JPS62292552A - 自動車のシ−トベルトのベルト張り装置を操作するためのリレ− - Google Patents
自動車のシ−トベルトのベルト張り装置を操作するためのリレ−Info
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- JPS62292552A JPS62292552A JP61243298A JP24329886A JPS62292552A JP S62292552 A JPS62292552 A JP S62292552A JP 61243298 A JP61243298 A JP 61243298A JP 24329886 A JP24329886 A JP 24329886A JP S62292552 A JPS62292552 A JP S62292552A
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- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims description 6
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/14—Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01H35/14—Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
- H01H35/147—Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch the switch being of the reed switch type
Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
この発明は障害物に衝突したときに自動車のシートベル
トのベルト張り装置を操作するためのリレーに関する。
トのベルト張り装置を操作するためのリレーに関する。
従来から自動車の衝突のさいにスイッチを外すためにリ
ード接点装置ないし、この接点装置を内蔵した保護管を
そなえ、リング状に形成されて保護管を囲む永久磁石が
ばねでこの種のリード継電器のハウジングの止めに支え
られるようなリレー装置は公知である。障害物との衝突
のさいにこの永久磁石はこのばねに抗して接点ばね装置
の縦軸方向で前方へ投げ出され、それとともにベルト張
り装置を操作するためのスイッチングを外す。
ード接点装置ないし、この接点装置を内蔵した保護管を
そなえ、リング状に形成されて保護管を囲む永久磁石が
ばねでこの種のリード継電器のハウジングの止めに支え
られるようなリレー装置は公知である。障害物との衝突
のさいにこの永久磁石はこのばねに抗して接点ばね装置
の縦軸方向で前方へ投げ出され、それとともにベルト張
り装置を操作するためのスイッチングを外す。
したがって、この種のリレーは衝突のさいにすぐにスイ
ッチングを生じさせるだめに、リード接点装置を縦軸方
向で自動車の縦軸に合わせるように車内に取付けるべき
である。
ッチングを生じさせるだめに、リード接点装置を縦軸方
向で自動車の縦軸に合わせるように車内に取付けるべき
である。
この構造の欠点は、後ろから衝突する他の車によってス
トップが外されたときにこのように取付けられたリレー
は輪形磁石の慣性のだめスイッチが入らないことである
。
トップが外されたときにこのように取付けられたリレー
は輪形磁石の慣性のだめスイッチが入らないことである
。
そこで衝突する他の自動車によって後ろから来る衝撃を
もとらえ、相応のスイッチングを外すためには逆のばね
つきの第2のリレーを備えなければなるまい。このよう
な2つのリレーがあれば、障害物に衝突したときに後ろ
から他の車がぶつかった場合でも、これらの衝撃が車の
縦軸の方向まだはほぼその方向で起ったのであれば、ス
イッチングを外すことができる。
もとらえ、相応のスイッチングを外すためには逆のばね
つきの第2のリレーを備えなければなるまい。このよう
な2つのリレーがあれば、障害物に衝突したときに後ろ
から他の車がぶつかった場合でも、これらの衝撃が車の
縦軸の方向まだはほぼその方向で起ったのであれば、ス
イッチングを外すことができる。
したがって、この発明は障害物に衝突したときに、後ろ
から他の車が衝突した場合でも唯一つのリレーによって
必要なすぐ起こるスイッチングが外されるように、自動
車シートベルトのベルト張り装置を操作するだめのリレ
ーを形成するという課題を基礎にしている。
から他の車が衝突した場合でも唯一つのリレーによって
必要なすぐ起こるスイッチングが外されるように、自動
車シートベルトのベルト張り装置を操作するだめのリレ
