JPS62299149A - デ−タ伝送シミユレ−シヨン装置 - Google Patents

デ−タ伝送シミユレ−シヨン装置

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Publication number
JPS62299149A
JPS62299149A JP61142419A JP14241986A JPS62299149A JP S62299149 A JPS62299149 A JP S62299149A JP 61142419 A JP61142419 A JP 61142419A JP 14241986 A JP14241986 A JP 14241986A JP S62299149 A JPS62299149 A JP S62299149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
station
transmission
computers
simulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP61142419A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Iida
飯田 勝彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS62299149A publication Critical patent/JPS62299149A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は異なる複数の計算機等を結合しデー°り通信を
行なうシステムにおいて、通信の試験および確認を容易
にするデータ伝送シミュレーション装置に関する。
(従来の技術) 一般に、異なる計算機システムどうしでデータ通信を行
なう場合、第2図のブロック図に小すように、通信を行
なうべき2つの計算機6を伝送制御装置5を経由して通
信回線7′C−接続し、予め定められたある手順に従っ
てデータ会話を行なうという方法がとられている。
現在、他メーカーや他機種の計算機どうしの通信を可能
とするべく、国際的な統−基tI’(CCITT)によ
りハードウェアインタフェースやデータ会話手順(プロ
トコールと称する)が定められており、はとんどの機種
の計Fi機はこの基準を満たす殿能を右している。そし
て、73度情報化の進展に伴い、異種の計算殿どうしを
結び、ネットワークを組み、システムを広域に拡張する
ケースが多くなってきている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、実際に計算機どうしの結合を行なう場合、統
一規格に従ってこれを行なったとしも、ノイズがらみの
トラブル、ソフトウェアのバグ、伝送されるデータの不
一致等により必ずしもスムーズにつながらないことが多
い。また、互いにシステムとしての単体テストが完了し
ないと、トータル試験ができず、しかも相手がいなけれ
ば試験や確認ができないという問題もある。
本発明は、上記の問題点を解消し、計算機間で通信され
るデータをCRTディスプレイ装置に表示して確認する
機能に加え、さらに相手方の41算機に代わってシミュ
レーションができる曙能を備えたデータ伝送シミュレー
ション装置の提供を目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、シ1算様間のデータM線に介挿され、各計算
機との伝送制御を行なう伝送制御手段と、この伝送υ制
御手段を通じてデータの送受信のシミュレーションを行
なうデータ処理手段と、前記伝送制御手段を介して受信
される通信データの内容をCRT装置に表示する表示手
段と、前記データ処理手段を通じてあらかじめ入力した
データを前記伝送制御手段を介して送出させる入力手段
とを備えたものである。
(作 用) この発明においては、実際に計終機どうしを結合する前
に互いに相手方の計)i礪をシミュレーションする機能
を通じて通信試験を行なうことができ、しかる後に相互
の計n機を結合してのトータル試論ができるため、伝送
の確認がスムーズに行なえ、調整期間を短縮したり信頼
性を向上さ「たすすることができる。
(実施例) 以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
なお、以降の説明では被試験計算様を自局、相手側の計
算機を相手局として説明する。また、CCITTに明記
されている詳細なハードウェアの動作説明や、プロトコ
ールの説明はここでは省略する。
第1図は本発明の一実施例に係るデータ伝送シミュレー
ション装置のブロック図である。同図に示すように、中
央にデータ処理装置1を置ぎ、伝送し制御装置5を2個
接続し、一方は自局側、他方は相手局側につながるよう
にする。もらろん、相手局なしのシミュレーション時に
は自局側のみ接続すれば良い。CRT表示装置3は伝送
された全データコードを時系列に表示することが°ぐき
る。
データ記憶装置2はシミュレーション時に必要となる応
答コード等のデータ群をたくわえる機能を有し、データ
入力はキーボード等のデータ入力装置4であらかじめオ
ペレータにより入力される。
さて、第1図の構成の作用説明に先立って、本実施例の
データ伝送シミュレーションの概要を説明する。
第3図(a)は専門的には調歩同期型]ンテンション方
式と呼ばれる結合のデータのやりとり図であるが、これ
を一般例として示す。
このように、自局11から相手局12にデータを送る場
合、まず相手局12に伝送要求コード13 a (EN
Q : ENQuiry )を出し相手A−:J12の
肯定応答コード13b(ACK:八CKnowledg
e )を受けてから情報13c (TEXT)を送信す
る。
しかるに後に、相手812からの肯定応答コード13b
を受け、終了コード13d (EOT :[ndof 
TranSlliSS+On )を出して伝送を終了す
る。もらろん、自局11、相手局12ともにシステムの
状態により、時には否定コード(NAK:Not八cへ
nowledge )や応答遅延、再送笠さまざまむ)
゛シ常の場合の組合せがあるが、ここではわかりやずく
ノーマルなケースを考える。
第3図(b)、第3図(C)は相手局12は存在しない
