JPS6230304Y2 - - Google Patents
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- JPS6230304Y2 JPS6230304Y2 JP6079279U JP6079279U JPS6230304Y2 JP S6230304 Y2 JPS6230304 Y2 JP S6230304Y2 JP 6079279 U JP6079279 U JP 6079279U JP 6079279 U JP6079279 U JP 6079279U JP S6230304 Y2 JPS6230304 Y2 JP S6230304Y2
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- sheet
- heat generating
- heat
- generating sheet
- carpet
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は床面に敷設して使用する暖房用電気カ
ーペツトに関し、該電気カーペツトの一部を構成
する発熱シートとアルミ箔等の保護電極との重合
手段の改良に関するものである。
ーペツトに関し、該電気カーペツトの一部を構成
する発熱シートとアルミ箔等の保護電極との重合
手段の改良に関するものである。
従来、電気カーペツトに誤つて針等を突き刺す
と、このカーペツト内に内装した発熱シートには
電圧が印加されているので感電事故が発生する危
惧があつた。
と、このカーペツト内に内装した発熱シートには
電圧が印加されているので感電事故が発生する危
惧があつた。
このような欠点を解消するために発熱シート上
に絶縁フイルムを介してアルミ箔を設け、使用者
がカーペツトに誤つて針等を突き刺した時に、こ
の針によるアルミ箔と発熱シートとの短絡を検知
して、発熱シートおよびアルミ箔への通電をしや
断すべく構成したものが既に案出されているけれ
ども、前記アルミ箔から針を抜いてもアルミ箔に
既にあけられた針孔は元にもどらないので、該針
孔部におけるアルミ箔が発熱シートに短絡したま
まになる場合があり、この状態では再使用できな
いので、メーカまたはサービス工場で修理しても
らうか或いは本体を交換しなければならない等の
欠点があつた。
に絶縁フイルムを介してアルミ箔を設け、使用者
がカーペツトに誤つて針等を突き刺した時に、こ
の針によるアルミ箔と発熱シートとの短絡を検知
して、発熱シートおよびアルミ箔への通電をしや
断すべく構成したものが既に案出されているけれ
ども、前記アルミ箔から針を抜いてもアルミ箔に
既にあけられた針孔は元にもどらないので、該針
孔部におけるアルミ箔が発熱シートに短絡したま
まになる場合があり、この状態では再使用できな
いので、メーカまたはサービス工場で修理しても
らうか或いは本体を交換しなければならない等の
欠点があつた。
そこで本考案は、導電性材料でなり通電して発
熱させる如くした発熱シート上には、下面に樹脂
フイルムのような弾性を有する絶縁シートを密着
したアルミ箔等の前記通電に対する保護電極を、
さらにその上に表面布等からなる表面材を、また
発熱シート下には、発泡質の裏面材を重ね合せる
ことによつて、上述のような従来品の欠点をなく
すようにしたものである。
熱させる如くした発熱シート上には、下面に樹脂
フイルムのような弾性を有する絶縁シートを密着
したアルミ箔等の前記通電に対する保護電極を、
さらにその上に表面布等からなる表面材を、また
発熱シート下には、発泡質の裏面材を重ね合せる
ことによつて、上述のような従来品の欠点をなく
すようにしたものである。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳述す
る。
る。
第1図は本考案に係る暖房用電気カーペツトの
平面図、第2図は同カーペツトを部分的に剥離し
て示す平面図、第3図は発熱体のみを示す第2図
の−線矢視断面図、第4図は第1図の−
線矢視断面図であつて、発熱シート1の所定箇所
に帯状電極2を縫い合わせ、この発熱シート1お
よび帯状電極2の上下面に仮止め用の絶縁フイル
