JPS62186297A - 電子楽器の楽音設定デ−タ入力装置 - Google Patents

電子楽器の楽音設定デ−タ入力装置

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JPS62186297A
JPS62186297A JP61028249A JP2824986A JPS62186297A JP S62186297 A JPS62186297 A JP S62186297A JP 61028249 A JP61028249 A JP 61028249A JP 2824986 A JP2824986 A JP 2824986A JP S62186297 A JPS62186297 A JP S62186297A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、楽音のピッチ、音色及び音量の制御機能、
楽音への効果付与制御機能、自動伴奏装置及びオートリ
ズム装置に基づく楽音発生機能等、発生すべき楽音信号
の態様を設定する楽音信号態様設定機能を表示する表示
装置と、この表示装置に対応した操作部を有する位置デ
ータ入力装置とを備え、演奏者が操作部の所望位置を操
作することにより該位置に対応した楽音信号の態様を設
定する楽音設定データを入力する電子楽器の楽音設定デ
ータ入力装置に関する。
〔従来技術〕
この種の従来技術としては、(1)第1従来技術及び(
2)第2従来技術として示す次のような装置がある。
(11第1従来技術 この装置は特開昭56−78893号公報及び実開昭6
0−74192号公報に示されるように、電子楽器の操
作パネル面に設けられて楽音信号態様の各種設定機能を
表示する表示装置と、この表示装置の表示面に正ねて配
置した位置データ入力装置としての透明タッチスイッチ
パネルとを備え、演奏者がタッチスイッチパネルの上か
ら表示面に表示された楽音信号態様設定機能を目で確認
しながら、タッチスイッチパネルの所望位置を指で押圧
することにより、楽音信号の態様を設定する楽音設定デ
ータを入力するようになっている。
(2)第2従来技術 この装置は、特開昭60−149089号公報に示され
るように、電子楽器の操作パネル面に設けられて楽音信
号態様の各種設定機能を各々表示する複数の表示器、及
びこれらの各表示器に並設されて表示内容に対応した楽
音信号態様を設定する複数の楽音信号態様設定操作子の
他に、これらの各操作子に対する楽音信号態様設定機能
の種々の割当てパターンを選択するとともに該割当てパ
ターンに応じて各表示器における表示内容を選択制御す
る複数のパターン設定操作子を備え、演奏者が所望のパ
ターン設定操作子を操作し、この操作に応じて各表示器
にて表示される楽音信号態様設定機能を目で確認しなが
ら、楽音信号態様設定操作子を操作することによって楽
音信号の態様を設定する楽音設定データを入力するよう
になっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、上記第1従来技術として示した装置によれば
、表示装置における楽音信号態様設定機能の表示パター
ンを自由に切換えることができないので、電子楽器の幅
広い演奏を可能とするために、独立に設定可能な楽音信
号態様の種類を多くしようとすると、表示面の面積及び
タッチスイッチパネルの面積を大きくする必要が生じる
。その結果、表示装置及びタッチスイッチパネルに関す
るコストが高くなり、電子楽器の製造コストが高くなる
という問題があった。また、上記のようにタッチスイッ
チパネルの面積が太き(なると、演奏者は、各種の楽音
信号態様を設定するために、広範囲に渡るタッチスイッ
チパネルを操作しなければならず、楽音信号態様設定の
操作性能が悪くなる。
一方、上記第2従来技術として示した装置によれば、上
記のような表示面及びタッチスイッチパネルの面積に起
因するコスト高の問題は解消されるが、演奏者は各種の
楽音信号態様を設定するために、パターン設定操作子と
楽音信号態様設定操作子を組合せて操作しなければなら
ない。この場合、パターン設定操作子は楽音信号態様設
定操作子及び表示器とは異なる位置に配置されており、
演奏者は異なる位置にあるこれらの操作子を組合せ操作
することになるので、楽音信号態様設定の操作性能が悪
いという問題がある。特に、独立に設定可能な楽音信号
態様の種類を多くした場合、パターン設定操作子の数が
多くなり、上記操作性能はさらに悪化する。
この発明の目的は、上記コスI・及び操作性能の問題を
解決した電子楽器の楽音設定データ入力装置を提供しよ
うとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題の解決にあたり、この発明の構成上の特徴は
、第1図に示されるように、楽音信号を発生する楽音信
号発生手段1aと、発生すべき楽音信号の態様を制御す
る楽音設定データを前記楽音信号発生手段1aに供給す
る楽音設定データ供給手段1bとを有する電子楽器にお
いて、表示装置2と、前記表示装置2における複数の表
示モードに各々対応して楽音信号態様の設定機能及び前
記表示モードの変更機能を示す文字又は図形からなる表
示パターンを各々表示するための複数組の表示パターン
データを記憶する表示パターンデータ記憶手段3と、前
記表示パターンデータ記憶手段3に記憶された各表示パ
ターンデータに基づいて前記表示装置2における各表示
モード毎の表示を制御する表示制御手段4と、前記表示
装置2における表示パターンに対応した操作部を有し、
少なくとも前記表示された文字又は図形と対応した位置
を表す位置データを入力可能な位置データ入力装置5と
、前記位置データ入力装置5から入力された位置データ
及び前記表示装置2における表示モードを表す表示モー
ドデ゛−夕に基づき、該位置データにより示される位置
が前記表示装置2にて表示されている楽音信号態様設定
機能又は表示モード変更機能を示すいずれの文字又は図
形の位置に対応しているかを識別する識別手段6と、前
記識別手段6による楽音信号様態設定機能に対応した位
置の識別に応答し、該識別された位置に表示された楽音
信号態様設定機能に応じて前記楽音設定データ供給手段
1bから前記楽音信号発生手段1aに供給される楽音設
定データを変更する楽音設定データ変更手段7と、前記
識別手段6による表示モード変更機能に対応した位置の
識別に応答し、該識別された位置に表示された表示モー
