JPS62298213A - 内挿回路 - Google Patents
内挿回路Info
- Publication number
- JPS62298213A JPS62298213A JP14172886A JP14172886A JPS62298213A JP S62298213 A JPS62298213 A JP S62298213A JP 14172886 A JP14172886 A JP 14172886A JP 14172886 A JP14172886 A JP 14172886A JP S62298213 A JPS62298213 A JP S62298213A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interpolation
- mapping
- circuits
- bit
- mapping circuits
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- Pending
Links
- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N Dihydrogen sulfide Chemical compound S RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル伝送に於ける内挿回路に関する。
従来この釉の受信波形復元のための内挿回路には種々の
方式がある。例えば第3図に示す様に基本内挿フィルタ
で構成され、サンプル周期Tと同じ周期を持つ高速クロ
ックfcでシフトレジスタ31を動作させ、リードオン
リーメモリー(ReadOnly Memory :
ROM ) 32から内挿成形の出力を読み出す方法1
アイ・イー争イー・イー舎トランザクシ、ンズ寺オンー
コミュニケーションズ(IEEE Transact
ions On Communications )C
OM−25巻、1977年、1242ページ〜1244
ベージ1が知られている。
方式がある。例えば第3図に示す様に基本内挿フィルタ
で構成され、サンプル周期Tと同じ周期を持つ高速クロ
ックfcでシフトレジスタ31を動作させ、リードオン
リーメモリー(ReadOnly Memory :
ROM ) 32から内挿成形の出力を読み出す方法1
アイ・イー争イー・イー舎トランザクシ、ンズ寺オンー
コミュニケーションズ(IEEE Transact
ions On Communications )C
OM−25巻、1977年、1242ページ〜1244
ベージ1が知られている。
しかし上述した従来の内挿回路に於いては、さらに高速
クロックを用いて内挿点数を増したシ、内挿に用いるシ
ンボル数を増したシすると、ROMのアドレスの数が足
)なくなり、アドレスの数以上に上記2つの数を増加す
ることは不可能である。
クロックを用いて内挿点数を増したシ、内挿に用いるシ
ンボル数を増したシすると、ROMのアドレスの数が足
)なくなり、アドレスの数以上に上記2つの数を増加す
ることは不可能である。
本発明の目的は内挿回路の内挿点数を増したシ、シンボ
ル長さを増したシした場合にも、動作する内挿回路を提
供することである。
ル長さを増したシした場合にも、動作する内挿回路を提
供することである。
本発明の内挿回路は1゛時間間隔で入力する0と1から
成るシンボル系列を順次シフト−Jせながら記憶するシ
フトレジスタと、前記シフトレジスタに記憶した任意の
値を取シ出し、写像を行うN個の写像回路と、前記写像
回路に供給するクロック回路、前記N個の写像回路の出
力を合成する合成器とを有して構成される。
成るシンボル系列を順次シフト−Jせながら記憶するシ
フトレジスタと、前記シフトレジスタに記憶した任意の
値を取シ出し、写像を行うN個の写像回路と、前記写像
回路に供給するクロック回路、前記N個の写像回路の出
力を合成する合成器とを有して構成される。
以上の構成により内挿点数又は、内挿シンボル数を制限
することのない内挿回路が実現できる。
することのない内挿回路が実現できる。
即ち、通常、写像Gによる内挿回路では、信号a。
出力F、又、出力間隔をΔTとすれば出力Fr1F=G
(a、ΔT) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・旧・・ fl)で表わされる。この写像Gは、
内挿フィルタのインパルス応答をg [tlで表わすと
、となる。式中、Kriシフトレジスタの段数であυ、
又、L・ΔTが経過時間を示す。従ってL・ΔTは高速
クロックに相当する。従来構成ではこのKとΔTに制限
があった。上記(2)式を以下の様に展開しく1)式を
変形させることにより、この制限は取シ除くことができ
る。(2)式は、 g(iT+L・ΔT) ・・・・・・・・・・旧・・・
・・川 (3)を分解でき、この式を(1)式の様に表
わすとF=Go (a 、Δ’l’ )+G+ (a
、ΔT )十−・−・・・−・十ON (a 、ΔT) となシ、更に となシ、N+1個の写像に別れる、N+1個の各々の写
像rl:[31式から理解できる様に内挿フィルタの部
分的なインパルス応答を持っている。
(a、ΔT) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・旧・・ fl)で表わされる。この写像Gは、
内挿フィルタのインパルス応答をg [tlで表わすと
、となる。式中、Kriシフトレジスタの段数であυ、
又、L・ΔTが経過時間を示す。従ってL・ΔTは高速
クロックに相当する。従来構成ではこのKとΔTに制限
があった。上記(2)式を以下の様に展開しく1)式を
変形させることにより、この制限は取シ除くことができ
る。(2)式は、 g(iT+L・ΔT) ・・・・・・・・・・旧・・・
・・川 (3)を分解でき、この式を(1)式の様に表
わすとF=Go (a 、Δ’l’ )+G+ (a
、ΔT )十−・−・・・−・十ON (a 、ΔT) となシ、更に となシ、N+1個の写像に別れる、N+1個の各々の写
像rl:[31式から理解できる様に内挿フィルタの部
分的なインパルス応答を持っている。
第1図はこの方式の構成を示すブロック図である。高速
クロック200は分周器201に入力、ROMアドレス
103を作る。これは(3)式に於けるLΔTに相当す
る。シンボル系列はこの高速クロックに周期し、シフト
レジスタ1に端子100より入力される。写像21〜2
3rl:それぞれ写像Go −GNに相当し、合成器3
によシ各部分内挿値の総和を作シ、端子101よ力出力
される。