ム3を重ね合わせたのち、上層側の絶縁フイルム
3上に、下面にウレタンフイルムのような弾性を
有する絶縁シート5を密着したアルミ箔等の保護
電極4を重ね合わせたものである。
平面図、第2図は同カーペツトを部分的に剥離し
て示す平面図、第3図は発熱体のみを示す第2図
の−線矢視断面図、第4図は第1図の−
線矢視断面図であつて、発熱シート1の所定箇所
に帯状電極2を縫い合わせ、この発熱シート1お
よび帯状電極2の上下面に仮止め用の絶縁フイル
ム3を重ね合わせたのち、上層側の絶縁フイルム
3上に、下面にウレタンフイルムのような弾性を
有する絶縁シート5を密着したアルミ箔等の保護
電極4を重ね合わせたものである。
前記発熱シート1は導電性カーボン粉末を充填
した四フツ化エチレン樹脂フアインパウダのペー
スト押出ロール物(厚さ0.05〜0.1mm程度)をシ
ート状に焼成して形成したものであり、この複数
枚の帯状発熱シート1…を第2図に示すようにそ
の帯状長手方向を平行に、かつ相隣接する発熱シ
ート1,1を所定間隔Hを隔てて配列する。この
間隔Hは例えばシート1幅80mmに対して約20mmと
する。
した四フツ化エチレン樹脂フアインパウダのペー
スト押出ロール物(厚さ0.05〜0.1mm程度)をシ
ート状に焼成して形成したものであり、この複数
枚の帯状発熱シート1…を第2図に示すようにそ
の帯状長手方向を平行に、かつ相隣接する発熱シ
ート1,1を所定間隔Hを隔てて配列する。この
間隔Hは例えばシート1幅80mmに対して約20mmと
する。
前記帯状電極2は前記配列発熱シート1…の両
端部上下面に重ね合わせた厚さ約0.5mmのもの
で、この帯状電極2は銅箔(厚さ0.2〜0.3mm)よ
りなる電極2aと不織布よりなる補強材2bとを
貼着したものであり、この電極2a側を前記発熱
シート1に当接した状態で縫糸2cによつて発熱
シート1とその上下の帯状電極2,2とをミシン
により縫合する。
端部上下面に重ね合わせた厚さ約0.5mmのもの
で、この帯状電極2は銅箔(厚さ0.2〜0.3mm)よ
りなる電極2aと不織布よりなる補強材2bとを
貼着したものであり、この電極2a側を前記発熱
シート1に当接した状態で縫糸2cによつて発熱
シート1とその上下の帯状電極2,2とをミシン
により縫合する。
前記補強材2bとしては不織布だけのものを用
いてもよく、ウレタンシートの上下両面に不織布
を重ね合わせた三重張り構造のものを用いること
もできる。
いてもよく、ウレタンシートの上下両面に不織布
を重ね合わせた三重張り構造のものを用いること
もできる。
前記仮止用の絶縁フイルム3は配列発熱シート
1…の上下面に重ね合わせた厚さ約0.1mmのもの
で、このフイルム3はポリエステルから構成され
たものである。而して、この絶縁フイルム3の内
面すなわち前記配列発熱シート1側に感圧接着剤
等を塗布したのち、配列発熱シート1…の上下面
に重ね合わせて、その上下より加圧することによ
つて、配列発熱シート1,1間の隙間H部分にお
いては第4図に示す如く絶縁フイルム3,3が直
接密着するものである。
1…の上下面に重ね合わせた厚さ約0.1mmのもの
で、このフイルム3はポリエステルから構成され
たものである。而して、この絶縁フイルム3の内
面すなわち前記配列発熱シート1側に感圧接着剤
等を塗布したのち、配列発熱シート1…の上下面
に重ね合わせて、その上下より加圧することによ
つて、配列発熱シート1,1間の隙間H部分にお
いては第4図に示す如く絶縁フイルム3,3が直
接密着するものである。
前記保護電極4は前記の上層側の絶縁フイルム
3上面に重ね合わせる感電防止用のもので、この
実施例においては厚さ約0.3mmのアルミ箔を用い
ている。而して、この保護電極4の下面にはウレ
タンフイルム(厚さ約0.3mm)よりなる絶縁シー
ト5を一体的に密着し、該絶縁シート5側を前記
上層側の絶縁フイルム3に貼着したものである。
3上面に重ね合わせる感電防止用のもので、この
実施例においては厚さ約0.3mmのアルミ箔を用い
ている。而して、この保護電極4の下面にはウレ
タンフイルム(厚さ約0.3mm)よりなる絶縁シー
ト5を一体的に密着し、該絶縁シート5側を前記
