JPH01262014A - 棒鋼、線材用サイジングローラガイド - Google Patents
棒鋼、線材用サイジングローラガイドInfo
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- JPH01262014A JPH01262014A JP9193188A JP9193188A JPH01262014A JP H01262014 A JPH01262014 A JP H01262014A JP 9193188 A JP9193188 A JP 9193188A JP 9193188 A JP9193188 A JP 9193188A JP H01262014 A JPH01262014 A JP H01262014A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 19
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 42
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
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- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/16—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section
- B21B1/18—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section in a continuous process
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/006—Pinch roll sets
-
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- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/14—Guiding, positioning or aligning work
- B21B39/16—Guiding, positioning or aligning work immediately before entering or after leaving the pass
- B21B39/165—Guides or guide rollers for rods, bars, rounds, tubes ; Aligning guides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/22—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis mechanically, e.g. by thrust blocks, inserts for removal
- B21B31/26—Adjusting eccentrically-mounted roll bearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B35/00—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives
- B21B35/10—Driving arrangements for rolls which have only a low-power drive; Driving arrangements for rolls which receive power from the shaft of another roll
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主として１４ｎｗｎφ以下の棒鋼、線材の圧
延製造装置において、その仕上寸法精度を向上させる棒
鋼、線材用サイジングローラガイドに関するものである
。
延製造装置において、その仕上寸法精度を向上させる棒
鋼、線材用サイジングローラガイドに関するものである
。
被圧延材のサイジングに関する技術は、大きく分類して
複数の仕上圧延機間を軽圧下のパススケジュールで圧延
する方法（特開昭５８−８１５０３号、特開昭５８−１
３５７０７号、特開昭５９−２２９２０４号、特開昭６
０−１５２３０２号、特開昭６１−１６５２０２号）と
、仕上圧延機の直後に設置したローラガイドで成形する
方法（特開昭６２−６７０５号、特開昭６２−６８６０
９号）の２種類が知られており、本発明は後者に属する
ものである。
複数の仕上圧延機間を軽圧下のパススケジュールで圧延
する方法（特開昭５８−８１５０３号、特開昭５８−１
３５７０７号、特開昭５９−２２９２０４号、特開昭６
