JPS6230842B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6230842B2 JPS6230842B2 JP53115008A JP11500878A JPS6230842B2 JP S6230842 B2 JPS6230842 B2 JP S6230842B2 JP 53115008 A JP53115008 A JP 53115008A JP 11500878 A JP11500878 A JP 11500878A JP S6230842 B2 JPS6230842 B2 JP S6230842B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- levers
- rollers
- rolling
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 61
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 7
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B25/00—Mandrels for metal tube rolling mills, e.g. mandrels of the types used in the methods covered by group B21B17/00; Accessories or auxiliary means therefor ; Construction of, or alloys for, mandrels or plugs
- B21B25/02—Guides, supports, or abutments for mandrels, e.g. carriages or steadiers; Adjusting devices for mandrels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は拘束マンドレルを有する型式の連続圧
延機におけるるマンドレルの支持および案内を併
合せる支持案内装置に関する。
延機におけるるマンドレルの支持および案内を併
合せる支持案内装置に関する。
前述の型式の圧延機においては、圧延すべき管
状の中間鍛造部材はマンドレル上に嵌着されて一
連の圧延スタンドを通過されるようになされる。
更に詳しくは、真直なマンドレルが鍛造部材内に
同軸芯として挿入され、このマンドレルは圧延機
の圧延スタンドと同軸に支持されていて、鍛造部
材は予め定められた縮み応力にてマンドレル上に
嵌着されるのである。次にこのマンドレルおよび
鍛造部材は一体ユニツトとして圧延機の一連のス
タンドを通して圧延軸線と同軸に制御せる速度に
て移動される。このユニツトはマンドレルの先端
が最終圧延スタンドの一対の圧延シリンダーの間
に画成される通路の入口端と一致した時停止さ
れ、その最終圧延スタンドは中間鍛造部材に最後
の圧延を行うとともに仕上つた管部材のマンドレ
ルからの取外しを可能ならしめる。マンドレルは
然る後最初の位置へ戻されて、この圧延機で圧延
すべき更に他の中間鍛造部材内への挿入が行われ
る。製造する仕上り製品の高品質を得るようにこ
のような圧延機の適正な作動を確実となすため
に、マンドレルの外面は正確に機械加工されてお
り、適当な潤滑油の層を被覆される。しかしなが
ら周知圧延機の圧延スタンドを通してのマンドレ
ルの移動に際しては、しばしば実際に圧延シリン
ダーと接触したり衝突し、潤滑油層を除去したり
外面を損傷する。これはマンドレルが常に真直で
はなく、スタンドが圧延軸線上に正確に整列され
ておらず、又スタンドを通るマンドレルの直線運
動速度が比較的速いことに原因している。
状の中間鍛造部材はマンドレル上に嵌着されて一
連の圧延スタンドを通過されるようになされる。
更に詳しくは、真直なマンドレルが鍛造部材内に
同軸芯として挿入され、このマンドレルは圧延機
の圧延スタンドと同軸に支持されていて、鍛造部
材は予め定められた縮み応力にてマンドレル上に
嵌着されるのである。次にこのマンドレルおよび
鍛造部材は一体ユニツトとして圧延機の一連のス
タンドを通して圧延軸線と同軸に制御せる速度に
て移動される。このユニツトはマンドレルの先端
が最終圧延スタンドの一対の圧延シリンダーの間
に画成される通路の入口端と一致した時停止さ
れ、その最終圧延スタンドは中間鍛造部材に最後
の圧延を行うとともに仕上つた管部材のマンドレ
ルからの取外しを可能ならしめる。マンドレルは
然る後最初の位置へ戻されて、この圧延機で圧延
すべき更に他の中間鍛造部材内への挿入が行われ
る。製造する仕上り製品の高品質を得るようにこ
のような圧延機の適正な作動を確実となすため
に、マンドレルの外面は正確に機械加工されてお
り、適当な潤滑油の層を被覆される。しかしなが
ら周知圧延機の圧延スタンドを通してのマンドレ
ルの移動に際しては、しばしば実際に圧延シリン
ダーと接触したり衝突し、潤滑油層を除去したり
外面を損傷する。これはマンドレルが常に真直で
はなく、スタンドが圧延軸線上に正確に整列され
ておらず、又スタンドを通るマンドレルの直線運
動速度が比較的速いことに原因している。
マンドレルのこのような損傷はマンドレル上で
圧延される管部材の不良品化を生じ、この問題は
肉厚の薄い管部材の圧延に要求されるようなスタ
ンドを通る通路の開度が非常に小さい場合に特に
顕著となる。
圧延される管部材の不良品化を生じ、この問題は
