JPS623175B2 - - Google Patents

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JPS623175B2
JPS623175B2 JP17283081A JP17283081A JPS623175B2 JP S623175 B2 JPS623175 B2 JP S623175B2 JP 17283081 A JP17283081 A JP 17283081A JP 17283081 A JP17283081 A JP 17283081A JP S623175 B2 JPS623175 B2 JP S623175B2
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JP
Japan
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resol
foam
weight
parts
water
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JP17283081A
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English (en)
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JPS5876432A (ja
Inventor
Yoshihiro Ikeda
Hiroyuki Ueda
Daisuke Atobe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP17283081A priority Critical patent/JPS5876432A/ja
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Publication of JPS623175B2 publication Critical patent/JPS623175B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、レゾール型フエノール樹脂発泡体
(以下、レゾールフオームという。)の製造方法に
関するものである。詳しくは、生花用剣山的用
途、植物栽培用苗床、土壌改良材などに有効に使
用できる吸水性及び保水性に優れたレゾールフオ
ームの製造方法に関するものである。 従来、レゾールフオームの気泡構造は発泡操作
において使用する整泡剤によつて大きく左右され
ることが知られている。そして、ポリオキシエチ
レン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル
などが、代表的整泡剤として知られている。この
ような整泡剤を用いて製造されたレゾールフオー
ムでは、全気泡の約50%が気泡膜壁の破損した連
続気泡、いわゆるオープンセルであるものの吸水
性に極めて乏しく、例えば体積1のレゾールホ
ームを水中に24時間浸漬しても、約40c.c.程度の少
量の水の吸収するにとどまるものである。 レゾールフオームの吸水性を改善するため、幾
つかの方法が提案されている。例えば、米国特許
第2753277号明細書で、ポリグリコールエーテ
ル、アルキルフエノキシポリオキシエチレンエタ
ノールなどの如き化合物を湿潤剤として用いる方
法が提案されている。この方法では、吸水性は大
巾に改善されるものの、吸水速度及び保水性の点
で問題が残るものである。 本発明者らは、レゾールフオームの吸水性を改
善し、前記の如き問題点を解決するため鋭意研究
した結果、吸水性及び保水性が発泡条件(発泡雰
囲気)下での気泡調整用界面活性剤(以下、整泡
剤という。)の安定性や湿潤浸透力と相関してい
ることを知見し、当該知見に基づき整泡剤として
特定のアニオン系界面活性剤とシリコーンオイル
界面活性剤を併用することにより吸水性及び保水
性に優れたレゾールフオームを製造できることを
見出して、本発明を完成させたものである。 本発明の吸水性及び保水性に優れたレゾールフ
オームの製造方法は、レゾール型フエノール樹脂
初期縮合物、整泡剤、発泡剤及び硬化剤から成る
樹脂組成物を発泡硬化させる際整泡剤として、ア
ルキルスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン
酸塩及びアルキルナフタレンスルホン酸塩から成
る群より選ばれた化合物を主成分とするアニオン
系界面活性剤(A)とシロキサン−オキシアルキレン
ブロツク共重合体およびポリアルキレンシロキサ
ンから成る群より選ばれた化合物を主成分とする
シリコーンオイル界面活性剤(B)を併用することを
特徴とするものである。 尚、本発明における吸水とはレゾールフオーム
において気泡内部の気体が水と置換されることで
あり、優れた吸水性とはレゾールフオームの内部
まですみやかに吸水されることである。又、優れ
た保水性とは吸水させたレゾールフオームから漏
水が実質的に認められないことであり、生花用剣
山的用途であれば最低1日間生花に満足な量で水
を供給できるだけの水量を保持することである。
しかしながら、このような定義は本発明の作用効
果を理解するためのものであり、当該定義だけで
本発明が制限されるものではない。 本発明におけるレゾール型フエノール樹脂初期
縮合物(以下、レゾール樹脂という。)は、石炭
酸、クレゾール、キシレノールのごとき1価のフ
エノール類とフオルムアルデヒドをアルカリ性触
媒の存在下に反応させて得られる縮合生成物を酸
で中和(PH7〜8)し、次いで25℃における粘度
