JPH04359295A - 楽譜表示装置 - Google Patents

楽譜表示装置

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JPH04359295A
JPH04359295A JP3134912A JP13491291A JPH04359295A JP H04359295 A JPH04359295 A JP H04359295A JP 3134912 A JP3134912 A JP 3134912A JP 13491291 A JP13491291 A JP 13491291A JP H04359295 A JPH04359295 A JP H04359295A
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JP
Japan
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musical score
data
display device
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JP3134912A
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English (en)
Inventor
Katsuuji Ishii
克氏 石井
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、楽譜表示装置に関し、
特に電気的に楽譜等を表示する装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、楽譜は冊子タイプのものが広く使わ
れている。このような楽譜は紙面に楽譜を印刷し、これ
を綴じたものである。そして、指揮者であれば指揮台の
上に楽譜をのせ、演奏の進行に応じて順次ページをめく
っていく。また、ピアノ、バイオリン、ドラム等の演奏
であっても、やはり演奏の進行に応じて順次ページをめ
くっていく。
【0003】しかしながら、演奏中にページをめくって
いくのは難しかった。特にピアノの演奏では、両手でキ
ー操作をしており、楽譜のページをめくるのは特に難し
く、時には演奏者の横にすわった補助者が楽譜のページ
をめくったりしていた。
【0004】また、曲の長い楽譜では、冊子の厚さが大
きくなり、かさばってしまい、持ち運びに不便であると
いう問題もあった。さらに、紙の楽譜では、何回も使用
しているうちに、汚れたりいたんだりして、楽譜が見に
くくなってしまうという問題もあった。
【0005】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、演奏中でも支障なく楽譜のページ
送りをすることができ、持ち運びに便利で、何回使用し
ても常に楽譜の見やすい楽譜表示装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、楽譜情報を記憶しておき、楽譜情報の読
み出し指示に応じて、読み出して表示するようにしたも
のである。
【0007】
【作用】これにより、読み出し指示をするだけで楽譜を
表示させていくことができ、簡単に楽譜のページ送り等
をすることができる。また、楽譜情報を記憶し読み出し
するという電気的に処理を行うことができるので、何回
使用しても楽譜自体が見にくくなることがなくなるし、
装置全体を小型にすることが可能で持ち運びにも便利と
なる。
【0008】
【実施例】1.楽譜表示装置11の外観図1は電子楽器
に設置される楽譜表示装置11の外観を示すのもである
。楽譜表示装置11は方形板状であり、上面には方形状
の液晶表示装置12が設けられている。 液晶表示装置12はビットマップディスプレイ方式によ
る表示駆動方式がとられ、曲リストまたは楽譜が表示さ
れる。この液晶表示装置12の下側にはフォワード(+
)キー13、バック(−)キー14、モードキー15が
設けられている。楽譜表示装置11の左側には表示濃度
ノブ16、バックライトノブ17、フットスイッチジャ
ック18、18、電源ジャック19が設けられている。 楽譜表示装置11の右側にはカードスロット20が設け
られている。
【0009】フォワードキー13、バックキー14によ
って、液晶表示装置12に表示される楽譜が1つ先のペ
ージに進められたり、1つ前のページに戻されたりされ
