JPS6231160A - 密着型イメ−ジセンサ - Google Patents

密着型イメ−ジセンサ

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JPS6231160A
JPS6231160A JP60169979A JP16997985A JPS6231160A JP S6231160 A JPS6231160 A JP S6231160A JP 60169979 A JP60169979 A JP 60169979A JP 16997985 A JP16997985 A JP 16997985A JP S6231160 A JPS6231160 A JP S6231160A
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JP
Japan
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image sensor
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sensor
chip
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Yoshio Nakazawa
良雄 中澤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は密着型イメージセンサの構成に関する。
〔発明の概要〕
本発明は密着型イメージセンサにおいて、走査回路を同
じチップ上に構成し之フ矛トダイオードアレイチップを
複数本、縦列接続して実装したことにより、コストダウ
ン、大型センサの実現、製造の容易性等々の効果を有す
るものである。
〔従来の技術〕
従来例1 特開昭59−229968に示されるように、フォトダ
イオードと走査回路は別チップで構成されワイヤポンデ
ィングされているものであった。
従来例2 特開昭59−86565に示されるように、CCDチッ
プh;千鳥状に配列され、動作上同一チップとなるよう
に光学的に結像させているものであった。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、従
来例1では、複数個必要な別チップ構成の走査回路のコ
スト及びワイヤポンディング等の実装コストが重さみコ
ストが高くなる。また従来例2では光学結像素子のコス
ト及び光学結像素子の実装調整コストが重さ入コストが
高くなるという問題点を有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、密着型イメージセンサのコスト
ダウン、それによって大型センサを実現し、ま念製造の
容易な密着型イメージセンサの構成を提供するところに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の密着型イメージセンサけ、走査回路、走査回路
により時系列的に選択されるスイッチアレイ、スイッチ
アレイと各々接続され几センサアレイを含むイメージセ
ンサチップを複数個備えるものである。
本発明の密着型イメージセンサけ、イメージセンサチッ
プにおいて、第1センサはダミーセンサであり、最終セ
ンサの選択パルスとエンドパルスのタイミングが重なら
ないのh′−特徴である。
本発明の密着型イメージセンサは、各イメージセンサチ
ップの相互関係において、各イメージセンサの第1セン
サを省いて等間隔で直線上にセンサを配置し几センサア
レイを備えており、各イメージセンサチップのビデオ出
力端子を共通接続し。
各イメージセンサチップの走査回路が縦列接続されて、
同一基板上に実装されているのが特徴であ本発明の密着
型イメージセンサけ、n個の縦列接続されたイメージセ
ンサチップから、デジタルデータを取り出ナシステムに
おいて+  A/Dコンバータ、(s−1)個のデータ
ラッチ、n入力データセレクタ、タイミング発生器を構
成要素とするのが特徴である。
〔作用〕
本発明の密着型イメージセンサの上記の構成によれば、
複数個備えたイメージセンサチップを単一チップのよう
に取り扱うことができる。光学的には同一直線上に等間
隔でセンサを構成しているので従来例1に用い几ような
セルフォックレンズアレイ等が利用できる。回路的忙は
各イメージセンサ間のビデオ信号のつなぎ目で特殊な信
号処理を不要としている。それは、各イメージセンサチ
ップの第1センサをダミーセンサとすること及び各イメ
ージセンサチップの最終センサの選択パルスとタイミン
グが重ならないエンドパルスにより実現している。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例における密着型イメージセンサ