肉厚の薄い管部材の圧延に要求されるようなスタ
ンドを通る通路の開度が非常に小さい場合に特に
顕著となる。
本発明の目的はマンドレルが圧延スタンドを通
して移動する際にマンドレルの支持および案内を
併合して行い、マンドレルが圧延シリンダーと接
触するのを軽減するためのマンドレルの支持案内
装置を提供することである。
して移動する際にマンドレルの支持および案内を
併合して行い、マンドレルが圧延シリンダーと接
触するのを軽減するためのマンドレルの支持案内
装置を提供することである。
本発明によれば、連続するマンドレル拘束圧延
機の水平な圧延軸線に沿つてマンドレルを移動さ
せるためにマンドレルを支持し且つ案内するマン
ドレル支持案内装置であつて、支持構造体により
担持されたそれぞれの枢支部上に枢動可能に取付
けられた３個のレバーであつて、これらの枢動軸
線が圧延軸線と平行に延びており且つ圧延軸線か
ら等しい距離だけ隔てられており、更に圧延軸線
に対して等角度間隔で隔てられている、前記３個
のレバーと、該レバーのそれぞれの枢動軸線と交
差する回転軸線のまわりに回転自在に各該レバー
上に取付けられた３個のローラーであつて、これ
らローラーの回転軸線が圧延軸線と直交する共通
の平面内にある、前記３個のローラーと、前記そ
れぞれの枢支部のまわりに同時に前記レバーを角
度変位させるように駆動して、前記圧延軸線に対
して前記ローラーを同じ量で且つ同じ方向に変位
させ、これにより前記レバーに担持された前記ロ
ーラーが前記圧延軸線と同軸線上にてローラー間
にマンドレルを支持するように前記ローラーを前
記圧延軸線に向かつて変位させるようにする駆動
装置とを備え、前記駆動装置が前記３個のレバー
の１つのレバーに作用するように配置され、該１
つのレバーが他の２つのレバーに対してそれぞれ
リンクアームによつて連結されており、各リンク
アームが一端にて前記１つのレバーに、また他端
にてそれぞれ残りのレバーの一方に枢動可能に取
付けられており、取付けられたレバーの枢支部と
ともに平行四辺形リンクを形成していることを特
徴とするマンドレル支持案内装置が提供される。
機の水平な圧延軸線に沿つてマンドレルを移動さ
せるためにマンドレルを支持し且つ案内するマン
ドレル支持案内装置であつて、支持構造体により
担持されたそれぞれの枢支部上に枢動可能に取付
けられた３個のレバーであつて、これらの枢動軸
線が圧延軸線と平行に延びており且つ圧延軸線か
ら等しい距離だけ隔てられており、更に圧延軸線
に対して等角度間隔で隔てられている、前記３個
のレバーと、該レバーのそれぞれの枢動軸線と交
差する回転軸線のまわりに回転自在に各該レバー
上に取付けられた３個のローラーであつて、これ
らローラーの回転軸線が圧延軸線と直交する共通
の平面内にある、前記３個のローラーと、前記そ
れぞれの枢支部のまわりに同時に前記レバーを角
度変位させるように駆動して、前記圧延軸線に対
して前記ローラーを同じ量で且つ同じ方向に変位
させ、これにより前記レバーに担持された前記ロ
ーラーが前記圧延軸線と同軸線上にてローラー間
にマンドレルを支持するように前記ローラーを前
記圧延軸線に向かつて変位させるようにする駆動
装置とを備え、前記駆動装置が前記３個のレバー
の１つのレバーに作用するように配置され、該１
つのレバーが他の２つのレバーに対してそれぞれ
リンクアームによつて連結されており、各リンク
アームが一端にて前記１つのレバーに、また他端
にてそれぞれ残りのレバーの一方に枢動可能に取
付けられており、取付けられたレバーの枢支部と
ともに平行四辺形リンクを形成していることを特
徴とするマンドレル支持案内装置が提供される。
本発明による支持案内装置の一実施例が添付図
面に関連して例として特に説明される。
面に関連して例として特に説明される。
図面の第１図を参照すれば、マンドレル拘束式
連続圧延機は全体を符号１で示されている。この
圧延機は複数の圧延スタンド２を含んでおり、こ
れらの圧延スタンド２は共通の圧延軸線Ｌに沿つ
て整列配置されている。この圧延機１の使用にお
いては、中間に介在される圧延すべき管状鍛造部
材５は真直なマンドレル４上に担持されて圧延ス
タンド２を通して移送される。このマンドレル４
は圧延機１を通して圧延軸線Ｌに沿つて直線的に
移動されるように、複数の本発明によるマンドレ
ル支持案内装置によつて支持されており、これら
の支持案内装置は全体を符号３によつて示されて
いる。単なる例として、この連続圧延機１におい
ては一対の隣接せる圧延スタンド２の間に１つの
支持案内装置３のみを示している。
連続圧延機は全体を符号１で示されている。この
圧延機は複数の圧延スタンド２を含んでおり、こ
れらの圧延スタンド２は共通の圧延軸線Ｌに沿つ
て整列配置されている。この圧延機１の使用にお
いては、中間に介在される圧延すべき管状鍛造部
材５は真直なマンドレル４上に担持されて圧延ス
タンド２を通して移送される。このマンドレル４
は圧延機１を通して圧延軸線Ｌに沿つて直線的に
移動されるように、複数の本発明によるマンドレ
ル支持案内装置によつて支持されており、これら
の支持案内装置は全体を符号３によつて示されて
いる。単なる例として、この連続圧延機１におい
ては一対の隣接せる圧延スタンド２の間に１つの
支持案内装置３のみを示している。
図面の第２図を参照すれば支持案内装置３が示
されており、この支持案内装置３は枢支部をなす
３本のピン６，７および８を担持せる支持構造体
を有していて、これらのピン６，７および８は水
平に且つ軸線Ａに平行に伸長している。この軸線
