JPS62295255A - カセツトの自動的排出及び插入のための支持機構 - Google Patents

カセツトの自動的排出及び插入のための支持機構

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JPS62295255A
JPS62295255A JP62089667A JP8966787A JPS62295255A JP S62295255 A JPS62295255 A JP S62295255A JP 62089667 A JP62089667 A JP 62089667A JP 8966787 A JP8966787 A JP 8966787A JP S62295255 A JPS62295255 A JP S62295255A
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JP
Japan
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cassette
support mechanism
storage
positioning
storage structure
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JP62089667A
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English (en)
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アーントーニ エス.ボロンスキー
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Original Assignee
Ampex Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
    • G11B15/68Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
    • G11B15/682Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks
    • G11B15/6835Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks the cassettes being transferred to a fixed recorder or player using a moving carriage

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  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は磁気テープ記録/再生技術分野におけるカート
形スポットプレーヤに関する。
(発明の概要) 本発明はカート形スポットプレーヤのテープライブラリ
ーと共に使用可能なカートリッジ機構と共に使用可能に
構成されたZ軸組立体に関する。
(従来技術の説明) カート(カートリッジのための)スポットプレーヤはコ
マーシャルおるいはスポットを記録する之めに使用され
る磁気テープカセットヲ蓄積するためのカセット蓄積装
置とキュー上でかつ特定の順序でこれらスポラトラ再生
するビデオテープレコーダ即ちテープトランスポートの
ような再生装置との組合せである。一般的に宣告会社に
より用意されたコマーシャルはそれぞれの放送局に分配
され、その放送局から宣告主は放映時間を購入する。そ
れぞれのスポットは別々のカセットに記録される。これ
らカセットは貯蔵構造体即ちカートスポットプレーヤの
テープライブラリに記憶される。カートスポットプレー
ヤは次いで一連のスポラトラ放映するようにプログラム
される。もしカートスポットプレーヤに障害が生じてプ
ログラムシーケンスが行なわれなかったとしたら、それ
は放送局の負担となってしまう。
1つの形式の貯蔵構造体はX−Y座標により定められる
ことができる平面配列である。貯蔵位置をアクセスする
ために、インターフェイス機構はカセットを貯蔵構造体
から再生のためビデオテープレコーダに配送するために
貯蔵構造体のX−Y座標を共に移動できるだけではなく
、カセツ)k第1の貯蔵位置から排出しかつそのカセッ
トをテープトランスポートにあるいは第2の貯蔵位置に
挿入することができなければならない。カセットt−排
出するために、インターフェイス機構はZ軸方向で貯蔵
位置に達しカセットを排出のために握持しなければなら
ない。
従って、このような機構はZ@機構として知られている
カートスポットプレーヤのZ軸機構を駆動するX−Y機
構が1つあるいはそれ以上の回転装置(カル−セル構造
