JPS5953157A - 遊星旋回式バレル加工機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は加工槽を自転及び公転することにより、内容
物に研磨、攪拌、混合又は粉砕などの加エビする遊星旋
回式バレル加工機において、複数筒の加工槽に口部及び
底部を自動的に開閉する装置を具備させて、内容物の給
排を自動化することによって作業を高能率にするととも
に省人、省力を目的とするものである。

遊星旋回式バレル加工機は一対のターレットに敷部の加
工槽を回転可能に架設し、ターレットヒ高速回転すると
ともに加工槽を自転させて、加工槽内の内容物に重力に
よる加速度の数倍ないし数十倍の遠心力と高速な循環サ
イクルとを付与し、研磨、攪拌、混合又は粉砕などの加
工を行ない、著しくすぐれた加工能率を発揮するのであ
るが、内容物の槽内への装入や槽外への排出に多大の人
力と時間を要する欠点があった。そこで内容物給排の自
動化について考慮されているが、現在、使用されている
装置は槽を傾動して内容物の排出をおこなう方法、蓋を
着脱する方法などあるが、前者は槽の傾動に複雑な装置
を必要とし、後者は蓋を系外へ離脱する為に、複雑な装
置を必要とし、いずれも高価になることを免れなかった
Ｏしかるにこの発明によれば、直立型の加工槽の上方の
蓋は上方より押し下げることにより、下方の蓋はその蓋
をスプリングを介してヒンジプレート上に取り付け、そ
のヒンジプレートンフックによって掛止して開閉するよ
うにしたので、構造は簡単で開閉がＮ実であり、理想的
な蓋の開閉装置ケ得ることができ、遊星旋回式バレル加
工機の全自動化を安価で確実に行ないつるようにしたも
のである。

すなわちこの装置を図面について説明すれば次のとおり
である。第１図及び第２図はこの発明の装置の正面図及
び平面図を示すもので装置の中央に主軸ｌを有し外筺λ
に固定した上方軸受３及び下方軸受弘によって回転自在
に軸受されている。

主軸ｌには上下にターレット５ａ１ｒｂが固定しである
。上下のターレット５ａ、ｙｂには複数箇（単敷部であ
っても差支えないが、回転の場合における釣合を考慮す
れば複数箇を同一円周上、等しい角度間隔に配置するの
が好都合である）の加工槽乙ａ、乙ｂビ回転自在にとり
つげる。図では加工槽はコ箇の場合について図示したが
何部であっても同様に構成することができる。また第一
槽にはａの添字を第二槽にはｂの添字を付して区別しで
ある。内容物給排位置にある加工槽は６ａの場合を図示
しである。加工槽ｘａ、ｘｂの上方にはそれぞれ鎖車７
ａ、７ｂが取付けられており、チェインｇａ、ｇｂｙ７
介して主軸に固定した固定鎖車９ａ、９ｂと連動してい
る。この鎖車７ａ、りｂと固定鎖車９ａ、９ｂとの歯数
（又はピッチ円の直径）の比はターレットタａ、、ｔｂ
の公転数とバレル槽ｘａ、Ａｂの自転数との比を決める
のだが、両者が等しいときが最適の条件である。又加工
槽６ａ％Ａｂの水平断面は、円形を含む如伺なる形状で
あっても差し支えないが、研磨の場合にはＳ角乃至ｇ角
が適；当であることが実験的にだ、しかめられている。

加工槽ｘａ、Ａｂ及びそのターレットタａ１．ｔｂへの
取付部分の詳細は第３図に示す。加工槽の上方には加工
槽上方フランジ１０ａ、１０ｂが固定してあり、上方７
ランジ１０ａ、１０ｂが上方のターレット９ａに対し軸
受／／ａ、／／ｂによって回転自在に取付けられている
。上方フランジ１０ａ１１０ｂの上方部には第を図に示
すように半月状の漏斗／２ａ、／２ｂを固定してあり、
かつ上端には弁棒受け／３ａ、／３ｂを固定し、漏斗／
２ａ１／２ｂより装入した内容物が上方７ランジ１０ａ
、１０ｂの内部を通って加工槽内に送入可能のようにし
である。

