JPS62298374A - カテーテル保持装置 - Google Patents
カテーテル保持装置Info
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- JPS62298374A JPS62298374A JP62128546A JP12854687A JPS62298374A JP S62298374 A JPS62298374 A JP S62298374A JP 62128546 A JP62128546 A JP 62128546A JP 12854687 A JP12854687 A JP 12854687A JP S62298374 A JPS62298374 A JP S62298374A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/02—Holding devices, e.g. on the body
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
&発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
不発明は、カテーテル保持装置及び方法に関し、特に、
患者の肌に確実に装着することができる装置及び方法に
関するものである。
患者の肌に確実に装着することができる装置及び方法に
関するものである。
一般に手術後の排水及び他の医学目的に用いられるカテ
ーテルは、うつかりはずすこと、患者の動作によってと
れること及び物療及び病院スタッフの作業によってはず
れること等を避けるために強固に位置決めすることが必
要であり入口の周囲の肌を含む巻回又は切開部分は液接
続の不快な感じから守らなければならない。従来の装置
はこのような問題を解決することからはるかに遠ざかっ
ていた。
ーテルは、うつかりはずすこと、患者の動作によってと
れること及び物療及び病院スタッフの作業によってはず
れること等を避けるために強固に位置決めすることが必
要であり入口の周囲の肌を含む巻回又は切開部分は液接
続の不快な感じから守らなければならない。従来の装置
はこのような問題を解決することからはるかに遠ざかっ
ていた。
例えば、内蔵のカテーテルを固定する場合、保持装置に
カテーテルを結合し、又は、患者の肌にこの保持装置を
縫合することが一般的であった。この前者の方法はカテ
ーテルの動作に対して常に完壁とは云えず、又、後者の
方法では通、常5〜7日の間カテーテルを内蔵しておく
ことが大全い苦痛となっていた。従って、公開済の英国
出願第2.147,811Aにおいて、接着剤の使用が
言及されているが、縫合糸は患者の肌に保持するための
構成が示されている。又、米国特許第4.392.85
4号において、接着テープはこの保持装置を保持するた
めに用いられ、縫合糸はカテーテルを支持装置に接続す
るために示されている。
カテーテルを結合し、又は、患者の肌にこの保持装置を
縫合することが一般的であった。この前者の方法はカテ
ーテルの動作に対して常に完壁とは云えず、又、後者の
方法では通、常5〜7日の間カテーテルを内蔵しておく
ことが大全い苦痛となっていた。従って、公開済の英国
出願第2.147,811Aにおいて、接着剤の使用が
言及されているが、縫合糸は患者の肌に保持するための
構成が示されている。又、米国特許第4.392.85
4号において、接着テープはこの保持装置を保持するた
めに用いられ、縫合糸はカテーテルを支持装置に接続す
るために示されている。
他のカテーテル保持装置は、米国特許第、 4,36
0,025号、4,261,363号、3,138,1
58号。
0,025号、4,261,363号、3,138,1
58号。
3.682,180号及び4,490,141号 に開
示されている。この接着剤の使用は、保持装置を患者の
肌に取付けるためによく用いられ、いくつかの場合、保
持装置は巻回又は切開口の検査の場合に妨げとなる。又
、他の場合、カテーテルは肌の表面に対してほぼ直角に
は保持されない。又、他の場合、支持装置の取付体は患
者の不快感を増加するため比較的に不便である。従って
、支、 特休の開口部にカテーテルを着脱自在に螺合さ
せる構造は望ましくないものと信じられている。
示されている。この接着剤の使用は、保持装置を患者の
肌に取付けるためによく用いられ、いくつかの場合、保
持装置は巻回又は切開口の検査の場合に妨げとなる。又
、他の場合、カテーテルは肌の表面に対してほぼ直角に
は保持されない。又、他の場合、支持装置の取付体は患
者の不快感を増加するため比較的に不便である。従って
、支、 特休の開口部にカテーテルを着脱自在に螺合さ
せる構造は望ましくないものと信じられている。
一般に、種々のカテーテル保持装置は、これまでに開示
されてきたが、それらのうちのいくつかは先進の特徴を
有しており、それらの全ては使用する場合の構造、操作
及び/又は効果において重大な欠点を有している。
されてきたが、それらのうちのいくつかは先進の特徴を
