデンサ11が充
分に充電されていることより導通状態となつてダ
イオード8の両端を短絡し、出力トランジスタ4
のベースとドライブトランス15の二次側とを結
合する。一方、上記+B電圧は抵抗群25により
分圧され、トランジスタ23および基準電圧発生
素子24によりその変動分が検出される。この変
動分をトランジスタ18,14、ドライブトラン
ス15を介して出力トランジスタ4のベースに帰
還し、水平周波数に同期してスイツチング動作を
している出力トランジスタ4の導通期間を制御
し、出力+B電圧の安定化をはかつている。
ところで第1図の回路において、誤差電圧発生
回路Fおよび比較回路Eが不良、たとえば同回路
E,Fを構成するトランジスタのコレクタ・エミ
ツタが短絡すると、比較用トランジスタ18の導
通レベルを+B電圧の変動にしたがつて変化させ
ることができず、+B電圧を一定に保つことがで
きなくなる。すなわち+B電圧は正常時の出力電
圧値より2倍あるいは3倍もの高い電圧となり、
2次不良、たとえば平滑用の電解コンデンサ28
が耐圧を越えて破壊したり、+B電源に接続され
ている集積回路素子や抵抗等が発熱してテレビジ
ヨン受像機を焼やしてしまうという問題が生じ
る。
回路Fおよび比較回路Eが不良、たとえば同回路
E,Fを構成するトランジスタのコレクタ・エミ
ツタが短絡すると、比較用トランジスタ18の導
通レベルを+B電圧の変動にしたがつて変化させ
ることができず、+B電圧を一定に保つことがで
きなくなる。すなわち+B電圧は正常時の出力電
圧値より2倍あるいは3倍もの高い電圧となり、
2次不良、たとえば平滑用の電解コンデンサ28
が耐圧を越えて破壊したり、+B電源に接続され
ている集積回路素子や抵抗等が発熱してテレビジ
ヨン受像機を焼やしてしまうという問題が生じ
る。
本発明はこの問題を解決するもので、第1図の
回路に定電圧素子を追加するのみで、上記回路不
良時の2次不良の発生を防止するものである。以
下その一実施例を第2図を用いて説明する。なお
第2図において、第1図と同一素子には同一番号
を付している。
回路に定電圧素子を追加するのみで、上記回路不
良時の2次不良の発生を防止するものである。以
下その一実施例を第2図を用いて説明する。なお
第2図において、第1図と同一素子には同一番号
を付している。
第2図において第1図と異なる点は、ドライブ
トランジスタ14のコレクタと+B電圧ラインと
の間に定電圧素子30を挿入した点である。この
定電子素子30としては+B電圧より高いツエナ
ー電圧を有するツエナーダイオードを使用してお
り、したがつて第2図の電源装置が正常に動作し
ているときはツエナーダイオード30は遮断状態
になつている。そして、たとえば誤差電圧発生回
路Fおよび比較回路Eが不良になり+B電圧が上
昇してツエナー電圧よりも高くなると、ツエナー
ダイオード30は導通する。ツエナーダイオード
30が導通するとドライブトランス15の一次側
巻線が短絡され、ドライブトランス15からの出
力がなくなり、この電源装置は瞬時に動作を停止
する。この結果、2次不良の発生が生じることは
ない。
トランジスタ14のコレクタと+B電圧ラインと
の間に定電圧素子30を挿入した点である。この
定電子素子30としては+B電圧より高いツエナ
ー電圧を有するツエナーダイオードを使用してお
り、したがつて第2図の電源装置が正常に動作し
ているときはツエナーダイオード30は遮断状態
になつている。そして、たとえば誤差電圧発生回
路Fおよび比較回路Eが不良になり+B電圧が上
昇してツエナー電圧よりも高くなると、ツエナー
ダイオード30は導通する。ツエナーダイオード
30が導通するとドライブトランス15の一次側
巻線が短絡され、ドライブトランス15からの出
力がなくなり、この電源装置は瞬時に動作を停止
する。この結果、2次不良の発生が生じることは
ない。
このように本発明によればドライブトランジス
タのコレクタ出力端と+B電圧ラインに定電圧素
子を挿入するのみの簡単な構成で誤差電圧発生回
路、比較回路が故障時の2次不良の発生を防止す
ることができ、その効果は実用上極めて大なるも
のがある。
タのコレクタ出力端と+B電圧ラインに定電圧素
子を挿入するのみの簡単な構成で誤差電圧発生回
路、比較回路が故障時の2次不良の発生を防止す
ることができ、その効果は実用上極めて大なるも
のがある。
第1図は従来例における電源装置の回路図、第
2図は本発明の一実施例における電源装置の回路
図である。 A……整流平滑回路、B……出力回路、C……
起動回路、D……ドライブ回路、E……比較回
路、F……誤差電圧発生回路、G……二次側整流
平滑回路、4……出力トランジスタ、5……出力
トランス、14……ドライブトランジスタ、15
……ドライブトランス、18……比較用トランジ
スタ、23……誤差検出用トランジスタ、30…
…定電圧素子。
2図は本発明の一実施例における電源装置の回路
図である。 A……整流平滑回路、B……出力回路、C……
起動回路、D……ドライブ回路、E……比較回
路、F……誤差電圧発生回路、G……二次側整流
平滑回路、4……出力トランジスタ、5……出力
トランス、14……ドライブトランジスタ、15
……ドライブトランス、18……比較用トランジ
スタ、23……誤差検出用トランジスタ、30…
…定電圧素子。
Claims (1)
- 1 スイツチング動作を行う出力トランジスタ
と、この出力トランジスタの出力を出力トランス
の一次側に加え二次側より取り出すとともに整流
平滑する手段と、この整流平滑された出力電圧の
変動を検出するトランジスタを備え、この検出出
力をドライブトランジスタ、ドライブトランスを
介して上記出力トランジスタのベースに加えこの
出力トランジスタの導通期間を制御して上記出力
電圧の安定化をはかる手段とを設け、かつ前記ド
ライブトランジスタのコレクタ出力端と出力電圧
ラインとの間に、上記ドライブトランスの一次側
巻線と並列になるように定電圧素子を挿入した電
源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP931482A JPS58127569A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP931482A JPS58127569A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58127569A JPS58127569A (ja) | 1983-07-29 |
JPS6232704B2 true JPS6232704B2 (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=11717005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP931482A Granted JPS58127569A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58127569A (ja) |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP931482A patent/JPS58127569A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58127569A (ja) | 1983-07-29 |
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