JP2845938B2 - 中間調画像処理方法 - Google Patents

中間調画像処理方法

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JP2845938B2
JP2845938B2 JP1120507A JP12050789A JP2845938B2 JP 2845938 B2 JP2845938 B2 JP 2845938B2 JP 1120507 A JP1120507 A JP 1120507A JP 12050789 A JP12050789 A JP 12050789A JP 2845938 B2 JP2845938 B2 JP 2845938B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、2値データによりハーフトーン画像を表現
する中間調画像処理方法に関する。
[従来の技術] 近年、ファクシミリ装置や画像ファイルシステムある
いは複写機等において、画情報のデジタル処理がよく行
なわれている。一般に、このような装置では、画像を画
素に分解して各画素を黒と白というような2値データに
より表示しているが、このような2値表示で、ハーフト
ーン画像を表示するディザ法がよく知られている。
ディザ法では、濃淡のある原画像を一定のディザマト
リクスサイズごとに分割して、例えば、第8図(a)に
示すように、各画素を白と黒というように2値データに
変換する。
ところで、ファクシミリ装置で画像伝送する場合の画
像の解像度は、主走査法の線密度が8ドット/mmで、副
走査方向の線密度は、3.85本/mm,7.7本/mmまたは15.4本
/mmの内のいずれかが一般的に使用されている。そし
て、例えば、3.85本/mmはスタンダードモード、7.7本/m
mはファインモード、15.4本/mmはスーパファインモード
と呼ばれている。
従来は、ファクシミリ装置でディザ処理する場合、上
記各モードに拘らず同一サイズのディザマトリクスデー
タを用いていた。
ここで、例えば、原稿画像がスタンダードモードで読
み取られて、ディザ処理により同図(a)に示したよう
な画像が得られて伝送されたとする。この場合、受信側
での記録画像は、同図(b)に示すように、1つひとつ
の黒画素が副走査方向の縦に長くなるため、縦方向を意
識させるような不自然な画像になっていた。
一方、同様の画像がスーパファインモードで伝送され
た場合、記録画像は、同図(c)に示すように、記録画
素が主走査方向の横方向を意識させるような不自然な画
像になっていた。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来は、ディザ処理する場合、水平方向
と垂直方向の線密度の比が異なると、得られる画像が不
自然になり良好な画像が得られないという問題があっ
た。
本発明は、上記の問題を解決し、水平方向と垂直方向
の線密度の比に拘らず良好な画像が得られる中間調画像
処理方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、行方向と列方向の各要素に所定の閾値が配
列されたディザマトリクスデータに基づいて水平方向と
垂直方向の線密度の比が異なる各種解像度の濃淡画像を
二値画像にディザ処理する中間調画像処理方法におい
て、上記濃淡画像の各解像度毎に内容が異なるディザマ
トリクスデータを用いるとともに、上記濃淡画像の水平
方向の線密度が高い場合は対応するディザマトリクスの
行方向の各要素を上記線密度の水平方向と垂直方向の比
と同数分だけ重複配列したディザマトリクスデータを用
いる一方、上記濃淡画像の垂直方向の線密度が高い場合
は対応するディザマトリクスの列方向の各要素を上記線
密度の水平方向と垂直方向の比と同数分だけ重複配列し
たディザマトリクスデータを用いるようにしたものであ
る。また、前記ディザ処理に用いるディザマトリクスデ
ータを行方向と列方向の各要素が等しい正方行列を用い
る。
[作用] これにより、記録画像は、線密度の高い方向の複数画
素が共に変化して一方向に長くなる画像部分がなくなる
ので、水平方向と垂直方向の線密度の比に拘らず良好な