上層側の絶縁フイルム3に貼着したものである。
図中、符号6は前記アルミ箔製の保護電極4の
上面および前記の下層側の絶縁フイルム3の下面
に重ね合わせる絶縁シート(厚さ約0.3mm)で、
この絶縁シート6はウレタンフイルム6a(厚さ
約0.1mm)の製造時にポリエステル系合成樹脂製
不織布6b(厚さ約0.2mm)を同時に密着したも
のであり、ウレタンフイルム6a側を前記保護電
極4および下層側の絶縁フイルム3に貼着し、さ
らに上下の絶縁シート6,6の周囲を、それ自体
すなわちウレタンフイルム6a,6a相互を密着
して発熱体Aを構成したのである。このようにし
て2つの発熱体A,Aを構成し、これら2つの発
熱体A,Aを第3図に示すようにカーペツトの中
央部分で互いに接着するのである。すなわち、一
側(第3図における左側)の発熱体Aにおける上
層側の不織布6aを他側(第3図における右側)
の発熱体Aにおける下層不織布6bの下面に位置
させて、これら両者6b,6bを互いに接着する
のである。
上面および前記の下層側の絶縁フイルム3の下面
に重ね合わせる絶縁シート(厚さ約0.3mm)で、
この絶縁シート6はウレタンフイルム6a(厚さ
約0.1mm)の製造時にポリエステル系合成樹脂製
不織布6b(厚さ約0.2mm)を同時に密着したも
のであり、ウレタンフイルム6a側を前記保護電
極4および下層側の絶縁フイルム3に貼着し、さ
らに上下の絶縁シート6,6の周囲を、それ自体
すなわちウレタンフイルム6a,6a相互を密着
して発熱体Aを構成したのである。このようにし
て2つの発熱体A,Aを構成し、これら2つの発
熱体A,Aを第3図に示すようにカーペツトの中
央部分で互いに接着するのである。すなわち、一
側(第3図における左側)の発熱体Aにおける上
層側の不織布6aを他側(第3図における右側)
の発熱体Aにおける下層不織布6bの下面に位置
させて、これら両者6b,6bを互いに接着する
のである。
7は前記両発熱体A,Aの下面に蛇行状に設け
た感熱線で、この感熱線7は電源入力用のコネク
タ8内のセンサ端子ブロツク8aに接続してい
る。而して、この感熱線7は例えば絶縁性巻芯上
に銅・ニツケル合金製の第一導線を巻回し、さら
にその外周にプラスチツクセンサを介して銅・銀
合金製の第二導線を巻回し、さらにその外側を外
被で覆つたもので、第一導線と第二導線との間の
抵抗、すなわち、前記プラスチツクセンサの抵抗
を検出することにより、温度を検出して入力され
る通電量を制御できるようにしたものである。
た感熱線で、この感熱線7は電源入力用のコネク
タ8内のセンサ端子ブロツク8aに接続してい
る。而して、この感熱線7は例えば絶縁性巻芯上
に銅・ニツケル合金製の第一導線を巻回し、さら
にその外周にプラスチツクセンサを介して銅・銀
合金製の第二導線を巻回し、さらにその外側を外
被で覆つたもので、第一導線と第二導線との間の
抵抗、すなわち、前記プラスチツクセンサの抵抗
を検出することにより、温度を検出して入力され
る通電量を制御できるようにしたものである。
9…は前記電源入力用のコネクタ8と電極2a
とを結ぶリード線、10は前記電源入力用のコネ
クタ8と保護電極4とを結ぶリード線で、これら
の各リード線9,10および前記感熱線7には、
第1図に示すプラグ11、コード12、コントロ
ーラ13、コード14およびプラグ15を介して
電源が印加されるようになつている。
とを結ぶリード線、10は前記電源入力用のコネ
クタ8と保護電極4とを結ぶリード線で、これら
の各リード線9,10および前記感熱線7には、
第1図に示すプラグ11、コード12、コントロ
ーラ13、コード14およびプラグ15を介して
電源が印加されるようになつている。
Bは前記発熱体Aの上面に接着する表面材で、
この表面材Bはトリコツト編地に起毛加工を施し
た表面布16と不織布17との間にウレタンフオ
ーム18を介在させて三者を一体的に密着したの
である。
この表面材Bはトリコツト編地に起毛加工を施し
た表面布16と不織布17との間にウレタンフオ
ーム18を介在させて三者を一体的に密着したの
である。
Cは前記発熱体Aの下面に接着する裏面材で、
この裏面材Cはウレタンフオーム19の裏面にヘ