ーを形成するという課題を基礎にしている。
その上、この発明はもう1つの課題をも基礎にしている
。即ち、車の縦軸の方向またはほぼその方向では現われ
ない衝撃、例えば自動車が横すべυして横の障害物〈ぶ
つかったときや他の車が横からぶつかったときの衝撃を
も唯一つのリレーでとらえてスイッチングを外すように
、この種のリレーを形成するという課題でちる。
。即ち、車の縦軸の方向またはほぼその方向では現われ
ない衝撃、例えば自動車が横すべυして横の障害物〈ぶ
つかったときや他の車が横からぶつかったときの衝撃を
も唯一つのリレーでとらえてスイッチングを外すように
、この種のリレーを形成するという課題でちる。
この課題の解決としてこの種のリレーは、す−ド接点装
置がハウジングの中でその縦軸で車の走行方向に対して
垂直に、車の水平面に対して垂直に合わせて配置されて
いること、また接点装置を囲む環状の磁石が接点装置を
取シ巻く保護管の縦軸に対して垂直に概ね水平に可動に
ばねを通じて接点装置に等距離でその静止位置に保たれ
ることを特徴としている。
置がハウジングの中でその縦軸で車の走行方向に対して
垂直に、車の水平面に対して垂直に合わせて配置されて
いること、また接点装置を囲む環状の磁石が接点装置を
取シ巻く保護管の縦軸に対して垂直に概ね水平に可動に
ばねを通じて接点装置に等距離でその静止位置に保たれ
ることを特徴としている。
環状の磁石を車の水平面に対して垂直に合わせたり−ド
妥点装置のまわりに等距離でこのように配置することK
よって、環状の磁石が任意の方向から来る衝撃によって
スイッチングを外すことが達成される。
妥点装置のまわりに等距離でこのように配置することK
よって、環状の磁石が任意の方向から来る衝撃によって
スイッチングを外すことが達成される。
環状の磁石は1つの実施例によればリレーハウジングの
半径方向に拡大された空間の中で導かれ、そのまわりが
ばねを通じて半径方向にハウジングの空間の壁に支えら
れるか、またはリング内側でばねを通じて半径方向に接
点装置の保護管に支えられ、接点装置に等距離でその静
止位置に保たれている。
半径方向に拡大された空間の中で導かれ、そのまわりが
ばねを通じて半径方向にハウジングの空間の壁に支えら
れるか、またはリング内側でばねを通じて半径方向に接
点装置の保護管に支えられ、接点装置に等距離でその静
止位置に保たれている。
もう1つの実施例では、リレーハウジングが接点装置の
縦軸と同軸にのびる円筒形の空間部をもち、環状の磁石
は概ね軸平行に接点装置の縦軸と合わせたばねの対を通
じて水平に可動に円筒形の空間部の上下面にばね張力に
よって固定され、接点装置に等距離でその静止位置に保
たれるようにしである。
縦軸と同軸にのびる円筒形の空間部をもち、環状の磁石
は概ね軸平行に接点装置の縦軸と合わせたばねの対を通
じて水平に可動に円筒形の空間部の上下面にばね張力に
よって固定され、接点装置に等距離でその静止位置に保
たれるようにしである。
別の実施例は、環状の磁石が外径が下向きに細くなった
倒円錐形に先細になり、下端が球形に終わシ、円筒形の
空間部に支えながら接しているルツボ形の軸受皿の上履
りに配置され、環状の磁石はそのまわりをばねを介して
ハウジングの空間部の壁に支えられ、またはリングの内
周ではばねを通じて半径方向に接点装置の保護管に支え
られ、接点装置に等距離でその静止位置に保たれる。
倒円錐形に先細になり、下端が球形に終わシ、円筒形の
空間部に支えながら接しているルツボ形の軸受皿の上履
りに配置され、環状の磁石はそのまわりをばねを介して
ハウジングの空間部の壁に支えられ、またはリングの内
周ではばねを通じて半径方向に接点装置の保護管に支え
られ、接点装置に等距離でその静止位置に保たれる。
もう1つの実施例では環状の磁石が、接点装置と同軸に
合わせて小径部で接点装置の保護管端または相応のジャ
ーナルを包みながら空間部に支えられている円錐ばねの
大径部上に配置され、ばねの縦軸に対して横への環状の
磁石の摩擦の少ないガイドのためにハウジングの空間部
の他の前面に沿ってばねが働くように、磁石を接点装置
に等距離でその静止位置に保つように形成されている。
合わせて小径部で接点装置の保護管端または相応のジャ
ーナルを包みながら空間部に支えられている円錐ばねの
大径部上に配置され、ばねの縦軸に対して横への環状の
磁石の摩擦の少ないガイドのためにハウジングの空間部
の他の前面に沿ってばねが働くように、磁石を接点装置
に等距離でその静止位置に保つように形成されている。
以上のすべての実施例に共通なのは、任意のあらゆる方
向からの衝撃が環状の磁石を通じてスイッチングを外す
ことにつながシ、そのさい環状の磁石は永久磁石材料か
ら成る輪形磁石または継鉄を成している2つの鉄輪の間