の)をアクセスする昇降器とし得ることができ、これは
多側カートスポットプレーヤの内部貯蔵構造体をアクセ
スする。
いずれかのプレーヤが、Ztifl1機構と関連して、
貯蔵構造体内の特定の貯蔵位置からカセツ)k排出し、
それらカセットヲ再生のため特定のテープトランスポー
トに配送し、とのカ七ツ)kテープトランスポートから
後の使用のため貯蔵位置に戻す。
しかしながら、これらプレーヤによって使用されるZ軸
機構は対抗するあご部材でカセットの一縁と係合するか
あるいはカセットの負傷を最小にするように意図された
極めて扱いにくい機構においてカセットの−「1と両端
で係合する握持機構である。カートスポットプレーヤの
貯蔵構造体の自動的装荷が、カセットとゆるやかにかつ
正確に係合し、それを輸送のため支持機構に装荷し、そ
れを的送後に第2の貯蔵位置に装荷しそしてこのような
処理をゆるやかにかつ連絃して繰返すZ軸機構を必要と
する。自動化された装荷のためには支持機構は貯蔵構造
体から誤り整合されあるいは誤り位置決めされたカセッ
トを排出するだけではなく、カセツI−’に第2の貯薪
位置への挿入のため好ましく整合された位置で支持機構
に配置することができ、かつ貯蔵構造体を装荷しまたテ
ープトランスポートをアクセスすることができなければ
ならない。
公知のZ軸機構は高速で動作することができず、大きな
貯蔵能力も自動化された装荷の与えるものではない。
従って、大きなライブラリ能力を高速度で達成しかつ高
精度でそのライブラリをアクセスすることができ、その
アクセスが比較的簡単な装置によって行なうことができ
るようなカセットスポットプレーヤが望まれ、またこの
ような装置はテープトランスポートの機能を行なうこと
ができることが望まれる。このようなカートスポットプ
レーヤは、自動化されたカセット入力を行なう構成でそ
の高速度及び高精度を達成し、これは貯蔵及び輸送位置
間で移動可能なカセット転送組立体とインターフェイス
する貯蔵構造体を有する安定で移動しないテープライプ
シリの使用により可動部分を最小にする。このカセット
転送組立体は装荷位置から蓄積位置へのカセットのなめ
らかな転送即ち輸送により貯蔵構造体を装荷するために
十分な速度を有しかつこれは支持機構を含んでいる。こ
の支持機構は第1の貯蔵位置から特異なZ軸機構により
カセットをゆるやかにかつ正確に排出することができ、
それを支持機構内に好ましい蓄積位置に配送することが
でき、第1の貯蔵位置から遠隔の第2の貯蔵即ち輸送位
置に輸送する。これはこのような動作を反覆して行なう
ことができる。従って、本発明はカセット転送組立体の
機能を与えることができ、Z軸機構即ちピツカーを方す
る支持機構を提供する。これはカセット’を貯蔵構造体
の第1の貯蔵位置から排出し、そのカセットを支持機構
に装荷して貯蔵構造体内の第2の貯蔵位置に挿入のため
に輸送する。支持機構はカセットヲ任意の貯蔵位置から
排出し、それを再生のためテープトランスポートに配送
することもできる。カセット転送組立体のカセット輸送
機能の高精度及び高速度を確保するために、支持機構は
カセット位置決め、排出、蓄積及び移動装置を備えてい
る。例えば、カセット排出機構は支持機構に支持された
Z軸直線駆動機構に装着されたカセットホックから成り
、駆動機構は位置サーボにより駆動される駆動モータに
よ多制御され、特定の貯蔵位置に置かれたカセット上の
係合を行なうためカセットホックから偏位せしめられる
位置決め「関節構造」を駆動するように働く。この位置
決め「関節構造jは高い精度と信頼性を持ってカセット
を位置決めしかつ排出する処理を与え、これはカセット
上の指定された目標上でカセットホックと整合するよう
にカセットの一端と係合する。カセット転送組立体はカ
セットホックを目標区域内て与えられる係合位置に挿入
する。カセットホックがカセットと係合した状態で、駆
動機構はカセット全県1の貯蔵位置から輸送のため支持
機構に設けられるカセット受け入れエンベロープに引き
入れるように逆動作を行なうことができる。
第1の貯蔵位置から第2の貯蔵位置−・のカセットの効
果的な移行を確保するために、支持機構はそれ自体、第
2の貯蔵位置での支持機構からのそのカセットの迅速で
正確な配置を行なうようにその機構内のカセット受け入
れエンペロー1とカセットとを特別に整合する。支持機
構に設けられ次第1の位置決め@構は支持機構の床部に
装着されかつエンベロープ内のカセットを支持するため
に設けられ念特別に位置決めされた固定のガイドレール
を具備する。カセットをカセット受け入れエンベロープ
内で位置決めする第2の位置決め機構はカセットを受け
入れてそれをカセット受け入れエンベロープ内の選択さ
れた蓄積位置にバイアスする可動の側部及び頂部レール
を具備する。レールはカセット受け入れエンベロープの
