JPH1024409A - 金属片入りコンクリートの攪拌装置 - Google Patents
金属片入りコンクリートの攪拌装置Info
- Publication number
- JPH1024409A JPH1024409A JP20108196A JP20108196A JPH1024409A JP H1024409 A JPH1024409 A JP H1024409A JP 20108196 A JP20108196 A JP 20108196A JP 20108196 A JP20108196 A JP 20108196A JP H1024409 A JPH1024409 A JP H1024409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- concrete
- metal pieces
- stirring tank
- stirring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 63
- 238000003756 stirring Methods 0.000 title claims abstract description 60
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000013019 agitation Methods 0.000 claims 2
- 239000012257 stirred material Substances 0.000 claims 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 9
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリートの強度を増すための長片状金属
片を、コンクリートや砂などと攪拌する際に、金属片を
十分に均一に混入できるようにし、打設して建設される
コンクリートの強度を十分に大きくできるようにした。 【解決手段】 攪拌槽1の中にシャフト8を水平方向に
配置して、その両端を回転可能に保持し、シャフト8の
一端を回転駆動装置に連結して回転可能にした。また、
シャフト8の中央から両側に向かって攪拌物を搬送する
互いに逆巻きのブレード12をシャフトに取り付け、さ
らにシャフト8の両端部に攪拌物を中央側に送る戻し羽
根16を設けた。
片を、コンクリートや砂などと攪拌する際に、金属片を
十分に均一に混入できるようにし、打設して建設される
コンクリートの強度を十分に大きくできるようにした。 【解決手段】 攪拌槽1の中にシャフト8を水平方向に
配置して、その両端を回転可能に保持し、シャフト8の
一端を回転駆動装置に連結して回転可能にした。また、
シャフト8の中央から両側に向かって攪拌物を搬送する
互いに逆巻きのブレード12をシャフトに取り付け、さ
らにシャフト8の両端部に攪拌物を中央側に送る戻し羽
根16を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設用のコンクリ
ートの強度を増すための長片状の金属片と、コンクリー
トや砂などを、均一状態に攪拌できるようにしたコンク
リート攪拌装置に関する。
ートの強度を増すための長片状の金属片と、コンクリー
トや砂などを、均一状態に攪拌できるようにしたコンク
リート攪拌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートや砂、砂利などを攪拌する
場合、ドラム内壁にブレードを設けてドラム内にコンク
リートや砂を投入し、ドラムを回転することにより攪拌
している。あるいは、固定状態の攪拌槽内に回転羽根を
設けておき、攪拌槽内にコンクリートや砂を投入して、
回転羽根を回転させることにより攪拌している。また、
最近では、コンクリートの硬化後の強度を増すために、
コンクリートに長片状の金属片を混入することが行なわ
れている。この場合にも、コンクリートと砂などと金属
片の攪拌は前記のブレード付きドラムの回転や、攪拌槽
内で羽根を回転させて攪拌している。
場合、ドラム内壁にブレードを設けてドラム内にコンク
リートや砂を投入し、ドラムを回転することにより攪拌
している。あるいは、固定状態の攪拌槽内に回転羽根を
設けておき、攪拌槽内にコンクリートや砂を投入して、
回転羽根を回転させることにより攪拌している。また、
最近では、コンクリートの硬化後の強度を増すために、
コンクリートに長片状の金属片を混入することが行なわ
れている。この場合にも、コンクリートと砂などと金属
片の攪拌は前記のブレード付きドラムの回転や、攪拌槽
