JPS62298264A - テレコントロ−ル装置 - Google Patents

テレコントロ−ル装置

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Publication number
JPS62298264A
JPS62298264A JP14190186A JP14190186A JPS62298264A JP S62298264 A JPS62298264 A JP S62298264A JP 14190186 A JP14190186 A JP 14190186A JP 14190186 A JP14190186 A JP 14190186A JP S62298264 A JPS62298264 A JP S62298264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
password
pass word
telephone
main control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14190186A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Shimada
拓生 嶋田
Tatsuo Saka
達男 坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14190186A priority Critical patent/JPS62298264A/ja
Publication of JPS62298264A publication Critical patent/JPS62298264A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 この発明は、外部よシ宅内にある端末機器の運転制御等
を電話回線を介して行うテレコントロール装置に関する
ものでおる。
従来の技術 従来、電話を用いて宅内にある端末機器の制御等を行う
場合、特開昭58−139300号公報に示されるよう
に、まず電話して、次に4桁程度の数値を入力し、この
数値があらかじめ設定したパスワードの数値と一致した
時に次のステ・ノブである機器の制御信号等を入力出来
るようになっている。ここでもしパスワードの入力誤り
を3回程度続けて行うと、テレコントロール装置は、こ
の入力が第三者からのアクセスであると判断し、回線を
自動的に切断することで悪用防止がなきれてきた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような方法では、たとえパスワード
を連続的に誤って入力されて回線を切断したとしても、
再び呼出信号を受けて自動着信した場合同様に何回かパ
スワードの入力する機会を与えてしまうのである。つま
り従来のテレコントロール装置では、宅内に人が不在中
、何度も電話をかけてパスワードの入力をリトライされ
ると、4桁程′度のパスワードはその家の人に気づかれ
ないまま簡単に見破られてし寸つという問題点を有して
いた。
本発明はかかる従来の聞届を解消するもので、4桁程度
のパスワードを入力するという方法のまま、第3者には
このパスワードを見破られないようにすることを目的と
する。
問題点全解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のテレコントロール
装置は、呼出信号を受けて自動着信した後に入力された
パスワード全連続的に誤って入力され、回線切断に至っ
た場合、この発生状況を記憶しておき (1)発生回数の総合計が規定数を越えた場合(2)一
定時間あたりに、規定数以上この事態が発生した場合 に以後の通常テレコントロール機能を停止させるととも
に異常を知らせる手段を備えたものである。
作用 本発明は上記した手段によって、パスワードを入力する
際連続的に誤った数値が入力された場合、回線切断に至
るという従来の単純な安全機能が働く状況音さらに総合
的かつ時間的に監視しているため、誤ったパスワード入
力の連続的なりトライに対しては異常を検知することに
なる。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
第1図において、1はテレコントロール装置で、電話回
線2および宅内のホームバス3に接続キれている。4は
網制御装置で、本電話機5との切り換えおよび自動着信
9回路切断の機能を持つ。6は局線監視部で、着呼検知
や回線の極性反転の監視を行う。7は回線インターフェ
イス部で、回線閉結時送られてくるPB倍信号識別し、
マイクロコンピュータからなる主制御部8に伝えるもの
である。また9は、主制御部8に接続されホームパス3
を介し端末インターフェイスユニット10と信号のやり
とりをする送受信回路部である。11は回線上に音声信
号を重畳畑せるための音声出力部、12は誤ったパスワ
ード入力の連続的なりトライに対して異常全検知した場
合のアラームの表示部、13は電源部である。また14
は端末インターフェイスユニリド1oからの指示を受け
たり、端末インターフェイスユニット10に状況を知ら
せることのできる端末機器である。
以上のようなテレコントロール装置にあって、今電話回
線2から呼出信号全量け、一定時間内に本電話機5側で
着信しない場合、主制御部8は網制御装置4にあるリレ
ーを1@動しループを閉結させる。次に音声合成部11
を動作させ、例えば「暗証番号をどうぞ。」というよう
な音声合成音2発する形でパスワードの入力要求を発呼
側に示す。
ここで誤ジのパスワード?入力してしまうと、この信号
が回線インターフェイス部子がら主制御部8に伝えられ
音声合成音にょジ「番号が違い壕す。
もう一度暗証番号?どうぞ。」のような音声メツセージ
を送出する・3回連続して誤りのパスワードを入力して
しまうと、主制御部8は回線に切断してしまうと共に、
この切断回数全数え、総合計と一定時間内での発生頻度
をチェックする。もしこの切断の発生がいずれの規定値
よりも越えていなければ、また呼出し入力待機の状態に
復帰するが、いずれか一方だけでも規定値を越えた場合
は以後の通常テレコントロール動作を一切禁止すると共
に、表示部12にアラームの表示を行うものである。
上記構成において、回線を切断するような事態が発生し
た場合、その発生合計数と発生頻度全監視しているため
例えば家の人の長期不在中に、第3者が意図的に自動発
信機能付の電話などを用いて、パスワードを見破ろうと
連続的にパスワードを順次変えながらアクセスしてこよ
うと試みてもこれを阻止することができるのである。ざ
らにこの異常事態の発生をアラーム表示により確認する
こともできる。
発明の効果 以上のように本発明のテレコントロール装置によ′i″
Lは次の効果が得られる。
4桁程度の数値を入力するという従来の簡単なパスワー
ド方式のままで、パスワードを知らない第3者が何回も
電話をかけてパスワードを意図的に見破ろうとしたとき
にはその異常を検知し狙止する機能が付加されたため、
外部からのいたずらに対する信頼性が格段に向上するの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における基本プロ・ツク構成図
、第2図は同動作の概略フローチャート図、母 第3図は従来の動作の概略フローチャート図である。 1・・・・・・テレコントロール装置、2・・・・・・
電話回線、3・・・・・ホームバス、6・・・・・・本
電話機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末機器に対し制御信号を送ったり、応答信号を受けた
    りする送受信回路部と、電話回線を本電話機側から切り
    換えループを閉結、切断する網制御装置と、着呼検知お
    よび局線の極性反転を監視する局線監視部と、電話回線
    に重畳されて送られてくる信号を認識する回線インター
    フェイス部と前記送受信回路部、前記局線監視部、前記
    回線インターフェイス部と結ばれ、外部電話機からの呼
    出信号に応答して回線を閉結させ通話状態にしさらにパ
    スワードの入力誤りを判定して、端末機器の制御を行わ
    せる主制御部とを備えたテレコントロール装置。
JP14190186A 1986-06-18 1986-06-18 テレコントロ−ル装置 Pending JPS62298264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14190186A JPS62298264A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 テレコントロ−ル装置

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JP14190186A JPS62298264A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 テレコントロ−ル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62298264A true JPS62298264A (ja) 1987-12-25

Family

ID=15302793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14190186A Pending JPS62298264A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 テレコントロ−ル装置

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JP (1) JPS62298264A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01233966A (ja) * 1988-03-15 1989-09-19 Fujitsu Ltd 親展ポーリング誤り通知方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01233966A (ja) * 1988-03-15 1989-09-19 Fujitsu Ltd 親展ポーリング誤り通知方式

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