JPS6278207U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図はこの考案に係る第１実施例
のろう付け式ツイストドリルを示すもので、第１
図は分解斜視図、第２図は分解側面図、第３図は
ドリル本体とムクチツプとの接合部分の断面図、
第４図イ，ロはこの考案の第２実施例を示すもの
で、第４図イはムクチツプの後端面を、第４図ロ
はドリル本体の先端面を示す正面図、第５図は従
来例の側面図である。 １，１２……ドリル本体、２……ドリル本体の
先端面、３，１３……凹部、５，１１……ムクチ
ツプ、６……ムクチツプの後端面、７，１４……
凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドリル本体の先端面にその断面形状がドリ
   ル本体の断面形状にほぼ対応して形成されたムク
   チツプの後端面をろう付け接合してなるろう付け
   式ツイストドリルにおいて、前記ドリル本体の先
   端面と前記ムクチツプの後端面とのいずれか一方
   に凹部を設け、他方に凸部を設け、この凹部と凸
   部とを互いに嵌合させてろう付け接合したことを
   特徴とするろう付け式ツイストドリル。 (2) 前記凹部及び凸部は断面円形状をなし、か
   つ前記ドリル本体に接合した状態で前記ドリル本
   体の軸線に対して偏心した位置に形成されている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のろう付け式ツイストドリル。