JPS6231895A - 音楽装置 - Google Patents
音楽装置Info
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- JPS6231895A JPS6231895A JP60169869A JP16986985A JPS6231895A JP S6231895 A JPS6231895 A JP S6231895A JP 60169869 A JP60169869 A JP 60169869A JP 16986985 A JP16986985 A JP 16986985A JP S6231895 A JPS6231895 A JP S6231895A
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- JP
- Japan
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- screen
- musical
- score
- display
- signal
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- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は表示装置付電子楽器に関するものである。
[従来技術]
従来、電子楽器では、一般に、楽譜台の上に楽譜を載せ
てそれを目で追いながら曲の流れを追い、マニュアル演
奏を行うのが通例である。
てそれを目で追いながら曲の流れを追い、マニュアル演
奏を行うのが通例である。
[従来技術とその問題点]
しかしながら、このようなものでは、楽譜の内容を確認
するには、演奏内容を示す楽譜を用意して、順次ページ
をめくっていかなくてはならなかった。
するには、演奏内容を示す楽譜を用意して、順次ページ
をめくっていかなくてはならなかった。
[発明の目的j
そこで、本発明の目的は練習演奏すべき楽譜を表示する
とともに、それを曲の進行にあわせて切換えてゆくこと
のできる電子楽器を提供することにある。
とともに、それを曲の進行にあわせて切換えてゆくこと
のできる電子楽器を提供することにある。
[発明の要点]
この目的を達成するため、本発明は電子楽器のメモリ内
にマニュアル演奏する曲の楽譜映像情報とそれに対応す
る楽音情報(コードデータ等)を記憶させておくと共に
、上記楽音情報と1191人力との一致を比較して、マ
ニュアル演奏の進行にあわせて楽譜を順次切換え表示す
るようにしたことを要点とするものである。
にマニュアル演奏する曲の楽譜映像情報とそれに対応す
る楽音情報(コードデータ等)を記憶させておくと共に
、上記楽音情報と1191人力との一致を比較して、マ
ニュアル演奏の進行にあわせて楽譜を順次切換え表示す
るようにしたことを要点とするものである。
[実施例の構成]
以下本発明の一実施例につき、図面を参照して詳述する
。
。
く全体外観構成〉
第1図は電子楽器の全体外観を示すもので1本体部lの
前側にはキーボード2が設けられ、このキーボード2の
奥には左右一対の放音部3,3が設けられている。上記
本体部1のキーボード2にはM4が回動自在に設けられ
ており、閉じた時には第2図に示すようにキーボード2
を覆い、開いた時には第1図に示すようにキーボード2
に対して起立できるようになっている。この蓋4の裏面
には表示部5が設けられ、蓋4を起立させた時には操作
者の正面に位置するようになっており、この表示?B5
はドツトマトリックス表示方式のカラー液晶表示装置か
らなり、第7図〜第12図に示すように曲目や楽譜、ま
たコードがカラー表示される。上記キーボード2の右隣
には、パワースイッチ6のほか、演奏スタートスイッチ
7、曲指定モードスイッチ8が設けられている。演奏ス
タートスイッチ7は自動伴奏を開始させるスイッチであ
り、曲指定モードスイッチ8はキーボード2の白鍵の第
1鍵から第10gでlOの曲目を指定するモードに切り
換えるスイッチである。
前側にはキーボード2が設けられ、このキーボード2の
奥には左右一対の放音部3,3が設けられている。上記
本体部1のキーボード2にはM4が回動自在に設けられ
ており、閉じた時には第2図に示すようにキーボード2
を覆い、開いた時には第1図に示すようにキーボード2
に対して起立できるようになっている。この蓋4の裏面
には表示部5が設けられ、蓋4を起立させた時には操作
者の正面に位置するようになっており、この表示?B5
はドツトマトリックス表示方式のカラー液晶表示装置か
らなり、第7図〜第12図に示すように曲目や楽譜、ま
たコードがカラー表示される。上記キーボード2の右隣
には、パワースイッチ6のほか、演奏スタートスイッチ
7、曲指定モードスイッチ8が設けられている。演奏ス
タートスイッチ7は自動伴奏を開始させるスイッチであ
り、曲指定モードスイッチ8はキーボード2の白鍵の第
1鍵から第10gでlOの曲目を指定するモードに切り
換えるスイッチである。
また、上記右の放音部3の左隣には、後述するフロッピ
ーディスク9挿入用の挿入口lOが設けられている。こ
のフロッピーディスク9の第1トラツクには何も記録さ
れておらず、第2トラツクには第7図に示すような、フ
ロッピーディスク9に記録されている10曲分の曲目名
の映像情報が記録されている。そして、第3トラツク以
降の偶数番目のトラック11に一画面分の楽譜映像情報
が記録され、この楽譜映像情報の記録されているトラッ
ク11の内側の奇数番目のトラック11に、当該楽譜映
像情報に対応する楽音情報が記録されており、この2組
のトラック11.11より楽譜映像情報、楽音情報が並
