JPS62299315A - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
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- JPS62299315A JPS62299315A JP62147191A JP14719187A JPS62299315A JP S62299315 A JPS62299315 A JP S62299315A JP 62147191 A JP62147191 A JP 62147191A JP 14719187 A JP14719187 A JP 14719187A JP S62299315 A JPS62299315 A JP S62299315A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1615—The materials being injected at different moulding stations
- B29C45/1628—The materials being injected at different moulding stations using a mould carrier rotatable about an axis perpendicular to the opening and closing axis of the moulding stations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/03—Injection moulding apparatus
- B29C45/04—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves
- B29C45/0441—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves involving a rotational movement
- B29C45/045—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves involving a rotational movement mounted on the circumference of a rotating support having a rotating axis perpendicular to the mould opening, closing or clamping direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、少なくとも2つの可塑化兼射出ユニットを備
えた射出成形機であって、位置固定の型締めプレートと
、位置固定のビームによって案内される摺動可能な型締
めプレートとが設けられていて、両型締めプレートが射
出成形をの一方の割型を有しており、この一方の割型の
間に、位置固定のビームの方向において摺動可能でかつ
固有の軸を中心にして旋回可能な角柱状の保持体が設け
られていて、該保持体の、前記軸に対して平行な側面が
、射出成形型の他方の割型を有している形式のものに関
する。
えた射出成形機であって、位置固定の型締めプレートと
、位置固定のビームによって案内される摺動可能な型締
めプレートとが設けられていて、両型締めプレートが射
出成形をの一方の割型を有しており、この一方の割型の
間に、位置固定のビームの方向において摺動可能でかつ
固有の軸を中心にして旋回可能な角柱状の保持体が設け
られていて、該保持体の、前記軸に対して平行な側面が
、射出成形型の他方の割型を有している形式のものに関
する。
従来の技術
2つの可塑化兼射出ユニットと1つの角柱状の保持体と
を備えた射出成形機が公知である(西ドイツ国特許第1
215353号明細書)。
を備えた射出成形機が公知である(西ドイツ国特許第1
215353号明細書)。
可塑化された材料を射出するには両型締めプレート及び
角柱状の保持体のその都度互いに向かい合っている割型
が、閉じられた射出成形型の形成下で接触させられ、こ
の場合一方の射出成形型が、先行する射出サイクルにお
いて射出されたロストコアを有しているのに対して、他
方の射出成形型は空である。
角柱状の保持体のその都度互いに向かい合っている割型
が、閉じられた射出成形型の形成下で接触させられ、こ
の場合一方の射出成形型が、先行する射出サイクルにお
いて射出されたロストコアを有しているのに対して、他
方の射出成形型は空である。
2つの可塑化兼射出ユニットによって同時て行われる可
塑化された材料の射出後に、一方の射出成形型は仕上げ
射出された射出成形品を有し、他方の射出成形型はロス
トコアを有している。
塑化された材料の射出後に、一方の射出成形型は仕上げ
射出された射出成形品を有し、他方の射出成形型はロス
トコアを有している。
次いで、摺動可能な型締めプレートが位置固定のビーム
に沿って適当に走行させられることによって、射出成形
型が開放される。型締めプレートと角柱状の保持体のた
めのガイドとの間においてビームては押圧ばねが配置さ
れているので、摺動可能な型締めプレートの適当な移動
によって自動的に射出成形型が開放され、この結果角柱
状の保持体が旋回可能になる。この保持体は、ロストコ
アがその割型と一緒に先行した射出サイクルのロストコ
アを備えた割型の位置に旋回させられるように旋回させ
られる。次いで摺動可能な型締めプレートの適当な走行
によって射出成形型を形成しながら、互いて向かい合っ
ている割型が閉鎖位置にもたらされて再び材料が射出さ
れ、これによって完成した射出成形品とロストコアとが
同時に射出される。
に沿って適当に走行させられることによって、射出成形
型が開放される。型締めプレートと角柱状の保持体のた
めのガイドとの間においてビームては押圧ばねが配置さ
れているので、摺動可能な型締めプレートの適当な移動
によって自動的に射出成形型が開放され、この結果角柱
状の保持体が旋回可能になる。この保持体は、ロストコ
アがその割型と一緒に先行した射出サイクルのロストコ
アを備えた割型の位置に旋回させられるように旋回させ
られる。次いで摺動可能な型締めプレートの適当な走行
によって射出成形型を形成しながら、互いて向かい合っ
ている割型が閉鎖位置にもたらされて再び材料が射出さ
れ、これによって完成した射出成形品とロストコアとが
同時に射出される。
2つの可塑化兼射出ユニットを用いて異なったプラスチ
ック材料を加工することによって、材料特性ないし彩色
