JPS6231319A - 光フアイバ複合架空地線の接続部 - Google Patents
光フアイバ複合架空地線の接続部Info
- Publication number
- JPS6231319A JPS6231319A JP17041585A JP17041585A JPS6231319A JP S6231319 A JPS6231319 A JP S6231319A JP 17041585 A JP17041585 A JP 17041585A JP 17041585 A JP17041585 A JP 17041585A JP S6231319 A JPS6231319 A JP S6231319A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- connection
- ground wire
- 0pgw
- clevis
- Prior art date
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- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は光ファイバ複合架空地線の接続部の構造に係わ
る。
る。
［従来技術と問題点］
第２図に、すでに提案した光フアイバ架空地線（以下０
ＰＧＷという）接続部を示す。（イ）図は、０ＰＧＷ接
続用スリ一ブ側面図、（ａ）図は、カバー、（ハ）図は
、（イ）図Ａ−Ａ’断面図である。また、第３図は０Ｐ
ＧＷの一例の断面図である。
ＰＧＷという）接続部を示す。（イ）図は、０ＰＧＷ接
続用スリ一ブ側面図、（ａ）図は、カバー、（ハ）図は
、（イ）図Ａ−Ａ’断面図である。また、第３図は０Ｐ
ＧＷの一例の断面図である。
第３図に示すように、０ＰＧＷＩは溝付線献体３に光フ
ァイバケーブル４を挿入し、これに金属シース５を被ぶ
せてなる光フアイバユニット２外側に、例えば複数条の
アルミ被覆鋼よりなる金属線６を撚合わせにより形成し
たものである。
ァイバケーブル４を挿入し、これに金属シース５を被ぶ
せてなる光フアイバユニット２外側に、例えば複数条の
アルミ被覆鋼よりなる金属線６を撚合わせにより形成し
たものである。
第２図（イ）に示すように、０ＰＧＷ接続用スリーブは
両端部に圧縮スリーブ部７を備え、その中央部に空洞部
８を備えている。ｏｐｃ、ｗ ｔはその端末において、
接続すべき金属線６の端末部より接続余長を含む光ファ
イバケーブル４をつき出させる。
両端部に圧縮スリーブ部７を備え、その中央部に空洞部
８を備えている。ｏｐｃ、ｗ ｔはその端末において、
接続すべき金属線６の端末部より接続余長を含む光ファ
イバケーブル４をつき出させる。
次いで、圧縮スリーブ部７に挿入する金属線６の、例え
ばアルミＰ１１ｍａｍをよりもどし、光フアイバユニッ
ト２とアルミ被ｍ＊ｉとのＩＬ’ｌに、図示していない
が保護管を挿入した後、再度保護管の上に前述のアルミ
被覆鋼線を懲り合わせた後、その部分を圧縮スリーブ部
７にそれぞれ挿入して、例えば六角形に圧縮したのち、
空洞部８に露出した双方よりの光ファイバケーブル４の
端末を空洞部８の外部で光フアイバ接続スリーブ９によ
って接続部を形成する。その後接続を終った光ファイバ
ケーブル４の余長を巻いて空洞部８に収納し、予め通し
ておいた（口）図の例えば、アルミ裂のカバーＩＯで空
洞部８を工い、内部を密閉するものである。
ばアルミＰ１１ｍａｍをよりもどし、光フアイバユニッ
ト２とアルミ被ｍ＊ｉとのＩＬ’ｌに、図示していない
が保護管を挿入した後、再度保護管の上に前述のアルミ
被覆鋼線を懲り合わせた後、その部分を圧縮スリーブ部
７にそれぞれ挿入して、例えば六角形に圧縮したのち、
空洞部８に露出した双方よりの光ファイバケーブル４の
端末を空洞部８の外部で光フアイバ接続スリーブ９によ
って接続部を形成する。その後接続を終った光ファイバ
ケーブル４の余長を巻いて空洞部８に収納し、予め通し
ておいた（口）図の例えば、アルミ裂のカバーＩＯで空
洞部８を工い、内部を密閉するものである。
」１記に提案した、光ファイバ架空地接続部は０ＰＧＷ
１の引留部の強度を０ＰＧＷと同程度とするために、
圧縮スリーブ７を備えており、従って接続作業時に圧縮
機（特殊工具）を必要とし、作業時間を要するとともに
、光フアイバユニｙｌ・を圧縮力より保護するための保
護管の上にアルミ破口鋼線を撚合せる作業があり、極め
て作業スキルと時間を要する。
１の引留部の強度を０ＰＧＷと同程度とするために、
圧縮スリーブ７を備えており、従って接続作業時に圧縮
機（特殊工具）を必要とし、作業時間を要するとともに
、光フアイバユニｙｌ・を圧縮力より保護するための保
護管の上にアルミ破口鋼線を撚合せる作業があり、極め
て作業スキルと時間を要する。
［問題を解決するための手段］
本発明は以上の観点から、空洞部をａする０ＰＧＷ圧縮
スリーブを使用せず、支持板両端に円形金具を固定した
クレビスを用い、巻付はグリップの支持リング部を前記
クレビスの円形金具に係合させ、前記巻付はグリップの
他端でそれぞれ０ＰＧＷの端末を把持固定し、分離した
光ファイバケーブル接続部および余長を前記クレビスに
固定した接続箱に納入することに特徴を有するものであ
る。
スリーブを使用せず、支持板両端に円形金具を固定した
クレビスを用い、巻付はグリップの支持リング部を前記
クレビスの円形金具に係合させ、前記巻付はグリップの
他端でそれぞれ０ＰＧＷの端末を把持固定し、分離した
光ファイバケーブル接続部および余長を前記クレビスに
固定した接続箱に納入することに特徴を有するものであ
る。
以下図面に示す実施例について説明する。第１図は本発
明の実施例を示す。（イ）図は上面図、仲）図は同側面
図、（ハ）図は接続箱上面図、に）図は同側面図である
。
明の実施例を示す。（イ）図は上面図、仲）図は同側面
図、（ハ）図は接続箱上面図、に）図は同側面図である
。
図において、目は、例えばＳＳ ４１等に溶融亜鉛メッ
キを施した２枚の金属製支持板Ｉ２の両端部において、
溝付きの円形金具１３をボルト等によって回転自在に固
定してなる引張り強度補強用のクレビスである。１４は
亜鉛メッキ鋼線、アルミ被覆鋼線等を螺旋状体１５Ｉ；
成形し、０ＰＧＷＩの端末に巻付けた巻付はグリップで
ある。螺旋状体１５の螺旋内径は０ＰＧＷ １の外径と
同じまたは若干小さ目に形成される。螺旋状体Ｉ５を０
ＰＧＷ １の端末に巻付け、支持リング部を残してかえ
しを前記０ＰＧＷ ｉ上に答付けた螺旋状体Ｉ５の螺旋
間隙間に巻き付けすれば、０ＰＧＷＩを巻付はグリ１プ
Ｉ４と一体とすることができる、従って、螺旋状体１５
を円形金具１３に通して、０ＰＧＷ １に巻付ければ、
０ＰＧＷ １をクレビス１１と一体に固定することにな
る。
キを施した２枚の金属製支持板Ｉ２の両端部において、
溝付きの円形金具１３をボルト等によって回転自在に固
定してなる引張り強度補強用のクレビスである。１４は
亜鉛メッキ鋼線、アルミ被覆鋼線等を螺旋状体１５Ｉ；
成形し、０ＰＧＷＩの端末に巻付けた巻付はグリップで
ある。螺旋状体１５の螺旋内径は０ＰＧＷ １の外径と
同じまたは若干小さ目に形成される。螺旋状体Ｉ５を０
ＰＧＷ １の端末に巻付け、支持リング部を残してかえ
しを前記０ＰＧＷ ｉ上に答付けた螺旋状体Ｉ５の螺旋
間隙間に巻き付けすれば、０ＰＧＷＩを巻付はグリ１プ
Ｉ４と一体とすることができる、従って、螺旋状体１５
を円形金具１３に通して、０ＰＧＷ １に巻付ければ、
０ＰＧＷ １をクレビス１１と一体に固定することにな
る。
Ｉ８はクレビス１１を構成する支持板１２に取付けられ
た金属製、例えばアルミの接続箱であり、その下面に支
持板１２への取付用のみみ１７を備えている。
た金属製、例えばアルミの接続箱であり、その下面に支
持板１２への取付用のみみ１７を備えている。
また１８は接続箱！８の蓋である。みみ１７と支持板１
２の対応位置にボルト孔を設け、ボルト！９およびナツ
トにより接続箱１６を固定する。
２の対応位置にボルト孔を設け、ボルト！９およびナツ
トにより接続箱１６を固定する。
ここで、巻付はグリップ＋４を通して引出しておいた０
ＰＧＷ １の端末を接続箱ＩＢの両個からそれぞれ挿入
して接続箱！６内に保持し、光フアイバユニット２（第
３図）より光ファイバケーブル４を引出し、両光ファイ
バケーブル４の端末を光フアイバ接続スリーブ９で接続
して接続部を作り、余長を接続箱１６に収納した状態で
、蓋１８を被ぶせて、ボルト・ナツトで接続箱Ｉ６を密
閉する。図示していないが、接続箱ＩＧの内部に、光フ
ァイバケーブル、光フアイバ接続スリーブの留め具を固
定しておけば、内部で光ファイバケーブルを安定にｃｌ
：持することができる。
ＰＧＷ １の端末を接続箱ＩＢの両個からそれぞれ挿入
して接続箱！６内に保持し、光フアイバユニット２（第
３図）より光ファイバケーブル４を引出し、両光ファイ
バケーブル４の端末を光フアイバ接続スリーブ９で接続
して接続部を作り、余長を接続箱１６に収納した状態で
、蓋１８を被ぶせて、ボルト・ナツトで接続箱Ｉ６を密
閉する。図示していないが、接続箱ＩＧの内部に、光フ
ァイバケーブル、光フアイバ接続スリーブの留め具を固
定しておけば、内部で光ファイバケーブルを安定にｃｌ
：持することができる。
このように、双方の０ＰＧＷ １の金属線は、巻付はグ
リップ１４、円形金具＋３、支持板＋２によって機械的
に接続され、光ファイバケーブル４はクレビス口に固定
された接続箱１６において接続される。
リップ１４、円形金具＋３、支持板＋２によって機械的
に接続され、光ファイバケーブル４はクレビス口に固定
された接続箱１６において接続される。
［効果］
以上説明したように、本発明は、０ＰＧＷの把持固定に
