JPS62297250A - カラ−アスフアルトブロツク - Google Patents

カラ−アスフアルトブロツク

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Publication number
JPS62297250A
JPS62297250A JP13784586A JP13784586A JPS62297250A JP S62297250 A JPS62297250 A JP S62297250A JP 13784586 A JP13784586 A JP 13784586A JP 13784586 A JP13784586 A JP 13784586A JP S62297250 A JPS62297250 A JP S62297250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
colored
asphalt
less
porcelain
stone powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13784586A
Other languages
English (en)
Inventor
川口 治則
川口 克郎
博重 太田
溝口 泰博
柴田 明夫
加地 立史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BISHIYUU KOSAN KK
KAWAGUCHI SHIYOUKOUSHIYA KK
Original Assignee
BISHIYUU KOSAN KK
KAWAGUCHI SHIYOUKOUSHIYA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BISHIYUU KOSAN KK, KAWAGUCHI SHIYOUKOUSHIYA KK filed Critical BISHIYUU KOSAN KK
Priority to JP13784586A priority Critical patent/JPS62297250A/ja
Publication of JPS62297250A publication Critical patent/JPS62297250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B26/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing only organic binders, e.g. polymer or resin concrete
    • C04B26/02Macromolecular compounds
    • C04B26/26Bituminous materials, e.g. tar, pitch

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は1着色磁器質材料を粒径15順以下に粉砕した
ものを骨材に用い5粘結材として透明アスファルトを用
い、及び3%以下の着色顔料を構成要因とし1着色磁器
質骨材内体は摩耗しても変色や退色がないという特質を
生かし、発色が良くF!J耗しても退色しないことを特
徴とするカラーアスファルトブロックに関するものであ
る。
(従来の技術) 従来のアスファルトブロックは砂と石粉を配合したもの
に、粘結材として石油アスファルトを配合し、加熱混練
した後、加圧成形することにより製造される。
あるいは、更にベンガラなどの着色顔料を添加すること
によりカラーアスファルトブロックとして市販されてい
た。
従って、アスファルトブロックは安価であり。
その特性は石材やタイル等に較べて製品が弾力性に富む
、そのため歩行感がソフトで、また1歩行音が小さいた
め高層アパートの通路等に使用した場合1階下への遮音
性も良く、舗装材料としてその特性は高く評価されてい
る。
(本発明が解決しようとする問題点) これら従来のアスファルトブロックは、粘結材に石油ア
スファルトを用いているため、製品も黒色しか生産でき
なかった。
また、ベンガラなどの着色顔料を添加して着色する場合
においても1石油アスファルトを粘結材に用いるので2
着色顔料を多量に添加しないと十分な発色が得られず、
かつ、摩耗すると第2図、第3図の断面拡大模式図に示
すように、骨材粒子が露出してくるため顕著に退色し実
質的に当初の色が消えてしまうことが問題であった。
また、粘結材として透明アスファルトを用いた場合にお
いては、第1図の断面拡大模式図に示すように、当初は
着色顔料を含むマトリックスにより発色を呈するが、摩
耗により茅2図や第3図に示す状蕩となり、骨材粒子が
露出し、マトリックス部の露出面精が相対的に減少する
につれ1発色は顕著に退色してしまうことが問題であっ
た。
(発明の目的) よって1本発明は、上記従来のアスファルトブロックの
カラー化に関する欠点を除去し、発色が良く、かつ摩耗
しても変色退色しないカラーアスファルトブロックを提
供することを目的とする。
(発明の構成) この目的を達成するため、本発明のカラーアスファルト
ブロックは、特許請求の範囲に記載のとうり、粘土を含
む磁器素地に磁器着色傾斜を加えて焼成、磁器化せしめ
た着色磁器質材料を粒径15rm以下に粉砕したものを
Aとする。25%以上のAに対し、粘結材として透明ア
スファルトの5〜15%を用い、及び3%以下の着色顔
料を構成要因とし残部を石粉とした混合物を加熱混練し
た後、平板状に加圧成形し、固化せしめたことを特徴と
するものである。
(発明の実施例) 本発明の実施例を以下に示す。
実」し例」− 配合を表1.実施例1に示す。
赤色磁器質骨材(セラサンドHR;美州興産(株)商品
名)の2〜1 mm (8粒;美州興産(株)の粒度名
称)及び1〜0・5mm(C粒;前記間)のそれぞれ4
0%、25%を混合したものを220℃に加熱する。こ
れに透明アスファルト(粘結材)の着色用としてベンガ
ラ1%及び、石粉(石灰石粉74μ以下70%以上、J
IS  A  5008 適合品)25%を加えて混合
し、これ等に対して150℃に加熱溶解した透明アスフ
ァルト表1 :以下余白) 9%を加えて良く混練する1以上十分に混練されたもの
を300 Kg/cm”の成形圧で240X120X 
20 mmの平板に成形後、自然冷却により固化せしめ
、本発明のカラーアスファルトブロックを得る。
実i例」シー 配合を表1.実施例2に示す。
前述のセラサンドHR−B粒40%、セラサンドHR−
C粒25%を混合したものを220’Cに加熱する。こ
れに透明アスファルトの着色用としてベンガラ1%及び
石粉20%、消石灰5%を加えて混合する。これ等に対
して150℃に加熱溶解した透明アスファルト9%を加
えて良く混練する0以上十分に混練されたものを300
 Kg/cm”の成形圧で240X120X20iff
lの平板に成形後自然冷却により固化せしめ1本発明の
カラーアスファルトブロックを得る。
実J!lL3工 配合を表1.実施例3に示す。
前述のセラサンドHR−B粒45%、細砂20%を混合
したものを220℃に加熱する。これに透明アスファル
トの着色用としてベンガラ1%及び石粉25%を加えて
混合する。これ等に対して150℃に加熱溶解した透明
アスファルト9%を加えて良く混練する0以上十分に混
練されたものを300 Kg/cm2の成形圧で240
X120X20mmの平板に成形後、自然冷却により固
化せしめ。
本発明のカラーアスファルトブロックを得る。
尖」L但」ユ 配合を表1.実施例4に示す。
前述のセラサンドHR−B粒40%、セラサンドHR−
C粒25%を混合したものを220℃に加熱する。これ
に透明アスファルトの着色用としてベンガラ1%及び石
粉25%、アスファルト改質材として用いられる樹脂バ
インダーの1%を加えて混合する。これ等に対して15
0℃に加熱溶解した透明アスファルト8%を加えて良く
混練する0以上十分に混練されたものを300 Kg/
cm”の成形圧で240X120X20mmの平板に成
形後自然冷却により固化せしめ、本発明のカラーアスフ
ァルトブロックを得る。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明のカラーアスファルトブロッ
クは、粒径15mm以下に粉砕した着色磁器質材料の2
5%以上を骨材とし、粘結材として透明アスファルトの
5〜15%を用い、及び3%以下の着色顔料を構成要因
とし残部を石粉とした混合物を加熱混練した後、平板状
に加圧成形し、固化せしめたことにより、成形直後の発
色が良くかつ、使用により製品が摩耗しても着色磁器質
骨材が製品表面に露出してくるため1着色磁器質骨材の
地色により製品の色が退色することがない。
ここに1着色磁器質材料を骨材として25%以上と規定
したのは1着色磁器質材料を例えば0゜297mm以下
の粉末にして配合した場合、製品が摩耗しても着色磁器
質材料が表面に露出する面積がマトリックスの面積に較
べて小さく、良好な発色が得られない、すなわち1着色
磁器質材料を用いる効果が小さいからである。
また1着色磁器IJlt材料の配合量が25%以下では
製品が摩耗した時の発色性が悪いため好ましくない。
粘結材として透明アスファルトの5〜15%を用いるの
は成形直後の発色を良くするためで、配合量は5%以下
では欠品強度が低いため好ましくなく、15%以上では
過剰である。従って、成形直後の発色を損なわない限り
においては透明アスファルトの一部を樹脂バインダーの
一種もしくは二種以上で置き換えすることは本発明の目
的を損なうものではない。
着色顔料はマトリックスの発色を補うためのもので、3
%以上加えることは製品のコストアップを来すため好ま
しくない。
残部に用いる石粉の一部を消石灰で置き換えすることは
アスファルトの安定性、耐久性を高めるために効果があ
る。しかし、15%以上配合すると雨水により欠品中よ
り消石灰が溶出し1表面が白くなるため好ましくない、
また、残部に用いる石粉の一部を細砂で置き換えること
は本発明の目的を損なうものではないが、30%以上配
合すると細砂の露出面積が広くなることにより発色を損
なうため好ましくない。
製品表面をサンドブラストするか切削するか。
あるいは研磨することにより着色磁器質材粒を露出させ
ることは製品表面の状態を第2図、第3図に例示する状
態になるため、より製品の退色防止効果が高まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は成形直後、第2図はマトリックス部が摩耗した
のち、第3図は表面が少し摩耗した後の本発明品の表面
の断面拡大模式図である。 1・・・着色磁器質骨材粒 2・・・マトリックス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粘土を含む磁器素地に磁器着色顔料を加えて焼成、
    磁器化せしめた着色磁器質材料を、粒径15mm以下に
    粉砕したものをAとする。 25%以上のAを骨材とし、粘結材として透明アスファ
    ルト5〜15%を用い、及び3%以下の着色顔料を構成
    要因とし、残部を石粉とした混合物を加熱混練した後、
    平板状に加圧成形し、固化せしめたことを特徴とするカ
    ラーアスファルトブロック。 2、特許請求の範囲1、において、残部に用いる石粉の
    一部が15%以下の範囲で消石灰であるカラーアスファ
    ルトブロック。 3、特許請求の範囲1、において、粘結材として用いる
    透明アスファルトの一部が樹脂バインダーの一種、もし
    くは二種以上であるカラーアスファルトブロック。 4、特許請求の範囲1、において、残部に用いる石粉の
    一部が30%以下の範囲で細砂であるカラーアスファル
    トブロック。 5、特許請求の範囲1、において、平板状に加圧成形し
    、固化せしめた後、平板の少なくとも片面をサンドブラ
    ストするか、切削するか、あるいは研磨することにより
    着色磁器質材料粒を、平板の表面に露出せしめたことを
    特徴とするカラーアスファルトブロック。
JP13784586A 1986-06-13 1986-06-13 カラ−アスフアルトブロツク Pending JPS62297250A (ja)

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