Ａは第１図に示した圧延機における使用時位置で
ある圧延軸線Ｌと一致するものである。これらの
ピン６，７および８は軸線Ａの周囲に対称的に配
置されており、それらの垂直面における断面の中
心は軸線Ａから等しい距離にあり且つ又軸線Ａに
関して等角度の間隔で隔てられている。
されており、この支持案内装置３は枢支部をなす
３本のピン６，７および８を担持せる支持構造体
を有していて、これらのピン６，７および８は水
平に且つ軸線Ａに平行に伸長している。この軸線
Ａは第１図に示した圧延機における使用時位置で
ある圧延軸線Ｌと一致するものである。これらの
ピン６，７および８は軸線Ａの周囲に対称的に配
置されており、それらの垂直面における断面の中
心は軸線Ａから等しい距離にあり且つ又軸線Ａに
関して等角度の間隔で隔てられている。
これらのピン６，７および８はそれぞれレバー
９，１０および１１を支持している。各レバーは
それぞれのピンに枢動可能に取付けられており、
又レバー９，１０，１１のそれぞれの端部９ａ，
１０ａ，１１ａの面間にて自由回転出来るように
アイドラローラーとしてそれぞれローラー１２，
１３および１４を支持している。ローラー１２，
１３，１４の回転軸線はそれぞれが担持されてい
るレバーの枢支ピンの軸線を通るようになされて
おり、又これらのローラーの回転軸線は軸線Ａに
直角な共通の垂直面内に位置するように配置され
ている。更に、ローラー１２，１３および１４は
同じローラーとされており、それぞれが支持され
ているレバーのそれぞれの枢支ピンの軸線から等
しいい距離に配置されている。
９，１０および１１を支持している。各レバーは
それぞれのピンに枢動可能に取付けられており、
又レバー９，１０，１１のそれぞれの端部９ａ，
１０ａ，１１ａの面間にて自由回転出来るように
アイドラローラーとしてそれぞれローラー１２，
１３および１４を支持している。ローラー１２，
１３，１４の回転軸線はそれぞれが担持されてい
るレバーの枢支ピンの軸線を通るようになされて
おり、又これらのローラーの回転軸線は軸線Ａに
直角な共通の垂直面内に位置するように配置され
ている。更に、ローラー１２，１３および１４は
同じローラーとされており、それぞれが支持され
ているレバーのそれぞれの枢支ピンの軸線から等
しいい距離に配置されている。
レバー９の端部９ａと反対側の端部９ｂは水平
枢支ピン１５に枢動可能に取付けられている。こ
の枢支ピン１５は軸線Ａおよびピン６，７，８に
平行に延在されており、複動式油圧作動アクチユ
エータ１７のシヤフト１６に担持されている。こ
のアクチユエータ１７は軸線Ａと平行な水平枢動
軸線１７ａの回りを枢動できるように支持構造体
に取付けられている。
枢支ピン１５に枢動可能に取付けられている。こ
の枢支ピン１５は軸線Ａおよびピン６，７，８に
平行に延在されており、複動式油圧作動アクチユ
エータ１７のシヤフト１６に担持されている。こ
のアクチユエータ１７は軸線Ａと平行な水平枢動
軸線１７ａの回りを枢動できるように支持構造体
に取付けられている。
シヤフト１６の自由端は半球面ヘツド１６ａを
有して形成されており、このヘツド１６ａはスク
リユーねじシヤフト１９の自由端に固定されたプ
レート状ストツパー１８の平面状の垂直壁と協働
するようになされている。このシヤフト１９は通
常の運動リデユーサー（図示せず）の一側に連結
されて回転駆動されるようになつている。この運
動リデユーサーは支持構造体に支持されているケ
ーシング２０内に収容されており、シヤフト１９
の側と反対の側にて符号２１で示すモーターの駆
動シヤフト２１ａに連結されている。
有して形成されており、このヘツド１６ａはスク
リユーねじシヤフト１９の自由端に固定されたプ
レート状ストツパー１８の平面状の垂直壁と協働
するようになされている。このシヤフト１９は通
常の運動リデユーサー（図示せず）の一側に連結
されて回転駆動されるようになつている。この運
動リデユーサーは支持構造体に支持されているケ
ーシング２０内に収容されており、シヤフト１９
の側と反対の側にて符号２１で示すモーターの駆
動シヤフト２１ａに連結されている。
レバー９，１０，１１は２つのリンクアーム２
２，２５で互いに連結されており、これらのリン
クアームのおのおのは一端がレバー９に対してそ
れぞれ枢支ピン２３，２６のまわりを枢動出来る
ように取付けられるとともに、他端がレバー１０
又は１１に対してそれぞれ枢支ピン２４，２７の
まわりを枢動出来るように取付けられている。こ
れらのピン２４，２７はレバー１０，１１の端部
１０ａ，１１ａと反対側の端部にそれぞれ配置さ
れている。総ての枢支ピン２３，２４，２６，２
７はそれらの軸線が水平に且つ軸線Ａに平行とな
されて配置されている。ピン２３，２４はこのよ
うに配置されており、レバー９および１０のそれ
ぞれの枢支ピン６および７とともにピン６，７，
８で形成される三角形の外部にて節動する平行四
辺形リンクを構成するようになつている。
２，２５で互いに連結されており、これらのリン
クアームのおのおのは一端がレバー９に対してそ
れぞれ枢支ピン２３，２６のまわりを枢動出来る
ように取付けられるとともに、他端がレバー１０
又は１１に対してそれぞれ枢支ピン２４，２７の
まわりを枢動出来るように取付けられている。こ
れらのピン２４，２７はレバー１０，１１の端部
１０ａ，１１ａと反対側の端部にそれぞれ配置さ
れている。総ての枢支ピン２３，２４，２６，２
７はそれらの軸線が水平に且つ軸線Ａに平行とな
されて配置されている。ピン２３，２４はこのよ
うに配置されており、レバー９および１０のそれ