第1及び第2の軸に関してカセットを整合する。位置サ
ーボはカセットをカセット受け入れエンベロープの第3
の軸に関して選択された位置に引き入れる。これら機構
は支持機構に装荷されたカセットを最適の輸送及び装荷
解除状態のために指定された選択された蓄積位置に配置
するために結合する。しかしながら、カセットヲカセッ
ト受け入れエンベロープの第3の直交に沿ってカセット
ホーム位置に関して特別に位置決めするために光学的セ
ンサが更に設けられてもよい。
本発明はまた、カセットを貯蔵構造体内で支持機構上の
一定の基準点に関して再位置決めすることにより支持機
構及びその関連したカセット移行組立体を保護するよう
に働く組立体を設ける。この機構は貯蔵構造体のX−Y
座標のすべてをスィーブし、かつカセットをその径路に
偏位する。カセット移行組立体と協動するように、ブツ
シャ素子が支持機構の正面に設けられ、貯蔵構造体に装
荷されたカセットが支持機構の通常の動作を妨害しない
ようにする。このブツシャ素子はこれが貯蔵構造体のX
−Y座標のすべてをスィーブする時に支持機構と共に積
極的に妨害する位置にあるカセツl−?再位置決めする
(発明の実施例) 図は磁気テープカセットを蓄積するためのカセットライ
ブラリを有するカートスポットプレーヤに使用されるよ
うな本発明の好適実施例を示す。第1及び2図には、カ
セットライブラリ12に近接したテープトランスポート
11a、b。
c、dのテープトランスポート部分11を含むカートス
ポットプレーヤ10の1つの側を示す。
カセットライブラリ即ち貯蔵構造体12はカートスポッ
トプレーヤ10の一体部分であり、直線の貯蔵配列即ち
貯蔵位置13を有している。
貯蔵位置13のそれぞれは貯蔵構造体12のそれぞれの
X及びY軸に沿って配置された開放面13“を有する。
貯蔵構造体12は、すべての貯蔵位置が一般的に同じ寸
法でかつ積み重ねられた関係で配列され、好適実施例に
おいては貯蔵構造体12がそれぞれ32の貯蔵位置1f
t:有する8つの行の配列となるように設計される。こ
の貯蔵位置の配列は貯蔵構造体12において等しい寸法
の256の貯蔵位置の配列を与える。
それぞれの貯蔵位置13は開放面13“を足める等しい
寸法の側板13a及び頂及び底板isbを含む。第1の
貯蔵位置の底板13bは近接した下方の貯蔵位置13の
頂板i3bである。貯蔵位置13の開放面14の最も長
い寸法は頂及び底板13bの長さによって決められる。
この寸法は貯蔵位置13に装荷されるべきカセット17
の巾よシもわずかに長い。底板15bは剛体ではなく、
カセット17を支持するために十分な表面を与えるフレ
ームである。カセット17が貯蔵位置13に装荷される
時に、カセット17の両端が貯蔵位置13の両端から好
ましくは1インチよりも小さい長さだけそれぞれの端部
で突出する。
好適実施例において、頂板13bの一縁で同舟されたバ
ネ戻り止14は手動及び自動入力/出力を容易にするた
めに貯蔵位置13内でカセット17を保持するように一
縁に設けられた溝17aの中点においてカセット17と
係合するように貯蔵位置13の中央線において下向きに
伸びるノツチ14aを与える。
上述した貯蔵構造体12において、これら多数の貯蔵位
置は記録保存蓄積体を与える。しかしながら、本発明の
カートスポットプレーヤ10は、貯蔵構造体12及びテ
ープトランスポート部11によって定められるX及びY
軸に沿った協動的移動のため貯蔵位置13が手動により
装荷されるのではなくカートスポットプレーヤ10に装
着されたカセット移行組立体18によって装荷されるよ
うな自動的カセット装荷機構を与える。貯蔵構造体12
に入力されるカセットを制御するために、プレーヤ10
はカセツ)!荷 −及び装荷解除位置19を貯蔵構造体
12内に設けている。これは貯蔵構造体12への入力の
ためカセット移行組立体18により片側から自動的に引
き出されるようにするため他の片側からカセット17を
手動的に受け入れる。好適実施例において、カセット装
荷/装荷解除位置19が貯蔵構造体12の左手側に設け
られ、8つのカセット受け口20を含んでいるが、この
ような口20の数及び位置は他の実施例においては異な
っていてもよい。
カセット移行組立体18は1つのカセットを貯蔵位置1
3から入力/出力口11に移動するため貯蔵位置13を
アクセスする。装荷位置19は入力されるカセットを受
ける貯蔵位置13はテープトランスポート11の口11
“に入力のため供給するカセット出口を設けてもよい。
貯蔵位置13及びテープトランスポートロ11′のそれ
ぞれはX及びY座標によって定められるカセット装荷位
置を有し、カセット移行組立体1Bは特定の貯蔵位置1
3あるいはテープトランスポートロ位置11“に関して
組立体18を特別に位置決めするためX及びY方向に移
動可能である。カセット移行組立体18はX方向のため
