JPS62292726A - インタ−ロイキン1を有効成分とする鎮痛・消炎剤 - Google Patents

インタ−ロイキン1を有効成分とする鎮痛・消炎剤

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JPS62292726A
JPS62292726A JP61137018A JP13701886A JPS62292726A JP S62292726 A JPS62292726 A JP S62292726A JP 61137018 A JP61137018 A JP 61137018A JP 13701886 A JP13701886 A JP 13701886A JP S62292726 A JPS62292726 A JP S62292726A
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JP
Japan
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amino acid
analgesic
polypeptide
acid sequence
active ingredient
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Application number
JP61137018A
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English (en)
Inventor
Hideo Nakamura
秀雄 中村
Satoru Motoyoshi
元吉 悟
Masaaki Yamada
正明 山田
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Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインターロイキン1又はインターロイキン1様
物質をイ「効成分とする鎮痛・消炎剤に閃する。
インターロイキ/l(以下1t−1と略記することもあ
る。)はT細胞やB細胞の増殖分化を促進させ、またT
 4111 胞に作用してリンホカイン、特にインター
ロイキン2の産生を促進させる効果をイT L 、抗体
産生や細胞性免疫のユ1産に重要な役割を果たす因子の
一つと考えられている[5taruch、M、J、、a
t al、、J、Immunol、130,2+91(
1983>1゜その他、プロスタグランジンICやコラ
ゲナーゼの産生促進、繊維対細胞の増殖促進、又はイン
ターロイキ72やインターフェロンの打するNK(ナチ
ュラルキラー)細胞活性化作用を増強させる効果がある
と報告されている[ S;won、P、L、 。
ei  al、、  ″ Lywphokines−v
ol、G、p、47(1982)八cadcm 1cP
ress Inc、]。
本発明者らは、インターロイキン1について、税金研究
の結果、インターロイキン1及びインターロイキン1様
物質が優れた鎮静・消炎作用を示すことを見い出し、本
発明を完成した。
本発明の対象物質としては、下記のアミノ酸配列をイf
するヒト インターロイ↑・711′リベプヂド Ser  Ser  Pro  Phe  Scr  
Phc  Leu  Scr  へSn  VatL、
ys Tyr Asn Phc Met Arg Il
e Ilc L、ys TyrGlu Phe Ile
 Leu Asn 、AsP Ala Lcu Asn
 G1n5cr lie Ile Ari Ala A
sn ASp Gln Tyr 1.euThr Al
a Ala Ala Leu His Asn +、e
u Asp GluAla Val Lys Phe 
AS+) %1et Gly Al:L Tyr LV
SSer  Ser  Lys  八sp  Asp 
 Ala  Lys  Ile  Thr  Vatl
le Leu Arg Ilc Scr Lys Th
r Gln 1.eu TyrVal Thr Ala
 Gin ASP Glu AsP、 Gln Pro
 ValLcu Lcu Lys Glu〜let P
ro にlu Ile Pro Lys丁hr  Il
e  Thr  Gly  Scr  Glu  Th
r  Asn  Leu  LcuPhe Phe T
rp Glu Tbr 1lis Gly Thr L