有しており、それらの全ては使用する場合の構造、操作
及び/又は効果において重大な欠点を有している。
従って、この発明の重要な事柄は、傷口を作ることなく
、装置にカテーテルを螺合することなく、装置が設けら
れた後の視覚検査を妨げることなく患者に確実に取付け
、容易にカテーテルを緊締し、装置に対して必要であれ
ば取付を変えることもできる簡単で信頼性の高いカテー
テル保持装置を得ることにある。
、装置にカテーテルを螺合することなく、装置が設けら
れた後の視覚検査を妨げることなく患者に確実に取付け
、容易にカテーテルを緊締し、装置に対して必要であれ
ば取付を変えることもできる簡単で信頼性の高いカテー
テル保持装置を得ることにある。
さらに、この装置は、その入口において肌に直角に延び
その周辺の肌を保護し、同時に直接税検査のため傷口又
は巻回の部分を露出することができるようにカテーテル
を支持している。
その周辺の肌を保護し、同時に直接税検査のため傷口又
は巻回の部分を露出することができるようにカテーテル
を支持している。
この装置は一方の手で容易に操作ができ、医者の他の手
はカテーテルを位置決めするため又は他の操作をするた
めに自在とすることができる。この装置とカテーテル間
の取付を安全にするため、それらの接続するための縫合
は不要であり、保持装置は補助的な縫合が所望される特
別な状況においてこれらの縫合を許容するように設計さ
れている。
はカテーテルを位置決めするため又は他の操作をするた
めに自在とすることができる。この装置とカテーテル間
の取付を安全にするため、それらの接続するための縫合
は不要であり、保持装置は補助的な縫合が所望される特
別な状況においてこれらの縫合を許容するように設計さ
れている。
概略的には、前記装置は、その上に成形した合成カテー
テル支持構造が設けられた開口部を有する柔軟性のある
粘着性防壁パッドの構成よりなっている。入口用の溝部
はパッドの周辺から中央孔又は開口部に導かれている。
テル支持構造が設けられた開口部を有する柔軟性のある
粘着性防壁パッドの構成よりなっている。入口用の溝部
はパッドの周辺から中央孔又は開口部に導かれている。
支持構造はパッドに設けられた弧状の基部を有し、一対
の柔軟性支持アームは基部と一体に形成され開口部の対
向側で上方に突出していると共に、一対の長手状のクラ
ンプバー部材は各柔軟性支持アームの各上端部に対して
それらの長さに沿う中央位置で接合している。
の柔軟性支持アームは基部と一体に形成され開口部の対
向側で上方に突出していると共に、一対の長手状のクラ
ンプバー部材は各柔軟性支持アームの各上端部に対して
それらの長さに沿う中央位置で接合している。
好適な実施例において、各バー部材はそれらの各端部の
一方において固定され、その対向端部においてラチェッ
ト結合手段を有すると共に、このラチェット手段はこの
装置がユーザーに供給された時は非整合及び非結合であ
るように斜めの軸を有している。′しかしながら、各ラ
ッチバー部材が平行面に沿って延設され、非張架状態で
隣接関係に配設されているため、それらの閉状態に近づ
いた関係にあり、使用中に近接状態に最終的に移動した
時は支持体とパッド間の相互で非ラツチ状態となる。
一方において固定され、その対向端部においてラチェッ
ト結合手段を有すると共に、このラチェット手段はこの
装置がユーザーに供給された時は非整合及び非結合であ
るように斜めの軸を有している。′しかしながら、各ラ
ッチバー部材が平行面に沿って延設され、非張架状態で
隣接関係に配設されているため、それらの閉状態に近づ
いた関係にあり、使用中に近接状態に最終的に移動した
時は支持体とパッド間の相互で非ラツチ状態となる。
前述の状態はユーザーに対して入口の溝を設けたパッド
の各端部を拡開することにより防壁パッドの開口部を経
てカテーテルを位置決めすることができるものとし、そ
の後、カテーテルを溝を介して開口部に横方向に簡単に
取付けることができ、最終的にパッドを患者に接着固定
する間に溝の各端部を緊締することができる。
の各端部を拡開することにより防壁パッドの開口部を経
てカテーテルを位置決めすることができるものとし、そ
の後、カテーテルを溝を介して開口部に横方向に簡単に
取付けることができ、最終的にパッドを患者に接着固定
する間に溝の各端部を緊締することができる。
パッドの封水壁材料は溝を閉じることができると共に出
口側に連続した環状の防壁領域を得ることができ、それ
によって、肌の周囲のにじみ出しを防ぐことができる。
口側に連続した環状の防壁領域を得ることができ、それ
によって、肌の周囲のにじみ出しを防ぐことができる。
好適な実施例において、パッドの防壁材料は支持構造の
基部が保持される柔軟性発泡材の層で堕われている。溝
を閉じると共に患者の肌にパッドを接着的に保持するス
テップの間、柔軟性発泡層の各端部は互いに接続され、
それによってパッドによる防護を得ることができる。パ
ッドを適用するステップの間に溝を閉じるため、支持構
造体の基部は溝の内部端に対面する切欠部を有し、この
切欠部はパッドが溝を閉じると共に患者の肌に密着する