内で羽根を回転させて攪拌している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンクリートや砂に長
片状の金属片を混ぜて攪拌する場合に従来通りのブレー
ド付きドラムの回転や、攪拌槽内で羽根を回転させて攪
拌しても、長片状の金属片が互いに絡み合って金属片が
塊となり、金属片を全体に均一に混入させることが困難
であった。コンクリートの強度を増すための金属片は、
数カ所に屈曲部が設けられたり突部が設けられていてい
るので、それらが多数集まると互いに絡みあって塊とな
り容易にほぐし状態とはならなくなる。金属片が塊にな
ると、コンクリート内で金属片が密な部分と希薄な部分
とが生じ、コンクリートの強度を増すために混入した金
属片のためにかえって、コンクリートの強度が低下する
という問題がある。そこで本発明は、コンクリートの強
度を増すための長片状金属片を、コンクリートや砂など
と攪拌する際に、金属片を十分に均一状態に混入できる
ようにし、打設して建設されたコンクリートの強度を十
分に大きくすることを目的とする。
片状の金属片を混ぜて攪拌する場合に従来通りのブレー
ド付きドラムの回転や、攪拌槽内で羽根を回転させて攪
拌しても、長片状の金属片が互いに絡み合って金属片が
塊となり、金属片を全体に均一に混入させることが困難
であった。コンクリートの強度を増すための金属片は、
数カ所に屈曲部が設けられたり突部が設けられていてい
るので、それらが多数集まると互いに絡みあって塊とな
り容易にほぐし状態とはならなくなる。金属片が塊にな
ると、コンクリート内で金属片が密な部分と希薄な部分
とが生じ、コンクリートの強度を増すために混入した金
属片のためにかえって、コンクリートの強度が低下する
という問題がある。そこで本発明は、コンクリートの強
度を増すための長片状金属片を、コンクリートや砂など
と攪拌する際に、金属片を十分に均一状態に混入できる
ようにし、打設して建設されたコンクリートの強度を十
分に大きくすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート
の硬化後の強度を増すための長片状の金属片と、コンク
リートと砂等とを攪拌する装置において、上記目的を達
成したものである。その攪拌装置は、コンクリートや金
属片などの投入口を上部に有する攪拌槽の中にシャフト
が水平方向に配置される。そのシャフトの両端は、攪拌
槽の周壁付近に回転可能に保持されるとともに、シャフ
トの一端が回転駆動装置に連結され、シャフトの中央か
ら両側に向かって攪拌物を搬送する互いに逆巻きのブレ
ードがシャフトに取り付けられる。また攪拌槽内のシャ
フトの両端部に、ブレードにより送られた攪拌物を中央
側に送る戻し羽根が取り付けられ、攪拌槽の下部に攪拌
物の排出口が設けられている。
の硬化後の強度を増すための長片状の金属片と、コンク
リートと砂等とを攪拌する装置において、上記目的を達
成したものである。その攪拌装置は、コンクリートや金
属片などの投入口を上部に有する攪拌槽の中にシャフト
が水平方向に配置される。そのシャフトの両端は、攪拌
槽の周壁付近に回転可能に保持されるとともに、シャフ
トの一端が回転駆動装置に連結され、シャフトの中央か
ら両側に向かって攪拌物を搬送する互いに逆巻きのブレ
ードがシャフトに取り付けられる。また攪拌槽内のシャ
フトの両端部に、ブレードにより送られた攪拌物を中央
側に送る戻し羽根が取り付けられ、攪拌槽の下部に攪拌
物の排出口が設けられている。
【0005】シャフトに取り付けられるブレードは、2
条又は3条の複数列に構成することにより、金属片をほ
ぐし易くし、金属片をより均一にコンクリートや砂と混
合させることができる。戻し羽根は、シャフトから略直
角方向に複数本の支持棒が突出され、各支持棒の先端部
に戻し板がシャフトに向かって傾斜させて取り付けた構
成にすることができる。また長片状の金属片のほぐし装
置と、そのほぐし装置から供給される金属片の量を測定
するロードセルと、ロードセルから攪拌槽の投入口へ金
属片を案内する案内部材とを備えることにより、ほぐし
た金属片を所定量だけコンクリートや砂に均一に混合さ
せることができる。
条又は3条の複数列に構成することにより、金属片をほ
ぐし易くし、金属片をより均一にコンクリートや砂と混
合させることができる。戻し羽根は、シャフトから略直
角方向に複数本の支持棒が突出され、各支持棒の先端部
に戻し板がシャフトに向かって傾斜させて取り付けた構
成にすることができる。また長片状の金属片のほぐし装
置と、そのほぐし装置から供給される金属片の量を測定
するロードセルと、ロードセルから攪拌槽の投入口へ金
属片を案内する案内部材とを備えることにより、ほぐし
た金属片を所定量だけコンクリートや砂に均一に混合さ
