JPS6231553B2 - - Google Patents

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JPS6231553B2
JPS6231553B2 JP7112177A JP7112177A JPS6231553B2 JP S6231553 B2 JPS6231553 B2 JP S6231553B2 JP 7112177 A JP7112177 A JP 7112177A JP 7112177 A JP7112177 A JP 7112177A JP S6231553 B2 JPS6231553 B2 JP S6231553B2
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JP
Japan
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signal
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circuit
character
program
Prior art date
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JP7112177A
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English (en)
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JPS546420A (en
Inventor
Teruhiro Takezawa
Shigeru Hirahata
Kyoshi Hiramatsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS546420A publication Critical patent/JPS546420A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジヨン映像信号の垂直帰線期
間にパルス状の文字情報を多重して放送するテレ
ビ多重文字放送を受信するテレビ多重文字放送受
信機に関するものである。
最近は、通常のテレビジヨン放送を利用してニ
ユースや天気予報などの文字情報を附加して多重
伝送することにより、文字図形を受像管上に表示
する新しいサービス形態の放送が研究されてい
る。テレビジヨン学会雑誌1976年第30巻No.10 860
頁〜864頁にはその2、3の例が記載されてい
る。この記載例の中で、英国のTEL TEXT、
NHK−Cシステムは、受信者が番組を選択し、
選択した希望番組がブラウン管上に表示されるま
でにかなりの待ち時間が必要である。例えば
NHK−Cシステムの場合、最悪30秒程度の待ち
時間となる。この様な待ち時間が発生する理由
は、文字放送の番組が、時分割で送られて来るこ
とゝ、文字信号を多重する時間的、周波数的、隙
き間が小さく単時間に大量のデータが送れないた
めである。具体的にNHK−Cシステムの例をあ
げると、文字放送番組は、A、B、C、D、……
…I、とアルフアベツトの名称で9種類の番組が
あり、1番組当り3.5秒の伝送時間が必要であ
る。従つて全番組がA、B、C、D、………H、
I、と順次、送られるとすると、3.5秒(秒)×9
(番組)=31.5(秒)で全番組が循環することゝな
る。このため最悪の待ち時間は31.5秒となる。こ
の様な待ち時間は受信者に、待ちどおしかつた
り、いらいらしたりの不快感を与えることゝな
る。また、不快感が生じなくても、待ち時間が長
いため、受信機あるいは放送局側の故障と間違が
えることもある。
この様に従来のテレビ多重文字放送受信機で
は、待ち時間に対する、受信者の不快感および間
違いを対策する具体的手段がなく、これが欠点で
あつた。
本発明の目的は、従来技術の欠点をなくし、受
信者に選択した番組の到来を待つている待ち状態
であることを文章によつて明示できる装置を提供
するにある。
本発明の目的を達成するために、従来テレビ多
重放送受信機に待ち状態検出回路と、表示文字記
憶再生回路とを設ける。従来テレビ多重放送受信
機からのテレビ多重放送番組のチヤンネル選択に
よつて待ち状態検出回路を待ち状態とし、同じく
チヤンネル検出信号によつて待ち状態検出回路を
