JPS62290967A - 表記のゆれ統一方式 - Google Patents

表記のゆれ統一方式

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JPS62290967A
JPS62290967A JP61135318A JP13531886A JPS62290967A JP S62290967 A JPS62290967 A JP S62290967A JP 61135318 A JP61135318 A JP 61135318A JP 13531886 A JP13531886 A JP 13531886A JP S62290967 A JPS62290967 A JP S62290967A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、日本語文章においてカタカナ表記にゆれを生
じている部分を検出し、自動的に統一する方式に関する
ものである。
(従来の技術) 日本語は極めて柔軟な言語であり、様々な他国語の単語
を取り込むことが可能である。そのようにして日本語に
取り込まれた単語は、外来語と呼ばれ、通常、カタカナ
を用いて表記される。
しかしながら、外来語のカタカナ表記のしかたは一定で
はなく、複数のカタカナ表記の方法が可能な場合が多い
。例えば、次のような例がある。
piano−ピアノ、ピャノ violin−バイオリン、ヴァイオリン1nterf
ace−インターフェース、インターフェイス、 インタフェース、 インタフェイス このような外来語の表記のゆれに対して、昭和29年3
月国語審議会報告「外来語の表記」などで表記法の一応
の指針は与えられているが、現状は、外来語のカタカナ
表記法は人それぞれで異なる。
また、同一の人が書いた文章のなかでも、同一の単語に
対して複数のカタカナ表記法をとってしまうこともある
近年、ワードプロセッサにより日本語文章が作成され、
電子化して保存・流用されるようになり、複数の人の作
成した文章をつなげて一つの文章にすることや、他人の
作成した文章・例文を部分的に修正して用いることなど
も、容易に行われるようになった。そのような場合には
文章全体としての統一性が問題となり、特に大きな問題
となるものの一つとして、カタカナ表3己のゆれがある
従来、このようなカタカナ表記のゆれは、作成した文章
のカタカナ部分を目視でチェックし、人手により書き直
すより他に手はなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、従来、目視でチェックするより他に検
出する方法のなかったカタカナ表記のゆれを自動的に検
出し統一する方式を提供することである。
(問題を解決するための手段) 本発明は予め入力された文章を記憶する文章記憶手段、
前記文章記憶手段に記憶された文章からカタカナ列を抽
出するカタカナ列抽出手段、前記カタカナ列抽出手段に
よって抽出されたカタカナ列を記憶するカタカナ列記憶
手段、前記カタカナ列記憶手段に記憶されたカタカナ列
に対して特定のカタカナあるいは部分カタカナ列を削除
または置換することによって変形を加えるカタカナ列変
形手段、前記カタカナ列変形手段によって変形された結
果を前記カタカナ列記憶手段に記憶されたカタカナ列と
対応付けて記憶する変形結果記憶手段、前記変形結果手
段に記憶された変形結果を比較し変形結果の一致するカ
タカナ列の一群を検出する変形結果比較手段と、前記変
形結果比較手段によって検出されたカタカナ列の一群に
ついて前記カタカナ列記憶手段に記憶されたカタカナ列
を比較することによって、変形結果は一致するが変形前
のカタカナ列は異なるカタカナ列の一群を検出するカタ
カナ列比較手段、変形結果と統一するカタカナ表記形を
対応付けて記憶する書換方法記憶手段、変形結果と統一
するカタカナ表記形を前記書換方法記憶手段に登録する
書換方法登録手段、前記カタカナ列比較手段によって検
出されたカタカナ列を表示するゆれ部分表示手段、前記
ゆれ部分表示手段によって表示されたカタカナ列の選択
を行う書換結果選択手段、前記カタカナ列比較手段によ
って検出されたカタカナ列について、該カタカナ列の変
形結果が前記書換方法記憶手段に記憶されている場合に
は前記文章肥土を手段に記憶された文章中の該カタカナ
列を対応する前記統一するカタカナ表記形に書き換え、
該カタカナ列の変形結果が前記書換方法記憶手段に記憶