ド機能に従って、前記表示制御手段4を制御して前記表
示装置2における表示モードを変更する表示モード変更
手段8とを備えたことにある。
〔発明の作用〕
上記のように構成したこの発明においては、表示装置2
が表示制御手段4により制御さ弁て、表示パターンデー
タ記憶手段3に記憶されている複数組の表示パターンデ
ータのうち、指定される示す表示モードに対応した表示
パターンデータに基づいて、楽音信号態様設定機能及び
表示モード変更機能を示す文字又は図形からなる表示パ
ターンを表示する。そして、演奏者により位置データ入
力装置5が操作されると、位置データ入力装置5はこの
操作された位置を表す位置データを識別手段6に出力す
る。識別手段6は、この入力された位置データと表示装
置2における表示モードを表す表示モードデータに基づ
き、位置データ入力装置5における演奏者の操作位置と
、表示装置2における表示パターンすなわち楽音信号態
様設定機能及び表示モード変更機能の表示位置との関係
により、前記位置データがいずれかの機能に関係したも
のであるかを識別する。この識別の結果、前記位置デー
タが楽音信号態様設定機能に関するものであれば、楽音
設定データ変更手段7が前記位置データにより示された
位置にて表示された楽音信号態様設定機能に応じて楽音
設定データ供給手段1bから楽音信号発生手段1aに供
給される楽音設定データを変更する。また、前記識別の
結果、前記位置データが表示モード変更機能に関するも
のであれば、表示モード変更手段8が前記位置データに
より示された位置にて表示された表示モード変更機能に
従って、表示制御手段4を制御して表示装置2における
表示モードを変更する。
〔発明の効果〕
上記作用説明からも理解できる通り、この発明によれば
、各表示モード毎に格別に楽音信号態様を設定できるよ
うにしたので、表示装置2の表示面及び位置データ入力
装置5の操作部の面積を大きくしな(でも、表示モード
数を増加させることによって独立に設定可能な楽音信号
態様の種類を多くすることができる。その結果、表示装
置2の表示面及び位置データ入力装置5の操作部の面積
の拡大に起因する上述のコスト高の問題及び操作性能の
悪化の問題を解消できる。
また、表示モードを変更する場合でも、演奏者は楽音信
号態様の設定と同じように、同一位置にある位置データ
入力装置5の操作部を操作すればよいので、異なる位置
の操作に伴う上述の操作性能の悪化の問題を解消できる
。さらに、各表示モード毎に、表示モード変更機能の表
示位置を楽音信号態様設定機能と同じように自由に設定
でき、また変更する可能性のない表示パターンへの表示
モード変更機能を表示させないようにすることもできる
ので、より一層表示モード変更の操作性能が向上する。
〔実施例〕
a、構成例の説明 以下この発明の一実施例を図面を用いて説明すると、第
2図はこの発明に係る電子楽器の全体を概略的に示して
いる。この電子楽器は、発生楽音の音高を指定する1!
盤部10と、発生楽音の態様を設定する楽音設定データ
を入力する楽音設定データ入力部20と、楽音を発生す
る楽音発生部30と、前記各部10,20.30へのデ
ータ転送を制御するマイクロコンピュータ部40とを備
え、これらの鍵盤部10.楽音設定データ入力部20゜
楽音発生部30及びマイクロコンピュータ部40は各々
バス50に接続さている。
1!盤部10は、各々複数の鍵により構成され、通常メ
ロディ音の演奏に利用される上鍵盤11と、伴奏音(和
音)の演奏に利用される下鍵盤12と、ベース音の演奏
に利用されるペダル鍵盤13とを備えている。鍵スィッ
チ回路14は上鍵盤11゜下鍵盤12及びペダル鍵盤1
3の冬場に各々対応した複数の鍵スィッチからなり、各
鍵スィッチはマイクロコンピュータ部40からバス50
を介して供給される押離鍵検出制御信号に応じて冬場の
押鍵又は離鍵状態を表す鍵状態データをバス50を介し
てマイクロコンピュータ部40に出力する。
楽音設定データ入力部20は、電子楽器の操作パネル部
に配設された陰極線管(CRT)、液晶表示器等により
構成された表示装置21と、表示装置21の表示面21
aに重ねて配置された透明で柔軟性のあるタッチパネル
22aとを有するタッチ入力装置22とを備えている。
表示装置21には表示制御回路23が接続されており、
この表示制御回路23はマイクロコンピュータ部40か
らバス50を介して供給される表示制御データに応じて
表示装置21における表示パターンを制御する。タッチ
入力装置22は、タッチパネル22aの下面に格子状に
配設された複数の帯状の透明導電シートにより構成され
たスイッチマトリクスを有しており、このスイッチマト
リクスはタッチ入力検出回路24に接続されている。タ
ッチ入力検出回路24はスイッチマトリクスを順次走査
することによりタッチパネル22aにおける操作位置A
 (x、  y)を検出し、該検出した操作位置A(x
、  y)を表す位置データを、マイクロコンピュータ
部40からバス50を介して供給される位置データの取
込制御信号に応じてバス50を介してマイクロコンピュ
ータ部40に出力する。なお、これら表示装置21.タ
ッチ入力装置22及びタッチ入力検出回路24からなる
表示装置を備えたタッチ入力装置は、例えば日経マグロ
ウヒル社発行 日経エレクトロニクス 1981年6月
8日号 第122頁〜137頁の記事「ディスプレイ画
面に座標検出面を重ねた透視型指タツチ入力装置」に記
載されているように、公知のものであり、さらにこの記
事にも記載されているように、透明導電シートの代りに
透明抵抗シート、光、半導体ストレンゲージ等を用いて
操作位置A (x、  y)を検出するようにしてもよ
い。
楽音発生部30は1!盤音信号発生回路31.自動リズ
ム音信号発生回路32及びサウンドシステム33を有す
る。鍵盤音信号発生回路31は各鍵盤11,12.13
において押された鍵に対応する音高の楽音信号を、タッ
チ入力装置22から入力された楽音の音色、音量、効果
等を制御する楽音設定データに応じた態様で発生するも
ので、同回路31はこれらの楽音設定データに応じて楽
音の音色、音量、効果等の各楽音信号態様を各々制御す
る楽音信号態様制御回路を有する。自動リズム音信号発
生回路32は、マイクロコンピュータ部40からの発音
指令に従って、バスドラ、シンバル等リズム音信号を発
生する。サウンドシステム33はミキシング回路、アン
プ、スピーカ等から成り、鍵盤音信号発生回路31から
