JPS62291758A - ドロツプアウト検出回路 - Google Patents
ドロツプアウト検出回路Info
- Publication number
- JPS62291758A JPS62291758A JP13474886A JP13474886A JPS62291758A JP S62291758 A JPS62291758 A JP S62291758A JP 13474886 A JP13474886 A JP 13474886A JP 13474886 A JP13474886 A JP 13474886A JP S62291758 A JPS62291758 A JP S62291758A
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- Japan
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- dropout
- output
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- detection circuit
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- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
A、産業上の利用分野
本発明は、ディジタル磁気記録/再生装置において、磁
気テープから再生された信号から正確なデータを再生す
るための゛ドロップアウト検出回路に関する。
気テープから再生された信号から正確なデータを再生す
るための゛ドロップアウト検出回路に関する。
B0発明の概要
ディジタル記録/再生装置における等化出力を二つの基
準電圧を持つウィンド比較器で受け、入力信号が二つの
基準電圧の範囲内に留まる時間がシステムの変調方式で
定まる最小反転間隔を越えた時、ドロップアウトパルス
を発生するドロップアウト検出回路。
準電圧を持つウィンド比較器で受け、入力信号が二つの
基準電圧の範囲内に留まる時間がシステムの変調方式で
定まる最小反転間隔を越えた時、ドロップアウトパルス
を発生するドロップアウト検出回路。
C1従来の技術
ディジタル記録/再生装置においては、従来、第4図に
示すように、エンベロープ検波方式を使用してドロップ
アウトを検出することが可能である。第4図中、1はテ
ープ、2はヘッド、3はロータリトランス、4 はヘッ
ド増幅器、5 は等化器、6は比較器、7 はドロップ
アウト検出出力を表わし、破線で囲まれた部分がドロッ
プアウト検出回路8である。エンベロープ出力v11が
E以下になると、ドロップアウト検出信号が出力される
。C0と R1によって定まる時定数は第5図に示すT
□8のパターンでもVgがE以下にならないように設定
される。第5図はドロップアウトがない時の等化器5
の出力、すなわちドロップアウト検出回路 8 の入力
信号の波形図で、T□8は最大反転間隔、T 1m l
mは最小反転間隔を表わす。エンベロープは破線で示
されている。図示の場合には、V[!は常にE よりも
高いから、ドロップアウト検出出力は発生しない。
示すように、エンベロープ検波方式を使用してドロップ
アウトを検出することが可能である。第4図中、1はテ
ープ、2はヘッド、3はロータリトランス、4 はヘッ
ド増幅器、5 は等化器、6は比較器、7 はドロップ
アウト検出出力を表わし、破線で囲まれた部分がドロッ
プアウト検出回路8である。エンベロープ出力v11が
E以下になると、ドロップアウト検出信号が出力される
。C0と R1によって定まる時定数は第5図に示すT
□8のパターンでもVgがE以下にならないように設定
される。第5図はドロップアウトがない時の等化器5
の出力、すなわちドロップアウト検出回路 8 の入力
信号の波形図で、T□8は最大反転間隔、T 1m l
mは最小反転間隔を表わす。エンベロープは破線で示
されている。図示の場合には、V[!は常にE よりも
高いから、ドロップアウト検出出力は発生しない。
D6発明が解決しようとする問題点
この場合、変調方式によっては最大反転間隔(T□X)
と最小反転間隔(T、I、 )の比が大き過ぎると、時
定数C,R,をT□8に合わせると、 Tmwttのパ
ターンでドロップアウトが発生しても検出が難しく、ま
たエンベロープの出力変化による誤動作が生じやすい。
と最小反転間隔(T、I、 )の比が大き過ぎると、時
定数C,R,をT□8に合わせると、 Tmwttのパ
ターンでドロップアウトが発生しても検出が難しく、ま
たエンベロープの出力変化による誤動作が生じやすい。
本発明の目的は、TWINのパターンでドロップアウト
が発生した場合や、エンベロープ変化が生じても、正確
にドロップアウトを検出することができるドロップアウ
ト検出回路を提供することである。
が発生した場合や、エンベロープ変化が生じても、正確
にドロップアウトを検出することができるドロップアウ
ト検出回路を提供することである。
E0問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明によるドロップアウ
