JPS62291210A - カレントミラ−回路 - Google Patents
カレントミラ−回路Info
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- JPS62291210A JPS62291210A JP61135164A JP13516486A JPS62291210A JP S62291210 A JPS62291210 A JP S62291210A JP 61135164 A JP61135164 A JP 61135164A JP 13516486 A JP13516486 A JP 13516486A JP S62291210 A JPS62291210 A JP S62291210A
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- current
- circuit
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000003503 early effect Effects 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N queuine Chemical compound C1=2C(=O)NC(N)=NC=2NC=C1CN[C@H]1C=C[C@H](O)[C@@H]1O WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は基準電流源の値に比例した電流を出力するカ
レントミラー回路に係り、特に低電圧動作が可能であり
、かつ電流変換効率が良好なカレントミラー回路に関す
る。
レントミラー回路に係り、特に低電圧動作が可能であり
、かつ電流変換効率が良好なカレントミラー回路に関す
る。
(従来の技術)
カレントミラー回路としては、従来、第9図ないし第1
1図に示されるようなものが良く知られている。
1図に示されるようなものが良く知られている。
第9図の回路は回路構成が最も門型な例であり、ベース
が共通接続された一対のPNPトランジスタ71.72
と、それぞれのエミッタ抵抗73.74及び基準電流源
75とから構成されている。この回路は低電圧動作が可
能であるが、一対のトランジスタ71、72のベース電
流成分が誤差電流となり、カレントミラー電流の変換効
率が悪いという問題がある。すなわち、トランジスタ7
1.72のペア性が良く、抵抗73.74の値が等しく
されていても、両トランジスタの電流増fi率βが低い
場合には、トランジスタ72のコレクタから出力される
カレントミラー出力電流値が基準電流a75の値と一致
しなくなる。
が共通接続された一対のPNPトランジスタ71.72
と、それぞれのエミッタ抵抗73.74及び基準電流源
75とから構成されている。この回路は低電圧動作が可
能であるが、一対のトランジスタ71、72のベース電
流成分が誤差電流となり、カレントミラー電流の変換効
率が悪いという問題がある。すなわち、トランジスタ7
1.72のペア性が良く、抵抗73.74の値が等しく
されていても、両トランジスタの電流増fi率βが低い
場合には、トランジスタ72のコレクタから出力される
カレントミラー出力電流値が基準電流a75の値と一致
しなくなる。
またこの回路では、トランジスタ72のコレクタ。
エミッタ間電圧が増大すると、アーリー効果の影響によ
りカレントミラー電流変換誤差が、大きくなるという問
題もある。このアーリー効果の対策の一つして抵抗73
.74における降下電圧を大きくとると、今度は低電圧
動作に対して不利となる。
りカレントミラー電流変換誤差が、大きくなるという問
題もある。このアーリー効果の対策の一つして抵抗73
.74における降下電圧を大きくとると、今度は低電圧
動作に対して不利となる。
第10図の回路は上記第9図回路のベース電流成分によ
る電流変換効率を改良するため、上記トランジスタ71
のベース、コレクタ間を短絡する代わりにPNPトラン
ジスタ76を挿入するようにしたものである。このトラ
ンジスタ76を設けることにより、トランジスタ71.
72のベース電流成分はほぼ1/β2されて基準電流源
75に流れるため、カレントミラー電流変換誤差が改善
される。
る電流変換効率を改良するため、上記トランジスタ71
のベース、コレクタ間を短絡する代わりにPNPトラン
ジスタ76を挿入するようにしたものである。このトラ
ンジスタ76を設けることにより、トランジスタ71.