画像が得られるようになる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置
のブロック構成図を示したものである。図において、画
像読取部1は、原稿画像を読み取って画情報を取り出
し、その画情報を必要に応じてディザ処理を行なうもの
である。画像記録部2は、画像を記録するものである。
符号化復号化部3は、送信する画情報の符号化および受
信した画情報の復号化を行なうものである。画像メモリ
4は、送受信する画情報を蓄積するものである。
網制御装置5は、回線の補捉,発信先電話番号である
選択信号の送出,着信の検出など、所定の回線制御を行
なうものである。モデム6は、画情報を変復調して伝送
すると共に、伝送制御手順における各種手順信号を伝送
するものである。通信制御部7は、これらの網制御装置
5とモデム6を制御して所定の伝送制御手順により、フ
ァクシミリ通信を実行するものである。
操作表示部8は、表示器と操作キーとを備え、操作ガ
イダンス等を表示すると共に、オペレータが各種操作を
行なうものである。
システム制御部9は、マイクロコンピュータシステム
から構成され、上記各部を制御してこのファクシミリ装
置の所定の動作を実行するものである。
第2図は、画像読取部1内の信号回路のブロック構成
を示したものである。図において、ラインイメージセン
サ11は、原稿画像を読み取るものでいる。そのラインイ
メージセンサ11から出力された画信号は、増幅器12に入
力されてい。これにより増幅されたアナログ信号の画信
号は、A/D(アナログ・デジタル変換回路)13に入力さ
れている。これによりデジタル信号に変換された画信号
は、比較器14に入力されている。
ROM15は、4×4の3種類のディザマトリクスデータ1
5a〜15cを格納しているものである。その内のディザマ
トリクスデータ15aは、ファインモード用であり、第3
図(a)に示すように、それぞれの閾値が分散している
ベイヤー(Bayer)型ディザマトリクスデータである。
また、ディザマトリクスデータ15bは、スタンダードモ
ード用であり、同図(b)に示すように、上記ベイヤー
型ディザマトリクスデータの1行目の4つの閾値を各行
の1列目と2列目に、また、その2行目の4つの閾値を
各行の3列目と3列目にそれぞれ配置したのである。さ
らに、ディザマトリクスデータ15cは、スーパファイン
モード用であり、同図(c)に示すように、上記ベイヤ
ー型ディザマトリクスデータの1行目の4つの閾値を1
行目と2行目に、その2行目の4つの閾値を3行目と4
行目にそれぞれ配置したものである。
ROM15には、システム制御部9よりモード選択信号が
入力され、これにより、上記3種類のディザマトリクス
データの内の1つが選択されるようになっている。ライ
ンカウンタ16は、ライン同期信号をカウントし、読み出
すディザマトリクスデータの行を示す信号をROM15に入
力している。ライン同期信号は、図示せぬクロック回路
から出力され、画像を1ラインづつ読み取るタイミング
を示す信号である。主走査カウンタ17は、主走査クロッ
ク信号をカウントし、読み出すディザマトリクスデータ
の列を示す信号をROM15に入力している。主走査クロッ
ク信号は、上記クロック回路から出力され、各ラインの
画像を1画素づつ読み取るタイミングを示す信号であ
る。
以上の構成で、このファクシミリ装置で原稿送信を行
なう場合、第4図に示すように、オペレータは、図示せ
ぬ原稿台に送信原稿をセットして(処理101)、操作表
示部8の所定の操作により送信宛先を設定する(処理10
2)。また、画像読取時の解像度として、スタンダード
モード,ファインモード,スーパファインモードの内の
1つを設定すると共に、必要に応じてハーフトーンの指
定および原稿濃度などの各種送信モードを設定する(処
理103)。
これにより、ファクシミリ装置は送信動作を開始し、
設定された相手先に発呼する(処理104)。相手先が応
答すると、所定のメッセージ前の伝送制御手順を実行し
て(処理105)、ハーフトーンの設定の有無を判別する
(処理106)。
いま、ハーフトーンの設定が行なわれているとすると
(処理106のY)、ROM15内の各ディザマトリクスデータ
