JPS62299172A - フアクシミリ送信機 - Google Patents
フアクシミリ送信機Info
- Publication number
- JPS62299172A JPS62299172A JP14354786A JP14354786A JPS62299172A JP S62299172 A JPS62299172 A JP S62299172A JP 14354786 A JP14354786 A JP 14354786A JP 14354786 A JP14354786 A JP 14354786A JP S62299172 A JPS62299172 A JP S62299172A
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- JP
- Japan
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- linear density
- main scanning
- solid
- display system
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- Prior art date
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ送信機に関し、特に、ファクシ
ミリ送信機の線密度変換手段を改善したファクシミリ送
信機に関する。
ミリ送信機の線密度変換手段を改善したファクシミリ送
信機に関する。
本発明は、主走査線密度を変換する線密度変換手段を有
するファクシミリ送信機において、固体↑最像素子の単
位時間あたりの主走査回数を表示系の線密度に応じて制
御し、さらに固体撮像素子で読み取った画像情報を一時
記憶し、所定の線密度に合わせて送信することにより、
変換比の小さい場合においても原画情報を欠落しないよ
うにしたものである。
するファクシミリ送信機において、固体↑最像素子の単
位時間あたりの主走査回数を表示系の線密度に応じて制
御し、さらに固体撮像素子で読み取った画像情報を一時
記憶し、所定の線密度に合わせて送信することにより、
変換比の小さい場合においても原画情報を欠落しないよ
うにしたものである。
従来、ファクシミリの主走査線密度と副走査線密度の比
はCCITT(国際電信電話諮問委貢会)G■規格の場
合、8画素/議1×7.7本/璽鳳のように1対1では
ない。従ってファクシミリ送信機からの画信号をCRT
(陰極線管)などの等方向性の表示手段に表示させる
場合、主操作画素を周期的に間引いて線密度変換を行っ
ていた。
はCCITT(国際電信電話諮問委貢会)G■規格の場
合、8画素/議1×7.7本/璽鳳のように1対1では
ない。従ってファクシミリ送信機からの画信号をCRT
(陰極線管)などの等方向性の表示手段に表示させる
場合、主操作画素を周期的に間引いて線密度変換を行っ
ていた。
上述した従来のファクシミリ送信機における綿密度変換
手段は、周期的に主走査画素を間引く措成となっている
ので、特に変換比が数%の場合細線の抜けや図形の一部
が不自然になる欠点があった。
手段は、周期的に主走査画素を間引く措成となっている
ので、特に変換比が数%の場合細線の抜けや図形の一部
が不自然になる欠点があった。
本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、変
換比が小さい場合においても原画情報を欠落することな
く変換できる綿密度変換手段を有するファクシミリ送信
機を提供することにある。
換比が小さい場合においても原画情報を欠落することな
く変換できる綿密度変換手段を有するファクシミリ送信
機を提供することにある。
本発明は、主走査線密度を変換する線密度変換手段を有
するファクシミリ送信機において、上記線密度変換手段
が、固体撮像素子の単位時間あたりの主走査回数を表示
系の線密度に応じて制御する制御手段と、上記固体撮像
素子が読み取った画信号を一時記憶する記憶手段とを含
むことを特徴とする。
するファクシミリ送信機において、上記線密度変換手段
が、固体撮像素子の単位時間あたりの主走査回数を表示
系の線密度に応じて制御する制御手段と、上記固体撮像
素子が読み取った画信号を一時記憶する記憶手段とを含
むことを特徴とする。
本発明は、制御手段により固体撮像素子の単位時間当た
りの主走査回数を表示系の線密度に応じて制御し、固体
撮像素子が読み取った画像情報を記憶手段に一時記憶さ
せ、所定の線密度に変換された画像情報を送信する。
りの主走査回数を表示系の線密度に応じて制御し、固体
撮像素子が読み取った画像情報を記憶手段に一時記憶さ
せ、所定の線密度に変換された画像情報を送信する。
従って、変換率が小さくともそれに合わせて主操作回数
を制御できるので、原画情報の欠落をなくすことが可能
となる。
を制御できるので、原画情報の欠落をなくすことが可能
となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。本実施例は、送信すべき原稿8を送り出すローラー1
と、このローラー1を駆動するモータ2と、モータ2の
走査タイミング信号を発生する副走査タイミング発生回
路4と、原稿8を読み取る電荷結合素子(COD)等の
固体撮像素子3と、主走査タイミングを表示系の′iI
A密度比に応じて制御する制御回路5と、この制御回路