の実装図である。103の実装基板に81゜82、  
S5のイメージセンサチ・lプを実装し、105のポン
ディングワイヤで接続しである。イメージセンサチップ
S1と82のビデオ出力端子Vより及びイメージセンサ
チップS2と83のビデオ出力端子Vよりが103の実
装基板を介してそれぞれ接続されている。イメージセン
サテップS1のエンドパルス端子EPとイメージセンサ
テップS2のスタートパルス端子SP、及びイメージセ
ンサチップS2のエンドパルス端子BPとイメージセン
サチップS3のスタートパルス端子SPが103の実装
基板を介してそれぞれ接続されている。センサバイアス
端子VBB、クロック等入力端子群104及びイメージ
センサチップS1のスタートパルス端子spにはそれぞ
れ実装基板103ヲ介して周辺回路が接続される。クロ
ック等入力端子群104には走査回路101の電源端子
も含まれる。
イメージセンサチップ81,82.B3ば、チツブの長
辺方向の両側端に対称に(スタートパルス端子SP、エ
ンドパルス端子KP?−省く)設けられたビデオ出力端
子VID、センサバイアス端子VBB、クロック等入力
端子群104を備え、また101の走査回路、102の
スイッチアレイ、D1〜D99のフォトダイオードを備
えている。
イメージセンサチップS1.B2.s3h、それぞれの
フォトダイオードD1を省いて、等間隔で直線上にフォ
トダイオードD71が位置するように実装基板103上
に実装されている。
第2図は本発明の実施例における密着型イメージセンサ
の回路図である。S、 CKはセンサクロック端子、F
F7LはフリップフOツブ、N0RnはNORゲート、
SWiはスイッチ素子である。第2図ではイメージセン
サチップS1.B2に限って記載しである。フリップフ
ロップFFn%NORゲートN0Rn、インバータで走
査回路101′ftaII成している。
第3図は本発明の実施例における密着型イメージセンサ
の動作波形図である。第3図は第2図と同様にイメージ
センサチップS1.B2のみの場合について記載しであ
る。OKはシステムクロックであり、1サイクルあたり
、1センサの読入出しを行なう。5pFiスタートパル
スであり、センサの信号の読み出しを開始させる。スタ
ートパルス5PldイメージセンサチヴプS1のスター
トパルスSPである。イメージセンサチップs1のエン
ドパルスKPはイメージセンサチップs2のスタートパ
ルスSPである。イメージセンサチップS2のエンドパ
ルスEPけ必要に応じて次のイメージセンサチップのス
タートパルスSPとすることができる。スタートパルス
やエンドパルスはビデオ信号ラインとのストレー静電容
量によってビデオ信号に雑音を発生させる。点線で囲ま
れたスタートパルスSP、エンドパルスHPのタイミン
グではビデオ信号は無効な出力となる。S、 OKはセ
ンサクロックであり、波形の立ち上htりでスタートパ
ルスSPを読み込む。イメージセンサチップS1で1j
S1−NOR1から5l−NOR99まで、イメージセ
ンサチップS2でB82−NOR1からB12−NOR
99までの時系列的なスイッチ素子S−の選択パルスを
発生する。隣接する選択パルスの立ち上h;り波形と立
ち下がり波形からのビデオ信号ラインに対するストレー
静電容量(スイッチ素子5W7Lのゲート静電容量を含
む)はほとんどバランスしているので、ビデオ信号に発
生する雑音は抑圧される。しかし1選択パルス5l−N
OR1,5l−NOR99,52−N0R1,82−N
0R99の点線で囲まれたタイミングでは雑音を抑圧す
る選択パルスがないので、ビデオ信号は無効な出力とな
る。
Uよりはビデオ信号波形であり、8l−D2から5l−
D99.  B2−D2から52−D99までが有効な
出力となる。これは第1図において、等間隔で直線上に
配置されたフォトダイオードDnのオペてにあたるので
、すべての必要なセンサの信号が有効なビデオ出力信号
となる。積分波形はビデオ信号を1センサ出力ごとに積
分したもので、第3図のように無効出力期間を有する。
これはスタートパルス端子等による雑音によって無効出
力となる期間である。連続データ出力はイメージセンサ
チップS1のビデオ出力f2クロック周期分遅らせれば
、連続し之有効な出力が得られることを示したものであ
る。
B84図は本発明の実施例における密着型イメージセン
サのシステムクロック図である。ス〃−トパルスSP、
クロックCK力;タイミング発生器403に入力される
と各ブロックに必要な制御信号を発生する。クロ9クバ
ツフア405からセンサクロックs、 c Kb”−イ
メージセンサチップS1.S2゜83に与えられ、マ之
イメージセンサチヅプS 1゜B2.E+3にはそれぞ
れのスタートパルスSP4与えらkる。イメージセンサ