せることができる。
【0006】上記発明の金属片入りコンクリート攪拌装
置では、攪拌槽内にコンクリート、砂、砂利、長片状の
金属片を投入し、シャフトを回転駆動装置により回転さ
せることにより、シャフトに設けてある2方向に巻かれ
たブレードによりコンクリートや金属片等の混合物を、
攪拌槽の中央部からシャフトの両端側にそれぞれ移動さ
せる。また、シャフトの両端部には戻り羽根が設けてあ
るので、シャフトの両端部に移動させた混合物を攪拌槽
の周壁に沿ってシャフトの中央側に移動させる。このよ
うに攪拌槽内では、混合物がシャフトの中央部のシャフ
ト周辺部からシャフトの両端側に移動され、さらにシャ
フトの両端部から攪拌槽内の中央部に次々に移動される
ので、金属片、コンクリート、砂などが均一に混合され
る。
置では、攪拌槽内にコンクリート、砂、砂利、長片状の
金属片を投入し、シャフトを回転駆動装置により回転さ
せることにより、シャフトに設けてある2方向に巻かれ
たブレードによりコンクリートや金属片等の混合物を、
攪拌槽の中央部からシャフトの両端側にそれぞれ移動さ
せる。また、シャフトの両端部には戻り羽根が設けてあ
るので、シャフトの両端部に移動させた混合物を攪拌槽
の周壁に沿ってシャフトの中央側に移動させる。このよ
うに攪拌槽内では、混合物がシャフトの中央部のシャフ
ト周辺部からシャフトの両端側に移動され、さらにシャ
フトの両端部から攪拌槽内の中央部に次々に移動される
ので、金属片、コンクリート、砂などが均一に混合され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1、2により
説明する。本発明の金属片入りコンクリートの攪拌装置
は、長片状の金属片とコンクリート、砂などを攪拌する
攪拌槽1の上部に、前記コンクリートなどを投入するた
めの開口2が設けられ、その開口2の上にホッパー3が
設けられている。攪拌槽1は、鋼材などで作成した支持
枠4に支持され、攪拌槽1の下部に排出口5が設けら
れ、その排出口5は開閉蓋6により開閉されるようにな
っている。なお、開閉蓋6に取り付けた支軸は軸受6a
に回動可能に保持され、支軸の端部に取り付けたレバー
7を図2の矢印方向に揺動操作することにより排出口5
を開閉できるようになっており、開放により攪拌槽1内
の混合物を排出できる。
説明する。本発明の金属片入りコンクリートの攪拌装置
は、長片状の金属片とコンクリート、砂などを攪拌する
攪拌槽1の上部に、前記コンクリートなどを投入するた
めの開口2が設けられ、その開口2の上にホッパー3が
設けられている。攪拌槽1は、鋼材などで作成した支持
枠4に支持され、攪拌槽1の下部に排出口5が設けら
れ、その排出口5は開閉蓋6により開閉されるようにな
っている。なお、開閉蓋6に取り付けた支軸は軸受6a
に回動可能に保持され、支軸の端部に取り付けたレバー
7を図2の矢印方向に揺動操作することにより排出口5
を開閉できるようになっており、開放により攪拌槽1内
の混合物を排出できる。
【0008】攪拌槽1は略直方体形であって、その中の
長手方向に平行な中央部に水平方向となるようにシャフ
ト8が配置されるとともに、シャフト8の両端が攪拌槽
1の周壁から外に突出されて、前記の支持枠4に保持し
た軸受9に回転可能に保持される。またシャフトの一端
は軸受9よりさらに突出させて回転駆動装置に連結さ
れ、シャフト8が回転されるようになっている。本実施
例の回転駆動装置の構成は、前記シャフト8にスプロケ
ット10が取り付けられ、そのスプロケット10に巻か
れたチエンベルト11がモータの出力軸に取り付けたス
プロケット12により回転されるように構成されてい
る。なお攪拌槽1は、底面が半円筒面に形成されてお
り、後記する戻し羽根14が回転されたときの外周軌跡
が攪拌槽1の底面に沿うようになっている。
長手方向に平行な中央部に水平方向となるようにシャフ
ト8が配置されるとともに、シャフト8の両端が攪拌槽
1の周壁から外に突出されて、前記の支持枠4に保持し
た軸受9に回転可能に保持される。またシャフトの一端
は軸受9よりさらに突出させて回転駆動装置に連結さ
れ、シャフト8が回転されるようになっている。本実施
例の回転駆動装置の構成は、前記シャフト8にスプロケ
ット10が取り付けられ、そのスプロケット10に巻か
れたチエンベルト11がモータの出力軸に取り付けたス
プロケット12により回転されるように構成されてい
る。なお攪拌槽1は、底面が半円筒面に形成されてお
り、後記する戻し羽根14が回転されたときの外周軌跡
が攪拌槽1の底面に沿うようになっている。
【0009】攪拌槽1内に設けたシャフト8の外周に
は、その軸方向中央からシャフト8の両端部に向かって
