JPS6231318A - 光フアイバ複合架空地線の接続部 - Google Patents

光フアイバ複合架空地線の接続部

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Publication number
JPS6231318A
JPS6231318A JP17041485A JP17041485A JPS6231318A JP S6231318 A JPS6231318 A JP S6231318A JP 17041485 A JP17041485 A JP 17041485A JP 17041485 A JP17041485 A JP 17041485A JP S6231318 A JPS6231318 A JP S6231318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
connection
sleeve
ground wire
fiber cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP17041485A
Other languages
English (en)
Inventor
佐内 正雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP17041485A priority Critical patent/JPS6231318A/ja
Publication of JPS6231318A publication Critical patent/JPS6231318A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は光ファイバ複合架空地線の接続部の構造に係わ
る。
[従来技術と問題点] 第4図にすでに提案した光ファイバ複合架空地線(以下
0PGWという)接続部を示す。(イ)図は0PGW接
続用スリ一ブ側面図、(ロ)図はカバー、(ハ)図は(
イ)図A−A’断面図である。また、第5図は0PGW
の一例の断面図である。
第5図に示すように、 0PGWは溝付線杖体目に光フ
ァイバケーブル12を挿入し、これに金属シース14を
被ぶせてなる光ファイバユニット!3の外側に、例えば
複数条のアルミ被覆鋼線よりなる金属t!il+5を撚
り合わせにより形成したものである。
第4図(イ)に示すように、0PGW接続用スリーブは
両端部に圧縮スリーブ部1を備え、その中間に空洞部3
を備えている。0PGWはその端末において、接続すべ
き金属線■5の端末部より接続余長を含む光ファイバケ
ーブル12をつき出させる。次いで、圧縮スリーブ部1
に挿入する金属線15の、例えばアルミ被覆鋼線をより
もどし、光ファイバユニ、ト13.!ニアルミ被覆g1
線との間に、図示していないが保護管を挿入した後、再
度保護管の上にアルミ被覆鋼線を撚り合わせた後、その
部分を圧縮スリーブ部1にそれぞれ挿入して、例えば、
六角形に圧縮したのち、空洞部3に露出した双方よりの
光ファイバケーブルI2の端末を空洞部3の外部で光フ
ァイバ接続スリーブ1Bによって接続する。
その後接続を終った光ファイバケーブル12の余長部を
空洞部3内に収納し、予め通しておいた(→図の例えば
、アルミ製のカバー17で空’A RE 3 mい、内
部を密閉したものである。
ところが、空洞部3内に光ファイバケーブルI2を収納
する場合、光ファイバケーブルの寿命、伝送特性より定
まる曲げ径は、例えば5011φ以上にする必要がある
これに対し、0PGW接続用スリーブの外径が大きくな
ると接続用スリーブの型車が増加することになり、風に
より0PGWが振動した時、接続用ス確 リーブの口元で0PGWが波断する恐れがある。これを
防止するためには、スリーブの重量低減を目的に接続用
スリーブを縮小化する必要があり、これに従えば、空洞
部3の入口寸法が狭く、例えばH=+3〜30mmとな
る。このように空洞部3がせまく、これに光ファイバケ
ーブルの本数が増加したときは、対応できず、作業は非
常に困難なものとなり、また接続時及び使用時の伝送損
失の増加が発生する恐れがあり、更に光ファイバ接続ス
リーブは空洞内で固定されず浮動状7gとなっている。
[問題を解決するための手段] 以上説明のように、従来の0PGWの接続部については
問題があり、その対策として、本発明は0PGW接続用
スリーブの中央部に形成される空洞内に光ファイバケー
ブルの余長を収納せず、空洞外側に光ファイバ保持板を
取付け、前記保持板に光ファイバケーブルの接続スリー
ブおよび余長を保持させ、その上に保護ケースを被ぶせ
て内部を密封した構造とするものである。
以下図面に示す実施例により本発明を説明する。
第1図は本発明の実施例を示し、(イ)図は側面外観図
、(ロ)図は一部断面を含む側面図、(ハ)図は(イ)
図のA−A断面図であり、第3図は組立説明図である。
第4図、第5図と同一部分は同一符号で示す。
第3図に示すように、両端部を圧縮スリーブ部1とし、
中央部に空洞部3を形成した0PGW接続用の金属製直
線スリーブが用意される。このスリーブにおいて圧縮ス