る。また、フォワードキー13、バックキー14によっ
て、液晶表示装置12に表示される曲リストの1つに表
示されるカーソルが、上にシフトされたり下にシフトさ
れたりする。モードキー15によって、液晶表示装置1
2の表示内容が切り換えられる。曲リスト表示中にモー
ドキー15をオンすると、カーソルが表示されている曲
名の楽譜データが表示され、楽譜データ表示中にモード
キー15をオンすると、曲リスト表示状態に戻る。
【0010】表示濃度ノブ16によって、液晶表示装置
12の表示濃度がコントロールされ、バックライトノブ
17によって、液晶表示装置12の明るさがコントロー
ルされる。フットスイッチジャック18、18には、そ
れぞれ接続ケーブルを介してフットスイッチ21、21
が接続される。上のフットスイッチジャック18に接続
されたフットスイッチ21は、上記フォワードキー13
と同じ働きをし、下のフットスイッチジャック18に接
続されたフットスイッチ21は、上記バックキー14と
同じ働きをする。電源ジャック19にはDCコンバータ
からのコードが接続され、電力が供給される。なお、楽
譜表示装置11内には電池または充電式電池が内蔵され
ている。カードスロット20には、ROMカードまたは
RAMカード等のメモリカード9が挿入される。このメ
モリカード9には楽譜データが記憶されており、楽譜デ
ータが読み出されて上記液晶表示装置12に表示される
。カードスロット20にメモリカード9が挿入されると
、バネタイプの電源スイッチがオンし、メモリカード9
が抜出されると、同電源スイッチがオフされる。
【0011】2.全体回路 図2は楽譜表示装置11の全体回路を示すものである。 スイッチ群1の各キー13〜15、ノブ16、17、フ
ットスイッチ21等はスキャン回路2によって、スキャ
ンされる。このスキャンにより、各キー、各スイッチの
オン、オフを示すデータが検出され、CPU5によって
RAM6に書き込まれる。そして、それまでRAM6に
記憶されていた各キー、各スイッチのオン、オフの状態
を示すデータと比較され、各キーのオンイベント、オフ
イベントの判別が、CPU5によって行われる。なお、
スキャン回路2は、ラッチ等で代用し、オン/オフデー
タをこのラッチに記憶して、CPU5に与えるようにし
てもよい。
【0012】RAM6には、上述したデータのほか、各
種処理データが記憶され、さらに曲リスト情報、楽譜デ
ータも記憶され、上記液晶表示装置12に表示される。 ROM7には、CPU5が後述するフローチャートに示
す各種処理を行うためのプログラム等が記憶され、各楽
譜データに応じた楽譜の表示パターンを示す楽譜グラフ
ィックデータ及び曲名データ等の文字コードに応じたキ
ャラクタデータ等が記憶されている。
【0013】メモリカード9には、上述した楽譜データ
のほか、各曲名データ等が記憶されており、これらのデ
ータはCPU5によって読み出され、上記RAM6に書
き込まれる。この書き込まれたデータはCPU5によっ
て読み出され、上記楽譜グラフィックデータに変換され
て画像メモリ4に書き込まれ、上記液晶表示装置12に
表示される。
【0014】上記RAM6には、レジスタI、M、N、
X等が設けられている。レジスタIにはカーソルポイン
トデータiが記憶される。カーソルポイントデータiは
、液晶表示装置12に表示された各曲名のうちカーソル
の表示される曲番を表わす。このカーソルポイントデー
タiを演算処理して、カーソルの先頭位置の座標データ
が算出され、この座標データに基づいてカーソルのグラ
フィックデータが画像メモリ4に書き込まれる。上記演
算処理は、例えば1文字が24×24ドット、行間が2
4ドットであれば、X=カーソルポイントデータi×(
24+24)+a、Y=bとなる。a、bは座標X=0
、Y=0から第1行第1列の文字の座標までの間隔であ
る。カーソルのグラフィックデータは、例えば2行24
列のドットラインとすることができる。
【0015】上記レジスタMには、表示先頭小節データ
mが記憶される。この表示先頭小節データmは、液晶表
示装置12に表示された楽譜の先頭小節ナンバを表わす
。レジスタNには、表示小節データnが記憶される。 この表示小節データnは、液晶表示装置12に表示され
た楽譜の全小節数を表わす。レジスタXには、最終小節
データxが記憶される。この最終小節データxは、一つ
の曲の末尾の小節ナンバを表わす。
【0016】以上のように、楽譜の表示を電気的に行っ
ているので、何回使用しても楽譜自体が汚れて見にくく
なることがなくなるし、楽譜表示装置11全体を小型に
して持ち運びにも便利にすることができる。
【0017】3.メモリカード9の記憶内容図3はメモ
リカード9の記憶内容を示している。このメモリカード
9には、IDフィールド91、曲名アドレステーブル9
2、楽譜メモリエリア93等が設けられている。IDフ
ィールド91は、バンク番号、セクタ番号、ヘッド番号
等が記憶されている。曲名アドレステーブル92には、
各曲名データ及び各曲の楽譜データの記憶されている先
頭アドレスデータ、全曲数データ等が記憶されている。 楽譜メモリエリア93には、各曲の楽譜データが記憶さ
れている。
【0018】4.楽譜データの内容 図4は楽譜データの内容を示している。この楽譜データ
は音符、休符、バーライン等の記号等を示す。楽譜デー
タは図4(1)に示すように2バイトデータである。上
位1バイトの最上位の1ビットデータは休符または音符
(「0」)か記号(「1」)かを示している。記号はバ
ーライン、シャープ、フラット、ナチュラル等である。 次の1ビットデータは、音符(「0」)か休符(「1」
)かを示している。次の5ビットデータは、音符の種類
、休符の種類、記号の種類を示している。上記1バイト
の最下位の1ビットデータはスペア(「0」)である。 下位1バイトの最上位の1ビットデータは音符が単音(
「0」)か和音(「1」)かを示している。次の7ビッ
トデータは音高、小節数を示している。音高は音符の音
高のほか、上記シャープ等の表示位置の音高も示してい
る。
【0019】上記音符の種類は、図4(2)(3)に示
すように、例えば全音符「00000(0)」、2分音
符「00001(1)」、4分音符「00010(2)
」、8分音符「00011(3)」……である。 上記休符の種類は、例えば全休符「00000(0)」
、2分休符「00001(1)」、4分休符「0001
0(2)」、8分休符「00011(3)」……である
。上記記号の種類は例えばバーライン「00000(0
)」、終止線「00001(1)」、シャープ「000
10(2)」、フラット「00011(3)」、ナチュ
ラル「00100(4)」……である。
【0020】上記音高の種類は、図4(2)(3)に示
すように、C4「0111100」、C#4「0111
101」、D4「0111110」、D#4「0111
111」、E4「1000000」……C5「1001
000」、C#5「1001001」、D5「1001
010」……である。上記小節数は、第1小節目の末尾
「0000001」、第1小節目の末尾「000001
0」……である。
【0021】5.表示処理 図5及び図6は曲名データ及び楽譜データ表示処理のフ
ローチャートを示している。この表示処理は上記カード
スロット20にメモリカード9が挿入されて電源スイッ
チがオンされるとスタートする。この処理ではまずCP
U5は、メモリカード9の挿入状態、メモリカード9の
IDフィールド91の記憶内容等をチェックして、読み
出し可能か否か判別する(ステップ01)。読み出し不
可能であれば、電源を切る(ステップ02)。このステ
ップ02で、エラー表示を行ってもよい。
【0022】上記ステップ01で読み出し可能であれば
電源を入れ、RAM6の各レジスタI、M、N、Xの各
値を「1」とする等のイニシャライズ処理等を行う(ス
テップ03)。次いで、メモリカード9の曲名アドレス
テーブル92の各曲名データを読み出してRAM6に書
き込む(ステップ04)。この書き込んだ各曲名データ
をROM7を介しキャラクタデータに変換し、画像メモ
リ4に書き込んで液晶表示装置12に表示させる(ステ
ップ05)。そして、これらの各曲のうちi番目の曲の
キャラクタデータの下に、カーソル表示データを書き込
んでカーソルを表示する(ステップ06)。このi番目
のカーソルポイントデータiはRAM6のレジスタIに
記憶されており、上記ステップ03のイニシャル状態で
はカーソルポイントデータi=1となっており、第1番
目の曲にカーソルが表示される。
【0023】次いで、CPU5はバック(−)キー14
または同機能のフットスイッチ21がオンされたか(ス
テップ07)、フォワード(+)キー13または同機能
のフットスイッチ21がオンされたか(ステップ08)
、モードキー15がオンされたか(ステップ09)を判
別する。バックキー14等がオンされれば、上記カーソ