15a〜15cの内、設定されたモードのものを選択する(処
理107)。
次いで、画像読み取りを実行する。すなわち、画像読
取部1内では、ラインイメージセンサ11により原稿画像
が1ラインづつ読み取られ(処理108)、得られた画信
号と所定のディザマトリクスデータとが比較器14に入力
される。上記画信号は、各画素の濃度を示す信号である
が、ディザマトリクスデータの各閾値と比較されて2値
化されることにより、ディザ処理される(処理109)。
ディザ処理した画情報は、符号化して相手先に送信する
(処理110)。
ここで、例えば、濃度レベル「7」で一様な濃度の原
稿画像が読み取られたとする。そして、いま、解像度が
ファインモードに設定されているものとすると、第3図
(a)に示したディザマトリクスデータによりディザ処
理される。これにより、そのマトリクス内において閾値
が「7」以下である画素が黒、他の画素が白というよう
に2値化された画像が送信される。この場合、受信側で
は、受信画像を主走査方向8ドット/mm、副走査方向7.7
本/mmの解像度で記録するので、記録画像は、第5図
(a)に示すように、各画素の縦横比はほぼ等しく、自
然で良好な受信画像が得られる。
次に、スタンダードモードに設定されているものとす
ると、読み取り画像は、第3図(b)に示したディザマ
トリクスデータによりディザ処理されて同様に送信され
る。この場合、受信側では、主走査方向8ドット/mm、
副走査方向7.7本/mmで受信画像を記録し、第5図(b)
に示すように、主走査方向に隣接する2画素がペアとな
って黒または白になるので、黒部分の縦横比はほぼ等し
くなり自然で良好な受信画像が得られる。
さらに、スーパファインモードに設定されているもの
とすると、読み取り画像は、第3図(c)に示したディ
ザマトリクスデータによりディザ処理されて同様に送信
される。この場合、受信側では、主走査方向8ドット/m
m、副走査方向15.4本/mmで受信画像を記録し、第5図
(c)に示すように、副走査方向に隣接する2画素がペ
アとなって黒または白になるので、黒部分の縦横比はほ
ぼ等しくなり自然で良好な受信画像が得られる。
送信側は、このような処理を送信原稿の全ラインに対
して同様に繰り返す(処理111のNより処理108へ)。そ
して、全ての画像の送信が終了すると(処理111の
Y)、所定のメッセージ後の伝送制御手順を実行して
(処理112)、送信処理を終了する。
一方、ハーフトーンの設定が行なわれていない場合に
は(処理106のN)、画像読取部1内で、ROM15から比較
器14に一定値を出力することにより、ディザ処理を行な
わない通常の読み取り状態にセットする(処理113)。
そして、原稿画像を読み取り(処理114)、読み取った
画情報を符号化して送信する(処理115)。このような
処理を送信原稿の全ラインに対して繰り返し(処理116
のNより処理114へ)、全ラインの処理が終了すると
(処理116のY)、送信処理を終える。
以上のように、本実施例では、処理する画像の主走査
方向と副走査方向の線密度の比に対応して、それぞれ異
なるディザマトリクスデータを用意すると共に、各ディ
ザマトリクスデータは、線密度の高い方向に同一閾値を
配列すると共に、行と列の要素数が等しい正方行列を構
成している。
これにより、記録画像は、線密度の高い方向の2画素
が共に変化して一方向に長くなる画像部分がなくなるた
め、水平方向と垂直方向の線密度の比に拘さず良好な画
像が得られるようになる。また、この場合、マトリクス
サイズは一定であるので、第2図におけるROM15,ライン
カウンタ16および主走査カウンタ17などの各回路は、各
解像度において計数値を変える必要がないので容易に構
成できる。
ところで、上述の実施例では、各ディザマトリクスデ
ータのマトリクスサイズは、4×4のものを使用した
が、スタンダードモード用として、例えば、第6図
(a)に示すように、第3図(a)における各列の閾値
を2つづつ配列した4×8のディザマトリクスデータを
用いることができる。この場合、受信側の記録画像は、
第7図(a)に示すように、前述の実施例と同様に、主
走査方向に隣接すう2画素がペアとなって黒または白に