5からのタイミング信号を固体撮像素子3に適合する制
御信号に変換する主走査タイミング発生回路6と、固体
撮像素子3により読み取った画像情報を一時記憶し、表
示系に応じた綿密度の画像情報を出力するバッファメモ
リ7とを含んでいる。なお、制御回路5はCPUとプロ
グラマブルタイマとによって構成される。
。本実施例は、送信すべき原稿8を送り出すローラー1
と、このローラー1を駆動するモータ2と、モータ2の
走査タイミング信号を発生する副走査タイミング発生回
路4と、原稿8を読み取る電荷結合素子(COD)等の
固体撮像素子3と、主走査タイミングを表示系の′iI
A密度比に応じて制御する制御回路5と、この制御回路
5からのタイミング信号を固体撮像素子3に適合する制
御信号に変換する主走査タイミング発生回路6と、固体
撮像素子3により読み取った画像情報を一時記憶し、表
示系に応じた綿密度の画像情報を出力するバッファメモ
リ7とを含んでいる。なお、制御回路5はCPUとプロ
グラマブルタイマとによって構成される。
本発明の特徴は、第1図において、制御回路5およびバ
ッファメモリ7を設けたことにある。
ッファメモリ7を設けたことにある。
次に、本実施例の動作について制御回路5を主体として
説明する。
説明する。
いま、ファクシミリ送信機の主走査線密度をA画素/鰭
、その副走査線密度をBライン/鶴とし、表示系の主走
査線密度をX画素7m、その副走査綿密度をYライン/
箇lとすると、ファクシミリ送信機の主走査線密度Aは
次式 %式% に従って、制御回路5により制御される。
、その副走査線密度をBライン/鶴とし、表示系の主走
査線密度をX画素7m、その副走査綿密度をYライン/
箇lとすると、ファクシミリ送信機の主走査線密度Aは
次式 %式% に従って、制御回路5により制御される。
従って、固体撮像素子3により読み出される画像情報は
、表示系の線密度に応じたものとなり、この読み出され
た画像情報はバッファメモリ7に一時記憶され所定のv
A密度の画像情報として出力される。
、表示系の線密度に応じたものとなり、この読み出され
た画像情報はバッファメモリ7に一時記憶され所定のv
A密度の画像情報として出力される。
なお、単位時間当たりの主走査回数を固定しておき、副
走査回数を表示系の線密度に応じて変化させても、同様
の効果を得ることができる。
走査回数を表示系の線密度に応じて変化させても、同様
の効果を得ることができる。
以上説明したように、本発明は、固体撮像素子の主走査
タイミングを制御することにより、主走査と副走査の綿
密度比を原画情報を欠落させずに変換できる効果がある
。
タイミングを制御することにより、主走査と副走査の綿
密度比を原画情報を欠落させずに変換できる効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
第2図はその綿密度の変換方式を示した説明図。
1・・・ローラー、2・・・モータ、3・・・固体撮像
素子、4・・・副走査タイミング発生回路、5・・・制
御回路、6・・・主走査タイミング発生回路、7・・・
バッファメモリ、8・・・原稿。
素子、4・・・副走査タイミング発生回路、5・・・制
御回路、6・・・主走査タイミング発生回路、7・・・
バッファメモリ、8・・・原稿。
Claims (1)
- (1)主走査線密度を変換する線密度変換手段を有する
ファクシミリ送信機において、 上記線密度変換手段が、 固体撮像素子の単位時間あたりの主走査回数を表示系の
線密度に応じて制御する制御手段と、上記固体撮像素子
が読み取った画信号を一時記憶する記憶手段と を含むことを特徴とするファクシミリ送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14354786A JPS62299172A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | フアクシミリ送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14354786A JPS62299172A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | フアクシミリ送信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62299172A true JPS62299172A (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=15341282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14354786A Pending JPS62299172A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | フアクシミリ送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62299172A (ja) |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14354786A patent/JPS62299172A/ja active Pending
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