JPH01216699A - 遠隔操作装置 - Google Patents
遠隔操作装置Info
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- JPH01216699A JPH01216699A JP4167488A JP4167488A JPH01216699A JP H01216699 A JPH01216699 A JP H01216699A JP 4167488 A JP4167488 A JP 4167488A JP 4167488 A JP4167488 A JP 4167488A JP H01216699 A JPH01216699 A JP H01216699A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 11
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 2
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 1
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電話機などの通話装置を用いて離れた場所よ
り、室内に設置された冷房装置や暖房装置などの空気調
和装置や、電気施錠装置等の室内装置を操作する遠隔操
作装置に関する。
り、室内に設置された冷房装置や暖房装置などの空気調
和装置や、電気施錠装置等の室内装置を操作する遠隔操
作装置に関する。
[従来の技術]
従来より、電話機、および電話回線を用いて、離れた場
所より室内に設置された空気講和装置や、風呂給湯器、
炊飯器、電気施錠装置等の室内装置を操作する遠隔操作
装置が用いられている。
所より室内に設置された空気講和装置や、風呂給湯器、
炊飯器、電気施錠装置等の室内装置を操作する遠隔操作
装置が用いられている。
これは、室内装置に、電話回線を介し°ζ伝達された所
定の信号により室内装置を操作する操作装置を設け、離
れた場所の電話機より、操作装置を呼び出し、操作装置
に所定の信号を送ることにより室内装置を操作するもの
である。
定の信号により室内装置を操作する操作装置を設け、離
れた場所の電話機より、操作装置を呼び出し、操作装置
に所定の信号を送ることにより室内装置を操作するもの
である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の遠隔操作装置は、例えば冬季など
使用者が帰宅した際に室内の温度を快適な状態にする目
的で、遠隔地などの離れた場所より空気調和装置を操作
して室内を暖房する場合がある。しかし、使用者が操イ
ヤする場所より自宅の温度が高い場合は、不必要な暖房
を行うこととなり、不経済となるばかりでなく、場合に
よっては室内温度が上昇し過ぎ、帰宅した際に使用者に
不快感を与える場合かぁ−)な。
使用者が帰宅した際に室内の温度を快適な状態にする目
的で、遠隔地などの離れた場所より空気調和装置を操作
して室内を暖房する場合がある。しかし、使用者が操イ
ヤする場所より自宅の温度が高い場合は、不必要な暖房
を行うこととなり、不経済となるばかりでなく、場合に
よっては室内温度が上昇し過ぎ、帰宅した際に使用者に
不快感を与える場合かぁ−)な。
また同様に、防犯対策として離れた場所より自宅の電気
施錠装置を繰作して、施錠を行う物がある。しかし、雛
れな場所から自宅の施錠を行うため、施錠を行う以前に
人が侵入している可能性があるため、施錠者に不安感が
残る問題点を備えていた。
施錠装置を繰作して、施錠を行う物がある。しかし、雛
れな場所から自宅の施錠を行うため、施錠を行う以前に
人が侵入している可能性があるため、施錠者に不安感が
残る問題点を備えていた。
つまり、従来の遠隔繰作装置は、離れた場所から室内の
情報を知ることなく、一方的に室内装置を操作している
ための課題を備えていた。
情報を知ることなく、一方的に室内装置を操作している
ための課題を備えていた。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、そ
の目的は、室内装置の操作を行う以前にその室内装置に
関わる情報を使用者に知らせる遠隔操作装置の提供にあ
る。
の目的は、室内装置の操作を行う以前にその室内装置に
