JPS62292721A - 細菌感染症治療剤 - Google Patents

細菌感染症治療剤

Info

Publication number
JPS62292721A
JPS62292721A JP62140717A JP14071787A JPS62292721A JP S62292721 A JPS62292721 A JP S62292721A JP 62140717 A JP62140717 A JP 62140717A JP 14071787 A JP14071787 A JP 14071787A JP S62292721 A JPS62292721 A JP S62292721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tables
formulas
coli
index
mathematical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62140717A
Other languages
English (en)
Inventor
ミヒャエル・リムベルト
エルマー・シュリンナー
ゲーアハルト・サイバート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS62292721A publication Critical patent/JPS62292721A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/54Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with at least one nitrogen and one sulfur as the ring hetero atoms, e.g. sulthiame
    • A61K31/542Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with at least one nitrogen and one sulfur as the ring hetero atoms, e.g. sulthiame ortho- or peri-condensed with heterocyclic ring systems
    • A61K31/545Compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins, cefaclor, or cephalexine
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明〕 セホタキシム(cefotaxim)、セホディジム(
cefodizim)、セフピロム(cefpirom
)を例とするセファロスポリン類の抗生物質は細菌感染
症の治療に著しく適しているが、ある櫨のダラム陽性及
びダラム陰性好気性病原菌と特に嫌気性病原菌に対して
の抗菌活性は適さないことが知られている。 欧州特許出願公開第0.170,028号に記載の5R
,68−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(4−
カルバモイル−フェノキシ)−7−オキソ−4−チア−
1−アザビシクロ(3,2,O)ヘプト−2−エン−カ
ルボン酸を例とする4ネム類の抗生物質は、セファロス
、If リン類が低い活性を示すにすぎない多数の病原
体を死滅させる抗菌活性を有する。 欧州特許出願公開第0.120,613号は、ある種の
ペネム類トヘニシリン類またはセファロスポリ/類の間
に相乗効果の起きうろこと?開示する。 その中に記載されているRネム/セファロスポリンの組
合せに比較して、本発明による製剤は本質的に高い抗菌
活性を示すことが特色である。 驚くべきことに、ある種のペネム類と組み合わせるとセ
ファロスポリン類は著しい相乗的抗菌効果を示すことが
今回見いだされた。 従って本発明は、相乗的抗菌活性を有し、かつa)セフ
ァロスポリン誘導体ま°たはその生理学的に許容される
塩もしくはエステル、およびb)以下の基本構造(B) OOH を有するペネム抗生物質またはその生理学的に許容され
る塩もしくはエステルからなる治療剤に関する。 本発明によると、セファロスポリン誘導体のうち、アミ
ノチアゾールセファロスポリン類とその生理学的に許容
される塩もしくはエステル、特に下記の基本構造(A) (式中、=N−〇−基はシン位にあ夛、これは例えばド
イツ特許出願公開第2,702,501.2,713,
272.2.715,385.2,810,922.2
,921,316及び2.922,036号、欧州特許
出願公開第0.064,740号、米国特許第4,27
8,793及び4,501,739号、並びに英国特許
出願公開第2,105,334及び2.105,335
号に記述されているのと同様である)を有するものが好
ましい。しかし、N−アシル−フェニルグリシン−セフ
ァロスポリンat タハ基本構造(A)中の一〇 (=
N−0−)−基を一〇H2−基で置換したものを例とす
る他のセファロスポリン類も、本発明によると使用しう
る。 基本構造(B)のペネム抗生物質は、例えば欧州特許出
願公開第0.069,377号、欧州特許出願公開第0
.170,028号、英国特許出願公開第85.20,
631号、欧州特許出願公開第121,502号、英国
特許第2,097,786号及びベルギー特許第898
,603号に記載されている。 基本構造内のセファロスポリン抗生物質の中で、下記の
一般弐Itj?するものがとりわけ好ましい。 αX)R3 〔式中、 R1は水素、Cl−04−アルキルまたはカルボキシ−
01−C4−アルキルであり得、そして=、N−0R1
基はシン位にあり、 R2は水素、メチル、メトキシ、ビニル、アセトキシメ
チル、カルバモイルオキシメチル、である)、 (九九しYは水素、Cl−04−アルキルチオ、C1−
04−アルコキシまたはCa−C5−シクロアルキルで
ある)、 (ただし、縮合環は3,4−位に存在することもでき、
また酸素原子を介することもできる)、ルまたは5−メ
チル−テトラゾール−2−イル−メチルであシ、そして
、 R3は水素、生理学的に許容されるカチオン、生理台に
は陰電荷上表すことができる〕 R1がCI−C4−アルキルである場合の例としてはメ
チル、エチルおよびプロピル、好ましくはメチルが挙げ
られる。 R1がカルボキシ−C1−04−アルキルである場合、
カルボキシメチル、カルボキシエチル、カルホキが例示
される。 上記し九置換ピリジニウムーメチル基の中では、2.3
−シクロペンテノ−およヒ2.3−シクロヘキセノーピ
リジニウムーメチルシよび4−メチルチオ−14−シク
ロプロピル−および3−メトキシ−ピリジニウム−メチ
ル並びに3.4−シクロペンテノ−および3.4−シク
ロヘキセノ−ピリジニウム−メチルが好ましい。 本発明によると、R1がメチルであって、かつR2が−
CH2−0COCF[3(セフォタキシム)、n) もしくは R1が−CH2COOHであって、かっR2が−CH=
CH2(セフィキシムaefixim)である式Iの化
合物がとシわけ興味を引く。その中でもセフォディジム
、セフピロム、セフトリアキソン、および特にセフォタ
キシムがこの群の中で好適々ものである。 R2が一〇H2−ピリジニウム化合物金示す場合、−I
t式Iのカルボキシル基は分子内塩(−COO’−’)
として存在する。 セファロスポリン誘導体の中で特に興味をひくものとし
て、−C(=N−○R1)−の代わりに−CH2−を含
むアミノチアゾール−セファロスポリン類のセフォチア
ム(cefotiam)およびN−アシk −7x ニ
ルグリシン−セファロスポリン類のセ7オペラゾン(c
efoperazon)にも言及すべきである。 基本構造Bのベネム抗生物質の中で、下記の一般式■が
とシわけ好ましい。 〔式中、 −8−(CH2)2−0−CONH2もしくは −5−
(CH2) 3−8O2NH2であり得、そして R4は水素、生理学的に許容できるカチオンまたは生理
学的に許容できるエステル基である〕上記のIR換スフ
エノキシフェニル置換基の中で下記の基: が好ましく、特に3−カルバモイル−フェノキシ基(H
RE 664)が好ましい。 従って本発明によれば、セフオディジムまたはセフピロ
ム、とシわけセフォタキシムとRネム■江664の組合
せが特に興味をひく。 R3およびR4は水素もしくは生理学的に許容できるカ
チオン(例としては、アルカリ金属カチオンが挙げられ
、好ましくはカリウムま之はナトリウム、とシわけナト
リウム)でちゃ得、あるいはアルカリ土類金属イオンや
有機アンモニウムイオン(例えば米国特許第4,278
,793号参照)などの文献公知の他の生理学的に許容
できる塩でもあシ得る。 さらに、R3およびR4は生理学的に許容できるエステ
ル基であり得、特に経腸投与で興味をひく例としては、
アシル部分に2〜12個、好ましくは2〜6個の炭素原
子を有するアシルオキシメチル基ま之はアシルオキシエ
チル基、好ましくはアセトキシメチル、1/−(アセト
キシ)エチルまたはピバロイルオキシメチル、5−メチ
ル−1,3−シオキサジンー2−オンー4−イル−メチ
ルが挙げられ、また欧州特許出願公開第0.170,0
28号に例として記載されている他の生理学的に許容で
きるニスデルでもあシ得る。 不発明に使用する活性化合物の組合せにおける各成分の
製造は先に引用した特許間181!中に例示として記載
されている。 本発明によると、セファロスポリン類とイネム類の組合
せは強力な抗菌作用を有し、従って細菌感染症の治療に
特に好3mである。2つの成分の作用は相加的効果を示
すのではなくむしろ、想像以上に強力な相乗的効果を示
すことが、非常KN要な事実である。 個々の成分単独では意味ある抗菌作用が−みもれない病
原菌の場合においてさえも、組み合わせれば相乗的効果
が観察できる。 従って本発明による治療剤は、個々の取分によっては達
成し得ない低濃度の最小発育阻止濃度(MIC)で、あ
る範囲の病原菌に有効である。 本発明による治療剤は上記の理由によシ、細菌感染症の
治療において個々の成分より優れている。 これによって、個々の成分としてはより低い投与量を投
与するにもかかわらすよυいっそうの治療効果をあげる
ことが可能となる。 本発明は、 a)セファロスポリン誘導体゛またはその生理学的に許
容される塩もしくはエステル、およびb)基本構造TI
3+のベネム抗生物質または七の生理学的に許容される
塩もしくはエステルを、1または2以上の生理学的に許
容される賦形剤および適当な場合にはざらに補助物質ま
之は付加物質と一緒にして適当な投与剤形にすること からなる治療剤の製造法にも関する。 さらに本発明は当然のことながら、 a)セファロスポリン誘導体またはその生理学的に許容
される塩もしくはエステル、およびb)基本構造(B)
のベネム抗生物質またはその生理学的に許容される塩も
しくはエステルを、細菌感染症の治療の際に同時服用も
しくは分離服用あるいは一定間隔をあける服用に用いる
組合せ製品として混合形ではなく並行して含む、医薬製
品にも関する。 本発明による治療剤ではセファロスポリン誘導体とベネ
ム抗生物質の投与量は、個々の成分が十分なまたは完全
な活性を示さないような量を選択することが好ましい。 本発明による組合せの日用量(各成分の合計)は、約1
〜16F、好゛ましくけ4〜8gの間である。組合せに
おける各成分の割合は約1:9から9:1の間、好まし
くは約1:5から5:1の間であシ傅る。1回の投与単
位量は例えば約50〜2000112gの間を選択でき
る。 セファロスポリン成分の製造は一般にベネム抗生物質の
製造に比べ労力を要せず従って低価であるので、セファ
ロスポリンの割合がベネムの割合よシ高い本発明の組合
せは単にこの理由によって好′ましいとされるであろう
。 本発明の治療剤または製品は非経口的または経゛口的に
投与できる。非経口投与が好ましい。 化学療法に使用できる本発明による活性化合物の組合せ
は、賦形剤と共に有効量の活性物質を含みかつ経腸投与
および非経口投与に適している医薬製品の製造に使用す
ることができる。注射用溶液は好ましくは等張水溶液ま
たは懸濁液であシ、これはあらかじめ滅菌されていてよ
く、かつ補助物質、例えば保存料、安定剤、湿潤剤およ
び/または乳化剤、可溶化剤、浸透圧″?を調節する塩
類、および/または緩衝剤物質を含むことができる。 所望の場合にはさらに化学療法的に有効な物質を含むこ
とのできる本発明による医薬製品は、例えば慣用の用法
によって製造される。 本発明による組合せは、非経口投与では滅菌水または緩
衝液(必要な場合には)、例えばこれらの目的に慣用と
して使用されるようなリン酸緩衝液もしくは炭酸緩衝液
に好ましくは使用直前に溶解し、その後に投与する。 以下の実施例において本発明の詳細な説明するが、これ
は本発明を何ら限定するものではない。 冥施例 1 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−カルバモイルフェノキシ)−7−オキソ−4−チア
−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−
2−カルボン酸ナトリウム塩(HRE664、表中では
(1)として表示)およびセフォタキシムナトリウム塩
(2)の組合せのダラム陽性およびダラム陰性の試験菌
株に対する作用。相乗効果を調べるために、化合物(1
)と化合物(2)の混合物を1=1.1:2および1:
3の割合で調製する。M工C1直を個々の物質と比較し
て試験する。 表1 MIC(!/1) (1) (2)  (1) : (2)Staph、5
G511 0.06220.1250.1250.12
5Staph、285 0.06220.1250.1
250.125Staph、503 0.06220.