ys AsnTyr Pheτhr Scr Vat 
Ala )Iis Pro Asn LeuPhe I
le Ala Thr Lys Gin Asp Ty
r Trp ValCys L、cu Ala Gly
 Gly Pro Pro Scr 目e ThrAs
p  Phe  Gin  Ile  Leu  Gl
u  Asn  Gin  Ala   [1コおよび
その鎮痛・消炎活性部位を有する。1?リベプ、↓ チド2例えばそのN末端より1〜舛個のアミ/Mおよび
/又はC末端より1〜f個のアミノ酸残基が欠失したj
!リベプチドが挙げられる。また、これら−トリペプチ
ドの生理的に許容される塩、例えば水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、アルギニノ、カフェイン、プロ力イン
、塩酸、グルフン酸等との塩も本発明の対象物質に含ま
れる。本発明の対象物質であるインターロイキン1およ
びインターロイキン1様物質は、後記参考例に示した方
法、特願昭GO−171493,特願昭fEO−200
89↓に記載した方法により製造することができる。
以下に本発明の対象物質の鎮届、消炎作用につき実験例
を挙げて具体的に説明する。
尚、本実験においては、参考例2で得られたインターロ
イキノ1ポリペプチド全ヒトILL、#各個3で1−>
らえたjてリペブチドをヒトl L−1(N+りと表示
する。
実験例1. 抗炎症作用 ウィスター系雄性ラット(体重110〜+30ff)を
用イ、す7ffit、H&1iffl(0,1% セラ
ー’f−y トo、I5M Nai合イr)に試験薬を
溶解し、静脈内に投与した。1時間後に1%力ラうニ/
水溶液0111をラットの右側後肢思量皮下に注射して
、足前浮腫を惹起させた。カラゲニンのi−1:耐直前
および注射後1,2゜3.4および5時間に後肢足容積
を測定し、i、IQ+直前をノ、(準として各時間後の
肚脹率を算出した。
尚、コントロール群にはリン酸緩衝液(0,1%ゼラチ
/とO,15M NaC1含仔)を静脈内に没1)シた
レー果は、コントロール1i丁に対する試験薬投与7+
1の抑制率として示した。結果を第1表に示した。
第1表 実験例2 鎮痛作用 5td−dd’/系1111性?’/ス(体rfC18
〜22g) 0)腹腔内に5%エタ/−ル中0.03%
フェニルキ/ン液0.1ml/ IOg<+重を注入し
、その5分後ヨリ20分後迄の15分間に亘りライジン
グ症伏の発現回数を計測した。試験薬は生理食塩水に溶
解し、フェニル↑・ノン注入5分前に静脈内に投与した
。コント【+ −ルl:Tには生理食塩水を投与した。
結果は、コントロール群のライジング数に対する試験薬
投与j:ηのライジング数の抑制率で表わした。
[参考文献: E、Siagiund、 R,Cadm
us and G、Lu:I’roc、Soc、EXP
、旧o1.Med、95.729(1957)コ結果を
第2表に示した。
第2表 上記の実験結果から明らかなように本発明の対象物グ1
は低用量にて極めて優れた4霜・消炎作用を示し、鎮痛
剤、消炎剤として使用されiひる物質である。更に慢性
関節リウマチ、変形性関節症。
エリテマトーデス等の治療剤としても使用され得る。
本発明の対象物質の投与形ゴとしては非経口役ノjが好
ましい。その投与Ltは症状2年令により異なるが、0
.01〜GOO11g/ kg/日好ましくは0.1〜
200μg/ kg/口である。
本発明の対象物質の製剤化にあたっては、溶液又は凍結
乾燥品が好ましい。その際に、賦形剤や安定化剤を添加
するのが好ましい。安定化剤としては、例えばアルブミ
/、グ「Jプリン、ゼラチン。
ブ「Jクミン、ブIJタミノ塩、グルコース、ガラクト
ース、キンローズ、マンニトール、クルク[1)1’l
、)レバロース、デキストラン 2 ト’ n↑・ンエ
ヂルデンブン、非イオンylI171′i活性剤(,1
′リオキンエチレ/脂肪酸エステル、ポリオ1−7毛チ
レ/γルキルエーテル、ポリオキンエチレンアル1ルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレンンルビタン脂肪酸
エステル、ポリオキンエチレングリセリ/111i U
i 1%tエステル、ポリオキシエチレノ硬化ヒマノ浦
、ポリオキシエチレンヒマン油、ポリオキンエチレ/ポ
リオキンプロビレ7アルキルエーテル。
ボリオヤシエチレンポリオキンプロピレ/ブロック−!