非待ち状態とする。そして待ち状態検出回路が待
ち状態の時、表示文字記憶再生回路にあらかじめ
記憶しておいた待ち状態表示用の文字信号を読み
出すことにより、待ち状態を文章で表示する装置
を提供するにある。
本発明を実施例によつて詳しく説明する。本発
明の理解を容易ならしめるため、テレビ多重文字
放送、NHK−Cシステムの信号形式について簡
単に説明する。第1図イ,ロはNHK−Cシステ
ムの信号波形図である。このテレビ多重文字放送
の文字信号は、テレビジヨン映像信号の垂直帰線
期間(以下VBLと略称する。)内の第20番目と第
283番目の水平走査期間内に多重化されている。
文字信号は第1図ロで示す様なパルス信号であ
り、制御信号と文字パターン信号とに大別され
る。制御信号はテレビジヨン信号の色副搬送波信
号の周波数(以下fscと略称する。)の4/5周波数
で送られ、文字信号であることを識別するSTX
信号8ビツト、番組チヤンネルを表わす番組コー
ド4ビツト、番組コードを訂正する番組訂正コー
ド3ビツト、表示する文字画面の走査線番号を表
わすラインコード8ビツト、その他のコード4ビ
ツト計27ビツトで構成されている。これに続く文
字パターン信号は8/5fscの周波数で伝送され、ブ
ラウン管に表示する文字の波形を送つている。文
字パターン信号は第1図イで示す例では1水平走
査期間に240ビツトであり、これは丁度ブラウン
管の水平方向の一走査線で現わす文字波形に相当
する。この文字信号を(1フイールド)200走査
線分集め受信機内のメモリに蓄えた後これをブラ
ウン管上に表示すると15字8行の文字が再生され
ることゝなる。従つて、走査線200本で1ページ
の文字番組が構成される。
以上がNHK−Cシステムの概略称内容であ
る。
第2図は本発明の装置を使つて待ち状態を表示
した一例を示した図である。この例では第2図に
示す様な1行14字の文字を、番組を選択し文字番
組が、提示されるまでの待ち時間中、ブラウン管
上に表示する方法である。この文字は1字当り水
平方向16ビツト、垂直方向18ビツト(テレビジヨ
ンの信号では走査線に当るので、以下18ラインと
表現する。)の絵素に分解し、これを“0”、と
“1”のパルスで現わした文字である。
文字と文字の間は1ビツトあり、1行の水平方
向ビツト数は17ビツト×14=238ビツトとなる。
第3図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。第3図において、1は文字信号処理部、2
は表示文字記憶再生回路、3は番組検出回路、4
は選局エンコーダ回路、5は待ち状態検出回路、
6は選局入力盤、7,8はAND回路、9はOR回
路、10は映像信号入力端子、21は文字波形出
力端子である。文字信号処理部1、番組検出回路
3、選局エンコーダ回路4、選局入力盤6の4つ
のブロツクで従来の文字放送受信部を構成してい
る。また、表示文字記憶再生回路2、待ち状態検
出回路5、およびAND回路7,8、OR回路9を
もつて番組の待ち状態を表示する主たる機能ブロ
ツクを構成している。
標準のテレビジヨン受信機で受信し、検波再生
された映像信号は映像入力端子10に到来する。
この映像信号は文字信号処理部1で文字信号部分
のみ取り出され、信号路11を経て番組検出回路
3に入力される。一方、受信者は操作盤6から希
望するチヤンネルを入力する(本実施例では、
A、B、C、D、E、F、G、H、I、Jの10チ
ヤンネル選択できると仮定する。)。このA〜Jま
での入力を選局エンコーダ回路4で4ビツトの並
列信号に変換し、番組検出回路3に与える。また
同時に番組を選択したことを信号路14を経てパ
ルス信号で待ち状態検出回路5のフリツプフロツ
プ(以下FFと略称する)とプリセツトし、Q出
力を“1”にする。番組検出回路3は選局エンコ
ーダ回路4から与えられた4ビツトの番組コード
信号を信号路11から到来する文字信号の番組コ
ード(第1図ロ斜線の信号)信号とを比較する。
そして番組コードが一致したら一致信号を信号路
13に出力し、待ち状態検出回路5のFFをクリ
アし、Q出力を“0”レベルにする。この様に待
ち状態検出回路5のFFは受信者が文字放送番組
チヤンネルを選択し、選択した番組が到来するま
での時間Qが“1”レベルとなる。従つて、待ち
状態中は信号路15が“1”レベルとなり、信号
路16が“0”レベルとなる。このため表示文字
記憶再生回路2にあらかじめ記憶された待ち状態