互いに逆巻きのブレード13が取り付けられ、両側のブ
レード13によりシャフト8の中央部の混合物を中央か
らシャフト8の軸方向両側に送るようになっている。な
お、本実施例のブレード13は、シャフト8の中央部の
みに設けて両端部には設けないようにした。また、ブレ
ード13は1条の状態でシャフト8の外周に取り付けた
が、ブレード13を平行な2条、3条と複数状態にして
取り付けることにより、コンクリートなどに混入される
金属片のほぐしをし易くしてもよい。
は、その軸方向中央からシャフト8の両端部に向かって
互いに逆巻きのブレード13が取り付けられ、両側のブ
レード13によりシャフト8の中央部の混合物を中央か
らシャフト8の軸方向両側に送るようになっている。な
お、本実施例のブレード13は、シャフト8の中央部の
みに設けて両端部には設けないようにした。また、ブレ
ード13は1条の状態でシャフト8の外周に取り付けた
が、ブレード13を平行な2条、3条と複数状態にして
取り付けることにより、コンクリートなどに混入される
金属片のほぐしをし易くしてもよい。
【0010】攪拌槽1の中のシャフト8の両端部に、コ
ンクリートや金属片などの混合物をシャフト8の両端部
から攪拌槽内の中央部に戻す戻し羽根14が取り付けら
れている。そして前記のブレート13により、攪拌槽1
内の中央部からシャフト8の両端部に移動させた混合物
を、戻し羽根14により、攪拌槽1の周壁に沿って攪拌
槽1の中央部に戻すように次々に循環させられるように
なっている。戻し羽根14の本実施例での構成は、シャ
フト8の両端部にそれぞれ3本の支持棒15が略直角に
突出され、各突出棒15の先端部と中程に、シャフト8
の中央部に向かって傾斜する戻し板16が取り付けられ
ている。なお、シャフトの一端の3本の支持棒15は回
転方向に等間隔に配置され、左右の端部では互いに60
度だけ回転方向に配置ピッチがずらせてある。
ンクリートや金属片などの混合物をシャフト8の両端部
から攪拌槽内の中央部に戻す戻し羽根14が取り付けら
れている。そして前記のブレート13により、攪拌槽1
内の中央部からシャフト8の両端部に移動させた混合物
を、戻し羽根14により、攪拌槽1の周壁に沿って攪拌
槽1の中央部に戻すように次々に循環させられるように
なっている。戻し羽根14の本実施例での構成は、シャ
フト8の両端部にそれぞれ3本の支持棒15が略直角に
突出され、各突出棒15の先端部と中程に、シャフト8
の中央部に向かって傾斜する戻し板16が取り付けられ
ている。なお、シャフトの一端の3本の支持棒15は回
転方向に等間隔に配置され、左右の端部では互いに60
度だけ回転方向に配置ピッチがずらせてある。
【0011】次に、本発明の第2実施例を図3〜5によ
り説明するが、それは、前記実施例の攪拌槽1に投入す
る長片状の多数の金属片が塊とならないようにほぐすよ
うにしたほぐし装置21と、そのほぐし装置21から供
給される金属片の量を測定するロードセル22と、ロー
ドセル22から攪拌槽1の上部のホッパー3の投入口へ
金属片を案内する案内部材23とを備えたものである。
そして、ほぐし装置21でほぐした金属片をロードセル
22の上に供給し、その量を測定して所定量になると、
制御装置によりほぐし装置21の下方の排出口24aを
閉鎖して、ロードセル22への金属片の供給を停止する
ように構成されている。また案内部材23は振動装置に
より振動させることにより金属片をホツパー3を介して
前記の攪拌槽1内に投入できるようになっている。
り説明するが、それは、前記実施例の攪拌槽1に投入す
る長片状の多数の金属片が塊とならないようにほぐすよ
うにしたほぐし装置21と、そのほぐし装置21から供
給される金属片の量を測定するロードセル22と、ロー
ドセル22から攪拌槽1の上部のホッパー3の投入口へ
金属片を案内する案内部材23とを備えたものである。
そして、ほぐし装置21でほぐした金属片をロードセル
22の上に供給し、その量を測定して所定量になると、
制御装置によりほぐし装置21の下方の排出口24aを
閉鎖して、ロードセル22への金属片の供給を停止する
ように構成されている。また案内部材23は振動装置に
より振動させることにより金属片をホツパー3を介して
前記の攪拌槽1内に投入できるようになっている。
【0012】ほぐし装置21は、ほぐし槽24の中にシ
ャフト25が、ほぐし槽の長手方向に平行でかつ水平に
設けられてその両端部がほぐし槽24の周壁に設けた軸
受により回転可能に保持され、シャフト25の一端が前
記実施例と同様の回転駆動装置27により回転されるよ
うになっている。シャフト25の外周には軸方向と円周
方向に適宜間隔で多数のほぐし棒26が突出されてい
る。なお、ほぐし棒26はシャフト25の外周面にほぼ