ことができるような基部の断面を有している。
基部が保持される柔軟性発泡材の層で堕われている。溝
を閉じると共に患者の肌にパッドを接着的に保持するス
テップの間、柔軟性発泡層の各端部は互いに接続され、
それによってパッドによる防護を得ることができる。パ
ッドを適用するステップの間に溝を閉じるため、支持構
造体の基部は溝の内部端に対面する切欠部を有し、この
切欠部はパッドが溝を閉じると共に患者の肌に密着する
ことができるような基部の断面を有している。
本発明の他の特徴及び進歩性は以下の説明及び図面から
明らかとなるものである。
明らかとなるものである。
以下、図面と共に本発明によるカテーテル保持装置及び
方法の好適な実施例について詳細に説明する。
方法の好適な実施例について詳細に説明する。
第1図から第7図の実施例について説明する。
符号10で示されるものは防壁パッド11とカテーテル
保持構造体12よυなるカテーテル保持装置であり、こ
のパッド11は平面形状であると共に他の形状も可能で
あるがほぼ円形周辺部13を有している。開口部14は
パッド110)中心又はその近傍に設けられ、放射状入
口tIIt15は開口部14とパッド110)外周辺間
に延設されている。
保持構造体12よυなるカテーテル保持装置であり、こ
のパッド11は平面形状であると共に他の形状も可能で
あるがほぼ円形周辺部13を有している。開口部14は
パッド110)中心又はその近傍に設けられ、放射状入
口tIIt15は開口部14とパッド110)外周辺間
に延設されている。
前記パッド110)材料と構造は、可能な限り薄くする
ことができ、この平面状パッド11は柔軟性があり、そ
の形状がほぼ構成可能であると共に、このパッド11は
その溝15の端部な互いに結合すべく変形可能で、患者
の肌にパッド11を固定できるだけでなく液結合に対し
て肌を守るべく密合機能を有すように圧力による粘着部
をその下側に有している。
ことができ、この平面状パッド11は柔軟性があり、そ
の形状がほぼ構成可能であると共に、このパッド11は
その溝15の端部な互いに結合すべく変形可能で、患者
の肌にパッド11を固定できるだけでなく液結合に対し
て肌を守るべく密合機能を有すように圧力による粘着部
をその下側に有している。
特別な進歩性が図示されており、このパッド11は柔軟
性のある熱可盟性発泡材(例えば、ポリオレフィン又は
ポリウレタン発泡材)よりなる上部層16.柔軟な下部
層17及び変形自在な脂肪壁材(イリノイ州のりパティ
ビルにあるホリスター社により作られている“ホリヘン
スイプ”として指定される防壁材)及び好適な微孔性材
料(米国特許第4,213.458号公報に示されるよ
うに、通気性があり防水性の微孔性材料)よりなる覆い
層18より構成されている。
性のある熱可盟性発泡材(例えば、ポリオレフィン又は
ポリウレタン発泡材)よりなる上部層16.柔軟な下部
層17及び変形自在な脂肪壁材(イリノイ州のりパティ
ビルにあるホリスター社により作られている“ホリヘン
スイプ”として指定される防壁材)及び好適な微孔性材
料(米国特許第4,213.458号公報に示されるよ
うに、通気性があり防水性の微孔性材料)よりなる覆い
層18より構成されている。
前記覆い層18の下側には、医療用に通常用いられてい
るアクリル系粘着剤のごとき好適な圧力感応性の接着部
19が塗膜されている。この憬い層18の接着部19は
、第4図に示されるように、除去可能なシリコン皮膜を
有するシート20で覆われている。
るアクリル系粘着剤のごとき好適な圧力感応性の接着部
19が塗膜されている。この憬い層18の接着部19は
、第4図に示されるように、除去可能なシリコン皮膜を
有するシート20で覆われている。
前記カテーテル支持構造体12は、柔軟性、耐久性及び
強度等を備えた好適なポリマー材料からなる一部品に埋
設されている。ナイロンは効果的であることが分かつて
いるが、ポリカーボネート又は硫酸重合体のような熱可
塑性材料が使用されている。
強度等を備えた好適なポリマー材料からなる一部品に埋
設されている。ナイロンは効果的であることが分かつて
いるが、ポリカーボネート又は硫酸重合体のような熱可
塑性材料が使用されている。
、前記構造体12は中央開口部14の周囲に設けられた
パッド110)上面に保持された弧状又は曲折した平面
基部21よりなる。この基部21はパッド11内の溝部
15の各対向側面に均等に商隔をおいて設けられた両端
部を符号22で形成している。この両端部の間の溝部1
5から正反対位置に形成されたV形切欠部23は弧状平
面基部210)内周面から外方に向けて突出している。
パッド110)上面に保持された弧状又は曲折した平面
基部21よりなる。この基部21はパッド11内の溝部
15の各対向側面に均等に商隔をおいて設けられた両端
部を符号22で形成している。この両端部の間の溝部1
5から正反対位置に形成されたV形切欠部23は弧状平
面基部210)内周面から外方に向けて突出している。
一対の柔軟性支持アーム24は開口部14の対向側で基