が3000〜40000センチポイズの範囲となるまで脱
水して得られる水可溶の粘稠な液状樹脂である。
フエノール類とアルデヒドの比率は、前者1モル
に対して後者1.2〜1.8モルの範囲である。アルカ
リ性触媒としては、例えば水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化バリウム、水酸化カルシウ
ムなどの如きアルカリ金属あるいはアルカリ土類
金属の水酸化酸を挙げることができ、その使用量
は反応系のPHを8.5〜9.5の範囲とする量が適当で
ある。縮合生成物を中和する酸としては、例えば
塩酸、硫酸、蓚酸、乳酸、酢酸などを挙げること
ができる。 発泡剤としては、特に制限がなく、従来公知の
レゾールフオーム製造用発泡剤を有効に使用でき
る。このような発泡剤としては、例えば四塩化炭
素、石油エーテル、イソプロピルエーテル、ノル
マルペンタン、トリクロロモノフルオロメタン、
ジクロロジフルオロメタン、モノクロロトリフル
オロメタン、ジクロロモノフルオロメタン、モノ
クロロジフルオロメタン、テトラクロロジフルオ
ロエタン、トリクロロトリフルオロエタン、ジク
ロロテトラフルオロエタンなどを挙げることがで
き、それらの中でトリクロロモノフルオロメタ
ン、トリクロロトリフルオロエタンが好ましいも
のである。発泡剤の使用量は、レゾール樹脂100
重量部に対して5〜20重量部、好ましくは10〜15
重量部の範囲とすることができる。 硬化剤としては、特に制限がなく、従来公知の
レゾールフオーム製造用硬化剤を有効に使用でき
る。このような硬化剤として、例えば塩酸、硫
酸、リン酸などの如き鉱酸、ベンゼンスルホン
酸、パラトルエンスルホン酸、キシレンスルホン
酸などの如き有機酸などを挙げることができ、そ
れらの中で有機酸を水溶液で使用するのが好まし
いものである。硬化剤の使用量は、レゾール樹脂
100重量部に対して2〜15重量部、好ましくは4
〜12重量部の範囲とすることができる。 本発明における整泡剤は前記の如き特定のスル
ホン酸塩を主成分とするアニオン系界面活性剤(A)
と前記の如きシリコーンオイル界面活性剤(B)であ
り、(A)及び(B)の両者を併用するものである。この
際、(A)100重量部に対して(B)30〜300重量部、好ま
しくは50〜200重量部の範囲の割合とすることが
できる。 スルホン酸塩は、アルキルスルホン酸塩、、ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩及びアルキルナフタ
レンスルホン酸塩から成る群より選ばれるもので
ある。アルキル基としては、炭素数5〜50のアル
キル基が好適である。又、塩としては、アルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、
脂肪族アミン塩などを挙げることができる。アニ
オン系界面活性剤(A)はこのようなスルホン酸塩を
主成分とするもので、例えば“ネオペレツクス
F60”(花王アトラス(株)製、主成分:ドデシルベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム)、“ネオゲンAS”
(第一工業製薬(株)製、主成分:アルキルスルホン
酸ナトリウム)などの市販品を有効に使用でき
る。 シリコーンオイル界面活性剤(B)は、アルキル基
(例えばメチル基)又はフエニル基で置換されて
いるか若くは置換されていないシロキサン成分と
オキシエチレン成分及び/又はオキシプロピレン
成分とから成るシロキサン−オキシアルキレンブ
ロツク共重合体およびポリアルキルシロキサンか
ら成る群より選ばれた化合物を主成分とするもの
で、例えば“L−5420”(日本ユニカー(株)製、主
成分:ポリメチルシロキサン−ポリオキシエチレ
ン共重合体)、“F−305”(信越シリコーン(株)製、
主成分:ポリアルキルシロキサン)などの市販品
を有効に使用できる。 整泡剤として上記(A)及び(B)の界面活性剤を併用
することにより、即ち本発明の製造方法により優
れた吸水性と保水性を有するレゾールフオームを
製造できるものである。上記(A)又は(B)の界面活性
剤単独では優れた吸水性と保水性を得られないこ
とを勘案すれば、(A)及び(B)の併用に基づく作用効
果は驚くべきことである。そして、そのことにつ
いて科学的に正しく説明することは困難である
が、恐らく次のような理由に基づくものと考えら
れる。即ち、特定のスルホン酸塩を主成分とする
アニオン系界面活性剤(A)は発泡硬化条件(100〜
150℃、酸性又はアルカリ性の雰囲気)で比較的
安定で、かつ強い湿潤浸透力を持ち、レゾールフ
オームに優れた吸水性を付与するものの、反面強
い湿潤浸透力故に気泡構造を目の荒いものにし保
水性を損うが、当該弊害をシリコーンオイル界面
活性剤(B)が解消し気泡構造を細かいものとし優れ
た保水性を付与するものと考えられる。しかしな
がら、このような理由だけで本発明が制限される
ものではない。 本発明のレゾールフオーム製造方法は整泡剤と
して前記(A)及び(B)の界面活性剤を併用することを
特徴とするものであるが、従来公知の手順、例え
ば液状のレゾール樹脂に整泡剤を添加混合した
後、発泡剤を添加混合し、次いで硬化剤を添加
し、得られた樹脂組成物を型に注入し発泡硬化さ
せる手順に従つて目的とするレゾールフオームを
製造することができる。この際、必要に応じて、
慣用の整泡剤を併用することもできる。又、レゾ
ールフオーム製造における慣用の添加剤、例えば
着色剤、充填剤、補強剤なども使用できる。 このようにして得られたレゾールフオームは、
密度が0.01〜0.1g/cm3の範囲にあり、優れた吸
水性と保水性を有しており、生花用剣山的用途や