弁棒受げ１３ａ、／、３ｂには弁棒／！ｉａ、／ｓｂが
摺動可能のように嵌合してあり、弁棒／＆ａ、／ｊｂの
下端には弁／６ａ、／Ａｂを固定しである。弁／Ａａ、
／Ａｂは三角錐形状ケなし、その上面と加工槽の上端の
加工槽上方筒との接合部の内面において加工槽内壁とす
り合わせ加工がほどこされ、弁棒が上昇したときに弁に
よって加工槽上部が閉じられ、遠心力による内容物の飛
び出しを防ぎ、弁には必要に応じてガス抜き穴を備え、
内部圧力の上昇を防ぐ様にすることもできる。弁棒／♂
ａ、／♂ｂの上端には弁押圧／’ｌａ、Ｉ’）ｂが固定
してあり、前記の弁棒９−　ケ／、？　ａ　、　／、３
　ｂとの間にスプリング／ざａ、／ざｂを配し、その張
力によって平常は弁／Ａａ、／Ａｂを閉じた状態に保つ
。弁押圧／’）ａ、／’）ｂ’１ｇ：下方に押すとスプ
リング／ｇａ、／ｇｂは圧縮され、弁棒／ｊａ、／！ｉ
ｂは下降し、弁は第３図／ＡＣに示すように開放状態と
なる。加工槽ｘａ、ｘｂの下方には加工槽下方７ランジ
／９ａ、／？ｂが固定してあり、下方７ランジ／９ａ１
／９ｂが下方ターレットｔｂに対し軸受２３ａ、２．３
ｂＫよって回転自在に取付けられている。

前記加工槽Ａａ、Ａｂの内面にはゴム又は合成樹脂によ
る内張り２ｏａ、ａｏｂがほどこされている。

加工槽下方７ランジ／９ａ、／？ｂにはヒンジプレー）
、２２ａ、、２，２ｂが回転可能に取付けてあり、該ヒ
ンジプレート２コａ％、２．２ｂ上には多数のスプリン
グ３／ａ、３１　ｂ　’４介して蓋、２／ａ、Ｊ／ｂが
取り付げられ、フック３λａ１３ｘｂによって掛止され
るようになっている。加工槽の下方位置には先端にロー
ラーＳ５を有するアームｓｔｉが前記軸受−グに回転可
能に取付けられ、血アーム！；ダには加工槽６ａ、６ｂ
より排出されるマスを受けるシュート３りが固着されて
いる。前記蓋２／ａ、２１ｂの開閉動作については第５
図乃至第７図乞もとに後述する。

主軸ｌの下端には主プーリ−２グを固定し、主電動機Ｓ
Ｓ、減速ａ−ｕ’ｌ介してベルト、２７により主軸ｌの
高速回転をおこなう。この主電動機８にはブレーキ付イ
ンデックスモーター２９が電磁クラッチＭを介して連結
されており、加工槽の定位置停止を正確に行なうことが
できる。

外筐コの右側にはｉ／図及び第２図に示すように選別装
置３３、工作物投入コンベアー３乙、パケット３７、メ
ディアリタンコンベアー３ｇ、メディナホッパ−３９が
設置されている。加工槽投入口開閉シリンダー３θは空
気圧シリンダー又は油圧シリンダーであって、流体圧に
よるピストンロッド／４／の下降によって弁押座／７　
ａ　’４押し下げ、弁／Ａａ’１ｇ開放する。弁の復帰
はスプリング／ざａによって行なわれる１前記加工槽ｘ
ａ、ｘｂの下方の蓋２／ａ、λｌｂ、ヒンジプレート２
−ａ１２．２ｂ及びフック３２ａ１３．２ｂの構造の詳
細は第５図乃至第７図に示すとおりである。加工槽ｘａ
、ｘｂの開口部／Ｉ７　ａ　、グアｂの一側には先端部
に四部グｇａ’ｔｚ（有するヒンジプレートコ２ａ、コ
２ｂが開口部の端面と平行なピング９ａ、り９ｂにより
回転可能に取付けである。前記ヒンジプレートλ−ａ、
２Ωｂには複数個の孔！ｒＯ’ａ、左ｏｂが開けられて
おり、該孔左θａ、ｓｏｂ内にボルトｓ／ａ、ｓ／ｂｙ
ｌ嵌挿し、蓋２／ａ１−７ｂを固着する。前記ヒンジプ
レート、２．！ａ、２．２ｂと蓋λ／ａ、Ｊ／ｂとの間
のボルト３／ａ、！；／ｂには夫々スプリング、３／ａ
、Ｊｌｂが嵌装されており、これによりヒンジプレート
と蓋との間は弾力的に一定間隔が保たれている。