72のベース電流成分はほぼ1/β2されて基準電流源
75に流れるため、カレントミラー電流変換誤差が改善
される。
ところが、この回路では電源間に2ff!]のトランジ
スタのベース、エミッタ間が直列に挿入されているため
、低電圧動作を重視した回路には不向きである。また、
第9図回路の場合と同様に、トランジスタ72のコレク
タ、エミッタ間電圧が増大すると、アーリー効果の影響
によりカレントミラー出力電流の変換誤差が大きくなる
。
スタのベース、エミッタ間が直列に挿入されているため
、低電圧動作を重視した回路には不向きである。また、
第9図回路の場合と同様に、トランジスタ72のコレク
タ、エミッタ間電圧が増大すると、アーリー効果の影響
によりカレントミラー出力電流の変換誤差が大きくなる
。
第11図の回路は4個のPNPトランジスタ81ないし
84と基準電流8I85とから構成された、いわゆる変
形ウィルソン型のカレントミラー回路である。この回路
は低電圧動作を重視した回路、例えば0.9V程度で1
71作させるような回路には向かないが、電流変換効率
が第10図回路よりもさらに改善されるため、電源電圧
が1.5V以上の回路では良く用いられている。
84と基準電流8I85とから構成された、いわゆる変
形ウィルソン型のカレントミラー回路である。この回路
は低電圧動作を重視した回路、例えば0.9V程度で1
71作させるような回路には向かないが、電流変換効率
が第10図回路よりもさらに改善されるため、電源電圧
が1.5V以上の回路では良く用いられている。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来のカレントミラー回路では低電圧動作と
電流変換効率とは合い反する問題となっており、両者を
同時に満足させることができないという欠点がある。
電流変換効率とは合い反する問題となっており、両者を
同時に満足させることができないという欠点がある。
この発明は上記のような事情を考處してなされたもので
あり、その目的は低電圧動作が可能であり、かつ電流変
換効率が良好なカレン1−ミラー回路を提供することに
ある。
あり、その目的は低電圧動作が可能であり、かつ電流変
換効率が良好なカレン1−ミラー回路を提供することに
ある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明のカレントミラー回路は、エミッタが第1の電
位に接続された第1極性の第1のトランジスタと、コレ
クタが上記第1のトランジスタのベースに、エミッタが
第2の電位にそれぞれ接続された第2極性の第2のトラ
ンジスタと、上記第1のトランジスタのコレクタと上記
第2の電位との間に接続されたインピーダンス手段と、
エミッタが上記第1の電位に、ベースが上記第1のトラ
ンジスタのコレクタに、コレクタが上記第2のトランジ
スタのベースにそれぞれ接続された第1極性の第3のト
ランジスタと、エミッタが上記第1の電位に、ベースが
上記第1のトランジスタのコレクタにそれぞれ接続され
、コレクタを電流出力端子とする第1極性の第4のトラ
ンジスタと、上記第2のトランジスタのベースと上記第
2の電位との間に接続された基準電流源とから構成され
ている。
位に接続された第1極性の第1のトランジスタと、コレ
クタが上記第1のトランジスタのベースに、エミッタが
第2の電位にそれぞれ接続された第2極性の第2のトラ
ンジスタと、上記第1のトランジスタのコレクタと上記
第2の電位との間に接続されたインピーダンス手段と、
エミッタが上記第1の電位に、ベースが上記第1のトラ
ンジスタのコレクタに、コレクタが上記第2のトランジ
スタのベースにそれぞれ接続された第1極性の第3のト
ランジスタと、エミッタが上記第1の電位に、ベースが
上記第1のトランジスタのコレクタにそれぞれ接続され
、コレクタを電流出力端子とする第1極性の第4のトラ
ンジスタと、上記第2のトランジスタのベースと上記第
2の電位との間に接続された基準電流源とから構成され
ている。
さらにこの発明のカレントミラー回路は、エミッタが第
1の電位に接続された第1汚性の第1のトランジスタと
、コレクタが上記第1のトランジスタのベースに、エミ
ッタが第2の電位にそれぞれ接続された第2陽性の第2
のトランジスタと、上記第1のトランジスタのコレクタ
と上記第2の電位との間に接続されたインピーダンス手
段と、エミッタが上記第1の電位に、ベースが上記第1
のトランジスタのコレクタに、コレクタが上記第2のト
ランジスタのベースにそれぞれ接続された第1極性の第
3のトランジスタと、エミッタが上記第1の電位に、ベ
ースが上記第1のトランジスタのコレクタにそれぞれ接
続され、コレクタを電流出力端子とする第1極性の第4
のトランジスタと、上記第1のトランジスタのベースと
上記第1の電位との間に接続された基準N流源とから構
成されている。
1の電位に接続された第1汚性の第1のトランジスタと