ぞれの枢支ピン６および７とともにピン６，７，
８で形成される三角形の外部にて節動する平行四
辺形リンクを構成するようになつている。
同様に枢支ピン２６および２７はこのように配
置されており、レバー９および１１のそれぞれの
枢支ピン６および８とともに前記三角形の外部に
て節動する平行四辺形リンクを構成するようにな
つている。
置されており、レバー９および１１のそれぞれの
枢支ピン６および８とともに前記三角形の外部に
て節動する平行四辺形リンクを構成するようにな
つている。
レバー９，１０，１１により担持されているロ
ーラー１２，１３，１４のおのおのはマンドレル
４と協働するような凹形に彎曲した回転外面を有
している。
ーラー１２，１３，１４のおのおのはマンドレル
４と協働するような凹形に彎曲した回転外面を有
している。
作 動
前述した支持案内装置３の作動は下記の通りで
ある。
ある。
先ず、軸線Ａからのローラー１２，１３および
１４の距離は連続圧延機１の作動に際してスタン
ドにより支持され案内されるマンドレル４の外径
に応じて調整される。このために、マンドレルか
ら隔てられたローラーの間に位置されたマンドレ
ル４、油圧作動アクチユエータ１７、およびプレ
ート状ストツパー１８を担持せるシヤフト１９を
駆動するためのモーター２１が同時に作動され、
これによりアクチユエータのシヤフト１６の球面
ヘツド１６ａが前述のプレート状ストツパーと接
触係合を維持しつつシヤフト１６および１９が第
２図に見て右方向へ移動される。この移動は、レ
バー９をシヤフト１６に担持されている枢支ピン
１５のまわりに回転させ、ローラー１２をマンド
レル４の方向へ移動させる。レバー９の回転はレ
バー９をレバー１０，１１に対してそれぞれ連結
しているリンクアーム２２，２５の幾何学的構造
により、レバー９と同様に等しい角度でレバー１
０，１１を回転させ、これによりそれぞれのレバ
ーに担持されているローラー１２，１３，１４の
３個の総てをマンドレル４の方向へ等しい量につ
き同時に移動させることになる。マンドレル４の
方向へ向うローラー１２，１３，１４の変位はロ
ーラーがマンドレルの表面に接触してローラー間
にマンドレルを支持するようになつた時点で停止
される。
１４の距離は連続圧延機１の作動に際してスタン
ドにより支持され案内されるマンドレル４の外径
に応じて調整される。このために、マンドレルか
ら隔てられたローラーの間に位置されたマンドレ
ル４、油圧作動アクチユエータ１７、およびプレ
ート状ストツパー１８を担持せるシヤフト１９を
駆動するためのモーター２１が同時に作動され、
これによりアクチユエータのシヤフト１６の球面
ヘツド１６ａが前述のプレート状ストツパーと接
触係合を維持しつつシヤフト１６および１９が第
２図に見て右方向へ移動される。この移動は、レ
バー９をシヤフト１６に担持されている枢支ピン
１５のまわりに回転させ、ローラー１２をマンド
レル４の方向へ移動させる。レバー９の回転はレ
バー９をレバー１０，１１に対してそれぞれ連結
しているリンクアーム２２，２５の幾何学的構造
により、レバー９と同様に等しい角度でレバー１
０，１１を回転させ、これによりそれぞれのレバ
ーに担持されているローラー１２，１３，１４の
３個の総てをマンドレル４の方向へ等しい量につ
き同時に移動させることになる。マンドレル４の
方向へ向うローラー１２，１３，１４の変位はロ
ーラーがマンドレルの表面に接触してローラー間
にマンドレルを支持するようになつた時点で停止
される。
ローラー１２，１３，１４は、マンドレルを圧
延すべき中間に介在される管状の鍛造部材内に挿
入する間マンドレル４との接触を維持され、この
段階におけるマンドレルの厳密な軸線方向の移動
を可能となすようにマンドレルをローラーが支持
し且つ案内するのであり、この移動はそれぞれの
レバーのローラー１２，１３および１４の自由回
転によつて可能ならしめられる。
延すべき中間に介在される管状の鍛造部材内に挿
入する間マンドレル４との接触を維持され、この
段階におけるマンドレルの厳密な軸線方向の移動
を可能となすようにマンドレルをローラーが支持
し且つ案内するのであり、この移動はそれぞれの
レバーのローラー１２，１３および１４の自由回
転によつて可能ならしめられる。
圧延の間、３個のローラーは圧延されるべき介
在される鍛造部材がローラーに達する迄マンドレ
ル４との係合を維持されるが、この鍛造部材がロ
ーラー１２，１３および１４の間に形成される通
路開口に極く接近した時に通常の装置により信号
がアクチユエータ１７の作動を制御するグループ
（図示せず）へ与えられる。アクチユエータのシ
ヤフト１６はアクチユエータシリンダー内へ第３
図に見て左方へ移動して戻され、レバー９，１
０，１１の反時計方向の回転を生じてローラー１
２，１３，１４を前述のような後退によりマンド
レル４との係合から引き離す。ローラー１２，１
３，１４は常に同時に同じ方向へ同じ量だけ動
く。このようにしてローラーの間の開口は拡大さ
れ、ローラー間に鍛造部材の通過を可能ならしめ
る。
在される鍛造部材がローラーに達する迄マンドレ
ル４との係合を維持されるが、この鍛造部材がロ
ーラー１２，１３および１４の間に形成される通
路開口に極く接近した時に通常の装置により信号
がアクチユエータ１７の作動を制御するグループ
（図示せず）へ与えられる。アクチユエータのシ
ヤフト１６はアクチユエータシリンダー内へ第３
図に見て左方へ移動して戻され、レバー９，１
０，１１の反時計方向の回転を生じてローラー１
