JPS62297928A - 小型電子計算機 - Google Patents

小型電子計算機

Info

Publication number
JPS62297928A
JPS62297928A JP61142587A JP14258786A JPS62297928A JP S62297928 A JPS62297928 A JP S62297928A JP 61142587 A JP61142587 A JP 61142587A JP 14258786 A JP14258786 A JP 14258786A JP S62297928 A JPS62297928 A JP S62297928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
character
item
display
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61142587A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0378656B2 (ja
Inventor
Shiyouichi Kawai
河合 匠一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP61142587A priority Critical patent/JPS62297928A/ja
Priority to DE8787108562T priority patent/DE3776598D1/de
Priority to EP87108562A priority patent/EP0253138B1/en
Publication of JPS62297928A publication Critical patent/JPS62297928A/ja
Priority to US07/464,702 priority patent/US5043916A/en
Publication of JPH0378656B2 publication Critical patent/JPH0378656B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 く技術分野〉 本発明は統計処理機能を有する小型電子計算機PJrn
ポケットコンピュータに関し、特に表データの表示に係
るものである。
〈従来技術及びその問題点〉 一般に表形式データ群を表示する大型電子計算機システ
ムにおいては、多行表示容量を備えたCRT表示装蓋等
を利用しており、この装置では表形式データの全体を表
示できるため、表形式データ群中の各データの項目名は
容易に確認することができた。
しかし、片手に持って操作するような小型電子計算機、
つまり所謂ポケットコンピュータと呼ばれるものでは、
小型化のために1行ないし数行の表示装置を備えるだけ
であり、表形式データ群全ての表示が不可能である。
このため、行又は列を表示するために、最初にその行又
は列の項目名を表示に引きつづいて、その行又は列中の
各データを項次スクロール表示させることか考えられる
が、 この場合に、順次スクロール表示させたときに、各デー
タ列が単に表示されるものとなシ、その表示されたデー
タだけを見ても、そのデータがどの位置のどのような内
容のデータを表わしているかわからなかった。
従って、小型電子計算機で表形式データつまり統計処理
を行う場合に、その統計データの確認が容易にできない
という問題があった。
く目的〉 本発明は上述した表示容量の小さい表示装置を備える小
型電子計算機において、例えば統計処理等のために入力
された表形式データの表示装置上での確認が容易にでき
るようにしたものであり、特に表示されたデータ(数値
)が表データの中のどの位置のどのような内容のデータ
であるかが操作者に容易に分かるように成し、もって、
この種小型電子計算機の操作性の向上を図ったものであ
る。
〈発明の慨要〉 本発明の小型電子計算機の表形式データの表示としては
、例えば表データとして下表が表形式でメモリに記憶さ
れていた場合、 1行の表示装置で前記表の■の位置を表示させると、 アオキ:スウガク=30 と表示させ、また■の位置を表示させると、カトウ二二
イゴ=63 といったように表示させて表データの中のどの位置のど
のような内容のデータであるかがわかるように成したも
のである。
〈実施例〉 第4図は、本発明の小型電子計算機の外観を示すもので
あり、片手に持って操作可能な所謂ポケットコンピュー
タになっている。
この小型電子計算機(本体)1の左上部には液晶表示装
置(以下LCD)2が設けられ、その周辺には、各文字
入カキ−、ファンクションキーを有するキーボードが設
けられている。前記LCD2はドツトセグメント型の例
えば24桁の一行分の表示容量を備え、更に、下部には
計算機のモード状態を表示するインジケータ21,22
,23゜24が設けられている。
次に、各種キー特に本発明に関連するキーについて説明
する。
10は電源スィッチであり、この電源スィッチをONす
ることにより、本体((電源投入されると共知、イニシ
ャライズ処理が行なわれる。このイニシャライズによっ