部21から外方に突出しており、溝部15及び切欠部2
3を経て延びる垂直中央面Xから均等な位置に設けられ
ている。°各アーム24は上方立設部24とその上端で
形成された内方延設部24aとを有している。各アーム
24の各内方延設部24aは一対のクランプバー部材2
5及び26と結合している。第2図及び第6図に明示さ
れているように、これらの各クランプバー部材25及び
26は前記垂直中央面Xの両7側に延びて設けられてい
る。これらの−各バー部材25及び26は前記開口部1
4上の所要距離離間して設けられ、パッド110)面と
同一方向にほぼ延びている。各バー部材25及び26は
その厚さよりも大きい巾(垂直方向に)を有する薄い水
平片で構成されている。各クランプバー部材25及び2
6は、平端部25a及び26a及びパッド110)平面
と垂直な方向のカテーテルCの一部を保゛持する弧状を
なす中央部25bを備えている。
部21から外方に突出しており、溝部15及び切欠部2
3を経て延びる垂直中央面Xから均等な位置に設けられ
ている。°各アーム24は上方立設部24とその上端で
形成された内方延設部24aとを有している。各アーム
24の各内方延設部24aは一対のクランプバー部材2
5及び26と結合している。第2図及び第6図に明示さ
れているように、これらの各クランプバー部材25及び
26は前記垂直中央面Xの両7側に延びて設けられてい
る。これらの−各バー部材25及び26は前記開口部1
4上の所要距離離間して設けられ、パッド110)面と
同一方向にほぼ延びている。各バー部材25及び26は
その厚さよりも大きい巾(垂直方向に)を有する薄い水
平片で構成されている。各クランプバー部材25及び2
6は、平端部25a及び26a及びパッド110)平面
と垂直な方向のカテーテルCの一部を保゛持する弧状を
なす中央部25bを備えている。
カテーテルCが第3に示されるようにクランプされた時
、各バー部材25及び26の対向端部を結合する手段が
設けられている。好適な実施例において、前述の接続手
段は、クランプバー部材の各端部25a及び26a間の
符号27の部分において固定されている。この固定部分
27は融合接合、熱接合及びカシメ等によって構成され
ている。それらの対向又は自由端部に ゛おいて、この
クランプバー部材25及び26は、各バー部材25の一
方と一体のラチェット30と対向クランプバー26の端
部に形成されたラッチ用凹部31を有している。このク
ランプバー部材25のラチェットアーム60は他のバー
部材26の方向に延び、孔fi!1531に受けられ、
部分的及び完全に閉となる各クランプバー部材の自由端
を保持するための歯部な有している。
、各バー部材25及び26の対向端部を結合する手段が
設けられている。好適な実施例において、前述の接続手
段は、クランプバー部材の各端部25a及び26a間の
符号27の部分において固定されている。この固定部分
27は融合接合、熱接合及びカシメ等によって構成され
ている。それらの対向又は自由端部に ゛おいて、この
クランプバー部材25及び26は、各バー部材25の一
方と一体のラチェット30と対向クランプバー26の端
部に形成されたラッチ用凹部31を有している。このク
ランプバー部材25のラチェットアーム60は他のバー
部材26の方向に延び、孔fi!1531に受けられ、
部分的及び完全に閉となる各クランプバー部材の自由端
を保持するための歯部な有している。
特に窺髪なことは、二個の各バー部材25及び26が互
いに接合してその一端が固定されてお9、中間面Xに沿
って1び、それらの長手軸はラチェットアーム30が孔
部61を貫通して延びず、第1図及び第2図に示されて
いるようにバー部材26の頂部を越えて延びていること
である。この場合、クランプバー部材25及び26はほ
ぼ非緊締状態にある。その結果、この支持構造体のクラ
ンプバー部材25及び26は閉位置に偏倚され、その自
由端25a及び26aは接合されている。
いに接合してその一端が固定されてお9、中間面Xに沿
って1び、それらの長手軸はラチェットアーム30が孔
部61を貫通して延びず、第1図及び第2図に示されて
いるようにバー部材26の頂部を越えて延びていること
である。この場合、クランプバー部材25及び26はほ
ぼ非緊締状態にある。その結果、この支持構造体のクラ
ンプバー部材25及び26は閉位置に偏倚され、その自
由端25a及び26aは接合されている。
使用する場合、カテーテル保持i#10は、カテーテル
又は排水管がすでに設けられている患者に適用される。
又は排水管がすでに設けられている患者に適用される。
このカテーテルの外端部は受は部又は他の医療装置に普
通接続され、開口部14を経てカテーテルの外端部を螺
合することは極めて不便である。このような問題は本発
明の構造によって避けることができる、すなわち、ユー
ザーは溝15の各端部を簡単に拡開することによって開
口部14内にカテーテルを容易に位置決めし、その後、
カテーテルが溝15に沿って中央の開口814側に移行
するよ5 ハツト11を移動する。
通接続され、開口部14を経てカテーテルの外端部を螺