、コレクタが上記第1のトランジスタのベースに、エミ
ッタが第2の電位にそれぞれ接続された第2陽性の第2
のトランジスタと、上記第1のトランジスタのコレクタ
と上記第2の電位との間に接続されたインピーダンス手
段と、エミッタが上記第1の電位に、ベースが上記第1
のトランジスタのコレクタに、コレクタが上記第2のト
ランジスタのベースにそれぞれ接続された第1極性の第
3のトランジスタと、エミッタが上記第1の電位に、ベ
ースが上記第1のトランジスタのコレクタにそれぞれ接
続され、コレクタを電流出力端子とする第1極性の第4
のトランジスタと、上記第1のトランジスタのベースと
上記第1の電位との間に接続された基準N流源とから構
成されている。
(作用)
この発明のカレントミラー回路では、基準側である第3
のトランジスタのベース、コレクタ間に第1、第2のト
ランジスタ及びインピーダンス手段からなる負帰還ルー
プを設けることにより、第3のトランジスタに常に一定
電流が流れるように制御している。また、第3及び第4
のトランジスタのベース電流成分を基準電流源ではなく
上記インピーダンス手「9に流すことにより、これらベ
ース@流成分に曇づくカレントミラー出力電流の変換誤
差を低減させるようにしている。
のトランジスタのベース、コレクタ間に第1、第2のト
ランジスタ及びインピーダンス手段からなる負帰還ルー
プを設けることにより、第3のトランジスタに常に一定
電流が流れるように制御している。また、第3及び第4
のトランジスタのベース電流成分を基準電流源ではなく
上記インピーダンス手「9に流すことにより、これらベ
ース@流成分に曇づくカレントミラー出力電流の変換誤
差を低減させるようにしている。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明に係るカレントミラー回路の第2の実
施例の概略的な構成を示す回路図である。
施例の概略的な構成を示す回路図である。
図において、PNPトランジスタ11のエミッタは高電
位VCCに接続されている。このトランジスタ11のコ
レクタと低電位VSSとの間にはインピーダンス手段1
2が接続されている。また、NPNトランジスタ13の
コレクタは上記トランジスタ11のベースに接続されて
いる。このトランジスタ13のエミッタは(ff1位V
SSに接続されている。
位VCCに接続されている。このトランジスタ11のコ
レクタと低電位VSSとの間にはインピーダンス手段1
2が接続されている。また、NPNトランジスタ13の
コレクタは上記トランジスタ11のベースに接続されて
いる。このトランジスタ13のエミッタは(ff1位V
SSに接続されている。
PNPトランジスタ14のエミッタは高電位Vccに、
ベースは上記トランジスタ11のコレクタに、コレクタ
は上記トランジスタ13のベースにそれぞれ接続されて
いる。また、上記トランジスタ13のベースと低電位V
ssとの間には基準電流源15が接続されている。
ベースは上記トランジスタ11のコレクタに、コレクタ
は上記トランジスタ13のベースにそれぞれ接続されて
いる。また、上記トランジスタ13のベースと低電位V
ssとの間には基準電流源15が接続されている。
ざらに、高電位VCCにはカレントミラー電流出力用の
PNPトランジスタ16のエミッタが接続されている。
PNPトランジスタ16のエミッタが接続されている。
このトランジスタ16のベースは上記トランジスタ11
のコレクタに接続されている。そしてこのトランジスタ
16のコレクタからカレントミラー出力電流が取り出さ
れるようになっている。
のコレクタに接続されている。そしてこのトランジスタ
16のコレクタからカレントミラー出力電流が取り出さ
れるようになっている。
ここで、上記トランジスタ13.11及びインピーダン
ス手段12は、トランジスタ14のコレクタ側からベー
ス側に対して負帰還を行なうn帰還ループを構成してい
る。なお、上記各トランジスタ11゜14、16は特性
が等しく設定されているものと仮定する。
ス手段12は、トランジスタ14のコレクタ側からベー
ス側に対して負帰還を行なうn帰還ループを構成してい
る。なお、上記各トランジスタ11゜14、16は特性
が等しく設定されているものと仮定する。
このような構成において、いまトランジスタ14のコレ
クタ電流が増加したとする。これによりトランジスタ1
3のベース電流が増加し、これに伴いトランジスタ13
のコレクタ電流が増加する。このトランジスタ13のコ
レクタ71 Bはトランジスタ11のベースN流として
供給されている。この結果、このトランジスタ11のエ
ミッタ電流、さらにはコレクタ電流が増加する。このト
ランジスタ11のコレクタ電流の増加により、インピー
ダンス手段12にあける電圧降下が増加する。この結果
、トランジスタ14のベース電位が上昇し、トランジス
タ14のコレクタ電流を減少させるように動く。これと