行して読み出される。
ーディスク9挿入用の挿入口lOが設けられている。こ
のフロッピーディスク9の第1トラツクには何も記録さ
れておらず、第2トラツクには第7図に示すような、フ
ロッピーディスク9に記録されている10曲分の曲目名
の映像情報が記録されている。そして、第3トラツク以
降の偶数番目のトラック11に一画面分の楽譜映像情報
が記録され、この楽譜映像情報の記録されているトラッ
ク11の内側の奇数番目のトラック11に、当該楽譜映
像情報に対応する楽音情報が記録されており、この2組
のトラック11.11より楽譜映像情報、楽音情報が並
行して読み出される。
く全体回路構成〉
上記曲指定モードスイッチ8の操作信号が第4図に示す
画像処理用CPU20に与えられると、画像処理用CP
U20からサーボ回路部22に制御信号が与えられて、
サーボモータ23が駆動され、上記フロッピーディスク
9が回転されるとともに、磁気ヘッド12.13がフロ
ッピーディスク9の径方向にスライドされて、第1.第
2トラツクの読み出しが行われる。また、上記キーボー
ド2からの曲指定データと演奏スタートスイッチ7の操
作信号が画像処理用CPU20に与えられると、同じく
画像処理用CPU20からサーボ回路部22に制御信号
が与えられて、フロッピーディスク9より該当面のトラ
ック11の読み出しが行われる。
画像処理用CPU20に与えられると、画像処理用CP
U20からサーボ回路部22に制御信号が与えられて、
サーボモータ23が駆動され、上記フロッピーディスク
9が回転されるとともに、磁気ヘッド12.13がフロ
ッピーディスク9の径方向にスライドされて、第1.第
2トラツクの読み出しが行われる。また、上記キーボー
ド2からの曲指定データと演奏スタートスイッチ7の操
作信号が画像処理用CPU20に与えられると、同じく
画像処理用CPU20からサーボ回路部22に制御信号
が与えられて、フロッピーディスク9より該当面のトラ
ック11の読み出しが行われる。
このフロッピーディスク9のトラック11より磁気ヘッ
ド12を介して読み出された一画面分の楽譜映像情報は
、再生処理回路部14でR(赤)、G(緑)、B(青)
の各アナログ信号として取り出され、A/D変換器15
でデジタル信号に変換されて一画面楽譜メモリ部16に
記憶される。この一画面楽譜メモリ部16に記憶された
一画面分の表示データは順次読み出されて、RlG、B
各信号ごとにR駆動回路17.G駆動回路18、B駆動
回路19を通じて上記表示部5の各画素に順次与えられ
表示される。この表示部5の表示画素の指定は画像処理
用CPU20によって駆動される走査′電極駆動回路2
1からの走査信号に応じて行われ、一画面楽譜メモリ部
16の表示データの書き込み、読み出し、再生処理回路
部14、A/D変換器15の駆動は画像処理用CPU2
0からの制御信号に基づいて行われる。
ド12を介して読み出された一画面分の楽譜映像情報は
、再生処理回路部14でR(赤)、G(緑)、B(青)
の各アナログ信号として取り出され、A/D変換器15
でデジタル信号に変換されて一画面楽譜メモリ部16に
記憶される。この一画面楽譜メモリ部16に記憶された
一画面分の表示データは順次読み出されて、RlG、B
各信号ごとにR駆動回路17.G駆動回路18、B駆動
回路19を通じて上記表示部5の各画素に順次与えられ
表示される。この表示部5の表示画素の指定は画像処理
用CPU20によって駆動される走査′電極駆動回路2
1からの走査信号に応じて行われ、一画面楽譜メモリ部
16の表示データの書き込み、読み出し、再生処理回路
部14、A/D変換器15の駆動は画像処理用CPU2
0からの制御信号に基づいて行われる。
またフロッピーディスク9のトラック11より磁気へラ
ド13を介して読み出された楽音情報は、上記表示部5
に表示されている一画面分の表示データに対応した情報
量であり、この楽音情報は再生処理回路部24を介して
背高を示すキーコードとその音の放音時間を示す音長デ
ータ(コードデータも含む)とが取り出され、一画面キ
ーコード・音長メモリ部25に記憶保持される。この一
画面キーコード・音長メモリ部25内のキーコードに応
じた音高データ、コードデータは一致検出回路31へ送
出される。またキーボード2の操作信号は楽音発生処理
用CPU26を介して楽音発生回路(メロディ)27、
楽音発生回路(コード)28に与えられ、メロディ楽音
信号、コード(和音)楽音信号が生成されてアンプ29
を介してスピーカ30より放音される。
ド13を介して読み出された楽音情報は、上記表示部5
に表示されている一画面分の表示データに対応した情報
量であり、この楽音情報は再生処理回路部24を介して
背高を示すキーコードとその音の放音時間を示す音長デ
ータ(コードデータも含む)とが取り出され、一画面キ
ーコード・音長メモリ部25に記憶保持される。この一
画面キーコード・音長メモリ部25内のキーコードに応
じた音高データ、コードデータは一致検出回路31へ送
出される。またキーボード2の操作信号は楽音発生処理
用CPU26を介して楽音発生回路(メロディ)27、
楽音発生回路(コード)28に与えられ、メロディ楽音
信号、コード(和音)楽音信号が生成されてアンプ29
を介してスピーカ30より放音される。
上述したように、一画面キーコード・音長メモリ部25
内の音長データ、音高データ、コードデータは一致検出
回路31に与えられ、楽音発生用CPU26からの音、
高データ、コードデータ(必要ならば音長データの一致
検出も行ってよい)との一致検出処理を受け、“l”の
一致検出が出力されると次の音高データ、コードデータ
等が一致検出回路31に与えられる。また、楽音発生処