合することは極めて不便である。このような問題は本発
明の構造によって避けることができる、すなわち、ユー
ザーは溝15の各端部を簡単に拡開することによって開
口部14内にカテーテルを容易に位置決めし、その後、
カテーテルが溝15に沿って中央の開口814側に移行
するよ5 ハツト11を移動する。
カテーテルがパッド110)開口を経て延び、パッド1
10)露出粘着面が傷の周囲の肌上に直接配設されるた
め、ユーザーは溝15の各端部(第7図の矢印40で示
されている)を閉じ、同時にパッド110)粘着面を患
者の肌に接合させる。この柔軟性に富んだパッド110
)構造は変形を許容するものであり、基部210)切欠
部23は基部210)溝15を閉じるのに障害とならな
いように形成されているものである。この溝15の閉じ
た端部において、シール材料は傷の周囲の保護壁材のリ
ングをなすために俗は込むものである。発泡層16の各
端部は接合され、傷のまわりの密閉領域を助ける保護効
果をなしている。
10)露出粘着面が傷の周囲の肌上に直接配設されるた
め、ユーザーは溝15の各端部(第7図の矢印40で示
されている)を閉じ、同時にパッド110)粘着面を患
者の肌に接合させる。この柔軟性に富んだパッド110
)構造は変形を許容するものであり、基部210)切欠
部23は基部210)溝15を閉じるのに障害とならな
いように形成されているものである。この溝15の閉じ
た端部において、シール材料は傷の周囲の保護壁材のリ
ングをなすために俗は込むものである。発泡層16の各
端部は接合され、傷のまわりの密閉領域を助ける保護効
果をなしている。
カテーテルCは、曲折部25b及び26b間の位置に力
牙−テルを横方向から装着することができるように各バ
ー部材25及び26の自由端を拡開することによって各
曲折部25b及び26bによって形成される孔内に設け
られる。
牙−テルを横方向から装着することができるように各バ
ー部材25及び26の自由端を拡開することによって各
曲折部25b及び26bによって形成される孔内に設け
られる。
これらのクランプバー部材25及び26は、ユーザーが
最初にバー部材26の自由端を上方に持ち上げバー部材
25の自由端を下方に下げることなく、開口部31内に
ラチェットアーム32を整合させるために閉じられる。
最初にバー部材26の自由端を上方に持ち上げバー部材
25の自由端を下方に下げることなく、開口部31内に
ラチェットアーム32を整合させるために閉じられる。
このクランプ力は歯部32の歯数によって決められる増
加に応゛じて自由端をラッチすることにより選択的に調
節することができる。第7図において、これらのクラン
プバー部材25及び26はその歯部32が最高に延びた
状態で閉じた構成を示している。
加に応゛じて自由端をラッチすることにより選択的に調
節することができる。第7図において、これらのクラン
プバー部材25及び26はその歯部32が最高に延びた
状態で閉じた構成を示している。
各クランプバー部材25及び26によってカテーテルの
摺動を固定するために、前記曲折部25b及び26bの
各円弧内面は複数の小突起34を備えている。これによ
って前述の高いクランプ性を確保してきたが、医者はさ
らに縫合口の使用を決めるために、各開口35がこの縫
合口を挿入及び固定するために各クランプバー部材25
及び26に設けられている。
摺動を固定するために、前記曲折部25b及び26bの
各円弧内面は複数の小突起34を備えている。これによ
って前述の高いクランプ性を確保してきたが、医者はさ
らに縫合口の使用を決めるために、各開口35がこの縫
合口を挿入及び固定するために各クランプバー部材25
及び26に設けられている。
支持構造体の各クランプバー部材25及び26が閉位置
に偏倚されているにも拘わらず、このような構造は第5
図及び第6図に示される連続ステップにより一体形に形
成できることが明らかである。第5図はクランプアーム
25及び26を有するほぼ円形の基部21を有する成形
された支持体構造を概略的に示している。このような成
形において、基部210)各側部(すなわち、垂直中央
面Xの対向側部上の基部の一部)は、各クランプバー部
材25及び26が第6図で示すように接合平行状態に配
設されるまで互いに接合される。このようにクランプバ
ー部材25及び26が接合したため、ラチェットアーム
30がバー部材26の端部26aの上(又は下)を通過
するようにわずかに同時にねじられる。各バー部材25
及び260対向端部は固定され、基部21は第1図に示
される最終構造にするためパッド110)上面に対して
粘着又は他の手段によって密合されている。
に偏倚されているにも拘わらず、このような構造は第5
図及び第6図に示される連続ステップにより一体形に形
成できることが明らかである。第5図はクランプアーム
25及び26を有するほぼ円形の基部21を有する成形
された支持体構造を概略的に示している。このような成
形において、基部210)各側部(すなわち、垂直中央
面Xの対向側部上の基部の一部)は、各クランプバー部