０−１５２３０２号、特開昭６１−１６５２０２号）と
、仕上圧延機の直後に設置したローラガイドで成形する
方法（特開昭６２−６７０５号、特開昭６２−６８６０
９号）の２種類が知られており、本発明は後者に属する
ものである。
後者のローラガイドを用いる方法をさらに２つに分類す
ると、ロールを駆動させるものとフリーにしておくもの
とに２分され、本発明は、後者のロールをフリーにして
おく方式に該当するものである。
ると、ロールを駆動させるものとフリーにしておくもの
とに２分され、本発明は、後者のロールをフリーにして
おく方式に該当するものである。
従来のフリーロール方式は主として人物棒鋼のサイジン
グに適用され、一部２００ｍφ以上の人物棒鋼用には、
仕」二圧延機のロールと近似の寸法形状を有するサイジ
ンロールを、仕上圧延機の軸心に対し直角な方向に軸心
を設置したローラガイドが知られている。
グに適用され、一部２００ｍφ以上の人物棒鋼用には、
仕」二圧延機のロールと近似の寸法形状を有するサイジ
ンロールを、仕上圧延機の軸心に対し直角な方向に軸心
を設置したローラガイドが知られている。
従来のフリーローラ方式の特徴は、ローラ駆動方式に較
べ構造が簡単でメンテナンスが容易であり、ローラの回
転数を被圧延材のラインスピードと同期させる制御装置
も不要となるという利点がある。
べ構造が簡単でメンテナンスが容易であり、ローラの回
転数を被圧延材のラインスピードと同期させる制御装置
も不要となるという利点がある。
しかし、一方でサイジングロールの回転力は仕上圧延機
から被圧延材を介して伝えられるため、仕上圧延機のロ
ールとサイジングロール間で被圧延材に圧縮応力が生じ
、この応力が１４ｎｎφ程度以下の小径被圧延材は、座
屈を生してしまうのである。１４ｍｍφ程度以上の大径
被圧延材ではこのような問題は生じない。
から被圧延材を介して伝えられるため、仕上圧延機のロ
ールとサイジングロール間で被圧延材に圧縮応力が生じ
、この応力が１４ｎｎφ程度以下の小径被圧延材は、座
屈を生してしまうのである。１４ｍｍφ程度以上の大径
被圧延材ではこのような問題は生じない。
この座屈の結果として、１．４ｎｗｎφ程度以下の被圧
延材は、その材質の違いによる強度差により座屈が発生
し始める寸法に若干差異はあるが、仕上圧延機のロール
とサイジングロール間を通過中に座屈により振動するよ
うになり、サイジングロール通過時、心向りやロールの
山部に噛み込まれて規則的な喰出しを生じるという問題
点があった。
延材は、その材質の違いによる強度差により座屈が発生
し始める寸法に若干差異はあるが、仕上圧延機のロール
とサイジングロール間を通過中に座屈により振動するよ
うになり、サイジングロール通過時、心向りやロールの
山部に噛み込まれて規則的な喰出しを生じるという問題
点があった。
また、一般に被圧延材の先端部は、大きく曲がりを生じ
ており、この曲がりがサイジングロールの穴型への噛み
込み不良となり、形状不良を生じるという問題点もあっ
た。
ており、この曲がりがサイジングロールの穴型への噛み
込み不良となり、形状不良を生じるという問題点もあっ
た。
さらに被圧延材の後端部が仕上圧延機ロールから抜は出
てしまうと、被圧延材はサイジングロールに噛み込まれ
たままでとまるか、あるいはコイラに強引に巻き取られ
るので、被圧延材の表面に疵が発生するという問題点も
あった。
てしまうと、被圧延材はサイジングロールに噛み込まれ
たままでとまるか、あるいはコイラに強引に巻き取られ
るので、被圧延材の表面に疵が発生するという問題点も
あった。
本発明は、このフリーローラであるサイジングロールの
入口側に仕上圧延機の軸心と平行な軸心を有するガイド
ローラと漏斗状ガイドを設けることにより、仕上圧延機
のロールとこのサイジングロール間で被圧延材に生ずる
振動を抑え、かつサイジングロールの間隔を調整可能な
らしめ、疵の発生を抑止して高精度の被圧延材を得るこ
とができる細物の圧延に最適な棒鋼、線材用サイジング
ローラガイドを提供しようとするものである。
入口側に仕上圧延機の軸心と平行な軸心を有するガイド
ローラと漏斗状ガイドを設けることにより、仕上圧延機
のロールとこのサイジングロール間で被圧延材に生ずる
振動を抑え、かつサイジングロールの間隔を調整可能な
らしめ、疵の発生を抑止して高精度の被圧延材を得るこ
とができる細物の圧延に最適な棒鋼、線材用サイジング
ローラガイドを提供しようとするものである。
本発明は、仕上圧延機と、仕上圧延機の直後に設けられ
被圧延材を圧延機の圧下方向に対し、直角の方向から圧
下する無駆動の一対のサイジングロールを有する圧延装
置において、圧延機とサイジングロールとの間にピンチ
ローラを設けたことを特徴とする棒鋼、線材用サイジン
グローラガイドである。そして、ピンチローラは圧延機
の軸心と平行な軸心を有することを特徴とするものであ
る。
被圧延材を圧延機の圧下方向に対し、直角の方向から圧
下する無駆動の一対のサイジングロールを有する圧延装