ト検出回路は、ディジタル記録/再生装置における等化
出力が所定電位内にあることを検出する手段と、上記検
出による所定電位内にある時間が所定の時間を越えたこ
とを検出する手段とを含むことを要旨とする。
ト検出回路は、ディジタル記録/再生装置における等化
出力が所定電位内にあることを検出する手段と、上記検
出による所定電位内にある時間が所定の時間を越えたこ
とを検出する手段とを含むことを要旨とする。
F6作用
等化器5 の出力を閾値がそれぞれElおよびElの二
つの比較器に入力する。その出力を排他的論理和回路に
入力し、その出力を反転すると、ドロップアウトがなけ
れば、反転器の出力は入力信号の立上りおよび立下りに
対応する短いパルスとなる。それに反して、ドロップア
ウトがあると、このパルスが長くなり、それが所定の価
よりも長くなると、ドロップアウト検出信号が出力され
る。
つの比較器に入力する。その出力を排他的論理和回路に
入力し、その出力を反転すると、ドロップアウトがなけ
れば、反転器の出力は入力信号の立上りおよび立下りに
対応する短いパルスとなる。それに反して、ドロップア
ウトがあると、このパルスが長くなり、それが所定の価
よりも長くなると、ドロップアウト検出信号が出力され
る。
G、実施例
以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図は、ディジタル磁気記録/再生装置への接続を含
む本発明によるドロップアウト検出回路の回路図で1図
中、9 はウィンド比較器、10゜11 は比較器、1
2は排他的論理和回路、13は反転器。14は定電流回
路、15はスイッチ、16は比較器、ZDiはゼナーダ
イオードを表わす。
む本発明によるドロップアウト検出回路の回路図で1図
中、9 はウィンド比較器、10゜11 は比較器、1
2は排他的論理和回路、13は反転器。14は定電流回
路、15はスイッチ、16は比較器、ZDiはゼナーダ
イオードを表わす。
ウィンド比較器9 内の比較器10 および11 の閾
値電圧それぞれElおよびElは無信号再生時の雑音レ
ベルに影響を受けないレベルに設定される。このように
すると2等化器5 の出力が正常の場合には、ウィンド
比較器9 出力VSCは、第2図に示すように、Elと
E2間を通過する間の時間に対応するパルスを発生す
る。
値電圧それぞれElおよびElは無信号再生時の雑音レ
ベルに影響を受けないレベルに設定される。このように
すると2等化器5 の出力が正常の場合には、ウィンド
比較器9 出力VSCは、第2図に示すように、Elと
E2間を通過する間の時間に対応するパルスを発生す
る。
このパルスで定電流回路 14 と充電用コンデンサC
2の接続用スイッチ 15 を制御すると。
2の接続用スイッチ 15 を制御すると。
パルスが発生している間C2は定電流回路 14の i
で充電されるため、その端子電位は時間に比例して高
くなる。しかし、充電時間は短いから、比較器16 の
基準電圧E3が時間T、1.内に02が充電される電圧
に設定されていると、その端子電位は電圧E3を越える
ことがないから、ドロップアウト検出パルスは発生しな
い。
で充電されるため、その端子電位は時間に比例して高
くなる。しかし、充電時間は短いから、比較器16 の
基準電圧E3が時間T、1.内に02が充電される電圧
に設定されていると、その端子電位は電圧E3を越える
ことがないから、ドロップアウト検出パルスは発生しな
い。
次にドロップアウトが発生すると、その区間の等化器5
の出力はシステム雑音が支配的となり、出力はElと
Elの間に入り、上述のようにVSCのパルスが出力さ
れ、コンデンサC2は定電流回路 14 からの電流
i によって充電され、その電位は高くなり、基準電圧
E3を越えると、比較器16 の出力は反転し、その時
点でドロップアウト検出パルスが出力される。
の出力はシステム雑音が支配的となり、出力はElと
Elの間に入り、上述のようにVSCのパルスが出力さ
れ、コンデンサC2は定電流回路 14 からの電流
i によって充電され、その電位は高くなり、基準電圧
E3を越えると、比較器16 の出力は反転し、その時
点でドロップアウト検出パルスが出力される。
第3図は以上の動作を説明するための波形図で、同図(
a)はドロップアウトがある場合の等化器5の出力波形
図で、AおよびB はドロップアウト発生個所である。
a)はドロップアウトがある場合の等化器5の出力波形
図で、AおよびB はドロップアウト発生個所である。
同図(b)はVsc、(c)はコンデンサC2の端子電
位の推移を示す波形図である++ Vscに長いパル
スが現れると、その電位は単調に上昇し、ゼナーダイオ
ードZDiによって定まる電位に達すると、その価に保
持され、後漸次低下する。同図(d)はドロップアウト
検出出力を表わす6図示のように、コンデンサC2の端
子電圧が基準電圧E3を越えると、ドロップアウト検出
パルスが発生する。
位の推移を示す波形図である++ Vscに長いパル
スが現れると、その電位は単調に上昇し、ゼナーダイオ
ードZDiによって定まる電位に達すると、その価に保
持され、後漸次低下する。同図(d)はドロップアウト