のi!盤音信号及び自動リズム音信号発生回路32から
のリズム音信号を楽音として発生する。
マイクロコンピュータ部40は、プログラムメモリ41
.中央処理装置(以下CPυという)42、ワーキング
メモリ43.音色パラメータテーブル44.タッチパネ
ル機能データテーブル45゜°表示制御データテーブル
46及び自動伴奏・オートリズムパターンテーブル47
からなり、これらのメモリ41,43.CPU42及び
テーブル44〜47は各々バス50に接続されている。
プログラムメモリ41は読出し専用メモリ (以下RO
Mとい・つ)により構成され、第4図乃至第12図のフ
ローチャートに対応したプログラムを記憶する。CPU
42はこのプログラムを実行する。ワーキングメモリ4
3は書込み可能メモリ (以下RAMという)により構
成され、プログラムの実行とに必要なデータ及び楽音信
号態様の設定に必要なデータを記憶するもので、その詳
細が第3図に示されているように、次のようなレジスタ
43a及びレジスタ群43b〜43nを有する。
(1)レジスタ43aは表示装置21の表示パターンの
種類を表す表示モードデータDISPMDを記憶する。
(2)レジスタ群43bは、上鍵盤第1音群、上鍵盤第
2音群、下鍵盤第1音群、下鍵盤第2音群、ペダル鍵盤
第1音群・・・の各前群に属する楽音の発生の有無を各
々制御する楽音発生フラグUKIFLG、UK2FLG
、LKIFLG、LK2FLG、PKIFLG・・・を
各前群毎に各々記憶する複数のレジスタからなる。なお
、この実施例では、上鍵盤第1音群及び下鍵盤第1音群
に属する楽音はパイプオルガン音を模倣したオルガン系
の楽音であり、上鍵盤第2音群及び下1!盤第2音群に
属する楽音はストリンゲス音、プラス音を模倣したオー
ケストラ系の楽音であり、ペダル鍵盤第1音群に属する
楽音はランドベース、電気ギター音等を模倣した楽音で
ある。
(3)レジスタ群43cは上記(2)の各前群に属する
楽音の選択音色名を各々表す音色名データUKITC,
UK2TC,LKITC,LK2TC,PKITC・・
・を各前群毎に各々記憶する複数のレジスタからなる。
なお、この場合、上鍵盤第2音群及び下鍵盤第2音群に
属する楽音はオーケストラ系の楽音であり、かつペダル
鍵盤第1音群に属する楽音はウッドベース、電気ギター
等の楽音であるので、音色名データUK2TC,LK2
TC。
PKITCは各々楽器名を表すものになる。しかし、上
鍵盤第1音群及び下鍵盤第1音群に属する楽音はオルガ
ン系の楽音であり、このオルガン系の楽音は種々のフィ
ート数のフルート音を合成したものであって、この実施
例の場合前記合成状態は表示装置21にて表示されるト
ーンレバー機能(表示装置を有しない電子楽器における
ドローパーに対応)又は合成状態を予め記憶したブリセ
ント機能により決定されるので、音色名データUKIT
C,LKITCはトーンレバー音色又は第1プリセツト
音色、第2プリセット音色・・・を表すものになる。
(4)レジスタ群43dは、上記(2)の各前群に属す
る楽音の音量を各々表す音量データUKIVOL。
UK2VOL、LKIVOL、LK2VOL、PKIV
OL・・・を各前群毎に各々記憶する複数のレジスタか
らなる。
(5)レジスタ群43eは、マーチ、ワルツ等発生され
るリズムパターンの種類を表すリズム種類データR)I
YTHM、iリズムパターンの変化の種類を表すバリエ
ーションデータR)(YVAR,該リズムパターンの進
行中演奏者の操作により1小節程度「おかず」として挿
入される変化に富んがリズムパターンの種類を表すフィ
ルインデータR1(YFIL、  リズム音の音量を表
すリズム音量データRHYVOL、  シンバル等のノ
イズ系のリズム音とバスドラ等の共振系のリズム音との
音量バランスを表すリズムバランスデータRHYBAL
を各々記憶する複数のレジスタからなる。
(6)レジスタ群43fは、上記(3)で説明した上鍵
盤第1音群のトーンレバー音色によるフルート音の合成
状態を表すデータ群を記憶する複数のレジス夕からなり
、各レジスタは16フイートのフルート音、8フイート
のフルート音・・・の各音量を各々表す音量データUK
IFL16’  (TL)。
UKIFL8’  (TL)  ・・・を各フィート毎
に音色パラメータとして各々記憶する。
(7)レジスタ群43g、43hは、上記(3)で説明
した上鍵盤第1音群のプリセット音色によるフルート音
の合成状態を表すデータ群をプリセット音色゛毎に音色
パラメータとして各々記憶するもので、レジスタ群43
gは第1プリセツト音色に関する上記(6)と同種の音
量データUKIFL16° (PRl)、UKIFL8
′ (PRI)  ・・・を各フィート毎に音色パラメ
ータとして各々記憶する複数のレジスタからなる。そし
て、レジスタ群43hは、前記音量データと同種の音量
データUKIFL16° (PH1)、UKIFL8°
 (PH1)・・・等を音色パラメータとして記憶する
プリセット音色毎のレジスタ群を、第2番目以降のプリ
セット音色数分(この実施例では残り6組分)有する。
(8)レジスタ群43tは、上鍵盤第2音群の楽音に付
与されるシンフォニックコーラス効果、セレステ効果等
の効果名を表す効果名データUK2EFを記憶するレジ
スタと、同楽音に付与されるビブラート効果の深さ、速
さ等を制御する複数のビブラート制御データ群UK2V
IBを記憶するレジスタ群とからなる。
(9)レジスタ群43jは、下鍵盤第1音群及び第2音
群に関するものであり、上記レジスタ群43f〜43i
に各々対応した下鍵盤第1及び第2音群に関する楽音設
定データを記憶するレジスタ群からなる。
α・レジスタ群43に〜43nは、各々第4図のフロー
チャートに対応したプログラムの実行におけるタッチ入
力検出処理、押離鍵検出処理、自動伴奏処理及びオート
リズム処理のために利用される各種データを各々記憶す
る複数のレジスタからなる。
音色パラメータテーブル44は、ROMにより構成され
、上鍵盤第2音群6下鍵盤第2音群、ペダル鍵盤第1音
群・・・の各音色名データUK2TC,LK2TC,P
KITC・・・により指定される楽音の音色を制御する
音色パラメータをテーブルの形で各音色毎に記憶してい
る。タッチパネル機能データテーブル45はROMによ
り構成され、表示面21aに表示されている内容に対応
して操作パネル22aの対向位置に割当てられる各機能
を表す機能データを、操作パネル22aの各位置に対応
