JPS62297068A - 回転ドラム型シヨツトブラスト装置 - Google Patents
回転ドラム型シヨツトブラスト装置Info
- Publication number
- JPS62297068A JPS62297068A JP13845286A JP13845286A JPS62297068A JP S62297068 A JPS62297068 A JP S62297068A JP 13845286 A JP13845286 A JP 13845286A JP 13845286 A JP13845286 A JP 13845286A JP S62297068 A JPS62297068 A JP S62297068A
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- shot
- rotary drum
- rotating drum
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Links
- 238000005422 blasting Methods 0.000 title description 6
- 238000005498 polishing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 abstract 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明はドラムを回転可能に設けて研掃室を描成するよ
うにした回転ドラム型ショツトブラスト装置に関する。
うにした回転ドラム型ショツトブラスト装置に関する。
(従来の技術)
従来、回転ドラム型ショツトブラスト装置には、回転ド
ラムを水平状態にした水平型と、回転ドラムを傾釘させ
た傾斜型とがあるが、両型ともショット投射装置を回転
ドラムの側端位置に配設させているため、ショットを製
品に均等に投射できず、投射密度の低い場所には長い時
間ショットを投射する必要がある反面、逆に投射密度の
高い場所では過剰研掃になり、研掃効率が悪いなどの欠
点があった。また、佐者は、製品の攪拌作用が良くない
ため、回転ドラムの内面に製品をh拝するための突起部
や攪拌リードを設けなければならず、さらに、回転ドラ
ムを傾動させるための大型で高価な傾動装置が必要であ
るなどの問題があった。
ラムを水平状態にした水平型と、回転ドラムを傾釘させ
た傾斜型とがあるが、両型ともショット投射装置を回転
ドラムの側端位置に配設させているため、ショットを製
品に均等に投射できず、投射密度の低い場所には長い時
間ショットを投射する必要がある反面、逆に投射密度の
高い場所では過剰研掃になり、研掃効率が悪いなどの欠
点があった。また、佐者は、製品の攪拌作用が良くない
ため、回転ドラムの内面に製品をh拝するための突起部
や攪拌リードを設けなければならず、さらに、回転ドラ
ムを傾動させるための大型で高価な傾動装置が必要であ
るなどの問題があった。
(発明の目的)
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、いわゆる
水平型であっても攪拌リード等の必要がなく、研掃効率
も良好な回転ドラム型ショツトブラスト装置を提供する
ことを目的とする。
水平型であっても攪拌リード等の必要がなく、研掃効率
も良好な回転ドラム型ショツトブラスト装置を提供する
ことを目的とする。
(発明の構成)
以下、本発明の構成について実施例の図面に基づき詳細
に説明する。(1)は垂直面内で回転可能にされた水平
型の回転ドラムであり、該回転ドラム(1)は、胴部に
環装した2個の環状ギヤー(2)を介して2対のつば付
ピニオ・ン(3) (3)土間に装架されて、図示しな
い減速機付モータの駆動によるピニオン(3) (3)
の回転により矢印方向C反時計回り方向)に低速回転可
能とされている。そして、第2図に示すように該回転ド
ラム(1)は内凹に螺旋状のリード部材(4)を設けか
つ左端にショット等の排出用切欠(図示せず)を複数形
成した外筒(5)と、註外筒(5)に同心して装着され
かつ胴部に多数の貫通孔(図示せず)を穿設した内筒(
6)とで構成されている。また、回転ドラム(1)の胴
部には、第4図および第5図に示すように、製品給排口
(7)が形成され、該給排口(7)は回転ドラム(1)
に着脱可能に取り付けた開閉蓋(8)により閉鎖される
ようになっている。なお、前記つば付ピニオン(3)
(3)はフレーム(9) (9)に軸支されている(第