の異なった2つの範囲を有する射出成形品を製造するこ
とができる。
ック材料を加工することによって、材料特性ないし彩色
の異なった2つの範囲を有する射出成形品を製造するこ
とができる。
一方の可塑化兼射出ユニットが摺動可能な型締めプレー
トと共に、ビームに沿って案内される摺動可能な構成ユ
ニットを形成するのに対して、他方の可塑化兼射出ユニ
ットは位置固定の型締めプレートと協働する。
トと共に、ビームに沿って案内される摺動可能な構成ユ
ニットを形成するのに対して、他方の可塑化兼射出ユニ
ットは位置固定の型締めプレートと協働する。
それぞれの割型によって形成される射出成形凰を開閉す
るために閉鎖装置としてトグルレバー装置が働き、この
トグルレバー装置は摺動可能な可塑化兼射出ユニット及
び射出成形機フレームに枢着され、油圧式の作業シリン
ダを用いて負荷可能である。
るために閉鎖装置としてトグルレバー装置が働き、この
トグルレバー装置は摺動可能な可塑化兼射出ユニット及
び射出成形機フレームに枢着され、油圧式の作業シリン
ダを用いて負荷可能である。
角柱状の保持体°の軸は2つのガイドスリーブに回転可
能に支承されており、両ガイドスリーブは位置固定のビ
ームに摺動可能に配置されている。この場合ビームと型
締めプレートとの間には前記押圧ばねが配置されている
。
能に支承されており、両ガイドスリーブは位置固定のビ
ームに摺動可能に配置されている。この場合ビームと型
締めプレートとの間には前記押圧ばねが配置されている
。
角柱状の保持体はその軸に対して垂直に規則的な8角形
の輪郭を有し、軸方向に対して平行な保持体側面が割型
を保持し、保持体の軸は水平にかつその運動方向に対し
て垂直つまシビームに対して垂直に延びている。
の輪郭を有し、軸方向に対して平行な保持体側面が割型
を保持し、保持体の軸は水平にかつその運動方向に対し
て垂直つまシビームに対して垂直に延びている。
上に述べた公知の射出成形機には下記の大きな欠点があ
る。すなわち一般に射出成形機ではビームに沿って摺動
させられる質量の運動エネルギを可能な限り小さく保つ
ことが望まれている。それというのは全質量は一方の終
端位置つまシ射出成形型の最大開放位置における休止状
態から可能な限り迅速に所定の最大速度に加速すること
が望まれておシ、この最大速度は次いで型締め保証点に
達するまで一定に保たれ、その後で全質量は制動されて
型はクリープ速度下で閉鎖されるからである。つまり、
休止位置から最大速度に加速するための距離と型締め保
証点から型の閉鎖位置までの残留距離とが可能な限りわ
ずかしか必要ない可能な限り短い射出サイクル時間を得
るためには、加速すべき質量が可能な限り小さければよ
いということは明白でちる。
る。すなわち一般に射出成形機ではビームに沿って摺動
させられる質量の運動エネルギを可能な限り小さく保つ
ことが望まれている。それというのは全質量は一方の終
端位置つまシ射出成形型の最大開放位置における休止状
態から可能な限り迅速に所定の最大速度に加速すること
が望まれておシ、この最大速度は次いで型締め保証点に
達するまで一定に保たれ、その後で全質量は制動されて
型はクリープ速度下で閉鎖されるからである。つまり、
休止位置から最大速度に加速するための距離と型締め保
証点から型の閉鎖位置までの残留距離とが可能な限りわ
ずかしか必要ない可能な限り短い射出サイクル時間を得
るためには、加速すべき質量が可能な限り小さければよ
いということは明白でちる。
しかしながら公知の射出成形機において運動する全質量
を減じることは、いまだになお成功していない。それと
いうのはスリーブ及び押圧ばねを備えた保持体は型締め
プレートの間において動的な運動経過中にそれらと共に
振動しかつ減衰される系を形成し、保持体の割型は、射
出サイクルのための時間が十分長く設定されていないと
型締めプレートの割型に衝突してしまうからである。従
って上述の射出成形機の射出サイクルは、型締めプレー
トの間には射出成形型の割型しか配置されていない近日
の射出成形機の射出サイクルに比べて極めて長い。これ
が、型締めプレートの間に付加的な角柱状の保持体を備
えた射出成形機が今まで使用されなかったことの理由の
1つである。
を減じることは、いまだになお成功していない。それと
いうのはスリーブ及び押圧ばねを備えた保持体は型締め
プレートの間において動的な運動経過中にそれらと共に
振動しかつ減衰される系を形成し、保持体の割型は、射
出サイクルのための時間が十分長く設定されていないと
型締めプレートの割型に衝突してしまうからである。従
って上述の射出成形機の射出サイクルは、型締めプレー
トの間には射出成形型の割型しか配置されていない近日
の射出成形機の射出サイクルに比べて極めて長い。これ
が、型締めプレートの間に付加的な角柱状の保持体を備
えた射出成形機が今まで使用されなかったことの理由の
1つである。
発明の課題
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の射出成形機
を改良して、クリープ速度下で射出成形型の閉鎖を保証
することができ、射出サイクルが可能な限シ短い射出成
形機を提供することである。
を改良して、クリープ速度下で射出成形型の閉鎖を保証
することができ、射出サイクルが可能な限シ短い射出成
形機を提供することである。
本発明の別の課題は、異なった材料特性及び(又は)異
なった彩色ないし色調を備えたプラスチック材料製の2
つ以上の区分もしくは透明な範囲と不透明な範囲とを交
互に有する射出成形品を製造することができる射出成形
機を提供することである。
なった彩色ないし色調を備えたプラスチック材料製の2
つ以上の区分もしくは透明な範囲と不透明な範囲とを交
互に有する射出成形品を製造することができる射出成形
機を提供することである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の構成では、摺動可能
なビームが摺動可能な型締めプレートによって案内され
ており、角柱状の保持体が両型締めプレートの間の範囲
において摺動可能なビームに回転可能に支承されており
、摺動可能な型締めプレートの、保持体とは反対の側に
、摺動可能な両ビームのための少なくとも1つの駆動装
置が配置されており、摺動可能な型締めプレートが少な
くとも1つのランナを有していて、該ランナが摺動可能
な型締めプレートの運動方向に対して平行な側面に開口
しており、1つの可塑化兼射出ユニットが該ランチと係
合可能である。
なビームが摺動可能な型締めプレートによって案内され
ており、角柱状の保持体が両型締めプレートの間の範囲