して各表示モード毎にテーブルの形で記憶している。表
示制御データテーブル46はROMにより構成され、表
示装置21にて表示される各種表示パターンを表示モー
ド毎にテーブルの形で記憶している。自動伴奏・オート
リズムパターンテーブル47はROMにより構成され、
和音、ベース音等の自動伴奏者の発音タイミング及び発
音すべき楽音の種類(和音根音に対する1度音、3度音
、5度音等)、を表す伴奏パターンデータと、リズム音
の発音タイミング及びリズム音の種!!1(シンバル、
バスドラ等)を表すリズムパターンデータとを、各々リ
ズム種類毎にテーブルの形で記憶している。
さらに、バス50には自動伴奏及びオートリズムのテン
ポを設定するテンポ発振860が接続されており、同発
振器60は所定周期のパルス信号をCPU42に出力し
、このパルス信号に応じてCPU42が第12図のフロ
ーチャートに対応する「リズムインクラブド」プログラ
ムを他のプログラムの実行を中断して割込み実行するよ
うになっている。
b、動作の説明 以上のように構成した実施例の動作を、第4乃至第12
図のフローチャートに従って、第13図乃至第15図の
表示装置21における表示パターン図を参照しながら説
明する。
電子楽器の電源スィッチ(図示しない)が投入されると
、第4図のステップ70から「メイン」プログラムの実
行が開始され、CPU42はステップ71にて表示制御
回路23、タッチ入力検出回路24、鍵盤音信号発生回
路3工、自動リズム音信号発生回路32及びワーキング
メモリ43等を初期設定する。この初期設定において、
ワーキングメモリ43内のレジスタ群43b〜43jに
は標準的な音色を発生するための各種データが書込まれ
、演奏者がタッチ入力装置22を操作する前にも楽音の
発生を可能とする。次に、CPU42はステップ72に
てレジスタ43aにrOJを書込むことにより表示モー
ドデータD I S PMDを「0」に設定し、この「
0」に設定された表示モードデータDISPMDに対応
した表示パターンデータを表示制御データテーブル46
から読出すとともに、この表示パターンにて表示される
設定楽音状態に対応した楽音発生フラグ、音色名データ
、音量データ及びリズムに関するデータ等をレジスタ群
43b〜43eから読出して、これらの読出した全ての
データに応じた表示制御データをバス50を介して表示
制御回路23に供給する。
表示制御回路23は前記供給されたデータを記憶すると
同時に、表示装置21を制御して表示面21aにて表示
される表示パターンを該記憶したデータに基づく基本表
示パターンに設定する。
基本表示パターンは、第12図に示すように、各前群の
基本的な楽音発生態様を示しており、第1乃至第6表示
部100,110,120,130.140.150に
区分けされている。第1表示部100は上鍵盤第1音群
及び上鍵盤第2音群 ・に関するものであり、各前群に
属する楽音の発生の有無を各々表示する表示部101a
、101bと、各前群に属する楽音の音色名及び音量を
各々表示する表示部102a、102bと、現在の表示
パターンを第1表示パターンに変更する表示モード変更
機能を表示する表示部103とを有する。
表示部101a、101bには、上鍵盤第1音群及び上
l!盤第2音群を示すrUKIJ、rUK2Jの文字が
表示パターンデータに基づいて各々表示され、かつ楽音
発生の有無が楽音発生フラグUKIFLC,UK2FL
Gに基づいて第14A図及び第14B図に示すような表
示態様の相違により各々識別表示される。すなわち、楽
音発生フラグUKIFLG、UK2FLGが楽音の発生
を禁止しているとき、第14A図に示すように文字のみ
明るくしかつその他の部分を暗くし、また同フラグUK
IFLG、UK2FLGが楽音の発生を許容していると
き、第14B図に示すように、文字のみを暗くしかつそ
の他の部分を明るくする。なお、表示態様を異ならせる
方法は前記方法に限らず、例えば文字の明るさ又は色を
異ならせたり、星2円、下線等の識別マークを付加する
等種々の方法が考えられる。
″表示部102aには、上鍵盤第1音群の選択音色名を
示す文字、例えば第1プリセツト音色を示す文字rPR
EsETIJと、該前群に属する楽音の音量レベルを示
す棒グラフ状の音量ボリュームに相当する図形と、該前
群が上1!ff1llのオルガン系のものであることを
示す文字rUPPERJ 。
rORGANJとが表示される。表示部102には、上
鍵盤第2音群の選択音色名を示す文字、例えばストリン
ゲスの第1音色を示す文字rsTRINGS  IJと
、該前群に属する楽音の音量レベルを示す棒グラフ状の
音量ボリュームに相当する図形と、該前群が上鍵盤のオ
ーケストラ系のものであることを示すrUPPERJ、
rORcHESTRAJとが表示される。なお、これら
の表示において、rUPPERJ、rORGANJ。
rORcHEsTRAJの文字は表示パターンデータに
基づいて表示されるが、選択音色名及び音量レベルは音
色名データUKITC,UK2TC及び音量データUK
IVOL、UK2VOLに基づいて表示される。また、
表示部103には、第1表示パターンへの表示モード変
更機能を示す文字rMENUIJが表示パターンデータ
に基づいて表示される。
第2表示部110は下鍵盤第1音群及び下鍵盤第2音群
に関するものであり、また第3表示部130はペダル鍵
盤第1音群及びペダル鍵盤第2音群に関するものであり
、これらの各表示部12o。
130は、下鍵盤12及びペダル鍵盤13に関する各前
群の楽音の発生の有無、音色、音量及び現在の表示パタ
ーンを第2及び第3表示パターンに変更する表示モード
変更機能を、第1表示部1゜Oと同様にして、各々表示
する。第4表示部130は上1!盤11又は下1!ff
112のいずれかの一方の鍵操作により発音される前群
に関するもので、楽音の発生に関与する鍵盤の種類と、
該楽音の音色、音量及び該楽音の属する前群名と、第4
表示パターンへの表示モード変更機能とを、第1表示部
100と同様にして表示する。第5表示部140はリズ
ムの種類、す°ズム音の音量、伴奏音の音量等のオート
リズム、自動伴奏に関する楽音の態様および第5表示パ
ターンへの表示モード変更機能を表示し、第6表示部1
50は上鍵盤11及び下鍵盤12に関する各トータル音
量のバランスを表示する。
ステップ72(第4図)の処理後、CPU42はステッ
プ73にてタッチ入力検出回路24に対してバス50を