1図参照)。(10)、(11)は、第2図に示すよう
にフレーム(9)に固設されて回転ドラム(1)の左・
右端部開口を閉鎖する蓋体である。
に説明する。(1)は垂直面内で回転可能にされた水平
型の回転ドラムであり、該回転ドラム(1)は、胴部に
環装した2個の環状ギヤー(2)を介して2対のつば付
ピニオ・ン(3) (3)土間に装架されて、図示しな
い減速機付モータの駆動によるピニオン(3) (3)
の回転により矢印方向C反時計回り方向)に低速回転可
能とされている。そして、第2図に示すように該回転ド
ラム(1)は内凹に螺旋状のリード部材(4)を設けか
つ左端にショット等の排出用切欠(図示せず)を複数形
成した外筒(5)と、註外筒(5)に同心して装着され
かつ胴部に多数の貫通孔(図示せず)を穿設した内筒(
6)とで構成されている。また、回転ドラム(1)の胴
部には、第4図および第5図に示すように、製品給排口
(7)が形成され、該給排口(7)は回転ドラム(1)
に着脱可能に取り付けた開閉蓋(8)により閉鎖される
ようになっている。なお、前記つば付ピニオン(3)
(3)はフレーム(9) (9)に軸支されている(第
1図参照)。(10)、(11)は、第2図に示すよう
にフレーム(9)に固設されて回転ドラム(1)の左・
右端部開口を閉鎖する蓋体である。
(12)は、・第2図に示すように回転ドラム(1)お
よび蓋体(10)(11)を貫通して左右方向に延びる
ショット投射装置であり、該ショット投射装置(10)
は、軸受ユニット(13) (13)を介してフレーム
(9) (9)に回転自在に装架された回転軸(14)
と、回転ドラム(1)の長さと略同一寸法の幅を有しか
つ該回転軸(14)に放射状に取り付けられた多数の羽
根部材(図示せず)とで構成されており、該回転軸(1
4)の一端には、フレーム(9)上に設置したモータ(
15)の出力軸が適宜の伝導手段(図示せず)を介して
連結されている。(16)はショット投射装置(12)
の上方に位置して該ショット投射装置(12)にショッ
トを連続して帯状態に落下供給するシヨ、ソト供給装置
であり、該ショット供給装置(16)は第2図に示すよ
うに回転ドラム(1)および蓋体(10)(11)を貫
通しかつショット投射装置(12)と並行して左右方向
に延びており、かつショット供給装置(16)にはショ
ット排出口を開閉するゲート板作動用のシリンダ(17
)が設けられている(第1図参照tC18)は第2図に
図示するようにショット供給装置(16)から排出され
ろ余剰ショットを一時受けるケーシングであり、該ケー
シング(18)は断面U型形状の環状体を成し、かつフ
レーム(9)に固設すれて回転ドラム(1)の右端に配
置されている。そして、ケーシング(18)内には、回
転ドラム(1)に装着されてこれと一緒に垂直回転しケ
ーシング(18)内のショットを上方に搬送する回転式
パケットローダ(19)が配設されており、該パケット
ローダ(19)はドーナツ盤状の回転体(20)と、該
回転体(20)の外周に取り付けられた多数のパケット
(21)(21)とで構成されている。また、前記蓋体
(11)には、パケットローダ(19)により上昇搬送
されたシヨ、ソトを回転ドラム(1)の内筒(6)内に
読導する誘導管(22)が固着されている。(23)は
パケットエレベータであり、該パケットエレベータ(2
3)の搬入rl (24)には、第2図に示すように回
転ドラム(1)の左側位置に配設されたシュート(25
)が臨んでいる。また、パケットエレベータ(23)の
排出口には、ショットと製品からの剥離物とを分離する
セパレータ(26)が装着されており、該セパレータは
蓋体(11)に設けられた吸気口である。
よび蓋体(10)(11)を貫通して左右方向に延びる
ショット投射装置であり、該ショット投射装置(10)
は、軸受ユニット(13) (13)を介してフレーム
(9) (9)に回転自在に装架された回転軸(14)
と、回転ドラム(1)の長さと略同一寸法の幅を有しか
つ該回転軸(14)に放射状に取り付けられた多数の羽
根部材(図示せず)とで構成されており、該回転軸(1
4)の一端には、フレーム(9)上に設置したモータ(
15)の出力軸が適宜の伝導手段(図示せず)を介して
連結されている。(16)はショット投射装置(12)
の上方に位置して該ショット投射装置(12)にショッ
トを連続して帯状態に落下供給するシヨ、ソト供給装置
であり、該ショット供給装置(16)は第2図に示すよ
うに回転ドラム(1)および蓋体(10)(11)を貫