のケーブル、プーリ、モータの組み合せ22によって及
びY方向のためのケーブル、プーリ及びモータ組み合せ
23によってX及びY方向に移動せしめられる。X−Y
機構はシステム動作及び機能を制御するための処理ユニ
ット24及び前面の制御コンソール21によりマイクロ
プロセッサ制御され、テープトランスポート11、貯蔵
構造体12及びカセット装荷/装荷解除位R19でのラ
ンダムアクセスを与える。
また、貯蔵構造体12及びテープトランスポート11の
X−Y座標をすべてランダムな態様だけではなくこれら
座標の制御されたスイープでアクセスするように動作す
る。処理ユニット24はまたX−Y機構の速度を制御す
る。
第3−6図により詳細に示されている支持機構25は貯
蔵構造体12及びテープトランスポート部11に関して
X−Y移動を行なうようにカセット移行組立体18に装
着されている。支持機構25のフレーム26は好適実施
例においては一般的に箱形を成しており、側部レール2
8及び29はそれぞれの前方及び後方端板30及び31
に接続される。交差部材29aが中央レールのわずか前
方でそれと一体的に設けられる。
第2の交差部材29bは交差部材29aの前方に交差部
材29よシも前方端板30に接近して設けられ、これは
同様レール29と一体的になっている。レール29と一
体的な第3の交差部材29cが後方板31と交差部材2
9aとの間に設けられる。交差部材29a、29b及び
29cはレール29を安定化しかつそれを強化する。側
部レール28及び29はネジ32により端板30及び3
1に接続される。それぞれのレール端をそのそれぞれの
端板に接続するためにそれぞれのレールのそれぞれの端
に2つの接続点が設けられる。従って、フレーム26は
カートスポットプレーヤ10の高速動作のために使用す
るのに好適な支持機構25のための小形で軽量の強力な
支持部材を形成するように接合された軽量素子の組み合
せを与える。
支持機構25は貯蔵構造体12に関する位置決めのため
カセット移行組立体18に装着されられなければならな
い。従って、支持機構25とカセット移行組立体1Bと
の間の接続機構は装着板33であり、これは上方及び下
方の点35a及び53bで交差部材29aにおいてかつ
反対の点33cでレール28において支持機構25と係
合する。装着レール33の延長部34はカセット移行組
立体18のY軸と関連するレール36に設けられた可動
のカラー35との係合のための第1の部材を与える。カ
ラー35の反対側と係合するための延長部34と相補的
な第2の延長部57が支持機構25のカセット受け端の
方向に偏位しかつ交差部材29bにおいて装着されてい
る。
比較的大きな開口38及び39がそれぞれ端板30及び
31のそれぞれに設けられている。
開口38及び39は貯蔵構造体12の面14またはそこ
に受けられるカセット17の端面17bよりも幾分大き
い。一対のカセットガイドレール40及び41が端板3
0及び31間に伸び、これは端板30.31のそれぞれ
の底部分30a及び31aの開口38.39の内方縁3
8a、 59aに装着されている。レール40及び41
は一般的に互いに平行であり、また側部レール28及び
29−と一般的に平行でもあシ、そこに位置決めされる
カセット17を十分に支持するために互いに十分に隔て
られている。第1の固定のカセット位置決めレール42
は開口38.39のそれぞれの内方縁38b、39bで
それぞれの端板30,31のそれぞれの第1の側部分3
0b、31bに装着されておシ、カセットガイドレール
40及び41と一般的に平行となるようにそれらの間を
伸びる。
第1のカセット位置決めレール43は同様に位置決めレ
ール42と反対側に装着されておシ、これは側部30b
、31bと反対の端板30及び31のそれぞれの側部3
0c、31cに接続した両端を有している。カセット位
置決めレール43はレール40.41及び42と一般的
に平行ではあるが、それと共面関係にはない。しかしな
がら、カセット位置決めレール43は一対のバイアス取
付は組立体44によって端板30及び31に固着され、
それぞれの組立体44は端板30及び31に関するレー
ル43の制限された移動を可能にしかつ支持機構25に
関してカセット17の位置をバイアスするためにバネ4
4aを含んでいる。第2のカセット位置決めレール45
は端板30及び31のそれぞれの上方部分30d。
31dに装着されてそれら間で伸び、レール45をそれ
ぞれの端@30及び31に固定するバネA6aを含んだ
一対のバイアス取付は組立体46を有する。カセットガ
イドレール40及び41、カセット位置決めレール42
及びカセット位置決めレール43及び45は、支持機構
25に引き込まれたカセット17と係合し次いでそれを
輸送及び選択された貯蔵位置での装荷解除のためカセッ
ト受けエンベロープ49内の最適な選択された蓄積位置