に等間隔配置で組込まれたいくつかの、とくに4つの永
久磁石から成っていることである。
向からの衝撃が環状の磁石を通じてスイッチングを外す
ことにつながシ、そのさい環状の磁石は永久磁石材料か
ら成る輪形磁石または継鉄を成している2つの鉄輪の間
に等間隔配置で組込まれたいくつかの、とくに4つの永
久磁石から成っていることである。
環状の磁石はプラスチ、りで成形されたリングから成っ
ていてもよく、そのさいこのリングの中に個々の永久磁
石を入れて成形することができるし、またリングは粉末
にした永久磁石材料で豊富にしたプラスチック材料から
成っていてもよい。
ていてもよく、そのさいこのリングの中に個々の永久磁
石を入れて成形することができるし、またリングは粉末
にした永久磁石材料で豊富にしたプラスチック材料から
成っていてもよい。
また1つの実施例で環状の磁石の支持のために使われる
軸受皿は、粉末にした永久磁石材料で豊富にされたプラ
スチックから成形するか、または上履に環状の磁石とし
て等間隔配置で成形された相応の数の永久磁石をもつこ
とができる。軸受皿は例えばリレーハウジングの空間部
の1つの面上に直接にまたは中央で誘導する要素によっ
て支持され、振れ動くことができる。
軸受皿は、粉末にした永久磁石材料で豊富にされたプラ
スチックから成形するか、または上履に環状の磁石とし
て等間隔配置で成形された相応の数の永久磁石をもつこ
とができる。軸受皿は例えばリレーハウジングの空間部
の1つの面上に直接にまたは中央で誘導する要素によっ
て支持され、振れ動くことができる。
他の実施例ももちろんこの発明の枠内で可能である。
以下ではこの発明を図面によって説明する。
第1図と第2図にこの発明によるリレーの実施例の概略
を示す。これはハウジングコと、その中に固定して取付
けられたリード接点装置/および環状の磁石グから成る
。接点装置/は保護管内に接点を有する。永久磁石のリ
ングから成る磁石グは上記保護管の直径に比べてはるか
に大きな内径をもち、水平な円形の空間部乙の中で水平
に可動に取付けられている。磁石リングは半径方向にば
ねまで空間部乙の壁に支えられている。ばね左は磁石リ
ングの周囲に円周方向に等間隔に分散して配置されてい
る。
を示す。これはハウジングコと、その中に固定して取付
けられたリード接点装置/および環状の磁石グから成る
。接点装置/は保護管内に接点を有する。永久磁石のリ
ングから成る磁石グは上記保護管の直径に比べてはるか
に大きな内径をもち、水平な円形の空間部乙の中で水平
に可動に取付けられている。磁石リングは半径方向にば
ねまで空間部乙の壁に支えられている。ばね左は磁石リ
ングの周囲に円周方向に等間隔に分散して配置されてい
る。
第3図は、リングの内周がばね3によって接点装置/の
保護管に支えられた環状の磁石亭を有する第1図に似た
実施例の平面図を示し、この磁石もリレーのハウジング
−〇水平な円形の空間部6の中で導かれている。
保護管に支えられた環状の磁石亭を有する第1図に似た
実施例の平面図を示し、この磁石もリレーのハウジング
−〇水平な円形の空間部6の中で導かれている。
第4図はハウジングコの中の接点装置/の縦軸と同軸に
のびる円筒形の空間部乙の中の磁石ダを有する実施例を
示し、ここでは環状の磁石ダは概ね細心と平行に接点装
置/の縦軸と合わせた上下のばね3の対で水平に可動に
円筒形の空間部乙の上下両面り、7にばね張力で固定さ
れている。
のびる円筒形の空間部乙の中の磁石ダを有する実施例を
示し、ここでは環状の磁石ダは概ね細心と平行に接点装
置/の縦軸と合わせた上下のばね3の対で水平に可動に
円筒形の空間部乙の上下両面り、7にばね張力で固定さ
れている。
第5図はルツボ形の軸受皿gの上周縁上に環状の磁石ダ
があるもう1つの実施例を断面図で示す。この軸受皿ざ
も接点装置の縦軸と同軸にのびるハウジングコの円筒形
の空間部乙の中に配置されている。軸受皿Sは外径が最
大の環状磁石ダから円錐形に下方へ先細になり、先細に
なった下端は球形に形成されている。先細になった先端
は、円筒形の空間部の下面り上に直接に支えるかまたは
センタリング要素で支え、揺動可能にすることができる
。軸受皿tはその上端部、或いは図示の様に磁石グのま
わシに取付けたばねまでハウジングコの外壁乙に支えら
れている。これに代えて軸受器g1或いは磁石の内周を
ばねまで接点装置/の保護管に支えてもよい。
があるもう1つの実施例を断面図で示す。この軸受皿ざ
も接点装置の縦軸と同軸にのびるハウジングコの円筒形
の空間部乙の中に配置されている。軸受皿Sは外径が最
大の環状磁石ダから円錐形に下方へ先細になり、先細に
なった下端は球形に形成されている。先細になった先端
は、円筒形の空間部の下面り上に直接に支えるかまたは
センタリング要素で支え、揺動可能にすることができる