において摺動可能なビームに回転可能に支承されており
、摺動可能な型締めプレートの、保持体とは反対の側に
、摺動可能な両ビームのための少なくとも1つの駆動装
置が配置されており、摺動可能な型締めプレートが少な
くとも1つのランナを有していて、該ランナが摺動可能
な型締めプレートの運動方向に対して平行な側面に開口
しており、1つの可塑化兼射出ユニットが該ランチと係
合可能である。
発明の作用
本発明のよう圧構成されていると、角柱状の保持体のた
めの摺動可能な型締めプレートは位置固定の型締めプレ
ートの働きを有し、この型締めプレートの型締めされる
割型とは、摺動可能な型締めプレートの働きをある程度
有する保持体の割型が協働する。この原理に基づいて、
保持体の運動経過を正確に制御すること、つまり保持体
の位置に関連してその都度形成される射出成形型が常に
クリープ速度下で閉鎖されるように制御することが可能
である。この場合、保持体において型締めされる割型が
同じ高さを有しているか又は異なった高さを有している
かはまったく問題にならない。形成される射出成形型が
常にクリープ速度下で閉鎖されることを保証するために
は、摺動可能なビームの運動を相応に制御することが必
要である。原理的にはこの摺動可能な各ビームのために
、摺動可能な型締めプレートの、保持体とは反対の側に
駆動装置例えば適当に制御されるステップモータが設け
られていればよく、このステップモータのプログラムは
、保持体に型締めされる割型の型高さを考慮し、この場
合もちろん保持体の出発位置を前提としており、保持体
のその都度の回転角が、どの割型が摺動可能な型締めプ
レートの割型と対向して配置されているかを示すための
指標である。同様なことはもちろん、位置固定の型締め
プレートにおいて型締めされる割型と角柱状の保持体の
割型との対応に対しても言える。各ビームにそれぞれ駆
動装置を設ける代わりに、摺動可能な2つのビームのた
めにただ1つの駆動装置を設けることも可能であり、こ
の場合摺動可能なビームは角柱状の保持体とは反対の側
においてげたによって結合されており、このけだと摺動
可能な型締めプレートの、保持体とは反対の側との間に
は、ハイドロリック式又はニューマチック式の作業シリ
ンダである駆動装置が設けられている。摺動可能な型締
めプレートにおいて型締めされる割型と、対向配置され
た保持体の割型とによって形成される射出成形型の閉鎖
後だ、自体公知の閉鎖ユニットを用いて、摺動可能な型
締めプレートと保持体とから形成される摺動可能なユニ
ットは位置固定の型締めプレートに向かって移動させら
れ、この場合自体公知の形式で、角柱状の保持体の型締
めされる割型と位置固定の型締めプレートにおいて型締
めされる割型とによって形成される射出成形型の閉鎖位
置の到達直前に、残りの運動はクリープ速度下で行われ
る。従来技術とはまったく異なり、摺動可能な型締めプ
レートの型締めされる割型に、該摺動可能な型締めプレ
ートと共に走行されねばならない可塑化兼射出ユニット
が配置されていないことによって、運動する全質量が著
しく減じられ、型締めプレートの間に射出成形型しか有
していない公知の射出成形機におけるのと同じ値になる
。
めの摺動可能な型締めプレートは位置固定の型締めプレ
ートの働きを有し、この型締めプレートの型締めされる
割型とは、摺動可能な型締めプレートの働きをある程度
有する保持体の割型が協働する。この原理に基づいて、
保持体の運動経過を正確に制御すること、つまり保持体
の位置に関連してその都度形成される射出成形型が常に
クリープ速度下で閉鎖されるように制御することが可能
である。この場合、保持体において型締めされる割型が
同じ高さを有しているか又は異なった高さを有している
かはまったく問題にならない。形成される射出成形型が
常にクリープ速度下で閉鎖されることを保証するために
は、摺動可能なビームの運動を相応に制御することが必
要である。原理的にはこの摺動可能な各ビームのために
、摺動可能な型締めプレートの、保持体とは反対の側に
駆動装置例えば適当に制御されるステップモータが設け
られていればよく、このステップモータのプログラムは
、保持体に型締めされる割型の型高さを考慮し、この場
合もちろん保持体の出発位置を前提としており、保持体
のその都度の回転角が、どの割型が摺動可能な型締めプ
レートの割型と対向して配置されているかを示すための
指標である。同様なことはもちろん、位置固定の型締め
プレートにおいて型締めされる割型と角柱状の保持体の
割型との対応に対しても言える。各ビームにそれぞれ駆
動装置を設ける代わりに、摺動可能な2つのビームのた
めにただ1つの駆動装置を設けることも可能であり、こ
の場合摺動可能なビームは角柱状の保持体とは反対の側
においてげたによって結合されており、このけだと摺動
可能な型締めプレートの、保持体とは反対の側との間に
は、ハイドロリック式又はニューマチック式の作業シリ
ンダである駆動装置が設けられている。摺動可能な型締
めプレートにおいて型締めされる割型と、対向配置され
た保持体の割型とによって形成される射出成形型の閉鎖
後だ、自体公知の閉鎖ユニットを用いて、摺動可能な型
締めプレートと保持体とから形成される摺動可能なユニ
ットは位置固定の型締めプレートに向かって移動させら
れ、この場合自体公知の形式で、角柱状の保持体の型締
めされる割型と位置固定の型締めプレートにおいて型締
めされる割型とによって形成される射出成形型の閉鎖位
置の到達直前に、残りの運動はクリープ速度下で行われ
る。従来技術とはまったく異なり、摺動可能な型締めプ
レートの型締めされる割型に、該摺動可能な型締めプレ
ートと共に走行されねばならない可塑化兼射出ユニット
が配置されていないことによって、運動する全質量が著
しく減じられ、型締めプレートの間に射出成形型しか有
していない公知の射出成形機におけるのと同じ値になる
。
射出成形型の閉鎖後に、摺動可能な型締めプレートに所
属の可塑化兼射出ユニットは型締めプレートにおけるラ
ンチと係合させられる。この場合従来技術とはまったく
異なシ可塑化兼射出ユニットは、該可塑化兼射出ユニッ
トが射出成形型の閉鎖位置においてランナと係合させら
れるよって配置されており、このランナは同様に従来技
術とはまったく異なり、該ランナが摺動可能な型締めプ
レートの運動方向に対して平行な側面に開口するように
配置されており、しかもこの場合可塑化兼射出ユニット
は同様に、摺動可能な型締めプレートの運動方向に対し
て垂直な方向において摺動可能に配置されている。
属の可塑化兼射出ユニットは型締めプレートにおけるラ