置において、圧延機とサイジングロールとの間にピンチ
ローラを設けたことを特徴とする棒鋼、線材用サイジン
グローラガイドである。そして、ピンチローラは圧延機
の軸心と平行な軸心を有することを特徴とするものであ
る。
さらにサイジングロールのシャフトの一方または両方に
、サイジングロールの軸心を近接、離反せしめる方向の
軸心移動手段を設けたことを特徴とする棒鋼、線材用サ
イジングローラガイ１くである。そして、一対のサイジ
ングロールの軸心移動手段が偏心シャフトであり、この
偏心シャフトの一方の端にピニオンを固着し、ラックと
ギャップ調整ナツトを介してエアシリンダまたは油圧シ
リンタの往復運動を前記ピニオンに伝達して、偏心軸を
回動せしめることを特徴とするものである。
、サイジングロールの軸心を近接、離反せしめる方向の
軸心移動手段を設けたことを特徴とする棒鋼、線材用サ
イジングローラガイ１くである。そして、一対のサイジ
ングロールの軸心移動手段が偏心シャフトであり、この
偏心シャフトの一方の端にピニオンを固着し、ラックと
ギャップ調整ナツトを介してエアシリンダまたは油圧シ
リンタの往復運動を前記ピニオンに伝達して、偏心軸を
回動せしめることを特徴とするものである。
さらに、サイジングロールの軸心移動手段が偏心シャフ
トであって、偏心シャフトの回動はシャツＩ−の一方端
にウオームホイールを固着し、ウオームギアを介して回
転制御された油圧モータの回転運動を前記ウオームホイ
ールに伝達することを特徴とするものである。
トであって、偏心シャフトの回動はシャツＩ−の一方端
にウオームホイールを固着し、ウオームギアを介して回
転制御された油圧モータの回転運動を前記ウオームホイ
ールに伝達することを特徴とするものである。
また、圧延機と前記ピンチローラの間、あるいはピンチ
ローラとサイジングロールとの間のいずれか一方または
両方に漏斗状ガイドを設けたことを特徴とするサイジン
グローラガイドである。
ローラとサイジングロールとの間のいずれか一方または
両方に漏斗状ガイドを設けたことを特徴とするサイジン
グローラガイドである。
本発明しこおいて、圧延機とサイジングロールとの間に
ピンチローラを設けたことにより、圧延機とサイジング
ロールとの間で発生する被圧延材の振動を抑止し、規則
的な喰出しを防止するものである。
ピンチローラを設けたことにより、圧延機とサイジング
ロールとの間で発生する被圧延材の振動を抑止し、規則
的な喰出しを防止するものである。
被圧延材に生ずる振動は、圧延機の軸心に平行な方向に
発生する例は少なく、圧下方向に振動する方が多いから
、フリーローラの軸心は圧延機の軸心と平行に設置した
方がより有効に本発明を実施できる。
発生する例は少なく、圧下方向に振動する方が多いから
、フリーローラの軸心は圧延機の軸心と平行に設置した
方がより有効に本発明を実施できる。
被圧延材の後端部に発生する疵は、被圧延材が圧延機か
ら出た後無駆動のサイジングロールによって生ずるので
、後端部が圧延機を抜は出た後はサイジングロールの間
隔を大きくして圧下の効果を減少させる。サイジングロ
ールの間隔を大きくするには、その軸心を離反せしめて
やればよいから、軸心を離反させる手段の一例として偏
心軸を用いたものである。
ら出た後無駆動のサイジングロールによって生ずるので
、後端部が圧延機を抜は出た後はサイジングロールの間
隔を大きくして圧下の効果を減少させる。サイジングロ
ールの間隔を大きくするには、その軸心を離反せしめて
やればよいから、軸心を離反させる手段の一例として偏
心軸を用いたものである。
また、漏斗状ガイドを設けることによって、曲がりを生
じて圧延機から出てきた被圧延材の先端部を、円滑しこ
ピンチローラあるいはサイジングロールに導くものであ
る。
じて圧延機から出てきた被圧延材の先端部を、円滑しこ
ピンチローラあるいはサイジングロールに導くものであ
る。
次に本発明を一実施例の図面に基づいて、さらに詳細に
説明する。
説明する。
第１図は、本発明に係る棒鋼線材用サイジングローラガ
イドの組立図を示すものであり、フレーム１に一対のサ
イジングロール２と一対のピンチローラ３が回転自在に
軸支されているが、とくしこサイジングロール２は、偏
心シャフト４と偏心ブツシュ５でフレーム１に軸支され
ている。
イドの組立図を示すものであり、フレーム１に一対のサ
イジングロール２と一対のピンチローラ３が回転自在に
軸支されているが、とくしこサイジングロール２は、偏
心シャフト４と偏心ブツシュ５でフレーム１に軸支され
ている。
偏心シャフト４の一方端には、ピニオン７がこの偏心シ
ャフト４と一体的に固着され、このピニオン７はギャッ
プ調整ナツト９を介して、エアーシリンダ１０に連結さ
れたラック８により回動することができる。
ャフト４と一体的に固着され、このピニオン７はギャッ
プ調整ナツト９を介して、エアーシリンダ１０に連結さ
れたラック８により回動することができる。
シリンダ１０を作動させることにより、偏心シャフト４