２，１３，１４を前述のような後退によりマンド
レル４との係合から引き離す。ローラー１２，１
３，１４は常に同時に同じ方向へ同じ量だけ動
く。このようにしてローラーの間の開口は拡大さ
れ、ローラー間に鍛造部材の通過を可能ならしめ
る。
本発明による支持案内装置を鍛造部材の端部や
通過し終るや否や、前述の制御グループへ信号が
送られ、これらの制御グループはアクチユエータ
１７を作動してシヤフト１６をストツパー１８の
方向へ軸線的に移動させる。ストツパー１８はロ
ーラーが前述のようにマンドレル４から動かされ
る間静止されている。これによりローラー１２，
１３，１４は再びマンドレル４の方向へ移動さ
れ、シヤフト１６のヘツド１６ａがストツパー１
８に当接した時ローラーは再びマンドレルと係合
する前述の位置になされ、鍛造部材の圧延の新し
い段階の間のマンドレル支持および案内を行う。
通過し終るや否や、前述の制御グループへ信号が
送られ、これらの制御グループはアクチユエータ
１７を作動してシヤフト１６をストツパー１８の
方向へ軸線的に移動させる。ストツパー１８はロ
ーラーが前述のようにマンドレル４から動かされ
る間静止されている。これによりローラー１２，
１３，１４は再びマンドレル４の方向へ移動さ
れ、シヤフト１６のヘツド１６ａがストツパー１
８に当接した時ローラーは再びマンドレルと係合
する前述の位置になされ、鍛造部材の圧延の新し
い段階の間のマンドレル支持および案内を行う。
本発明による支持案内装置におけるローラーの
正確な自己芯出しは、特定の支持案内装置３によ
つて支持されるマンドレル４の位置が圧延軸線上
に維持されるのを確実となす。ここで少くとも１
個の支持案内装置が連続圧延機の各対の隣接せる
圧延スタンドの間に配置されることが好ましい。
このように本発明は圧延段階の間にマンドレルを
一定に支持し、マンドレルと圧延シリンダー部材
との間の接触もしくは衝突が起らないように安全
に回避させるのであり、これはたとえこれらのシ
リンダー部材の間の通路が非常に制限されていて
も又厚さの薄い管の圧延においても達成し得るの
である。
正確な自己芯出しは、特定の支持案内装置３によ
つて支持されるマンドレル４の位置が圧延軸線上
に維持されるのを確実となす。ここで少くとも１
個の支持案内装置が連続圧延機の各対の隣接せる
圧延スタンドの間に配置されることが好ましい。
このように本発明は圧延段階の間にマンドレルを
一定に支持し、マンドレルと圧延シリンダー部材
との間の接触もしくは衝突が起らないように安全
に回避させるのであり、これはたとえこれらのシ
リンダー部材の間の通路が非常に制限されていて
も又厚さの薄い管の圧延においても達成し得るの
である。
本発明の他の利点はこの支持と案内とを併合し
た装置が圧延機に使用するのに適したあらゆる直
径のマンドレルの支持のために使用出来ることで
ある。マンドレル４に対するローラーの初期位置
はローラー間に位置されたマンドレルで説明した
が、ストツパー１８の位置は寸法の異なるマンド
レルに関して修正出来、特定のマンドレルをロー
ラー間に挿通させる前にそのマンドレルに関する
ストツパー位置を制御することが行い得るのであ
る。
た装置が圧延機に使用するのに適したあらゆる直
径のマンドレルの支持のために使用出来ることで
ある。マンドレル４に対するローラーの初期位置
はローラー間に位置されたマンドレルで説明した
が、ストツパー１８の位置は寸法の異なるマンド
レルに関して修正出来、特定のマンドレルをロー
ラー間に挿通させる前にそのマンドレルに関する
ストツパー位置を制御することが行い得るのであ
る。
第１図は複数の本発明によるマンドレル用の支
持案内装置を組込んだ、拘束マンドレルを有する
連続圧延機の概略側面図、第２図および第３図は
それぞれ作動位置にある第１図の支持案内装置の
概略的前面立面図。 １……圧延機、２……圧延スタンド、３……マ
ンドレル支持案内装置、４……マンドレル、５…
…鍛造部材、６，７，８……枢支ピン、９，１
０，１１……レバー、１２，１３，１４……ロー
ラー、１５……枢支ピン、１６……シヤフト、１
７……アクチユエータ、１８……ストツパー、１
９……シヤフト、２１……モーター、２２，２５
……リンクアーム、２３，２４，２６，２７……
枢支ピン。
持案内装置を組込んだ、拘束マンドレルを有する
連続圧延機の概略側面図、第２図および第３図は
それぞれ作動位置にある第１図の支持案内装置の
概略的前面立面図。 １……圧延機、２……圧延スタンド、３……マ
ンドレル支持案内装置、４……マンドレル、５…
…鍛造部材、６，７，８……枢支ピン、９，１
０，１１……レバー、１２，１３，１４……ロー
ラー、１５……枢支ピン、１６……シヤフト、１
７……アクチユエータ、１８……ストツパー、１
９……シヤフト、２１……モーター、２２，２５
……リンクアーム、２３，２４，２６，２７……
枢支ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 連続するマンドレル拘束圧延機の水平な圧延
軸線に沿つてマンドレルを移動させるためにマン
ドレルを支持し且つ案内するマンドレル支持案内
装置であつて、支持構造体により担持されたそれ
ぞれの枢支持６，７，８上に枢動可能に取付けら
れた３個のレバー９，１０，１１であつて、これ
らの枢動軸線が圧延軸線Ｌと平行に延びており且
つ該圧延軸線から等しい距離だけ隔てられてお
り、更に前記圧延軸線に対して等角度間隔で隔て
られている、前記３個のレバー９，１０，１１
と、該レバーのそれぞれの枢動軸線と交差する回