クロック200は分周器201に入力、ROMアドレス
103を作る。これは(3)式に於けるLΔTに相当す
る。シンボル系列はこの高速クロックに周期し、シフト
レジスタ1に端子100より入力される。写像21〜2
3rl:それぞれ写像Go −GNに相当し、合成器3
によシ各部分内挿値の総和を作シ、端子101よ力出力
される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第2図は本発明の一実施例のブロック図で、写像回路2
5,26.27として記憶容量32kbyteのROM
を用いて、8192点の内挿を行う場合を示している。
5,26.27として記憶容量32kbyteのROM
を用いて、8192点の内挿を行う場合を示している。
8192点の内挿ではクロック発振器は周期Tの819
2倍となシ分周器201で8192カウントされる。そ
の為アドレスは線103t’il 3ピット13本から
なる。32kbyteのROMでハ総アドレスri15
ビット構成となるので、シンボルに当てられるのri2
ビット2本となる。従って本実施例のように6シンボル
を用い内挿する場合には、3個のROMが必要となる。
2倍となシ分周器201で8192カウントされる。そ
の為アドレスは線103t’il 3ピット13本から
なる。32kbyteのROMでハ総アドレスri15
ビット構成となるので、シンボルに当てられるのri2
ビット2本となる。従って本実施例のように6シンボル
を用い内挿する場合には、3個のROMが必要となる。
写像回路25,26.27の各には写像Go、Gl。
G2の写像関係が設定されている。これはフィルメイン
パルス応答をg (tlとすると、これを3分割してい
ることになる。各出力を合成器3により加えることで、
端子101に内挿出力が得られる。
パルス応答をg (tlとすると、これを3分割してい
ることになる。各出力を合成器3により加えることで、
端子101に内挿出力が得られる。
以上説明したように、本発明は内挿点数が増したり、内
挿シンボル数が増したりした場合にも、写像による内挿
回路が容易に寅現できると云う効果がある。
挿シンボル数が増したりした場合にも、写像による内挿
回路が容易に寅現できると云う効果がある。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の内挿回路の一実施例を示すブロック図、第3図は従
来の内挿回路を示すブロック図である。
明の内挿回路の一実施例を示すブロック図、第3図は従
来の内挿回路を示すブロック図である。
Claims (1)
- T時間間隔で入力する0と1から成るシンボル系列を順
次シフトさせながら記憶するシフトレジスタと、前記シ
フトレジスタに記憶した任意の値を取り出し写像を行う
N個の写像回路と、前記N個の写像回路の出力を合成す
る合成器とを有することを特徴とする内挿回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14172886A JPS62298213A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 内挿回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14172886A JPS62298213A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 内挿回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62298213A true JPS62298213A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15298826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14172886A Pending JPS62298213A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 内挿回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62298213A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04326229A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-11-16 | Motorola Inc | 多振幅サンプル発生装置およびその方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59105712A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-19 | Fujitsu Ltd | デイジタルフイルタ |
JPS60153214A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-12 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | デジタル型波形成形フイルタ |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP14172886A patent/JPS62298213A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59105712A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-19 | Fujitsu Ltd | デイジタルフイルタ |
JPS60153214A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-12 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | デジタル型波形成形フイルタ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04326229A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-11-16 | Motorola Inc | 多振幅サンプル発生装置およびその方法 |
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