ンチと係合させられる。この場合従来技術とはまったく
異なシ可塑化兼射出ユニットは、該可塑化兼射出ユニッ
トが射出成形型の閉鎖位置においてランナと係合させら
れるよって配置されており、このランナは同様に従来技
術とはまったく異なり、該ランナが摺動可能な型締めプ
レートの運動方向に対して平行な側面に開口するように
配置されており、しかもこの場合可塑化兼射出ユニット
は同様に、摺動可能な型締めプレートの運動方向に対し
て垂直な方向において摺動可能に配置されている。
本発明によれば摺動可能な型締めプレートはこのように
構成された少なくとも1つのランナを有している。摺動
可能な型締めプレートは原理的にはこのような6つのラ
ンナを有することができ、これらのランナはそれぞれ互
いに別個に、摺動可能な型締めプレートの運動方向だ対
して垂直な区分を有しており、これらの区分は自体公知
の形式でキャビティにしかしながらこの場合互いに無関
係に開口し、この結果例えば、ロストコアの6つの側に
可塑化された材料を完成した射出成形品の製造下で射出
することが可能である。
構成された少なくとも1つのランナを有している。摺動
可能な型締めプレートは原理的にはこのような6つのラ
ンナを有することができ、これらのランナはそれぞれ互
いに別個に、摺動可能な型締めプレートの運動方向だ対
して垂直な区分を有しており、これらの区分は自体公知
の形式でキャビティにしかしながらこの場合互いに無関
係に開口し、この結果例えば、ロストコアの6つの側に
可塑化された材料を完成した射出成形品の製造下で射出
することが可能である。
最も簡単な場合では角柱状の保持体がその軸に対して垂
直に正方形の輪郭を有しており、保持体はまた不規則な
N角形の輪郭を有することができ、この場合単に次の条
件すなわち、角柱状の保持体の互いに直径方向で対向し
ている側面が平行で、射出成形型の閉鎖位置ておいて型
締めプレートに対して平行であるという条件が満たされ
るだけでよい。
直に正方形の輪郭を有しており、保持体はまた不規則な
N角形の輪郭を有することができ、この場合単に次の条
件すなわち、角柱状の保持体の互いに直径方向で対向し
ている側面が平行で、射出成形型の閉鎖位置ておいて型
締めプレートに対して平行であるという条件が満たされ
るだけでよい。
実施態様
本発明・の有利な実施態様では、角柱状の保持体が少な
くとも6角形の輪郭を有していて、摺動可能なビームが
鉛直平面において案内されており、型締めプレートにお
いて型締めされる割型と保持体の対応する割型との閉鎖
位置において、別の型締めプレートに配置された割型が
保持体の別の割型及び別の可塑化兼射出ユニットと可塑
化された材料を射出するために係合可能である。このよ
うに構成されていることによって、所属の別の型締めプ
レート及び割型を備えた別の可塑化兼射出ユニットを使
用することができ、この結果例えば1射出サイクル中に
おいて完成する射出成形品の数を著しく高めることが可
能である。さらにまた同じ射出サイクル中に、別の材料
特性をもつ可塑化された別のプラスチック材料を付加的
に射出成形型に射出することも可能であり、この結果射
出サイクルの終了時には複数の射出過程において射出さ
れた射出成形品が、相応に多数の異なった材料範囲ない
し異なった材料特性の区分を有している。
くとも6角形の輪郭を有していて、摺動可能なビームが
鉛直平面において案内されており、型締めプレートにお
いて型締めされる割型と保持体の対応する割型との閉鎖
位置において、別の型締めプレートに配置された割型が
保持体の別の割型及び別の可塑化兼射出ユニットと可塑
化された材料を射出するために係合可能である。このよ
うに構成されていることによって、所属の別の型締めプ
レート及び割型を備えた別の可塑化兼射出ユニットを使
用することができ、この結果例えば1射出サイクル中に
おいて完成する射出成形品の数を著しく高めることが可
能である。さらにまた同じ射出サイクル中に、別の材料
特性をもつ可塑化された別のプラスチック材料を付加的
に射出成形型に射出することも可能であり、この結果射
出サイクルの終了時には複数の射出過程において射出さ
れた射出成形品が、相応に多数の異なった材料範囲ない
し異なった材料特性の区分を有している。
本発明の別の実施態様では、摺動可能なビームのための
駆動装置がエゼクタのための作業シリンダであり、該作
業シリンダが摺動可能な型締めプレートの、角柱状の保
持体とは反対の側において、摺動可能なビームを結合す
るけたの間に配置されている。
駆動装置がエゼクタのための作業シリンダであり、該作
業シリンダが摺動可能な型締めプレートの、角柱状の保
持体とは反対の側において、摺動可能なビームを結合す
るけたの間に配置されている。
本発明のさらに別の実施態様では、位置固定のプレート
と摺動可能な型締めプレートとが互いに向かい合った側
にそれぞれラックを有しており、両ラックの間に該ラッ
クと噛み合うぎニオンが配置されていて、該ピニオンの
軸が摺動可能なビームと共通に摺動可能て配置されてお
り、摺動可能な型締めプレート及び角柱状の保持体の開
放された割型の間隔が、摺動可能な型締めプレートがビ
ームに沿って進む両終端位置の間の距離の半分に相当す
るように、ラックと’15ニオンとの伝達比が選択され
ている。
と摺動可能な型締めプレートとが互いに向かい合った側
にそれぞれラックを有しており、両ラックの間に該ラッ
クと噛み合うぎニオンが配置されていて、該ピニオンの
軸が摺動可能なビームと共通に摺動可能て配置されてお
り、摺動可能な型締めプレート及び角柱状の保持体の開
放された割型の間隔が、摺動可能な型締めプレートがビ
ームに沿って進む両終端位置の間の距離の半分に相当す
るように、ラックと’15ニオンとの伝達比が選択され
ている。
このように構成されていると、開放された射出成形型の
割型の最大間隔て相当する、摺動可能な型締めプレート
の終端位置では、保持体は摺動可能な型締めプレートと
位置固定の型締めプレートとの間の真中に位置している
。
割型の最大間隔て相当する、摺動可能な型締めプレート
の終端位置では、保持体は摺動可能な型締めプレートと
位置固定の型締めプレートとの間の真中に位置している
。
実施例
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図には第1実施例の側面図が示されている。図示さ
れていない機械フレームには位置固定の2つのプレート
1,2が配置されている。
れていない機械フレームには位置固定の2つのプレート
1,2が配置されている。
プレート1は同時に、自体公知の形式でキャビティ4を
備えた割型3のための位置固定の型締めプレートを形成