なるので、自然で良好な受信画像が得られる。
また、スーパファインモードスタンダードモード用と
して、例えば、第6図(b)に示すように、第3図
(a)における各行の閾値を2行づつ配列した8×4の
ディザマトリクスデータを用いることができる。この場
合、記録画像は、第7図(b)に示すように、前述の実
施例と同様い、副走査方向に隣接する2画素がペアとな
って黒または白になるので、自然で良好な受信画像が得
られる。
このようにディザマトリクスデータ内に、主走査方向
または副走査方向の線密度の比に応じて同一の閾値を隣
接配置すればよいので、同様にして他のマトリクスサイ
ズのディザマトリクスデータや、他の解像度に適合する
ディザマトリクスデータを任意に構成することができ
る。さらに、その場合、隣接配置する閾値は、必ずしも
同一値でなくても近い値のものを配列すれば、前記のよ
うな画像の不自然さが軽減される一方、濃淡表示する画
像の階調が増すという効果も得られる。
なお、以上の各実施例では、ファクシミリ装置で画像
伝送する場合の例で説明したが、原稿画像をハーフトー
ンでコピーする場合も同様であることは言うまでもな
い。また、ファクシミリ装置に限らず他の画像処理装置
において様々な解像度で画像を記録あるいは表示する場
合に、本発明が同様に適用できることは当然である。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、濃淡画像の各解像度
ごとに異なるディザマトリクスデータを用いて、各ディ
ザマトリクスデータは、水平方向と垂直方向の内の線密
度の高い方向に、その比と同数分だけ各要素を重複配列
するようにしたので、水平方向と垂直方向の線密度の比
に拘らず良好な画像が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第2図は画像読取部の信号回路のブロッ
ク構成図、第3図(a)〜(c)は各種解像度用のディ
ザマトリクスデータの説明図、第4図は上記ファクシミ
リ装置の送信処理の動作フローチャート、第5図(a)
〜(c)は各種解像度における記録画像の説明図、第6
図(a),(b)は他の実施例に係る各種解像度用のデ
ィザマトリクスデータの説明図、第7図はその実施例で
の各種解像度における記録画像の説明図、第8図(a)
はディザ処理した画像の一例を示す説明図、同図
(b),(c)はそのディザ処理した画像の従来の記録
画像を示す説明図である。 1……画像読取部、2……画像記録部、3……符号化復
号化部、4……画像メモリ、5……網制御装置、6……
モデム、7……通信制御部、8……操作表示部、9……
システム制御部、11……ラインイメージセンサ、14……
比較器、15……ROM、15a〜15c……ディザマトリクスデ
ータ、16……ラインカウンタ、17……主走査カウンタ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】行方向と列方向の各要素に所定の閾値が配
    列されたディザマトリクスデータに基づいて水平方向と
    垂直方向の線密度の比が異なる各種解像度の濃淡画像を
    二値画像にディザ処理する中間調画像処理方法におい
    て、 上記濃淡画像の各解像度毎に内容が異なるディザマトリ
    クスデータを用いるとともに、上記濃淡画像の水平方向
    の線密度が高い場合は対応するディザマトリクスの行方
    向の各要素を上記線密度の水平方向と垂直方向の比と同
    数分だけ重複配列したディザマトリクスデータを用いる
    一方、 上記濃淡画像の垂直方向の線密度が高い場合は対応する
    ディザマトリクスの列方向の各要素を上記線密度の水平
    方向と垂直方向の比と同数分だけ重複配列したディザマ
    トリクスデータを用いることを特徴とする中間調画像処
    理方法。
  2. 【請求項2】前記ディザ処理に用いるディザマトリクス
    データを行方向と列方向の各要素が等しい正方行列とし
    たことを特徴とする請求項1記載の中間調画像処理方
    法。
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