理用CPU26にも上記一致検出信号が与えられる。こ
の一画面キーコード拳音長メモリ部25へのデータの書
き込み読み出しは楽音発生処理用CPU26によって駆
動されるアドレス指定・R/W制御回路32からのアド
レス信号及びR/W(読み出し/書き込み)信号に基づ
いて行われる。
内の音長データ、音高データ、コードデータは一致検出
回路31に与えられ、楽音発生用CPU26からの音、
高データ、コードデータ(必要ならば音長データの一致
検出も行ってよい)との一致検出処理を受け、“l”の
一致検出が出力されると次の音高データ、コードデータ
等が一致検出回路31に与えられる。また、楽音発生処
理用CPU26にも上記一致検出信号が与えられる。こ
の一画面キーコード拳音長メモリ部25へのデータの書
き込み読み出しは楽音発生処理用CPU26によって駆
動されるアドレス指定・R/W制御回路32からのアド
レス信号及びR/W(読み出し/書き込み)信号に基づ
いて行われる。
上記70ツピーデイスク9より読み出される楽音情報に
は、一画面分の情報量ごとの区切りを示すエンドコード
と、曲の最後を示すファイナルコードも含まれており、
これら両コードも一画面キーコード・音長メモリ部25
よりこの両コードのいずれかが読みだされると、エンド
/ファイナルコード検出部33でそのことが検出され、
エンドニードが検出された時は画面変更指示信号が上記
画像処理用CPU20に出力され、ファイナルコードが
検出された時はイニシャライズ信号が画像処理用CPU
20に出力される0画面変更指示信号が画像処理用CP
U20に与えられると、この画像処理用CPU20から
サーボ回路部22に次のトラック11.11の情報読み
出しのための制御信号が与えられるとともに、画像処理
用CPU20から楽音発生処理用CPU26にアドレス
リセットのための制御信号が与えられ1表示部5に次の
画面が表示される。また、イニシャライズ信号が画像処
理用CPU20に与えられると、この画像処理用CPU
20からサーボ回路部22及び楽音発生処理用CPUZ
6に駆動停止のための請御信号が与えられる。
は、一画面分の情報量ごとの区切りを示すエンドコード
と、曲の最後を示すファイナルコードも含まれており、
これら両コードも一画面キーコード・音長メモリ部25
よりこの両コードのいずれかが読みだされると、エンド
/ファイナルコード検出部33でそのことが検出され、
エンドニードが検出された時は画面変更指示信号が上記
画像処理用CPU20に出力され、ファイナルコードが
検出された時はイニシャライズ信号が画像処理用CPU
20に出力される0画面変更指示信号が画像処理用CP
U20に与えられると、この画像処理用CPU20から
サーボ回路部22に次のトラック11.11の情報読み
出しのための制御信号が与えられるとともに、画像処理
用CPU20から楽音発生処理用CPU26にアドレス
リセットのための制御信号が与えられ1表示部5に次の
画面が表示される。また、イニシャライズ信号が画像処
理用CPU20に与えられると、この画像処理用CPU
20からサーボ回路部22及び楽音発生処理用CPUZ
6に駆動停止のための請御信号が与えられる。
上記演奏スタートキースイッチ7からの操作信号は、ア
ドレス指定・R/W制御回路32に書込アドレスリセッ
ト信号として与えられるとともに、楽音発生処理用CP
tJ26に練習演奏処理のスタートキー信号として与え
られる。
ドレス指定・R/W制御回路32に書込アドレスリセッ
ト信号として与えられるとともに、楽音発生処理用CP
tJ26に練習演奏処理のスタートキー信号として与え
られる。
く一画面楽譜メモリ部16の構成〉
上記一画面楽譜メモリ部16の具体的回路は第5図に示
すように構成され、上記A/D変換器15からのR,G
、Bの各データ信号は、夫々ゲート34.35.36を
介してR画面メモリ50.0画面メモリ51.8画面メ
モリ52にプリセットされ、ゲート40.41.42を
介して上記R駆動回路17、G駆動回路18、B駆動回
路19に出力されるか、又は、ゲート37.38.39
を介してR画面メモリ53,0画面メモリ54.3画面
メモリ55にプリセットされ、ゲート43.44.45
を介してR駆動回路17、G駆動回路18、B駆動回路
19に出力される。このように、画面メモリを2組設け
ているのは、一方の画面メモリより一画面のデータ読み
出し中は、他方の画面メモリにフロッピーディスク9か
らの一画面のデータを書き込んで、画面切り換え時に直
ちに次の画面を表示し、画面切り換えを寸断なく行うた
めである。
すように構成され、上記A/D変換器15からのR,G
、Bの各データ信号は、夫々ゲート34.35.36を
介してR画面メモリ50.0画面メモリ51.8画面メ
モリ52にプリセットされ、ゲート40.41.42を
介して上記R駆動回路17、G駆動回路18、B駆動回
路19に出力されるか、又は、ゲート37.38.39
を介してR画面メモリ53,0画面メモリ54.3画面
メモリ55にプリセットされ、ゲート43.44.45
を介してR駆動回路17、G駆動回路18、B駆動回路
19に出力される。このように、画面メモリを2組設け
ているのは、一方の画面メモリより一画面のデータ読み
出し中は、他方の画面メモリにフロッピーディスク9か
らの一画面のデータを書き込んで、画面切り換え時に直
ちに次の画面を表示し、画面切り換えを寸断なく行うた
めである。
上記R,G、Bの画面メモリ50.51.52には、上
記画像処理用CPU20からのライトアドレス信号及び
リードアドレス信号が夫々ゲート46及びゲート47を
介して与えられ、R,G、Bの画面メモリ53.54.