している。
備えた割型3のための位置固定の型締めプレートを形成
している。
位置固定の型締めプレート1はさらにランナ5を有して
おり、このランナ5を介して、一部だけが示された可塑
化兼射出ユニット6が可塑化されたプラスチック材料を
自体公知の形式で射出する。
おり、このランナ5を介して、一部だけが示された可塑
化兼射出ユニット6が可塑化されたプラスチック材料を
自体公知の形式で射出する。
プレート1,2は上方のビーム対7と下方のビーム対8
と共に、摺動可能な型締めプレート9のためのガイドを
形成しており、型締めプレート9は位置固定の型締めプ
レートに向いた側に割型10を有している。第1図には
両ビーム対のうちのそれぞれ1つのビームしか見えない
。
と共に、摺動可能な型締めプレート9のためのガイドを
形成しており、型締めプレート9は位置固定の型締めプ
レートに向いた側に割型10を有している。第1図には
両ビーム対のうちのそれぞれ1つのビームしか見えない
。
摺動可能な型締めプレートは2つのビーム11.12を
案内し、両ビームはいかなる位置においても摺動可能な
型締めプレート9の両方において突出している。
案内し、両ビームはいかなる位置においても摺動可能な
型締めプレート9の両方において突出している。
両型締めプレートの間の範囲、っまシ両割型3.10の
間の範囲において摺動可能な両ビームにはコア保持体1
3が軸受14に回転可能に配置されている。コア保持体
13はその軸15に対して垂直に角柱体の横断面を、図
示の実施例では規則的な4角形の横断面を有している。
間の範囲において摺動可能な両ビームにはコア保持体1
3が軸受14に回転可能に配置されている。コア保持体
13はその軸15に対して垂直に角柱体の横断面を、図
示の実施例では規則的な4角形の横断面を有している。
軸15に対して平行な側面16,17,18゜19には
射出成形型の各割型20,21,22゜23が配置され
ている。
射出成形型の各割型20,21,22゜23が配置され
ている。
摺動可能な型締めプレートの、コア保持体とは反対の側
において、摺動可能な両ビームの端部区分はけた24に
よって結合されている(第2図参照)。このげた24と
摺動可能な型締めプレートとの間には両側を負荷可能な
作業シリンダが、図示の実施例ではニューマチック式な
いしハイドロリック式の作業シリンダ25が配置されて
おり、この作業シリンダ25の適当な負荷によって、摺
動可能な型締めプレート9に対する摺動可能なビーム及
び保持体の相対運動が行われる。
において、摺動可能な両ビームの端部区分はけた24に
よって結合されている(第2図参照)。このげた24と
摺動可能な型締めプレートとの間には両側を負荷可能な
作業シリンダが、図示の実施例ではニューマチック式な
いしハイドロリック式の作業シリンダ25が配置されて
おり、この作業シリンダ25の適当な負荷によって、摺
動可能な型締めプレート9に対する摺動可能なビーム及
び保持体の相対運動が行われる。
第2図には第1図に示された実施例が平面図で示されて
おり、この場合ビーム7並びにビーム11.12の対を
なした配置形式がわかる(ビーム対8は第2図では見え
ない)。
おり、この場合ビーム7並びにビーム11.12の対を
なした配置形式がわかる(ビーム対8は第2図では見え
ない)。
第1図及び第2図には自体公知の形式で構成された閉鎖
ユニットは図面を見易くするためて示されていない。
ユニットは図面を見易くするためて示されていない。
閉鎖ユニットは最も単線な場合にはトグルレバー装置で
あり、この装置は、両側を負荷可能な公知のハイドロリ
ック弐作業シリンダを用いて摺動可能な型締めプレート
を一方の終端位置つまり型締めプレートが最大間隔を有
する位置から、他方の終端位置つまり両型締めプレート
の間隔が最小で、互いに向かい合って配置された2つの
割型が同時に閉じられた射出成形型を形成する位置にも
たらす。閉鎖ユニットとじては走行シリンダと型保持シ
リンダとを備えだ公知の閉鎖ユニットを使用することも
可能でアシ、この閉鎖ユニットは摺動可能な型締めプレ
ートを射出サイクル中に同様に前記2つの位置の間にお
いて摺動させる。
あり、この装置は、両側を負荷可能な公知のハイドロリ
ック弐作業シリンダを用いて摺動可能な型締めプレート
を一方の終端位置つまり型締めプレートが最大間隔を有
する位置から、他方の終端位置つまり両型締めプレート
の間隔が最小で、互いに向かい合って配置された2つの
割型が同時に閉じられた射出成形型を形成する位置にも
たらす。閉鎖ユニットとじては走行シリンダと型保持シ
リンダとを備えだ公知の閉鎖ユニットを使用することも
可能でアシ、この閉鎖ユニットは摺動可能な型締めプレ
ートを射出サイクル中に同様に前記2つの位置の間にお
いて摺動させる。
第2図においては摺動可能な型締めプレートの第2の終
端位置が破線で示されている。さらにランナが破線で示
されており、このランチを介して2つの割型23,10
のキャビティには、両割型によって形成された射出成形
型の閉鎖後に可塑化されたプラスチック材料が第2の可
塑化兼射出ユニットを用いて射出される。このランナは
、ビームの方向に対して平行に延びている区分27から
成っており、この区分27は、運動方向に対して垂直に
ひいてはビームの方向に対して平行に延びている端面2
8に開口している。
端位置が破線で示されている。さらにランナが破線で示
されており、このランチを介して2つの割型23,10
のキャビティには、両割型によって形成された射出成形
型の閉鎖後に可塑化されたプラスチック材料が第2の可
塑化兼射出ユニットを用いて射出される。このランナは
、ビームの方向に対して平行に延びている区分27から
成っており、この区分27は、運動方向に対して垂直に
ひいてはビームの方向に対して平行に延びている端面2
8に開口している。
第2の可塑化兼射出ユニットは符号29で示されており
、ビーム7.8に対して垂直にかつビーム11.12に
対しても垂直に摺動可能に案内されている。摺動可能な
型締めプレートがその第2の終端位置に達するやいなや
、あらかじめ摺動可能な型締めプレートの範囲の外側に
位置していた第2の可塑化兼射出ユニット29はビーム
方向に対して垂直な方向で走行し、この運動は第2の可
塑化兼射出ユニット29が、端面28に開口するランチ
に係合するまで続く。
、ビーム7.8に対して垂直にかつビーム11.12に
対しても垂直に摺動可能に案内されている。摺動可能な
型締めプレートがその第2の終端位置に達するやいなや
、あらかじめ摺動可能な型締めプレートの範囲の外側に
