JPS62297081A - ロボツト - Google Patents
ロボツトInfo
- Publication number
- JPS62297081A JPS62297081A JP14001286A JP14001286A JPS62297081A JP S62297081 A JPS62297081 A JP S62297081A JP 14001286 A JP14001286 A JP 14001286A JP 14001286 A JP14001286 A JP 14001286A JP S62297081 A JPS62297081 A JP S62297081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- motor
- support
- robot
- drive motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はロボット、特にアームを駆動するモニタの保守
性向上に好適な産業用ロボットに関する。
性向上に好適な産業用ロボットに関する。
従来の産業用ロボットにおいて、駆動用上−タ自体の重
りがモータの負荷にならない構造として。
りがモータの負荷にならない構造として。
は、実開昭59−167684号に記載のように第2ア
ーム駆動用モータを第1アームの回転軸心上に載置し、
第1アーム駆動用モータはアーム支持面内に設置されて
いた。
ーム駆動用モータを第1アームの回転軸心上に載置し、
第1アーム駆動用モータはアーム支持面内に設置されて
いた。
従来技術では、支持面内のモータ及び減速機の保守点検
を行うとさ、アーム全体を支持筒から外す必要かあり、
そのため分解、再組立を行う保守点検作業に労力を要す
る場合もあった。
を行うとさ、アーム全体を支持筒から外す必要かあり、
そのため分解、再組立を行う保守点検作業に労力を要す
る場合もあった。
本発明の目的は、モータの保守性向上を図ったロボット
を提供することにある。
を提供することにある。
上記目的は、支持筒に固定されたアーム支持具と、上記
アーム支持具に対して回動自在に支承された第1のアー
ムと、上記第1のアームに回動自在に支承された第2の
アームと、上記第1と第21のアームの[8用モータを
具備したロボットにおいて、上記アーム支持具上に第1
のアーム駆動用モータと第2のアーム駆動用モータをモ
ータ取付具を介して並設することにより達成される。
アーム支持具に対して回動自在に支承された第1のアー
ムと、上記第1のアームに回動自在に支承された第2の
アームと、上記第1と第21のアームの[8用モータを
具備したロボットにおいて、上記アーム支持具上に第1
のアーム駆動用モータと第2のアーム駆動用モータをモ
ータ取付具を介して並設することにより達成される。
第1アーム及び第2アーム駆動用モータは、共に回転動
作しないアーム支持具上に並設してなるので、支持面内
のモータ及び減速機の保守点検を行うとき、アーム全体
を支持筒から外す必要かない。
作しないアーム支持具上に並設してなるので、支持面内
のモータ及び減速機の保守点検を行うとき、アーム全体
を支持筒から外す必要かない。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。■は支持筒2に固定されたアーム支持具、3はア
ーム支持具lに対して回動自在に支承された第1アーム
で回転軸部に内蔵した減速alc4を介して水平旋回動
する。5は第1アーム3の先端部に回動自在に支承され
た第2アームで回転軸部に内蔵した減速機6を介して水
平旋回動する。この第2アーム5の先端部には公知のエ
アシリンダーによる上下動と後述するモータ16により
把持部の回転動作を行う軸7か設けられている。
する。■は支持筒2に固定されたアーム支持具、3はア
ーム支持具lに対して回動自在に支承された第1アーム
で回転軸部に内蔵した減速alc4を介して水平旋回動
する。5は第1アーム3の先端部に回動自在に支承され
た第2アームで回転軸部に内蔵した減速機6を介して水
平旋回動する。この第2アーム5の先端部には公知のエ
アシリンダーによる上下動と後述するモータ16により
把持部の回転動作を行う軸7か設けられている。
8はアーム支持具1上に固定されるモータ取付具で、第
1アーム3の回転軸心上に第2アーム駆動用モータ9と
該モータ9の後方に第1アーム駆動用モータ10をそれ
ぞれ固定板11を介して固定してなる。12は第1アー
ム駆動用モータ10に固定されたプーリで第1アーム駆
動用モータ10の動力をベル)13を介して減速機4の
人力部4aに伝達する。14は第2アーム駆動用モータ
9に固定されたプーリであり、上記と同様にベルト15
を介して第2アーム5の減速機6に伝達する。
1アーム3の回転軸心上に第2アーム駆動用モータ9と
該モータ9の後方に第1アーム駆動用モータ10をそれ
ぞれ固定板11を介して固定してなる。12は第1アー
ム駆動用モータ10に固定されたプーリで第1アーム駆
動用モータ10の動力をベル)13を介して減速機4の
人力部4aに伝達する。14は第2アーム駆動用モータ
9に固定されたプーリであり、上記と同様にベルト15
を介して第2アーム5の減速機6に伝達する。
16は前記軸7を回転させるためのモータでアーム支持
具lの下端に取り付けられ、ベルト等により伝達し軸7
を回動する。
具lの下端に取り付けられ、ベルト等により伝達し軸7
を回動する。
上記構成により4自由度のロボットを形成し、それぞれ
のモータ及びエアシリンダー等の動力源は公知の制御盤
(図示せず)からの指令により運転制御される。
のモータ及びエアシリンダー等の動力源は公知の制御盤
(図示せず)からの指令により運転制御される。
本実施例によれは、第1アーム駆動用モータ及び第2ア
ーム駆動用モータの自重分がモータの負荷重量にならな
いので、モータの容量を小さくてさ、また、モータの保
守点検作業か容易になる。
ーム駆動用モータの自重分がモータの負荷重量にならな
いので、モータの容量を小さくてさ、また、モータの保
守点検作業か容易になる。
さらに、第1アーム駆動用モータと第2アーム駆動用モ
ータの部分組立化か可能になる等の効果がある。
ータの部分組立化か可能になる等の効果がある。
本発明によれば、アームを駆動するモータの保守性を向
上させたロボットを提供でさる。
上させたロボットを提供でさる。
第1図は1本発明の一実施例を示すロボットの側面図、
第2図は、第1図の要部詳細断面図である。 l・・・アーム支持具、3・・・第1アーム、6・・・
第2アーム、4.6・・・減速機、訃・・モータ取付具
、9・・・第1アーム駆動用モータ、10・・・第2ア
ーム駆・動用モータ、11・・・モータ固定板。 代理人 弁理士 小 川 勝 直′−。 T:1 口
第2図は、第1図の要部詳細断面図である。 l・・・アーム支持具、3・・・第1アーム、6・・・
第2アーム、4.6・・・減速機、訃・・モータ取付具
、9・・・第1アーム駆動用モータ、10・・・第2ア
ーム駆・動用モータ、11・・・モータ固定板。 代理人 弁理士 小 川 勝 直′−。 T:1 口
Claims (1)
- 1、支持筒に固定されたアーム支持具と、上記アーム支
持具に対して回動自在に支承された第1のアームと、上
記第1アームに回動自在に支承された第2のアームと、
上記第1と第2のアームの駆動用モータを具備したロボ
ットにおいて、上記アーム支持具上に第1アーム駆動用
モータと第2アーム駆動用モータをモータ取付具を介し
て並設したことを特徴とするロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14001286A JPS62297081A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14001286A JPS62297081A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | ロボツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62297081A true JPS62297081A (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=15258878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14001286A Pending JPS62297081A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62297081A (ja) |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14001286A patent/JPS62297081A/ja active Pending
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