にバイアスするように設計された支持機構25内に設け
られる特異なカセット位置決めエンベロープ49のX、
Y座標を定める。
支持機構25に関連し′fc!子部品を支持するために
、回路基板50が装着板33の底部及び後方端板31の
底部において支持機構25に取付けられる。U形ブラケ
ット54がカセット受け位置において回路基板50に取
付けられる。
ブラケット54の1つの脚58は、カセット17の端面
17bを受けるようにブラケット540基部部分55を
配置しかつカセット受けエンベロープ49のための停止
として働くように回路基板50に装着されている。U形
ブラケット54の肺58のそれぞれの外方端58aに配
置された感知部分57を有する光学的Z軸カセットセン
サ56はブラケット54内でのカセット17の存在を感
知する。
カセット17をカセット受けエンベロープ49に引き入
れるために、カセット移行組立体18はカセット17を
保持する貯蔵位置16と支持機構25とを整合する。支
持機構25は相当の精度の位置決め機構即ち「関節機構
」59を使用するZ軸ピッカー57を用い、これはカセ
ット17とそれが誤シ位置決めされたとしても係合する
ことができかつそれをプリ七ット位置に前方に押し込み
、カセットの目標区域60を位置決めさせる。目標区域
60は係合可能な部分即ち溝61を有する。次いで、カ
セット移行組立体18は位置決め機構59と関連したカ
セットホック62をカセット17の溝61に挿入し、支
持機構25はカセット17を貯蔵位置13から排量して
それを輸送のためカセット受けエンベロープ49に引き
入れる。
Z軸ピッカー57はそのための一貫して繰返し可能な直
線出力を与える直線ネジ式駆動器63を含み、これは端
板30及び31間に回転するように装着された細長いネ
ジ部材即ちリードネジシャフト64を含む。部材64の
後方端65は後方端板51の外向きに伸びてリードネジ
プーリ66と固定的に係合する。これは後方端板30の
上方延長部に固定されたモータ装着端71に装着された
Z軸モータ組立体即ちモータ70により駆動されるグー
リモータ駆動器68にタイミングベルト67によって接
続されている。
モータ70は位置指示歩進光学的エンコーダ95を含み
、これはカセット17に関して位置決め機構59を正確
に位置決めしかつ回路基板5゜に装着され一般的に交差
部材29a及び29b間に位置決めされた第2のZ軸位
置センサ7乙に作動的に接続されている。好適実施例に
おいては、エンコーダ95によって発生される位置情報
対応するカセット位置情報を与えるように篭甜気的に制
御される。
リードネジシャフト64はそれぞれの端板3゜及び31
に装着されたベアリング部材74及び75に側部レール
28と近接して装着されている。Z軸ホック組立体76
はリードネジシャフトロ4に装置されており、これは支
持機構25の端板30及び31間に接続したそれぞれの
ピッカーシャフト81及び82で係合するために設けら
れたベアリングブッシング79及び80を支持するため
リードネジシャフト64の長さ方向の軸線に一般的に垂
直に装着されたベアリング板78を含んでいる。ベアリ
ング板78はまた組立体76をリードネジシャフト64
に沿って移動するためのリードネジ機構77をも支持す
る。シャフト81及び82は組立体76を安定化する。
ホック支持部材84はベアリング板78に装着されて、
支持機構25の座標軸に関して一般的にZ軸方向に伸び
、カセットホック62をその外方端で支持する。ホック
支持部材84と一体的な位置決め機構即ち関節機構59
はカセットホック62から内向きに偏位し、部材84の
正面から直角に伸び、カセット17と係合すると共にエ
ンベロープ49に関してカセット17を整合するための
基準平面を与える。
部材84の内方端に磁気ベーン87が設けられ、これは
位置センサ73と協動する。
カセット17はその前方縁に目標区域60を含み、この
目標区域60は溝61を含む。溝61の巾はカセットホ
ック67の巾の少々くとも4倍である。溝61は戻シ止
溝17aとしてカセット17の同じ側に沿って位置決め
されておυ、チェッカ57はカセット17を貯蔵位置1
3から排出する時にトルク負荷を最小とする。
Z軸上−タ組立体70.2つの位置センサ56及び73
、モータ駆動器と関連したエンコーダ95及び関連した
カセット位置決め感知装置(図示せず)のための電子部
品を支持するための附加的な電子装置が回路基板50に
装着されている。
第8図に示されるように、位置支持歩進光学的エンコー
ダ95はモータ組立体70と関連し、位置情報をサーボ
機構96に送る。サーボ機構96はモータ70を駆動す
るためこの位置情報を使用する。
支持機構25の動作が次に述べられる。力士ット移行組
立体18は特定の貯蔵位置13を定める選択されたX−
Y座標に移動する。支持機構25は特定の貯蔵位置13