通しかつショット投射装置(12)と並行して左右方向
に延びており、かつショット供給装置(16)にはショ
ット排出口を開閉するゲート板作動用のシリンダ(17
)が設けられている(第1図参照tC18)は第2図に
図示するようにショット供給装置(16)から排出され
ろ余剰ショットを一時受けるケーシングであり、該ケー
シング(18)は断面U型形状の環状体を成し、かつフ
レーム(9)に固設すれて回転ドラム(1)の右端に配
置されている。そして、ケーシング(18)内には、回
転ドラム(1)に装着されてこれと一緒に垂直回転しケ
ーシング(18)内のショットを上方に搬送する回転式
パケットローダ(19)が配設されており、該パケット
ローダ(19)はドーナツ盤状の回転体(20)と、該
回転体(20)の外周に取り付けられた多数のパケット
(21)(21)とで構成されている。また、前記蓋体
(11)には、パケットローダ(19)により上昇搬送
されたシヨ、ソトを回転ドラム(1)の内筒(6)内に
読導する誘導管(22)が固着されている。(23)は
パケットエレベータであり、該パケットエレベータ(2
3)の搬入rl (24)には、第2図に示すように回
転ドラム(1)の左側位置に配設されたシュート(25
)が臨んでいる。また、パケットエレベータ(23)の
排出口には、ショットと製品からの剥離物とを分離する
セパレータ(26)が装着されており、該セパレータは
蓋体(11)に設けられた吸気口である。
(発明の作用)
次にこのように構成された装置の作用について説明する
。あらかじめモータ(15)を駆動してショット投射装
置(12)の回転軸(14)を高速回転させ、さらに、
ショット供給装置(16)およびパケットエレベータ(
23)を駆動しておく。この状態の下に、図示しない減
速機付モータを駆動してピニオン(3) (3)により
回転ドラム(1)を第1図において反時計回り方向に回
転させ、回転ドラム(1)の製品給排口(7)が第4図
における(イ)地点に来た時、回転ドラム(1)の回転
を一時停止し、扉(8)を開いてショツトブラストを要
する製品を所定量回転ドラム(1)内に装入し、製品装
入後、扉(8)を閉じる。
。あらかじめモータ(15)を駆動してショット投射装
置(12)の回転軸(14)を高速回転させ、さらに、
ショット供給装置(16)およびパケットエレベータ(
23)を駆動しておく。この状態の下に、図示しない減
速機付モータを駆動してピニオン(3) (3)により
回転ドラム(1)を第1図において反時計回り方向に回
転させ、回転ドラム(1)の製品給排口(7)が第4図
における(イ)地点に来た時、回転ドラム(1)の回転
を一時停止し、扉(8)を開いてショツトブラストを要
する製品を所定量回転ドラム(1)内に装入し、製品装
入後、扉(8)を閉じる。
次いで、再び回転ドラム(1)を反時計回り方向へ回転
させて回転ドラム(1)内の製品を攪拌転倒させ、続い
て、シリンダ(17)を作動させてショット供給装置(
16)のショット排出口を開き、ショットをショット投
射装置(12)に生状態に連続落下供給し、これにより
ショットを回転ドラム(1)の一端から他端に渡り生状
態にかつ斜め下方投射し転倒中の製品に当てる。投射さ
れたショットおよび製品からの剥離物との混合物は、回
転ドラム(1)の内筒(6)の貫通孔(図示せず)を通
って外筒(5)内に落下した後、リード部材(4)によ
り移動され、シュート(25)を介してパケットエレベ
ータ(23)の搬入口(24)に搬入され、続いて、パ
ケットエレベータ(23)により上昇された後、セパレ
ータ(26)によりショットと剥離物とに分離され、分
離されたショットは再びショット供給装置(16)に投
入される。また、投射されずショット供給装置(16)
の先端から排出された余剰ショットは、一度ケーシング
(18)の底部に落下した後、パケットロータ(19)
のバケッl−(21) (21)によりすくい上げられ
て上昇され、続いて、パケット(21)(21)から排
出され誘導管(22)を介して内筒(6)内に装入され
、その後、投射されたショットと同様の経路を経てショ
ット供給装置(16)に回送される。
させて回転ドラム(1)内の製品を攪拌転倒させ、続い
て、シリンダ(17)を作動させてショット供給装置(
16)のショット排出口を開き、ショットをショット投
射装置(12)に生状態に連続落下供給し、これにより
ショットを回転ドラム(1)の一端から他端に渡り生状
態にかつ斜め下方投射し転倒中の製品に当てる。投射さ
れたショットおよび製品からの剥離物との混合物は、回