1250.1250.125Klaerog、1082
E O,510,50,50,5C1trob、82C
u1.1 20.50.50.25実施例 2 セファロスポリン成分に耐性な臨床的分離物(clin
ical 1solates)に対する(1)および(
2)の組合せの作用。 表2 MIC(−タユ (1)   (2)      (1)  二 (2)
Staph、789  464448 Staph、22130 232444Strept、
D756 864444Strept、DB2der 
 864444Strept、faeciumD 86
4 8168C1trob、2901 864444E
nt、cLM、423 464224Ent、cl、M
、447 16641688Ent、al、P99 2
64222 実施例 3 嫌気性病原菌に対する(1)および(2)の組合せの作
表   3 M工C(q/1) (1) (2)  (1) : (2)病原菌    
   単独 単独 1:1 1:2 1:3B、fra
gi’1is312    0.125 128 0.
125 0.25 0.25E、fragilis96
0    0.125 16 0.125 0.125
 0.125B、fragilis17390  0.
25  8 0.25 0.5  025B、frag
ilis18125   0.25  2 0.25 
0.25 0.25B、ovatua103    0
.125 64 0.125 0.125 0.125
B、vu1gatus1446   0.125 64
 0.125 0.125 0.125B、theta
iotaomicron123  0.125  64
 0.125 0.125 0.125Sph、var
iua5262  0.25  64 0.5 1  
1CLtetani19406  0.25   8 
0.5 0.5  0.5実施例 4 ペネム化合物SR,6S−3−(2−カルバモイルオキ
シ−エチルチオ)−6−(IR−ヒドロキシエチル)−
7−オキノー4−チア−1−アザビシクロ〔3゜2.0
〕ヘプト−2−エン−2−力、ルボン散カリウム塩(3
)と化合物(2)の組合せを大腸菌(E、colt)の
3菌株とシトロバクタ−・フレランブイ(C1tro’
bacter fraundii)の1菌株に対して試
験した。相乗効果の基準としての“分画阻止濃度(fr
aotional 1nhibitor7 conoe
ntration) ” (F工C指数)はベジンノ(
ラム(Berenbaum)のJ、工nfoct。 Dis、137(1978)、122−136に記載の
方法によって測定した。この文献によれば、0.5以下
のFIC値は相乗効果に特徴的であシ、1’工C値1は
相加的相互作用を示す。 表4 ペネム(3)およびセファロスポリン 菌 株           (2)の組合せのF工C
値E、coli 2136E            
 O,5E、co112137I          
   O,75”B、coli 2138E     
        ”’C1trobacter fre
unbii 8090    0−28”*FIC値0
.75は超相加的(hyperaaditive)作用
を示す。 実施例 5 ハネム化合物5R,68−6−(IR−ヒドロキシエチ
ル)−3−(4−ホルムアミド9フエニル)−7−オキ
ノー4−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト
−2−エン−2−カルボン酸カリウム塩(4)と化合物
(2)の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・7
レウンデイの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準
としての“分画阻止′a変”(MO指数)はベジンバウ
ムのJ、工nfect、Dia、137(1978)j
122−136に記載の方法によって測定した。この文
献によれば、0.5以下のF’工C値は相乗効果に特徴
的であり、F’工C値1は相加的相互作用を示す。 表5 −<ネム(4)およびセファロスポ’C’f2)菌 株
         の組合せのI’IC値E、coli
 2136E           015g、col
i2137E           0.375E、c
oli 2138E           O,5C1
trobactar freundii 8090  
 0.091実施例 6 Rネム化合物5R,6S−3−(3−カルバモイルフェ
ニル) −6−(IR−ヒト90キシエチル)−7−オ
キソ−4−チア−1−アザビシクロ〔3,2,0〕ヘプ
ト−2−工ン−2−カルボン酸ナトリウム塩(5)と化
合物(2)の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−
・フレランブイの1菌株に対して試験した。 相乗効果の基準としての“分画阻止濃度”(F工C指数
)はベジンパウムのJ、工nfeot、Dis、−13
7(1978) 。 122−136に記載の方法によって測定し九。この文
献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効果にfi−
機内であシ、FIC値1は相加的相互作用を示す。 表6 はネベ5)およびセファロスポリ22ニー      
  の組合せのF工C:直E、coli 2136E 
         0.375E、Co11 2137
K                        
     0−5E、 coli 2138B3   
      0.375C1trobacter fr
eundii 8090   0.125実施例 7 上記に例示したように、ブトつ球菌のようなグラム陽性
病原菌および嫌気性のダラム陰性病原菌に対するセファ
ロスポリン類の活性は、たいていの場合好気性のダラム
陰性病原体に対してよシ低い(セイA−) (Seib
ert)らの工nfection l 1巻(1983
) 5 、275−279も参照のこと)。 対照的にペネム類は、ダラム陰性病原菌よジグラム陽性
球菌および嫌気性菌に対して一般に高い抗菌活性を有す
る(パオエルンファインド(Eauernfsind)
のJ、 Antimicrob、 Chemother
 15 。 111.1985も参照のこと)。 1例としてペネム1セファロスポリン3の割合の組合せ
をとった表7は、個々の成分に比べて組合せの抗菌活性
の方が優れていることを示している。組合せ製品は2製
品の抗菌スはクトルの弱点を補い、よシ広い抗菌スペク
トルを有する。これによって原因となる細菌を先立って
分離することのない細菌感染症治療に特に適するように
なる。 表7 M工C(LMI/z ) セフォタ (1) : f2) Strept、D756      8   64  
   4Strept、 DTiAer       
8   64     4Strept、D 2177
7     8   64     4Strept、
D26777     8   64     4C1
trob、 2901       8   64  
   4C1trob、82  Cul’1.    
  1      2       0.25Ent、
 cl 、 M447    16   64    
 8&t、 cl、  2240 Cuxl、   2
    0.062   0.015E、 coli 
2139 E      1    0.031   
0.015K1.pneu、1976E     1 
   0.062   0.031B、vulgatu
a 1446    0.125 64    0.1
25B、distaaonia  1366   0.