直角状に突出されているが、それぞれが別個の任意の角
度に傾斜した状態に突出させることも可能である。
ャフト25が、ほぐし槽の長手方向に平行でかつ水平に
設けられてその両端部がほぐし槽24の周壁に設けた軸
受により回転可能に保持され、シャフト25の一端が前
記実施例と同様の回転駆動装置27により回転されるよ
うになっている。シャフト25の外周には軸方向と円周
方向に適宜間隔で多数のほぐし棒26が突出されてい
る。なお、ほぐし棒26はシャフト25の外周面にほぼ
直角状に突出されているが、それぞれが別個の任意の角
度に傾斜した状態に突出させることも可能である。
【0013】ほぐし槽24の下部は、その長辺側の一対
の周壁が下端で互いに近付くように傾斜され、本実施例
では、ほぐし棒26付きのシャフト25が3本それぞれ
の軸が、逆三角形の頂点位置となるように配置され、攪
拌槽24内に投入口から投入された金属片が直接攪拌槽
の排出側に落下しないようにするとともに、それらの回
転により金属片を十分にほぐせるようになっている。な
お、本実施例では、攪拌槽24の投入口の上にホッパー
28が設けられている。また、ほぐし槽24の下部内に
前記のシャフト25と平行に搬出部材29が設けられ、
その搬出部材29の一端が回転駆動装置30に連結され
て、回転されるようになっている。搬出部材29は、図
5に示すようにシャフト31の外周に、シャフトと同方
向に長い4枚の長板32が等間隔に設けられ、各長板3
2の間のシャフト31の外周部が覆い板33で覆われ
て、金属片が各長板32のなす角部に入り込まないよう
にしている。そして、搬出部材29が回転することによ
り、金属片が排出口24aから排出され、搬出部材29
の停止により、排出口24aを閉じ状態にして金属片の
排出を停止するようになっている。なお、搬出部材29
の回転、停止は、前記の制御装置により制御される。
の周壁が下端で互いに近付くように傾斜され、本実施例
では、ほぐし棒26付きのシャフト25が3本それぞれ
の軸が、逆三角形の頂点位置となるように配置され、攪
拌槽24内に投入口から投入された金属片が直接攪拌槽
の排出側に落下しないようにするとともに、それらの回
転により金属片を十分にほぐせるようになっている。な
お、本実施例では、攪拌槽24の投入口の上にホッパー
28が設けられている。また、ほぐし槽24の下部内に
前記のシャフト25と平行に搬出部材29が設けられ、
その搬出部材29の一端が回転駆動装置30に連結され
て、回転されるようになっている。搬出部材29は、図
5に示すようにシャフト31の外周に、シャフトと同方
向に長い4枚の長板32が等間隔に設けられ、各長板3
2の間のシャフト31の外周部が覆い板33で覆われ
て、金属片が各長板32のなす角部に入り込まないよう
にしている。そして、搬出部材29が回転することによ
り、金属片が排出口24aから排出され、搬出部材29
の停止により、排出口24aを閉じ状態にして金属片の
排出を停止するようになっている。なお、搬出部材29
の回転、停止は、前記の制御装置により制御される。
【0014】案内部材23はロードセル22の上に取り
付けられ、ほぐし槽24から供給される金属片を案内部
材23で受けて、攪拌槽1側に供給できるようになって
いる。ロードセル22は、案内部材23で受けて攪拌槽
1に搬送する金属片の量を積算して測定できるようにな
っており、その積算で所定量になると、ほぐし槽24の
排出口24aを制御装置が閉じるように構成されてい
る。また案内部材23は、振動装置が連結されて、振動
により金属片が絡み合わないようにして攪拌槽1側に移
動させるように構成されている。そして、ほぐし槽24
の排出口の下に、案内部材23とロードセル22を配置
し、案内部材23における金属片の排出口23aの下に
前記攪拌槽3の上のホッパー3を位置させる。このよう
に配置することにより、所定量の金属片をほぐし装置で
ほぐし、攪拌槽1に供給してコンクリートや砂などと攪
拌するので、金属片を塊とすることなく均一に混合させ
ることができる。
付けられ、ほぐし槽24から供給される金属片を案内部
材23で受けて、攪拌槽1側に供給できるようになって
いる。ロードセル22は、案内部材23で受けて攪拌槽
1に搬送する金属片の量を積算して測定できるようにな
っており、その積算で所定量になると、ほぐし槽24の
排出口24aを制御装置が閉じるように構成されてい
る。また案内部材23は、振動装置が連結されて、振動
により金属片が絡み合わないようにして攪拌槽1側に移
動させるように構成されている。そして、ほぐし槽24
の排出口の下に、案内部材23とロードセル22を配置
し、案内部材23における金属片の排出口23aの下に