は反対にトランジスタ11のコレクタ電流が増加するよ
うな場合には、コレクタN流が減少するように上記負帰
還ループにより制■される。このようにしてトランジス
タ11のコレクタ電流が常に一定となるように上記負帰
還ループでυII′0される。ここで、上記トランジス
タ11のコレクタには基準電流源15が接続されている
ので、トランジスタ14のコレクタN流はこの基準電流
[15の値に固定される。
クタ電流が増加したとする。これによりトランジスタ1
3のベース電流が増加し、これに伴いトランジスタ13
のコレクタ電流が増加する。このトランジスタ13のコ
レクタ71 Bはトランジスタ11のベースN流として
供給されている。この結果、このトランジスタ11のエ
ミッタ電流、さらにはコレクタ電流が増加する。このト
ランジスタ11のコレクタ電流の増加により、インピー
ダンス手段12にあける電圧降下が増加する。この結果
、トランジスタ14のベース電位が上昇し、トランジス
タ14のコレクタ電流を減少させるように動く。これと
は反対にトランジスタ11のコレクタ電流が増加するよ
うな場合には、コレクタN流が減少するように上記負帰
還ループにより制■される。このようにしてトランジス
タ11のコレクタ電流が常に一定となるように上記負帰
還ループでυII′0される。ここで、上記トランジス
タ11のコレクタには基準電流源15が接続されている
ので、トランジスタ14のコレクタN流はこの基準電流
[15の値に固定される。
さらに、出力用のトランジスタ16のベースが上記トラ
ンジスタ14のベースに接続されているため、このトラ
ンジスタ16のカレントミラー出力電流の値も基Q電流
源15の値に固定される。
ンジスタ14のベースに接続されているため、このトラ
ンジスタ16のカレントミラー出力電流の値も基Q電流
源15の値に固定される。
ここで、高電位Vccと低電位V99との間には、トラ
ンジスタ13のベース、エミッタ間と、トランジスタ1
4のコレクタ、エミッタ間が直列接続されている。一般
のトランジスタではベース、エミッタ間電圧VIEは0
.6Vないし0.7Vであり、コレクタ、エミッタ間電
圧VCEは約0.1V程度である。従って、この実施例
回路は高電位Vccと低を位V99間の電位差、すなわ
ち電源電圧が約0.8V以上であれば十分に動作する。
ンジスタ13のベース、エミッタ間と、トランジスタ1
4のコレクタ、エミッタ間が直列接続されている。一般
のトランジスタではベース、エミッタ間電圧VIEは0
.6Vないし0.7Vであり、コレクタ、エミッタ間電
圧VCEは約0.1V程度である。従って、この実施例
回路は高電位Vccと低を位V99間の電位差、すなわ
ち電源電圧が約0.8V以上であれば十分に動作する。
すなわら、低電圧動作が可能である。
また、この実施例回路において、上記トランジスタ14
.16のベース電流成分はインピーダンス手段12に吸
収されるため、この両トランジスタ14゜16のベース
電流成分がトランジスタ16のカレントミラー出力電流
に与える影響は極めて少ない。このため、カレントミラ
ー出力電流の誤差は極めて小さくすることができる。
.16のベース電流成分はインピーダンス手段12に吸
収されるため、この両トランジスタ14゜16のベース
電流成分がトランジスタ16のカレントミラー出力電流
に与える影響は極めて少ない。このため、カレントミラ
ー出力電流の誤差は極めて小さくすることができる。
このように、この実施例回路は低電圧で動作し、カレン
トミラー電流の誤差をIめて小さくすることができる。
トミラー電流の誤差をIめて小さくすることができる。
第2図は上記第1図の実施例回路を具体化した回路図で
ある。ここで前記PNPトランジスタ11は、ベースが
接続された一対のPNPトランジスタ21.22と、ト
ランジスタ22のエミッタがベースに接続されたNPN
トランジスタ23とからなる複合トランジスタで構成さ
れている。また、前記インピーダンス手段12としては
抵抗が用いられている。ざらにNPNトランジスタ13
のベース、コレクタ間には上記負!l!遠ループにおけ
る発振を防止するためにコンデンサ24が接続されてい
る。また、トランジスタ13.14.16のエミッタ側
にはそれぞのエミッタ電位を所定値に設定するためのエ
ミッタ抵抗25.26.27それぞれが新たに接続され
ている。
ある。ここで前記PNPトランジスタ11は、ベースが
接続された一対のPNPトランジスタ21.22と、ト
ランジスタ22のエミッタがベースに接続されたNPN
トランジスタ23とからなる複合トランジスタで構成さ
れている。また、前記インピーダンス手段12としては
抵抗が用いられている。ざらにNPNトランジスタ13
のベース、コレクタ間には上記負!l!遠ループにおけ
る発振を防止するためにコンデンサ24が接続されてい
る。また、トランジスタ13.14.16のエミッタ側
にはそれぞのエミッタ電位を所定値に設定するためのエ