植物栽培用苗床、土壌改良材など種々の用途に使
用できるものである。 以下、実施例及び比較例により本発明をさらに
詳しく説明する。尚、例中の部は特にことわりの
ない限り重量部であり、%は重量%である。 実施例 1 撹拌機、逆流冷却器、温度計及び加熱冷却用ジ
ヤケツトを備えた反応釜に石炭酸(純度98%)
9500部及びフオルムアルデヒド(37%水溶液)
12200部を仕込み、水酸化ナトリウムで系のPHを
9.2に調製した。80±2℃の温度で3時間反応せ
しめた後、40℃に冷却し、乳酸でPH7.5に中和し
た。次いで、60℃の温度で減圧脱水し、25℃にお
ける粘度が32000センチポイズ(cps)、不揮発分
83%のレゾール樹脂を得た。 成 分 使用量(部) レゾール樹脂 100 “L−5420” 2 “ネオペレツクスF60” 2 トリクロロモノフルオロメタン(発泡剤) 4 トリクロロモノフルオロメタン(発泡剤) 6 パラトルエンスルホン酸70%水溶液(硬化剤)15 25℃に調温したレゾール樹脂、“L−5420”及
び“ネオペレツクスF60”を充分混合した後、発
泡剤を添加混合した。次いで、硬化剤を添加混合
して得た樹脂組成物を断熱材製型に流し込んだ。
約3分後に発泡が起り、約4分後に発泡が終了し
た。系の温度は、98℃であつた。冷却後、型から
レゾールフオームを取り出し、表皮を除去した。 このようにして得たレゾールフオームの密度は
0.03g/cm3であつた。又、10×10×10cmの大きさ
に切り出したレゾールフオームを水に浮かべたと
ころ、直ちに吸水し約40秒で水中に沈んだ。次式
に基づいて算出した吸水率は、950g/であつ
た。 吸水率(g/)=W−W/V (W1:吸水前の重量、W2:自重を含む吸水後の
重量、V:フオームの容積) 吸水させたレゾールフオームを垂直から30度傾
斜した金網上に室温で7日間放置した後、重量を
測定したところ最初の重量の75%を示し、優れた
保水性を有することが確認された。 実施例 2 成 分 使用量(部) レゾール樹脂 100 “F−305” 1 “ネオゲンAS−60” 1.5 トリクロロトリフルオロエタン(発泡剤) 13 パラトルエンスルホン酸70%水溶液(硬化剤)8 実施例1で得たレゾール樹脂を用い、上記配合
で実施例1と同様の手順に従つてレゾールフオー
ムを得た。 レゾールフオームの密度は0.025g/cm3であつ
た。又、10×10×10cmの大きさに切り出したレゾ
ールフオームを水に浮かべたところ、直ちに吸水
し30秒後には水中に沈んだ。吸水率は、960g/
であつた。吸水させたレゾールフオームを垂直
から30度傾斜した金網上に室温で7日間放置した
後、重量を測定したところ最初の重量の73%を示
し、優れた保水性を有することが確認された。 比較例 1〜6 成 分 使用量(部) レゾール樹脂 100 界面活性剤() 第1表に示す 界面活性剤() 第1表に示す トリクロロトリフルオロエタン(発泡剤) 10 パラトルエンスルホン酸70%水溶液(硬化剤)7 実施例1で得たレゾール樹脂を用い、上記配合
で実施例1と同様の手順に従つて比較レゾールフ
オームを得た。それぞれのフオームの物性は、第
1表に示したとおりであつた。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レゾール型フエノール樹脂初期縮合物、気泡
    調整用界面活性剤、発泡剤及び硬化剤から成る樹
    脂組成物を発泡硬化させ樹脂発泡体を製造する方
    法において、気泡調整用界面活性剤として、アル
    キルスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸
    塩及びアルキルナフタレンスルホン酸塩から成る
    群より選ばれた化合物を主成分とするアニオン系
    界面活性剤(A)とシロキサン−オキシアルキレンブ
    ロツク共重合体およびポリアルキルシロキサンか
    ら成る群より選ばれた化合物を主成分とするシリ
    コーンオイル界面活性剤(B)を併用することを特徴
    とする吸水性及び保水性に優れたレゾール型フエ
    ノール樹脂発泡体の製造方法。 2 アニオン系界面活性剤(A)とシリコーンオイル
    界面活性剤(B)の比率は前者100重量部に対して後
    者30〜300重量部の範囲であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
JP17283081A 1981-10-30 1981-10-30 吸水性及び保水性に優れたレゾ−ル型フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法 Granted JPS5876432A (ja)

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JPS5876432A JPS5876432A (ja) 1983-05-09
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JP2552952B2 (ja) * 1990-11-28 1996-11-13 昭和高分子 株式会社 吸水性フェノール樹脂発泡体の製造方法
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CN109608602A (zh) * 2018-11-23 2019-04-12 珠海市斗门福联造型材料实业有限公司 高活性环保型花泥用酚醛树脂及其制备方法

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