55にも、同じく画像処理用CPU20からのライトア
ドレス信号及びリードアドレス信号が夫々ゲート48及
びゲート49を介して与えられ、これら画面メモリには
画像処理用CPU20からR/W信号も与えられている
。上記ゲートのうち、R,G、B画面メモリ50.51
.52の入力側及び書込アドレス側のゲート34.35
.36.46.及びR,G、8画面メモリ53.54.
55の出力側及び読出アドレス側のゲート43.44.
45.49には画像処理用CPU20からの切換信号が
そのまま与え゛られ、他のゲート37〜42,47.4
8には、上記切換信号がインバータ57.58゜59.
60を介して反転して与えられ、各画面メモリの書き込
み、読み出しが交互に行われるようになっている。
記画像処理用CPU20からのライトアドレス信号及び
リードアドレス信号が夫々ゲート46及びゲート47を
介して与えられ、R,G、Bの画面メモリ53.54.
55にも、同じく画像処理用CPU20からのライトア
ドレス信号及びリードアドレス信号が夫々ゲート48及
びゲート49を介して与えられ、これら画面メモリには
画像処理用CPU20からR/W信号も与えられている
。上記ゲートのうち、R,G、B画面メモリ50.51
.52の入力側及び書込アドレス側のゲート34.35
.36.46.及びR,G、8画面メモリ53.54.
55の出力側及び読出アドレス側のゲート43.44.
45.49には画像処理用CPU20からの切換信号が
そのまま与え゛られ、他のゲート37〜42,47.4
8には、上記切換信号がインバータ57.58゜59.
60を介して反転して与えられ、各画面メモリの書き込
み、読み出しが交互に行われるようになっている。
く一画面キーコード・音長メモリ部25の構成〉上記一
画面キーコード・音長メモリ部25の具体的回路は第6
図に示すように構成され、上記再生処理回路B!&24
からのキーコード、音長データは、ケ−) 61を介し
てキーコード・音長メモリm69にプリセットされ、ゲ
ート63を介して上記楽音発生処理用CPU26、一致
検出回路31に出力されるか、又はゲート62を介して
キーコード・音長メモリ部70にプリセットされ、ゲー
ト64を介して楽音発生処理用CPU26、音長カウン
タ31に出力される。このようにメモリ部を2つ設けて
いるのは上記一画面楽譜メモリ部16と同じく、一方の
メモリ部より一画面に応じた楽音情報を読み出している
時は、他方のメモリ部にフロッピーディスク9からの一
画面に応じた楽音情報を書き込んで、一画面分の楽譜の
マニュアル演奏終了後直ちに次の楽音がキーボード2で
演奏されたか否か比較検出する処理を寸断なく行うため
である。
画面キーコード・音長メモリ部25の具体的回路は第6
図に示すように構成され、上記再生処理回路B!&24
からのキーコード、音長データは、ケ−) 61を介し
てキーコード・音長メモリm69にプリセットされ、ゲ
ート63を介して上記楽音発生処理用CPU26、一致
検出回路31に出力されるか、又はゲート62を介して
キーコード・音長メモリ部70にプリセットされ、ゲー
ト64を介して楽音発生処理用CPU26、音長カウン
タ31に出力される。このようにメモリ部を2つ設けて
いるのは上記一画面楽譜メモリ部16と同じく、一方の
メモリ部より一画面に応じた楽音情報を読み出している
時は、他方のメモリ部にフロッピーディスク9からの一
画面に応じた楽音情報を書き込んで、一画面分の楽譜の
マニュアル演奏終了後直ちに次の楽音がキーボード2で
演奏されたか否か比較検出する処理を寸断なく行うため
である。
上記キーコード・音長メモリ部69には、−上記アドレ
ス指定−R/W制御回路32からのライトアドレス信号
及びリードアドレス信号が夫々ゲート65及びゲート6
6を介して与えられ、キーコード・音長メモリ部70に
も同じくアドレス指定−R/W制御回路32からの書込
アドレス信号及び読出アドレス信号が夫々ゲート67及
びゲート68を介して与えられ、これら両メモリ部69
.70にはアドレス指定・R/W制御信号32からR/
W信号も与えられている。上記ゲートのうち、キーコー
ド−音長メモリ部69の入力側及び書込アドレス側のゲ
ート61,65、及びキーコード・音長メモリ部70の
出力側及びアドレス側のゲート64.68には楽音発生
処理用CPU26からの切換信号がそのまま与えられ、
他のゲート62.63.66.67には、上記切換信号
がインバータ71,72.73.74を介して反転して
与えられ、各メモリ部69.70の書き込み、読み出し
が交互に行われるようになっている。
ス指定−R/W制御回路32からのライトアドレス信号
及びリードアドレス信号が夫々ゲート65及びゲート6
6を介して与えられ、キーコード・音長メモリ部70に
も同じくアドレス指定−R/W制御回路32からの書込
アドレス信号及び読出アドレス信号が夫々ゲート67及
びゲート68を介して与えられ、これら両メモリ部69
.70にはアドレス指定・R/W制御信号32からR/
W信号も与えられている。上記ゲートのうち、キーコー
ド−音長メモリ部69の入力側及び書込アドレス側のゲ
ート61,65、及びキーコード・音長メモリ部70の
出力側及びアドレス側のゲート64.68には楽音発生
処理用CPU26からの切換信号がそのまま与えられ、
他のゲート62.63.66.67には、上記切換信号
がインバータ71,72.73.74を介して反転して
与えられ、各メモリ部69.70の書き込み、読み出し
が交互に行われるようになっている。
[実施例の動作]
次に本実施例の動作について述べる。
マニュアル演奏に応じて楽譜を順次切換え表示させるに
は、まずパワースイッチ6をオンしてフロッピーディス
ク9を挿入口IOより挿入セットして、曲指定モードス
イッチ8をオンする。すると、曲指定モードスイッチ8