【リマー、ソルビタ/脂肪酸エステル、シ、糖脂肪酸エ
ステル、グリセリノ脂Uj酸ニス1ル)等が挙げられる
また、本発明の対象物質は、製剤上の工夫をすることに
より、経口投与及び噴石吸入ら可能である。
製剤例 ヒトIL−1ポリペブヂドをM+;tの8%食ニー水(
10%ヒト血京アルブミ/及び20%D −−/ 7 
二) −ル含自−)に7tIかし、この溶液のI)11
を68にユ′I整する。この溶液を除菌−2過し、バイ
アルに充1i1fを(中結乾燥して、よ117川も)末
を製する。
参考例1 ヒ)IL−1ポリペプチド生産用形質転換体の作製式[
1]で示されるアミノ酸配列を仔するヒトIL−1ポリ
ペプチド生産用形質発現プラスミド(pHLP383)
を第1図に示すように構築した。
すなわち、参考例4で得た組み換え体プラスミドpHL
4から制限酵素pstlによりクローン化c DNA部
分を切り出し、更に;t(I限酵素^1ulを作用させ
、第3表に示した塩バ配列の第351番目から下流側の
約533bpのDNA断片を得、更にこれに制限酵素B
stNIを作用させ、第3表の塩基配列の第351番か
ら第808番までに相半するDNA断片をit 離した
。このDNA断片に、常法により合成した次式5式%[
] 及び次式 5’−AGGCGTGATGA         [■
]3’−CCGCACTACTTCGA t示されるオリゴヌクレオチドアダプターを順次T4D
NAリガーゼを用いて結合させることにより、ヒトIL
−1ポリペプチド[1]をコードする塩Jλ配列の5′
末端に開始コドンAT Gを付加し、更にL’ tコド
ンTGATGAを付加したDNA断片を得た。
このDNA断片をIIIL−1断片という。
一方、プラスミドpCT−l [1kchara、Le
t al、。
I’roc、Nat、^cad、sci、Us^81,
595G(198↓)コに制限酵素11palと^at
llを作用させtrpプロモーター領域の一部を含む約
380bpのDNA断片を切り出し、このDNA断片に
、フエ法により合成した次式5式%[] で示されるオリゴスクレオチド アダプターをT41)
NAリガーゼを用いて結合させた。
この結合DNA断片に、先にユリ製したIIIL−1断
片をT41)NAリガーゼを用いて結合させ、DNA断
片を得た。このDNA断片をプロモーター111L−1
断片という。
別途に、プラスミドP[1R322に制限酵素、へva
lとpvu IIを作用させ、大きなりNA断片(約3
.7kbp)を0.7%アガロースゲル電気泳動により
分離した。
このDNA断片の両端をDNAポリメラーゼ■(クレノ
ー フラグメント)及びdGTP、 dATl)、 d
CTP。
dTTPを用い平滑末端とし、その両端をT4DNAリ
ガーゼを用いて結合させた。このプラスミドベクターを
pnRs(iという。更に、このp[1Rsoベクター
に制限酵素Aatllと1IindI[Iを作用させ、
大きなりNA断片(約3.f3kbp)を単離精製した
このDNA断片に先に調整したプロモーター111L−
1断片をT4DNAリガーゼを用いて結合させることに
より、ヒトIL−1ポリペプチド[I]生産用形質5!
現プラスミドを構築した。この形質発現プラスミドをp
HLP383と名づけた。
この形質発現ベクター(pHLP383)を下記の方法
によりE、coli l1fll旧に4人し形質転換体
を得た。
ずなわち、E、coli 1111101をLプロス(
組成:11当たり、トリプトン10g。酵母エキス5g
、NaC15g、  ブドウ糖1 g; pH7,2)
の51に接種し、37℃で一夜培養した。その菌体懸濁
液の1層1を1001のしプロスに接種し、濁度(吸光
度G50nm)が0.6になるまで37°Cで培養した
。氷水中で130分間静置後、菌体を遠心分離により集
め、これを501の50mMcac1:に懸濁し、0℃
で60分間静置した。次いで、遠心分離により菌体を集
め、20%グリセリンを含む50mM CaC+ 2の
101に再セ濁した。
この懸濁液に」−記の形質発現ベクターPIILI’3
83を添加し、これを氷水中で20分間、42℃で1分
間。
室潟でIO分間イ/キュベートした後、L、Ilプロス
(組成:11当たり、トリプトンlog、酵18上エト
ス5g及びNaCI IOg 、  pH7,5) )
を加え、37℃で60分間振盪した。その菌体懸濁液の
一部を25μg/■;ア/ビシリ/を含む1.13寒天
平板に111き、:(7℃で一夜培養した後、アンピシ
リンNJ tlクロー/を選tRして形質転換体を得た
。この形質転換体を11り101/PIILr’383