。軸受皿tはその上端部、或いは図示の様に磁石グのま
わシに取付けたばねまでハウジングコの外壁乙に支えら
れている。これに代えて軸受器g1或いは磁石の内周を
ばねまで接点装置/の保護管に支えてもよい。
第6図は、環状の磁石グの一例の平面図を示し、こ\で
はプラスチックで成形されたリングとし、その円周方向
に永久磁石を複数、とくに4個を等間隔で設けである。
はプラスチックで成形されたリングとし、その円周方向
に永久磁石を複数、とくに4個を等間隔で設けである。
リング形の磁石亭の上下には2つの鉄の輪/λを設ける
こともでき(第7図)、中間に個々の永久磁石11が間
隔を置いて円周方向に分散してはめ込まれていることは
、例えば第7図からもわかる通シである。
こともでき(第7図)、中間に個々の永久磁石11が間
隔を置いて円周方向に分散してはめ込まれていることは
、例えば第7図からもわかる通シである。
第6図と第7図に示された環状の磁石ダの例は、もちろ
ん軸受皿g(第7図)をもつものを含めてリレーのすべ
ての実施形に使用できる。
ん軸受皿g(第7図)をもつものを含めてリレーのすべ
ての実施形に使用できる。
第8図に別の実施例を示す。こ\では環状の磁石lを円
錐ばねワの大径端部に配置し、この円錐ばねデは接点装
置/と同心に合わされ、その小径端部は接点装置/の保
護管端または相応のジャーナル10を包みながら、ハウ
ジング−の空間部6の面?に支見られており、ここでは
空間部ルも接点装置/の縦軸と同軸にのびている。磁石
弘は他の面7に円錐ばね9で接して動ける。
錐ばねワの大径端部に配置し、この円錐ばねデは接点装
置/と同心に合わされ、その小径端部は接点装置/の保
護管端または相応のジャーナル10を包みながら、ハウ
ジング−の空間部6の面?に支見られており、ここでは
空間部ルも接点装置/の縦軸と同軸にのびている。磁石
弘は他の面7に円錐ばね9で接して動ける。
この発明によるリレーのハウジングコは滑うか表表面を
もつプラスチック材料から作るのが好ましく、若干の実
施例での磁石ダのハウジング側の案内または取付けのさ
いに磁石グは接触しても妨げられずに可動である。接点
装置1の接続部3は適当な仕方でハウジングλから導き
出し、相応の接続ラグ(図示せず〕を備えている。
もつプラスチック材料から作るのが好ましく、若干の実
施例での磁石ダのハウジング側の案内または取付けのさ
いに磁石グは接触しても妨げられずに可動である。接点
装置1の接続部3は適当な仕方でハウジングλから導き
出し、相応の接続ラグ(図示せず〕を備えている。
第1図は回υがばねでハウジングに支えられた環状の磁
石をもつ第1実施例の断面図、第2図は第1図の平面図
、第3図は内周がばねで支えられた環状の磁石をもつ第
2実施例の平面図、第4図はハウジングの空間部の上下
にばねの対で支えられた環状の磁石をもつ第3実施例の
断面図、第5図は軸受皿の上縁に環状の磁石を取付けた
第4実施例の断面図、第6図はリングの中に個々の永久
磁石が配置された環状の磁石の平面図、第7図は第5図
の一部の拡大断面図、第8図は円錐ばねの大径部に環状
の磁石が配置された他の一実施例の断面図を示す。 図中、/はリード接点装置、コはハウジング、グは環状
の磁石、3はばね、乙は空間部を示す。 特許出願人 ヘンダストラー バウエルメンテゲーエ
ムペーハー
石をもつ第1実施例の断面図、第2図は第1図の平面図
、第3図は内周がばねで支えられた環状の磁石をもつ第
2実施例の平面図、第4図はハウジングの空間部の上下
にばねの対で支えられた環状の磁石をもつ第3実施例の
断面図、第5図は軸受皿の上縁に環状の磁石を取付けた
第4実施例の断面図、第6図はリングの中に個々の永久
磁石が配置された環状の磁石の平面図、第7図は第5図
の一部の拡大断面図、第8図は円錐ばねの大径部に環状
の磁石が配置された他の一実施例の断面図を示す。 図中、/はリード接点装置、コはハウジング、グは環状
の磁石、3はばね、乙は空間部を示す。 特許出願人 ヘンダストラー バウエルメンテゲーエ
ムペーハー
Claims (9)
- (1)磁石によって操作される接点装置をもち、磁石は
永久磁石の形で縦軸方向に可動に接点装置の車両縦軸に
合った保護管上で一方向にばねつきで導かれている、障
害物との衝突のさいに自動車のシートベルトのベルト張
り装置を操作するためのリレーにおいて、リード接点装
置1がハウジング2の中でその縦軸で車の走行方向に対
して垂直に、水平面に対して垂直に合わせて配置されて
いること、また接点装置1を囲む環状の磁石4が接点装
置1の保護管の縦軸に対して垂直に概ね水平に可動にば
ね5を通じて接点装置1に等距離でその静止位置に保た
れることを特徴とするリレー。 - (2)受入れるハウジング2と環状の磁石4の水平に可
動のガイドが接点装置1の縦軸に対して垂直に半径方向
で広がる空間部6をもつこと、また接点装置1を囲む環
状の磁石4は外周がばね5で半径方向に空間部6の壁に
支えられ、接点装置1に等距離でその静止位置に保たれ
る特許請求の範囲第1項記載のリレー。 - (3)受入れるハウジング2と環状の磁石4の水平に可
動のガイドが接点装置1の縦軸に対して垂直に半径方向
で広がる空間部6をもつこと、また接点装置1を囲む環
状の磁石4は内周がばね5で半径方向に接点装置1の保
護管に支えられ、接点装置1に等距離でその静止位置に
保たれる特許請求の範囲第1項記載のリレー。 - (4)ハウジング2が接点装置1の縦軸と同軸にのびる
円筒形の空間部6をもつこと、また環状の磁石4が概ね
軸に平行に接点装置1の縦軸と合わされたばね5の対を
通じて水平に可動に円筒形の空間部6の両面7にばね張
力によって固定され、接点装置1に等距離でその静止位
置に保たれている特許請求の範囲第1項記載のリレー。 - (5)ハウジング2が接点装置1の縦軸と同軸にのびる
円筒形の空間部6をもつこと、また環状の磁石4が下向
きに外径が縮小して先細になり、下端で球形に終わって
円筒形の空間部6の前面7に支えながら接している軸受
皿8の上周縁に配置され、環状の磁石又は上記軸受皿の
外周がばね5で空間部6の壁に支えられ、接点装置1に
等距離でその静止位置に保たれている特許請求の範囲第
1項記載のリレー。 - (6)軸受皿8又は環状の磁石4の内周がばね5で半径
方向に接点装置1の保護管に支えられ、接点装置1に等
距離でその静止位置に保たれている特許請求の範囲第5
項記載のリレー。 - (7)ハウジング2が接点装置1の縦軸と同軸にのびる
円筒形の空間部6をもつこと、環状の磁石4が接点装置
1と同軸に合わせてその小径端部で接点装置1の保護管
端または相応のジャーナル10を囲みながら空間部6の
面に支えられている円錐ばね9の大径端部に配置され、
ばね縦軸に対して横への環状の磁石4の摩擦の少ないガ
イドのために空間部6の他の面7に沿ってばねが働くよ
うに、磁石4を接点装置1に等距離でその静止位置に保
つように形成されている特許請求の範囲第1項記載のリ
レー。 - (8)環状の磁石4が永久磁石材料から成る輪形磁石で
ある特許請求の範囲第1項から第7項のどれか1項記載
のリレー。 - (9)環状の磁石4が継鉄を成している2つの鉄輪12
の間の等間隔配置でのとくに4つの永久磁石11から成
る特許請求の範囲第1項から第8項のどれか1項記載の
リレー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863619474 DE3619474A1 (de) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | Relais zur betaetigung eines gurtstraffers an kraftfahrzeug-sicherheitshaltegurten |
DE3619474.3 | 1986-06-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292552A true JPS62292552A (ja) | 1987-12-19 |
Family
ID=6302680
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61243298A Pending JPS62292552A (ja) | 1986-06-10 | 1986-10-15 | 自動車のシ−トベルトのベルト張り装置を操作するためのリレ− |
JP1991109900U Pending JPH0499163U (ja) | 1986-06-10 | 1991-12-16 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991109900U Pending JPH0499163U (ja) | 1986-06-10 | 1991-12-16 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4705922A (ja) |
EP (1) | EP0248940B1 (ja) |
JP (2) | JPS62292552A (ja) |
KR (1) | KR900001153B1 (ja) |
DE (2) | DE3619474A1 (ja) |
ES (1) | ES2002829A6 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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