の操作信号は画像処理用CPU20に与えられ、画像処
理用CPU20はサーボ回路部22にフロッピーディス
ク9の第1、第2トラック読み出しのための制御信号を
与え、一画面楽譜メモリ部16に対する切換信号をhi
gh(“1″)レベルとして、ゲート34〜36.46
を開成させ画面メモリ50〜52に書込アドレス指定才
を与える。これにより、第2トラックの全曲目基の映像
情報が読み出され、再生処理回路部14、A/D変換器
15を通じて一画面楽譜メモリ部16のR,G、B画面
メモリ50〜52にプリセットされる。このプリセット
後、画像処理用CPU20は切換43号をlow(”0
”)レベルとし画面メモリ50〜52に読出アドレス信
号を与えて画面メモリ50〜52内の曲目基映像情報を
表示部5に出力させ、第7図に示すように表示させる。
は、まずパワースイッチ6をオンしてフロッピーディス
ク9を挿入口IOより挿入セットして、曲指定モードス
イッチ8をオンする。すると、曲指定モードスイッチ8
の操作信号は画像処理用CPU20に与えられ、画像処
理用CPU20はサーボ回路部22にフロッピーディス
ク9の第1、第2トラック読み出しのための制御信号を
与え、一画面楽譜メモリ部16に対する切換信号をhi
gh(“1″)レベルとして、ゲート34〜36.46
を開成させ画面メモリ50〜52に書込アドレス指定才
を与える。これにより、第2トラックの全曲目基の映像
情報が読み出され、再生処理回路部14、A/D変換器
15を通じて一画面楽譜メモリ部16のR,G、B画面
メモリ50〜52にプリセットされる。このプリセット
後、画像処理用CPU20は切換43号をlow(”0
”)レベルとし画面メモリ50〜52に読出アドレス信
号を与えて画面メモリ50〜52内の曲目基映像情報を
表示部5に出力させ、第7図に示すように表示させる。
次いで、この表示された10曲の曲目基につき、マニュ
アル演奏したい曲例えば第1曲目について対応する鍵(
この場合第1鍵目)をオンして、演奏スタートスイッチ
7をオンする。すると、この操作鍵に応じた「1」の曲
指定データと演奏スタートスイッチ7の操作信号は画像
処理用CPU20に与えられ、画像処理用CPU20は
サーボ回路部22に第3.第4トラツクの先頭セクタ読
み出しのための制御信号を与え、一画面楽譜メモリ部1
6に対する切換信号をlowレベルのままゲート37〜
39.48を開成状態とじておき、画面メモリ53〜5
5に書込アドレス信号等を与える。これにより、第8図
上段に示す第1画面の楽譜映像情報が読み出され、再生
処理回路部14、A/D変換器15を通じて一画面楽譜
メモリBB16の画面メモリ53〜55にプリセットさ
れる。このプリセット後画像処理用CPU20は切換信
号をhighレベルとし画面メモリ53〜54に読出ア
ドレス信号を午え画面メモリ53〜54内の上記楽譜映
像情報を表示部5に出力させ、第8図上段に示すように
表示させる。
アル演奏したい曲例えば第1曲目について対応する鍵(
この場合第1鍵目)をオンして、演奏スタートスイッチ
7をオンする。すると、この操作鍵に応じた「1」の曲
指定データと演奏スタートスイッチ7の操作信号は画像
処理用CPU20に与えられ、画像処理用CPU20は
サーボ回路部22に第3.第4トラツクの先頭セクタ読
み出しのための制御信号を与え、一画面楽譜メモリ部1
6に対する切換信号をlowレベルのままゲート37〜
39.48を開成状態とじておき、画面メモリ53〜5
5に書込アドレス信号等を与える。これにより、第8図
上段に示す第1画面の楽譜映像情報が読み出され、再生
処理回路部14、A/D変換器15を通じて一画面楽譜
メモリBB16の画面メモリ53〜55にプリセットさ
れる。このプリセット後画像処理用CPU20は切換信
号をhighレベルとし画面メモリ53〜54に読出ア
ドレス信号を午え画面メモリ53〜54内の上記楽譜映
像情報を表示部5に出力させ、第8図上段に示すように
表示させる。
そして同時に、上記演奏スタートスイッチ7の操作信号
はアドレス指定・R/W制御回路32に与えられてリセ
ットさせるとともに、楽音発生処理用CPUZ6にも与
えられる。すると楽音発生処理用CPU26はアドレス
指定・R/W制御回路32を通じて一画面キーコード・
音長メモリ部25に対する切換信号をlowレベルとし
て、ゲ 1−ト62,63.86.67を開成させ、
キーコード・音長メモリ部70に書込アドレス信号を与
える。これにより、フロッピーディスク9より読み出さ
れる第8図下段に示す上記第1画面の楽譜映像情報に応
じた楽音情報が、再生処理回路部24を通じて一画面キ
ーコード・音長メモリ部25のキーコードe音長メモリ
部70にプリセットされる。このプリセット後楽音発生
処理用CPU26は切換信号をhighレベルとしキー
コード・音長メモリ部70に読出アドレス信号を与えキ
ーコード・音長メモリ部70内の楽音情報のうち音長デ
ータ、音高データ、コードデータを一致検出回路31に
与える。
はアドレス指定・R/W制御回路32に与えられてリセ
ットさせるとともに、楽音発生処理用CPUZ6にも与
えられる。すると楽音発生処理用CPU26はアドレス
指定・R/W制御回路32を通じて一画面キーコード・
音長メモリ部25に対する切換信号をlowレベルとし
て、ゲ 1−ト62,63.86.67を開成させ、
キーコード・音長メモリ部70に書込アドレス信号を与
える。これにより、フロッピーディスク9より読み出さ
れる第8図下段に示す上記第1画面の楽譜映像情報に応
じた楽音情報が、再生処理回路部24を通じて一画面キ
ーコード・音長メモリ部25のキーコードe音長メモリ
部70にプリセットされる。このプリセット後楽音発生
処理用CPU26は切換信号をhighレベルとしキー