されていない場合には、前記文章記憶手段に記憶された
文章中の該カタカナ列を前記書換結果選択手段によって
選択されたカタカナ列に書き換えるとともに、該カタカ
ナ列の変形結果と該カタカナ列とを前記書換方法登録手
段により前記書換方法記憶手段に登録するゆれ部分書換
手段とを備えたことを特徴とする表記のゆれ統一方式で
ある。
(実施例) 図面を用いて、本発明の構成・作用を説明する。
第1図は本発明の表記のゆれ統一方式の実施例の構成を
示すブロック図である。第1図において、文章記憶手段
1は日本語の文章を文字コードとして記憶するものであ
り、ICメモリ、磁気ディスク装置、磁気テープ装置な
どが用いられる。
カタカナ列抽出手段2は、文章記憶手段1に記憶された
文章の先頭文字がら順次、カタカナに対応する文字コー
ドを捜してゆき、連続するカタカナをひとまとまりのカ
タカナ列として抽出し、カタカナ列記憶手段3に書き込
む。
カタカナ列記憶手段3は、カタカナ列抽出手段2によっ
て抽出されたカタカナ列とともに、文章記憶手段1に記
憶された文章における位置の情報も記憶する。文章記憶
手段1と同様に、ICメモリ、磁気ディスク装置、磁気
テープ装置などが用いられる。
カタカナ列変形手段4は、カタカナ列記憶手段3に記憶
されたカタカナ列に対して特定のカタカナあるいは部分
カタカナ列を削除または置換することによって変形を加
え、その変形結果を変形結果記憶手段5に書き込む。こ
こで行う変形(特定のカタカナあるいは部分カタカナ列
の削除または置換)の具体的な例として、(例1)のよ
うなものが挙げられる。カタカナ列変形手段4では、(
列1)の矢印の左側のカタカナあるいはカタカナ列をカ
タカナ列記憶手段3に記憶されたカタカナ列がら検索し
て、(例1)の矢印の右側のカタカナあるいはカタカナ
列への置き換え、または削除を行う。
(例1)ヴアーバヴイ→ビヴ工−ベウ゛オ→ボファーハ
フィ→ヒフェーヘフォーホ イイーイー キイーキー 二イーニー ヒイーヒーエイ
ーエー ケイーケー キイーキーへイーヘーイヤーイア
 キャーキア ヒヤーヒア ビヤ−ビアエヤーエア ケ
ヤーケア ヘヤーヘア ベヤ−ベアツー(削除)−一(
削除)・・・・ 変形結果記憶手段5は、カタカナ列変形手段4によって
変形された結果を、カタカナ列記憶手段3に記憶された
カタカナ列と対応付けて記憶する。
ICメモリ、磁気ディスク装置、磁気テープ装置などが
用いられ、カタカナ列記憶手段3と一体化して実現して
もよい。
変形結果比較手段6は、変形結果記憶手段5に記憶され
た変形結果を比較し変形結果の一致するカタカナ列の一
群を検出する。変形結果記憶手段5に記憶された変形結
果には、カタカナ列記憶手段3のカタカナ列との対応が
与えられており、変形結果の一致した一群について、そ
の対応の情報を、カタカナ列比較手段7へ送る。
カタカナ列比較手段7は、変形結果比較手段6より送ら
れてきた対応の情報により、変形結果の一致する変形前
のカタカナ列の一群をカタカナ列記憶手段3から抽出す
る。次にカタカナ列比較手段7は、その変形結果の一致
する変形前のカタカナ列を比較し、変形結果は一致する
が変形前のカタカナ列は一致しないカタカナ列の一群を
検出する。
カタカナ列記憶手段3に記憶されたカタカナ列には、文
章記憶手段1に記憶された文章における位置の情報が与
えられているので、カタカナ列比較手段7は、検出した
変形結果は一致するが変形前のカタカナ列は異なるカタ
カナ列の一群について、文章記憶手段1に記憶された文
章における位置の情報を、ゆれ部分表示手段8とゆれ部
分書換手段9とへ送る。また、ゆれ部分書換手段9へは
変形結果も送る。
ゆれ部分表示手段8は、カタカナ列比較手段7がら送ら
れてきた位置のカタカナ列を、表記のゆれを生じている
可能性が高い候補として表示する。
表示手段8として、CRTディスプレイ、液晶ディスプ
レイや、漢字プリンタなどを用いることができる。表示
の方法は、検出されたカタカナ列の部分を、アンダーラ
イン表示したり、反転表示したり、カラー表示したりす
ることによって、マーキングする方法や、検出されたカ
タカナ列をキーワードとして、KWIC形式で表示する
方法(キーワードを前後の文脈とともに切り出して表示
する方法)などが可能である。第2図にアンダーライン
表示の例、第3図にKWIC形式表示の例を示す。
書換結果選択手段11は、ゆれ部分表示手段8に表示さ
れた同一語に対する複数のゆれを生じたカタカナ表記の
なかから、統一しようとする1つを選択する。例えば、
キーボードやマウスなどを用いて、統一しようとするカ
タカナ表記にカーソルを位置付ける方法や、複数のカタ
カナ表記に番号などのIDを付けて表示し、そのIDを
キーボードなどから入力する方法などがある。
書換方法記憶手段10は、変形結果と統一するカタカナ
表記形を対応付けて記憶するものであり、ICメモリ、
磁気ディスク装置、磁気テープ装置などが用いられる。
第4図に、書換方法記憶手段10の内容の例を示す。第
4図には、変形結果の表記100と統一する表記形10
1とが対応付けて登録されている。これらは処理前に予
め登録されていたものか、あるいは処理の際に書換方法
登録手段12によって登録されたものである。
書換方法記憶手段12は、変形結果と統一するカタカナ
表記形を書換方法記憶手段10に登録する。
書換方法記憶手段10に登録する変形結果と統一するカ
タカナ表記形は、ゆれ部分書換手段9から送られてくる
ので、書換方法登録手段12は、それを書換方法登録手
段10に書き込む。
ゆれ部分書換手段9は、カタカナ列比較手段7によって
検出されたカタカナ列について、そのカタカナ列の変形
結果が書換方法記憶手段10に記憶されている場合には
、書換結果選択手段10を参照し、そのカタカナ列を対
応する統一するカタカナ表記形に書き換える。一方、カ
タカナ列比較手段7によって検出されたカタカナ列の変
形結果が書換方法記憶手段10に記憶されていない場合
には、そのカタカナ列を、書換結果選択手段11によっ
て選択されたカタカナ列に書き換えると同時に、そのカ
タカナ列とそのカタカナ列の変形結果とを書換方法登録
手段12により書換方法記憶手段1oに新たに登録する
次にこの実施例の動作を例を用いて説明する。
まず、次のような文章が、文章記憶手段1に記憶されて
いるものとする。
プログラムのモジュールの独立性を高めることは重要で
ある。そのためには、モジュール間のインターフェース
を、できるだけシンプルにすることがポイントである。
仮名漢字変換のモジュールは、仮名文字列を受は取り、
漢字仮名混じり文字列を返すというインターフェイスが
考えられるが、このインタフェースの場合、選択操作を
どう扱うかが問題となる。
次に、文章記憶手段1から、カタカナ列抽出手段2がカ
タカナ列を抽出し、カタカナ列記憶手段3に書き込んだ
結果は、次のようになる。[]内の数字はカタカナ列の
連番であり、0内の数字は、そのカタカナ列の文章中の
位置の情報であり、文章の先頭から数えた文字数である
[11(1〜5)プログラム [2] (7〜11)モジュール [3] (36〜40)モジュール [4] (43〜50)インターフェース[5] (5
8〜61)シンプル [6] (68〜71)ポイント [7] (83〜87)モジュール [8] (117〜124)インターフェイス[9] 
(135〜141)インタフェースこのカタカナ列に対
して、カタカナ列変形手段4は、(例1)に示したよう
に、カタカナあるいはカタカナ列の削除・置換を行う。
すなわち、[モジュール]は「−」の削除により「モジ
ュル」になる。
「インターフェース」は、[フェーヘJの置き換えによ
り「インタフェースjとなり、さらにr−Jの削除によ
り[インタヘス」となる。「インタフェース」は、「フ
ニーヘ」の置き換えにより[インターへイス1となり、
続いて「ヘイーヘー」の置き換えにより「インタフェー
ス」となり、さらに「−」の削除により[インクヘス]
となる。「インタフェース」は、「フエーヘ」の置き換
えにより「インタヘース」となり、さらに「−」の削除
により「インタヘス」となる。他のカタカナ列「プログ
ラム」 「シンプル」 「ポイント」は、(例1)に示
したような削除・置換を行う本実施例のカタカナ列変形
手段4では変形されない。その結果は、次のようになり
、変形結果記憶手段5に記憶される。なお、[〕内の数
字は、カタカナ列記憶手段3のものと対応している。た
だし、カタカナ列変形手段4の削除・置換の方法は(例
1)に限定されない。(例1)以外にも、例えば、「ン
」を削除するとか、小文字を大文字に換えるなどの方法
も考えられ、そのような方法を採った場合には、この例
とは異なる変形結果が得られる。
[1]プログラム [2]モジユル [3]モジユル [4]インクヘス [5]シンプル [6]ポイント [7]モジユル [8]インタヘス [9]インタヘス 次に変形結果比較手段6は、変形結果記憶手段に記憶さ