ミッタ抵抗25.26.27それぞれが新たに接続され
ている。
なお、この第2図回路において、上記複合トランジスタ
11は電流の増幅率を改善するために設けられているも
のであり、このような目的のため、図示の1合トランジ
スタ以外に第3図(a>ないミ し第3図(e)それぞれ小されるような構成の複合トラ
ンジスタを使用することも可能である。さらには、同様
の目的で前記NPNトランジスタ13く− として第4図(a)ないし第4図(e)それぞれ示され
るような構成の複合NPNI’ランジスタを使用□する
ことも可能である。なお、第3図、第4図においてCは
コレクタ、Bはベース、Eはエミッタである。
11は電流の増幅率を改善するために設けられているも
のであり、このような目的のため、図示の1合トランジ
スタ以外に第3図(a>ないミ し第3図(e)それぞれ小されるような構成の複合トラ
ンジスタを使用することも可能である。さらには、同様
の目的で前記NPNトランジスタ13く− として第4図(a)ないし第4図(e)それぞれ示され
るような構成の複合NPNI’ランジスタを使用□する
ことも可能である。なお、第3図、第4図においてCは
コレクタ、Bはベース、Eはエミッタである。
第5図は上記第1の実施例回路をバンドギャップ型定電
流源回路に応用した応用例回路の構成を示す。図におい
て、前記基準N流源15は、ベースが前記トランジスタ
14のベースに接続されたPNPトランジスタ31、こ
のトランジスタ31のエミッタと高電位VCCとの間に
接続されたエミッタ抵抗32、コレクタが上記トランジ
スタ31のコレクタに接続され、ベース、コレクタ間が
短絡されたNPNトランジスタ33、ベースがこのトラ
ンジスタ33のベースに接続され、コレクタが前記トラ
ンジスタ13のベースに接続されたNPNトランジスタ
34、このトランジスタ34のエミッタと低’ICVS
3との間に接続されたエミッタ抵抗35とから構成され
てい6つそして上記トランジスタ33のエミッタは低電
位VSSに接続されている。
流源回路に応用した応用例回路の構成を示す。図におい
て、前記基準N流源15は、ベースが前記トランジスタ
14のベースに接続されたPNPトランジスタ31、こ
のトランジスタ31のエミッタと高電位VCCとの間に
接続されたエミッタ抵抗32、コレクタが上記トランジ
スタ31のコレクタに接続され、ベース、コレクタ間が
短絡されたNPNトランジスタ33、ベースがこのトラ
ンジスタ33のベースに接続され、コレクタが前記トラ
ンジスタ13のベースに接続されたNPNトランジスタ
34、このトランジスタ34のエミッタと低’ICVS
3との間に接続されたエミッタ抵抗35とから構成され
てい6つそして上記トランジスタ33のエミッタは低電
位VSSに接続されている。
さらに、この応用例回路ではカレントミラー出力電流用
として前記PNPトランジスタ16の池にNPrトラン
ジスタ41が、トランジスタ14.16゜31のベース
II吸収用としてNPNトランジスタ42がそれぞれ追
加され、両トランジスタ41.42の各ベースは上記ト
ランジスタ33のベースに、各エミッタは低電位VSS
に接続されており、トランジスタ42のコレクタは上記
トランジスタ14のベースに接続されている。
として前記PNPトランジスタ16の池にNPrトラン
ジスタ41が、トランジスタ14.16゜31のベース
II吸収用としてNPNトランジスタ42がそれぞれ追
加され、両トランジスタ41.42の各ベースは上記ト
ランジスタ33のベースに、各エミッタは低電位VSS
に接続されており、トランジスタ42のコレクタは上記
トランジスタ14のベースに接続されている。
この応用例回路において、抵抗26.27及び32は鎖
が等しく、かつトランジスタ14.16.34のベア性
がとれ、トランジスタ33.34.41のベア性もとれ
ており、トランジスタ34のエミッタ面積とトランジス
タ33のエミッタ面積との比がN:1であるとする。こ
のとき、トランジスタ31.14.16.41それぞれ
のコレクタ電流1c (31) 、 Ic (1
4> 。
が等しく、かつトランジスタ14.16.34のベア性
がとれ、トランジスタ33.34.41のベア性もとれ
ており、トランジスタ34のエミッタ面積とトランジス
タ33のエミッタ面積との比がN:1であるとする。こ
のとき、トランジスタ31.14.16.41それぞれ
のコレクタ電流1c (31) 、 Ic (1
4> 。
Ic (16) 、 Ic (41)は全て等し
い1直になる。
い1直になる。
また、トランジスタ33.34のベース、エミッタ間電
rfVe E ヲVs E (33) 、 Va E
(34) ト1ると、これらの値は下記の式で与え
られる。
rfVe E ヲVs E (33) 、 Va E
(34) ト1ると、これらの値は下記の式で与え
られる。
Va E (33) =VT fin (Ic (
31) / I S)・・・ 1 Vs E (34) =V−r Qn (Ic (