と名づけた。
参考例2 ヒトI +、、 −1=七すベブヂドの装造及び精製参
考例1で得た形質転換体lIn1O1/ pHLl”3
83を1−B)r+ス中中子7℃一枚’& !1′L培
養した。その菌体懸濁液の101を11の改良〜19培
」1(組成゛1.5%Naz111)04・+2112
0 、0.3%KIT2PO4,0,05%NaC1゜
0.1%Nll4CI 、  2 m(H/ Iビタミ
711+ 、 0.5%カザミノ酸、  2 mM N
1g5O4,O,1mM CaC+2 、0.5%ブド
ウ結)に接種し、37°Cで1時間培養し、次いでイン
ドール−3−アクリル酸を終濃度20μg/mlになる
ように加え、更に24時間培養を継続した後、遠心分離
により菌体を集めた。菌体を1001の0.1%リゾデ
ーム及び30mM NaCIを含む50mM Tr i
 s −11CI  (pHa、o)緩衝液に再懸濁し
、0℃で30分間静置した後、ドライアイス/エタノー
ル浴での凍11−と37゛Cでの融解を謀り返した後2
1の10%・1?リエヂレノイミ/を加え静置した。次
いで、遠心分離により菌体残渣を除き、清澄な抽出液を
得た。
この抽出液に等容fikの飽和硫酸ア/そニウム水溶液
を加え17P置したのち、遠心分離にて沈殿画分を集め
た。この沈殿画分を約100m1の20mM T r 
i 5−IICI緩衝液(pH8,0)に溶解し、同1
’l衝我に対して透析したのち、予め同緩衝液にて平衡
化されたI]シAE−セファI’ff−スCL−013
カラムに負荷した。
同j公衝液にて該カラムを充分洗呼したのち、NaC1
0度0〜0 、5 Mの0度勾配にて溶出した。  I
L−1活性を存する溶出画分を集め、限外濾過にてC縮
したのら、セファクリルS−200によるゲル7、′i
過に付し、IL−1活性を有する両分を集めた。更に、
上記のDIシAE−セフ10−スを用いるカラム クロ
マトグラフィー及びセファクリルS−200によるゲル
濾過を繰り返すことにより精製品を得た。
11の培養により得た菌体III!出液より、約151
gのf+’i製ヒトIf−1ポリペプチド[1が得られ
た。
このユリ製品中には、前記の5DS−ポリアクリルアミ
ドゲル電気泳動分析によりIL−1活性をイ1−する単
一の蛋白質バンドのみが検出され、不純蛋白質は認めら
れなかった。尚、IL−1活性は、マイ) −ゲンによ
るマウス胸腺細胞分裂作用を促進させる生物活性、すな
わちす/パ球活性化V1子(1,AP )活性により2
1価した。
(以下余白) 参考例3 ヒ)IL−1ポリペプチドのN末端の14個のアミノ酸
を欠失させたポリペプチド[TL−1(NI4)]の製
5(1)生産用形質転換体の作製 参考例1で1rJた組み換え体プラスミドP111、P
2S5から制限酵素EcoRIとllindmにて、第
3表に示した塩ノλ配列の第398番目から下流側の約
422bpの1) 7IJA断片を得た。このDNA断
片に、′11I′lノξにより合成した次式 で示されるオリゴヌクレオチド アダプターをT4DN
Aリガーゼを用いて結合させた。得られたD N A断
片を、断片(Δ)という。
一方、プラスミドpCT−1[1kehara、M、e
t al、。
1’roc、Nat、^cad、sci、Us^Il+
、5950(lOll↓)]に制限域の一部を含む、豹
380bpのDNA断片をソノリ出し、このDNA断片
に、;δ゛法により合成した次式5式%[:] で示されるオリゴヌクレオチド アダプターをT4DN
Δリガーゼを用いて結合させた。
このDNA断片に、先にユ2製した断片(Δ)をI41
)NAIJガーゼを用いて結合させ、DNA !fi片
を得た。このDNA断片を断片(n)という。
別途に、参考例1ll)で作製したプラスミドpnR5
Gに制限酵素^atllと1IindlIIを作用させ
、大きなI)NAA断片約3.IEkbp)を単離精製
した。
このDNA断片に先に調製した断片(I3)をT4D 
N Aリガーゼを用いて結合させることにより、形質発
現プラスミドを11Yt築した(第2図参照)。
この形質発現プラスミドをpHLNI↓と名づけだ。
このプラスミドpHL旧↓を用い、参考例1it)の方
法によりE、coli IIIIIO+に18人し、形
質転換体を得た。
この形質転換体を11B10t/pHL\14と名づけ
だ。
(2)  生産及び精製 前In テ得り形’?t 転換体(+111101/ 
pHLN+4)を!、【3プロス中37°Cで一夜振田
培養した。その菌体懸濁液の101を11の改良M3培
地(lil成薯5LANa211PO4・l2Hz0.