信号が信号路18に出力されており、この信号が
AND回路8およびOR回路20を経て文字波形出
力端子21に出力される。この出力された待ち状
態信号は、第2図に示された形でブラウン管上に
再現されることゝなる。この時文字信号処理部で
記憶されている文字放送の文字パターン信号は信
号路17に到来しても、信号路16が“0”レベ
ルの信号であるため、AND回路7の出力には信
号は伝達されない。次に選択された番組が検出さ
れると、待ち状態検出回路5のF.Fはそのレベル
状態を反転し、Q出力が“0”、出力が“1”
となる。このため信号路15と16とは“0”お
よび“1”レベルとなり、信号路18の信号すな
わち表示文字記憶再生回路2からの出力、待ち状
態信号はAND回路8では伝達されないことゝな
る。一方、信号路17に到来する文字パターン信
号は、AND回路7およびOR回路9を経て文字波
形出力端子21で出力され、ブラウン管上に文字
放送の文字番組が再現されることゝなる。
次に番組検出回路3と選局エンコーダ回路4に
ついて詳しく述べる。第4図において、3は第3
図で示したと同じ番組選局回路、31はシフトレ
ジスタ、32は一致回路である。また4は第3図
で示したと同じ選局エンコーダ回路、41は
NOR回路、42はエンコーダ、43はホールド
回路、44はホールド回路43のホールド許可端
子である。さらに、5および6は第3図で示した
と同じ待ち状態検出回路および選局入力盤であ
る。
第4図で、文字放送番組チヤンネルは選局入力
盤6のボタン〜を押すことによつて番組チヤ
ンネルが入力される。これらの信号はパルス信号
であり、エンコーダ42によつて並列4ビツト信
号に変換される。例えばA番組の時は0001、B番
組では0010、と云う様に変換される。また選局入
力盤6の〜のどれか1つを押すと、出力され
たパルスはNOR回路41を経てホールド回路4
3のホールド許可端子44へ入力する。ホールド
回路43はこのホールド許可入力端子にパルス信
号が入力されると、エンコーダ42からの並列4
ビツトの信号を保持し、一致回路に出力する。ま
た、NOR回路41の出力パルスは信号路14を
経て待ち状態検出回路のF.Fをプリセツトし、出
力Qを“1”レベル、を“0”レベルにする。
従つて、待ち状態検出回路5のF.Fは待ち時間状
態になる。
一方、シフトレジスタ31は信号路11を経て
到来する文字信号を、信号路12を経て到来する
4/5fsc周波数のクロツクパルスをタイミングとし
順次シフトレジスタ内に取り込み、文字信号の中
の番組コード(第1図の斜線部の信号)4ビツト
を抜き出して、並列に出力する。
シフトレジスタ31で並例4ビツトで検出され
た番組コードは一致回路32によつて並列比較さ
れる。その一致回路32はホールド回路44で出
力されている番組チヤンネルコードと、シフトレ
ジスタ31で遂次出力される文字放送の番組コー
ドとを比較し、一致がとれたら、信号路13に一
致信号をパルスで出力する。この一致信号は待ち
状態検出回路5のF.Fをクリアし、出力Qを
“0”レベルに、を“1”レベルとする。この
様にして、待ち状態検出回路5のF.Fは待ち時間
状態から解除される。すなわち、非待ち時間状態
となる。
第5図は表示文字図形記憶再生回路2の詳しい
ブロツク図である。第5図において、21は垂直
ウインド回路、22はメモリ駆動回路、23はア
ドレスカウンタ、24,25はメモリ、26はシ
フトレジスタ、27はAND回路である。第6図
は第5図のメモリ24と25の番地と待ち状態表
示文字パターンの記憶データの関係を示す図であ
り、第7図は第6図のメモリ番地とブラウン管上
に再現された待ち状態表示文字との対応を示す図
であり、第8図は第5図の信号波形図である。ま
た、第5図のイ〜チまでの記号は信号を示してお
り、その波形は第8図に示してあるイ〜チまでの
図で示した信号波形である。
第5図において、メモリ24と25は読み出し
専用のメモリであり、電源を切つてもその記憶さ
れた内容が消えない形式のメモリ、すなわち
ROM(Read Only Memory)と呼ばれるメモリ
である。メモリ24と25は8ビツトを一度に並
列出力できる形式で、この8ビツトの並列情報を
0番地から255番地の計256番地まで記憶できるメ
モリである。これらメモリ24と25の2つを並
列に並べ16ビツト出力のROMにすると、第6図
に示した様なメモリ番地とデータとの関係とな
る。このROMのメモリ番地とデータを、ブラウ