材25及び26が第6図で示すように接合平行状態に配
設されるまで互いに接合される。このようにクランプバ
ー部材25及び26が接合したため、ラチェットアーム
30がバー部材26の端部26aの上(又は下)を通過
するようにわずかに同時にねじられる。各バー部材25
及び260対向端部は固定され、基部21は第1図に示
される最終構造にするためパッド110)上面に対して
粘着又は他の手段によって密合されている。
第7図から第9図の実施例は、クランクバー部材125
及び126を除き前述の構造と同様のものであり、これ
らのバー部材125及び126は閉又はクランプ位置よ
りも通常開位置に偏倚されている。これらの各バー部材
125及び126の一端は固定されず、各ラチェットm
構130及び131が設けられていることが異なる構成
である。この装置は前述と同様の使用方法で用いられる
もので、溝を有するパッド11はカテーテルの周囲に適
合し、その溝は閉じられ、カテーテルを各バー部材12
5及び126の中央部で緊締するためその両端部に締力
が与えられている。
及び126を除き前述の構造と同様のものであり、これ
らのバー部材125及び126は閉又はクランプ位置よ
りも通常開位置に偏倚されている。これらの各バー部材
125及び126の一端は固定されず、各ラチェットm
構130及び131が設けられていることが異なる構成
である。この装置は前述と同様の使用方法で用いられる
もので、溝を有するパッド11はカテーテルの周囲に適
合し、その溝は閉じられ、カテーテルを各バー部材12
5及び126の中央部で緊締するためその両端部に締力
が与えられている。
本実施例において、パッド110)中央開口部14は溝
15の巾よりも大きい直径を有している。特に、この開
口部14は基部210)内径とほぼ同一である。又、好
ましくは、この装置は溝15の巾よりもできれば小さい
直径の縮少した形状の開口部14でユーザーに提供され
、看護婦又は医者がカテーテルの突出部分の直径に適合
できるように切ることが望ましい。
15の巾よりも大きい直径を有している。特に、この開
口部14は基部210)内径とほぼ同一である。又、好
ましくは、この装置は溝15の巾よりもできれば小さい
直径の縮少した形状の開口部14でユーザーに提供され
、看護婦又は医者がカテーテルの突出部分の直径に適合
できるように切ることが望ましい。
尚、前述の実施例は本発明の一例を示したもので、本発
明の範囲及び精神からはずれない範囲で種々の変更を行
うことができることは述べるまでもないことである。
明の範囲及び精神からはずれない範囲で種々の変更を行
うことができることは述べるまでもないことである。
図面は本発明によるカテーテル保持装置を示すためのも
ので、第1図は外包を除去しユーザーに提供する状態の
カテーテル保持装置の斜視図、第2図は第1図の装部を
示す拡大詳細斜視図、第3図は第1図の構成で装置が用
いられた状態を示す拡大斜視図、第4図は第1図の4−
4味による拡大断面図、第5図はその最初の成形状態を
示す装置の支持構造体の平面図、第6図はカテーテル保
持装置の組立て工程を示す第5図と同様の平面図、第7
図は患者に粘着性パッドを接合し、そのパッドの溝を閉
じる状態の工程を示す縮少した装置の平面図、第8図は
本発明の第2実施例を示す斜視図、第9図は第8図の実
施例の平面図、@10図は第8図の実施例の正面図であ
る。 11はパッド、12はカテーテル支持体、14は開口部
、15は溝、17は°下層部、21は基部、23は切欠
部、24は支持アーム、25.26,125及び126
はクランプバー部材(クランプ手段)、27,30、3
1゜130及び131は接続手段(ラチェットアーム、
凹部)である。 FIG、1
ので、第1図は外包を除去しユーザーに提供する状態の
カテーテル保持装置の斜視図、第2図は第1図の装部を
示す拡大詳細斜視図、第3図は第1図の構成で装置が用
いられた状態を示す拡大斜視図、第4図は第1図の4−
4味による拡大断面図、第5図はその最初の成形状態を
示す装置の支持構造体の平面図、第6図はカテーテル保
持装置の組立て工程を示す第5図と同様の平面図、第7
図は患者に粘着性パッドを接合し、そのパッドの溝を閉
じる状態の工程を示す縮少した装置の平面図、第8図は
本発明の第2実施例を示す斜視図、第9図は第8図の実
施例の平面図、@10図は第8図の実施例の正面図であ
る。 11はパッド、12はカテーテル支持体、14は開口部
、15は溝、17は°下層部、21は基部、23は切欠
部、24は支持アーム、25.26,125及び126
はクランプバー部材(クランプ手段)、27,30、3
1゜130及び131は接続手段(ラチェットアーム、
凹部)である。 FIG、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)患者の肌に取付けるため下側に粘着物を有する柔
軟性平面防壁パッド(11)と、 前記パッド(11)はこれを貫通する中央開口部(14
)及び前記パッド(11)の周辺(13)から前記開口