コード・音長メモリ部70に読出アドレス信号を与えキ
ーコード・音長メモリ部70内の楽音情報のうち音長デ
ータ、音高データ、コードデータを一致検出回路31に
与える。
またこの一致検出回路31にはマニュアル鍵操作による
音高データ、コードデータが(必要に応じて音長データ
も)楽音発生処理用CPU26からも与えられて、一画
面キーコード・音長メモリ部25からの対応データとの
一致検出がはかられる。そして不一致の場合はその鍵操
作に対応する楽音の発音はなされないことになる。また
一致したときには一画面キーコード・音長メモリ部25
からは次のアドレスの音高データ、音長データ、コード
データが卦出さ引、で−吾楠出1iir鰭31め一端に
与えられ、また他端にはマニュアル演奏による次の楽音
の音高データ、ニードデータ等が与えられ、同様に比較
される。
音高データ、コードデータが(必要に応じて音長データ
も)楽音発生処理用CPU26からも与えられて、一画
面キーコード・音長メモリ部25からの対応データとの
一致検出がはかられる。そして不一致の場合はその鍵操
作に対応する楽音の発音はなされないことになる。また
一致したときには一画面キーコード・音長メモリ部25
からは次のアドレスの音高データ、音長データ、コード
データが卦出さ引、で−吾楠出1iir鰭31め一端に
与えられ、また他端にはマニュアル演奏による次の楽音
の音高データ、ニードデータ等が与えられ、同様に比較
される。
また、上述の画面メモリ53〜55.キーコード・音長
メモリ部70より楽譜映像情報、楽音情報が読み出され
て第1画面の楽譜の表示及び演奏が行われている間、切
換信号はhighレベルで、ゲート34〜36.46.
61.65の開成されており、第9図に示す第2画面の
楽譜映像情報、楽音情報がフロッピーディスク9の第5
、第6トラツクより続いて読み出され、もう一方の画面
メモリ50〜52、キーコード・音長メモリ部69に書
込まれていく、この時、画像処理用CPU20、楽音発
生処理用CPU26よりゲート46.65を通じて上記
画面メモリ50〜52.キーコード・音長メモリ部69
に書き込みアドレス信号が与えられる。
メモリ部70より楽譜映像情報、楽音情報が読み出され
て第1画面の楽譜の表示及び演奏が行われている間、切
換信号はhighレベルで、ゲート34〜36.46.
61.65の開成されており、第9図に示す第2画面の
楽譜映像情報、楽音情報がフロッピーディスク9の第5
、第6トラツクより続いて読み出され、もう一方の画面
メモリ50〜52、キーコード・音長メモリ部69に書
込まれていく、この時、画像処理用CPU20、楽音発
生処理用CPU26よりゲート46.65を通じて上記
画面メモリ50〜52.キーコード・音長メモリ部69
に書き込みアドレス信号が与えられる。
そしていま表示中の画面に対するマニュアル演奏がすべ
て正確に実行されるとキーコードψ音長メモリ部70よ
り第1画面の終了を示すエンドコ−ド(END)が読み
出され、二ンド/ファイナルコード検出部33を通じて
画像処理用CPU20に画面変更指示信号が与えられ、
これにより画像処理用CPU20は一画面楽譜メモリ部
16の画面メモリ50〜52より第2画面の楽譜映像情
報を読み出して、表示部5に:59図に示すように表示
させるとともに、サーボ回路部22を通じて第3画面の
楽譜映像情報をフロッピーディスク9より読み出して画
面メモリ53〜55にプリセットさせる。
て正確に実行されるとキーコードψ音長メモリ部70よ
り第1画面の終了を示すエンドコ−ド(END)が読み
出され、二ンド/ファイナルコード検出部33を通じて
画像処理用CPU20に画面変更指示信号が与えられ、
これにより画像処理用CPU20は一画面楽譜メモリ部
16の画面メモリ50〜52より第2画面の楽譜映像情
報を読み出して、表示部5に:59図に示すように表示
させるとともに、サーボ回路部22を通じて第3画面の
楽譜映像情報をフロッピーディスク9より読み出して画
面メモリ53〜55にプリセットさせる。
こうして、第1画面の楽譜のマニュアル演奏終了と同時
に、第2画面の楽譜が表示され、この第2画面に対応し
た楽音に対するマニュアル演奏が開始されていく。そし
てこの間、鍵操作が楽譜どおりに正しくなされないと当
該演奏音は、楽音発生処理用CPO26の処理によって
発生されなくなり、誤操作が演奏者に知覚せしめられ、
また楽譜の表示が次に進行しなくなる。このようにして
画面メモリ50〜52と画面メモリ53〜55の書き込
み、読み出しが交互に行われ、第1O図の第3画面の楽
譜、第11図の第4画面の楽譜、第12図の第5画面の
楽譜が表示されてマニュアル演奏されていき、演奏が終
了するとファイナルコード(FAINAL)が読み出さ
れ、その結果エンド/ファイナルコード検出部33を通
じて画像処理用CPU20にイニシャライズ信号が与え
られる。これにより1画像処理用CPU20はフロッピ
ーディスク9より上記第7図の全曲目射の映像情報を再
度読み出し表示部5に表示させる。こうして、マニュア
ル演奏終了後、曲目の選択を直ちに行うことができる。
に、第2画面の楽譜が表示され、この第2画面に対応し
た楽音に対するマニュアル演奏が開始されていく。そし
てこの間、鍵操作が楽譜どおりに正しくなされないと当
該演奏音は、楽音発生処理用CPO26の処理によって
発生されなくなり、誤操作が演奏者に知覚せしめられ、
また楽譜の表示が次に進行しなくなる。このようにして
画面メモリ50〜52と画面メモリ53〜55の書き込
み、読み出しが交互に行われ、第1O図の第3画面の楽
譜、第11図の第4画面の楽譜、第12図の第5画面の
楽譜が表示されてマニュアル演奏されていき、演奏が終
了するとファイナルコード(FAINAL)が読み出さ
れ、その結果エンド/ファイナルコード検出部33を通
