JPS6232082B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6232082B2 JPS6232082B2 JP13937477A JP13937477A JPS6232082B2 JP S6232082 B2 JPS6232082 B2 JP S6232082B2 JP 13937477 A JP13937477 A JP 13937477A JP 13937477 A JP13937477 A JP 13937477A JP S6232082 B2 JPS6232082 B2 JP S6232082B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- adhesive
- veneers
- aqueous solution
- depositing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベニヤ単板の堆積方法に関するもの
で、その目的とする所は、ベニヤ単板(以下単板
という)の補強又は接合のため、その板面にホツ
トメルト接着剤に代表される熱可塑性接着剤を付
着させた単板を、能率よく堆積していくことにあ
る。
で、その目的とする所は、ベニヤ単板(以下単板
という)の補強又は接合のため、その板面にホツ
トメルト接着剤に代表される熱可塑性接着剤を付
着させた単板を、能率よく堆積していくことにあ
る。
扨て、従来から単板の補強、接合手段として、
単板の板面に熱可塑性接着剤(以下接着剤とい
う)を付着する方法、更に詳しくは、単板板面の
少なくとも割れを跨ぐように接着剤を連続的又は
部分的に付着させて単板の補強をしたり、又は2
枚の(端尺)単板の少なくとも接合端縁を跨ぐよ
うに接着剤を連続的又は部分的に付着させて単板
の接合をしたり、更にはこれらの補強及び接合工
程を一体的に行つたりしていたが、これらの単板
を、前記接着剤が硬化する以前に堆積等の処理を
行つた場合、次の如き支障を生じていた。
単板の板面に熱可塑性接着剤(以下接着剤とい
う)を付着する方法、更に詳しくは、単板板面の
少なくとも割れを跨ぐように接着剤を連続的又は
部分的に付着させて単板の補強をしたり、又は2
枚の(端尺)単板の少なくとも接合端縁を跨ぐよ
うに接着剤を連続的又は部分的に付着させて単板
の接合をしたり、更にはこれらの補強及び接合工
程を一体的に行つたりしていたが、これらの単板
を、前記接着剤が硬化する以前に堆積等の処理を
行つた場合、次の如き支障を生じていた。
即ち、前記接着剤の硬化以前に、まだ粘着性の
ある状態で各単板を堆積すると、各単板が互に接
着するブロツキング現象を起こし、次工程におい
て一枚ずつ取り出す際に、単板の分離が困難で煩
雑な手数を要するのである。従つて、通常はこの
ブロツキング現象を起こさないように接着剤が硬
化するまで放置しておかざるを得ず、生産性の大
幅な低下を来たしていた。
ある状態で各単板を堆積すると、各単板が互に接
着するブロツキング現象を起こし、次工程におい
て一枚ずつ取り出す際に、単板の分離が困難で煩
雑な手数を要するのである。従つて、通常はこの
ブロツキング現象を起こさないように接着剤が硬
化するまで放置しておかざるを得ず、生産性の大
幅な低下を来たしていた。
本発明はかかる従来の問題点を合理的に解決せ
んとしたもので、その構成は、従来の補強、接合
工程において、単板板面に付着させた接着剤に、
水が蒸発した際粉末結晶が析出する剤の水溶液を
付着させると共に、該接着剤が硬化する以前に前
記単板を順次堆積していくことにある。該水溶性
物質は、塩、みようばんが好ましいがこれらに限
るものではなく、要は、水分が蒸発した際結晶と
して析出するものであればよい。又当然のことな
がら対象となる接着剤は、糸条に含浸又は付着さ
れた接合剤を含むものである。
んとしたもので、その構成は、従来の補強、接合
工程において、単板板面に付着させた接着剤に、
水が蒸発した際粉末結晶が析出する剤の水溶液を
付着させると共に、該接着剤が硬化する以前に前
記単板を順次堆積していくことにある。該水溶性
物質は、塩、みようばんが好ましいがこれらに限
るものではなく、要は、水分が蒸発した際結晶と
して析出するものであればよい。又当然のことな
がら対象となる接着剤は、糸条に含浸又は付着さ
れた接合剤を含むものである。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
ると次の通りである。
ると次の通りである。
第1図は、接着剤を付着させた糸条2′を加
圧・冷却ロール4にて単板3の板面に加圧、冷却
し、以て該板面に接着剤を付着させるタイプの従
来公知の単板接合装置を示し、1は加熱、溶融さ
れた接着剤を収容するタンク、6は送りロールを
それぞれ示している。扨てかかる接合装置におい
て本発明を実施するためには、塩、みようばんに
代表される水溶性物質、更に詳しくは水が蒸発し
た際粉末結晶が析出する剤を溶解した溶液(以下
水溶液という)Aを常時供給する手段、例えばノ
ズル5を前記加圧・冷却ロール4の上方に配置す
る必要がある。
圧・冷却ロール4にて単板3の板面に加圧、冷却
し、以て該板面に接着剤を付着させるタイプの従
来公知の単板接合装置を示し、1は加熱、溶融さ
れた接着剤を収容するタンク、6は送りロールを
それぞれ示している。扨てかかる接合装置におい
て本発明を実施するためには、塩、みようばんに
代表される水溶性物質、更に詳しくは水が蒸発し
た際粉末結晶が析出する剤を溶解した溶液(以下
水溶液という)Aを常時供給する手段、例えばノ
ズル5を前記加圧・冷却ロール4の上方に配置す
る必要がある。
該装置を利用して本発明を実施すると、接着剤
の付着した糸条2′は加圧・冷却ロール4で単板
3の板面に加圧、冷却され、単板3の板面に付着
される。それと同時に該糸条2′の接着剤の表面
には、前記ノズル5で供給される水溶液Aがロー
ル4を介して付着され、例えば第2図に例示する
如く、接着剤2の表面が水溶液Aにおおわれるの
である。そしてこのように処理された単板3を前
記接着剤2が硬化する以前に順次堆積していくの
である。