一方前記開口部ｌＩ７　ａ　、グアｂの他側にはフック
、３２ａ１．、？、２ｂの基部が前記開口部端面と平行
なヒンジ２ａ、！；２　ｂ　Ｋより回転可能に取付けら
れ、前記フック、３２ａ、３２ｂの先端側に設けられた
爪部７２ａ　、　７２　ｂが、前記ヒンジプレート〃ａ
、２．２ｂの先端部の凹部ｑｇ　ａ　、　ｌ１ｇ　ｂへ
掛止できるようになっている。また前記フック３２　ａ
　、　３．２　ｂには前記加工槽６ａ１６ｂの口部外側
に一端を取付けたスプリング７／ａ。

り／ｂの端張が引張型に固定されている。前記ヒンジプ
レートλΩａ、コ、２ｂの下方には先端にヒンジプレー
トと当接するローラー５ｊヲ有するアーム評の基端がピ
ン５３を支点として前記軸受評に回転可能に取付けられ
、前記アームｓｌＩの先端部には外筐コに固定された流
体圧シリンダータロのピストンロッド５７の先端が前記
ビン５３と平行なビン５ｇによって回転可能に取付けら
れている。従ってピストンロッド５７が矢示６１のよう
に押し出されるとアームｓｌＩはピン５３を支点として
矢示Ａ２のように回転し、第５図中鎖線図示のようにロ
ーラー５ｊはヒンジプレート２コａ、２ｘｂに当接し、
ついでピストンロッド５７の押し出しに伴なってヒンジ
プレート２２ａ、、２２ｂを蓋、２／ａ１．２１ｂの方
向へ押しつけるので、ヒンジプレートはスプリングＪ／
ａ、３１ｂに抗して第５図中鎖線図示のように蓋側へ近
接する。次に前記フック、３２ａ、、３コｂの側方には
加工槽Ａａ、Ａｂの外側方に流体圧シリンダーＳ９が外
筐コに固定され、そのピストンロッドＷは同図中矢示６
３の方向へ前進すると鎖線のように前記フック３．２ａ
、３ｘｂの外壁に当接し、これを蓋側へ回転させること
ができるようになっている。ターレットの定位置停止装
置の一例は第１図及び第２図に示すように、外筐コに取
り付けられた近接スイッチ件がターレット！ｒｂ上のド
ッグｘｉｓ　ａ　、グＳｂを検知することによりターレ
ットを停止させるようにする。

以上述べたような機構にもとづき、この発明の装置の動
作を説明する。各個の動作はすべて自動化され、無人運
転を行なうことを原則とするが、一部手動でおこなって
も差支えない。またこのシーケンス制御は公知のシーケ
ンサを用いることとし、一つの動作終了の信号によって
次の動作にう電源をオフにし、ターレットｓａ、ｓｂが
停止した後、電磁クラッチλｇを作動させ、ブレーキ付
インデックスモーター、２９を駆動しターレットタａ。