位置していた第2の可塑化兼射出ユニット29はビーム
方向に対して垂直な方向で走行し、この運動は第2の可
塑化兼射出ユニット29が、端面28に開口するランチ
に係合するまで続く。
第1図及び第2図かられかるように、ビーム8の下には
水平な平面において無端のコンベヤベルトが位置固定の
型締めプレート1の範囲に延びており、このコンベヤベ
ルトは製造された射出成形品を運び出す。
水平な平面において無端のコンベヤベルトが位置固定の
型締めプレート1の範囲に延びており、このコンベヤベ
ルトは製造された射出成形品を運び出す。
摺動可能な型締めプレート9はランナ26゜27の代わ
りにさらに第2のランナ26a。
りにさらに第2のランナ26a。
27aを有していてもよく、この第2のランナは端面2
8に向かい合っている端面28aに開口し、この場合第
2のランナのためには破線で示された第2の可塑化兼射
出ユニツ)29aが設けられている。
8に向かい合っている端面28aに開口し、この場合第
2のランナのためには破線で示された第2の可塑化兼射
出ユニツ)29aが設けられている。
第1図及び第2図において射出成形機は両終端位置の間
における中間位置において示されている。摺動可能な型
締めプレート9に対する保持体の間隔は、保持体がその
軸線を中心にして旋回することつまシ図示の実施例では
90’だけ旋回することができるような大きさである。
における中間位置において示されている。摺動可能な型
締めプレート9に対する保持体の間隔は、保持体がその
軸線を中心にして旋回することつまシ図示の実施例では
90’だけ旋回することができるような大きさである。
このような旋回の後では摺動可能な型締めプレート9に
おける割型10と保持体の割型23とは互いて対向して
位置しておシ、この場合同時に保持体の割型21と位置
固定の型締めプレート1の割型3も対向して位置してい
る。
おける割型10と保持体の割型23とは互いて対向して
位置しておシ、この場合同時に保持体の割型21と位置
固定の型締めプレート1の割型3も対向して位置してい
る。
射出サイクルは次のように導入される。すなわち、作業
シリンダ25の適当な負荷によって摺動可能なビーム1
1,12がコア保持体を摺動可能な型締めプレート9に
向かって移動させ、両割型10,23によって形成され
る射出成形型の閉鎖直前に速度が降下されて、型はクリ
ープ速度下で閉鎖される。次いで図示されていない閉鎖
ユニットの走行シリンダの負荷によって、摺動可能な型
締めプレートと保持体並びに摺動可能なビームとから形
成されたユニットが位置固定の型締めプレート1に向か
って移動させられ、この場合同様・K−型の閉鎖直前に
前記ユニットの速度が降下されて、両割型21,3から
形成される射出成形型がクリープ速度下で閉鎖される。
シリンダ25の適当な負荷によって摺動可能なビーム1
1,12がコア保持体を摺動可能な型締めプレート9に
向かって移動させ、両割型10,23によって形成され
る射出成形型の閉鎖直前に速度が降下されて、型はクリ
ープ速度下で閉鎖される。次いで図示されていない閉鎖
ユニットの走行シリンダの負荷によって、摺動可能な型
締めプレートと保持体並びに摺動可能なビームとから形
成されたユニットが位置固定の型締めプレート1に向か
って移動させられ、この場合同様・K−型の閉鎖直前に
前記ユニットの速度が降下されて、両割型21,3から
形成される射出成形型がクリープ速度下で閉鎖される。
次いで可塑化兼射出ユニット29がビーム7゜8;11
,12に向かって移動させられて、該ユニット29は端
面2Bに開口するランナ25と係合する。次にこの可塑
化兼射出ユニットが適量の可塑化された材料を、割型1
0,23によって形成された射出成形型に射出するのて
対して、可塑化兼射出ユニット6は同様に可塑化された
材料を、両割型3,21によって形成された射出成形型
に射出し、この際に割型3゜21から成る射出成形型に
おいてはロストコアが、かつ割型10,23から成る射
出成形型においては完成した射出成形品が製造される。
,12に向かって移動させられて、該ユニット29は端
面2Bに開口するランナ25と係合する。次にこの可塑
化兼射出ユニットが適量の可塑化された材料を、割型1
0,23によって形成された射出成形型に射出するのて
対して、可塑化兼射出ユニット6は同様に可塑化された
材料を、両割型3,21によって形成された射出成形型
に射出し、この際に割型3゜21から成る射出成形型に
おいてはロストコアが、かつ割型10,23から成る射
出成形型においては完成した射出成形品が製造される。
次いで摺動可能な型締めプレートがビーム7゜8に沿っ
て移動させられ、摺動可能なビームlL12が移動させ
られて、割型10,23;21.3が係合外に達し、保
持体13が逆時計回り方向に90°だけ回転し、この結
果割型11.22;20,3が互いに向かい合う。次い
で摺動可能な型締めプレート及び摺動可能なビームが移
動させられて、割型10,22及び20.3から成る射
出酸′形型が閉鎖され、同時に上記の形式でロストコア
及び完成した射出成形品が射出され得る。
て移動させられ、摺動可能なビームlL12が移動させ
られて、割型10,23;21.3が係合外に達し、保
持体13が逆時計回り方向に90°だけ回転し、この結
果割型11.22;20,3が互いに向かい合う。次い
で摺動可能な型締めプレート及び摺動可能なビームが移
動させられて、割型10,22及び20.3から成る射
出酸′形型が閉鎖され、同時に上記の形式でロストコア
及び完成した射出成形品が射出され得る。
各回転時に、保持体に配置された割型は第1図に示され
た割型20の位置に達し、この場合この位置にある割型
において完成した射出成形品はこの型から放出される。
た割型20の位置に達し、この場合この位置にある割型
において完成した射出成形品はこの型から放出される。
これは自体公知の形式でエゼクタを用いて行われる。こ
のエゼクタは保持体に配置されていてもよく、このよう
になっていると、射出成形品はビーム8の下において水
平平面を延びている無端のコンベヤベルト30に落下す
る。エゼクタはまた摺動可能な型締めプレート9に一体
に組み込まれていてもよく、この場合エゼクタは完成し
た射出成形品を割型10から押し出す。後者の場合コン
ベヤベルトは相応にむしろ位置固定のプレート2に向か
って配置されている。
のエゼクタは保持体に配置されていてもよく、このよう
になっていると、射出成形品はビーム8の下において水
平平面を延びている無端のコンベヤベルト30に落下す
る。エゼクタはまた摺動可能な型締めプレート9に一体
に組み込まれていてもよく、この場合エゼクタは完成し