14) / Is)・・・ ま ただし、VTは温噴電圧で、300°にのときに26m
Vであり、ISは飽和電流である。
31) / I S)・・・ 1 Vs E (34) =V−r Qn (Ic (
14) / Is)・・・ ま ただし、VTは温噴電圧で、300°にのときに26m
Vであり、ISは飽和電流である。
マタ、抵抗35ノ値ヲR(35) トtル、!:、VI
CE(33)とVBE(34)との間には次のような関
係が成立する。
CE(33)とVBE(34)との間には次のような関
係が成立する。
Ve E (33) =VB E (34)+I
c (14) R(35) ・・・ 3 上記コないし3式より、トランジスタ16.41のコレ
クタ電流1c (16) 、 Ic (41)は
それぞれ次の式で与えられる。
c (14) R(35) ・・・ 3 上記コないし3式より、トランジスタ16.41のコレ
クタ電流1c (16) 、 Ic (41)は
それぞれ次の式で与えられる。
Ic (16) = Ic (41)= (VT
/R(35) ) ff1nN・・・ 4 すなわち、トランジスタ1Gからは上記4式の値で与え
られる一定電流が流れ出し、トランジスタ41には同値
の一定電流が流れ込む。
/R(35) ) ff1nN・・・ 4 すなわち、トランジスタ1Gからは上記4式の値で与え
られる一定電流が流れ出し、トランジスタ41には同値
の一定電流が流れ込む。
なお、この回路において、インピーダンス手D12とし
ての抵抗は回路を始動させるためのスタータを兼ねてい
る。このため、定常的な消費電流を押える目的で、この
抵抗の値は大きく設定されており、この抵抗による前記
ベース電流成分の引込みを補う目的で上記トランジスタ
42が設けられている。
ての抵抗は回路を始動させるためのスタータを兼ねてい
る。このため、定常的な消費電流を押える目的で、この
抵抗の値は大きく設定されており、この抵抗による前記
ベース電流成分の引込みを補う目的で上記トランジスタ
42が設けられている。
第6図はこの発明の第2の実施例の概略的な構成を示す
回路図である。この実施例回路が前記第1図に示す実施
例回路と異なっているところは、前記基準電流源15を
トランジスタ11のベースと高電位VCCとの間に接続
するようにした点である。
回路図である。この実施例回路が前記第1図に示す実施
例回路と異なっているところは、前記基準電流源15を
トランジスタ11のベースと高電位VCCとの間に接続
するようにした点である。
このような構成において、トランジスタ14のコレクタ
電流はトランジスタ13のベース電流に等しい。また、
NPNトランジスタ13のベースM mは基準電流iI
!15の値をその電流増幅率βで割った値と等しくなる
。従って、この実施例回路の場合、トランジスタ16の
コレクタで得られるカレントミラー出力電流は、基準電
流源15の値をトランジスタ13の電流増幅率βで割っ
た値に固定される。
電流はトランジスタ13のベース電流に等しい。また、
NPNトランジスタ13のベースM mは基準電流iI
!15の値をその電流増幅率βで割った値と等しくなる
。従って、この実施例回路の場合、トランジスタ16の
コレクタで得られるカレントミラー出力電流は、基準電
流源15の値をトランジスタ13の電流増幅率βで割っ
た値に固定される。
さらに、この実施例回路の場合にも、高電位Vccと低
電位V93との間にはトランジスタ13のベース、エミ
ッタ間と、トランジスタ14のコレクタ、エミッタ間が
直列接続されているため、電源電圧が約0.8v以上で
あれば十分に動作する。
電位V93との間にはトランジスタ13のベース、エミ
ッタ間と、トランジスタ14のコレクタ、エミッタ間が
直列接続されているため、電源電圧が約0.8v以上で
あれば十分に動作する。
第7図は上記第2の実施例回路の応用例回路の構成を示
す。この回路はベース電流補正回路を備えた非反転増幅
器回路である。この応用例回路では上記第6図回路のト
ランジスタ16に相当するトランジスタを16Aと16
13の2個設け、かつ暴Q電流815の値が非反転増幅
器回路50内の駆動用基準電流源51の備のちょうど1
/2となるように設定している。
す。この回路はベース電流補正回路を備えた非反転増幅
器回路である。この応用例回路では上記第6図回路のト
ランジスタ16に相当するトランジスタを16Aと16
13の2個設け、かつ暴Q電流815の値が非反転増幅
器回路50内の駆動用基準電流源51の備のちょうど1
/2となるように設定している。
ここでNPNhランジスタの電流増幅率をβとすれば、
非反転増幅器回路50内で差動対設を構成する一対の各
NPNトランジスタ53.54のベースバイアス電流は
それぞれ、基準電流源51の1/2の値をそれぞれの1
〜ランジスタの電流111幅率βで割った値に等しくな
る。この結果、入力バイアス電流に基づくオフセット電