じて画像処理用CPU20にイニシャライズ信号が与え
られる。これにより1画像処理用CPU20はフロッピ
ーディスク9より上記第7図の全曲目射の映像情報を再
度読み出し表示部5に表示させる。こうして、マニュア
ル演奏終了後、曲目の選択を直ちに行うことができる。
ここで別の曲を選択すれば、それに応じたフロッピーデ
ィスク9のトラック11.11より楽譜映像情報、楽音
情報が読み出され、同様にして楽譜表示とマニュアル演
奏が行われていく。
ィスク9のトラック11.11より楽譜映像情報、楽音
情報が読み出され、同様にして楽譜表示とマニュアル演
奏が行われていく。
なお、本実施例では、楽音情報と楽譜映像情報を記憶す
るメモリを2つとして、イニュアル演奏の情報のほか、
次にマニュアル演奏する情報もフロッピーディスク9よ
り読み出して予め記憶するようにしたから、長い曲であ
っても途切れることなくマニュアル演奏することができ
る。この場合、メモリの数は2つだけでなく、3つ以上
としてもよい。
るメモリを2つとして、イニュアル演奏の情報のほか、
次にマニュアル演奏する情報もフロッピーディスク9よ
り読み出して予め記憶するようにしたから、長い曲であ
っても途切れることなくマニュアル演奏することができ
る。この場合、メモリの数は2つだけでなく、3つ以上
としてもよい。
また、楽譜映像情報、楽音情報を記憶する手段としては
フロッピーディスク9のほか、ROMパック、RAMパ
ック、磁気テープ、レーザーディスク等でもよく、また
楽音情報はリズムを含んだり、音色、音量等の情報が含
まれてもよく、またアンサンプル効果のある複数楽音で
もよく、これに応じ楽譜映像情報にリズム音源名、音色
、音量、歌詞を含ませたり、楽譜映像情報を複数の楽器
の楽譜を併記した総譜形式のものとしてもよく、さらに
表示部5に表示された楽譜のうち現在放音中の音符にカ
ーソル等を付加して表示したり、音符の色を変えたり、
音符を白黒反転させたりしてもよい。
フロッピーディスク9のほか、ROMパック、RAMパ
ック、磁気テープ、レーザーディスク等でもよく、また
楽音情報はリズムを含んだり、音色、音量等の情報が含
まれてもよく、またアンサンプル効果のある複数楽音で
もよく、これに応じ楽譜映像情報にリズム音源名、音色
、音量、歌詞を含ませたり、楽譜映像情報を複数の楽器
の楽譜を併記した総譜形式のものとしてもよく、さらに
表示部5に表示された楽譜のうち現在放音中の音符にカ
ーソル等を付加して表示したり、音符の色を変えたり、
音符を白黒反転させたりしてもよい。
また鍵操作出力と1表示される楽譜の映像情報、楽音情
報の一致検出を行いながら楽音出力を禁止したりする場
合に、上記実施例では音量、合意 −1−V (甜存)
tr+子にでL一ついイー吾油出ル行ったが、そのうち
の何れか1つまたは2つであってもよい、即ち、メロデ
ィの音高だけを比較する、あるいはメロディの音高、コ
ード(和音)の種類を比較するなどしてもよい、更に、
鍵操作が誤ったときは、その旨を表示部5上で表示する
ようにしてもよく、その指示形態は種々変形応用するこ
とが可能である。
報の一致検出を行いながら楽音出力を禁止したりする場
合に、上記実施例では音量、合意 −1−V (甜存)
tr+子にでL一ついイー吾油出ル行ったが、そのうち
の何れか1つまたは2つであってもよい、即ち、メロデ
ィの音高だけを比較する、あるいはメロディの音高、コ
ード(和音)の種類を比較するなどしてもよい、更に、
鍵操作が誤ったときは、その旨を表示部5上で表示する
ようにしてもよく、その指示形態は種々変形応用するこ
とが可能である。
[発明の効果]
以上述べたように1本発明は電子楽器のフロッピーディ
スク等のメモリに、マニュアル演奏用の楽譜の映像情報
とそれに対応する楽音情報とを記憶しておき、楽譜表示
を行うとともに上記楽音情報とw1盤入力との一致比較
をして、楽譜の表示が切換ってゆくようにしたものであ
るから、マニュアル演奏に応じてその鍵盤入力との一致
をみることによって正しく演奏されたか否かを知ること
ができ、初心者の練習演奏にも最適である利点も有する
。
スク等のメモリに、マニュアル演奏用の楽譜の映像情報
とそれに対応する楽音情報とを記憶しておき、楽譜表示
を行うとともに上記楽音情報とw1盤入力との一致比較
をして、楽譜の表示が切換ってゆくようにしたものであ
るから、マニュアル演奏に応じてその鍵盤入力との一致
をみることによって正しく演奏されたか否かを知ること
ができ、初心者の練習演奏にも最適である利点も有する
。
第1図、第2図は表示装置付電子楽器の全体外観図、第
3図はフロッピーディスク9を示す図、第4図は表示装
置付電子楽器の全体回路図、第5図、第6図は一画面楽
譜メモリ部16、一画面キーコード・音長メモリ部25
の具体的な回路図、第7図は表示部5に表示された全曲
l8の一覧を示す図、第8図〜第12図は表示部5に表
示された楽譜映像情報と、これに対応する楽音情報の内
容を示す図である。 2・・・・・・キーボード、5・・・・・・表示部、7
・・・・・・演奏スタートスイッチ、9・・・・・・フ
ロッピーディスク、16・・・・・・一画面楽譜メモリ
部、20・・・・・・画像処理用CPU、25・・・・
・・一画面キーコードも音長メモリ部、26・・・・・
・楽音発生処理用CPU、31・・・・・・一致検出回
路、33・・・・・・エンド/ファイナルコード検出部
。 第3図 歪 第6図
3図はフロッピーディスク9を示す図、第4図は表示装
置付電子楽器の全体回路図、第5図、第6図は一画面楽
譜メモリ部16、一画面キーコード・音長メモリ部25
の具体的な回路図、第7図は表示部5に表示された全曲
l8の一覧を示す図、第8図〜第12図は表示部5に表
示された楽譜映像情報と、これに対応する楽音情報の内