0.3%K)121’04,0.05% NaCl  
0.1%N114CI 、 2 mg/ lビタミンA
酸、0.5%カザミノ酸、 2 mM MgSO4,O
,1mM CaC12、0,5%ブドウ糖)に接穂し、
37℃で1時間培養し、次いでインドール−3−アクリ
ル酸を終Ω度20μg/菖1になるように加え、更に2
4時間培養を継続した後、遠心分離により菌体を集めた
。菌体をloom lの0.1%リゾチーム及び30m
M NaC1を含む50mMTris−11CI  (
pH8,0)緩衝液に再竪濁し、0℃で30分間り置し
た後、ドライアイス/エタノール浴での凍結と37℃で
の融解を繰り返した後、211の10%ポリエチレンイ
ミ/を加え静置した。次いで、遠心公刊により菌体残渣
を除き、清澄な抽出液を得た。
この抽出液に硫酸アンモニウムを55%飽和になるよう
に加えた後静置し、遠心分数にて沈殿画分を集めた。こ
の沈殿画分を20mM Tris−11cI緩衝、ft
(pH8,0)に溶解し、5mMリン酸緩衝化(p11
7.4)生理食塩水溶液(以下、1)I3Sという)に
対して透析したのち、セファクリルS−200によるゲ
ル濾過に付し、IL−1活性を有する両分を集めた。こ
の溶出画分を20mM T r i s −11CI 
緩衝1ffl(pl+8.0)に対して透析し、予め同
鋼衝液にて平衡化されたD E A E−セファ0−ス
CL−fEBカラムに負荷した。同緩衝液にて譲カラム
を充分洗71シ、更に0.08M  NaC]を含む同
緩衝液にて洗ン争したのち、へ度範囲0.1〜0.2M
のN a C+を含む同緩衝液にて、段階的に溶出した
。IL−1活性を有する溶出画分を集め、限外濾過にて
濃縮した。更に、トヨバールIIW−55によるゲル濾
過を行い、精製品を得た。
この精製品を前記の5DS−ポリアクリルアミドゲル電
気泳動分析に付したところ、IL−1活性を有する単一
の蛋白質バンドのみが検出された。
(以下余白) 参考側4 ヒトIL−11?リペブチドをコードするcDNAのク
ローニング及び塩基配列の決定 HL −80細胞をペトリディッシュ(直径8C@)に
lXl0’個/ l0m1/ dishの条件で播いた
。培養液にはlO%牛脂児血清含イrのRPMI−16
40培地を用い、分化誘導剤としてホルj?−ルー12
−ミリステート−13−アセテートとビタミンA酸をい
ずれも最終り度として500ng/ mlになるように
添加した。37゛Cで5%炭酸ガス含イI−空気中、7
す度90〜100%で2日間培養したのち、培養液と浮
遊細胞を吸引除去した。分化した細胞が付着したディツ
シュにIQ%牛脂児血清含有RPM1−1640培地に
誘導剤としてエンドトキシン(大腸菌由来のりボボリサ
ブカライド)をIOμg/ml濃度に、■白合成阻害剤
としてシクロへキンミドを1Mg/mlQ度に添加した
培地のl0m1を加え、更に5時間培養した。培養終了
後、培養液を吸引除去し、ディツシュ上に残った分化細
胞を0.5%ラウロイルサルコシン酸ナトリウム、5m
Mクエン酸ナトリウム及び0.1M 2−メルカブトエ
タ/−ルを含む6へ1グアニジリウムチオシアネート液
で溶解し、ホモジナイズした。このホモジネートを0.