ツシヤンクロス(上級のジユート糸で織つた荒い
平織地)20を一体的に密着したのである。
この裏面材Cはウレタンフオーム19の裏面にヘ
ツシヤンクロス(上級のジユート糸で織つた荒い
平織地)20を一体的に密着したのである。
また、第1図および第4図に示す如く前記カー
ペツトには、発熱シート1,1間の間隔Hに対応
する箇所、中央部の電極2,2間及び周縁部に、
方形枠状の折目21…を形成している。該折目2
1…は、たとえば表面材Bの上方から薬品を塗布
した所定形状の加圧板で押え付けて加圧すること
により主として表面材Bが化学反応によつて変形
して第4図に示す如き窪んだ溝状に形成されるも
のである。
ペツトには、発熱シート1,1間の間隔Hに対応
する箇所、中央部の電極2,2間及び周縁部に、
方形枠状の折目21…を形成している。該折目2
1…は、たとえば表面材Bの上方から薬品を塗布
した所定形状の加圧板で押え付けて加圧すること
により主として表面材Bが化学反応によつて変形
して第4図に示す如き窪んだ溝状に形成されるも
のである。
なお、前記折目21…は、上方から熱板(図示
せず)で押え付けて加熱加圧することにより、表
面材Bを構成するウレタンフオーム18の各気泡
を押しつぶして溶着し、以つて前記の如き窪んだ
溝状に形成してもよいことは勿論である。
せず)で押え付けて加熱加圧することにより、表
面材Bを構成するウレタンフオーム18の各気泡
を押しつぶして溶着し、以つて前記の如き窪んだ
溝状に形成してもよいことは勿論である。
本考案は上記の如く構成するものにして、以下
作用を説明する。
作用を説明する。
いま、第2図における電極2a…に通電する
と、発熱シート1の電気抵抗によつて、該発熱シ
ート1の全面で発熱し、表面材Bを加熱するの
で、暖房機能が発揮される。
と、発熱シート1の電気抵抗によつて、該発熱シ
ート1の全面で発熱し、表面材Bを加熱するの
で、暖房機能が発揮される。
前記発熱シート1を具備する発熱体Aの温度を
感熱線7で検出し、通電量を制御して、カーペツ
トの表面を適温に保持する。
感熱線7で検出し、通電量を制御して、カーペツ
トの表面を適温に保持する。
また、前記カーペツトに誤つて針などを差した
場合には、この針は発熱シート1に接触する前に
低電圧(たとえば15V程度)が印加されている保
護電極4に接触するので、発熱シート1と保護電
極4とが導通し、これら両者1,4の導通と同時
にコントローラ13が作動してカーペツトへの通
電をしや断し、感電事故を未然に防ぐことができ
る。
場合には、この針は発熱シート1に接触する前に
低電圧(たとえば15V程度)が印加されている保
護電極4に接触するので、発熱シート1と保護電
極4とが導通し、これら両者1,4の導通と同時
にコントローラ13が作動してカーペツトへの通
電をしや断し、感電事故を未然に防ぐことができ
る。
また、前記針がアルミ箔製の保護電極4に突き
刺さると該電極4には針孔があくけれども、この
針を抜き取るとウレタンフイルム(破断伸び480
%)よりなる絶縁シート5の弾性によつて針孔が
ほゞ元の状態に復元するので、即時再使用するこ
とができるものである。
刺さると該電極4には針孔があくけれども、この
針を抜き取るとウレタンフイルム(破断伸び480
%)よりなる絶縁シート5の弾性によつて針孔が
ほゞ元の状態に復元するので、即時再使用するこ
とができるものである。
本考案は以上詳述したように、導電性材料でな
り通電して発熱させる如くした発熱シート1上に
は、下面に樹脂フイルムのような弾性を有する絶
縁シート5を密着したアルミ箔等の前記通電に対
する保護電極を、さらにその上に表面布16等か
らなる表面材Bを重ね合せたものであるから、使
用者が誤つて針等をカーペツトに突き刺した場合
にも発熱シート1に接触する前に保護電極に接触
して発熱シート1による感電事故を未然に防止で
き、安全性に秀れる。
り通電して発熱させる如くした発熱シート1上に
は、下面に樹脂フイルムのような弾性を有する絶
縁シート5を密着したアルミ箔等の前記通電に対
する保護電極を、さらにその上に表面布16等か
らなる表面材Bを重ね合せたものであるから、使
用者が誤つて針等をカーペツトに突き刺した場合