チッ&−s1.s2゜B3のビデオ信号はプリアンプ4
07で増+!され、積分器408で1センサ出力毎に積
分される。積分された出力はバッファアンプ409で増
幅されA/Dコンバータ401でデジタル信号に変換さ
れる。
A/D変換されたデジタル信号はデータラッチR1゜R
2及びデータセレクタ402によって連続なデータに変
換され連続データ出力端子404に出力される。連続な
データに変換される手MFi、以下に示すとおりである
。イメージセンサチップS1のビデオ出力h′−出力さ
れている期間は、デークラッチR2の出力(データセレ
クタの1)がデータセレクタ402によって選択され、
イメージセンサチップS2のビデオ出力り一出力されて
いる期間は、データうツチR1の出力(データセレクタ
の2)がデータセレクタ402によって選択され、イメ
ージセンサチップS3のビデオ出力が出力されている期
間°は、 A/Dコンバータの出力(データセレクタの
6)h″−そのままデータセレクタ402によって選択
さh、る。
i゛発明効果〕 以上述べたように本発明によれば、単純な構成により密
着型イメージセンサのコストダウンがはかれるという効
果を有する。複数のイメージセンサチップを用いてもプ
リアンプ等のM号処理系統け1系統で済むので1周辺回
路のコストも安いという効果を有する。単純な構成でか
つコストも安いことから大型のセンサも容易に、製造上
及びコスト的に実現できるという効果を有する。回路的
にも光学的にも特殊な処理をしていないので確実性が高
いという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の密着型イメージセンサの実装図。 第2図は本発明の密着型イメージセンサの回路図。 第3図#−i本発明の密着型イメージセンサの動作波形
図。 第4図は本発明の密着型イメージセンサのシステムブロ
ック図。 101・・・・・・・・走査回路 102・・・・・・スイッチ7レイ Dn(n−1,2,3・・・・・・99)・・・・・・
フォトダイオード(31,S2.85・・・・・・イメ
ージセンサチップVID  ・・・・・・ビデオ出力端
子KP・・・・・・エンドパルス端子 105・・・・・・実装基板 401・川・・A/Dコンバータ R1,R2・・・・・・データラッチ 402・・・・・・データセレクタ 406・・・・・・タイミング発生器 以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)走査回路、走査回路により時系列的に選択さ
    れるスイッチアレイ、スイッチアレイとセンサアレイの
    一端はそれぞれ共通に接続され、もう一端は各スイッチ
    と各センサ間でそれぞれ接続されたセンサアレイを含む
    イメージセンサチップを複数個備えた密着型イメージセ
    ンサにおいて、b)各イメージセンサチップの第1セン
    サとなるダミーセンサ、 c)各イメージセンサチップの第1センサを省いて等間
    隔で直線上にセンサを配置したセンサアレイ、 d)各イメージセンサチップ共通となるビデオ出力端子
    、 e)各イメージセンサチップの最終センサの選択パルス
    とタイミングが重ならないエンドパルス端子、 f)各イメージセンサチップの走査回路が縦列接続され
    た走査回路を備え、 g)同一基板上に各イメージセンサチップを実装したこ
    とを特徴とする密着型イメージセンサ。
  2. (2)n個の縦列接続されたイメージセンサチップから
    デジタルデータを取り出す密着型イメージセンサにおい
    て、A/Dコンバータ、(n−1)個のデータラッチ、
    n入力のデータセレクタ、タイミング発生器を構成要素
    とする特許請求の範囲第1項記載の密着型イメージセン
    サ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5260813A (en) * 1990-03-08 1993-11-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Image reading apparatus in which a series of semiconductor chips are electrically connected to each other

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JPS56102168A (en) * 1980-01-19 1981-08-15 Fujitsu Ltd Video signal processing

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