５ｂｉ低速回転させる。近接スイッチｐｐがターレット
ｓｂ上のドッグｙｓａ’６検知すると、ブレーキ付イン
デックスモーターのブレーキが作動しターレットタａｓ
！；ｂ”ａ：定位置に停止する。近接スイッチｌｌりの
検知により選別装置３３の振動モーター３Ｓは作動し、
同時に流体圧シリンダー５６のピストン側へ圧力流体を
導入しピストンロッド５７ヲ第５図中矢示ＡＩのように
前進させ”Ｃ、アームｓｌｌ’ｑ矢示記の方向へ回転さ
せるので、アーム評の先端のローラー５５は同図中鎖線
図示のようにヒンジプレート２．２ａＶＣ当接し、つい
でヒンジプレートλｓａｗ同図中鎖線図示のよって押圧
して傾斜させるので、ヒンジグレート〃ａの四部グｇａ
とフック３．２ａの爪部７２ａとの掛止は解かれる。こ
のピストンロッド５７の前進は、流体圧シリンダー５６
の外側に固着したリミットスイッチＬＳ／（こんとＬＳ
はリミットスイッチを指すこととし、リミットスイッチ
の記載を省略する）が流体圧シリンダーＳｔ内のピスト
ンに取り付けられた磁石に反応することにより感知され
る。前記フック３．２ａは第６図に示すようにスプリン
グク／ａの張力により、ピンｌａ’ｉ中心として矢示６
ケの方向へ後退する。次に前記流体圧シリンダータロの
ピストンロンド側へ圧力流体を導入すると、ピストンロ
ッドｊ７は前記と逆に矢示６夕の方向へ後退し、流体圧
シリンダー見の外側に固着したＬ　８２　Ｋより停止す
る。ローラーお上に自接すれたヒンジプレー）　ＵＵ　
ａはローラー５．５の後退に伴つて蓋２／ａと共に自動
的に第６図中矢示６Ａのように回転し開蓋されるので内
容物は開口部グアａより排出される。、、（ＬＳ２の発
する信号により流体圧シリンダー３θのピストン側に圧
力流体を導入するので、そのピストンロッド／ｌｌは低
下し、弁押圧／りａを押し下げる。したがって弁／Ａａ
は解放される。この押し下げは流体圧シリンダー３θの
外側に固着されたＬＳｔπよって検知される。）。前記
のよう圧して内容物の排出が終了したならば、容器の内
部及び蓋λ／８等を洗浄し、排出時間をタイマーにより
規制し、流体圧シリンダー３６のピストン側へ圧力流体
を導入してピストンロッド５フヒ第３図中矢示６１の方
向へ前進させるとローラー、５′５によってヒンジプレ
ート２２　ａは前記矢示６２の方向に押し上げられ第Ｓ
図の鎖線の位置で止められる。こ〜際蓋２／　ａは開口
部グアａを完全に閉蓋する。続いてＬＳ／の発する信号
によって流体圧シリンダー５７のピストン側に圧力流体
乞導入してピストンロンドロ０ヲ第５図中矢示乙３の方
向へ前進させると、フック３．２２Ｙ第６図中矢示６７
の方向へ回転させるので、ピストンロンド端２／ヲ第５
図の鎖線位置まで前進させる。この前進は流体圧シリン
ダーｓｑの外側に固着したＬＳ、？により感知される。

フック３βａは第り図の位置となり爪部り２ａと凹部’
Ｉｇａは対向する。

ＬＳ３の発する信号によって流体圧シリンダー５６のピ
ストンロンド側へ圧力流体を導入しピストンロッド５フ
ヲ後退させ、Ｉｉ　Ｓ　、２により停止させる。ＬＳ、
２の発する信号により流体圧シリンダー５９のピスト５
ンロツド側へ圧力流体を導入しピストンロンドロ０を後
退させ、流体圧シリンダー計の外側に固着したＬａｙに
より停止させる。これによりヒンジプレー）！Ｕａの先
端部の凹部ダｇａとフック３ユａの爪部７２ａとは自動
的に掛止し加工槽６ｄの開口部ｌＩ’？　ａは蓋２／ａ
により完全に閉蓋される。また前述の開蓋方法において
開蓋速度を規制し、初めに小さく開口しである程度のマ
スを流出させ、ついで開口度を大きくするという形で開
口を断続的に行い、マスが一時に選別装ｆｉｔ３３上へ
落下することを防止するようなマスの排出を調節するこ
とができる。

一方選別装置３３上に落下したマスは選別され加工すみ
工作物は矢示７３のように次の工程におくられ、メディ
アはパケット３７内に投入され、同時に未加工の工作物
は工作物投入コンベアー３Ａ及び伸縮シュート３クヲ介
してパケット３り内に投入される。