転軸線のまわりに回転自在に各該レバー上に取付
けられた３個のローラー１２，１３，１４であつ
て、これらローラー１２，１３，１４の回転軸線
が圧延軸線Ｌと直交する共通の平面内にある、前
記３個のローラー１２，１３，１４と、前記それ
ぞれの枢支部６，７，８のまわりに同時に前記レ
バー９，１０，１１を角度変位させるように駆動
して、前記圧延軸線に対して前記ローラーを同じ
量で且つ同じ方向に変位させ、これにより前記レ
バーに担持された前記ローラーが前記圧延軸線と
同軸線上にてローラー間にマンドレルを支持する
ように前記ローラーを前記圧延軸線に向かつて変
位させるようにする駆動装置１６，１７とを備
え、前記駆動装置１６，１７が前記３個のレバー
９，１０，１１の１つのレバー９に作用するよう
に配置され、該１つのレバー９が他の２つのレバ
ー１０，１１に対してそれぞれリンクアーム２
２，２５によつて連結されており、各リンクアー
ムが一端にて前記１つのレバー９に、また他端に
てそれぞれ残りのレバー１０，１１の一方に枢動
可能に取付けられており、取付けられたレバー
９，１０；９，１１の枢支部６，７；６，８とと
もに平行四辺形リンクを形成していることを特徴
とするマンドレル支持案内装置。 ２ 特許請求の範囲第１項記載のマンドレル支持
案内装置において、予め定められた直径で、前記
３個のローラー間に配置され前記圧延軸線Ｌと同
軸にあるマンドレル４の外面と前記１つのレバー
９のローラー１２が接触した時、前記駆動装置の
作用による前記１つのレバー９の前記圧延軸線Ｌ
に向けての角度変位を停止するための調整可能な
ストツパー１８を備えていることを特徴とするマ
ンドレル支持案内装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT27665/77A IT1086314B (it) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | Gabbia di sostegno e guida del mandrino in laminatoi continui a mandrino trattenuto |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5493661A JPS5493661A (en) | 1979-07-24 |
| JPS6230842B2 true JPS6230842B2 (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=11222081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11500878A Granted JPS5493661A (en) | 1977-09-19 | 1978-09-19 | Support guider |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4228939A (ja) |
| JP (1) | JPS5493661A (ja) |
| DE (1) | DE2840773A1 (ja) |
| ES (1) | ES473452A1 (ja) |
| FR (1) | FR2403121A1 (ja) |
| GB (1) | GB2004220B (ja) |
| IT (1) | IT1086314B (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58147611U (ja) * | 1982-03-24 | 1983-10-04 | 石川島播磨重工業株式会社 | 管圧延設備の管案内装置 |
| IT1151443B (it) * | 1982-06-03 | 1986-12-17 | Innocenti Santeustacchio Spa | Apparecchiatura per il sostegno della stanga portapunta di una macchina di perforazione assiale a caldo di billette,lingotti e simili |
| DE3345665C2 (de) * | 1983-12-14 | 1986-11-27 | Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf | Vorrichtung zum Halten der Walzstange und zum Führen des Walzgutes |
| US4655068A (en) * | 1985-03-22 | 1987-04-07 | Schemel John H | Floating cylindrical mandrel and method for producing tubing |
| JPH0625310Y2 (ja) * | 1988-01-27 | 1994-07-06 | 日本碍子株式会社 | 切断機の製品チャック装置 |
| US4982903A (en) * | 1988-06-17 | 1991-01-08 | Ransburg Corporation | Peristaltic voltage block |
| AU6077190A (en) * | 1989-08-03 | 1991-03-11 | Albert Calmes | Device for elongating and equalizing round hollow blanks for the manufacture of seamless tubes |