IM EDTA含イr5.7M塩化セシウム水溶液上に
重層し、超遠心分子:1機(RPS21−20−ター、
日立工機)を用い20,500rpmで20 I]47
間遠心し全RNA画分をペレットとして得た。これを0
.35M  NaC]、 20mM TriS及び20
mM rE[)TAを合む7 M尿素液の少量に溶解し
、エタノール沈殿として回収した。
この全RNA画分を1 mNI EDTAを含むl O
m MTris−11CI Bm液(pH7、↓)(以
下Tt>aという)21に溶解し、65℃で5分間加熱
した。これにNaC]溶液を0 、5 Mとなるように
加えた後、あらかじめ0.5M NaCIをCむT+:
液で平衡化したオリゴ(dT)セルロースカラムにf、
rシ、吸「)シた・j!す(A ) m RN AをT
IEifflで溶出した。
ここで得られた。1′す(A) m Rゝ、J Aを以
下の実験に用いた。
(2) cDNAの合成 (1)項で得られたポリ(A) mRNAを1Jj型と
してグブラーとホフマンの方法[Ganc25,203
(1983)コにべτ(じてcl)NAを合成した。該
ポリ(A ) m RN A(6μg)を6μβの蒸留
水に溶解させ、これに0.6ulの100mM水酸化メ
チル水銀水+8液を添加し室潟で10分間放置した。次
いで、2Q!lj位のRN A分解酵素阻害剤(RNa
s+n■、I’romega11;otcc?J: ”
J’J品)を含む500mM 2−メルhブトエタノー
ル液の1.7μaを添加した。室、−で5分間放置した
のち、更に10mM MIrC12,1,25mM d
GTP、 1.25mM dATr’。
1.25mM dTTP、 0.5rnM dcTr’
、o、I”luM α−”I’−dCTP (比活性、
 750Ci/ mmola) 、 4 urrオリゴ
(dT) 12〜+8. 120単位トリ骨髄性白1f
fl病ウィルス111来逆転η酵素を含む32ulの5
0mLj Tr i 5−11CI(p118.3)緩
衝液を添加し、42°Cで60分間反応させたl、ED
TAを加えて反応を停止させた。フェノール/クロrJ
ホルム混液(1:I)で抽出し、その水層に酢酸アンモ
ニウムを終濃度2.5Mになるように加え、エタノール
により反応生成物(s s cDNA−mRNA FM
会合体を沈殿させた。このs s cDNA−mRNA
複合体を下記組成の反応緩衝液100μβに溶解した。
反応緩衝液組成: 5  mMMffc! 2.   l0mM   (N
IL)zsOa、   100mN1KCI、 O,1
5mMβ−ニコチ/アミ)’  7デ二/ ジヌクレオ
チド、40μM dGTP、 1ott〜1dATP、
 40μM dTTP、 40μMdCTP、及び5μ
gウシ1fil ’f??アルブミン、 1.25!l
’−位大腸菌リボヌクレアーゼ11.24!l”−位大
腸菌DNAポリメラーゼ■を含む20mM Tris−
11CI (plr7.5) ’t’D−衝液。
:新液1′溶解液を12℃で60分間反応させ、これに
2.5単位の大腸菌DNAリガーゼを添加し、更に22
°Cで60分間反応させた。E t) T Aを加えて
反応を停止させた後、上記と同様にフェ/−ル/クロロ
ボルム混液で抽出し、エタノールにより反応生成物(d
scDNA )を沈殿させ、回収した。
(3)  dc7−−ル付加cDNAの:A製I2J項
で得られたdscDNAを下記組成の反応緩衝液100
μ!に溶解させ、37℃で30分間反応させ、d s 
c DNAにdCテールを付加させた。
反応緩衝液組成: 2 mM COCl2.0.2m〜1ジチオスレイトー
ル。
0、ImM α−”I’−dcTP(比活性I Ci/
 smote)及び10屯位ターミナルデオキシヌクレ
オチジルトラ/スフェラーゼを含有する100mM力;
lジル酸ナトリウム(pH7,2)。
反応はIEI)TA水溶液を>E加して停止させ、フェ
ノール/クロロ;tルム混液で抽出し、dCゾール付付
加 s c I)NAをエタノールにより沈殿させ回収
した。これをI mM I”:DTA及び100mM 
NaC1を含むl0mM T r i s −11CI
 (pl+ 7.4H:Q新液にて。
2μg/mlの0度に溶解させた。
(・1)  紺ろ換え体プラスミドの作製dGデテール
加p [I I≧322 (1+athasda Rc
s、Labs。
Inc、1iJ)と1゛3)項で得られたdCテール(
”F Jlll d s c I) N Aを1,51
の1 mM l:DTA及び100mM NaCI ’