ルポイントデータi=1のとき(ステップ10)、カー
ソルポイントデータiを最大値すなわち全曲数とし(ス
テップ11)、カーソルポイントデータi=1でないと
き(ステップ10)、カーソルポイントデータiを−1
する(ステップ12)。上記全曲数は曲名アドレステー
ブル92に記憶されている。この後、上記ステップ06
に戻る。これにより、液晶表示装置12に表示されてい
るカーソルが1つ前の曲名に移動する。
【0024】また、フォワードキー13等がオンされれ
ば、上記カーソルポイントデータiが最大値のとき(ス
テップ13)、カーソルポイントデータiを「1」とし
(ステップ14)、カーソルポイントデータiが最大値
でないとき(ステップ13)、カーソルポイントデータ
iを+1し(ステップ15)、上記ステップ06に戻る
。これにより、液晶表示装置12に表示されているカー
ソルが1つ後の曲名に移動する。さらに、モードキー1
5がオンされれば、次述のステップ21〜31のカーソ
ルの表示されている曲の楽譜の表示処理が行われる。
【0025】この処理では、CPU5はまずRAM6の
レジスタIのカーソルポイントデータiに応じた曲名デ
ータのアドレスデータをRAM6より読み出してアドレ
スカウンタ(図示せず)にセットして、対応する楽譜デ
ータをメモリカード9より読み出してRAM6に書き込
む(ステップ21)。次いで、五線、ト音記号等のグラ
フィックデータをROM7より読み出し画像メモリ4に
書き込む(ステップ22)。
【0026】そして、液晶表示装置12に表示可能な表
示小節データnをカウントしてレジスタNに書き込むと
ともに、最終小節データxを楽譜データの末尾から読み
出してレジスタXに書き込む(ステップ23)。表示小
節データnのカウントは、例えば液晶表示装置12に楽
譜が1段4小節で4段表示可能であれば、表示小節デー
タn=16とする。最終小節データxは、楽譜データの
末尾のバーラインのデータの中の小節数のデータが使用
される。これらのバーライン以降から表示小節データn
分のバーラインまでの楽譜データをRAM6より読み出
し、楽譜グラフィックデータに変換して画像メモリ4に
書き込み(ステップ24)、表示先頭小節データmに表
示小節データnを加算する(ステップ25)。
【0027】そして、CPU5はバックキー14または
同機能のフットスイッチ21がオンされたか(ステップ
25)、フォワードキー13または同機能のフットスイ
ッチ21がオンされたか(ステップ27)、モードキー
15がオンされたか(ステップ28)を判別する。バッ
クキー14等がオンされれば、上記表示先頭小節データ
mから表示小節データnを減算して、「0」以下のとき
(ステップ29)、上記ステップ26に戻り、「0」を
越えているとき、表示先頭小節データmから2倍の表示
小節データnを減算して(ステップ30)、上記ステッ
プ23、24に戻り、新たな表示先頭小節データmに基
づいた楽譜の表示処理を行う。これにより、バックキー
14等をオンするだけで、1つ前のページの楽譜データ
を表示することができる。
【0028】また、バックキー14等がオンされれば、
上記表示先頭小節データmが最終小節データx以上のと
き(ステップ31)、上記ステップ26に戻り、表示先
頭小節データmか最終小節データxを越えていないとき
、上記ステップ23、24に戻り、新たな表示先頭小節
データmに基づいた楽譜の表示処理を行う。これにより
、フォワードキー13等をオンするだけで、1つ後のペ
ージの楽譜データを表示することができる。さらに、モ
ードキー15がオンされれば、上記ステップ04に戻り
、再び曲名データが表示され、楽譜を表示する曲が選択
される。
【0029】本発明は上記実施例に限定されず、本発明
の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば
、記号を示す楽譜データは、他に拍子、シンコペーショ
ン、スラー、臨時強勢、速度記号、発想記号、反復記号
、装飾記号等を含めてもよいし、音符を示す楽譜データ
は、付点音符、連符等を含めてもよい。また、液晶表示
装置12に表示される楽譜データのページをシフトする
のは、フォワード(+)キー13、バック(−)キー1
4、フットスイッチ21の他、ニーレバー、ジョイステ
ック、ノブ等どのようなタイプのものでもよい。
【0030】また楽譜データのページのシフトは、自動
伴奏、自動リズム演奏等の自動演奏の進行に応じて順次