た射出成形品を割型10から押し出す。後者の場合コン
ベヤベルトは相応にむしろ位置固定のプレート2に向か
って配置されている。
第3図及び第4図には第1図及び第2図に対応する図面
で射出成形機の別の実施例が示されており、同一部材に
は同一符号がつげられている。
で射出成形機の別の実施例が示されており、同一部材に
は同一符号がつげられている。
第1図及び第2図に示された実施例とは異なシ、符号3
1,32で示された摺動可能な2つのビームは鉛直平面
において案内されており、保持体の軸33も同様だ鉛直
方向に延びている。
1,32で示された摺動可能な2つのビームは鉛直平面
において案内されており、保持体の軸33も同様だ鉛直
方向に延びている。
第3図及び第4図における保持体は第3図かられかるよ
うに、第1図及び第2図における保持体同様、規則的な
4角形つまシ正方形に相当する角柱の横断面を有してい
る。
うに、第1図及び第2図における保持体同様、規則的な
4角形つまシ正方形に相当する角柱の横断面を有してい
る。
しかしながら角柱の横断面は4角形もしくは規則的なN
角形の輪郭に限定されるものではない。重要なことは、
保持体の互いに向かい合っている側面つまり割型を備え
た側面が互いに平行なことである。このことは第1図及
び第4図から難なくわかることであり、それというのは
型保持力が閉鎖ユニットによってもたらされねばならな
いからである。
角形の輪郭に限定されるものではない。重要なことは、
保持体の互いに向かい合っている側面つまり割型を備え
た側面が互いに平行なことである。このことは第1図及
び第4図から難なくわかることであり、それというのは
型保持力が閉鎖ユニットによってもたらされねばならな
いからである。
第5図には保持体の別の実施例が示されており、この保
持体51は第6図及び第4図に示された保持体の代わり
に用いられる。保持体51はその軸52に対して垂直に
8角形に相当する輪郭を有しており、この場合圧いに向
かい合っている、軸52の方向に延びた側面は、等しい
大きさであシ、それぞれ互いに平行に構成されている。
持体51は第6図及び第4図に示された保持体の代わり
に用いられる。保持体51はその軸52に対して垂直に
8角形に相当する輪郭を有しており、この場合圧いに向
かい合っている、軸52の方向に延びた側面は、等しい
大きさであシ、それぞれ互いに平行に構成されている。
保持体51は割型53. 54. 55゜56.57を
有している。
有している。
割型53,56の位置は第3図及び第4図における割型
21,23に相当している。従って両割型53,56は
当該の射出時にそれぞれ位置固定の型締めプレート1に
おける割型3ないし摺動可能な型締めプレート9におけ
る割型10と協働する。
21,23に相当している。従って両割型53,56は
当該の射出時にそれぞれ位置固定の型締めプレート1に
おける割型3ないし摺動可能な型締めプレート9におけ
る割型10と協働する。
この場合付加的に別の可塑化兼射出ユニット5B、59
,60.61が設けられている。
,60.61が設けられている。
可塑化兼射出ユニット58には型締めされる割型63を
備えた型締めプレート62が配属され、可塑化兼射出°
ユニット59には型締めプレート64と割型65とが、
可塑化兼射出ユニット60には型締めされる割型67を
備えた型締めプレート66が、また可塑化兼射出ユニッ
ト61には型締めされる割型69を備えた型締めプレー
ト68が配属されている。
備えた型締めプレート62が配属され、可塑化兼射出°
ユニット59には型締めプレート64と割型65とが、
可塑化兼射出ユニット60には型締めされる割型67を
備えた型締めプレート66が、また可塑化兼射出ユニッ
ト61には型締めされる割型69を備えた型締めプレー
ト68が配属されている。
一各可塑化兼射出ユニットは型締めされる割型を備えた
所属の型締めプレートと共に、図面かられかるように保
持体の軸に向かってつまシ対応する保持面に対して垂直
な方向で摺動可能に配置されている。
所属の型締めプレートと共に、図面かられかるように保
持体の軸に向かってつまシ対応する保持面に対して垂直
な方向で摺動可能に配置されている。
可塑化兼射出二二ツ)58.60は所属の型締めプレー
ト及び型締めされる割型と共に、第2図ないし第4図に
示された可塑化兼射出ユニツ)29,29’の代わりに
使用することができ、また付加的に設けられていてもよ
い。後者の場合には、材料特性の異なった5つの区分か
ら成る射出成形品を製造することができる。
ト及び型締めされる割型と共に、第2図ないし第4図に
示された可塑化兼射出ユニツ)29,29’の代わりに
使用することができ、また付加的に設けられていてもよ
い。後者の場合には、材料特性の異なった5つの区分か
ら成る射出成形品を製造することができる。
可塑化兼射出二二ツ)58.60が所属の型締めプレー
ト及び型締めされる割型と共に直径方向で互いて向かい
合って保持体の両側に配置されていることによって、回
転体の軸52は個個の射出動作中諸刃から解放される。
ト及び型締めされる割型と共に直径方向で互いて向かい
合って保持体の両側に配置されていることによって、回
転体の軸52は個個の射出動作中諸刃から解放される。
同様て付加的に可塑化兼射出ユニット61゜59が所属
の型締めプレート及び割型と共に設けられていてもよい
。この場合、同様て異なった2つの材料範囲ないし区分
を備えた射出成形品が製造されるならば、第3図及び第
4図に示された射出成形機の能力を倍加することが可能
である。
の型締めプレート及び割型と共に設けられていてもよい
。この場合、同様て異なった2つの材料範囲ないし区分
を備えた射出成形品が製造されるならば、第3図及び第
4図に示された射出成形機の能力を倍加することが可能
である。
第5図に示された配置形式によってはさらにまた、摺動
可能な型締めプレートが射出ユニット29(第3図及び
第4図参照)と協働するならば、異なった6つの材料区
分を有する射出成形品を製造することが可能である。
可能な型締めプレートが射出ユニット29(第3図及び
第4図参照)と協働するならば、異なった6つの材料区
分を有する射出成形品を製造することが可能である。
原理的には、互いて向かい合っている2つの側面にも付
加的に適当な割型を設けることが可能であり、この場合
同割型は同様に、所属の型締めプレート及び割型を備え
た対応する可塑化兼射出ユニットと協働する。
加的に適当な割型を設けることが可能であり、この場合
同割型は同様に、所属の型締めプレート及び割型を備え
た対応する可塑化兼射出ユニットと協働する。