D Q、む10mM ”、 r i s −11CI 
 (pl+ 7.4)緩衝液中、それぞれ1.5μg及
び0.09μg含むように溶解混合させた後、05℃で
10分間、57℃で2時間、さらに45℃で2時間加温
しアニーリングを行い、組み換え体プラスミド溶液を調
製した。
(5)  形質転換体の選択 (4)項で得られた組み換え体プラスミド&’l Hを
用い、 E、col−71776株を形質転換させた。
即ち、E、co I iχ1776株を、ジアミ/ビメ
υ7It I 00 B +;/1及びチミジン40μ
iH/mlを補ったL−ブロス(組成:11当りトリプ
トンlog、酵(;上エトス5 F 、NaC15g、
  ブドウ糖11? 、  pl+ 7.2) 20m
1中、37°Cで吸光度(GOOnm)が0.5となる
まで培養し、菌体を遠心分離し、50 mM Ca C
12G イ+’ I OmMTris−11CI 11
衝液(pH7,:1) l0m1にて九7子した。
集めた菌体を同じ緩衝液21に懸濁させ、0°Cで5分
間静置した。この9濁i&0.2mlに1−1尼、紹み
換え体プラスミド溶液0.11を添加混合し、0゛Cで
15分間静1ηし、更に42°Cで2分間保持した後、
−上記の培養で用いたのと同−in成の!、−ブロス0
.51を加えて1時間振盪培養を行った。この培養液の
一部を取り、上記組成に加えてテトラサイクリン(15
μg/l)が添加されたL−ブロス寒天平板に広げ37
℃で約12時間培養し、テトラサイクリン酎性菌を進択
してcDNAライブラリーを作製した。
(6)  クローニング 6)項で得られたc DNAライブラリーから、参考例
5で得た組み換え体プラスミドpRL+5からウサギI
L−1をコードするクローン化c DNAの断片をプロ
ーブとして用いたコロニーハイブリダイゼーシマン試験
及びハイブリダイゼーシコントランスレーシ3ン試験[
Maniat+s、T、、at al、。
”MolecularCloning” 329(+9
80) Co1d Springllarbor La
b、]によりヒトl−1ポリペプチドをコードするcD
NAを含むプラスミドを仔する形質転換体を選び出した
この組み換え体プラスミドをpHL4と名づけた。
ω クロー/化(DNAの塩基配列の決定クローン化c
 DNAの塩基配列はMI321−ジを用いるジデオキ
シ法にて決定した。MI:l■p18及びM 13mp
19(I’harmacta P−L Iiiochc
micals社製)をクローニングベクターとし、M1
3シークエンシ7グキフト(Amershai Int
ernational plc社製)を用い、”MI3
クローニング及びシーフェンシングハンドブック”  
(Amarsham Internationalpl
c社製)に従って実施した。
その塩基配列及びその塩基配列から推測されるアミノ酸
は下記第3表に示すとおりであり、ヒトIL−1前駆体
ポリペプチドをコードしている。
第1〜3番の塩バが開始コドンATGであり、第814
〜810番の塩基は終止コドンTAGである。
(以下余白) 第3表 −(資) CAAGCTGCCAGCCAGAGAGGGAGTC
ATTTCATTGGCGTTTGAGTCAGCAΔ
AGΔr’、 G T CAA G[X主コ※※※は終
止コドンを示す。
(以下余白) 参考例5 ウサギILI cDNAの調製 (1)  ウサギ11.−1 mRNAの調製ウサギに
プロピオニバクテリウム アクネス死菌体を1別当たり
100■の投与量で静脈内に注入し、8日後に屠殺した
。直ちに開胸気管切Cil l、 、気管内に111人
したチューブを介してリン酸緩衝化生理食塩液を用い肺
洗浄を繰り返し、肺胞マクロファージを採取した。この
肺胞マクロファージをlθ%牛脂児血1n含有のRpr
vu−te4o培地に懸濁させてベトリディフンユ(直
径8 cm)に1枚当たりlXl0’個となるように播
き、37℃で5%炭酸ガス含有空気中、湿度90〜10
0%でnr「培養した。1時間の萌培養の後、エントド
キシ7(大腸菌由来のりボボリサブカライド)、 TI
)A(ホルボール−12−ミリステート−13−アセテ
ート)及びシクロへキシミドをそれぞれ最終濃度がIO
μg/ ml、 500ng/ ml及びlμg/ml
となるように添加混和し、更に培養を継続した。
4時間後に培養液を吸引除去し、ディツシュ上ニ残った
マクロファージから参考例1− (1)項に示した方法
に従ってポリ(A)mRNAを得た。
ここで得たポリ(A) mRNAをアガロースゲル電気