ン管に再現する待ち状態表示の文字と対応を示す
と第7図の様になる。すなわち、第6図メモリ0
番地の16ビツトデータは第7図第1番目の文字の
第1ライン16ビツトに、次の1番地の16ビツトデ
ータは第7図第2番目の文字第1ライン16ビツト
と順次対応し、最後に第14番目の文字第18ライン
の16ビツトはメモリアドレスの251番地に対応す
ることゝなる。
一般にメモリは2n個のアドレスを持つことが
多く、第6図の例でも28=256番地のメモリアド
レスの中で0〜251番地までを使うことゝなる。
第5図で、メモリ24と25は信号路29によつ
て0〜251番地のメモリアドレスを並列8本の信
号で選択される。この8ビツトメモリアドレスは
アドレスカウンタ23から与えられる。メモリ2
4と25の各々ビツトの並列出力信号は信号路3
0aと30bとによつてシフトレジスタ26に与
えられる。メモリ24と25とはあらかじめ記憶
してある待ち状態表示の文字の信号波形を、アド
レスカウンタ23で、同時に16ビツト並列の形で
信号路30aと30bに呼び出し、これを17ビツ
トのシフトレジスタ26で並列信号から直列信号
に変換して、待ち状態表示の文字の信号形を信号
路18に出力する。
以上が表示文字記憶再生回路の基本的動作であ
る。
第5図において、メモリ駆動回路22は水平同
期信号ホ、水平方向ウインドパルス、ヘ、8/5fsc
のクロツクパルス、ル、の3つの信号から信号ト
と信号チを作る回路である。信号トはアドレスカ
ウンタ23のクロツクパルスおよびシフトレジス
タ26の並列データ入力許可パルスとなる。信号
チはシフトレジスタ26の並列から直列信号に変
換する駆動パルスである。信号トとチは第8図の
拡大図に示す様な時間関係にあり、シフトレジス
タ26の並列データ入力許可信号トが“1”レベ
ルであり、かつシフトレジスタ26の駆動パルス
チの立ち上がり時刻で信号路30aと30bの並
列信号を保持する。そして信号トが“0”レベル
の時は、並列入力信号の入力を禁止し、保持した
データを信号チのクロツクパルスで直列に転送す
る。こゝで、シフトレジスタ26は17ビツト並列
入力のシフトレジスタであり、先頭の1ビツトは
第2図および第7図で示したスペース1ビツトで
常時“0”入力となる様設定してある。そして残
りの16ビツト並列入力は信号路30aと30bで
メモリ24と25の出力と結ばれている。また信
号トはアドレスカウンタ23のクロツクパルスで
もあり、その立ち下がり時刻でアドレスカウンタ
23を進める。したがつて、信号トと信号チの関
係から、アドレスカウンタ23は8/5fscのクロツ
クパルス、チの17パルスに1回の割合で番地をか
えることゝなる。また同時に、シフトレジスタ2
6も同様に17パルスに1回の割合で、メモリ24
と25からのデータの先頭の“0”入力とを入力
保持することゝなる。さらに、この頻度は1水平
走査期間内に14回発生する様に信号トが工夫され
ているので、1水平走査期間内では、アドレスカ
ウンタ23は14回番地をかえ、シフトレジスタ2
6は14回メモリ24と25からデータを入力し、
直列に転送することゝなる。これを18回くり返す
と第2図に示した様な待ち状態表示の文字信号が
信号路18に出力されブラウン管に文字で再現さ
れることになる。
第5図および第8図でロは垂直200Hパルスで
あり、文字信号を表示する1フイールド200本の
走査線期間“1”レベルとなるパルスであつて、
文字信号処理部1から信号路28bを経て送られ
て来る。垂直ウインド回路21は垂直200Hパル
ス;ロと水平同期信号ホから、垂直ウインド信号
ニとカウンタクリアパルス;ハとを作る回路であ
る。垂直ウインド信号ニは1フイールド18走査線
期間“1”レベルとなるパルスであり、画面のほ
ぼ中央に当る時刻(位置)に出力される。また、
カウンタクリアパルスは垂直ウインド信号の立ち
上がり時刻に出力され、アドレスカウンタを強制
的に0番地にする。このため垂直ウインド信号ニ
の第1番目の水平走査期間の先頭ではメモリが0
番地となり、これは第7図では第1ライン、第1
番目の文字の16ビツトデータの入つているメモリ
が0番地となつたことになる。
以上本発明の一実施例をまとめると、第3図に
おいて文字信号処理部1、番組検出回路3、選局
エンコーダ回路4、選局盤6をもつて従来のテレ
ビ多重文字放送受信機を構成し、本発明の目的を
達成するため待ち状態検出回路5、表示文字記憶