投入が完了したなら（タイマーにより規制する゛）モー
ター５７ヲ駆動してメディアリターンコンベアー　３ｇ
　’ｉ矢示６９の方向へ回転する。これと同時にコンパ
ウンドタンク侭よりコンパウンド溶液が加工槽Ａａ内に
供給され、パケット３７が上昇転倒し、未加工工作物と
メディアがメディアリターンコンベアー３ｇ上に排出さ
れ、メディアリターンコンベアー３ｇにより漏斗／、２
ａ’ｉ介して未加工工作物とメディアは加工槽６ａ内に
投入される。この投入時間はタイマーによって規制され
、タイマーの発する信号によってパケット３りは下降す
ると共に、流体圧シリンダー３０のピストンロンド側に
圧力流体が導入されピスト５ロツド側グは後退し、流体
圧シリンダー３０の外側に固着されたＬＳｂによって停
止する。以上の操作によって加工槽、％ａの内容物交換
が終了したので、ＬＳｘの発する信号によってプＬ／−
キ付インデックスモーターユ９を駆動してターレツ）５
ａ、５ｂを低速回転させ、池槽についても同一の操作に
よって内容物の交換を行なう。

このように内容物の交換が終ればブレーキ付インデック
スモーターが及び電磁クラッチλざンオ７にし、主電動
機２！；乞駆動してターレットタａ、りｂ７高速回転さ
せる。この回転による加工槽Ａａ、６ｂの公転とともに
、鎖車７ａ、７ｂ及び固定鎖車ｑａＳ　ｑｂによる加工
槽乙ａ、乙すの自転の両件用によって内容物に強力な遠
心力のもとにおける流動作用を生起させ、工作物の加工
を行な気この際研磨のときには加工槽をりないしｇ角形
にするとともに鎖車７ａ、７ｂに固定鎖車９ａ、９ｂの
ピッチ円の直径を等しくし、公転回転数Ｎと自転回転数
ｎとを逆方向でかつ等しくし、ｎ／Ｎ−−／の条件を満
足するときはマスの上層に流動層を生じ、良好な研磨が
できることがたしかめられている。

また研磨加工を何度も繰り返してメディアが摩耗しメデ
ィアの装入量が減少した場合は、メディアのみをバケッ
ト３７よりメディアリタンコンベアー、３ｇ上へ排出し
、モーターｓ７２前述とは反対の矢示グ０の方向へ回転
させてシュートｔ、ｔｏ”を介してメディアホッパー３
９内へメディアをリターンさせ、流体圧シリンダーグ／
により開閉されるホッパー差値の開閉時間欠タイマーに
より調節し選別装置３３上へ研磨に必要な量のメディア
を定量供給することができる。

以」二述べたようにこの発明によれば、加工槽を塔載し
たターレットを高速回転させるとともに、加工槽を自転
させ１、内容物に研磨、攪拌、混合又は粉砕などの加工
を行なう遊星旋回式バレル加工機において、複数筒の加
工槽を垂直に配置し、口部の弁を上方より押し下げるよ
うにし、かつ下方の蓋は蓋とヒンジプレート乞スプリン
グを介して一体に構成し、フックによってヒンジプレー
）Ｙ掛止するようにしたので、構造が極めて簡単で、開
閉作業が容易であり、操作時間を短縮できる。