泳動(ゲル濃度1%、0M尿素存在下、  f)I!4
)に付し、2.6〜3.7kbの分子サイズに相当する
泳動位置からポリ(A) mRNAを回収した。
(2) cDNAライブラリーの作製 (1)項で得られたポリ(A) mRNAを鋳型として
、’j”;例4−(2)から(5)に示した方法にをじ
て、 c DNAライブラリーを作製した。
(3)  クローニング 上記のc DNAライブラリーについて、ウサギIL−
1をコードするc DNAを含むプラスミドを持つ形質
転換体をスクリーニングするため3ff p漂mcDN
Aプローブを用いるコロニー・ハイブリダイゼーション
試験をハナハンらの方法[Gene。
10.03(1980)コに従って行った。エントドキ
シ7゜TPA及びシクロへキシミドと共に培養[上記(
1)項参照コした肺胞マクロファージ及びこれらの誘導
操作を省略した肺胞マクロファー′)からそれぞれ上記
(1)項の方法で得たポリ(A) mRNAを鋳型とし
て、参考例4−(2)項の方法で合成し、32 pで測
微したc DNAをそれぞれ誘導プラス及びf’r’J
マイナスプローブとした。この試験により誘導プラスの
プローブと結合し、誘導マイリースのプローブとはハイ
ブリダイズしない塩基配列を含む組み換え体プラスミド
を任する形質転換体を選別した。
次いで、これらの選択されたクローンについてハイブリ
ダイゼーション・トランスレーション試験を」二記(1
1項で得たポリ(^) m RN Aを用い、ウサギ1
■、−1mRNAと強くハイブリダイズするクローンを
選び出した。
このクロー/の有する組み換え体プラスミドをpRL+
5と名づけだ。
4、 図i1+7 ’) 簡1j’−す説明第1図は形
質発現ベクターpHL+’383の構築工程を示す。尚
、図中の式[1111、[IV] 、  [:V]は参
考例1で示したそれぞれのオリゴ ヌクレオヂドアダブ
クーを育味する。
第2図は形質発現プラスミドpHLN+4の祷築工程を
示す。尚、図中の[V1]、[■]は参考例3で示した
それぞれの合成オリゴヌクレオチド アダプターを特徴
する 特許出願人 大日本製朶株式会社 代  理  人  坪  井  佇  四  部A1u

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インターロイキン1又はインターロイキン1様物
    質を有効成分とする鎮痛・消炎剤。
  2. (2)下記のアミノ酸配列もしくはその鎮痛・消炎活性
    部位を有するポリペプチド又はその生理的に許容される
    塩を有効成分とる特許請求の範囲第1項記載の鎮痛・消
    炎剤。 【アミノ酸配列があります】[ I ]
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のアミノ酸配列[ I
    ]において、そのN末端の1〜18個のアミノ酸が欠失
    したアミノ酸配列を有するポリペプチド又はその生理的
    に許容される塩を有効成分とする特許請求の範囲第1項
    記載の鎮痛消炎剤。
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載のアミノ酸配列[ I
    ]において、そのC末端の1〜10個のアミノ酸が欠失
    したアミノ酸配列を有するポリペプチド又はその生理的
    に許容される塩を有効成分とする特許請求の範囲第1項
    記載の鎮痛消炎剤。
  5. (5)特許請求の範囲第2項記載のアミノ酸配列[ I
    ]において、そのN末端の1〜18個のアミノ酸および
    C末端の1〜10個のアミノ酸が欠失したアミノ酸配列
    を有するポリペプチド又はその生理的に許容される塩を
    有効成分とする特許請求の範囲第1項記載の鎮痛・消炎
    剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993003747A1 (en) * 1991-08-12 1993-03-04 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. STABILIZED IL-1α PHARMACEUTICAL PREPARATION
JPH0776525A (ja) * 1988-03-09 1995-03-20 Otsuka Pharmaceut Co Ltd インターロイキン−1β組成物の安定化方法

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