が、本実施例のデータ伝送シミュレーション装置60が
あたかも相手局12と接続されているかのごとく同様の
機能を持ら、シミュレーションができる場合を示すもの
である。第3図(b)は自局11から発する情報を相手
局12に対応するデータ伝送シミュレーション装置60
が受ける場合、第3図(C)は逆に相手局12に対応す
るデータ伝送シミュレーション装置60から発する情報
を自局が受ける場合をシミュレーションする場合を示す
ものである。
次に、第4図のフローチャートを参考にしながら、本実
施例の動作を説明する。このシミュレーション装置は通
常はアイドリング状態(ステップ41)になっており、
データ受信待ちとなっている。回線データを受信すると
(ステップ42)、データをCR7表示装置3に表示す
る(ステップ43)。なお、この時シミュレーションモ
ードでないと判断されれば(ステップ44)、そのまま
相手局に送信する(ステップ45)。
一方、シミュレーションモードであると判定されれば(
ステップ44)、あらかじめ設定しである応答データ(
正常、異常等)をオペレータが選択しくステップ46)
、相手局に代わって自局に返信する(ステップ47)。
さらに、このシミュレーション装置は相手局になり代わ
って自局に通信をかけることも可能であり、オペレータ
割込機能51によりアイドリング状態(ステップ41)
から脱し、あらかじめ記憶されたデータに基づくオペレ
ータからの起動条件を選択することにより(ステップ5
2)自局に送信しくステップ53)、持ら状態つまりア
イドリング状態(ステップ41)に戻る。
第5図(a)、(b)は本実施例のデータ伝送シミュレ
ーション装置を実際に運用する場合を例示するもので、
同図<a)はシミュレーションモードでなく、双方の計
算l!16の間のデータのやりとりをCRT装置3上に
表示し確認する場合を例示しており、同図(b)は相手
局の代わりとなってオペレータのキー人力操作を介する
シミュレーションモードによる試験、確認の場合を例示
するものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、計算機間のデータ
伝送に当って、相手局に相当する部分を自局に近い位置
でシミュレーションすることにより、相手局と実際に回
線結合を行なう前に伝送の確認を行なうことができるた
め、調整期間の短縮や信頼性の向上の上で効果的なデー
タ伝送シミュレーション装置を得ることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は一般的なデータ通信を説明するブロック図、第3
図(a)、(b)、(C)は上記実施例におけるシミュ
レーションの概要を示す説明図、第4図は同実施例の作
用を説明するためのフローチャート、第5図(a)、(
b)は同実施例を運用する場合の例を示すブロック図で
ある。 1・・・データ処理装置、2・・・データ記憶装置、3
・・・CRT表示装置、4・・・データ入力装置、5・
・・伝送あり御装置、6・・・計算機、7・・・通信回
線。 出願人代理人  佐  藤  −雄 (C) 躬3図 第4 図 (b) 躬5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、計算機間のデータ回線に介挿され、各計算機との伝
    送制御を行なう伝送制御手段と、この伝送制御手段を通
    じてデータの送受信のシミュレーションを行なうデータ
    処理手段と、前記伝送制御手段を介して受信される通信
    データの内容をCRT装置に表示する表示手段と、前記
    データ処理手段を通じてあらかじめ入力したデータを前
    記伝送制御手段を介して送出させる入力手段とを備えた
    ことを特徴とするデータ伝送シミュレーション装置。
JP61142419A 1986-06-18 1986-06-18 デ−タ伝送シミユレ−シヨン装置 Pending JPS62299149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142419A JPS62299149A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 デ−タ伝送シミユレ−シヨン装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61142419A JPS62299149A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 デ−タ伝送シミユレ−シヨン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62299149A true JPS62299149A (ja) 1987-12-26

Family

ID=15314891

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61142419A Pending JPS62299149A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 デ−タ伝送シミユレ−シヨン装置

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JP (1) JPS62299149A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552966A (en) * 1978-10-13 1980-04-17 Hitachi Ltd Data terminal unit testing system
JPS58225739A (ja) * 1982-06-23 1983-12-27 Fujitsu Ltd 通信回線試験装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552966A (en) * 1978-10-13 1980-04-17 Hitachi Ltd Data terminal unit testing system
JPS58225739A (ja) * 1982-06-23 1983-12-27 Fujitsu Ltd 通信回線試験装置

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