部(14)に導いて形成された細い入口溝(15)を有
し、前記パッド(11)に保持される基部(21)を有
するカテーテル支持体(12)と、前記開口部(14)
とほぼ同軸でカテーテルの部分を保持するため前記開口
部(14)上に位置するクランプ手段(25、26、1
25、126)とを備えたものにおいて、 前記パッド(11)は、圧力感知粘着性を有する柔軟で
曲折自在な肌防壁材料よりなる下層部(17)を有する
変形自在な上層及び下層を有し、前記下層(17)は、
各対向粘着面が付着する時に前記溝(15)を閉とする
ために溝(15)に沿う各対向粘着面を有していること
を特徴とする患者の体内の一部分におくためのカテーテ
ル保持装置。 (2)前記パッド(11)の前記上層(16)は柔軟性
の熱可塑性フォーム材よりなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のカテーテル保持装置。 (3)前記パッド(11)は外形がほぼ円形であり、前
記溝(15)は放射状に延設されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載のカテーテル保
持装置。 (4)前記基部(21)は、前記開口部(14)の対向
側及び前記溝(15)の長手中央線の突出部の対向側に
切片を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のカテーテル保持装置。 (5)前記基部(21)は弧状をなし、前記各切片は前
記開口部(14)を横切る溝(15)に面する切欠き部
(23)によつて輪郭を有していることを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載のカテーテル保持装置。 (6)前記切欠部(23)はV形よりなることを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載のカテーテル保持装置。 (7)前記カテーテル支持体(12)は、前記開口部(
14)の対向側で前記基部(21)から上方に突出する
一対の互いに間隔をおいて設けられた柔軟性支持アーム
(24)を有し、前記クランプ手段(25、26、12
5、126)は前記各アーム(24)の上端に設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6
項の何れかに記載のカテーテル保持装置。 (8)前記クランプ手段は、前記支持アーム(24)の
各上端(24b)の長さに沿つてその中間に接続し、前
記各バー部材(25、26、125、126)は前記パ
ッド(11)の前記開口部(14)に実質的に配設され
ると共に、前記開口部(14)とほぼ同軸にカテーテル
の一部を受けて保持するための開口をなす対向凹部を有
する中央部を有し、前記各バー部材をそれらの対向端で
互いに接続するための接続手段(27、30、31、1
30、131)を有していることを特徴とする特許請求
の範囲第7項記載のカテーテル保持装置。 (9)それらの各対向端で各々前記バー部材を接続する
ための前記接続手段は、前記孔部へのカテーテルの着脱
を行うため前記クランプバー部材(25、26、125
、126)の各端部の少なくとも一方に位置する選択的
に結合するラッチ手段を有していることを特徴とする特
許請求の範囲第8項記載のカテーテル保持装置。 (10)前記ラッチ手段は、ラチエット腕(30、13
0)を受けるため前記各バー部材(26、126)の他
方に形成された凹部(31、131)及び前記各バー部
材(25、125)の一方に形成されたラチエットアー
ム(30、130)を有し、前記凹部の各端部は各々選
択的なラッチ結合をなすため前記ラチエット腕の歯と結
合できるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
9項記載のカテーテル保持装置。 (11)前記各クランプバー部材(25、26)は第1
端部及び第2端部を有し、前記ラッチ手段(30、31
)は前記クランプバー部材の各第1端部にのみ位置し、
前記各バー部材はその各第2端部で結合部(27)によ
り永久に結合されていることを特徴とする特許請求の範
囲第9項記載のカテーテル保持装置。 (12)前記各バー部材(25、26)の各第1端部は
、前記各バー部材が張架されず、前記開口にカテーテル
を着脱自在とするため拡開して互いに離れている場合に
通常接合関係にあるようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第 11項記載のカテーテル保持装置。 (13)前記各クランプバー部材(25、26)の各第
1端部は、他の部材(26)と横に配設された一方のバ
ー部材(25)のラチエットアーム(30)及び斜めの
バー部材の長軸と非整合であるが通常は接合しており、
それによつて、各バー部材(25、26)は、カテーテ
ルが各バー部材間で受けられると共にクランプされる時
に凹部(31)とラチエットアーム(30)を整合する
ため各第1端部で拡開していることを特徴とする特許請