容を示す図である。 2・・・・・・キーボード、5・・・・・・表示部、7
・・・・・・演奏スタートスイッチ、9・・・・・・フ
ロッピーディスク、16・・・・・・一画面楽譜メモリ
部、20・・・・・・画像処理用CPU、25・・・・
・・一画面キーコードも音長メモリ部、26・・・・・
・楽音発生処理用CPU、31・・・・・・一致検出回
路、33・・・・・・エンド/ファイナルコード検出部
。 第3図 歪 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 楽譜の映像情報とそれに対応する楽音情報とを記憶する
記憶手段と、 この記憶手段より上記楽譜の映像情報と楽音情報とを読
み出す読み出し手段と、 この読み出し手段で読み出された楽音情報と鍵盤操作に
もとづく鍵盤入力情報とを比較する比較手段と、 上記鍵盤入力情報に対応する楽音を生成する楽音生成手
段と、 上記読み出し手段で読み出された上記楽譜の映像情報に
基づいて楽譜の表示を行う表示手段と、上記比較手段の
一致検出動作に応じて上記読み出し手段にて上記記憶手
段から次の映像情報を読み出させて、次の楽譜を上記表
示手段に表示させる表示切り換え手段と を具備してなることを特徴とする表示装置付電子楽器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60169869A JPS6231895A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 音楽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60169869A JPS6231895A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 音楽装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6231895A true JPS6231895A (ja) | 1987-02-10 |
JPH0550755B2 JPH0550755B2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=15894457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60169869A Granted JPS6231895A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 音楽装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6231895A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04359295A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-11 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 楽譜表示装置 |
JP2007086572A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Yamaha Corp | 画像表示装置及びプログラム |
CN103377646A (zh) * | 2012-04-25 | 2013-10-30 | 卡西欧计算机株式会社 | 音符位置检测装置、电子乐器及音符位置推测方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6589356B2 (ja) * | 2015-04-24 | 2019-10-16 | ヤマハ株式会社 | 表示制御装置、電子楽器およびプログラム |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60169869A patent/JPS6231895A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04359295A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-11 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 楽譜表示装置 |
JP2007086572A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Yamaha Corp | 画像表示装置及びプログラム |
JP4534926B2 (ja) * | 2005-09-26 | 2010-09-01 | ヤマハ株式会社 | 画像表示装置及びプログラム |
CN103377646A (zh) * | 2012-04-25 | 2013-10-30 | 卡西欧计算机株式会社 | 音符位置检测装置、电子乐器及音符位置推测方法 |
JP2013228508A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Casio Comput Co Ltd | 音符位置検出装置、音符位置推定方法およびプログラム |
CN103377646B (zh) * | 2012-04-25 | 2015-12-23 | 卡西欧计算机株式会社 | 音符位置检测装置、电子乐器及音符位置推测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0550755B2 (ja) | 1993-07-29 |
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