25   0.125    0.125実施例 8 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−カルバモイル−フェノキシ)−7−オキソ−4−チ
ア−1−アザビシクロ(3,2,0:)へブドー2−エ
ン−2−カルボン醒ナトリウム(1)とセフォタキシム
の組合せを大腸菌の3菌株と7トロバクター・フレラン
ブイの1菌株に対して試験した。 相乗効果の基準としての”分画阻止濃度”(鳳C指数)
はハジンパウムのJ、工nfect、Dis、137(
1978)。 122−136に記載の方法によって測定した。この文
献によれば、0.5以下のMC値は相乗効果に特徴的で
あシ、F’IC値1は相加的相互作用を示す。 菌 株           F工C指数E、coli
 2136E          O,312E、 c
oli 2137E          O,312E
、coli 2138E          0.24
9C1trobacter freundi18090
   0.094実施例 9 5R,68−6−(IR−ヒト90キシエチル)−3−
(4−メfルースルフィニルフェニル)−7−オキソ−
4−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2
−エン−カルボン酸ナトリウム(6)とセフォタキシム
(2)の組合せを大腸菌の3菌株と7トロバクター・フ
レランブイの1菌株に対して試シAした。相乗効果の基
準としての”分画阻止濃度”(F工C指数)はベジンバ
ウムのJ、 工nfeat、 Dis。 137(1978)、122−136  に記載の方法
によって測定した。この文献によれば、0.5以下のF
IC値は相乗効果に特徴的であり、FICMC値相加的
相互作用を示す。 菌 株           MC指数E、 co’l
i 2136E          O,379E、 
coli 2137E          O,5E、
 coli 2138E          0.28
2C1trobacter freundii 809
0   0.5実施例 10 5R,63−3+−(4−メチルスルフィニルフェノキ
シ)−6−(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−
4−テア−1−アザビシクロ(3,2,0:]]ヘプト
ー2−エン輝フルポン酸ナトリウム7)とセフォタキシ
ム(2)の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・
フレランブイの1菌株に対して試、験し念。相乗効果の
基準としての“分画阻止濃度″(F’工C指数)はベジ
ンバウムのJ、昆fθat、 Dig、 137 (1
978) 。 122−136に記載の方法によって測定した。この文
献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効果に特徴的
であシ、F工C値1は相加的相互作用を示す。 菌 株           F工C指数E、 col
i 2136E          O,379E、 
coli 2137I          O,320
E、 cadi 2138K          O,
374C1trobacter freundii 8
090     0.047実施例 11 5Rt 6S−6−(I R−ヒドロキシエチル)−3
−(3−スルファモイル−プロピルチオ)−7−オキソ
−4−チア−1−アザビシクロ(3,2,0:lヘプト
−2−エン−カルボン酸ナトリウム(8)とセ7オタキ
シム(2)の組合せを大腸菌の3菌株と7トロバクター
・フレランブイの1菌株に対して試験し念。相乗効果の
基準としての゛分画阻止濃度″(F’IC指数)はベジ
ンバウムのJ、 工nfect、Dis、 137(1
978L122−136に記載の方法によって測定した
。この文献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効果
に特徴的であシ、F工C値1は相加的相互作用を示す。 菌株      F’ICtI数 F2.coli 2136E      0.379E
、(!01土 2137E             
         O,379E、coll 2138
E      0.379C1trobacter f
reundii 8090 0.312笑施例 12 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
3−メチルスルフィニルフェニル)−7−オキソ−4−
チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エ
ン−2−カルボン酸カリウム(9)とセフオタキシム(
2)の組合せを大腸菌の3菌株と7トロバクター・7レ
ウンデイの1菌株に対して試験した。 相乗効果の基準としての”分画阻止濃度″(F″工C指
数)はベジンバウムのJ、工nfect、 Dis、 
137(1978)、 122−136に記載の方法に
よって測定した。この文献によれば、0.5以下のFI
C値は相乗効果に特徴的であり、F’IC値1は相加的
相互作用を示す。 菌 株           F工C指数F2.col
i 2136E          O,383E、 
coli 2137E          0.383
E、 coli 2138E          0.
185C1trobacter freundii 3
090    0.0935実施例 13 5R,68−3−(4−シアノフェノキシ)−6−(I
R−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チア−1−
アザビシクロ[:3.2.0]ヘプト−2−エン−2−
カルボン酸ナトリウム0ωとセフオタキ/ム(2)の組
合せを大腸菌の3菌株とシトロ、6クター・フレランブ
イの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準としての
”分画阻止濃度″(F工G指数)はベジンバウムのJ、
工nfeat、Dia、137(1978)。 122−136に記載の方法によって測定した。この文
献によれば、0.5以下のF’工C値は相乗効果に特徴
的であ)、F’IC値1は相加的相互作用を示す。 政 株           F工C指数E、 col
i 21361iE             0.5
E、 coli 2137E            
 0.25E、 coli 2138I       
      O,25C1trobacter fre
undii 8090    0.75実施fiII 
 14 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−7フルバモイルーフエノキシ)−7−オキソ−4−
チア−1−アザビシクロ(3,2,0:]]ヘプトー2
−エンー2−カルボン酸ナトリウム塩1)とセフォディ
ジムαυの組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・
フレランブイの1菌株に対して試験した。相乗効果の基
準としての”分画阻止濃度”(Fl工C指数)はベジン
バウムのJ、 Infect、 Dis、 137(1
978)、 122−136に記載の方法によって測定
し友。この文献によれば、0,5以下のF’工C値は相
乗効果に特徴的であ5.F’IC値1は相加的相互作用
を示す。 菌 株         F工C指数 E、 coli 2136K        O,49
E、 coli 2137E        O,5E
、 coli 2138E        O,37C
1trobacter freundii    O,
186実施例 15 5R,63−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−メチル−スルフィニルフェニル)−7−:オキソ−
4−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2
−エフ盲)ヤボ、酸ナトリウェ(6)とヤ、オディジム
Ql)の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フ
レランブイの1菌株に対して試験した。 相乗効果の基準としての”分画阻止濃度”(F’IC指
数)はベジンバウムのJ、 工nfeat、 Die、
 137(1978)、 122−136に記載の方法
によって測定した。この文献によれば、0.5以下のF
IC値は相乗効果に特徴的であシ、F’IC値1は相加
的相互作用を示す。 菌 株          F’IC指数E、ooll
 2136E      0.155E、coli 2
137E      0.498E、coli 213
8E      0.374C1trobacter 
freundii 8090 0.375実施例 16 5R,63−3−(4−メチルスルフィニルフェノキシ
)−6−(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4
−チア−1−アザビシクロ(:3.2.0)ヘプト−2
−エン−2−カルボン酸ナトリウム(7)とセフォディ
ジムaυの組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・
フレランブイの1菌株に対して試験し友。 相乗効果の基準としての”分画阻止濃度”(F’IC指
数)はベジンバウムのJ、工nfoct、 Dis、 
137(1978)、122−136に記載の方法によ
って測定した。この文献によれば、0.5以下のFIC
値は相乗効果に特徴的であシ、F工C値1は相加的相互
作用を示す。 菌 株          F工C指数E・ごoli 
2136E                   0
.5E、 son 2137E          O
,5E、 coli 2138E          
O,249C1trobacter freundii
 8090   0.140実13例 17 sR、6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
3−1チルスルフイニルフエニル)−7−オキソ−4−
チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エ
ン−2−カルボン酸カリウム(9) 、!:セフォグイ
ジム([υの組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−
・フレランブイの1菌株に対して試験した。 相乗効果の基準としての°分画阻止濃度”(F’IC指
数)はベジンバウムのJ、Infoct、 Dis、 
137(1978) 、 122−136に記載の方法
によって0i:1定した。この文献によれば、0.5以
下のFIC値は相乗効果に特徴的であり、1’■C値1
は、i制加的M」互作用を示す。 菌 株          F’工C指数E、 col
i 21361E             0.12
5E、C01i 2137E            
 0.187E、 C01i 2138E      
       O,375C1trobacter f
reunaii 8090    0.093実施例 
18 5R,G5−3−(4−シアノフェノキシ)−6−(I
R−ヒドロキシエチル)−7−オキノー4−チア−1−
アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−2−カ
ルボン酸ナトリウムOIとセフォディジムαυの組合せ
を大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレランブイの1
歯床に対して試倹した。相間効果の基準としての1分画
阻止0窪”(F’IC托数)はぺV7バウムのJ、 工
nfect、 Dis、 137(1978L122−
136に記載の方法によって」11足した。この文献に
よれば、0.5以下のF工C値は相乗効果に特徴的であ
シ、pIC(11は相加的、相互作用を示す。 閑 株          P工C指数E、 coll
 2136E         O,75E、 col
i 2137E         O,373E、 c
adi 2138E         0.498C1
trobacter freundii 8090  
0.062天施例 19 SR,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
3−スルファモイル−プロピルチオ)−7−オキソ−4
−チア−1−アザビシクロ(3,2,0〕ヘプト−2−
エン−2−カルボン酸ナトリウム(8)とセフォディジ
ム0υの組合せを大、1lpJf/4の3菌株とシトロ
バクタ−・7レウンデイの1菌株に対して試験し九。相
乗効果の6■準としての”分画阻止濃度”(1”工C指
数)はベジンバウムのJ、 Infect、 Dis。 137(1978) 、 122−136に記載の方法
によって測定した。この文献によれば、0.5以下のF
IC値は相乗効果に特徴的でちり、FIC値1は相加的
相互作用を示す。 菌 株          F工C指数E、 coli
 2136E              O,498
E、 coli 2137E            
 O,498E、 cadi 2138I      
       O,624C1trcbactsr f
reundii 8090    0.281天施例 
20 5R,6S−3−(3−力ki’X::イに7z=Jし
)−6−(IR−ヒ )”ロキシエチル)−7−オキソ
−4−チア−1−アザビシクロ[”3.2.0:]]ヘ
プトー2−エンー2−カルボン酸ナトリウム5)とセ7
オディジム(11)の組合せを大腸菌の3菌株とシトロ
バクタ−・フレランブイのI M株に対して試験した。 相乗効果の基準としての“分画阻止濃度”(F’工C指
数)はベレ〉′バウムのJ、Infect、Dis、1
37(1978)、122−136に記載の方法によっ
て測定した。この文献によれば、0゜5以下のFIC値
は相乗効果に特徴的であり、FIC値1は相加的相互作
用を示す。 菌 株           FIC指数E、 col
i 2136K         O,75E、 co
ll 2137E          O,49f3’
A、 coli 2138E          IC
1trobacter freundii 8090 
  0.187天施りI]21 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
2−カルバ七イルーオキシエチルチオ)−7−オキソ−
4−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2
−工/−2−カルボン酸ナトリウム(3)とセフォディ