て、本体のモードが統計処理モード(STAT)にプリ
セットされる。
11はモード設定キーであり、統計処理モード(STA
T)と計算モード(CAL)とを操作ごとに交互に設定
する5TATキー11Aと、RAS IC言語によるプ
ログラム処理モードを設定しかつプログラム実行(RU
N)モードと、プログラミングモード(PRO)とを操
作ごとに交互に設定するRASICキー11Bとで成る
上述の5TATモ一ド時は、インジケータ5TAT21
が点灯され、CALモード時はCAL22が点灯し、又
RUNモード時はRUN23が点灯し、PROモード時
はPR024か点灯する。
12は各種関数キーに定義可能にされた文字入カキ一群
である。
13は数字入力キ一群および演算指示キ一群であり、ま
た減算キー28はシフト切替えによって統計処理におけ
る項目データの不存在を指示する欠測値キーに定義され
る。
14のキ一群は、表データに基づいて統計処理知おける
偏差稙・平均値等の演算を行うためのファンクションキ
一群である。
15A、15B、15C,15Dはカーソルキーである
25は統計処理するための各表データの作成及び読出し
を行うための表キーであり、26はこの表作成時におけ
る行方向の各項目を選択する打入カキ−(1人力)であ
り、27は列方向の各項目を選択する動入力(−人力)
キーである。
第2図は本発明の小型電子計算機の回路ブロック図であ
る。
40はCPUであり、とのCPUにパスラインを介して
接続しているROM45に記憶する各種制御プログラム
に従ってデータ処理を実行する。
41ば、前述のLCDであり、CPU40に接続された
ディスプレイ制御部42で表示、駆動され、このディス
プレイ制御部40には、表示データ(ドツトデータ)を
格納する表示バッファが内蔵されている。44は第1図
に示したキーボード装置であり、操作したキーに対応す
るコード化信号をCPU40に供給する。
ROM45には、電源投入時の初期設定処理を制御する
イニシャルプログラムを記憶するエリア451とBAS
IC言語のインタープリタ−エリア452と、後述のフ
ローチャートの統計処理制御プログラムを記憶するエリ
ア453と、CPUで発生した各文字及びシンボルのコ
ード情報より出力用(本例では表示)のドツトパターン
に展開するキャラクタ−パターン発生器(CG)エリア
454と、その他各種システムプログラムz己憶するエ
リア456で構成される。これらのエリアは各々別々の
ROMチップで形成するのが好しい。
46は、ROM45と同様てパスラインを介してCPU
に接続されたR A Mであ、す、操作者に任作成され
た複数の表データを格納するエリア462と、各種バッ
ファ、カウンター等を割付けるシステムエリア463と
で構成されている。
このシステムエリア463には、本発明て関連するもの
としてh + m + nカウンタ及びC,M。
N、A、Bレジスタ等が形成されている。
表データエリア462は、第3図に示すようにRASI
Cの変数データエリアて割付けられる。
この第3図におけるこれらのデータは、後述の入力処理
ごとに、又はRASICプログラムの変数データの割付
は命令等によって記憶され、表データが作成される。
下記の第1表に対応する表データの具体的構成を第3図
に示しており、表データの各項目は、例えば16バイト
の固定長で形成されている。
また、第3図において30は各列項目タイトルの変数名
で、項目数(実際には列項目数+1)と共に割付けされ
記憶しており、以下引き続いてタイトルデータ31,3
1.・・・が格納されている。
32はタイトルデータに引き続いて割付けられた表デー
タ(表1)の表タイトルである。
33は各行項目タイトルの変数名で、打身目数と共に割
付けられて記憶しており、以下引き続いて行項目のタイ
トルデータ34,34.・・・が格納されている。
35はデータの変数名で、項目数M、Nと共に割付けさ
れ記憶しており、以下各項目におけるデータ36,36
.・・・が格納されている。
これらの項目データは、入力処理ごとに自動的にメモリ
上に割付けられ、又BAS IC言語の変数命令によっ
ても割付けられる。又、これらの各項目データを読出す
だめのアクセスは変数名と共に格納する項目数によって
、項目データ位置のアドレス値が算出される。
上記の割付は方法は、例えば特開昭57−43246で
知られている。図中38は未入力を示すデータであり、
負符号を付加した最小値で現わされ、変数名35を割付
けた際に、対応する全ての項目データエリアにこの未入
力データを格納される。
又、図中39はデータの不存在を示すデータであり、正
符号を付した最大値で現わされ、欠測値キー34を操作
した際に格納される。
これらのデータを最小値/最大値の数値データを利用す
るのは特殊コードをこれらの識別データとして利用する
ことが考えられるが、本装置はRASI C言語等のプ
ログラム処理を可能にしており、そのため種々のコード
系を利用することから、コード系に制約を与えないよう
にするためである。また、データ処理において、装置の
データ処理能力の最大/最小値が発生することはほとん
どないことにもある。
次に上記構成の動作について説明する。
先ず上記第1表に示す表データを第3図に示したように