介して位置データの取込制御信号を出力することにより
、同回路24からバス50を介してタッチパネル22a
における操作位置A(x、y)を表す位置データを入力
する。タッチパネル22aが演奏者により押圧操作され
ていない場合、位置データはCPU42に入力されず、
CPU42は同ステップ73にて他の処理を実行しない
でプログラムをステップ74に進める。タッチパネル2
2aが演奏者により操作された場合、CPU42は同ス
テップ73にてタッチ入力検出回路24から入力した位
置データ及びレジスタ43aに記憶さている表示モード
データDISPMD(−rOJ)に基づいて、操作位置
A (x、  y)に対向する位置にて表示パネル21
a上に表示されている第13図の表示内容に対応した機
能を表す機能データをタッチパネル機能データテーブル
45から読出す。そして、この読出した機能データに基
づき、レジスタ群43a〜43jのうちのいずれかのレ
ジスタの内容が変更されるとともに、表示装置21にお
ける第13図の表示内容も変更される。
例えば、演奏者が楽音発生の有無を表示する表示部(第
13図の101a、101b等)に対向する位置におい
てタッチパネル22aを押圧操作すると、タッチパネル
機能データテーブル45から読出される機能データは各
前群に属する楽音の発生の有無を設定する機能を表すも
のとなり、CPU42はステップ73にてこの機能デー
タに基づき第5図のフローチャートに対応した「前群オ
ン・オフ」サブプログラムを実行する。このサブプログ
ラムにおいては、ステップ160にてプログラムの実行
が開始され、ステップ161にてレジスタ群43bに記
憶された前群フラグUKIFLG、UK2FLG、LK
IFLG、LK2FLG、PKIFLG・・・のうち、
タッチパネル22aにおける操作位置に対応した前群に
関する前群フラグが反転され、ステップ162にてこの
反転音群フラグに応じた表示制御データがバス50を介
して表示制御回路23に出力され、ステップ163にて
このサブプログラムの実行が終了される。このとき、表
示制御回路23は、前記表示制御データに基づき、前記
操作位置に対応した前群に属する楽音の発生の有無を表
示する表示状態が第14A図のような状態にあれば該状
態を第14B図のような状態に変更し、同表示状態が第
14B図のような状態にあれば該状態を第14A図のよ
うな状態に変更する。
また、演奏者が楽音の音量レベルを表示する表示部(第
13図の102a、102bの棒グラフ位置等)に対向
する位置においてタッチパネル22aを押圧操作すると
、タッチパネル機能データテーブル45から読出される
機能データは各前群に属する楽音の音量を設定する機能
を表すものとなり、CPU42はステップ73にてこの
機能データに基づき第6図のフローチャートに対応した
「音量変更」サブプログラムを実行する。このサブプロ
グラムにおいては、ステップ170にてプログラムの実
行が開始され、ステップ171にてレジスタ群43dに
記憶された音量データUKIVOL、UK2VOL、L
KIVOL、LK2VOL、PKIVOL・・・のうち
、タッチパネル22aにおける操作位置に対応した前群
に関する音量データが同操作位置に対応した音量レベル
を示す値に更新され、ステップ172にて、この更新さ
れた音量データに応じた表示制御データが表示制御面1
123に出力され、ステップ173にてこのサブプログ
ラムの実行が終了される。このとき、表示制御回路23
は、前記表示制御データに基づき、前記操作位置に対応
して棒グラフ状の図形の頂点の位置を設定変更する。さ
らに、タッチパネル22aの他の位置が押圧操作されて
も、上記第5図及び第6図のフローチャートに対応した
プログラムの実行と同様にして、他の楽音状態の表示が
変更される。
一方、演奏者が表示モード変更を表示する表示部(第1
3図の103等)に対向する位置においてタッチパネル
22aを押圧操作すると、タッチパネル機能データテー
ブル45から読出される機能データは表示モード変更機
能を表すものとなり、CPU42はステップ73にてこ
の機能データに基づき第7図のフローチャートに対応し
た「モード変更」サブプログラムを実行する。このサブ
プログラムにおいては、ステップ180にてプログラム
の実行が開始され、ステップ181にてレジスタ43a
に記憶された表示モードデータDISPMDがタッチパ
ネル22aにおける操作位置に対応した表示モード番号
(M E N U)を示す値に更新され、ステップ18
2にてこの更新された表示モードデータDISPMDに
対応した表示パターンデータが表示制御データテーブル
46から読出されるとともに、この表示パターンにて表
示される設定楽音態様に対応した楽音設定データがレジ
スタ群43b〜43jから読出され、かつこれらの読出
された全てのデータに応じた表示制御データがバス50
を介して表示制御回路23に出力され、ステップ183
にてこのサブプログラムの実行が終了される。このとき
、表示制御回路23は前記表示制御データに基づき、表
示装置21にて表示される表示パターンを各種表示パタ
ーンに、例えば後述する第1表示パターンに変更する。
このような第5図乃至第7図のフローチャートに対応し
たプログラム処理を含むステップ73 (第4図)の処
理後、CPU42はステップ74にてレジスタ群43b
に記憶されている前群フラグUKIFLG、UK2FL
G・・・、レジスタ群43dに記憶されている音量デー
タUKIVOL。
UK2VOL・・・、レジスタ群43eに記憶されてい
るリズム音量データRHYVOL等、レジスタ群43i
に記憶されている効果名データUK2EF等の楽音設定
データと、レジスタ群43cに記憶されている音色名デ
ータUKITC,UK2TC・・・に応じて読出される
レジスタ群43f〜43h、43j及び音色パラメータ
テーブル44内の音色パラメータよりなる楽音設定デー
タとをバス50を介して鍵盤信号発生回路31及び自動
リズム音信号発生回路32に出力する。これにより、再
発生回路31.32は前記楽音設定データに基づき楽音
態様の制御された楽音信号を発生するようになる。
次に、CPU42はステップ75にて押**検出制御信
号をバス50を介して鍵スィッチ回路14に出力するこ
とにより、鍵状態データを鍵スィッチ回路14からバス
50を介して取込み、該取込んだ鍵状態データと押離鍵
検出処理用レジスタ群431に記憶されている以前の鍵
状態を表すデータとを比較することにより各鍵盤11.