ジムαυの組合せと大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・
フレランブイの1萌株に対して試験した。相乗効果の基
準としての”分画阻止濃度”(F’工C指数りはベジン
バウムの、T、 Infect、 Dis、 137(
1978)、122−136に記載の方法によって測定
した。この文献によれば、0.5以下のFIC値は相乗
効果に特徴的であり、FIC値1は・…加的相互作用を
示す。 菌 株           P工C指数E、 cad
i 2136I             O,498
E、 coli 2137E            
  O,498E、 cadi 2138 E    
         05C1trobacter fr
eunaii 8090    0.249実施例 2
2 5R,(is−6−(IR−ヒト90キシエチル)−3
−(4−ホルムアミド9フエニル)−7−オキソ−4−
チア−1−アザビンクロ[:3,2.0]ヘプト−2−
エン−2−カルボン酸カリウム(4)とセフォディジム
συの組合せを犬j3菌の3菌株とシトロバクタ−・フ
レランブイの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準
としての”分lI!i阻止濃度”(F’工C指数)はベ
ジンバウムのJ、 工nfect、 Dis、 137
(1978L122−136に記載の方法によって沖1
定1,7’l:、0 この文献によれば、0.5以下の
F’IC値は11乗効果に特徴的であシ、F’工Cj直
lは相方ロ的相互作用を示す。 菌 株          F工C指数E、 co1’
r 2136E          0.5E、 ao
li 2137K          O,75E、 
coli 2138E          O,5C1
trobacter freundii 8090  
0.125実施例 23 SR,68−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−力ルバモイルーフェノキシ)−7−オキソ−4−チ
ア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン
−2−カルボン酸ナトリウムff1(+)トセ7ピロム
αaの組合せ全大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレ
ランブイの1菌株に対して試験し念。 相乗効果の基準としての一分画阻止濃度”(F工C指数
)はベジンバウムのJ、工nfect、 Dis、 1
37(1978)、122−136に記載の方法によっ
て測定した。この文献によれば、0.5以下のFIC値
は相乗効果に特徴的であ)、FIC値1は相加的相互作
用を示す。 菌 株          F’工C指数E、 col
i 213fJ          0.5E、 co
ll 2137E          0.66E、 
coxi 2138E          O,315
C1trobacter freundii     
 O,5実施例 24 5R,68−6−(IR−ヒト90キシエチル)−3−
(4−メチルスルフィニルフェニル)−7−オキソ−4
−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−
エン−2−カルボン酸ナトリウム(6)とセフピロムa
zの組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・7レウ
ンデイの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準とし
ての”分画阻止濃度”(F工C指数)はベジンバウムの
J、 工nfect、 Dis、 137(1978)
。 122−136に記載の方法によって測定した。この文
献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効果に特徴的
でアシ、FIC値1は相加的相互作用を示す。 F’IC指数 E、 coli 2136K          O,
374F2. co112137K         
 O,249E、 co112138E       
   0.187C1trobacter freun
dii 8090   0.126実施例 25 SR,6S−3−(4−メfルスルフィニルフエノキシ
) −6−(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−
4−チア−1−アザビシクロC3,2,0,1ヘプト−
2−エン−2−カルボン酸ナトリウム(7)とセフピロ
ムαδの組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フ
レランブイの1Δ株に対して試験した。 相乗効果の基準としての”分画阻止濃度′″(F工C指
数)はベジンバウムのJ、 工nfect、 Dis、
 137(1978)、122−136に記載の方法に
よって測定した。この文献によれば、0.5以下のFL
値は相乗効果に特徴的であり、FIC値1は相加的相互
作用を示す。 −,F’工C指数 E、co112136E              
0.629E、coli 2137E        
     O,5E、 coli 2138E    
         O,5C1trobaater f
reundii 8090    0.126実施例 
26 5R,6S−6−(IR−ヒト90キシエチル)−3−
(3−、、lチルスルフィニルフェニル)−7−オキソ
−4−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−
2−エン−2−カルボン酸カリウム<91とセフピロム
α2の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・7レ
ウンデイの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準と
しての”分画阻止濃度”(F工C指数)はベジン/ζウ
ムのJ、 工nfect、 Dis、 137(197
8) 、 122−136に記載の方法によって測定し
た。この文献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効
果に特徴的であり、li”工C値1は相加的相互作用を
示す。 E、 coli 2137E            
 0.5E、coli 2138E         
    O,186C1trobacter freu
naii  8090  0.258sR,6S−3−
(4−シアノフェノキシ)−6−(IR−ヒビロキシエ
チル)−7−オキソ−4−チア−1−アザビシクロ[:
3.2.0]ヘプト−2−エン−2−カルボン酸ナトリ
ウム(IIとセフピロム02の組合せを大腸菌の3菌株
とシトロバクタ−・7レウンデイの1菌株((対して試
論し次。相乗効果の基準としての”分画阻止濃度″(F
’工C指数)はべV7バウムのJ、 工nfθct、D
is、137(1978)。 122−136に記載の方法によって測定した。この文
献によれば、0.5以下の1’工C値は相乗効果に特徴
的であシ、F工C値1は相加的相互作用を示す。 菌 株          F’工C指数E、 col
i 2136I         O,5E、 cad
i 2137E         0.5E、 col
i 2138E         O,5C1trOb
actar freundii 8090  0.06
2実施例 2B 5R,6S−6−(IR−ヒト90キシエチル)−3−
(3−スルファモイル−プロピルチオ)−7−オキソ−
4−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2
−エン−2−カルボン酸ナトリウム(81、!:セフピ
ロムαつの組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・
フレランブイの1菌株に対して試験した。 相乗効果の基準としての°分画阻止濃度”(F″工C指
数)はイレンバウムのJ、■nfect、 Dis、 
137(1978)、122−136に記載の方法によ
って測定し念。この文献によれば、0.5以下のFIC
値は相乗効果に特徴的であシ、F工C値1は相加的相互
作用を示す。 菌 株          F工C指数E、 coli
 2136E          0.75E、 co
li 2137I          O,62E、 
coli 2138E          0.5C1
trobactsr freundii 8090  
 0.5実施例 29 5R,63−3−(3−カルバモイル−フェニル)−6
−(IR−ヒト0ロキシエチル)−7−オキソ−4−チ
ア−1−アザビシクロ[:3.2.0:]]ヘプトー2
−二ンー2−カルボン酸ナトリウム5) トセフピロム
αつの組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレ
ランブイの1園株に対して試験した。相乗効果の基準と
しての”分画阻止濃度’ (F工C指数)はベジンバウ
ムのJ、 工nfect、 Dis、 137(197
8)。 122−136に記載の方法によりて測定し念。この文
献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効果に特徴的
であり、F”工C儂1は相加的相互作用を示す。 菌 株          鳳C指数 E、 coli 2136K         0.5
E、 coli 2137g         0.7
5F2. coli 2138I         O
,372C1trobactar freunclii
 8090  0.390実施例 30 5R,68−6−(IR−ヒト90キシエチル)−3−
(2−カルバモイルオキシエチル)−7−オキソ−4−
チア−1−アザビシクロ(3,2,0:lヘプト−2−
エン−2−カルボン酸ナトリウム(3)とセフピロムθ
2の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレラ
ンブイの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準とし
ての”分画阻止濃度” (F工C指数)はIvyバウム
のJ、工nfeat、 Dis、 137(197B)
、122−13.6.に記載の方法によって測定した。 この文献によれば、0.5以下のF’IC値は相乗効果
に特徴的であり、F’工C値1は相加的相互作用金子す
。 FIC指数 B、 coli 2136E          O,
366Eli、 co11213711:      
    0.496L coli 2138EE   
       0.372C1trobacter f
reundii 8090   0.366実施例 3
1 5R+68−6−(IR−ヒト90キシエチル)−3−
(4−ホルムアミドフェニル)−7−オキソ−4−チア
−1−アザビシクロ(3,2,0’lヘプト−2−エン
−2−カルボン酸カリウム(4)とセフピロムazの組
合せ全大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・7レウンデイ
の1菌株に対して試験し穴。相乗効果の基準としての”
分画阻止濃度”(FIC指数)はベジンノ;ウムのJ、
工nfect、 Dis、 137(1978) 。 122−136に記載の方法によって測定した。この文
献によれば、0.5以下のMC値は相乗効果に特徴的で
あり、FIC値1は相加的相互作用を示す。 菌 株           FIC指数E、 col
i 2136K          O,5E、 co
li 2137E          O,5E、 c
oli 2138E          O,312C
1trobacter freunclii 8090
   0.125実施例 32 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−カルバモイル−フェノキシ)−7−オキソ−4−チ
ア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン
−2−カルボン酸ナトリウム塩(1)と、セフトリアキ
ノンα3の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・
フレクンディの1菌株に対して試験し念。相乗効果の基
準としての”分画阻止濃度”(FIC指数)はベジンパ
ウムのJ、工afect、 Dis。 137(1978)、122−136に記載の方法によ
って測定し念。この文献によれば、0.5以下のFIC
値は相乗効果に特徴的であシ、FIC値1は相加的相互
作用を示す。 菌 株           FIC指数に、 C01
12136]E          O,5E、 co
li 2137E          O,379E、
 aoll z13sg          O,75
C1trobacter freundii 8090
   0.075実施例 33 5R,68−6−(IR−ヒト90キシエチル)−3−
(4−メチルスルフィニルフェニル)−7−オキソ−4
−テア−1−アザビシクロ(:3.2.0)ヘプト−2
−エン−2−カルボン酸ナトリウム(6)とセフトリア
キノンαりの組合せを大、5%菌の3菌株とシトロバク
タ−・フレランブイの1菌株((対して試験した。相乗
効果の基準と1−ての”分画阻止濃度”(FIC指数)
ははジンバウムのJ、工nfect、Dia。 137(1978)、122−136に記載の方法によ
って測定し念。この文献によれば、0.5以下のFIC
値は相乗効果に特徴的であp、F工C値1は相加的相互
作用を示す。 菌 株          FIC指数E、 coli
 2136E         O,5E、 coli
 2137E         O,498E、 co
li 2138E         O,374C1t
robacter freundii 8090  0
.187実施例 34 5R,6S−3−(4−メチルスルフィニルフェノキシ
) −6−(IR−ヒト90キシエチル)−7−オキソ
−4−チア−1−7ザビシクロ(:3.2.0)ヘプト
−2−エン−2−カルボン酸ナトリウム(7)とセフト
リアキノン眞の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ
−・フレクンディの1菌株に対して試験し次。 相乗効果の基準としての”分画阻止濃度”(FIC指数
)は(ジンパウムのJ、工nfect、 Dis、 1
37(1978)、122−136に記載の方法によっ
て測定した。この文献
【でよれば、0.5以下のFIC
値は相乗効果に特徴的でちり、F工CQ1は相加的相互
作用を示す。 菌株     F工C指数 E、coll 2136K     O,5E、ool
l 2137B     0.5E、coli 213
8′f20.75C1trobacter freun
dii 8090 0.091実施例 35 5R,6S−6−(IR−ヒト10キシエチル)−3−
(3−)fルスルフイニルー〒=壽フェニル)−7−オ
キソ−4−チア−1−アザビシクロ(3,2゜0)へ−
#−2−エンー2−カルボン酸カリウム(9)とセフト
リアキノン(1四の組合せを大腸菌の3菌株トシトロバ
クター・フレランブイの1菌株に対して試験した。相乗
効果の基準としての”分画阻止1度″(F’工C指数)
は(ジンバウムのJ、 工nfect。 DiB、137(1978)、122−136に記載の
方法によって測定した。この文献によれば、0,5以下
のPIC値は相乗効果に特徴的であり、FIC値1は相
加的相互作用を示す。 菌 株          FIC指数E、 col、
12136Ei         O,125E、 o
oli 2137E         O,75E、 
coll 2138K         O,077C
1trobaatar freundii 8090 
 0.034笑施例 36 5R,68−3−(4−シアノフェノキシ)−6−(I
R−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チア−1−
アザビシクロ[3,2,0)ヘプト−2−エン−2−カ
ルボン酸ナトリウムα1とセフトリアキノンa3の組合
せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレランブイの
1菌株に対して試験した。相乗効果の基準としての“分
画阻止濃度″(F″工C指数)はべV7バウムのJ、 
Infect、 Dis、 137(1978) −1
22−136に記載の方法によって測定した。この文献
によれば、0.5以下のF工C値は相乗効果に特徴的で
あシ、円℃値1は相加的相互作用金子す。 菌 株          F’IC指数E、coli
 2136K     O,5E、ooli 2137
K     O,5E、coli 2138K    
 O,5C1trobacter frsundii 
8090 0.182実施例 37 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
3−スルファモイル−プロピルチオ)−7−オキソ−4
−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−
エン−2−カルボン酸ナトリウム(8)とセフ) IJ
アキソンα鴇の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ
−・フレランブイの1囚株に対して試;倹した。相乗効
果の基準としての”分画阻止濃度”(F工C指数)はベ
ジンバウムのJ、 工nfect、 Die。 137(1978) 、 122−136に記載の方法
に工って測定した。この文献によれば、0.5以下のF
IC値は相乗効果にl特徴的であυ、l’ICj直1は
相加的相互作用を示す。 菌 株          F工C指数E、 coli
 2136E         O,5E、 co11
2137K         O,5E、 coli 
2138I         O,5C1trobaa
ter freundii 8090  0.186実
施例 38 SR,68−3−(3−カルメモイル−フェニル)−6
−(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チア
−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−
2−カルボン酸ナトリウム(5)とセフトリアキノンα
3の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・7レウ
ンデイの1菌株に対して試験した。 相乗効果の基準としての“分画阻止濃度”(F工C指数
)はベジンバウムのJ、工nfect、 Dis、 1
37(1978)、122−136に記載の方法によっ
て測定した。この文献によれば、0.5以下の?■C値
は相乗効果に特徴的であシ、FTC値1は相加的相互作
用を示す。 菌 株          F工C指数E、 ooli
 2136E         O,318E、 co
li 2137E         O,31E、 c
oli 2138E         O,75C1t
robaater freundii 8090  0
.06実施例 39 5R,68−6−(IR−とドロキシエチル)−3−(
2−カルノ2モイルオキシエチルチオ)−7−オキソ−
4−テア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2
−エン−2−カルボン酸ナトリウム(3)、!−セフト
リアキソン(13の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバ
クタ−・フレクンディの1菌株に対して試験した。相乗
効果の基準としての°分画阻止濃度”(F工C指数)は
ベジンバウムのJ、工nfect−DiB。 137(1978)、122−136に記載の方法によ
って測定した。この文献によれば、0.5以下のF工C
値は相乗効果に特徴的であり、F工C@1は相加的相互
作用を示す。 菌株     FIC数 E、coli 2136E             
 O,75E、 qoli 2137E       
       O,75E、 Co112138E  
           O,629C1trobact
er freundii         O,062
5】21匹−」立 sR,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−ホルムアミドフェニル〕−7−オキソ−4−チア−
1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−2
−カルボンはカリクム(4)とセ7トリアキソン(13
の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレクン
ディの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準として
の”分画阻止濃度”(F’工C指数)はベジンバウムの
J、工nfect、 Dia、 137(1978)、
122−136に記載の方法によって測定した。この文
献に工れば、0.5以下のFIC値は相乗効果に%機内
であシ、F工C値1は相加的相互作用を示す。 菌 株          F’IC指数E、 col
i 2136K         O,5E、 col
i 21371        0.125E、 co
ll 2138E         O,5C1tro
bacter freundii 8090  0.3
72実施例 I41 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−カルバモイル−フェノキシ)−7−オキソ−4−チ
ア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−工ン
−2−カルボン酸ナトリウム塩(1)とセフォチアA 
(cefotiam ) <14)の組合せを大腸菌の
3菌株トシトロノζクター・フレクンディの1菌株に対
して試験した。相乗効果の基準としての”分画阻止濃度
″(F工C指数)はベジンバウムのJ、工nfect。 Dis、137(1978)、122−136に記載の
方法によって測定し念。この文献によれば、0.5以下
のMC値は相乗効果に特徴的であシ、F工C値lは相加
的相互作用を示す。 菌株     F工C E、0O1i 2136E     O,49B、ao
IL 213712    0.5E、coli 21
3BI     O,372C1trobaater 
freundii    0.077実施例 42 5R,6S−6−(IR−ヒト90キシエチル)−3−
(4−メチルスルフィニルフェニル)−7−オキソ−4
−チア−1−アザビシクロ[:3.2.0]ヘプト−2
−エン−2−カルボン酸ナトリウム(6)とセ7オチア
ムIの組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレ
クンディの1菌株に対して試験し九。 相乗効果の基準としての”分画阻止濃度” (F工C指
数)はベジンバウムのJ、工nfect、 Dia、 
137(1978)、122−136に記載の方法によ
って測定し友。この文献によれば、0.5以下のF工C
値は相乗効果に特徴的であシ、F工C値1は相加的相互
作用を示す。 菌 株           F’工C指数E、col
i 2136E     O,312E、col−12
137I     O,375E、coli 2138
K     O,374C1trobaater fr
eundii 8090 0.312実施例 43 5R,68−3−(4−メチルスルフィニルフェノキシ
)−6−(IR−ヒト90キシエチル)−7−オキソ−
4−チア−1−アザビシクロ〔3,2,0)ヘプト−2
−エン−2−カルボン酸ナトリウム(力とセフォチアム
04)の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フ
レランブイの1菌株に対して試験し友。相乗効果の基準
としての”分画阻止濃度′″(F工C指数)はイレンバ
ウムのJ、Infect、 Dis、 137(197
8) 。 122−136に記載の方法によって測定した。この文
献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効果に特徴的
であシ、F工Q li 1は相加的相互作用を示す。 菌 株          F工C指数E、 coli
 2136K         O,498E、 co
li 2137K         O,5E、 co
li 2138]E         O,374C1
trobacter freundii 8090  
0.077実施例 44 5R,68−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
3−メチルスルフィニルフェニル)−7−オキソ−4−
チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エ
ン−2−カルボン酸カリウム(9) トセフオチアムα
荀の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレラ
ンブイの1菌株に対して試験し九〇相乗効果の基準とし
ての”分画阻止濃度” (F’工C指数)はベジンバウ
ムのJ、 工nfect、 Dis、 137(197
8) 、 122−136に記載の方法によって測定し
た。この文献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効
果に特徴的であり、]’IC値1は相加的相互作用を示
す。 菌 株           F’工C指数EE、co
li 2136I     O,75E、coli 2
1371    0.75E、coli 2138K 
    O,5C1trobacter freund
ii 8090 0.125実施例 45 SR,63−3−(4−シアノフェノキシ)−6−(I
R−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チア−1−
アザビシクロ[:3.2.O:]]ヘプトー2−エンー
2−カルボン酸ナトリウムαとセフォチアムα滲の組合
せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレランブイの
1菌株に対して試験し念。相乗効果の基準としての“分
画阻止濃度″(F工C指数)はベジンバウムのJ、工n
fect、 Dis、 137(1978) 。 122−136に記載の方法によって測定し足。この文
献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効果に特徴的
であシ、F工C値1は相加的相互作用金子す。 菌 株          F工C指数IE、 col
i z13sg         IE、 C0112
137E         O,375E、 coli
 21381        0.375C1trob
aoter freundii 8090  0.18
6実施例 46 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
3−スルファモイルプロピルチオ)−7−オキソ−4−
チア−1−アザビシクロ(3,2,O]ヘプト−2−エ
ン−2−カルボン酸ナトリウム(8)トセフォチアムα
荀の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレラ
ンブイの1!!株に対して試験した。 相乗効果の基準としての0分画阻止濃度’ (F’IC
指数)はベジンバウムのJ、 工nfect、 Dis
、 137(197B)、122−136に記載の方法
によって測定し念。この文献によれば、0.5以下のF
IC値は相乗効果に特徴的であり、FIC値1は相加的
相互作用を示す。 菌 株           F’IC指数B、 co
li 2136E          O,63E、 
aoli 2137E          O,75E
、 coli z13sg          o、5
C1trobacter freundii 8090
   0.26531」L−F 5R,63−3−(3−カルバモイル−フェニル)−6
−(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チア
−1−アザビシクロ[3,2,0]ヘプト−2−エン−
2−カルボン酸ナトリウム(5)とセフォチアムα4の
組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・7レウンデ
イの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準としての
”分画阻止濃度”(F工C指数)はぺL/7バウムのJ
、 工nfect、 Dis、 137 (1978)
 。 122−136に記載の方法によって測定し友。この文
献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効果に特徴的
であ夛、li”ICC10相加的相互作用を示す。 菌 株          F”工C指数’E、 co
li 2136E         O,75E、 c
o112137EF         0.5E、 c
oli 2138E         0.5C1tr
obacter freundii 8090  0.
186実施例 48 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
2−カルバモイルオキシエチルチオ)−7−オキソ−4
−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−
エン−2−カルボン酸ナトリウム(3)トセ7オチアム
α荀の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・7レ
ウンデイの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準と
しての1分画阻止濃度”(F工C指数)はベレ/バウム
のJ、 工nfect、 Dis。 137(1978)、122−136に記載の方法によ
って測定し念。この文献によれば、0.5以下のF’工
C値は相乗効果に特徴的であシ、F工C(直1は相加的
相互作用を示す。 菌 株          F’工C指数E、 col
i 2136I     O,5’A、 coli 2
137E     O,49BE、 coli 213
8I     O,498C1trobacter f
reundii 8090 0.124実施例 49 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−ホルムアミド9フエニル) −7−、t*ソー 4
−チア−1−アザビシクロ(3,2,O)ヘプト−2−
工/−2−カルボン酸カリウム(4)とセフォチアムI
の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレラン
ブイの1菌株に対して試験し九。相乗効果の基準として
の1分画阻止@l’(F工C指数)はベジンバウムのJ
、工nfact、 Dig、 137(1978) 。 122−136に記載の方法によりて測定した。この文
献によれば、0.5以下のFICiiは相乗効果に特徴
的であり、FIC値1は+a加加用相互作用示す。 菌      F’IC数 E、 ooli 2136F2          0
.5E、 coli 2137E          
  O,51、coli 2138I        
    O,624C1trobacter freu
ndii 8090    0.1565R,6S−6
−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(4−カルバモイ
ル−フェノキシ)−7−オキソ−4−チア−1−アザビ
シクロ[3,2,0:]]ヘプトー2−工ンー2−カル
ボン酸ナトリウム1)とセフォベラゾン(cefope
razon) (IGの組合せを大腸菌の3菌株とシト
ロバクタ−・フレランデアの1菌株に対して試験し九。 相乗効果の2!e$とじての9分画阻止濃度″(F’I
C指数)はベジンパウムのJ、工nfect、 Die
、 137(1978) 、 122−136に記載の
方法によって測定し之。この文献によれば、0.5以下
のFIC値は相乗効果に特徴的でろり、F工C値1は相
加的相互作用を示す。 菌 株          FIC指数E、 coli
 2136E         O,5E、 coli
 2137E         O,5E、 coli
 2138E         O,278C1tro
bacter frsundii 8090  0.0
9実施例 51 5R,63−6−(IR−ヒト90キシエチル)−3−
(4−メチルスルフィニルフェニル)−7−オキソ−4
−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−
エン−2−カルボン酸ナトリウム(6)とセ7オはラゾ
ンα鴎の組合せを大F1%菌の3菌株とシトロバクタ・
−・フレランブイの1菌株に対して試験した。相乗効果
の基準としての”分画阻止を濃度”(FIC指数)はは
し77eウムのJ、 工nfect、 Dis。 137(1978)、122−136に記載の方法によ
って測定した。この文献シてよれば、0.5以下のF’
IC値は相乗効果に特徴的であり、FIC値1は相加的
相互作用を示す。 PIC指数 E、col12136E          0.25
E、 co112137E          0.7
5E、 coli 2138E          0
.498C1trobacter freunaii 
8090   0.056実力例 52 5R,63−3−(4−メチルスルフィニルフェノキン
)−6−(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4
−チア−1−7ザビシクロ(3,2,0:]]ヘプトー
2−エンー2−カルボン酸ナトリウム力とセフォベラゾ
ンαつの組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクター・フ
レランブイの1菌株に対して試験し次。 相乗効果の基準としての”分画阻止濃度’ (FIC指
数)はベジンパウムのJ、 Iufece、Dis、 
137(197B)、122−136  に記載の方法
によって測定し念。この文献によれば、0.5以下のF
’IC値は相乗効果に特徴的であり、F工C値1は相加
的相互作用を示す。 菌 株           F’工C指数E、 co
ll 2136E     0.75E、 col 2
137K     O,75E、 coli 2138
E     0.374C1tro’bacter f
reundii 8090 0.077実施例 53 5R,6S−6−(In−ヒト90キシエチル)−3−
(3−メチルスルフィニルフェニル)−7−Fキン−4
−チア−1−アザビシクロ(3,2,0’)ヘプト−2
−エン−2−カルボン酸カリウム(9)とセフオイラゾ
ンαつの組合+!:を大腸菌の3菌株とシトロバクター
・フレランブイの1菌株に対して試験した。 相乗効果の21.!:準としての”分画i■止濃度”(
F”IC指数)は×ジンバウムの、T、工nfact、
 Dis、 137(1978)、122−136に記
載の方法によって測定した。この文献によれば、0.5
以下のFIC値は相乗効果に特徴的であり、F工C値1
は相加的相互作用を示す。 菌 株          FIC指数E、 coli
 2136E         O,5E、 cadi
 2137B2        0.5E、 coli
 2138E         0.75C1trob
acter freuncLii 8090  0.3
12実施例 54 5R,6S−3−(4−シアノフェノキシ)−6−(I
R−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チア−1−
アザビシクロ(3,2,0:)ヘプト−2−エン−2−
カルボン酸ナトリウムOCとセフォにラゾンα9の組合
せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレランブイの
1菌株に対して試験した。相乗効果の基準としての“分
・面阻止濃度′(FIC指数)はベレ/バウムのJ、工
nfecT:、、 Dis、 i 37(197B) 
+122−136に記載の方法によって測定し次。この
文)吠江よれば、0.5以下のFIC値は相乗効果に特
徴的であり、FIC(直1は相加的相互作用を示す。 菌 株          F工C指数E、 co11
2136E         0.5E、 coli 
2137E         0.25E、 coli
 2138K         O,28C1trob
acter freundii 8090  0.09
1実施例 55 SR,63−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
3−スルファモイル−プロピルチオ)−7−オキソ−4
−チア−1−アザビシクロ(3,2,O)ヘプト−2−
エン−2−カルボン酸ナトリウム(8)とセフォはラゾ
ン09の組合せを大pJI!菌の3菌株とシトロバクタ
−・フレランブイの1菌株に対して試験した。相乗効果
の基準としての6分画阻止1度”(F工C指数)は(ジ
ンバウムのJ、工nfect、 Ihs。 137(197B)、122−136に記載の方法によ
って測定した。この文献によれば、0.5以下の1’工
C値は相乗効果に特徴的であり、FIC値1は相加的相
互作用を示す。 菌 株          F工C指数T2. col
i 21361        0.75BE、 co
li 2137E         O,75E、 c
oli 2138E         O,373C1
trobaoter freundii 8090  
0.281実施例 56 5R,68−3−(3−カルバモイルフェニル)−6−
(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チア−
1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−2
−カルボン酸ナトリウム(5)とセフォベラゾンQ5の
能合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレランブ
イの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準としての
9分画阻止濃度″(F’IC指数)はベジンパウムのJ
、工nfect、 Dis、 137 (1978) 
。 122−136に記載の方法によって測定した。この文
献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効果に特徴的
であp1FIC値1は相加的相互作用を示す。 直 株          F工C指数E、 co’l
i 2136E         O,31E、 co
li 2137kl:         0.374E
、 coli 2138E         0.30
8C1trobacter frsundii 809
0  0.124実施例 57 5R,fis−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−
(2−カルノミモイルオキシエチルチオ)−7−オキソ
−4−テア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−
2−エン−2−カルボン酸ナトリウム(3)とセ7オに
ラゾン(19の組合せ大腸菌の3層株とシトロバクタ−
・フレランブイの1gi株に対して試験した。相乗効果
の基準としての1分画阻止濃度”(F工C指数)はベジ
ンバウムのJ、 ■nfect、 Dis。 137(1978)、122−136に記載の方法によ
って測定した。この文献によれば、0.5以下のFIC
値は相乗効果に特徴的であり、F’工C値1は相加的相
互作用を示す。 薗 株          F’工C指数E、 col
i 2136E     0.563E、 0O112
137E     I?、、 coli 2138E 
    0.5C1trobacter freund
il 8090 0.366実施例 58 5R,68−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−ホルムアミドフェニル)−7−オキソ−4−チア−
1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−2
−カルボン酸カリウム(・−)とセフォにラゾンα9の
組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレランブ
イの1菌株に対して試験し念。相乗効果の基準としての
”分割阻止濃度″(F工C指数)はベジンバウムのJ、
 Infect、 Dis、 137(1978)。 122−136に記載の方法によって測定した。この文
献によれば、0,5以下のFIC値は相乗効果に特徴的
であり、FIC値1は相加的相互作用を示す。 菌 株          F工C指数E、 coll
 2136E         0.75E、 col
i 2137E         0875E、 co
ll 2138EO,372C1trobacter 
freundii 8090  0.248実施例 5
9 5R,6S−3−(4−ホルムアミド9−7エノギシ)
−6−(IR−とビロキシエチル)−7−オキソ−4−
チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エ
ン−2−カルボン酸ナトリウム0(IOとセフォタキシ
ム(2)の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・
フレランブイの1菌株に対して試験した。 相乗効果の基準としての1分画阻止濃度’ (F工C指
数)はイL/7バウムのu”、 Infect、 Di
s、 137(1978) 、 122−136に記載
の方法によって測定した。この文献によれば、0.5以
下のF工CMは相乗効果に特徴的であり、F’工C値1
は相加的相互作用を示す。 菌 株          F’IC指数EE、 co
li 2136E     0.383E、 coll
 2137E     0.5E、 coli 213
BK     O,374C1trobaoter f
roundii 8090 0.122実施例 60 5R,6S−3−(4−ホルムアミド−フェノキシ)−
6−(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チ
ア−1−アザビシクロr:3.2.0]ヘプト−2−エ
ン−2−カルボン酸ナトリウムαeとセ7オディジムa
υの組合せ全大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレラ
ンブイの1菌株に対して試験した。 相乗効果の基準としての1分画阻止濃度’ (F’工C
指数)はベジンバウムのJ、工nfect、 Dia、
 137(1978)、122−136に記、戒の方法
によって測定した。この文献によれば、0.5以下のF
TC7iは相乗効果に特徴的であり、F’工C値lは相
加的相互作用を示す。 菌 株          F工C指数E、 coli
 2136E         0.5E、 ooli
 2137EE         0.5E、 col
i 2138E         0.125C1tr
obacter freundii 8090   0
.047実施例 61 5R,6S−3−(4−ホルムアミビーフエノキシ)−
6−(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チ
ア−1−アザビシク=(3,2,0)ヘプト−2−エン
−2−カルボン酸ナトリウム(1eトセフピロム0zの
組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレランブ
イの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準としての
1分画阻止濃度’ (F工C指数)はベジンバウムのJ
、 工nfect、 Dis、 137(1978Li
22−136に記載の方法によって測定し友。この文献
によれば、0.5以下のFIC値は相乗効果に特徴的で
あり、F’工C値1は相加的相互作用を示す。 菌株            F工(B数−E、 co
li 2136K         O,5E、 co
li 21371        0.5E、coli
 2138K             O,5C1t
robacter freundii 8090  0
.273実施例 62 5R,68−3−(4−ホルムアミド−フェノキシ)−
6−(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チ
ア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン
−2−カルボン酸ナトリウム(Ieとセフォトリアキソ
ンQ3の組□合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・
フレランブイの1菌株に対して試験した。相乗効果の基
準としての1分画阻止績度”(F’工C指数)ははし/
バウムのJ、 Infect、 Dis。 137(1978)、 122−136に記載の方法に
よって測定した。この文献によれば、0.5以下のFI
C値は相乗効果に特徴的であり、F工C値1は相加的相
互作用を示す。 菌 株          F工C指数E、 coli
 2136E         O,5E、 coli
 2137E         O,5E、 coli
 2138K         O,36C1trob
acter freundii 8090   0.1
22実施例 63 5R,63−3−(4−ホルムアミド−7エノキシ)−
6−(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チ
ア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン
−2−カルボン酸ナトリウムaeとセフォチアムQ4)
の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレラン
ブイの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準として
の1分画阻止濃度′(F′IC指数)はぺL/7バウム
のJ、工nfact、 Dis、 137(1978)
 、 122−136に記載の方法によって測定した。 この文献によれば、0.5以下のFIC値は相乗効果に
特徴的であり、F工C値1は相加的相互作用を示す。 菌 株         F”工C指数E、 coli
 2136E         O,5E、 co’l
i 2137E         O,374E、 c
oli 2138E         0.374C1
trobacter freundii 8090  
0.257実施例 ・64 SR,63−3−(4−ホルムアミド−フェノキシ)−
s −(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキノー4−
チア−1−フザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エ
ン−2−カルボン酸ナトリウム(1eトセ7オベラゾン
C19の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・7
レウンデイの1菌株に対して試験した。 相乗効果の基準としての1分画阻止濃度″(F’工C指
数)はベジンバウムのJ、工nfect、 Dis、 
137(1978)、122−136に記載の方法によ
って測定した。この文献によれば、0.5以下のFIC
値は相乗効果に特徴的であ夛、F’IC値1は相加的相
互作用を示す。 菌 株         F工C指数 E、 coli 2136E         O,5
E、 col 2137B2        0.75
E、 coli 2138E         O,5
C1trobacter freundii 8090
  0.093実施例 65 5R,6S−3−(カルバモイルオキシメチル)−6−
(IR−ヒト90キシエチル)−7−オキソ−4−チア
−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−
2−カルボン酸ナトリウム住りとセフォタキシム(2)
の組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・7レウン
デイの1菌株に対して試験した。相乗効果の基準として
の”分画阻止濃度”(i’IC指数)はベジンバウムの
J、■nfoct、 Dis、 137(1978)、
122−136に記載の方法によりて測定した。この文
献によれば、0.5以下のF’工C値は相乗効果に特徴
的であシ、FIC値1は相加的相互作用を示す。 菌 株         F’IC指数E、 coll
 2136I         O,5BE、 cox
i 2137E         O,37E、 co
li 21381        0.5C1trob
acter freundii 8090  0.12
2実施例 66 SR,68−3−(カルバモイルオキシメチル)−6−
(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−4−チア−
1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−2
−カルボン酸ナトリウム卸とセフォディジム(11)の
組合せを大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・7レクンデ
イの1菌株に対して試験し念。相乗効果の基準としての
1分画阻止濃度″(F工C指数)はベジンバウムのJ、
 工nfect、 Dis、 137(1978)。 122−136に記載の方法によって測定し友。この文
献によれば、0.5以下のF’工C値は相乗効果に特徴
的であシ、F工C値1は相加的相互作用全示す。 菌株     F工C指 E、 cadi 2136E            
 0.5F2. coli 2137E       
      O,5E、coll 2138E    
         O,75C1trobacter 
freundii 8090    0.125実施例
 67 5R,6S−3−(カルバモイルオキシメチル)−6−
(IR−ヒト90キシエチル)−7−オキソ−4−チア
−1−アザビシクロ〔3,2,0)ヘプト−2−エン−
2−カルボン酸ナトリウム(L7)とセフピロム02の
組合せを大腸菌とシトロバクタ−・フレランブイの1菌
株に対して試験した。相乗効果の基準としての”分画阻
止濃度”(F’工C指数)はベジンバウムのJ、 工n
fect、 Dis、 137(1978)、 122
−136に記載の方法によって測定した。この文献によ
れば、0.5以下のFIC値は相乗効果に特徴的であり
、F工C値1は相加的相互作用を示す。 菌株     F工C゛ E、 coll 2136I            
 O,37E、 coli 2137E       
      0.5E、 coli 2138E   
          0.5C1trobactar 
freundii 8090   0.062実施例 
68 5R,6S−3−(カルバモイルオキシメチル)−6−
(IR−ヒト90キシエチル)−7−オキソ−4−チア
−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−
2−カルボン酸ナトリウムαDとセフトリアキソン賭の
組合せ全大腸菌の3菌株とシトロバクタ−・フレランブ
イの1菌株に対して試験した。 相乗効果の基準としての1分画阻止濃度’ (F’工C
指数)はイレンバウムのJ、工nfaot、 Di8.
137(1978) 、 122−136に記載の方法
によって測定した。この文献によれば、0.5以下のF
工C値は相乗効果に特徴的であシ、F工C値1は相加的
相互作用を示す。 菌 株         F工C指数 E、 coli 2136E         0.3
75E、 coli 2137I         O
,125E、 coli 2138E        
 0.5C1trobacter freundii 
8090  0.093実施例 69 非経口製剤の製法 1.551のセフォタキシム(2)お:び0.5 gの
HREE664(1)を1OrrLlの注射用滅菌水に
溶解した後に投与する。 溶解性に応じて、同様な量比を上記の他の実例に応用で
きる。 5R,68−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−カルバモイル−フェノキシ)−7−オキソ−4−チ
ア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン
−2−カルボン酸(ナトリウム塩) 5R,6S−3−(2−力ルバモイルオキシエチルチオ
)−6−(IR−ヒト0ロキシエチル)−7−オキソ−
4−チア−1−フザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2
−エン−2−カルボン酸(カリウムツ1) 5R,6S−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−ホルムアミド9フエニル)−7−オキソ−4−チア
−1−アザビシクロ(3,2,O)ヘプト−2−工/−
2−カルボン酸(カリウム塩) C02Na 5R,6S−3−(3−力kAモイ/I/ −7zニル
) −6−(IR−ヒト90キシエチル)−7−オキソ
−4−チア−1−アザビシクロ[:3.2.0)ヘプト
−2−エン−2−カルボン酸(ナトリウム塩) 0ONa sR、68−s−(lR−ヒドロキシエチル)−3−(
4−メチルスルフィニル−フェニル)−7−オキソ−4
−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−
エン−2−カルボン酸(ナトリウム塩) 0ONa 5R,68−3−(4−メチルスルフィニル−フェノキ
シ)−6−(IR−ヒドロキシエチル)−7−オキソ−
4−チア−1−アザビシクロ(3,2,Q)ヘプト−2
−エン−2−カルボン酸(ナトリウム塩) 5R,6S−6−(IR−ヒト90キシエナル) −3
−(3−スルファモイル−プロピルチオ)−7−オキソ
−4−チア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−
2−工/−2−カルボン酸(ナトリウム塩) 5R,68−6−(IR−ヒドロキシエチル)−3−(
3−メチルスルフィニル−フェニル)−7−オキソ−4
−チア−1−アザビシクロ(3,2,O)ヘプト−2−
エン−2−カルボン酸(カリウム塩) COON& 5R,6S−3−(4−シアノフェノキシ) −6−(
IR−ヒト0ロキ/エチル)−7−オキソ−4−チア−
1−アザビシクロ[3,2,0]ヘプト−2−エン−2
−カルボン酸(ナトリウム塩) 0ONa 5R,68−3−(4−ホルムアミド−7エノキシ)−
6−(IR−ヒト0ロキシエチル)−7−オキソ−4−
チア−1−アザビシクロ[:3.2.0]ヘプト−2−
エン−2−カルボン酸(ナトリウム塩) H 0ONa セフォディジム(ナトリウム塩) セフピロム セフトリアキソンにナトリウム塩) セフォチアム セフォはラゾン(ナトリウム塩) OH 5R,6S−3−(カル/!モイルオキシメチル)−6
−(IR−ヒト30キシエチル)−7−オキノー4−チ
ア−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン
−2−カルボン酸(ナトリウム塩)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相乗的抗菌活性を有し、かつ a)セファロスポリン誘導体またはその生理学的に許容
    される塩もしくはエステル、およびb)以下の基本構造
    (B) ▲数式、化学式、表等があります▼(B) を有するペネム抗生物質またはその生理学的に許容され
    る塩もしくはエステルからなる治療剤。
  2. (2)セファロスポリン誘導体が以下の基本構造(A)
    ▲数式、化学式、表等があります▼(A) (式中、=N−O−基はシン位にある) を有する、特許請求の範囲第1項記載の治療剤。
  3. (3)a)セファロスポリン誘導体が下記の式 I ▲数
    式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 R_1は水素、C_1−C_4−アルキルまたはカルボ
    キシ−C_1−C_4−アルキルであり得、そして=N
    −OR_1基はシン位にあり、 R_2は水素、メチル、メトキシ、ビニル、アセトキシ
    メチル、カルバモイルオキシメチ ル、 −CH_2S−X(ただしXは▲数式、化学式、表等が
    あります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります▼である)、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただしYは水素、C_1−C_4−アルキルチオ、C
    _1−C_4−アルコキシまたはC_3−C_5−シク
    ロアルキルである)、 ▲数式、化学式、表等があります▼もしくは▲数式、化
    学式、表等があります▼ (ただし、縮合環は3,4−位に存在することもでき、
    また酸素原子を介することもできる)、▲数式、化学式
    、表等があります▼もしくは▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、 チエノピリジノ−メチル、フロピリジノ−メチルまたは
    5−メチル−テトラゾール−2−イル−メチルであり、
    そして、 R_3は水素、生理学的に許容されるカチオン、生理学
    的に許容されるエステル基であるか、 またはR_2において構造▲数式、化学式、表等があり
    ます▼が生じる場合には陰電荷を表すことができる〕 で表される化合物であり、そして b)ペネム抗生物質が下記の式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、 Zは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 −CH_2−O−CONH_2、−S−(CH_2)_
    2−O−CONH_2もしくは−S−(CH_2)_3
    −SO_2NH_2であり得、そしてR_4は水素、生
    理学的に許容されるカチオンもしくは生理学的に許容さ
    れるエステル基であり得る) で表される化合物である、特許請求の範囲第1項あるい
    は第2項記載の治療剤。
  4. (4)セファロスポリン誘導体がN−アシル−フェニル
    グリシン−セファロスポリンである、特許請求の範囲第
    1項記載の治療剤。
  5. (5)式( I )中の−C(=N−OR_1)−を−C
    H_2に置換する、特許請求の範囲第3項記載の治療剤
  6. (6)a)セファロスポリン誘導体またはその生理学的
    に許容される塩もしくはエステル、およびb)基本構造
    (B)のペネム抗生物質またはその生理学的に許容され
    る塩もしくはエステル、 を生理学的に許容される賦形剤および適当な場合にはさ
    らに補助物質または付加物質と一緒にして適当な投与剤
    形にすることからなる、特許請求の範囲第1〜第5項の
    いずれか1項に記載の治療剤の製造方法。
  7. (7)a)セファロスポリン誘導体またはその生理学的
    に許容される塩もしくはエステル、およびb)基本構造
    (B)のペネム抗生物質またはその生理学的に許容され
    る塩もしくはエステル を、細菌感染症の治療の際に同時服用もしくは分離服用
    あるいは一定間隔をあける服用に用いる組合せ製品とし
    て、混合形ではなく並行して含む医薬製品。
  8. (8)セファロスポリン誘導体およびペネム抗生物質が
    特許請求の範囲第2または第3項で定義されたものであ
    る、特許請求の範囲第7項に記載の製品。
  9. (9)細菌感染症の治療におけるセファロスポリン誘導
    体と基本構造(B)のペネム抗生物質との組合せ使用。
JP62140717A 1986-06-04 1987-06-04 細菌感染症治療剤 Pending JPS62292721A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3618813.1 1986-06-04
DE19863618813 DE3618813A1 (de) 1986-06-04 1986-06-04 Pharmazeutische zubereitung zur behandlung bakterieller infektionen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62292721A true JPS62292721A (ja) 1987-12-19

Family

ID=6302277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62140717A Pending JPS62292721A (ja) 1986-06-04 1987-06-04 細菌感染症治療剤

Country Status (27)

Country Link
US (1) US4919932A (ja)
EP (1) EP0248361B1 (ja)
JP (1) JPS62292721A (ja)
CN (1) CN87104023A (ja)
AR (1) AR241305A1 (ja)
AT (1) ATE71299T1 (ja)
AU (1) AU597068B2 (ja)
CA (1) CA1294217C (ja)
DD (1) DD257015A5 (ja)
DE (2) DE3618813A1 (ja)
DK (1) DK166759B1 (ja)
EG (1) EG18213A (ja)
ES (1) ES2035829T3 (ja)
FI (1) FI872459A (ja)
GR (1) GR3003856T3 (ja)
HU (1) HU199288B (ja)
IL (1) IL82767A (ja)
MA (1) MA20994A1 (ja)
MY (1) MY101079A (ja)
NO (1) NO872331L (ja)
NZ (1) NZ220509A (ja)
OA (1) OA08609A (ja)
PH (1) PH26214A (ja)
PL (1) PL266058A1 (ja)
PT (1) PT84996B (ja)
TN (1) TNSN87077A1 (ja)
ZA (1) ZA873970B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1231487B (it) * 1988-10-24 1991-12-07 Erba Carlo Spa Composizione sinergica antibatterica contenente penem e ceftizoximaf
DE69019395D1 (de) * 1989-02-21 1995-06-22 Banyu Pharma Co Ltd Zusammensetzung gegen Mikroben.
DE3909056A1 (de) * 1989-03-18 1990-09-20 Hoechst Ag Pharmazeutische kombinationspraeparate und deren verwendung zur prophylaxe oder behandlung bakterieller infektionskrankheiten
US7491263B2 (en) * 2004-04-05 2009-02-17 Technology Innovation, Llc Storage assembly

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54126735A (en) * 1978-03-24 1979-10-02 Toyama Chem Co Ltd Bactericidal composition for medical use
EP0041768B1 (en) * 1980-04-24 1987-11-11 Beecham Group Plc Beta-lactam compounds, their preparation and use
ES8305366A1 (es) * 1981-07-08 1983-04-01 Hoechst Uk Ltd "procedimiento para la preparacion de derivados de penem".
EP0120613A1 (en) * 1983-03-02 1984-10-03 Beecham Group Plc Penem derivatives and precursors
DE3424144A1 (de) * 1984-06-30 1986-01-09 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur erhoehung der bruchfestigkeit von granalien

Also Published As

Publication number Publication date
NO872331L (no) 1987-12-07
ATE71299T1 (de) 1992-01-15
IL82767A0 (en) 1987-12-20
HUT44926A (en) 1988-05-30
DD257015A5 (de) 1988-06-01
DE3775823D1 (de) 1992-02-20
DK166759B1 (da) 1993-07-12
OA08609A (fr) 1988-11-30
NO872331D0 (no) 1987-06-03
EP0248361A3 (en) 1989-09-06
PH26214A (en) 1992-03-18
US4919932A (en) 1990-04-24
EG18213A (en) 1992-09-30
EP0248361B1 (de) 1992-01-08
AU597068B2 (en) 1990-05-24
PT84996B (pt) 1990-03-08
FI872459A0 (fi) 1987-06-02
CN87104023A (zh) 1988-03-09
MA20994A1 (fr) 1987-12-31
DK284787D0 (da) 1987-06-03
NZ220509A (en) 1989-11-28
IL82767A (en) 1992-09-06
FI872459A (fi) 1987-12-05
CA1294217C (en) 1992-01-14
MY101079A (en) 1991-07-16
HU199288B (en) 1990-02-28
ES2035829T3 (es) 1993-05-01
AR241305A1 (es) 1992-05-29
EP0248361A2 (de) 1987-12-09
DK284787A (da) 1987-12-05
AU7379587A (en) 1987-12-10
DE3618813A1 (de) 1987-12-10
ZA873970B (en) 1987-12-02
TNSN87077A1 (fr) 1990-01-01
PT84996A (de) 1987-07-01
PL266058A1 (en) 1988-07-21
GR3003856T3 (ja) 1993-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69902526T2 (de) Verbesserung der antibakteriellen wirkung von oxazolidinon durch arginin derivate
Sykes et al. The new monobactams: chemistry and biology
KR101850265B1 (ko) 항균제 및 타조박탐을 포함하는 조성물
JPS62292721A (ja) 細菌感染症治療剤
AU677235B2 (en) Crystalline carbapenem derivative
JPS61293988A (ja) 抗菌作用を有する化合物、その製法およびそれを含有する医薬
TW202123945A (zh) 具有抗菌作用的醫藥組成物
DE69431123T2 (de) Pharmazeutische zusammensetzungen enthalten ceftriaxon und peneme
KR20160126004A (ko) 항세균제를 포함하는 제약학적 조성물
JP3489635B2 (ja) 海綿由来活性物質
JPH02104528A (ja) 抗菌用組成物
GB2045746A (en) 6-(azacycloalky-or azabicycloalkyl-methylimino)penicillanic acid esters
Tomatsu et al. In vitro and in vivo evaluations of a new broad-spectrum oral cephalosporin, BMY-28232, and its prodrug esters
GB1562902A (en) Pharmaceutical compositions containing clavulanic acid
US6242437B1 (en) Cephem derivatives
AT392903B (de) Pharmazeutische zubereitung enthaltend ein cephalosporin und ein penemantibiotikum
KR20160130824A (ko) 세페파임 또는 술박탐을 포함하는 제약학적 조성물
JPS6121203B2 (ja)
US4898731A (en) Antibiotic combinations of penicillins
US4203972A (en) Penicillin composition
Klesel et al. RU 29 246, THE ACTIVE COMPOUND OF THE CEPHALOSPORIN PRODRUG-ESTER HR 916 III. PHARMACOKINETIC PROPERTIES AND ANTIBACTERIAL ACTIVITY IN VIVO
DE2760482C2 (de) Pharmazeutische Zubereitungen, enthaltend ein 7-[2-(2-aminothiazol-4yl)-2-(syn)-methoxyiminoacetamido]cephalosporinderivat
CN117357532A (zh) 一种杂环化合物在抗脓肿分枝杆菌中的应用
AT405180B (de) Neue derivate von substituierten 3-cephem-4-carbonsäurederivaten und verfahren zu deren herstellung
JPH0692306B2 (ja) 抗菌性組成物