の付着した糸条2′は加圧・冷却ロール4で単板
3の板面に加圧、冷却され、単板3の板面に付着
される。それと同時に該糸条2′の接着剤の表面
には、前記ノズル5で供給される水溶液Aがロー
ル4を介して付着され、例えば第2図に例示する
如く、接着剤2の表面が水溶液Aにおおわれるの
である。そしてこのように処理された単板3を前
記接着剤2が硬化する以前に順次堆積していくの
である。
尚第3図は接着剤3を部分的に付着させた接合
単板の断面図を示す。
単板の断面図を示す。
以上のように、本発明によれば、単板板面に付
着された接着剤の表面が前記水溶液によつておお
われるので、水溶液Aが接着剤の表面に付着して
いる間はその水分によつて接着剤の粘着性は遮断
され、又水溶液Aの水分が接着剤の熱及び大気の
温度により蒸発すると、塩等の粉末が結晶状に析
出するため、該粉末の結晶により前記接着剤がお
おわれ接着剤の粘着性が遮断されるのである。従
つてかかる単板を接着剤の硬化前に堆積しても、
各層単板の接着剤は各単板の表裏板面と直接に接
触せず、ブロツキング現象は生じないのである。
依つて、堆積された単板からの一枚毎の取出し作
業が簡単、容易となつて、作業能率が大幅に向上
できるのである。
着された接着剤の表面が前記水溶液によつておお
われるので、水溶液Aが接着剤の表面に付着して
いる間はその水分によつて接着剤の粘着性は遮断
され、又水溶液Aの水分が接着剤の熱及び大気の
温度により蒸発すると、塩等の粉末が結晶状に析
出するため、該粉末の結晶により前記接着剤がお
おわれ接着剤の粘着性が遮断されるのである。従
つてかかる単板を接着剤の硬化前に堆積しても、
各層単板の接着剤は各単板の表裏板面と直接に接
触せず、ブロツキング現象は生じないのである。
依つて、堆積された単板からの一枚毎の取出し作
業が簡単、容易となつて、作業能率が大幅に向上
できるのである。
更に本発明を利用すれば、ドライヤーの直後の
加熱された単板に対しても実施することができ、
生産性の向上におおいに役立つのである。
加熱された単板に対しても実施することができ、
生産性の向上におおいに役立つのである。
第1図は本発明を実施する装置の一例を示した
説明図、第2図及び第3図は本発明により処理さ
れた接合単板を例示した断面図である。 A…塩、みようばんに代表される水溶性物質を
溶解した溶液、2…接着剤、2′…接着剤を付着
させた糸状、3…単板、4…加圧・冷却ロール、
5…ノズル。
説明図、第2図及び第3図は本発明により処理さ
れた接合単板を例示した断面図である。 A…塩、みようばんに代表される水溶性物質を
溶解した溶液、2…接着剤、2′…接着剤を付着
させた糸状、3…単板、4…加圧・冷却ロール、
5…ノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベニヤ単板板面の少なくとも割れを跨ぐよう
に、又は2枚のベニヤ単板板面の少なくとも接合
端縁を跨ぐように、熱可塑性接着剤を連続的又は
部分的に付着させることによりベニヤ単板の補強
又は接合を行う工程において、前記ベニヤ単板板
面に付着させた接着剤に、水が蒸発した際粉末結
晶が析出する剤の水溶液を付着させると共に、該
接着剤が硬化する以前に前記ベニヤ単板を順次堆
積していくことを特徴とするベニヤ単板の堆積方
法。 2 前記水溶液を、前記接着剤の加圧・冷却ロー
ルの円周面に供給することによつて前記接着剤に
付着させるところの特許請求の範囲第1項記載の
ベニヤ単板の堆積方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13937477A JPS5473106A (en) | 1977-11-20 | 1977-11-20 | Jointing and reinforcing veneer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13937477A JPS5473106A (en) | 1977-11-20 | 1977-11-20 | Jointing and reinforcing veneer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5473106A JPS5473106A (en) | 1979-06-12 |
| JPS6232082B2 true JPS6232082B2 (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=15243827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13937477A Granted JPS5473106A (en) | 1977-11-20 | 1977-11-20 | Jointing and reinforcing veneer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5473106A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944797A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-13 | 増田 閃一 | 物体の静電的処理装置 |
| FR2964305B1 (fr) * | 2010-09-06 | 2019-06-28 | L'oreal | Procede de fabrication d'articles cosmetiques personnalises, notamment de faux ongles et articles ainsi realises |
-
1977
- 1977-11-20 JP JP13937477A patent/JPS5473106A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5473106A (en) | 1979-06-12 |
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