JPS62297913A - ホ−ムコントロ−ル装置 - Google Patents
ホ−ムコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS62297913A JPS62297913A JP14190686A JP14190686A JPS62297913A JP S62297913 A JPS62297913 A JP S62297913A JP 14190686 A JP14190686 A JP 14190686A JP 14190686 A JP14190686 A JP 14190686A JP S62297913 A JPS62297913 A JP S62297913A
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- JP
- Japan
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- temperature
- lower limit
- setting
- section
- terminal device
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、端末機器のON・OFFをコントロール及ヒ
モニターするホームコントロール装置ニ関するものであ
る。
モニターするホームコントロール装置ニ関するものであ
る。
従来の技術
ホームコントロールシステムは、第3図に示スような構
成となっている。この図において、ホームコントロール
装置1はN 情Nコンセント3を介してホームバス2に
接続されている。端末機器1゜は、端末機器インタフェ
ース5からのON・OFF指令でON・OFFするとと
もに、端末機器インタフェース5にモニタ信号を返す。
成となっている。この図において、ホームコントロール
装置1はN 情Nコンセント3を介してホームバス2に
接続されている。端末機器1゜は、端末機器インタフェ
ース5からのON・OFF指令でON・OFFするとと
もに、端末機器インタフェース5にモニタ信号を返す。
端末機器インタフェース5は、情報コンセント3を介し
てホームバス2に接続されている。ホームバス2は家庭
内に張りめぐらされ、両端を終端器2oによって終端し
、バス上の各所に情報コンセント3が設けられている。
てホームバス2に接続されている。ホームバス2は家庭
内に張りめぐらされ、両端を終端器2oによって終端し
、バス上の各所に情報コンセント3が設けられている。
又、ホームコントロール装置1は第4図に示すように構
成されている。キー入力部13でキー操作されると、直
ちに機器制御コントロール部19に入力され、端末アi
゛レス設定部12によって1対1に対応された端末機器
インタフェース5に向ってON又はOFF指令を出すた
めの通信パケットが組立てられる。通信パケットは、通
信制御コントロール部4によって端末機器インタフェー
ス5との間で交換が行なわれる。
成されている。キー入力部13でキー操作されると、直
ちに機器制御コントロール部19に入力され、端末アi
゛レス設定部12によって1対1に対応された端末機器
インタフェース5に向ってON又はOFF指令を出すた
めの通信パケットが組立てられる。通信パケットは、通
信制御コントロール部4によって端末機器インタフェー
ス5との間で交換が行なわれる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、端末機器とは離れ
た所に機器の操作キーがあり、機器の動作確認のみをl
lCDランプの点灯、消灯で行うため、冷房、暖房を行
う機器では、夏に暖房機器、冬に冷房機器を働らかせる
というような事を行っても気が付かないでいるという問
題点を有していた。
た所に機器の操作キーがあり、機器の動作確認のみをl
lCDランプの点灯、消灯で行うため、冷房、暖房を行
う機器では、夏に暖房機器、冬に冷房機器を働らかせる
というような事を行っても気が付かないでいるという問
題点を有していた。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、気温の検
出により冷暖房機器の異常使用を防ぐことを目的とする
。
出により冷暖房機器の異常使用を防ぐことを目的とする
。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明のホームコントロー
ル装置は、温度サーミスタ等を接続し、気温を検出する
温度検出部と、上限温度と下限温度を設定する温度設定
部と、各操作キーごとに気温が上限温度設定以上になっ
たり、下限温度以下になった場合に、端末機器をOFF
させる指令を有効にするか無効にするかを上限温度設定
及び下限温度設定ごとに設定する切換スイッチを持つモ
ード設定部を設けたものである。
ル装置は、温度サーミスタ等を接続し、気温を検出する
温度検出部と、上限温度と下限温度を設定する温度設定
部と、各操作キーごとに気温が上限温度設定以上になっ
たり、下限温度以下になった場合に、端末機器をOFF
させる指令を有効にするか無効にするかを上限温度設定
及び下限温度設定ごとに設定する切換スイッチを持つモ
ード設定部を設けたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、気温が上限温度設定又
は下限温度設定を上回ったり下回ったりした場合、自動
的に端末機器’107Fさせるため離れた所で操作を行
うために起こる冷暖房を行う機器の異常使用を防ぐこと
ができる。
は下限温度設定を上回ったり下回ったりした場合、自動
的に端末機器’107Fさせるため離れた所で操作を行
うために起こる冷暖房を行う機器の異常使用を防ぐこと
ができる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
第1図はホームコントロール装置の回路ブロック図であ
り、第2図は実施例のホームコントロール装置正面図で
ある。ホームコントロール装置1は、ホームバス2上に
設けられた情報コンセント3に接続される。通信制御コ
ントロール部4は、端末機器インタフェース5との間で
定められた通信子I11により通信パケットを交換し、
情報のやりとりを行う。自己アドレス設定部6は、8
bitのディプスイッチによりホームコントロール装置
1のアドレスを設定する。送受信回路7は、通信コント
ロール部4よシの通信パケットを変調してホームバス2
上に送信し、ホームバス2上の信号は復調され通信制御
コントロール部4に入力される。
り、第2図は実施例のホームコントロール装置正面図で
ある。ホームコントロール装置1は、ホームバス2上に
設けられた情報コンセント3に接続される。通信制御コ
ントロール部4は、端末機器インタフェース5との間で
定められた通信子I11により通信パケットを交換し、
情報のやりとりを行う。自己アドレス設定部6は、8
bitのディプスイッチによりホームコントロール装置
1のアドレスを設定する。送受信回路7は、通信コント
ロール部4よシの通信パケットを変調してホームバス2
上に送信し、ホームバス2上の信号は復調され通信制御
コントロール部4に入力される。
表示部8は、各操作キー9ごとにモニター人力された端
末機器10のON・OFF状態をL HDllの点灯、
消灯で表わす。端末アドレス設定部12は、操作キー9
に対応して各々8 bitデツプスイッチが設けられ、
操作キー9と端末機器インタフェース6を1対1に対応
させる。キー入力部13は、端末機器5をON・OFF
制御するための複数の操作キー9が設けられる。温度設
定部14は上限温度及び下限温度を設定するボリューム
スイッチ15が各々に設けられる。温度検出部16は、
温度サーミスタを接続し気温を検出する。モード設定部
17は、温度設定部14の上限温度及び下限温度設定と
、温度検出部16で検出された気温とを比較し、気温が
設定温度を上回ったり、下回ったりした場合に機器OF
F指令を出す。切換スイッチ18は、各操作キー9ごと
に設けられ、機器OFF指令を有効にするか、無効にす
るかを切換えるもので、これにより温度条件により機器
をOFFさせる動作の有効、無効を上限温度設定と下限
温度設定の個々に設定できる。機器制御コントロール部
19は、通信制御コントロール部4よりの通信パケット
を解読することで表示部8を制御し、操作キー9が押さ
れることによるキー人力信号に対して通信パケノ)f生
成し、通信制御コントロール部4に伝える。
末機器10のON・OFF状態をL HDllの点灯、
消灯で表わす。端末アドレス設定部12は、操作キー9
に対応して各々8 bitデツプスイッチが設けられ、
操作キー9と端末機器インタフェース6を1対1に対応
させる。キー入力部13は、端末機器5をON・OFF
制御するための複数の操作キー9が設けられる。温度設
定部14は上限温度及び下限温度を設定するボリューム
スイッチ15が各々に設けられる。温度検出部16は、
温度サーミスタを接続し気温を検出する。モード設定部
17は、温度設定部14の上限温度及び下限温度設定と
、温度検出部16で検出された気温とを比較し、気温が
設定温度を上回ったり、下回ったりした場合に機器OF
F指令を出す。切換スイッチ18は、各操作キー9ごと
に設けられ、機器OFF指令を有効にするか、無効にす
るかを切換えるもので、これにより温度条件により機器
をOFFさせる動作の有効、無効を上限温度設定と下限
温度設定の個々に設定できる。機器制御コントロール部
19は、通信制御コントロール部4よりの通信パケット
を解読することで表示部8を制御し、操作キー9が押さ
れることによるキー人力信号に対して通信パケノ)f生
成し、通信制御コントロール部4に伝える。
上記構成において、設定した上限温度及び下限温度に対
して、気温の温度検出値が上限設定を上回ったり、下限
設定を下回ったりした場合に、端末機器10iOFFさ
せる機能を持つ、さらにこの機能は切換スイッチ18に
よって、操作キー9ごとに有効にしたり無効にしたりす
ることができるので、端末機器に必要な場合のみこの機
能を働らかせることかできるので、冷暖房機器を端末機
器として接続した場合に起る、夏に暖房機器を働らかせ
たり、冬に冷房機器を働らかせるような、端末機器の異
常使用を防げる。
して、気温の温度検出値が上限設定を上回ったり、下限
設定を下回ったりした場合に、端末機器10iOFFさ
せる機能を持つ、さらにこの機能は切換スイッチ18に
よって、操作キー9ごとに有効にしたり無効にしたりす
ることができるので、端末機器に必要な場合のみこの機
能を働らかせることかできるので、冷暖房機器を端末機
器として接続した場合に起る、夏に暖房機器を働らかせ
たり、冬に冷房機器を働らかせるような、端末機器の異
常使用を防げる。
発明の効果
以上のように本発明のホームコントロール装置によれば
、気温が設定された上限温度又は下限温度を上回ったシ
下回った場合に、自動的に端末機器1OFFさせるので
、冷暖房機器を端末機器とした場合に行なわれる、不必
要な冷暖房を止めることができる。
、気温が設定された上限温度又は下限温度を上回ったシ
下回った場合に、自動的に端末機器1OFFさせるので
、冷暖房機器を端末機器とした場合に行なわれる、不必
要な冷暖房を止めることができる。
第1図は本発明の実施例におけるホームコントロール装
置の回路ブロック図、第2図は本発明の実施例における
ホームコントロール装置ノ一部切欠正面図、第3図はホ
ームコントロールシステムの構成例を示すブロック図、
第4図は従来のホームコントロール装置の回路ブロック
図である。 8・・・・・表示部、9・・・・・・操作キー、12・
・・・・・端末アドレス設定部、13・・・・・・キー
入力部、14・・・・・・温度設定部、16・・・・・
・温度検出部、17・・・・・・モード検出部、18・
・・・・・切換スイッチ。 第2図
置の回路ブロック図、第2図は本発明の実施例における
ホームコントロール装置ノ一部切欠正面図、第3図はホ
ームコントロールシステムの構成例を示すブロック図、
第4図は従来のホームコントロール装置の回路ブロック
図である。 8・・・・・表示部、9・・・・・・操作キー、12・
・・・・・端末アドレス設定部、13・・・・・・キー
入力部、14・・・・・・温度設定部、16・・・・・
・温度検出部、17・・・・・・モード検出部、18・
・・・・・切換スイッチ。 第2図
Claims (1)
- 端末機器のON・OFF状態を表示する表示部と、端末
機器のON・OFFをコントロールする複数の操作キー
よりなるキー入力部と、端末機器のアドレスと前記操作
キーを1対1に対応させる端末アドレス設定部と、セン
サ入力により気温を検出する温度検出部と、端末機器を
OFFさせる上限温度及び下限温度を設定する温度設定
部と、前記温度検出部で検出された気温が前記温度設定
部で設定された機器停止条件を満した時に、端末機器を
OFFさせる指令を出すか出さないかを上限温度設定及
び下限温度設定ごとに設定する切換スイッチを持つモー
ド設定部とからなるホームコントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14190686A JPS62297913A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | ホ−ムコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14190686A JPS62297913A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | ホ−ムコントロ−ル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62297913A true JPS62297913A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15302909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14190686A Pending JPS62297913A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | ホ−ムコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62297913A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01216699A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | Rinnai Corp | 遠隔操作装置 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14190686A patent/JPS62297913A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01216699A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | Rinnai Corp | 遠隔操作装置 |
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