再生回路2および周辺のAND回路7,8、OR回
路9を新たに加える。そして従来テレビ多重文字
放送受信機から信号路14を経て、テレビ多重放
送のチヤンネル選択信号を得、また信号路13を
経てチヤンネル検出信号を得ることゝなる。
本実施例ではテレビ多重文字放送受信機を例に
詳しく説明したが、テレビ多重静止画放送受信
機、テレビ多重フアクシミリ受信機であつてもよ
い。
以上本発明によつて、受信者が選択した番組の
到来を待つている待ち状態であることを受信者に
文章で明示することができるため、従来技術の欠
点であつた受信者の不快感および間違いを取り除
くことができ、テレビ多重文字放送受信機の新し
い機能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はNHK−Cシステムの信号波形図、第
2図は本発明の装置を使つて待ち状態を表示した
一例を示す図、第3図は本発明の一実施例を示す
ブロツク図、第4図は番組検出回路、選局エンコ
ーダ、および待ち状態検出回路の詳細ブロツク
図、第5図は表示文字記憶再生回路の詳細ブロツ
ク図、第6図はメモリの番地と待ち状態表示文字
パターンの記憶データを示す図、第7図はメモリ
番地と表示された待ち状態文字との対応を示す
図、第8図は表示文字状態再生回路の信号波形図
である。 2:表示文字記憶再生回路、3:番組検出回
路、4:選局エンコーダ回路、5:待ち状態検出
回路、6:選局入力盤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テレビジヨン信号に多重された複数の情報信
    号の中から1つの情報を選択するチヤンネル選択
    信号を発生するチヤンネル選択手段と、 該チヤネル選択手段に接続され、テレビジヨン
    信号から該チヤネル選択手段によつて選択された
    チヤネルの情報信号を再生する情報信号処理手段
    を備えたテレビ多重放送受信機において; テレビジヨン信号に多重された情報信号から番
    組識別情報を検出する番組識別情報検出手段と; 該チヤネル選択手段および該番組識別情報検出
    手段に接続され、チヤネル選択信号と該番組識別
    情報検出手段の出力の一致を検出する一致検出手
    段と; あらかじめ定められた待ち状態表示文章を記憶
    したメモリとを備え、該メモリから前記テレビジ
    ヨン信号に同期して水平方向の複数画素単位で文
    字パターン信号を再生する表示文字記憶再生手段
    と; 該表示文字記憶再生手段に接続され該表示文字
    記憶再生手段によつて再生された文字パターン信
    号を並/直列変換する並/直列変換手段と; 該情報信号処理手段および該並/直列変換手段
    に接続され、該一致検出手段が不一致を検出して
    いる期間においては該並/直列変換手段から出力
    された文字パターンから成る待ち状態表示文章の
    信号を出力し、該一致検出手段が一致を検出して
    いる期間においては該情報信号処理手段からのテ
    レビジヨン信号に多重された情報信号を切換えて
    出力する切換手段とを備えていることを特徴とす
    る待ち状態表示装置。
JP7112177A 1977-06-17 1977-06-17 Latency-time display unit Granted JPS546420A (en)

Priority Applications (1)

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JP7112177A JPS546420A (en) 1977-06-17 1977-06-17 Latency-time display unit

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JP7112177A JPS546420A (en) 1977-06-17 1977-06-17 Latency-time display unit

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JPH03103889A (ja) * 1989-09-19 1991-04-30 Hiuka Sangyo Kk 電子ブック

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