が回動し、偏心作用により一対のサイジングロール２を
互いに近づけたり、遠ざけたりして、その間隔を変化さ
せることができる。
が回動し、偏心作用により一対のサイジングロール２を
互いに近づけたり、遠ざけたりして、その間隔を変化さ
せることができる。
本ガイドには、漏斗状ガイドである入口ラッパ１］とイ
ンナーラッパ１２を取付けて、被圧延材が、ピンチロー
ラ３およびサイジングロール２に確実に誘導される構造
となっている。
ンナーラッパ１２を取付けて、被圧延材が、ピンチロー
ラ３およびサイジングロール２に確実に誘導される構造
となっている。
第２図は、本ガイドのエアーシリンダ１０の作動により
サイジングローラガイドの間隔を変化させる空圧ユニッ
トから高圧空気をエアーシリンダに送って、エアーシリ
ンダ１０を作動させ、サイジングロールの間隔を大きく
する。このようにして、被圧延材の非サイジング部を最
小限の長さに抑え、１−ラブルを発生させることなく歩
留を向上させることができる。
サイジングローラガイドの間隔を変化させる空圧ユニッ
トから高圧空気をエアーシリンダに送って、エアーシリ
ンダ１０を作動させ、サイジングロールの間隔を大きく
する。このようにして、被圧延材の非サイジング部を最
小限の長さに抑え、１−ラブルを発生させることなく歩
留を向上させることができる。
次に実際に本発明のサイジングローラガイドを仕上圧延
機に組み込んで圧延テス１〜を行なった結果、仕」１圧
延機とサイジングロール間で振動を発生することもなく
、圧延後端部に疵の発生も認められず、円滑な圧延がで
きた。
機に組み込んで圧延テス１〜を行なった結果、仕」１圧
延機とサイジングロール間で振動を発生することもなく
、圧延後端部に疵の発生も認められず、円滑な圧延がで
きた。
本発明によれば、従来仕上圧延機ロールとサイジングロ
ール間で座屈による振動を生じていた棒鋼および線材を
ス１１−ズにサイジングすることができ、被圧延材の後
端部も疵を発生せず、高精度な小径被圧延材を得ること
が可能であり、その工業的価値は極めて大きい。
ール間で座屈による振動を生じていた棒鋼および線材を
ス１１−ズにサイジングすることができ、被圧延材の後
端部も疵を発生せず、高精度な小径被圧延材を得ること
が可能であり、その工業的価値は極めて大きい。
第」図は本発明に係る棒鋼、線材用サイジングローラガ
イｌ’の一実施例を示す側面図、第２図は本発明による
サイジングロールの間隔を変化さぜるだめのシステムを
あられす構成図である。 ２：サイジングロール、３：ピンチローラ、４：偏心シ
ャフト、５：偏心ブツシュ、６：シャフト、７：ピニオ
ン、８ニラツク、９：ギャップ調整ナツト、１０：エア
ーシリンダ、１１：入口ラッパ、１ｌ− Ｐ−ｃＸＪｏ−ぐ り ■ ト Ｑ ■〇−
（’Ｊ作寸品。ト
イｌ’の一実施例を示す側面図、第２図は本発明による
サイジングロールの間隔を変化さぜるだめのシステムを
あられす構成図である。 ２：サイジングロール、３：ピンチローラ、４：偏心シ
ャフト、５：偏心ブツシュ、６：シャフト、７：ピニオ
ン、８ニラツク、９：ギャップ調整ナツト、１０：エア
ーシリンダ、１１：入口ラッパ、１ｌ− Ｐ−ｃＸＪｏ−ぐ り ■ ト Ｑ ■〇−
（’Ｊ作寸品。ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 仕上圧延機と、該仕上圧延機の直後に設けられ、被
圧延材を前記圧延機の圧下方向に対し、直角の方向から
圧下する無駆動の一対のサイジングロールを有する圧延
装置において、前記圧延機と前記サイジングロールとの
間にピンチローラを設けたことを特徴とする棒鋼、線材
用サイジングローラガイド。 ２ 前記ピンチローラは、前記圧延機の軸心と平行な軸
心を有することを特徴とする請求項１に記載の棒鋼、線
材用サイジングローラガイド。 ３ 前記サイジングロールのシャフトの一方または両方
に、前記サイジングロールの軸心を近接、離反せしめる
方向の軸心移動手段を設けたことを特徴とする請求項１
または２に記載の棒鋼、線材用サイジングローラガイド
。 ４ 前記サイジングロールの軸心移動手段が偏心シャフ
トであって、該偏心シャフトの回動はシャフトの一方端
にピニオンを固着し、ラックとギャップ調整ナットを介
してエアシリンダまたは油圧シリンダの往復運動を前記
ピニオンに伝達することを特徴とする請求項１ないし３
のいずれかに記載の棒鋼、線材用サイジングローラガイ
ド。 ５ 前記サイジングロールの軸心移動手段が偏心シャフ
トであって、該偏心シャフトの回動はシャフトの一方端
にウォームホィールを固着し、ウォームギアを介して回
転制御された油圧モータの回転運動を前記ウォームホィ
ールに伝達することを特徴とする請求項１ないし３のい
ずれかに記載の棒鋼、線材用サイジングローラガイド。 ６ 前記圧延機と前記ピンチローラの間、あるいは前記
ピンチローラとサイジングロールの間のいずれか一方ま
たは両方に漏斗状ガイドを設けたことを特徴とする請求
項１ないし５のいずれかに記載の棒鋼、線材用サイジン
グローラガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9193188A JPH01262014A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 棒鋼、線材用サイジングローラガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9193188A JPH01262014A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 棒鋼、線材用サイジングローラガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01262014A true JPH01262014A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=14040335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9193188A Pending JPH01262014A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 棒鋼、線材用サイジングローラガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01262014A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6295851B1 (en) * | 1998-03-18 | 2001-10-02 | Morgardshammar Ab | Method of monitoring the distance between the rolls of a roll pair, and means for use in carrying out the method |
| USRE38095E1 (en) | 1998-10-19 | 2003-04-29 | Mario Fabris | Sizing roll stand for a steel mill |
| CN103506409A (zh) * | 2013-07-11 | 2014-01-15 | 张家港联峰钢铁研究所有限公司 | 飞剪用滚动导槽 |
| CN105363806A (zh) * | 2015-12-18 | 2016-03-02 | 重庆麦拓科技有限公司 | 一种导卫锁紧装置 |
| JP2017006962A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | Ｊｆｅスチール株式会社 | ローラーガイドのクッション機構及びローラーガイド |
| JP2021079406A (ja) * | 2019-11-20 | 2021-05-27 | Ｊｆｅ条鋼株式会社 | 偏径差のばらつきを低減した異形鉄筋の製造方法および製造装置 |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP9193188A patent/JPH01262014A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6295851B1 (en) * | 1998-03-18 | 2001-10-02 | Morgardshammar Ab | Method of monitoring the distance between the rolls of a roll pair, and means for use in carrying out the method |
| USRE38095E1 (en) | 1998-10-19 | 2003-04-29 | Mario Fabris | Sizing roll stand for a steel mill |
| CN103506409A (zh) * | 2013-07-11 | 2014-01-15 | 张家港联峰钢铁研究所有限公司 | 飞剪用滚动导槽 |
| JP2017006962A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | Ｊｆｅスチール株式会社 | ローラーガイドのクッション機構及びローラーガイド |
| CN105363806A (zh) * | 2015-12-18 | 2016-03-02 | 重庆麦拓科技有限公司 | 一种导卫锁紧装置 |
| JP2021079406A (ja) * | 2019-11-20 | 2021-05-27 | Ｊｆｅ条鋼株式会社 | 偏径差のばらつきを低減した異形鉄筋の製造方法および製造装置 |
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