12゜13における新たな押@鍵を検出する。この検出
により、各鍵盤11,12.13における新たな押離鍵
が検出された場合、CPU42はステップ76にて該新
たに押され又は離された鍵に関する鍵データをバス50
を介して鍵盤音信号発生回路31に出力してプログラム
をステップ73に戻す。
鍵盤音信号発生回路31は上述の鍵データの入力に応答
し、該鍵データが押i!操作に関するものであれば、同
データに基づき各鍵盤11.12,13において押され
た鍵に対応した音高の楽音信号の発生を開始し、また該
鍵データが離1!操作に関するものであれば、同データ
に基づき離された鍵に対応した楽音信号をディケイ状態
に制御する。
また、上記ステップ75の検出処理により、各鍵盤11
,12.13における新たな押1iltl!が検出され
なかった場合、CPU42はステップ76に。
て上記鍵データの出力処理を実行しないで、プログラム
ステップ73に戻す。ただし、自動伴奏機能が選択され
ている場合には、下鍵盤11及びペダル鍵盤12におけ
る新たな押N鍵が検出されても、これらの鍵盤12.1
3に関する鍵データは上記ステップ76の処理によって
m警音信号発生回路31に出力されず、後述する自動伴
奏処理により出力される。
上記のようにプログラムがステップ73に戻された後、
CPU42はステップ73〜76の循環処理を実行し続
け、各鍵盤11,12.13における鍵操作及びタッチ
入力装置22におけるタッチ操作に応じて、楽音発生部
30における楽音の発生及び表示装置21における表示
を制御する。
次に、上述のように、表示モードを変更するために、タ
ッチパネル22aが押圧操作されて「メインプログラム
」のステップ73(第4図)における「モード変更」サ
ブプログラム(第7図)の実行により、表示モードが変
更された場合について説明する。この場合、タッチパネ
ル22aの押圧操作位置に応じて表示パターンの種類は
各々異なるが、各表示パターンは機能的に類似するので
、代表として第13図の基本表示パターンの表示部10
3に対向する位置にてタッチパネル22aが押圧操作さ
れて、表示パターンが第1表示パターンに変更された場
合について説明する。
このように変更された第1表示パターンは、第15図に
示すように、上鍵盤llに関する楽音の発生態様を示し
ており、第1乃至第3表示部200.210.220に
区分けされている。第1表示部200は上鍵盤第1音群
すなわちオルガン系の楽音を発生する前群に関するもの
であり、上鍵盤第1音群の選択音色状態を表示する表示
部201と、同音群に属する楽音の音量レベルを表示す
る表示部202と、同音群に属する楽音を形成するフル
ート音の合成状態を表示する表示部203゜204と、
プリセント音色のメモリ機能を表示する表示部205と
を有する。表示部201には、複数の音色選択スイッチ
を表す図形及び各スイッチに対応して選択音色名を表す
rTONE  LEVERJ、rPREsETIJ ・
・・の文字が表示パターンデータに基づき表示されてい
る。そして、これらのスイッチ図形のうち、レジスタ群
43Cに記憶されている音色名データUKITCが示す
音色名に対応したものとそれ以外のものとは、上記表示
態様の相違(第14A図及び第14B図)により区別し
て表示されている。表示部202には、上1!盤第1音
群に属する楽音の音量レベルを示す棒グラフ状の音量ボ
リュームに相当する図形が、表示パターンデータ及びレ
ジスタ群43dに記憶されている音量データUKI V
OLに基づいて表示され、かつこの図形下部に音量を示
す文字’rVOLJが表示パターンデータに基づき表示
されている。表示部203,204には、定常的なフル
ート音の合成状態及び楽音の立上り部にて付与されるフ
ルート音の合成状態を各々示す棒グラフ状の音量ボリュ
ームに相当する図形が、表示パターンデータ及びレジス
タ群43fに記憶されている音量データUKIFLI 
6 ’  (TL)、UKIFL8’  (TL)  
・・・に基づいて表示されている。また表示部203,
204には各図形の機能を表す文字rFLUTEJ、r
16J、r8J。
rATTACK  FLUTEJ、r4J  ・・・も
、表示パターンデータに基づき表示されている。表示部
205には、ブリセントメモリ制御スイッチに対応する
図形とメモリ機能を示す文字rMJとが、表示パターン
データに基づき表示されている。
さらに、表示部206には、第1表示部200が上鍵盤
第1音群に関するものであることを示す文字rUPPE
R0RGAN (UKI)Jが表示されている。
第2表示部210は、上鍵盤第2音群すなわちオーケス
トラ系の楽音を発生する前群に関するものであり、上鍵
盤第2音群の選択音色状態を表示する表示部211と、
同音群に属する楽音に付与される効果の種類を表示する
表示部212と、同音群に属する楽音に付与されるビブ
ラート効果の各種状態を表示する表示部213とを有す
る。これらの表示部211,212.213における各
種状態の表示も、上記第1表示部200と、はぼ同様に
制御される。第3表示部220には、この第1表示パタ
ーンから基本表示パターン(第13図)へ表示パターン
を変更する表示モード変更スイッチに対応した図形及び
基本表示パターンへの復帰を示す文字rRETURNJ
が、表示パターンデータに基づいて表示されている。
このような表示状態において、タッチパネル22aが抑
圧操作されると、CPU42はステップ73〜76の循
環処理中のステップ73にて、上記のように表示パター
ンとの関係において、タッチパネル22aの操作位置A
 (x、  y)に割当てられている機能を検出し、こ
の検出機能に応じてレジスタ群43a〜43jの記憶内
容を変更するとともに、表示装置21における第15図
の表示内容を変更する。
例えば、演奏者がフルート音の合成状態を表示する表示
部203,204に対向する位置においてタッチパネル
22aを押圧操作すると、CPU42はステップ73 
(第4図)にてタッチ入力検出回路24から入力した該
操作位置A (X、V)を表す位置データとレジスタ4
3aに記憶されている表示モードデータDISPMDに
基づいて、タッチパネル機能データテーブル45を参照
することにより、前記位置データがフルート音の合成状
態の変更制御に関するものであることを検出して、第8
図のフローチャートに対応したステップ230〜233
からなる「フルート音量変更」サブプログラムを実行す
る。このサブプログラムにおいては、上記第6図の「音
量変更サブプログラム」とほぼ同様の処理が実行され、
操作位置A(x、y)に応じてレジスタ群43fの対応
する音量データが更新されるとともに、表示部203゜
204の表示も変更制御される。
また、演奏者が表示部201のトーンレバー音色に対応
した選択スイッチ図形に対向する位置においてタッチパ
ネル22aを押圧操作すると、CPU42はステップ7
3(第4図)にて上記と同様にしてタッチ入力検出回路
24から入力した該操作位置A (x、y)を表す位置
データがトーンレバー音色の選択に関するものであるこ
とを検出して、第9図のフローチャートに対応した「ト
ーンレバーSWJサブプログラムを実行する。このサブ
プログラムにおいては、ステップ240にてプログラム
の実行が開始され、ステップ241にてレジスタ群43
cに記憶されている音色名データUKITCがトーンレ
バー音色を示すデータに更新され、ステップ242にて
この更新された音色名データUKITCに応じた表示制
御データがバス50を介して表示制御回路23に出力さ
れて、ステップ243にてこのサブプログラムの実行が
終了される。このとき、表示制御回路23は、前記表示
制御データに基づき、表示部201のトーンレバースイ
ッチ図形の文字部rTONE  LEVERJとその余
白部を第14B図のように表示制御し、かつ表示部20
1の他のスイッチ図形の文字部とその余白部を第14A
図のように表示制御する。
また、演奏者が表示部201の各ブリセント音色に対応
した選択スイッチ図形に対向する位置においてタッチパ
ネル22aを押圧操作すると、CPU42はステップ7
3(第4図)にて上記と同様にしてタッチ入力検出回路
24から入力した該操作位置A (x、  y)を表す
位置データがプリセット音色の選択に関するものである
ことを検出して、第10図のフローチャートに対応した
「プリセットSWjサブプログラムを実行する。このサ
ブプログラムにおいては、ステップ250にてプログラ
ムの実行が開始され、ステップ251にて前記ブリセン
ト選択スイッチ図形に対向する位置におけるタッチパネ
ル22aの押圧と同時に、表示部205のプリセットメ
モリ制御スイッチ図形に対向する位置にてタッチパネル
22aが押圧操作されているか否かが判断される。この
押圧操作がなされている場合、ステップ251の判断に
てrYEsJと判定され、ステップ252にてレジスタ
群43fに記憶されているトーンレバー音色に関する音
量データUKIFL16’  (TL)。
UKIFL8”  (TL)  ・・・が、レジスタ群
43g、43hのうち、表示部201の押圧位置に対応
するプリセット番号が示すレジスタ群に記憶される。な
お、このステップ251,252の処理はいわゆるブリ
セントデータの記憶を意味する。
また、表示部205のプリセットメモリ制御スイッチ図
形に対向する位置にてタッチパネル22aが押圧操作さ
れていない場合、ステップ251の判断にてrNOJと
判定され、ステップ253にてレジスタ群43Gに記憶
されている音色名データUKITCが、表示部201の
押圧位置に対応するプリセット番号を示すデータに更新
され、ステップ254にてこの更新された音色名データ
UKITCに応じた表示制御データがバス50を介して
表示制御回路23に出力される。表示制御回路23は、
この表示制御データに基づき、表示部201の各選択ス
イッチ図形に対する表示態様をステップ242(第9図
)の処理と同様第14A図又は第14B図のように各々
変更制御する。
なお、これらのステップ251,253.254の処理
は、上記ステップ74(第4図)の処理によるプリセン
トデータの読出しの準備を意味する。
上記ステップ252,254の処理後、ステップ255
にてこのサブプログラムの実行が終了される。
さらに、演奏者が表示部202,211〜213に対向
する位置にてタッチパネル22aを押圧操作した場合に
も、第6図又は第9図のサブプログラムと同様の処理が
実行されて、各々レジスタ群43c、43d、43iに
記憶されているデータが更新されるとともに、該当する
表示部の表示状態が変更される。
一方、演奏者が基本表示パターンへの復帰機能を表示す
る表示部220に対向する位置においてタッチパネル2
2aを押圧操作すると、CPU42はステップ73(第
4図)にて上記と同様にしてタッチ入力検出回路24か
ら入力した該操作位置A (x、  y)を表す位置デ
ータが基本表示パターンへの復帰機能すなわち表示モー
ド変更機能に関するものであることを検出して、第11
図のフローチャートに対応した「リターンSWJサブプ
ログラムを実行する。このサブプログラムにおいては、
ステップ260にてプログラムの実行が開始され、ステ
ップ261にてレジスタ群43aに記憶されている表示
モードデータDISPMDが「0」に設定され、ステッ
プ262にて第4図のステップ72と同様にして表示パ
ネル21aの表示パターンが基本表示パターンに設定さ
れる。
上記のような、第8図乃至第11図のサブプログラムの
処理を含むステップ73の処理後、CPU42はステッ
プ74にて上述したように、楽音設定データを楽音発生
部30に出力することにより変更された楽音設定データ
に基づき楽音態様を設定制御し、ステップ75.76の
処理を経て、ステップ73〜76の循環処理を実行し続
ける。
また、この循環処理中、テンポ発振器60からバス50
を介してCPU42にパルス信号が入力されると、CP
U42は実行中の処理を中断して、ステップ300〜3
03からなる「リズムインクラブド」プログラムを実行
する。この「リズムインクラブド」プログラムにおいて
は、ステップ300からプログラムの実行が開始され、
ステップ301にて押離鍵検出用レジスタ群431に記
憶されて下鍵盤12にて押鍵状態にある鍵データ、レジ
スタ群43eに記憶されているリズム種類データRHY
THM等自動伴奏に関係するデータ及び自動伴奏・オー
トリズムパターンテーブル47に記憶されている自動伴
奏パターンデータにより発生すべき伴奏音を示す伴奏音
データが形成され、該形成された伴奏音データがバス5
0を介して鍵盤音信号発生回路31に出力される。鍵盤
音信号発生回路31はこの伴奏音データに応じて和音、
アルペジョ音等の伴奏音信号を発生する。ステップ30
1の処理後、ステップ302にてレジスタ群43eに記
憶されているリズム種類データRHYTHM等オートリ
ズム演奏に関するデータ及び自動伴奏・オートリズムパ
ターンテーブル47に記憶されているリズムパターンデ
ータに基づいて発生すべきリズム音を表すリズム音デー
タが形成され、該形成されたリズム音データがバス50
を介してリズム音信号発生回路32に出力される。
リズム音信号発生回路32はこのリズム音データに応じ
て、バストラ、シンバル等のリズム音信号を発生する。
上記ステップ302の処理後、ステップ303にてこの
「リズムインクラブド」プログラムの実行が終了されて
、CPU42は上記中断した処理の実行に移る。ただし
、自動伴奏機能及びオートリズム機能が選択されていな
い場合には上記「リズムインクラブド」プログラムは実
行されず、自動伴奏信号及びリズム音信号は発生されな
い。
以上のような動作説明からも理解できる通り、最初第4
図のステップ72の処理により表示装置21における表
示パターンは第13図の基本表示パターンに設定され、
この基本表示パターンは電子楽器にて発生される全ての
前群の基本的楽音設定機能が表示されるので、演奏者は
電子楽器全体の楽音発生状態を把握でき、しかも、この
表示に対応してタッチ入力装置22を操作することによ
り各音符間の音量のバランス状態等全体的な楽音発生状
態を設定できる。また、この基本表示パターンにおいて
は各前群毎の楽音の音色等を設定するための第1乃至第
5表示パターンへの表示モード変更機能が表示され、演
奏者がこの表示モード変更機能の表示に対応してタッチ
入力装置22を操作すると第4図のステップ73の処理
により表示パターンが各前群毎の楽音の音色設定を可能
とする表示パターンに変更され、各前群毎の楽音等細か
な楽音発生態様を設定できる。このように、表示パター
ンを基本的なものからより細かなものへと階層的に変更
し、かつこの表示に対応して基本的な楽音信号態様の設
定からより細かな楽音信号態様への設定を単一の表示装
置21及びタッチ入力装置22により可能とするので、
演奏者は楽音の設定を容易にすることができるようにな
る。
C3他の実施例 上記実施例における表示パターンは上記のものに限定さ
れるものでな(、上記楽音信号態様設定機能及び表示モ
ード変更機能の表示位置は自由に変更できる。例えば、
第13図の基本表示パターンを第16図のような表示パ
ターンにすることも可能である。なお、この表示パター
ンも機能的には第13図のものとほぼ同じであるので詳
しい説明は省略する。さらに、表示装置21において表
示される表示パターンは白黒でもよいしカラー表示でも
よい。
また、上記実施例では基本表示パターンから第1乃至第
5表示パターンへの表示モード変更の階層化は2階層と
したが、3階層、4階層等にすることもできる。この場
合、3階層目、4階層目に行(に従って細かな楽音信号
態様例えばエンベロープの形状、ピッチ調整、音色フィ
ルタ特性等の設定を可能にするとよい。
また、上記実施例の表示面21aにて表示される第15
図の第1表示パターンにおいては、表示モード変更機能
として基本表示パターンへの復帰機能のみが表示される
ようにしたが、第1表示パターンと密接な関係を有する
例えば第2及び第4表示パターンへの変更機能が表示さ
れ、かつタッチパネル22aの押圧操作によりこれらの
パターンへの変更を可能にしてもよい。
さらに、上記実施例においては、タッチパネル22aを
表示面21aに重ねて配置するようにしたが、表示面2
1aとタッチパネル22aとの位置的な対応関係が保た
れるならばタッチパネル22aを表示面21aに並設す
るようにしてもよい。
この場合タッチパネル22aを表示パネル21aより大
きく又は小さく構成するようにしてもよい。
さらに、タッチパネル22aのような一体的に形成され
て座標位置を入力するものでなくても、表示パネル21
aに対応させて複数のスイッチ操作子を配設するように
してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲に記載した発明の構成に対応す
る図、第2図は電子楽器の全体ブロック図、第3図は第
2図のワーキングメモリ内のメモリマツプ、第4図乃至
第12図は第2図のマイクロコンピュータ部にて実行さ
れるプログラムに対応するフローチャートの一例を示す
図、及び第13図乃至第16図は第2図の表示装置にて
表示される表示パターン例を示す図である。 符号の説明 10・・・鍵盤、20・・・楽音設定データ入力部、2
1・・・表示装置、21a・・・表示面、22・・・タ
ッチ入力装置、22a・・・タッチパネル、23・・・
表示制御回路、24・・・りッチ入力検出回路、30・
・・楽音発生部、40・・・マイクロコンピュータ部、
43・・・ワーキングメモリ、43a〜43n・・・各
種レジスタ群、45・・・タッチ機能データテーブル、
46・・・表示制御データテーブル。 出願人  日本楽器製造株式会社 代理人  弁理士 長 谷 照 − (外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 楽音信号を発生する楽音信号発生手段と、発生すべき楽
    音信号の態様を制御する楽音設定データを前記楽音信号
    発生手段に供給する楽音設定データ供給手段とを有する
    電子楽器において 表示装置と、 前記表示装置における複数の表示モードに各々対応して
    楽音信号態様の設定機能及び前記表示モードの変更機能
    を示す文字又は図形からなる表示パターンを各々表示す
    るための複数組の表示パターンデータを記憶する表示パ
    ターンデータ記憶手段と、 前記表示パターンデータ記憶手段に記憶された各表示パ
    ターンデータに基づいて前記表示装置における各表示モ
    ード毎の表示を制御する表示制御手段と、 前記表示装置における表示パターンに対応した操作部を
    有し、少なくとも前記表示された文字又は図形と対応し
    た位置を表す位置データを入力可能な位置データ入力装
    置と、 前記位置データ入力装置から入力された位置データ及び
    前記表示装置における現在の表示モードを表す表示モー
    ドデータに基づき、該位置データにより示される位置が
    前記表示装置にて表示されている楽音信号態様設定機能
    又は表示モード変更機能を示すいずれの文字又は図形の
    位置に対応しているかを識別する識別手段と、 前記識別手段による楽音信号様態設定機能に対応した位
    置の識別に応答し、該識別された位置に表示された楽音
    信号態様設定機能に応じて前記楽音設定データ供給手段
    から前記楽音信号発生手段に供給される楽音設定データ
    を変更する楽音設定データ変更手段と、 前記識別手段による表示モード変更機能に対応した位置
    の識別に応答し、該識別された位置に表示された表示モ
    ード機能に従って、前記表示制御手段を制御して前記表
    示装置における表示モードを変更する表示モード変更手
    段と を備えたことを特徴とする電子楽器の楽音設定データ入
    力装置。
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