圧は出力端子OUTには現われない。
非反転増幅器回路50内で差動対設を構成する一対の各
NPNトランジスタ53.54のベースバイアス電流は
それぞれ、基準電流源51の1/2の値をそれぞれの1
〜ランジスタの電流111幅率βで割った値に等しくな
る。この結果、入力バイアス電流に基づくオフセット電
圧は出力端子OUTには現われない。
第8図はこの発明の第3の実施例の慨略的へ構成を示す
回路図である。この実施例は、前記第1図の実3例回路
内のインピーダンス半円12を、ベース、エミッタ間が
短絡されたPNPトランジスタ61及びこのトランジス
タ61のコレクタに一端が接続された抵抗62とで構成
し、かつ前記PNPi−ランジスタ14のコレクタと基
準電流源15との間にPNPトランジスタ63のエミッ
タ、コレクタ間を接続し、さらに約2出力用のP NP
+−ランジスタ16のコレクタにPNPトランジスタ
64のエミッタを接続し、このトランジスタ64のコレ
クタからカレントミラー電流を出力させるようにしたも
のである。そして、上記両トランジスタG3.04のベ
ースは、上記トランジスタ61のコレクタに共通に接続
されている。
回路図である。この実施例は、前記第1図の実3例回路
内のインピーダンス半円12を、ベース、エミッタ間が
短絡されたPNPトランジスタ61及びこのトランジス
タ61のコレクタに一端が接続された抵抗62とで構成
し、かつ前記PNPi−ランジスタ14のコレクタと基
準電流源15との間にPNPトランジスタ63のエミッ
タ、コレクタ間を接続し、さらに約2出力用のP NP
+−ランジスタ16のコレクタにPNPトランジスタ
64のエミッタを接続し、このトランジスタ64のコレ
クタからカレントミラー電流を出力させるようにしたも
のである。そして、上記両トランジスタG3.04のベ
ースは、上記トランジスタ61のコレクタに共通に接続
されている。
この実31例回路において、各トランジスタのベース、
エミッタ間電圧が全て等しく、V6Eとする。このとき
、トランジスタ16のエミッタ、コレクタ間電圧VCE
は、トランジスタ16のベース。
エミッタ間電圧が全て等しく、V6Eとする。このとき
、トランジスタ16のエミッタ、コレクタ間電圧VCE
は、トランジスタ16のベース。
エミッタ間電圧とトランジスタ61のベース、エミッタ
間電圧の和からトランジスタ64のベース、エミッタ間
電圧を差引いた値になる。すなわち、トランジスタ1G
のエミッタ、コレクタ間電圧VCEは1ヘラレジスタ1
四分のベース、エミッタ間電圧に固定される。すると、
エミッタ、コレクタ間電圧の相違に基づくアーリー効果
の影響が除去され、トランジスタ64のコレクタにどの
ような負荷を接続しても、負荷の特性に影響を受けず常
に一定電流を流すことができる。
間電圧の和からトランジスタ64のベース、エミッタ間
電圧を差引いた値になる。すなわち、トランジスタ1G
のエミッタ、コレクタ間電圧VCEは1ヘラレジスタ1
四分のベース、エミッタ間電圧に固定される。すると、
エミッタ、コレクタ間電圧の相違に基づくアーリー効果
の影響が除去され、トランジスタ64のコレクタにどの
ような負荷を接続しても、負荷の特性に影響を受けず常
に一定電流を流すことができる。
なお、前記第6図の実施例回路に上記第8図回路中のト
ランジスタ63.64に相当するトランジスタを追加し
てアーリー効果の影響を除去することもできる。
ランジスタ63.64に相当するトランジスタを追加し
てアーリー効果の影響を除去することもできる。
[発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、低電圧動作が可
能であり、かつ電流変換効率が良好なカレントミラー回
路を提供することができる。
能であり、かつ電流変換効率が良好なカレントミラー回
路を提供することができる。
第1図はこの発明に係るカレントミラー回路の第1の実
施例による概略的な構成を示す1回路図、第2因は上記
第1図の実施例回路の具体的な回路口、第3図及び第4
図はそれぞれ上記第2図回路で使用される]ヘランジス
タの他の例を示す図、第50は上記実施例回路の、応用
例回路の回路図、第6図はこの発明の第2の実施例によ
る概略的な構成を示す回路図、第7図は上記第2の実施
例回路の応用例回路の回路図、第8図はこの発明の第3
の実施例による概略的な構成を示す回路図、第9図ない
し第11因はそれぞれ従来回路の回路図である。 11、14.16・・・PNPトランジスタ、12・・
・インピーダンス手段基準N流源、13・・・NPNト
ランジスタ、15・・・基準電流源。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1rXi 第2 図 (d) 第4r−?! 亀5 図 第6rM 第9 図 第10v!J 第11図
施例による概略的な構成を示す1回路図、第2因は上記