、作業性の高い巻付はグリップを使用し、これをクレビ
スに係合させる構造を採っているので、いずれの巻付は
グリップ、円形金具の取替えも容易であって、０ＰＧＷ
の取替を容易に実施することができる。
、作業性の高い巻付はグリップを使用し、これをクレビ
スに係合させる構造を採っているので、いずれの巻付は
グリップ、円形金具の取替えも容易であって、０ＰＧＷ
の取替を容易に実施することができる。
強度保持用のクレビスに接続箱を取付けているが、接続
箱の設計には比較的自由度があり、鉄塔又は０ＰＧＷの
支持柱に取付けることができる形状のものを提供するこ
とができる。また、接続すべき光ファイバケーブルが多
条にわたる場合も、無理なく収納できるものを提供する
ことができる。
箱の設計には比較的自由度があり、鉄塔又は０ＰＧＷの
支持柱に取付けることができる形状のものを提供するこ
とができる。また、接続すべき光ファイバケーブルが多
条にわたる場合も、無理なく収納できるものを提供する
ことができる。
更に、蓋付きの接続箱を用いているので、内部の点検も
容易である。
容易である。
第１図は本発明実施例を示し、（イ）図は上面図、（ｉ
」）図は側面図、（ハ）図は接続箱上面図、に）図は接
続箱側面図である。 第２図は既提案の０ＰＧＷの接続部を示し、（イ）図は
接続用スリーブ、（ロ）図はカバー、（ハ）図は（イ）
図Ａ−Ａ’断面を示す。 第３図は０ＰＧＷの一例の断面図である。 １・・・０ＰＧＷ、２・・・光フアイバユニット、４・
・・光ファイバケーブル、Ｉ＋・・・クレビス、＋２・
・・支持板、１３・・・円形金具、目・・・巻付はグリ
ップ、＋６・・・接続箱、１８・・・蓋。
」）図は側面図、（ハ）図は接続箱上面図、に）図は接
続箱側面図である。 第２図は既提案の０ＰＧＷの接続部を示し、（イ）図は
接続用スリーブ、（ロ）図はカバー、（ハ）図は（イ）
図Ａ−Ａ’断面を示す。 第３図は０ＰＧＷの一例の断面図である。 １・・・０ＰＧＷ、２・・・光フアイバユニット、４・
・・光ファイバケーブル、Ｉ＋・・・クレビス、＋２・
・・支持板、１３・・・円形金具、目・・・巻付はグリ
ップ、＋６・・・接続箱、１８・・・蓋。
Claims (1)
- （１）支持板両端にそれぞれ円形金具を固定したクレビ
スの前記円形金具にそれぞれ巻付けグリップを係合し、
前記巻付グリップによって光ファイバ複合架空地線を把
持固定し、前記クレビスに固定した接続箱に光ファイバ
ケーブルの接続部、余長を収納することを特徴とする光
ファイバ複合架空地線の接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17041585A JPS6231319A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 光フアイバ複合架空地線の接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17041585A JPS6231319A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 光フアイバ複合架空地線の接続部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231319A true JPS6231319A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15904499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17041585A Pending JPS6231319A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 光フアイバ複合架空地線の接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231319A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02285915A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光・メタル複合ケーブルの接続工法 |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP17041585A patent/JPS6231319A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02285915A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光・メタル複合ケーブルの接続工法 |
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