と整合し、それから偏位せしめられて支持機構25の正
面が貯蒙位置13に位置決めされているカセット17か
ら−インチ内に配置される。サーボ機構26はリードネ
ジシャフト64及びそれに装着されたZ軸ピッカー57
を支持組立体25の前方方向に駆動するようにモータ7
0を駆動する。磁気ベーン87が回路基板50に装着さ
れたセンサ73を通過する時に、カセットコツクロ2は
支持機構25の正面のわずかに内側に位置決めされ、サ
ーボ機構96へのセンサ73からの信号は指示された基
準点に対するカセットホック62の位置を初期化する。
次いでサーボ機構96はモータ70に位置情報を供給し
、カセット17を位き決めするために十分な一定の予め
決定された距離だけZ軸ピッカー57を前方に駆動し、
それを1関節機構59で貯蔵位置13の方向に押す。ピ
ッカー57は目標区域60の溝61の上方にカセットホ
ック62を整合させかつ関節機構59をカセット17の
縁部と整合させる。Z軸ピッカー57の探査、位置決め
及び整合機能はゆるやかにかつ正確に生じ、カセットの
ための自動的装荷動作のためこのような機構に要求され
る動作パラメータを容易に達成するように反覆可能であ
る。カセットホック62が溝61と整合せしめられる時
に、カセット移行組立体18はカセットホック62を溝
61に落すように支持機構25を下げる。
次い丁、サーボ機構96はモータ7oを逆に駆動して、
レール40.41.42.43及び45とブラケット5
4によって定められかつ支持機構25のための相当に改
良したカセット輸送及び装荷解除特性を与えるように構
成されたカセット受けエンベロープ49の選択された記
憶位置にカセット17を貯蔵位置13から引っ込める。
サーボ情報はカセット17をカセット受けエンベロープ
49内でZ軸に関し選択された蓄積位置に位置決めする
が、光学的センサ56はまたカセット17のための2軸
ホ一ム位置を感知する。カセット17が位置決めされた
状態で、支持機構25はカセット移行組立体18により
第1の貯蔵位置から遠隔の第2の貯蔵位置13に送られ
ることができる。そこにおいて、Z軸ピッカー57は第
2の貯蔵位置13にカセット17を装荷するように附勢
ぜしめられることができる。カセット移行組立体18及
び支持機構25はまた上述したと同じ態様で、かつ同じ
メカニズムでカートスポットプレーヤ10のテープトラ
ンスポート11を同様装荷し、装荷解除しかつアクセス
する。
プッシャー素子97が支持機構25の正面に設けられ、
これは支持機構25の正面に装着され九板98を有する
。板98は正面板30の開口3日と整合せしめられかつ
一般的に同じ寸法の開口99を有する。板98はレール
36の反対側でフレーム26を越える横方向の延長部9
8aを有するように正面板30よシも幾分大きい。矩形
の周囲縁102の方向に外向きにかつ後向きに傾斜する
カラー100が板98の周囲に設けられている。支持機
構25に装着されたプッシャー素子97は貯蔵構造体1
2のX−Y座標のすべてをスイープするために特に好ま
しい装置を足める。
両側からアクセスされることができる貯蔵構造体12は
カセット移行組立体18の反対側を覆うガラスドア15
を有している。このドアは例えば貯蔵構造体12を手動
にて装荷することが必要な場合に開かれることができる
。手動の装荷の後に、カセット17がカセット移行組立
体18の動作と干渉する態様で装荷されないようにする
ため、支持機構25はその前にプッシャー素子97を駆
動して、支持機構25と積極的な干渉関係に置かれてい
たカセット17f(@位する。このようなスイープは典
型的には低速で成されるため、大きく誤9位置決めされ
たカセットが支持機構25を負傷させることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカートスポットプレーヤの1つの側部
の斜視図である。 第2図は第1図のカートスポットプレーヤの反対側の斜
視図である。 第3図はある特徴をより詳細に示した第2図のカートス
ポットプレーヤの反対側の一部の立面図である。 第4図はカセットホックが伸びかつ貯蔵構造体の貯蔵位
置に蓄積されているカセットと係合した状態で貯蔵構造
体の一部と共に本発明の支持機構を示す斜視図。 第5図はカセットホックがカセットと係合しておりかつ
そのカセットは後方部分のみが示されそしてZ軸ピッカ
ーがその完全に引っ込んだ位置で点線で示されるような
第4図支持機構の平面図である。 第6図は第5図の支持機構の側部立面図である。 第7図は第5図の支持機構の径万端面図である。 第8図はZ軸ピッカーを駆動するためのモータに関連し
た回路のブロック図である。 図で12は貯蔵構造体、13は貯蔵位置、17はカセッ
ト、18はカセット移行組立体、19はカセット装荷及
び装荷解除位置、25は支持機構、40,41,42.