れた変形結果のなかで一致するものを検出する。その結
果、[2] [3] [7]の一群、および、[4] 
[8][9]の一群が一致し、これらの番号が、カタカ
ナ列比較手段7へ送られる。
そこで、カタカナ列比較手段7は、[2] [3] [
刀、および[4] [8] [9]に対する変形前のカ
タカナ列が一致するか否かを、カタカナ列記憶手段3を
検索して調べる。その結果、[2] [3] [7]は
一致し、[4] [8] [9]は異なることがわかり
、変形結果は一致するが、変形前のカタカナ列の異なる
[4] [8] [9]に関する、文章中の位置の情報
(43〜50)、(117〜124)、(135〜14
1)を、ゆれ部分表示手段8とゆれ部分書換手段9とへ
送る。
またさらに、カタカナ列比較手段7は、それらに対する
変形結果「インタヘス」も、ゆれ部分書換手段9へ送る
ゆれ部分表示手段8は、カタカナ列比較手段7から送ら
れてきた位置のカタカナ列を表示する。ゆれ部分表示手
段8による表示の例を、第2図および第3図に示す。第
2図は検出された部分をアンダーライン付き表示した例
であり、第3図は、検出された部分を中心としたKWI
C表示の例である。
ここからは、書換方法記憶手段10に、変形結果の表記
として「インタヘス」が登録されていない場合と、登録
されている場合との2通りの場合を分けて説明する。
まず、書換方法記憶手段10に、変形結果の表記として
「インクヘスjが登録されていない場合について説明す
る。この場合、書換方法記憶手段10は第4図のように
なる。このとき、ゆれ部分書換手段9は、まず、カタカ
ナ列比較手段7から送られてきた「インタヘス」という
変形結果を、書換方法記憶手段10から検索するが、見
つからない。そこで、ゆれ部分表示手段8によって表示
されているゆれ部分のなかから統一しようとする表記を
、書換結果選択手段11によりユーザに選択させる。そ
の選択結果が「インターフェース」であったとすると、
ゆれ部分書換手段9は、まず、文章記憶手段1における
、カタカナ列比較手段9から送られてきた位置情報(4
3〜50)、(117〜124)、(135〜141)
のカタカナ列を[インターフェース]に書き換える。そ
して、さらに、ゆれ部分書換手段9は、書換方法登録手
段12により、「インタヘス」と「インターフェース」
の組を、書換方法記憶手段10に書き込む。その結果、
書換方法記憶手段10の内容は、第5図のように変わる
。第5図において110が追加された書換方法である。
次に、書換方法記憶手段10に、変形結果の表記として
「インタヘス]が登録されている場合について説明する
。この場合、書換結果選択手段10は第5図のようにな
る。このとき、ゆれ部分書換手段9は、まず、カタカナ
列比較手段7から送られてきた「インタヘス」という変
形結果を、書換方法記憶手段10から検索し、見つかっ
たならば[インクヘス」に対応する統一するカタカナ表
記形、第5図では「インターフェース」を得る。そして
次に、文章記憶手段1における、カタカナ列比較手段9
がら送られてきた位置情報(43〜50)、(117〜
124)、(135〜141)のカタカナ列を「インタ
ーフェース」に書き換える。
書換方法記憶手段10に、変形結果の表記として「イン
タヘス」が登録されていない場合と、登録されている場
合のいずれについても、上記の処理の結果、文章記憶手
段1に記憶された文章は次のように変わり、「インター
フェース」「インターフェイス」「インタフェースJと
いうようにゆれていたカタカナ表記が[インターフェー
ス」に統一された。
プログラムのモジュールの独立性を高めることは重要で
ある。そのためには、モジュール間のインターフェース
を、できるだけシンプルにすることがポイントである。
仮名漢字変換のモジュールは、仮名文字列を受は取り、
漢字仮名混じり文字列を返すというインターフェースが
考えられるが、このインターフェースの場合、選択操作
をどう扱うかが問題となる。
のように表記が統一される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、従来、目視での
チェックより他に検出する方法のなかったカタカナ表記
のゆれについて、カタカナ表記のゆれを生じている可能
性の高い部分を自動的に検出することが可能となり、ま
た、ゆれを生じたカタカナ表記について統一表記形を学