検出出力を表わす6図示のように、コンデンサC2の端
子電圧が基準電圧E3を越えると、ドロップアウト検出
パルスが発生する。
H、発明の効果
以上説明した通り、本発明によれば、最小反転間隔にお
けるドロップアウト検出が可能となり。
けるドロップアウト検出が可能となり。
精度が高く、かつ出力変動の影響を受けにくい、安定な
ドロップアウト検出回路を構成することができる。
ドロップアウト検出回路を構成することができる。
第1図は、ディジタル磁気記録/再生装置への接続を含
む本発明によるドロップアウト検出回路の回路図、第2
図はウィンド比較器の動作を説明するための波形図、第
3図は本発明によるドロップアウト検出回路の動作を説
明するための波形図、第4図はディジタル磁気記録/再
生装置の構成を示すブロック図、第5図はドロップアウ
トがないときのドロップアウト検出回路の入力波形図で
ある。 1・・・・・・・・・テープ、2・・・・・・・・・ヘ
ッド、3・・・・・・・・・ロータリトランス、4・・
・・・・・・・ヘッド増幅器、5・・・・・・・・・等
化器、6・・・・・・・・・比較器、7・・・・・・・
・・ドロップアウト検出出力、8・・・・・・・・・ド
ロップアウト検出回路、9・・・・・・・・・ウィンド
比較器、10,11・・・・・・・・・比較器、12・
・・・・・・・・排他的論理和回路、13・・・・・・
・・・反転器、14・・・・・・・・・定電流回路、1
5・・・・・・・・・スイッチ、16・・・・・・・・
・比較器、ZDi・・・・・・・・・ゼナーダイオード
。 特許出願人 クラリオン株式会社 、+*qrでIるH°口v7・7クト4史出5iser
第1図 ジfラドJt剥11土ツノし杉田 第2図 (b) )’ Oツ)’7 クトJ1°スるk”9.JJm第3
図
む本発明によるドロップアウト検出回路の回路図、第2
図はウィンド比較器の動作を説明するための波形図、第
3図は本発明によるドロップアウト検出回路の動作を説
明するための波形図、第4図はディジタル磁気記録/再
生装置の構成を示すブロック図、第5図はドロップアウ
トがないときのドロップアウト検出回路の入力波形図で
ある。 1・・・・・・・・・テープ、2・・・・・・・・・ヘ
ッド、3・・・・・・・・・ロータリトランス、4・・
・・・・・・・ヘッド増幅器、5・・・・・・・・・等
化器、6・・・・・・・・・比較器、7・・・・・・・
・・ドロップアウト検出出力、8・・・・・・・・・ド
ロップアウト検出回路、9・・・・・・・・・ウィンド
比較器、10,11・・・・・・・・・比較器、12・
・・・・・・・・排他的論理和回路、13・・・・・・
・・・反転器、14・・・・・・・・・定電流回路、1
5・・・・・・・・・スイッチ、16・・・・・・・・
・比較器、ZDi・・・・・・・・・ゼナーダイオード
。 特許出願人 クラリオン株式会社 、+*qrでIるH°口v7・7クト4史出5iser
第1図 ジfラドJt剥11土ツノし杉田 第2図 (b) )’ Oツ)’7 クトJ1°スるk”9.JJm第3
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)ディジタル記録/再生装置における等化出力が所
定電位内にあることを検出する手段、および (b)上記検出による所定電位内にある時間が所定の時
間を越えたことを検出する手段 を含むことを特徴とするドロップアウト検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13474886A JPS62291758A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | ドロツプアウト検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13474886A JPS62291758A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | ドロツプアウト検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62291758A true JPS62291758A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15135658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13474886A Pending JPS62291758A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | ドロツプアウト検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62291758A (ja) |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP13474886A patent/JPS62291758A/ja active Pending
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