43及び45はレール、46はバイアス取付は組立体、
49はカセット受けエンベロープ、56は光学的Z軸カ
セットセンサ、57はZ軸ピッカー、59は関節機構、
61は溝、63は直紡ネジ式駆動器、64はリードネジ
シャフトを示す。 特許出願人    アムペックス コーポレーション手
続補正書(方式) 昭和62年 7月2日 特願昭62−89667号 2 発明の名称 カセットの自動的排出及び挿入のための支持機構3 補
正をする者 事件との関係      特許出願人 名称  アムペックス コーポレーション4代理人 住所 〒100東京都千代田区丸の内2丁目4番1号丸
ノ内ピルヂング 752区 電話201−3497.214−6892      
−−氏名 弁理士(7998)  飯 1)沖 行:一
−−−−−、・ 5 手続補正命令の日付 昭和62年6月3日(発送日
昭和62年6月30日) 6 補正の対象

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)個々のカセットを蓄積するための別々の貯蔵位置
    を有する貯蔵構造体において、その貯蔵構造体に関して
    1つのカセットを輸送するための支持機構が、1つのカ
    セットを受けるためそれぞれの座標軸に沿つて直交座表
    によつて定められるカセットエンベロープと、第1の貯
    蔵位置からカセットを排出しかつそれを上記エンベロー
    プに引き入れるための第1の手段と、上記エンベロープ
    の第1及び第2の軸に関してカセットを位置決めするた
    めの第2の手段と、上記エンベロープの第3の軸に関し
    てカセットを位置決めするための第3の手段とを具備し
    ており、上記第2及び第3のカセット位置決め手段は上
    記エンベロープ内のカセットのため及び上記エンベロー
    プの座標軸に関して選択された蓄積位置を定め、上記第
    1のカセット排出手段はカセットを上記カセット受けエ
    ンベロープ内の上記選択された蓄積位置に配送するよう
    に上記第2及び第3の手段と協動することを特徴とする
    上記支持機構。
  2. (2)個々のカセットを蓄積するための別々の貯蔵位置
    を有する貯蔵構造体において、それぞれのカセットは係
    合可能な部分を有し、1つのカセットを第1の貯蔵位置
    から排出するため上記貯蔵構造体に関して移動可能でそ
    のカセットを装荷しかつそのカセットを挿入のため上記
    第1の貯蔵位置から遠隔の第2の貯蔵位置に輸送するた
    めの支持機構は、カセットと係合するための係合手段と
    、上記支持機構と上記係合手段との間に接続されて上記
    係合手段を第1の方向においてカセットと係合させるよ
    うに駆動するための駆動手段と、上記係合手段と共に働
    きカセット上の上記係合可能な部分を位置決めしかつそ
    れを係合のために上記係合手段と整合するための位置決
    め手段と、上記係合手段に設けられかつ上記位置決め手
    段と共に働いてカセットの上記係合可能な部分と係合す
    る挿入部分と、上記挿入部分とカセットの上記係合可能
    な部分に挿入するための挿入手段とを設けており、上記
    位置決め手段はカセットの上記係合可能な部分を位置決
    めし、上記挿入手段は上記挿入部分をカセットの係合可
    能な部分と係合させるように挿入してカセットを上記支
    持機構に固定し、次いで上記駆動手段は上記係合手段と
    共に働き、上記係合手段を第2の方向に駆動してカセッ
    トを上記貯蔵構造体の上記第1の貯蔵位置から排出して
    それを輸送のため上記支持機構に装荷するようになつた
    ことを特徴とする上記貯蔵構造体。
  3. (3)個々のカセットを蓄積するための別々の位置を有
    する貯蔵構造体において、1つのカセットを上記貯蔵構
    造体に対して輸送するための支持機構は、カセットを第
    1の貯蔵位置から排出しかつそれを上記支持機構に引き
    入れてそのカセットを上記支持機構内で第1の座標軸に
    関して位置決めするためのカセット排出手段と、上記カ
    セットを上記支持機構の第2及び第3の座標軸に関して
    位置決めするためのカセット位置決め手段とを具備して
    おり、上記カセット排出手段及び上記カセット位置決め
    手段は上記支持機構内でかつ上記支持機構の上記座標軸
    に関してカセットのための選択された蓄積位置を定めて
    おり、上記カセット排出手段は上記カセット位置決め手
    段と協動してカセットを上記支持機構内で上記選択され