習し、自動的に統一することも可能となり、文章の校正
作業の効率化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図と第3図はゆれ部分表示手段を示す図である。第4図
と第5図は書換方法記憶手段の内容を示す図である。 図において、 1・・・・・文章記憶手段 2・・・・・カタカナ列抽出手段 3・・・・・カタカナ列記憶手段 4・・・・・カタカナ列変形手段 5・・・・・変形結果記憶手段 6・・・・・変形結果比較手段 7・・・・・カタカナ列比較手段 8・・・・・ゆれ部分表示手段 9・・・・・ゆれ部分書換手段 10・・・・−書換方法記憶手段 11・・−・・書換結果選択手段 12・・・・・・書換方法登録手段 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 書換方法110

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め入力された文章を記憶する文章記憶手段、前記文章
    記憶手段に記憶された文章からカタカナ列を抽出するカ
    タカナ列抽出手段、前記カタカナ列抽出手段によって抽
    出されたカタカナ列を記憶するカタカナ列記憶手段、前
    記カタカナ列記憶手段に記憶されたカタカナ列に対して
    特定のカタカナあるいは部分カタカナ列を削除または置
    換することによって変形を加えるカタカナ列変形手段、
    前記カタカナ列変形手段によって変形された結果を前記
    カタカナ列記憶手段に記憶されたカタカナ列と対応付け
    て記憶する変形結果記憶手段、前記変形結果記憶手段に
    記憶された変形結果を比較して変形結果の一致するカタ
    カナ列の一群を検出する変形結果比較手段、前記変形結
    果比較手段によって検出されたカタカナ列の一群につい
    て前記カタカナ列記憶手段に記憶されたカタカナ列を比
    較することによって、変形結果は一致するが変形前のカ
    タカナ列は異なるカタカナ列の一群を検出するカタカナ
    列比較手段、変形結果と統一するカタカナ表記形を対応
    付けて記憶する書換方法記憶手段、変形結果と統一する
    カタカナ表記形を前記書換方法記憶手段に登録する書換
    方法登録手段、前記カタカナ列比較手段によって検出さ
    れたカタカナ列を表示するゆれ部分表示手段、前記ゆれ
    部分表示手段によって表示されたカタカナ列の選択を行
    う書換結果選択手段、前記カタカナ列比較手段によって
    検出されたカタカナ列について、該カタカナ列の変形結
    果が前記書換方法記憶手段に記憶されている場合には前
    記文章記憶手段に記憶された文章中の該カタカナ列を対
    応する前記統一するカタカナ表記形に書き換え、該カタ
    カナ列の変形結果が前記書換方法記憶手段に記憶されて
    いない場合には前記文章記憶手段に記憶された文章中の
    該カタカナ列を前記書換結果選択手段によって選択され
    たカタカナ列に書き換えるとともに、該カタカナ列の変
    形結果と該カタカナ列とを前記書換方法登録手段により
    前記書換方法記憶手段に登録するゆれ部分書換手段とを
    備えたことを特徴とする表記のゆれ統一方式。
JP61135318A 1986-06-10 1986-06-10 表記のゆれ統一方式 Expired - Lifetime JPH069048B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0267684A (ja) * 1988-09-02 1990-03-07 Hitachi Ltd 校正支援方法
JPH03135661A (ja) * 1989-10-20 1991-06-10 Canon Inc 文字処理装置
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JP2002091951A (ja) * 2000-09-18 2002-03-29 Intec Web & Genome Informatics Corp カタカナ文字列照合方法及びカタカナ文字列照合プログラムを記録した媒体

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