転ドラム(1)の内筒(6)の貫通孔(図示せず)を通
って外筒(5)内に落下した後、リード部材(4)によ
り移動され、シュート(25)を介してパケットエレベ
ータ(23)の搬入口(24)に搬入され、続いて、パ
ケットエレベータ(23)により上昇された後、セパレ
ータ(26)によりショットと剥離物とに分離され、分
離されたショットは再びショット供給装置(16)に投
入される。また、投射されずショット供給装置(16)
の先端から排出された余剰ショットは、一度ケーシング
(18)の底部に落下した後、パケットロータ(19)
のバケッl−(21) (21)によりすくい上げられ
て上昇され、続いて、パケット(21)(21)から排
出され誘導管(22)を介して内筒(6)内に装入され
、その後、投射されたショットと同様の経路を経てショ
ット供給装置(16)に回送される。
かくして、ショットが循環使用されながら製品がショツ
トブラストされる。製品のショツトブラストを完了した
後、シリンダ(17)を作動してショット投射装置(1
2)へのショットの供給を停止し、続いて、回転ドラム
(1)の製品給排口(7)が第4図においてC口)地点
まで回転した時扉(8)を開き、その後、回転ドラム(
1)を約180反圧・逆転して製品給排口(7)を第4
図における(ハ)地点を中心にして揺動させ、回転ドラ
ム(1)内の製品を排出させる。製品排出後、製品給排
口(7)が(イ)地点に来た時、回転ドラム(1)の回
転を停止して1サイクルを終了する。
トブラストされる。製品のショツトブラストを完了した
後、シリンダ(17)を作動してショット投射装置(1
2)へのショットの供給を停止し、続いて、回転ドラム
(1)の製品給排口(7)が第4図においてC口)地点
まで回転した時扉(8)を開き、その後、回転ドラム(
1)を約180反圧・逆転して製品給排口(7)を第4
図における(ハ)地点を中心にして揺動させ、回転ドラ
ム(1)内の製品を排出させる。製品排出後、製品給排
口(7)が(イ)地点に来た時、回転ドラム(1)の回
転を停止して1サイクルを終了する。
(発明の効果)
以上の説明からも明らかなように本発明は、水平型回転
ドラム(1)の両端開口部を、固設した蓋体(10)
(11)により閉鎖し、さらに回転ドラム(1)に、回
転ドラム(1)の長さと同一寸法幅の複数の羽根部材を
回転軸(14)に放射状に取り付けて成るショット投射
装置(12)と、該ショット投射装置(12)にショッ
トを生状態に落下供給するショット供給装置(16)と
を貫装したから、回転ドラム(1)の一端から他端に渡
り生状態にショットを投射できるため、ショットの投射
密度が均等となって研掃効率が大幅に向上し、しかも、
回転ドラム(1)を水平状に配置しているため、製品の
攪拌部材や回転ドラムの傾動装置不要であり、従来のこ
の種の装置と比軸して構造が簡単で安価であるなどの侵
れた効果を奏する。
ドラム(1)の両端開口部を、固設した蓋体(10)
(11)により閉鎖し、さらに回転ドラム(1)に、回
転ドラム(1)の長さと同一寸法幅の複数の羽根部材を
回転軸(14)に放射状に取り付けて成るショット投射
装置(12)と、該ショット投射装置(12)にショッ
トを生状態に落下供給するショット供給装置(16)と
を貫装したから、回転ドラム(1)の一端から他端に渡
り生状態にショットを投射できるため、ショットの投射
密度が均等となって研掃効率が大幅に向上し、しかも、
回転ドラム(1)を水平状に配置しているため、製品の
攪拌部材や回転ドラムの傾動装置不要であり、従来のこ
の種の装置と比軸して構造が簡単で安価であるなどの侵
れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は正面図、第2
図は一部断面側面図、第3図は第2図のA〜A矢視図、
第4図は回転ドラム(1)の正面図、第5図は回転ドラ
ム(1)の縦断面図である。 (1):回転ドラム (4):リード部材(5):
外筒 (6):内筒(7):製晶給排日
(8):扉 (10) ; (11) :蓋体 (12) ニジ
ヨツト投射装置(14) :回転軸 (16)
ニジヨツト投射装置(23) :パケットエレベータ
(25) : シュート(26) :セパレータ
図は一部断面側面図、第3図は第2図のA〜A矢視図、
第4図は回転ドラム(1)の正面図、第5図は回転ドラ
ム(1)の縦断面図である。 (1):回転ドラム (4):リード部材(5):
外筒 (6):内筒(7):製晶給排日
(8):扉 (10) ; (11) :蓋体 (12) ニジ