前記攪拌槽3の上のホッパー3を位置させる。このよう
に配置することにより、所定量の金属片をほぐし装置で
ほぐし、攪拌槽1に供給してコンクリートや砂などと攪
拌するので、金属片を塊とすることなく均一に混合させ
ることができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、攪拌槽内に回転するブ
レードを設けるとともに、戻し羽根を設けているので、
多数の長片状の金属片が塊となることなくコンクリート
などに均一に混合させることができる。このため、コン
クリート建造物に、本発明の攪拌装置で攪拌したコンク
リートを使用することにより、欠陥のない強度の大きな
建造物にすることができる。また、攪拌槽に金属片を供
給する前に、ほぐし装置で多数の金属片をほぐしてから
攪拌槽に供給することにより、より迅速に金属片をコン
クリートなどに均一に混合させることができる。
レードを設けるとともに、戻し羽根を設けているので、
多数の長片状の金属片が塊となることなくコンクリート
などに均一に混合させることができる。このため、コン
クリート建造物に、本発明の攪拌装置で攪拌したコンク
リートを使用することにより、欠陥のない強度の大きな
建造物にすることができる。また、攪拌槽に金属片を供
給する前に、ほぐし装置で多数の金属片をほぐしてから
攪拌槽に供給することにより、より迅速に金属片をコン
クリートなどに均一に混合させることができる。
【図1】本発明の金属片入りコンクリートの攪拌装置の
正面の断面図である。
正面の断面図である。
【図2】本発明の金属片入りコンクリートの攪拌装置の
側面図である。
側面図である。
【図3】第2実施例における金属片のほぐし装置の正面
断面図である。
断面図である。
【図4】第2実施例における金属片のほぐし装置の側面
図である。
図である。
【図5】第2実施例における金属片のほぐし装置に使用
する搬出部材の部分斜視図である。
する搬出部材の部分斜視図である。
1 攪拌槽 8 シャフト 13 ブレード 14 戻し羽根 21 ほぐし装置 22 ロードセル 23 案内部材
Claims (4)
- 【請求項1】 コンクリートの硬化後の強度を増すため
の長片状の金属片と、コンクリートと砂等とを攪拌する
装置において、コンクリートや金属片などの投入口を上
部に有する攪拌槽の中にシャフトが水平方向に配置さ
れ、そのシャフトの両端が攪拌槽の周壁付近に回転可能
に保持されるとともに、シャフトの一端が回転駆動装置
に連結され、シャフトの中央から両側に向かって攪拌物
を搬送する互いに逆巻きのブレードがシャフトに取り付
けられ、攪拌槽内のシャフトの両端部にブレードにより
送られた攪拌物を中央側に送る戻し羽根が取り付けら
れ、攪拌槽の下部に攪拌物の排出口が設けられているこ
とを特徴とする金属片入りコンクリートの攪拌装置。 - 【請求項2】 シャフトに取り付けられるブレードは、
2条又は3条の複数列に構成されている請求項1に記載
の金属片入りコンクリートの攪拌装置。 - 【請求項3】 戻し羽根は、シャフトから略直角方向に
複数本の支持棒が突出され、各支持棒の先端部に戻し板
がシャフトに向かって傾斜させて取り付けて構成されて
いることを特徴とする請求項1に記載の金属片入りコン
クリートの攪拌装置。 - 【請求項4】 長片状の金属片のほぐし装置と、そのほ
ぐし装置から供給される金属片の量を測定するロードセ
ルと、ロードセルから攪拌槽の投入口へ金属片を案内す
る案内部材とを備えていることを特徴とする請求項1に
記載の金属片入りコンクリートの攪拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20108196A JPH1024409A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 金属片入りコンクリートの攪拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20108196A JPH1024409A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 金属片入りコンクリートの攪拌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024409A true JPH1024409A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16435084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20108196A Pending JPH1024409A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 金属片入りコンクリートの攪拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024409A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102241071A (zh) * | 2011-07-15 | 2011-11-16 | 中铁六局集团有限公司 | 膨润土泥浆搅拌发酵箱 |