にも発熱シート1に接触する前に保護電極に接触
して発熱シート1による感電事故を未然に防止で
き、安全性に秀れる。
また発熱シート1下には発泡質の裏面材Cを重
ね合せたものであるから、発熱シート1での床面
への放熱を防止して暖房用カーペツトとしての暖
房機能に秀れる。
ね合せたものであるから、発熱シート1での床面
への放熱を防止して暖房用カーペツトとしての暖
房機能に秀れる。
特に、発熱シート1を保護電極4との間に弾性
を有する絶縁シート5を介在させるものであるか
ら、使用者が誤つて針等をカーペツトに突き刺し
た際、一旦、前記保護電極4に針孔があくけれど
も、この針を抜き取るとウレタンフイルム等で構
成した弾性を有する絶縁シート5の弾性によつて
斯る針孔をほゞ元の状態にもどすことができ、保
護電極4と発熱シート1との短絡をなくして、即
時再使用することができ、従来のようにメーカー
またはサービス工場で修理してもらつたり或いは
本体を交換する等の必要がないものである。
を有する絶縁シート5を介在させるものであるか
ら、使用者が誤つて針等をカーペツトに突き刺し
た際、一旦、前記保護電極4に針孔があくけれど
も、この針を抜き取るとウレタンフイルム等で構
成した弾性を有する絶縁シート5の弾性によつて
斯る針孔をほゞ元の状態にもどすことができ、保
護電極4と発熱シート1との短絡をなくして、即
時再使用することができ、従来のようにメーカー
またはサービス工場で修理してもらつたり或いは
本体を交換する等の必要がないものである。
第1図は本考案に係る暖房用電気カーペツトの
平面図、第2図は同カーペツトを部分的に剥離し
て示す平面図、第3図は発熱体のみを示す第2図
の−線矢視断面図、第4図は第1図の−
線矢視断面図である。 1……発熱シート、4……保護電極、5……絶
縁シート。
平面図、第2図は同カーペツトを部分的に剥離し
て示す平面図、第3図は発熱体のみを示す第2図
の−線矢視断面図、第4図は第1図の−
線矢視断面図である。 1……発熱シート、4……保護電極、5……絶
縁シート。
Claims (1)
- 導電性材料でなり通電して発熱させる如くした
発熱シート1上には、下面に樹脂フイルムのよう
な弾性を有する絶縁シート5を密着したアルミ箔
等の前記通電に対する保護電極4を、さらにその
上に表面布16等からなる表面材Bを、また発熱
シート1下には、発泡質の裏面材Cを重ね合せた
ことを特徴とする暖房用電気カーペツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6079279U JPS6230304Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6079279U JPS6230304Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55160092U JPS55160092U (ja) | 1980-11-17 |
JPS6230304Y2 true JPS6230304Y2 (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=29294764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6079279U Expired JPS6230304Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6230304Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5168103B2 (ja) * | 2008-09-25 | 2013-03-21 | パナソニック株式会社 | 暖房パネル |
-
1979
- 1979-05-07 JP JP6079279U patent/JPS6230304Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55160092U (ja) | 1980-11-17 |
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