求の範囲第12項記載のカテーテル保持装置。 (14)前記ラッチ手段は前記各バー部材(125、1
26)の対向端に設けられ、このラッチ手段の各端部は
各アーム(125)の一方よりなるラチエットアーム(
130)及び各バー部材(126)の他方よりなる凹部
(131)よりなり、前記各バー部材(125、126
)は、前記各凹部(131)から離間し且つ整合してい
るラチエットアーム(130)と通常は離間し、前記各
凹部の各端部は、各々がその間にカテーテルを挾持する
ために緊締する場合、各バー部材を共に緊締するためラ
チエットアーム(130)の歯と結合するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のカテーテル
保持装置。 (15)前記各ラッチバー部材は、くくり糸を通すため
の複数の開口(35)を有していることを特徴とする特
許請求の範囲第9項記載のカテーテル保持装置。 (16)前記ラッチバー部材(25、26、125、1
26)の中央部には、その間に設けられるカテーテルの
壁と結合する対向して設けられた複数の突起(34)を
有していることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載
のカテーテル保持装置。 (17)開口部を形成するための弧状平面基部(21)
を有する支持体(12)の一部に成形し、一対の一体に
形成された柔軟性支持アーム(21)は前記開口部の対
向側で前記基部(21)から上方に突出し、一対の離間
して形成されたクランプバー部材(25、26)がその
上端において前記各アームと一体に形成され、前記各バ
ー(25、26)は長手に形成されると共に前記基部と
ほぼ平行でラッチ手段(30、31)をその第1端部に
有するステップと、 次に、各バー部材(25、26)の第2端が直線状に整
合されると共に前記各第1端部が非結合状態でラッチ手
段(30、31)と非整合となるように各バー部材(2
5、26)が互いに隣接して平行な状態で且つ互いにそ
れらの軸が傾斜するようにするステップと、 次に、各バー部材(25、26)が隣接して斜めに配設
されている場合、各バー部材(25、26)の各第2端
部を固定するステップとを備え、その対向端部にラッチ
手段(30、31)を有し、ほぼ平行な面に沿つて延び
、その一端で互いに結合している一対の柔軟性合成クラ
ンプバー部材(25、26)を有するカテーテル保持装
置の製法。 (18)前記基部(21)は、前記基部の長手中央部に
位置しその内周面から外方に延びる切欠部 (23)を有し、前記基部の開口部をせまくし、前記切
欠部(23)の巾を縮少するためその面内で前記基部(
21)を変形させるステップを有していることを特徴と
する特許請求の範囲第 17項記載のカテーテル保持装置の製法。 (19)前記基部(21)をパッド(11)の表面に変
形した状態で固定するステップを有することを特徴とす
る特許請求の範囲第18項記載のカテーテル保持装置の
製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/874,293 US4699616A (en) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | Catheter retention device and method |
US874293 | 1992-04-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62298374A true JPS62298374A (ja) | 1987-12-25 |
JPH0346149B2 JPH0346149B2 (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=25363426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62128546A Granted JPS62298374A (ja) | 1986-06-13 | 1987-05-27 | カテーテル保持装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4699616A (ja) |
JP (1) | JPS62298374A (ja) |
AU (1) | AU591561B2 (ja) |
CA (1) | CA1270415A (ja) |
DE (1) | DE3717526C2 (ja) |
DK (1) | DK171495B1 (ja) |
ES (1) | ES2004291A6 (ja) |
FR (1) | FR2599978B1 (ja) |
GB (1) | GB2191407B (ja) |
IT (1) | IT1206036B (ja) |
NL (1) | NL8701373A (ja) |
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