またヒンジプレートと蓋との間にスプリングを介装した
ので面圧が均等であるのみならず、一定の弾力で蓋と口
部な押えるので蓋の密封を完全に行うことができる。ま
た加工槽内部になんらの障害物もなく上方開口部が閉鎖
されるので容積効果が良好であり、その上構成も簡単で
あって理想的な遊星旋回式バレル加工機７得るなどの諸
効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の実施装置の正面図、第一図は同じ（
平面図、第３図は同じ（加工槽の断面詳細図、第を図は
同じく半月状漏斗の平面図、第５図は同じく加工槽の下
方の蓋の閉蓋時を表わす一部拡大断面図、第６図は同じ
く開蓋時ン表わす一部拡大断面図、第７図は同じく拡大
平面図であ也ｌ・・主軸　　コ・・外筐　　ｓａ、、ｒ
ｂ・・ターレット　　ｇａ、Ａｂｅ’＊加工槽　　１０
　ａ　。 １０ｂ・・加工槽上方７ランジ　　／３ａ、／、３ｂ・
・−１ｉ受け　　／ｌ／、−・ピストンロッド　　／！
；Ｑ、ｌ！ｉｂ−＠弁棒　　／Ａａ、／乙り−−弁　　
／７ａ、／７１〕・・弁押座　　／ｇａ、／ｇｂ・・ス
プリング　　／９ａｓｉ’ｉｂ、、加工槽下方７ランジ
　　、２／ａ、、２／ｂ・・Ｈ、：１２ａ、ｕ、ｚｂ・
・ヒンジプレート　　コク・・主プーリ−−ｇ・・電磁
クラッチ　　が・・ブレーキ付インデックスモーター　
　３０・・加工槽投入口開閉シリンダー　　、３／ａ、
３／ｂ・・スプリング　　３コａ、Ｊ２ｂ・・フック　
　３３・・選別装置　　３グ・・内容物排出シュート３
５・・振動モーター　　３Ａ・・工作物投入コンベアー
３７・・パケット　　３ｇ・・メディアリタンコンベア
ー　　グ／・・流体圧シリンダー　　グざａ、りｇｂ・
・凹部　　ｋＡ・・流体圧シリンダー　　５７・・ピス
トンロッド　　Ｓり・・流体圧シリンダー６θ・争ピス
トンロッド　　７２ａ１７２ｂ−・爪特許出願人 株式会社敷島チップトン 代理人 鈴木正次 第３図 ｚ４クフー１７１ 特開昭５９−５３１５７　　（７） 第４図 手続ネ…正書（自発） １．事件の表示 昭和５７年特許願第１６２８７１号 ２、発明の名称 遊星旋回式バレル加■機 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 名称　株式会社　敷島チップトン ４、代理人〒１６０電話（３５３）３４０７昭和　年　
月　日 ６、補正の対象 （１）明細書中「発明の詳細な説明」の欄７、補正の内
容 （１）明細書４頁６行目に「主軸」とあるを「主軸１」
と訂正する。 （２）明細書５頁１０行目に「三角錐形状」とあるを「
円錐形状」と訂正する。 （３）明細書６頁１８行目に「マス」とあるを［内容物
（今後マスと記載する）」と訂正する。 （４）明細書８頁１７行目に「端張」とあるを「他端」
と訂正する。 （ｂ）明細書１３頁２０行目乃至１４頁１行目に「加工
すみ」とあるを「加工済み」と訂正する。 ■　明細書１４頁６行目及び明ＩＩ書１６頁２行目に「
モーター５７」とあるを「モーター７７」と訂正する。 （’ｌ）　　明細書１５頁２０行目乃至１６頁１行目の
「メディアのみを」を下記のように訂正する。 記 「未加工工作物のパケット３７内への投入を中止し、メ
ディアのみが投入されたパケット３７を上昇転倒し７摩
耗及び減少したメディアを」２− （８）明細書１６頁３行目の「介して」の後に「予備の
メディアを保管する」を挿入する。 （９）明細書１６頁７行目に「定量供給する」とあるを
「定量供給し、再びパケット３７内に投入する」と訂正
する。 ０［１１第２図および第５図を別図のように訂正する。 ８、添付書類の目録 （１）訂正図面（第２図、第５図）　　　　１通３−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ｌ　加工槽を塔載したターレットヲ高速回転させると共
   に、加工槽ビ自転させるようにした遊星旋回式バレル加
   工機において、ターレット上へ複数個の加工槽を垂直に
   配置し、前記加工槽の上方開口部にスプリングによって
   常時閉鎖型に保持された弁と、弁乞固定した弁棒および
   弁棒を加圧する装置により構成された自動開閉装置を設
   け、前記加工槽の下方開口部の一側へ、先端部に四部を
   有し、蓋を開口部側へ設置したヒンジプレートを回転可
   能に取り付け、前記ヒンジプレートの凹部へ掛止するフ
   ックを前記開口部の他側へ回転可能に架設したことを特
   徴とする遊星旋回式バレル加工機