リーブ部1内孔と空洞部3とは貫通している。すでに説
明したように、0PGWの端末部やより接続余長を含む
光ファイバケーブル12をつき出させる0次いで圧縮ス
リーブ部1に挿入する0PGWの、例えばアルミ被覆鋼
線をよりもどし、光ファイバユニット13(第4図)と
アルミ被覆鋼線との間に、図示していないが保護管を挿
入した後、再度保護管の上にアルミ被覆鋼線を撚り合わ
せた後、まず光ファイバケーブル+2の先端をスリーブ
孔より空洞部3に通して、アルミ被覆鋼線を挿入し、圧
縮スリーブ部1において外側より圧縮を加えて0PGW
を圧接する。この場合、1)Xj記の保護管は必ずしも
必要でなく、圧接によって内部の光ファイバケーブルが
10われなければ用いることはない。次いで、空洞部3
より双方の光ファイバケーブル12を引出し、両者の端
末を融着接続し、光ファイバ接続スリーブ16で補強す
る。
第1図(→、(ハ)において、4は光ファイバ保持板で
ある。光ファイバ保持板4は空洞部3の両側で、スリー
ブ表面に張付は等により取付けることができる。そして
、前述の光ファイバケーブル12の余長は取付けられた
2枚の光ファイバ保持板4の間、または保持板4の外側
で巻いた状態で保持される。
第2図は保持板4に固定した溝付ゴムよりなる留め具8
で光ファイバケーブル12を保持した例である。第1図
で5は前記光ファイバケーブル12の余長を収納した保
持板4を包む保護ケースであり、1例として両端部に結
合ねじ部6と圧縮部7を備えた形状を示す。予め分割の
状態で保護ケースを0PGWに通しておき、保持板4を
包んで結合ねじ部6の螺合によって保護ケース5を形成
し、他端の圧縮部7に圧縮を加えて、内部を密封する。
なおcANケースは円筒状、角筒状等必要な形状を採る
ものとする。
〔効果コ 以上説明したように、本発明の接続部によれば、架空地
線と分離して接続される光ファイバケーブルを収納する
ために、空洞を太き(シ、そのためスリーブ全体が大径
になるのを避けることができる。つまりスリーブ中央部
における空洞は光ファイバケーブルを引出すことができ
ればよいだけの1法となるので、スリーブ全体の重量を
低減させることができる。
光ファイバケーブル保持板は簡単にスリーブの空洞部を
利用し、また直接にスリーブに取付けることができ、保
持板上に固定した留め具によって、光ファイバ接続部、
余長部を固定することができ、保持板の形状、留め具の
位置によって接続時、使也 用時の伝送損失を安定されることができる。
また保持板の形状と枚数、留め具の配置を考慮すること
によって、接続される光ファイバケーブルの心数に対応
して固定保持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示し、(イ)図は側面外観
図、(I:I)図は(イ)図断面を含む側面図、(ハ)
図は、(イ)図のA−A断面図である。 第2図は、保持板への光ファイバケーブル固定説明図で
ある。 第3図は、第1図実施例の組立説明図である。 第4図は従来の0PGW接続部の例を示し、(イ)図は
0PGW接続用スリーブ、(ロ)図はカバー、(ハ)は
(イ)図A−A断面図である。 第5図は0PGWの一例の断面図である。 1・・・0PGW用接続スリーブ、3・・・空洞部、4
・・・第1図 (イン 第2図 隼3図 (イ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端に圧縮スリーブ部、中央部に空洞部を有する
    光ファイバ複合架空地線接続用スリーブの前記空洞部に
    おいて光ファイバケーブル保持板を取付け、前記空洞部
    および保持板を包んで前記接続用スリーブに保護ケース
    を取付けたことを特徴とする光ファイバ複合架空地線の
    接続部。
  2. (2)保持板に止め具を固定し、これに光ファイバケー
    ブルを固定することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の光ファイバ複合架空地線の接続部。
  3. (3)保持板が空洞部を利用して取付けられることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の光ファイバ複合架
    空地線の接続部。
JP17041485A 1985-07-31 1985-07-31 光フアイバ複合架空地線の接続部 Pending JPS6231318A (ja)

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JPS6231318A true JPS6231318A (ja) 1987-02-10

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JP17041485A Pending JPS6231318A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 光フアイバ複合架空地線の接続部

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