| IT1279085B1 (it) * | 1995-11-29 | 1997-12-04 | Innocenti Eng Spa | Unita' per la laminazione per tubi su mandrino |
| US5820008A (en) * | 1996-01-31 | 1998-10-13 | The Whitaker Corporation | Machine for processing electrical wires having improved wire guide |
| US6450752B1 (en) * | 1999-06-22 | 2002-09-17 | Hill Engineering, Inc. | Method and apparatus for incrementally feeding a tube along a linear tube path |
| DE102008028348B4 (de) * | 2008-06-07 | 2010-05-27 | Sms Meer Gmbh | Vorrichtung zum Führen von rotierenden Dornstangen und Hohlblöcken im Bereich von Schrägwalzwerken |
| CN101857137A (zh) * | 2010-06-09 | 2010-10-13 | 五力机电科技（昆山）有限公司 | 四向调节式进料装置 |
| CA2880241A1 (en) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | Sms Meer Gmbh | Pipe-end machining apparatus with a device for centering a tubular workpiece on an axis |
| CN102873101A (zh) * | 2012-09-17 | 2013-01-16 | 太原通泽重工有限公司 | 可快速移出钢管轧制线的芯棒支撑装置 |
| CA2829002C (en) | 2013-09-27 | 2020-06-09 | G.B.D. Corp. | Pipe cutting tool and methods for use |
| CN103658186A (zh) * | 2013-12-19 | 2014-03-26 | 太原磬泓机电设备有限公司 | 一种适用于连轧机组的芯棒支撑机架 |
| US10752465B2 (en) * | 2016-11-03 | 2020-08-25 | Cadman Power Equipment Limited | Hose reel brake apparatus |
| CN109663813A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-04-23 | 达力普石油专用管有限公司 | 穿孔机定心辊开口度调整装置及穿孔机 |
| IT201900014925A1 (it) * | 2019-08-22 | 2021-02-22 | Danieli Off Mecc | Dispositivo di guida per la guida di una barra di spinta di un mandrino o per la guida di un mandrino in un processo di laminazione di corpi tubolari |
| CN113305151A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-08-27 | 大冶特殊钢有限公司 | 用于无缝钢管生产的限动装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2686444A (en) * | 1950-03-31 | 1954-08-17 | Hydropress Inc | Tube mill guide |
| DE1022540B (de) * | 1953-03-23 | 1958-01-16 | Mannesmann Meer Ag | Einrichtung zum OEffnen mehrerer Dornstangenfuehrungen in mit Dornen arbeitenden Rohrwalzwerken |
| US3101015A (en) * | 1960-12-07 | 1963-08-20 | Blaw Knox Co | Mandrel bar steadier |
| US3318005A (en) * | 1964-06-08 | 1967-05-09 | Western Electric Co | Strand measuring device |
| US3527126A (en) * | 1968-08-30 | 1970-09-08 | Acro Feed Ind Inc | Stock feeding apparatus with chain device |
| DE1905066A1 (de) * | 1969-02-01 | 1970-08-06 | Kieserling & Albrecht | Vorrichtung fuer den Axial-Transport langgestreckter Werkstuecke wie Stangen und Rohre mit vorzugsweise rundem oder quadratischem Querschnitt |