第6図ては第1図に相当する図面で、摺動可能な型締め
プレートの位置に関連して保持体の位置を制御するため
の実施例が示されている。
プレートの位置に関連して保持体の位置を制御するため
の実施例が示されている。
この場合同一部材には同一符号がつげられている。第6
図では図面を見易(するために、摺動可能な型締めプレ
ートの、保持体13とは反対の側ておける摺動可能なビ
ームは図示を省かれている。
図では図面を見易(するために、摺動可能な型締めプレ
ートの、保持体13とは反対の側ておける摺動可能なビ
ームは図示を省かれている。
保持体13のための一方の摺動可能なビームには成形体
70がフランジ結合されており、この成形体は摺動可能
な型締めプレートにおける開口を貫いて案内されている
。
70がフランジ結合されており、この成形体は摺動可能
な型締めプレートにおける開口を貫いて案内されている
。
成形体70の自由端部てはぎニオン71が回転可能に支
承されている。このピニオン71は、プレート2及び摺
動可能な型締めプレート9の互いに向かい合った側に位
置固定に配置されたランク72.73と噛み合っている
。保持体はその都度、摺動可能な型締めプレートが進む
距離の半分しか進まない。摺動可能な型締めプレートが
位置固定のプレート2に隣接した終端位置を占めている
場合、摺動可能な保持体は割型3と10の間のちょうど
真中に位置している。
承されている。このピニオン71は、プレート2及び摺
動可能な型締めプレート9の互いに向かい合った側に位
置固定に配置されたランク72.73と噛み合っている
。保持体はその都度、摺動可能な型締めプレートが進む
距離の半分しか進まない。摺動可能な型締めプレートが
位置固定のプレート2に隣接した終端位置を占めている
場合、摺動可能な保持体は割型3と10の間のちょうど
真中に位置している。
発明の効果
以上述べたことかられかるように、本発明による射出成
形機では必要な開放幅が得られるやいなや、ただちにコ
ア保持体の回転運動を導入することができ、待ち時間が
省かれる。従ってサイクル時間が節約され、さらに加速
力はコア保持体の保持体系に減じられて、可動の型締め
プレート9の機械的な再現性にもたらされる。
形機では必要な開放幅が得られるやいなや、ただちにコ
ア保持体の回転運動を導入することができ、待ち時間が
省かれる。従ってサイクル時間が節約され、さらに加速
力はコア保持体の保持体系に減じられて、可動の型締め
プレート9の機械的な再現性にもたらされる。
この結果射出成形機の全開放距離を利用することができ
、このことは成形室の最適な利用を保証する。
、このことは成形室の最適な利用を保証する。
第1図は本発明による射出成形機の第1実施例を示す側
面図、第2図は第1図に示された射出成形機の平面図、
第3図は第2実施例を示す側面図、第4図は第6図に示
された射出成形機の平面図、第5図は保持体の別の実施
例を示す図、第6図は摺動可能な型締めプレートの位置
に関連して保持体の位置を制御するための1実施例を示
す、第1図に相当する側面図である。 1・・・プレート(型締めプレート)、2・・・プレー
ト、 3. 10. 20〜23.53〜57 。
面図、第2図は第1図に示された射出成形機の平面図、
第3図は第2実施例を示す側面図、第4図は第6図に示
された射出成形機の平面図、第5図は保持体の別の実施
例を示す図、第6図は摺動可能な型締めプレートの位置
に関連して保持体の位置を制御するための1実施例を示
す、第1図に相当する側面図である。 1・・・プレート(型締めプレート)、2・・・プレー
ト、 3. 10. 20〜23.53〜57 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2つの可塑化兼射出ユニットを備えた射
出成形機であって、位置固定の型締めプレートと、位置
固定のビームによって案内される摺動可能な型締めプレ
ートとが設けられていて、両型締めプレートが射出成形
型の一方の割型を有しており、この一方の割型の間に、
位置固定のビームの方向において摺動可能でかつ固有の
軸を中心にして旋回可能な角柱状の保持体が設けられて
いて、該保持体の、前記軸に対して平行な側面が、射出
成形型の他方の割型を有している形式のものにおいて、
摺動可能なビーム(11、12)が摺動可能な型締めプ
レート(9)によって案内されており、角柱状の保持体
(13)が両型締めプレート(1、9)の間の範囲にお
いて摺動可能なビーム(11、12)に回転可能に支承
されており、摺動可能な型締めプレート(9)の、保持
体(13)とは反対の側に、摺動可能な両ビーム(11
、12)のための少なくとも1つの駆動装置が配置され
ており、摺動可能な型締めプレート(9)が少なくとも
1つのランナ(26、27)を有していて、該ランナが
摺動可能な型締めプレート(9)の運動方向に対して平
行な側面に開口しており、1つの可塑化兼射出ユニット (29)が該ランナと係合可能であることを特徴とする
射出成形機。 2、角柱状の保持体が少なくとも6角形の輪郭を有して
いて、摺動可能なビームが鉛直平面において案内されて
おり、型締めプレートにおいて型締めされる割型と保持
体の対応する割型との閉鎖位置において、別の型締めプ
レートに配置された割型が保持体の別の割型及び別の可
塑化兼射出ユニットと可塑化された材料を射出するため
に係合可能である、特許請求の範囲第1項記載の射出成
形機。 3、摺動可能なビームのための駆動装置がエゼクタのた
めの作業シリンダであり、該作業シリンダが摺動可能な
型締めプレートの、角柱状の保持体とは反対の側におい
て、摺動可能なビームを結合するけたの間に配置されて
いる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の射出成形
機。 4、位置固定のプレート(2)と摺動可能な型締めプレ
ート(9)とが互いに向かい合った側にそれぞれラック
(72、73)を有しており、両ラックの間に該ラック
と噛み合うピニオン(71)が配置されていて、該ピニ
オンの軸が摺動可能なビームと共通に摺動可能に配置さ
れており、摺動可能な型締めプレート及び角柱状の保持
体の開放された割型の間隔が、摺動可能な型締めプレー
トがビームに沿って進む両終端位置の間の距離の半分に
相当するように、ラックとピニオンとの伝達比が選択さ
れている、特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
れか1項記載の射出成形機。
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