    た蓄積位置に配送するようになつたことを特徴とする上
    記貯蔵構造体。
  4. (4)個々のカセットを蓄積するための別々の貯蔵位置
    を有する貯蔵構造体において1つのカセットを上記貯蔵
    構造体に対して輸送するための支持構造体が、1対の端
    板から形成される外側フレームであつて、それら端板が
    実質的に直線の接続部材により接合されかつそれぞれの
    端板がそのフレームの内部に開口する外側フレームと、
    上記端板のそれぞれの内方縁間に伸びかつそれら端板に
    固着された直線支持レールと、上記端板のそれぞれの内
    方整合側縁間に装着された第1の位置決めレールと、バ
    イアス手段によりバイアス運動のためそれぞれの端板の
    上方縁に装着された第2の位置決めレールと上記支持レ
    ール及び上記位置決めレールと共に上記端板間に装着さ
    れた係合部材とを具備しており、上記位置決めレール及
    び上記係合部材は上記支持機構内でカセットのための選
    択された蓄積位置を定めるために協動することを特徴と
    する上記貯蔵構造体。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載された貯蔵構造体に
    おいて、上記係合部材内でのカセットの存在を感知する
    ためのセンサを上記係合部材に装着して具備したことを
    特徴とする上記貯蔵構造体。
  6. (6)個々のカセットを蓄積するための別々の貯蔵位置
    を有する貯蔵構造体において、それぞれのカセットは1
    旦において係合可能な溝を含む示名された目標区域を有
    し、上記貯蔵構造体に関して移動可能で1つのカセット
    を第1の貯蔵位置から排出しかつそのカセットを支持機
    構に装荷し更に上記第1の貯蔵位置から遠隔の第2の貯
    蔵位置にそのカセットを挿入のため輸送する上記支持機
    構が、カセットと係合するためのZ軸ピツカーと、第1
    の方向で上記Z軸ピツカーをカセットと係合させるよう
    に駆動させるため上記支持機構と上記Z軸ピツカーとの
    間に接続した直線ネジ駆動機構と、上記Z軸ピツカーと
    共に差動し、カセットの上記示名目標区域を位置決めし
    て上記目標区域の上記係合可能な溝と上記Z軸ピツカー
    を係合させるように整合する位置決め関節機構と、上記
    Z軸ピツカーに設けられかつ上記位置決め関節機構と協
    動して上記係合可能な溝と係合するカセットホックとを
    具備しており上記位置決め関節機構はカセットの上記目
    標区域を位置決めし、上記支持機構は上記Z軸ピツカー
    の上記カセットホックをカセットの上記目標区域の上記
    係合可能な溝に挿入してカセットを上記支持機構に固定
    し、次いで上記直線駆動機構は上記第1方向と逆方向の
    第2の方向に上記Z軸ピツカーを駆動してカセットを上
    記貯蔵構造体の上記第1の貯蔵位置から排出してそれを
    上記支持機構に輸送のため装荷するようになつたことを
    特徴とする上記貯蔵構造体。
JP62089667A 1986-04-11 1987-04-11 カセツトの自動的排出及び插入のための支持機構 Pending JPS62295255A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US85104786A 1986-04-11 1986-04-11
US851047 1986-04-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62295255A true JPS62295255A (ja) 1987-12-22

Family

ID=25309832

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JP62089667A Pending JPS62295255A (ja) 1986-04-11 1987-04-11 カセツトの自動的排出及び插入のための支持機構

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DE (1) DE3712087A1 (ja)

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DE3712087C2 (ja) 1991-06-20
DE3712087A1 (de) 1987-10-15

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