| FR2080943B1 (ja) * | 1970-01-30 | 1974-02-15 | Mannesmann Ag | |
| US3856197A (en) * | 1972-12-28 | 1974-12-24 | Twyford Moors Ltd | Guide rollers |
-
1977
- 1977-09-19 IT IT27665/77A patent/IT1086314B/it active
-
1978
- 1978-09-12 GB GB7836547A patent/GB2004220B/en not_active Expired
- 1978-09-15 FR FR7826573A patent/FR2403121A1/fr active Granted
- 1978-09-18 ES ES473452A patent/ES473452A1/es not_active Expired
- 1978-09-19 JP JP11500878A patent/JPS5493661A/ja active Granted
- 1978-09-19 DE DE19782840773 patent/DE2840773A1/de active Granted
- 1978-09-28 US US05/946,792 patent/US4228939A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES473452A1 (es) | 1979-05-01 |
| IT1086314B (it) | 1985-05-28 |
| GB2004220A (en) | 1979-03-28 |
| GB2004220B (en) | 1982-01-13 |
| DE2840773C2 (ja) | 1987-01-22 |
| FR2403121A1 (fr) | 1979-04-13 |
| DE2840773A1 (de) | 1979-03-29 |
| FR2403121B1 (ja) | 1983-11-25 |
| JPS5493661A (en) | 1979-07-24 |
| US4228939A (en) | 1980-10-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6230842B2 (ja) | ||
| DE69206782T2 (de) | Walzgerüst mit drei angetriebenen und einstellbaren Walzen | |
| JP3685526B2 (ja) | パイプの曲げ加工装置 | |
| JP5933855B2 (ja) | 搬送ライン上の圧延製品又は鋳造製品の横のガイドをするための装置及び方法 | |
| US8756971B2 (en) | Bending device | |
| KR19980081844A (ko) | 밴드 형상의 제품을 감기 위한 2개의 척을 갖는 코일러 | |
| CN111589882A (zh) | 滚动导卫 | |
| JP2004504150A (ja) | セクション曲げ機械 | |
| JPS5820721B2 (ja) | 床下型輪軸切削機械 | |
| US20030015506A1 (en) | Machine for cutting pipes with different cross-sections and diameters by means of a laser beam | |
| JPS60127009A (ja) | マンドレル・ロツドを保持し、被圧延物を管圧延装置に案内する装置 | |
| EP0242104A1 (en) | Strip guiding for downcoilers | |
| US5373719A (en) | Device for generating bent portions in a pipe, particularly for generating a pipe coil | |
| US2384312A (en) | Outlet trough and mandrel bar arrangement for tube-piercing mills | |
| JPH03189010A (ja) | サイドガイド装置 | |
| CN212703701U (zh) | 滚动导卫 | |
| CN107511408B (zh) | 一种四辊抱芯装置 | |
| US4930713A (en) | Mill roll stand | |
| JP3369320B2 (ja) | 傾斜圧延装置 | |
| JPH0725447B2 (ja) | 蛇行修正装置 | |
| US6185969B1 (en) | Machine for bending tubes with small diameter | |
| US2458110A (en) | Apparatus for producing seamless tubes | |
| JPH0137202B2 (ja) | ||
| JPH01262014A (ja) | 棒鋼、線材用サイジングローラガイド | |
| RU2008117C1 (ru) | Устройство для гибки труб |