関わる情報を使用者に知らせる遠隔操作装置の提供にあ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、室内に設置された
室内装置と、音波を電気処理して送信し、これを電気処
理により再びご波に還元することによって通工を行う通
話装置を用いて、離れた場所より前記室内装置の操作を
行う操作装置とを具備する遠隔繰作装置において、前記
操作装置は、使用者が前記通話装置を用いて前記室内装
置を操作する際、前記室内装置に関わる情報を前記使用
者に知らせてから、前記室内装置の操作が行なわれるよ
うに設けられたことを技術的手段とする。
室内装置と、音波を電気処理して送信し、これを電気処
理により再びご波に還元することによって通工を行う通
話装置を用いて、離れた場所より前記室内装置の操作を
行う操作装置とを具備する遠隔繰作装置において、前記
操作装置は、使用者が前記通話装置を用いて前記室内装
置を操作する際、前記室内装置に関わる情報を前記使用
者に知らせてから、前記室内装置の操作が行なわれるよ
うに設けられたことを技術的手段とする。
[作用および発明の効果]
上記構成よりなる本発明は、使用者が、例えば遠隔地な
どの離れた場所から通話装置を用いて室内装置を操作す
る際、使用者は、室内装置に関する情報を操作装置で確
認した後に、室内装置の操作を行う。
どの離れた場所から通話装置を用いて室内装置を操作す
る際、使用者は、室内装置に関する情報を操作装置で確
認した後に、室内装置の操作を行う。
このため、従来のように、離れた場所から室内の情報を
知ることなく一方的に室内装置を操作していたことによ
る、例えば、不要に室内装置を作動さぜるなとの不q合
をなくすことができる。
知ることなく一方的に室内装置を操作していたことによ
る、例えば、不要に室内装置を作動さぜるなとの不q合
をなくすことができる。
[実施例]
次に、本発明の遠隔操作装置を図に示す一実施例に基づ
き工明する。
き工明する。
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示すもので
、第2図は室内に設置された空気調和装置を電話回線網
を用いて遠隔操作する遠隔繰作装置のブロック図を示す
。
、第2図は室内に設置された空気調和装置を電話回線網
を用いて遠隔操作する遠隔繰作装置のブロック図を示す
。
音波を電気処理して遠隔地などの離れた場所へ送信し、
これを電気処理により再び音波に還元することによって
通話を行う通話装置として電話機1がある。この電話機
1は、多数の交換系(電話局)を含む一般加入電話回線
網2に接続され、電話回線$1112を介して各電話機
1間の通話を行うものである。
これを電気処理により再び音波に還元することによって
通話を行う通話装置として電話機1がある。この電話機
1は、多数の交換系(電話局)を含む一般加入電話回線
網2に接続され、電話回線$1112を介して各電話機
1間の通話を行うものである。
電話1iを設置する、ある家庭3には、例えばガスの燃
焼により室内の暖房を行い、冷凍サイクルの作動により
室内の冷房を行う空気調和装置4(本発明の室内装置)
が設置されている。この空気調和装T14は、コントロ
ーラ5によっ′C使用者に操作されるもので、使用者の
設定した温度を保つように室内の暖房または冷房を行う
ものである。
焼により室内の暖房を行い、冷凍サイクルの作動により
室内の冷房を行う空気調和装置4(本発明の室内装置)
が設置されている。この空気調和装T14は、コントロ
ーラ5によっ′C使用者に操作されるもので、使用者の
設定した温度を保つように室内の暖房または冷房を行う
ものである。
この空気調和装置4は、コントローラ5の他に、本発明
にかかる操作装′11Gによって操(を可能に設けられ
ている。この操作装置6は、この家庭3に設置される電
話機1と電話回線#12どの間に介装され、外部の電話
機1から@話回線1q2を介して空気調和装置4を遠隔
操作するものである。
にかかる操作装′11Gによって操(を可能に設けられ
ている。この操作装置6は、この家庭3に設置される電
話機1と電話回線#12どの間に介装され、外部の電話
機1から@話回線1q2を介して空気調和装置4を遠隔
操作するものである。
操作装置6は、内部に制御回路7と、この制御回路7ま
たは電話機1を切換えて電話口till!12へ接続す
る切換回路8とを備え、切換回路8は、制御回路7によ
つ°C切換え制御される。
たは電話機1を切換えて電話口till!12へ接続す
る切換回路8とを備え、切換回路8は、制御回路7によ
つ°C切換え制御される。
制御回路7は、空気調和装置4の設置された室内の温度
を測定する室温センサ9と、冷房開始希望温度が使用者
により設定される第1温度設定器10と、暖房開始希望
温度が使用者により設定される第2温度設定器11とを
備える。そして、外部の電話機1から電話回線1112
を介して制御回路7を呼び出して空気調和装置4を操作
する際、室内の温度が、第1温度設定器10で設定され
た温度より高いか、あるいは第2温度設定器11で設定
された温度より低いかを、呼出し側の電話機1に送信し
た後、呼出し側の電話機1から送信された信号によって
空気調和装置4の操作を行うものである。
を測定する室温センサ9と、冷房開始希望温度が使用者
により設定される第1温度設定器10と、暖房開始希望
温度が使用者により設定される第2温度設定器11とを
備える。そして、外部の電話機1から電話回線1112
を介して制御回路7を呼び出して空気調和装置4を操作
する際、室内の温度が、第1温度設定器10で設定され
た温度より高いか、あるいは第2温度設定器11で設定
された温度より低いかを、呼出し側の電話機1に送信し
た後、呼出し側の電話機1から送信された信号によって
空気調和装置4の操作を行うものである。
この制御回路7の作動の一例を第1図のフローチャート
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
始めに、ステップS1において、名°信信号が入力され
たか否かの判断を行う。この判断結果がNOの場合はス
テップS1を繰返し、YESの場合はステラ7S2にお
いて、送話器が電話代1より外された否かの判断を行う
、この判断結果がYESの場合は、ステップS1へ戻り
、NOの場合はステップS3において、呼出し音が7回
コールしたか否かの判断を行う、この判断結果がNOの
場合はステ・ツブS2へ戻り、YESの場合はステップ
344こおいて、切換回路8を操作して電話R1と電話
回線網2とを切り離し、電話回線網2と制御回路1との
接続を行う(回線用語)。
たか否かの判断を行う。この判断結果がNOの場合はス
テップS1を繰返し、YESの場合はステラ7S2にお
いて、送話器が電話代1より外された否かの判断を行う
、この判断結果がYESの場合は、ステップS1へ戻り
、NOの場合はステップS3において、呼出し音が7回
コールしたか否かの判断を行う、この判断結果がNOの
場合はステ・ツブS2へ戻り、YESの場合はステップ
344こおいて、切換回路8を操作して電話R1と電話
回線網2とを切り離し、電話回線網2と制御回路1との
接続を行う(回線用語)。
次に、ステップS5において、呼出し側の電話Ia1か
ら暗証番号が入力され、その入力された暗証番号が制御
回路7にあらかじめ記憶された暗証番号であるか否かの
判断を行う、その判断結果がYESの場合は、ステップ
S6において、室温センサ9から室温を読み込む。
ら暗証番号が入力され、その入力された暗証番号が制御
回路7にあらかじめ記憶された暗証番号であるか否かの
判断を行う、その判断結果がYESの場合は、ステップ
S6において、室温センサ9から室温を読み込む。
次いでステップS7において、ステップs6で読み込ま
れた温度が第1温度設定器1oで設定された温度より高
いか否かの判断を行う。この判断結果がYrSの場合は
、ステップS8において、「冷房必要」のメツセージを
呼出し側の電話機1に送信し、次いでステップS9へ進
む。
れた温度が第1温度設定器1oで設定された温度より高
いか否かの判断を行う。この判断結果がYrSの場合は
、ステップS8において、「冷房必要」のメツセージを
呼出し側の電話機1に送信し、次いでステップS9へ進
む。
ステップS7の判断結果がNOの場合は、ステップS1
0において、ステップS6で読み込まれた温度が第2温
度設定2ル11で設定された温度より高いか否かの判断
を行う。この判断結果がY[sの場合は、ステップS1
1において、「冷暖房不要」のメツセージを呼出し側の
電話代1に送信し、次いでステップS9へ進む。
0において、ステップS6で読み込まれた温度が第2温
度設定2ル11で設定された温度より高いか否かの判断
を行う。この判断結果がY[sの場合は、ステップS1
1において、「冷暖房不要」のメツセージを呼出し側の
電話代1に送信し、次いでステップS9へ進む。
ステップS11の判断結果がNOの場合は、ステップS
12において、[暖房必要」のメツセージを呼出し側の
電話111に送信し、次いでステップs9へ進む。
12において、[暖房必要」のメツセージを呼出し側の
電話111に送信し、次いでステップs9へ進む。
ステップS9では、呼出し側の電話機1がら空気調和装
置4の操作信号を受信したが否がの判断を行う、この判
断結果がNOの場合はステップS9を繰返し、YESの
場合はステップ813において受信した操作信号が冷房
のON信号であるか否かの判断を行う、この判断結果が
YESの場合はステップS14において、冷房運転を開
始するように空気調和装置4に出力し、その後ステップ
S15へ進む。
置4の操作信号を受信したが否がの判断を行う、この判
断結果がNOの場合はステップS9を繰返し、YESの
場合はステップ813において受信した操作信号が冷房
のON信号であるか否かの判断を行う、この判断結果が
YESの場合はステップS14において、冷房運転を開
始するように空気調和装置4に出力し、その後ステップ
S15へ進む。
また、ステップS13の判断結果がNOの場合はステッ
プ31Bにおいて、受信した操作信号が暖房のON信号
であるか否かの判断を行う。この判断結果がNOの場合
はステップS15へ進み、YrSの場合はステップS1
7において、暖房運転を開始するように空気調和装置4
に出力し、その後ステップS15へ進む。
プ31Bにおいて、受信した操作信号が暖房のON信号
であるか否かの判断を行う。この判断結果がNOの場合
はステップS15へ進み、YrSの場合はステップS1
7において、暖房運転を開始するように空気調和装置4
に出力し、その後ステップS15へ進む。
ステップS15は、切換回路8を操作して電話回線網2
と制御回路7とを切り離し、再び電話ll!1と電話回
線網2との接続を行い(回線開放)、その後リターンす
る。
と制御回路7とを切り離し、再び電話ll!1と電話回
線網2との接続を行い(回線開放)、その後リターンす
る。
一方、ステップS5の判断結果がNOの場合は、ステッ
プ318において、暗証番号の確認を3回行ったか否か
の判断を行う。この判断結果がNOの場合は、ステップ
S19において、r暗1番号不適格1のメツセージを呼
出し側の電話I!11に送信し、ステップS5へ戻る。
プ318において、暗証番号の確認を3回行ったか否か
の判断を行う。この判断結果がNOの場合は、ステップ
S19において、r暗1番号不適格1のメツセージを呼
出し側の電話I!11に送信し、ステップS5へ戻る。
本実施例は、使用者が遠隔地から電話機1を用いて空気
調和装M、4を操作する際、使用者は、室温に関する情
報を操作装置iGで確認した後に、空気調和装置4の操
作を行うため、従来のように遠隔地から室内の温度を知
ることなく、一方的に空気調和装置4を操作していたこ
とによる、例えば室内が冷えているときに冷房させたり
、逆に室内が温かいのに暖房を行うなど、不要に空気調
和装置4を作動させるなどの不具合をなくすことができ
る。
調和装M、4を操作する際、使用者は、室温に関する情
報を操作装置iGで確認した後に、空気調和装置4の操
作を行うため、従来のように遠隔地から室内の温度を知
ることなく、一方的に空気調和装置4を操作していたこ
とによる、例えば室内が冷えているときに冷房させたり
、逆に室内が温かいのに暖房を行うなど、不要に空気調
和装置4を作動させるなどの不具合をなくすことができ
る。
なお、上記実施例では、制御回路7に冷房と暖房の判断
を行わせたが、室内の温度を呼び出し側の電話機1に送
信し、遠隔操作を行う使用者に判断させるように設けて
も良い。
を行わせたが、室内の温度を呼び出し側の電話機1に送
信し、遠隔操作を行う使用者に判断させるように設けて
も良い。
また、冷房と暖房を行う空気調和装置4を例に示したが
、いずれか・一方の機能のみの空気調和装置に適用して
良いのは言うまでもない。
、いずれか・一方の機能のみの空気調和装置に適用して
良いのは言うまでもない。
第3図および第4図に本発明の池の実施例を示し、第3
図は電気施錠装置20(本発明の室内装置)を電話回線
網2を用いて遠隔操作する遠隔操作装置のブロック図を
示す。
図は電気施錠装置20(本発明の室内装置)を電話回線
網2を用いて遠隔操作する遠隔操作装置のブロック図を
示す。
電気施錠装置20は、家庭21の玄関扉に取り付けられ
た玄関ロック22と、勝手口の扉に収り付けられた勝手
口ロック23とをコントローラ24を用い゛C電気的に
施錠および施錠の解除を行うものである。
た玄関ロック22と、勝手口の扉に収り付けられた勝手
口ロック23とをコントローラ24を用い゛C電気的に
施錠および施錠の解除を行うものである。
この電気施錠装置20は、コントローラ24の他に、本
発明にかかる操作装置25によって操作可能に設けられ
°ζいる。この操作装置25は、この家庭21に設置さ
れる電話機1と電話回線lI212との間に介装され、
外部の電話機1から電話回線1112を介して電気施錠
装置20を遠隔操作するものである。
発明にかかる操作装置25によって操作可能に設けられ
°ζいる。この操作装置25は、この家庭21に設置さ
れる電話機1と電話回線lI212との間に介装され、
外部の電話機1から電話回線1112を介して電気施錠
装置20を遠隔操作するものである。
操作装置25は、上記実施例同様、内部に制御回路26
と、この制御回路26または電話機1を切換えて電話回
線IQ2へ接続する切換回路27とを備え、切換回路2
7は、制御回路26によって切換え制御される。
と、この制御回路26または電話機1を切換えて電話回
線IQ2へ接続する切換回路27とを備え、切換回路2
7は、制御回路26によって切換え制御される。
制御回路26には、居間や寝室等に設置され、各部屋の
aを収集するマイクロフォン28が接続され、外部の電
話機1から電話回線網2を介して制御回路26を呼び出
し、電気施錠装置20により施錠を行う際、マイクロッ
1ン28で収集した音を電話回線f12へ所定時間出力
した後に、電気施錠装置20の操作を行うものである。
aを収集するマイクロフォン28が接続され、外部の電
話機1から電話回線網2を介して制御回路26を呼び出
し、電気施錠装置20により施錠を行う際、マイクロッ
1ン28で収集した音を電話回線f12へ所定時間出力
した後に、電気施錠装置20の操作を行うものである。
次ぎに、制御回路26の作動の一例を第4図に示すフロ
ーチャートに基づき説明する。
ーチャートに基づき説明する。
ステップ321〜S25は、上記実施例のステップ81
〜.S5と同様の動作で、ステップ825の判断結果が
Y[Sの場合は、ステップ826において、所定時間(
例えば1分間)各部屋に設置したマイクロフォン28の
音声出力を呼び出し側の電話機1に出力する。次ぎに、
ステップS27において、呼出し側の電話v11から操
作信号を受信したか否かの判断を行う、この判断結果が
NOの場合はステップS27を繰返し、YESの場合は
ステップ328において受信した操作信号が施錠信号で
あるか否かの判断を行う。この判断結果がYrSの場合
はステップS29において、玄関ロック22および勝手
口ロック23を施錠するように電気施錠装置20へ出力
する。
〜.S5と同様の動作で、ステップ825の判断結果が
Y[Sの場合は、ステップ826において、所定時間(
例えば1分間)各部屋に設置したマイクロフォン28の
音声出力を呼び出し側の電話機1に出力する。次ぎに、
ステップS27において、呼出し側の電話v11から操
作信号を受信したか否かの判断を行う、この判断結果が
NOの場合はステップS27を繰返し、YESの場合は
ステップ328において受信した操作信号が施錠信号で
あるか否かの判断を行う。この判断結果がYrSの場合
はステップS29において、玄関ロック22および勝手
口ロック23を施錠するように電気施錠装置20へ出力
する。
ステップ328の判断結果がNOの場合、あるいはステ
ップS29の実行後、ステップS30において回線開放
を行い、その後リターンする。
ップS29の実行後、ステップS30において回線開放
を行い、その後リターンする。
一方、ステップ325の判断結果がNOの場合は、上記
実施例のステップ318、S19と同様な作動のステッ
プS31、S32を行う。
実施例のステップ318、S19と同様な作動のステッ
プS31、S32を行う。
(変形例)
上記実施例では、室内装置として空気調和装置、電気施
錠装置を示した例を示したが、他に風呂に給湯する遠隔
給湯器、炊飯器、ljF閑カーテン、シャッター、照明
vlA具、ガス遮断弁など他の室内装置に適用しζも良
い。
錠装置を示した例を示したが、他に風呂に給湯する遠隔
給湯器、炊飯器、ljF閑カーテン、シャッター、照明
vlA具、ガス遮断弁など他の室内装置に適用しζも良
い。
また、複数の室内装置を遠隔操作装置に接続しても良く
、その場合、選択信号により室内装置を選択した後に、
その室内装置に応じた情報を使用者に知らせるように設
ける。
、その場合、選択信号により室内装置を選択した後に、
その室内装置に応じた情報を使用者に知らせるように設
ける。
第1図は操作装置の作動の一例を示すフローチャート、
第2図は空気調和装置を遠隔操作する遠隔操作装置のブ
ロック図、第3図は電気施錠装置を遠隔操作する遠隔操
作装置のブロック図、第4図はその作動を示すフローチ
ャートである。 図中 1・・・電話機(通話装置) 4・・・空気調和
装置(室内装置) 6・・・操作装置
第2図は空気調和装置を遠隔操作する遠隔操作装置のブ
ロック図、第3図は電気施錠装置を遠隔操作する遠隔操
作装置のブロック図、第4図はその作動を示すフローチ
ャートである。 図中 1・・・電話機(通話装置) 4・・・空気調和
装置(室内装置) 6・・・操作装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)室内に設置された室内装置と、 音波を電気処理して送信し、これを電気処理により再び
音波に還元することによって通話を行う通話装置を用い
て、離れた場所より前記室内装置の操作を行う操作装置
と を具備する遠隔操作装置において、 前記操作装置は、 使用者が前記通話装置を用いて前記室内装置を操作する
際、前記室内装置に関わる情報を前記使用者に知らせて
から、前記室内装置の操作が行なわれるように設けられ
たことを特徴とする遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4167488A JPH01216699A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4167488A JPH01216699A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 遠隔操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01216699A true JPH01216699A (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=12614956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4167488A Pending JPH01216699A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 遠隔操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01216699A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125250A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-06 | Toshiba Corp | ホ−ムセキユリテイ装置 |
JPS62297913A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホ−ムコントロ−ル装置 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4167488A patent/JPH01216699A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125250A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-06 | Toshiba Corp | ホ−ムセキユリテイ装置 |
JPS62297913A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホ−ムコントロ−ル装置 |
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