行うようにしてもよい。この場合、上記ステップ23、
24の後、所定小節分例えば4小節分の自動演奏が終わ
るまで待機し、終われば表示先頭小節データmを+4し
て、ステップ23、24へ戻ることになる。さらにモー
ドキー15も同様に、フットスイッチ21、ニーレバー
、ジョイステック、ノブ等で代用してもよい。
【0031】このほか液晶表示装置12に表示される曲
名データは、かな、漢字、アルファベット、数字、記号
等どのような形式でもよい。また液晶表示装置12は、
表示シンボルパターンの組み込まれたものとし、楽譜デ
ータに応じて各表示シンボルパターンを表示駆動するよ
うにしてもよい。さらに液晶表示装置12はプラズマデ
ィスプレイ、平板テレビジョン受像機等であってもよい
。またメモリカード9は、フロッピーディスク、CDR
OM等で代用してもよい。さらに楽譜表示装置11は電
子楽器に対して着脱自在に取り付けてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、楽譜情
報を記憶しておき、楽譜情報の読み出し指示に応じて、
読み出して表示するようにした。これにより、読み出し
指示をするだけで楽譜を表示させていくことができ、簡
単に楽譜のページ送り等をすることができる。また、楽
譜情報を記憶し読み出しするという電気的に処理を行う
ことができるので、何回使用しても楽譜自体が見にくく
なることがなくなるし、装置全体を小型にすることが可
能で持ち運びにも便利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】楽譜表示装置11の全体外観図である。
【図2】楽譜表示装置11の全体回路図である。
【図3】メモリカード9の記憶内容を示す図である。
【図4】楽譜データを示す図である。
【図5】曲名データの表示処理のフローチャート図であ
る。
【図6】楽譜データの表示処理のフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1…スイッチ群、2…スキャン回路、4…画像メモリ、
5…CPU、6…RAM、7…ROM、9…メモリカー
ド、11…楽譜表示装置、12…液晶表示装置、13…
フォワードキー、14…バックキー、15…モードキー
、18…フットスイッチジャック、20…カードスロッ
ト、21…フットスイッチ、91…IDフィールド、9
2…曲名アドレステーブル、93…楽譜メモリエリア。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】楽譜情報を記憶する記憶手段と、この記憶
    手段により楽譜情報を読み出すことを指示する読み出し
    指示手段と、この読み出し指示手段の指示に応じて、上
    記記憶手段により楽譜情報を読み出す読み出し手段と、
    この読み出し手段によって読み出された楽譜情報を表示
    のための情報に変換する変換手段と、この変換手段によ
    って変換された情報を表示する表示手段とを備えたこと
    を特徴とする楽譜表示装置。
  2. 【請求項2】上記読み出し指示手段は、フォワード操作
    またはバック操作に応じて、上記表示手段で表示された
    楽譜情報と別の楽譜情報を読み出しまたは表示する手段
    であることを特徴とする請求項1記載の楽譜表示装置。
  3. 【請求項3】上記記憶手段は複数の曲の楽譜情報とこの
    曲名情報とを記憶し、上記読み出し手段はこの曲名情報
    を読み出し、上記表示手段はこの曲名情報を表示するこ
    とを特徴とする請求項1記載の楽譜表示装置。
JP3134912A 1991-06-06 1991-06-06 楽譜表示装置 Pending JPH04359295A (ja)

Priority Applications (2)

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JP3134912A JPH04359295A (ja) 1991-06-06 1991-06-06 楽譜表示装置
US08/016,246 US5400687A (en) 1991-06-06 1993-02-11 Musical score display and method of displaying musical score

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