| CN106965323A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-07-21 | 庄宁 | 一种室内作业用搅拌设备 |
| CN107825584A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-03-23 | 重庆市瑞轩豪邦新型建材有限公司 | 可调节的砂浆搅拌装置 |
| CN110936498A (zh) * | 2019-12-20 | 2020-03-31 | 盐城市权航科技有限公司 | 一种房屋建筑工程用水泥搅拌装置 |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP20108196A patent/JPH1024409A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102241071A (zh) * | 2011-07-15 | 2011-11-16 | 中铁六局集团有限公司 | 膨润土泥浆搅拌发酵箱 |
| CN106965323A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-07-21 | 庄宁 | 一种室内作业用搅拌设备 |
| CN107825584A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-03-23 | 重庆市瑞轩豪邦新型建材有限公司 | 可调节的砂浆搅拌装置 |
| CN110936498A (zh) * | 2019-12-20 | 2020-03-31 | 盐城市权航科技有限公司 | 一种房屋建筑工程用水泥搅拌装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2011027556A1 (ja) | 粉粒体攪拌装置 | |
| CN213563456U (zh) | 一种单轴卧式振动搅拌装置 | |
| JPH1136218A (ja) | アスファルト再生材の加熱装置 | |
| JPH1024409A (ja) | 金属片入りコンクリートの攪拌装置 | |
| JP6889924B2 (ja) | 撹拌混合装置 | |
| JP5046646B2 (ja) | コンクリートミキサー | |
| JP3992180B2 (ja) | 混合攪拌方法及び同装置 | |
| JP2539693B2 (ja) | セメント、骨材等の混合装置及びその混合方法 | |
| CN211868199U (zh) | 一种混凝土配料机 | |
| JP2001239519A (ja) | ドラム回転式コンクリートミキサ | |
| CN219095475U (zh) | 一种自动计量自动上料的干粉砂浆混合搅拌机 | |
| JP3529879B2 (ja) | コンクリート投入機およびコンクリートの混練方法 | |
| CN221518282U (zh) | 一种自动投料的混凝土搅拌设备 | |
| CN222368827U (zh) | 一种带刮铲螺旋混合型搅拌杆组的物料搅拌装置 | |
| JPH0539846Y2 (ja) | ||
| JP2015217675A (ja) | コンクリートミキサ及びそれを用いた生コンクリート製造装置 | |
| JP2004141020A (ja) | 肥料等の散布装置 | |
| US1583892A (en) | Mixing machine | |
| JP4214217B2 (ja) | 石炭灰を主原料とする土木材料の製造方法及び製造装置 | |
| CN219693762U (zh) | 预拌料混凝土的砂子烘干装置 | |
| JPH1024228A (ja) | 金属長片ほぐし機 | |
| CN221821315U (zh) | 一种粉剂定量投放装置 | |
| JP3955422B2 (ja) | 泥土固化処理装置 | |
| JP6014373B2 (ja) | 生コンクリートの製造方法 | |
| JP2002126486A (ja) | 改良土製造ミキサー |