第1図の実施例回路の具体的な回路口、第3図及び第4
図はそれぞれ上記第2図回路で使用される]ヘランジス
タの他の例を示す図、第50は上記実施例回路の、応用
例回路の回路図、第6図はこの発明の第2の実施例によ
る概略的な構成を示す回路図、第7図は上記第2の実施
例回路の応用例回路の回路図、第8図はこの発明の第3
の実施例による概略的な構成を示す回路図、第9図ない
し第11因はそれぞれ従来回路の回路図である。 11、14.16・・・PNPトランジスタ、12・・
・インピーダンス手段基準N流源、13・・・NPNト
ランジスタ、15・・・基準電流源。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1rXi 第2 図 (d) 第4r−?! 亀5 図 第6rM 第9 図 第10v!J 第11図
Claims (2)
- (1)エミッタが第1の電位に接続された第1極性の第
1のトランジスタと、コレクタが上記第1のトランジス
タのベースに、エミッタが第2の電位にそれぞれ接続さ
れた第2極性の第2のトランジスタと、上記第1のトラ
ンジスタのコレクタと上記第2の電位との間に接続され
たインピーダンス手段と、エミッタが上記第1の電位に
、ベースが上記第1のトランジスタのコレクタに、コレ
クタが上記第2のトランジスタのベースにそれぞれ接続
された第1極性の第3のトランジスタと、エミッタが上
記第1の電位に、ベースが上記第1のトランジスタのコ
レクタにそれぞれ接続され、コレクタを電流出力端子と
する第1極性の第4のトランジスタと、上記第2のトラ
ンジスタのベースと上記第2の電位との間に接続された
基準電流源とを具備したことを特徴とするカレントミラ
ー回路。 - (2)エミッタが第1の電位に接続された第1極性の第
1のトランジスタと、コレクタが上記第1のトランジス
タのベースに、エミッタが第2の電位にそれぞれ接続さ
れた第2極性の第2のトランジスタと、上記第1のトラ
ンジスタのコレクタと上記第2の電位との間に接続され
たインピーダンス手段と、エミッタが上記第1の電位に
、ベースが上記第1のトランジスタのコレクタに、コレ
クタが上記第2のトランジスタのベースにそれぞれ接続
された第1極性の第3のトランジスタと、エミッタが上
記第1の電位に、ベースが上記第1のトランジスタのコ
レクタにそれぞれ接続され、コレクタを電流出力端子と
する第1極性の第4のトランジスタと、上記第1のトラ
ンジスタのベースと上記第1の電位との間に接続された
基準電流源とを具備したことを特徴とするカレントミラ
ー回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135164A JPS62291210A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | カレントミラ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135164A JPS62291210A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | カレントミラ−回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62291210A true JPS62291210A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15145321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135164A Pending JPS62291210A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | カレントミラ−回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62291210A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6300803B1 (en) | 1999-01-21 | 2001-10-09 | Nec Corporation | Phase-comparison circuit |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP61135164A patent/JPS62291210A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6300803B1 (en) | 1999-01-21 | 2001-10-09 | Nec Corporation | Phase-comparison circuit |
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