ヨツト投射装置(14) :回転軸 (16)
ニジヨツト投射装置(23) :パケットエレベータ
(25) : シュート(26) :セパレータ
Claims (1)
- その胴部に開閉蓋(8)付設の製品給排口(7)を備え
て垂直面内で回転可能にされた水平型の回転ドラム(1
)と、該回転ドラム(1)の両端部に位置して別途固定
配設された回転ドラム(1)の端部開口閉鎖用蓋体(1
0)(11)と、該蓋体(10)(11)を貫通して回
転駆動可能に支持された回転軸(14)に前記回転ドラ
ム(1)の長さと略同一寸法の幅を有する複数の羽根部
材を取り付けて成るショット投射装置(12)と、投射
装置(12)の上方に位置するとともにショット投射装
置(12)と並行して延びかつ前記回転ドラム(1)お
よび前記蓋体(10)(11)を貫通して配設されて前
記ショット投射装置(12)にショットを帯状態に落下
供給するショット供給装置(16)と、を具備したこと
を特徴とする回転ドラム型ショットブラスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13845286A JPS62297068A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 回転ドラム型シヨツトブラスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13845286A JPS62297068A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 回転ドラム型シヨツトブラスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62297068A true JPS62297068A (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=15222340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13845286A Pending JPS62297068A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 回転ドラム型シヨツトブラスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62297068A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008194792A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Sanpoo:Kk | 振動撹拌式研掃機、および振動撹拌式研掃方法 |
CN104440582A (zh) * | 2013-09-24 | 2015-03-25 | 昭和电工气体产品株式会社 | 抛丸装置 |
CN109531440A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-03-29 | 泰州市大润机械有限公司 | 一种具有球状工作框的抛丸机及其抛丸工艺 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP13845286A patent/JPS62297068A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008194792A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Sanpoo:Kk | 振動撹拌式研掃機、および振動撹拌式研掃方法 |
CN104440582A (zh) * | 2013-09-24 | 2015-03-25 | 昭和电工气体产品株式会社 | 抛丸装置 |
JP2015062965A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | 昭和電工ガスプロダクツ株式会社 | ショットブラスト装置 |
CN109531440A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-03-29 | 泰州市大润机械有限公司 | 一种具有球状工作框的抛丸机及其抛丸工艺 |
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