表データエリア462に格納する。これは第1図の表キ
ー31を操作し、続いて文字キー12により表タイトル
を入力すると1.この表タイトルデータが表データエリ
アに格納される。
また、列項目の入力指示キー(仄1)33の操作につづ
いて入力される文字キー12の操作によシ、列項目デー
タ31,31.・・・が順次格納され、更に行項目の入
力指示キー(匡に@ ) 32の操作につづいて入力さ
れる文字キー12の操作により行項目データ34.34
.・・・が格納される。
そして、これらの繰返しによって、行9列のタイトルデ
ータが格納され、行項目の入力指示キー(匡困回) 3
2を再び操作すると、次の行項目のタイトルを入力する
ことになるが、この行は不要であることから再び指示キ
ー32を操作すると数値データを入力する指示となり、
カーソルキー15の操作により、目的の数値項目エリア
36゜36、・・・を選択して表2にもとづく各データ
を、数値キー13よシ入力する。尚、この時全ての数値
項目エリアには、前述の未入力データが格納されており
、このデータとの書換えることになる。
従って、数値入力を行なわなければ、未入力データが格
納された状態のままになる。
以下、第1表の例に従って表データが作成され、第3図
のように格納されたものとして統計処理について説明す
る。
先ず第4図(イ)において、前述の表データ作成後各項
目データを確認する場合Gでは、表キー25を  ・操
作すると、Sll以降が実行される。
表の変数名を意味するhカウンタ、各項目エリア位置を
示すmtnカウンタをリセットし、この  (hカウン
タに基づいてTh$すなわちT93$の変  −数名エ
リア30を取込み、項目数(列項目数)(C)をCレジ
スタに取り込む。(Sll、513)更に、項目数に基
づき、Th$(C−1)すなわち、Tos(4)32の
項目データが取込まれ、1ヒヨウタイトルニセイセキヒ
ヨウ“の文字デー  。
りがCG454でドツトパターンに展開され、表示バッ
ファ43に転送して表示される。(814,。
つづいて、Dh$すなわちDg1$変数各エリア33が
取込まれ、行項目数(8)がLレジスタに転送され、更
にDhすなわちDダ変数名エリア35を秋込み項目数(
M、N)をM、Nレジスタに転送する。(816〜51
9) その後、別の表データを選択する場合は、表キー25を
操作して、hカウンタを+1する。又、也のキー、例え
ばカーソルキー15A〜15dを動作すると、第4図C
D)S30へ移行する。
ここで留意することは、選択した表データにおする表デ
ータの識別となるh(本例で1dt1)と、Fす項目数
がCレジスタに行項目数がLレジスタに、r−タ項月数
がM、Nレジスタにそれぞれ格納さtたことである。
第4図■)において、 カーモル右移動キー15Aを操作すると、s31試降が
実行され、またカーソル左移動キー15B辷操作すると
835以降が実行され、カーソル上キキー150を操作
すると350以降が実行され、b−ツル下降キー15d
を操作すると、S56以降が実行される。そしてヒョウ
タイトルを表示している状態では、m=j’+ m=p
となっている。
この状態で、カーソル15Aキーを操作すると、mカウ
ンタを+1して、Th$(m−1)で示す変数すなわち
列項目データ31が読出され、ルツコウモクー項目デー
タ“が表示装置に供給されて表示される。
以上の動作は、m=pにある間1、カーソル15Aキー
の操作ごとに繰返され、列項目エリア31を図中右方向
(表1上段右方向)に順次取込まれ表示される。(S3
1.S32.S33.S40゜このカーソル15Aキー
の繰返しによって、m = C−1に達したとき、すな
わち列項目の最右端を表示している時には、mカウンタ
をリセットして(m=*、n−1)Tn$ (C−1)
すなわち項目エリア32が取り出され、再び1ヒョウタ
イトル=項目データ(セイセキヒョウ)”が表示される
o (S31.S32.S34.S42゜又カーソル左
移動キー15Bを操作すると、S35以降が実行され、
上述の逆にrnl’−Inが実行され、列項目エリア3
1.31の図中左方向(表1の最上段左方向)に、操作
ごとに順次読出され表示される。(S35.S36,8
37゜S38.S40. S41 ) m=1の状態で、このキーを操作すると、Th$(C−
1)すなわち表項目エリア320項目データが取込まれ
、′ヒョウタイトル=項目データ(セイセキヒョウ)″
が表示され、又、m=真の状態でこのキーが操作される
と列項目の最右端の列項目名が表示される。
(S35,836.S37.S40.S41゜又は、S
35.S36,839.S40.S41゜又は、S35
.S36.S37.S38.S42゜他方、カーソル上
昇キー15Cが操作されると、S50以降実行され、m
=0の状態で、nカウンタが+1され、Dh$(n−1
)すなわち行項目データ34,34.・・・が、カーソ
ルキー15Cの操作ごとに1ギョウコウモク=項目デー
タ(アオキ、カトウ、・・・)#が順次表示される。
これは、第3図の34を記した位置よ〕右方向に(表1
最左端の下方向)順次取込み表示する。
(S50.S51.S52.S53,554)表示され
ている行項目エリアが最後(表1最下段の行項目)であ
る場合は、nカウンタがリセットされ、前述の842.
S43が実行される。
(850〜854.855) カーソル下降キー15dを操作すると、上記の逆方向に
行項目データを順次表示する。(856〜560) 上記のように、n””の時に、カーソルキー15A又は
15Bを操作すると、列項目名を表1の右方向又は左方
向に循環させて表示する。
又、rll=0の時知カーソルキー150又は15dを
操作すると、行項目名を表1の下方向又は上方向に循環
して表示する。更に、m=ダ+n”’lの状態では、表
タイトル名が表示される。
上述の操作においてn→ダの状態で、カーソル15A、
15Bキーを操作した場合、又、m箒ダの状態でカーソ
ル15C,15Dを操作した場合は、データ項目エリア
の表示へと移行する。この作用を第4図(ハ)に示す。
即ち、n〜メの状態でカーソル15Aキーを操作すると
、第4図(ハ)■へ移行する。
S70にもm=Hすなわちデータ項目エリアの歳右端の
項目を表示しているか判定され、達していなければm+
1−mを実行し、そしてTh$(m−1)項目データ、
すなわち列項目31゜31、・・・中の対応する項目名
のエリアが選択され、そのデータをBレジスタに転送す
る。例えばm=1であれば、第3図TO$中列項目エリ
ア31が取込まれるo (870,S74,575)つ
づいて、Dh$(n−1)の項目データがAレジスタに
格納される。例えば、n−1であれば第3図D OS 
(0)行項目エリア1アオキ″が取シ込まれる。(S2
6) Aレジスタの文字数とBレジスタ文字数を加算した文字
数が予め決められた値!、例えば13文字より小さいか
、又は等しいか比較され、!より大きい値であれば、A
レジスタとBレジスタトラ比較して、大きい方のレジス
タに格納する項目データ列の後方1文字を除去する。こ
の処理を繰返し、A+B≦lであれば、m値、n値にも
とづいてデータ項目エリア36より数値データを取り込
み、上述の文字数を調整したAレジスタの行項目名、B
レジスタの列項目名と同時に上記数値データが表示され
る。
また、m=1. n=1であれば、1アオキ:スウガク
=30#と表示されるo(876〜582)上述の87
7〜S80の処理は、LCDの表示容量が有限であシ表
データに格納した行項目、列項目全文字を表示すると数
値データの表示桁数が制限されるため、予め決められた
I!値内に行項目名と列項目名をその項目名の一部を省
略して表示するようにしている。
以下フローチャートに示すように、カーソル操作ごとに
対応する行項目名と列項目が同時に表示される。
カーソル15A、15Bを操作するごとに、n値よって
決まる行中を表2の右方向又は左方向に順次循環して表
示し、表1の右端項目からカーソル15Aを操作した場
合、又は表1の左端項目からカーソル15Bを操作した
場合は、第4図(ロ)で示した行項目名のみの表示とな
る。(S73)カーソル15c、15dを操作するごと
に、m値よって決まる列中を表1の下方向又は上方向に
順次循環して表示し、表1の最下段項目からカーソル1
5cを操作した場合、又は表1のデータ項目の最上段か
らカーソル15dを操作し′fc場合は、第4図(ロ)
で示した列項目名のみの表示となる。
(S90) 以上のように、表データの数値データを確認の喪めに表
示する場合は、そのデータに対応する行項目名、列項目
名を同時て表示するために、少ない表示行の装置であっ
ても確認処理が出来る。
ここで上述した表示装置での表示形態を上記第1表を参
照して要約すると、 第1表の■の位置(表データエリア上での)が指示され
ると、 アオキ:スウガク=30 と表示され、また第1表の■の位置が指示されると、 アオキ:エイゴ=80 と表示し、更に第1表の[相]の位置が指示されると、 ヨコタ:コクゴ=39 と表示し、行項目名9列項目名、対応の数字データを順
次表示することで表データ中のどの位置のどのようなデ
ータかが容易にわかる。
また、第1表の■の位置が指示されると、サイトウUケ
ン:スウガク=37 と表示し、これは行項目名と列項目名の文字数が予め決
められた文字数jを越えるために、その一部を省略して
j数円で表示するものである〇く効果〉 以上のように本発明にあっては、複数行、複数列に区分
されて行及び列の各項目名と各行・列に文字又は数値デ
ータを記憶する表データメモリを備え、この表データメ
モリの行数より少ない、例えば1表示行の表示手段で前
記表データメモリの内容を表示させるようにした小型電
子計算機にあって、前記表示手段での表示データメモリ
の指示された行・列のデータ表示として指示された位置
に対応する行及び列の項目名の表示と共に指示位置の文
字又は数値データを表示させることによって、操作者は
表示されたデータがどの位置のどのような内容のものか
が容易にわかシ、表形式データを扱う統計処理等に極め
て便利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明小型電子計算機の斜視図、第2図は同計
算機の回路ブロック図、第3図は第2図の表データエリ
アの具体的構成図、第4図は動作を示すフローチャート
である。 1:計算機本体、  2:液晶表示装置、10:電源ス
ィッチ、   11:設定モードキー、12:文字入カ
キ一群、  13:演算指示キ一群、+七 14:統計
処理のファンクションキ一群、官 15′、か乃至15D:カーソルキー、   25:表
キー、  26:打入カキ−127:列入カキ−140
:CPU、   41:液晶表示装置、   42:デ
ィスプレイ制御部、   44:キーボード装置、  
 45:ROM、   46:RAM、   462:
表データ格納エリア。 代理人 弁理士−杉 山 般 至(他1名)第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数行、複数列に区分されて行及び列の各項目名と
    各行列に文字又は数値データを記憶する表データメモリ
    を備えた小型電子計算機において、 上記表データメモリの行数より少ない表示行に構成され
    た上記文字又は数値データを表示する表示手段と、上記
    表データメモリに対しその任意の行・列の文字又は数値
    データ記憶エリアを選択するための操作手段と、前記操
    作手段による表データメモリの所望の行・列位置の指示
    に基づいて該指示位置に対応する行及び列の項目名と当
    該位置の文字又は数値データを前記メモリより読出す手
    段とを備え、前記表示装置にて前記読出し手段で読出さ
    れた行及び列の項目名と文字又は数値データをともに表
    示させるようにしたことを特徴とする小型電子計算機。
JP61142587A 1986-06-17 1986-06-17 小型電子計算機 Granted JPS62297928A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142587A JPS62297928A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 小型電子計算機
DE8787108562T DE3776598D1 (de) 1986-06-17 1987-06-13 Datenverarbeitungsanlage.
EP87108562A EP0253138B1 (en) 1986-06-17 1987-06-13 Data processing device
US07/464,702 US5043916A (en) 1986-06-17 1990-01-16 Data processing device for processing and displaying table data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142587A JPS62297928A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 小型電子計算機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62297928A true JPS62297928A (ja) 1987-12-25
JPH0378656B2 JPH0378656B2 (ja) 1991-12-16

Family

ID=15318775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61142587A Granted JPS62297928A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 小型電子計算機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62297928A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0455656U (ja) * 1990-09-14 1992-05-13

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5794785A (en) * 1980-12-03 1982-06-12 Ricoh Kk Indication control of keyboard display

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5794785A (en) * 1980-12-03 1982-06-12 Ricoh Kk Indication control of keyboard display

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0455656U (ja) * 1990-09-14 1992-05-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0378656B2 (ja) 1991-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5008854A (en) Pocket size data storage apparatus with tablet device for inputting image data
JPS5957328A (ja) 文字処理装置
JP2001265500A (ja) 情報処理装置、文字入力方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
KR880001872B1 (ko) 액정표시 캐랙터 발생회로
JPS62297928A (ja) 小型電子計算機
EP0655693B1 (en) Graph display apparatus and method
USRE46215E1 (en) Computing machine with an inequality computation function
JPS60186928A (ja) 小型電子計算機の表示方法
JPS63113664A (ja) スケジユ−ル記憶表示装置
JPS6353676A (ja) 小型電子計算機
EP0405504B1 (en) Information display system suitable for compact electronic appliances having different display sizes
US5218675A (en) Information display system suitable for compact electronic appliances having different display sizes
EP0369819B1 (en) Desk top calculator
JPH0523455B2 (ja)
JP5141208B2 (ja) 素因数分解計算機
JPS6337393A (ja) デ−タ表示方式
JPS62297958A (ja) 統計処理システム
JP2585048Y2 (ja) 数文字入力装置
JPH10116109A (ja) プログラム式表示装置
JPS61256380A (ja) グラフ表示制御装置及びグラフ表示制御方法
JPH04132554U (ja) 小型電子式計算機
JPS61148489A (ja) 画像表示処理装置
JPS63103363A (ja) 電子式卓上計算機
JPS63165947A (ja) デ−タ処理装置
JPH04166989A (ja) 画面表示制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees