JP3196610B2 - 砂利形状の硬化体 - Google Patents

砂利形状の硬化体

Info

Publication number
JP3196610B2
JP3196610B2 JP29428995A JP29428995A JP3196610B2 JP 3196610 B2 JP3196610 B2 JP 3196610B2 JP 29428995 A JP29428995 A JP 29428995A JP 29428995 A JP29428995 A JP 29428995A JP 3196610 B2 JP3196610 B2 JP 3196610B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gravel
weight
raw material
clay
cement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29428995A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09132441A (ja
Inventor
慶介 永井
恒巳 杉江
進 井上
一登 関
幸人 村口
嘉夫 神谷
Original Assignee
株式会社イナックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社イナックス filed Critical 株式会社イナックス
Priority to JP29428995A priority Critical patent/JP3196610B2/ja
Publication of JPH09132441A publication Critical patent/JPH09132441A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3196610B2 publication Critical patent/JP3196610B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B18/00Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B18/02Agglomerated materials, e.g. artificial aggregates
    • C04B18/021Agglomerated materials, e.g. artificial aggregates agglomerated by a mineral binder, e.g. cement

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、舗装材料や建築材
料等として用いられる砂利形状の硬化体に係り、特に土
の風合いをもつ砂利形状の硬化体に関する。
【0002】
【従来の技術】天然の砂利を庭や舗道に敷いたり、床や
壁モルタルの表面に埋め込んだりすることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】天然の砂利は、色合い
が限られると共に、色合いが同質のものを大量に供給す
ることはできない。また、天然の砂利は、比重が2.6
程度とかなり重いため、輸送コストが嵩む。更に、天然
の砂利は硬質であり、足裏で踏んだ場合の触感が悪い。
【0004】本発明は、土の風合いを持ち、天然石より
も軽量であり、各種の色調に着色できる砂利形状の硬化
体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の砂利形状の硬化
体は、消石灰、生石灰及びセメントの少なくとも1種
と、粘土とを含む原料を混合し、造粒した後、養生して
硬化させてなるものである。また、前記原料を混合し、
成形した後、養生、解砕又は切断してなるもの又は成形
した後、解砕又は切断し、養生して硬化させてなるもの
である。なお、原料中の消石灰、生石灰及びセメントの
少なくとも1種の配合割合は5〜25重量%とし、粘土
の配合割合は5〜75重量%とし、高炉水砕スラグの配
合割合は70重量%以下とする。
【0006】かかる本発明の砂利形状の硬化体は、粘土
を添加したことにより、土の風合いをもち、なおかつ、
嵩比重が天然砂利に比べて小さい。更に、顔料を添加し
て任意の色に着色できる。
【0007】本発明では、原料に高炉水砕スラグや珪酸
質原料を添加しても良い。
【0008】本発明の一形態では、この原料を混合した
後、造粒し、養生して硬化させて砂利形状の硬化体とす
る。
【0009】本発明の別の形態では、原料を混合した
後、成形し、養生して硬化させ、その後解砕又は切断し
て砂利形状の硬化体とする。また、原料を混合し、成形
した後に、適当な形状に解砕又は切断し、養生をして砂
利形状の硬化体としてもよい。
【0010】このようにして得られた砂利形状の硬化体
は、更にミル研摩等によって丸みを付けても良い。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の砂利形状の硬化体を製造
するには、まず、下記配合の主原料と水とをアイリッヒ
ミキサー等で十分に撹拌混合する。 原料配合(重量%) 粘土 5〜75% 消石灰、生石灰及びセメントの少なくとも1種 5〜25% 高炉水砕スラグ 0〜70% 珪酸質原料 0〜60%
【0012】上記原料のうち、粘土は、砂利形状の硬化
体に土の感触、外観を付与するために配合するものであ
り、用いる粘土の種類や配合量によって得られる硬化体
の色や風合いを変化させることができる。
【0013】粘土としては、赤土、黄土、黒土、ローム
層、シラス、珪藻土、白土等を用いることができるが、
この中でも赤土、黄土、黒土、ローム層が好ましい。
【0014】消石灰、生石灰又はセメントと、それぞれ
任意添加成分である珪酸質原料及び高炉水砕スラグは、
Ca(OH)とSiOとの反応により、十分な強度
を得るために配合するものである。なお、セメントは自
硬性を有するほか、珪酸質原料、高炉水砕スラグの潜在
水硬性を刺激する。高炉水砕スラグは、Ca(O
H)、CaO、セメントなどと並んでCa源としての
作用を有すると共に、珪酸質原料としての作用をも有す
る。セメントとしては主にポルトランドセメントが用い
られる。珪酸質原料としては、珪石、シリカヒューム、
鋳物砂屑等が挙げられ、これらのうち、特に珪石が好ま
しい。
【0015】この粘土、消石灰及び/又は生石灰、必要
に応じさらに高炉水砕スラグ及び珪酸質原料よりなる主
原料にあっては、上記の通り、粘土は5〜75%(好ま
しくは10〜60%)の配合比とする。5%よりも少な
いと土の風合いが損なわれ、75%よりも多いと硬化体
の強度が低くなる。
【0016】消石灰、生石灰及びセメントの配合比は5
〜25%とする。5%よりも少ないと硬化体に十分な強
度が得られない。また、25%よりも多いと、養生後に
おいて未反応状態のCa(OH)が硬化体中に残存し
て白華(エフロレッセンス)の原因となる。
【0017】高炉水砕スラグの配合比は0〜70%(と
りわけ0〜50%)とする。70%よりも多いと、コン
クリート調の外観になり、土の風合いが損なわれるおそ
れがある。
【0018】珪酸質原料の配合比は0〜60%(とりわ
け0〜40%)が好ましい。60%よりも多いと、硬化
体の硬度が高くなり、足裏で踏んだときの触感が悪い。
【0019】この主原料100重量部に対し、粒径1m
m以上(好ましくは1〜10mm)の珪砂等の硬質粗粒
を50重量部以下(好ましくは40重量部以下)を添加
しても良い。更に顔料を添加し、得られる硬化体の色調
に変化を持たせることもできる。
【0020】原料を水と混合後、造粒してから養生する
場合、各種造粒装置によって5〜80mmとりわけ10
〜50mm程度に造粒するのが好ましい。この造粒時の
水分は、原料100重量部に対し15〜30重量部とす
るのが好ましい。
【0021】原料を水と混合した後、成形、養生、解砕
又は切断する場合、乾式プレス成形、押出成形などによ
り板状、棒状、ブロック状等に成形し、養生し、次いで
5〜80mmとりわけ10〜50mm程度に解砕又は切
断し、篩分けして任意の粒度を得る。
【0022】また、原料を水と混合した後、成形、解砕
又は切断、養生する場合、乾式プレス成形、押出成形等
により板状、棒状、ブロック状等に成形し、5〜80m
mとりわけ10〜50mm程度に解砕又は切断し、養生
した後、篩い分けして任意の粒度を得る。
【0023】なお、乾式プレス成形する場合、前記原料
100重量部に対し水を5〜15重量部添加するのが好
ましい。また、押出成形する場合には、原料100重量
部に対し15〜30重量部の水を添加するのが好まし
い。
【0024】養生は自然養生、蒸気養生、オートクレー
ブ養生の中のいずれか一つを採用する。オートクレーブ
養生の条件は110℃以上(好ましくは140〜200
℃)で1時間以上行うのが好ましい。この養生により、
前述の如く、Ca(OH)と粘土、珪酸質原料等のS
iOとが反応して十分な強度がでる。
【0025】なお、原料がセメントを含む場合には、自
然養生だけでも所要の強度が発現する。
【0026】このようにして製造した砂利形状の硬化体
は、必要に応じミル研摩等されるが、この場合のミルと
してはボールミル等を用いることができる。
【0027】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明する。
【0028】実施例1 下記配合の原料100重量部に水10重量部を加えてア
イリッヒミキサーにより撹拌混合した。 原料配合 粘土(産地;岐阜県多治見市) 60% 消石灰 10% 高炉水砕スラグ 30%
【0029】得られた混合物を30MPaで100×1
00×30mmに乾式プレス成形した後、成形体を18
0℃で6時間オートクレーブ養生して不焼成硬化体(ブ
ロック)を得た。この不焼成ブロックを解砕機で解砕、
篩い分けして10〜30mmのものを選別した。この1
0〜30mmの角ばった砂利形状の硬化体をボールミル
により研磨し、丸みを付けた。
【0030】このようにして製造された玉砂利形状の硬
化体は、比重1.6、吸水率15%であり、天然砂利よ
りも柔らかく、適度な硬度を有しており、しかも、自然
土の風合い、感触を備えることが認められた。
【0031】実施例2 次の配合の原料100重量部に水20重量部を加えて混
合し、直径30mmの棒状に押出成形した。この棒状体
を長さ30mmにピアノ線にて切断し、円柱状とした。
これを2日間自然養生した。この砂利形状の硬化体は、
比重1.8、吸水率10%であり、実施例1と同様の長
所を有することが認められた。 原料配合 赤土(産地;三重県桑名市) 70% セメント 20% 高炉水砕スラグ 10%
【0032】実施例3 次の配合の原料100重量部に水25重量部を加えて混
合し、転動造粒機により10〜40φの球形状の粒状成
形体を成形した。これを実施例1と同様にしてオートク
レーブ養生し、砂利形状の硬化体を得た。これの比重は
1.5、吸水率は16%であり、実施例1と同様の長所
を有することが認められた。なお、この硬化体は美麗な
オレンジ色を呈していた。 原料配合 黄土(産地;愛知県半田市) 50% 消石灰 25% 高炉水砕スラグ 25% 顔料;ベンガラ 0.01%
【0033】実施例4 次の配合の原料100重量部に水12重量部を加えて混
合し、これを実施例1と同様にして成形、オートクレー
ブ養生した後、解砕することで砂利形状の硬化体を得
た。これの比重は1.3、吸水率19%であり、実施例
1と同様の長所を有することが認められた。 原料配合 珪藻土(産地;石川県) 40% 消石灰 10% 高炉水砕スラグ 50
【0034】
【発明の効果】以上の通り、本発明の砂利形状の硬化体
は、次のような種々の優れた効果を有する。 土の風合いをもつ。 天然の砂利にはない保水性を有する。 柔らかいが舗装材、床材として耐えうる強度を有す
る。 顔料により所望の色に着色できる。 天然の砂利に比べて、比重が小さいために輸送コス
トの低減がはかれる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 一登 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 村口 幸人 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 神谷 嘉夫 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (56)参考文献 特開 昭62−3056(JP,A) 特開 昭51−148721(JP,A) 特開 昭60−191042(JP,A) 特開 平7−157346(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 7/00 - 28/36

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消石灰、生石灰及びセメントの少なくと
    も1種と、粘土とを含む原料を混合し、造粒した後、養
    生して硬化させてなる砂利形状の硬化体であって、原料
    中の消石灰、生石灰及びセメントの少なくとも1種の配
    合割合が5〜25重量%であり、粘土の配合割合が5〜
    75重量%であることを特徴とする砂利形状の硬化体
  2. 【請求項2】 高炉水砕スラグと、消石灰、生石灰及び
    セメントの少なくとも1種と、粘土とを含む原料を混合
    し、造粒した後、養生して硬化させてなる砂利形状の硬
    化体であって、原料中の消石灰、生石灰及びセメントの
    少なくとも1種の配合割合が5〜25重量%であり、粘
    土の配合割合が5〜75重量%であり、高炉水砕スラグ
    の配合割合が70重量%以下であることを特徴とする砂
    利形状の硬化体。
  3. 【請求項3】 消石灰、生石灰及びセメントの少なくと
    も1種と、粘土とを含む原料を混合し、成形し、養生し
    た後、解砕又は切断してなる砂利形状の硬化体であっ
    て、原料中の消石灰、生石灰及びセメントの少なくとも
    1種の配合割合が5〜25重量%であり、粘土の配合割
    合が5〜75重量%であることを特徴とする砂利形状の
    硬化体
  4. 【請求項4】 高炉水砕スラグと、消石灰、生石灰及び
    セメントの少なくとも1種と、粘土とを含む原料を混合
    し、成形し、養生した後、解砕又は切断してなる砂利形
    状の硬化体であって、原料中の消石灰、生石灰及びセメ
    ントの少なくとも1種の配合割合が5〜25重量%であ
    り、粘土の配合割合が5〜75重量%であり、高炉水砕
    スラグの配合割合が70重量%以下であることを特徴と
    する砂利形状の硬化体
  5. 【請求項5】 消石灰、生石灰及びセメントの少なくと
    も1種と、粘土とを含む原料を混合し、成形し、適度な
    大きさに解砕又は切断した後、養生してなる砂利形状の
    硬化体であって、原料中の消石灰、生石灰及びセメント
    の少なくとも1種の配合割合が5〜25重量%であり、
    粘土の配合割合が5〜75重量%であ ることを特徴とす
    る砂利形状の硬化体
  6. 【請求項6】 高炉水砕スラグと、消石灰、生石灰及び
    セメントの少なくとも1種と、粘土とを含む原料を混合
    し、成形し、適度な大きさに解砕又は切断した後、養生
    してなる砂利形状の硬化体であって、原料中の消石灰、
    生石灰及びセメントの少なくとも1種の配合割合が5〜
    25重量%であり、粘土の配合割合が5〜75重量%で
    あり、高炉水砕スラグの配合割合が70重量%以下であ
    ることを特徴とする砂利形状の硬化体
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれか1項に
    おいて、前記原料は更に珪酸質原料を含むことを特徴と
    する砂利形状の硬化体。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれか1項の
    砂利形状の硬化体を更にミル研摩等によって丸みを持た
    せてなる砂利形状の硬化体。
JP29428995A 1995-11-13 1995-11-13 砂利形状の硬化体 Expired - Fee Related JP3196610B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29428995A JP3196610B2 (ja) 1995-11-13 1995-11-13 砂利形状の硬化体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29428995A JP3196610B2 (ja) 1995-11-13 1995-11-13 砂利形状の硬化体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09132441A JPH09132441A (ja) 1997-05-20
JP3196610B2 true JP3196610B2 (ja) 2001-08-06

Family

ID=17805779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29428995A Expired - Fee Related JP3196610B2 (ja) 1995-11-13 1995-11-13 砂利形状の硬化体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3196610B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003002727A (ja) * 2001-06-14 2003-01-08 Inax Corp 調湿方法及び構造
JP4217807B2 (ja) * 2001-12-19 2009-02-04 鹿児島県 低コストのシラス加圧成形体およびその製造方法
KR20030058996A (ko) * 2003-05-23 2003-07-07 오주희 황토를 이용한 수파 피씨 제조 방법
KR100807243B1 (ko) * 2007-06-28 2008-02-28 임세규 황토를 주제로한 토목건축용 소재조성물

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09132441A (ja) 1997-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5478391A (en) Cementitious materials and method of making the same
KR100592781B1 (ko) 바텀애쉬를 사용한 투수성 콘크리트 조성물
US20040035329A1 (en) Compositions for producing architectural cementitious structures having decorative aggregate-containing cementitious surfaces and processes therefor
KR20090127492A (ko) 폴리머 시멘트 콘크리트의 원리를 이용한흙-폴리머-시멘트 콘크리트 조성물
KR101852346B1 (ko) 친환경 블록 제조용 콘크리트 조성물 및 이를 이용한 친환경 블록
KR100924133B1 (ko) 황토도로용 포장재 조성물, 그 제조방법 및 이를 이용한 황토도로 포장방법
KR101924887B1 (ko) 친환경 흙콘크리트 조성물
KR100863197B1 (ko) 포장블록 및 그의 제조방법
US6861090B2 (en) Surface finish of cementitious nature and containing glass beads
JP2858003B1 (ja) 高強度ガラスポリマーセメント固化材及びその製造方法
JP3196610B2 (ja) 砂利形状の硬化体
CN108191305A (zh) 一种透水砖及其制备方法
KR100804204B1 (ko) 황토골재 및 그 제조방법
JP3196609B2 (ja) 不焼成硬化体
KR100291601B1 (ko) 소일 모르타르 및 그 제조방법
KR20030068086A (ko) 광물질미분말이 함유된 고성능투수콘크리트 조성물 및 그제조방법
CN110590280A (zh) 一种利用废渣石的反渗透透水混凝土及制备和使用方法
JPH10194818A (ja) 高強度透水性コンクリートの製法
JP2003306361A (ja) セメント硬化体用強度向上材及びこれを配合してなるセメント硬化体
JP2528797B2 (ja) 人造石及びその製造方法
JP3242623B2 (ja) 壁構造
JP3310944B2 (ja) 床構造
JPH05178647A (ja) 透水性組成物
JPH06345513A (ja) 擬石ブロック
CN113185213A (zh) 一种人造仿黄锈石配方

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080608

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090608

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees