JPS6229085Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6229085Y2 JPS6229085Y2 JP1981136736U JP13673681U JPS6229085Y2 JP S6229085 Y2 JPS6229085 Y2 JP S6229085Y2 JP 1981136736 U JP1981136736 U JP 1981136736U JP 13673681 U JP13673681 U JP 13673681U JP S6229085 Y2 JPS6229085 Y2 JP S6229085Y2
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- Japan
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- air
- valve
- main body
- tip
- hole
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- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 25
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 15
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 5
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
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- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は塗料の吹付けを行うスプレーガンにお
いて、塗料の吹付けに必要な空気量の調節装置の
改良に関するものである。
いて、塗料の吹付けに必要な空気量の調節装置の
改良に関するものである。
従来のスプレーガンにおいて、本体の把手部の
下端面に空気量調節ねじを装着していたので、ス
プレーガンの塗料ニツプルに接続した塗料缶やス
プレーガンの把手部下端面に接続した空気導入配
管が邪魔になつて空気量の調節が円滑に行われ
ず、又、把手部の重量が大となつて取扱いに困難
をきたすものであり、さらに、噴霧状態を調節す
るパターン調節弁はガン本体の上部後端面に塗料
調節ねじと隣接して設けられているために、誤操
作をすることが生じるばかりでなく、パターン調
節弁のニードル挿通用通孔をガン本体の先端部ま
で設けなければならないために、構造が複雑化す
る等の欠点があつた。
下端面に空気量調節ねじを装着していたので、ス
プレーガンの塗料ニツプルに接続した塗料缶やス
プレーガンの把手部下端面に接続した空気導入配
管が邪魔になつて空気量の調節が円滑に行われ
ず、又、把手部の重量が大となつて取扱いに困難
をきたすものであり、さらに、噴霧状態を調節す
るパターン調節弁はガン本体の上部後端面に塗料
調節ねじと隣接して設けられているために、誤操
作をすることが生じるばかりでなく、パターン調
節弁のニードル挿通用通孔をガン本体の先端部ま
で設けなければならないために、構造が複雑化す
る等の欠点があつた。
本考案はこのような欠点をなくするために、ガ
ン本体の後端上部にエヤ調節ねじを設けると共に
該エヤ調節ねじと連通したエヤ圧流路中に本体の
外側面からパターン調節弁を進退自在に設けたこ
とを特徴とするスプレーガンにおける空気量調節
装置を提供するものである。
ン本体の後端上部にエヤ調節ねじを設けると共に
該エヤ調節ねじと連通したエヤ圧流路中に本体の
外側面からパターン調節弁を進退自在に設けたこ
とを特徴とするスプレーガンにおける空気量調節
装置を提供するものである。
実施例を示す図面について説明すると、1は後
部下面に把手1aを一体に設けてなるガン本体
で、その先端部中央に塗料ノイズ2を装着すると
共に該ノズルの軸心方向に一致させて本体1の後
端部にニードルシート3を螺着し、該ニードルシ
ート3に進退自在に螺合した塗料調節ねじ4の中
央穴4a内に、ニードルシート3に摺動自在に嵌
合した針止杆5の後端部を挿入していると共にこ
の針止杆5と前記中央穴4a間にスプリング6を
圧設し、さらに針止杆5に螺着したニードル弁7
の先端部を前記塗料ノズル2内に挿入し、本体1
の中央上端部に回動自在に枢着8した引金9を引
くことによつて該引金9の後端面中央で針止杆5
をスプリング6に抗して押圧、後退させ、ニード
ル弁7の先端を塗料ノズル2の先端から離間させ
て該ノズル2を開口させるようにしてある。
部下面に把手1aを一体に設けてなるガン本体
で、その先端部中央に塗料ノイズ2を装着すると
共に該ノズルの軸心方向に一致させて本体1の後
端部にニードルシート3を螺着し、該ニードルシ
ート3に進退自在に螺合した塗料調節ねじ4の中
央穴4a内に、ニードルシート3に摺動自在に嵌
合した針止杆5の後端部を挿入していると共にこ
の針止杆5と前記中央穴4a間にスプリング6を
圧設し、さらに針止杆5に螺着したニードル弁7
の先端部を前記塗料ノズル2内に挿入し、本体1
の中央上端部に回動自在に枢着8した引金9を引
くことによつて該引金9の後端面中央で針止杆5
をスプリング6に抗して押圧、後退させ、ニード
ル弁7の先端を塗料ノズル2の先端から離間させ
て該ノズル2を開口させるようにしてある。
又、本体1の先端に、中央部並びに外周部に複
数個の噴出孔10,11を夫々同心内上に設けた
空気キヤツプ12を取付け、該空気キヤツプ12
の噴出孔10から噴出する空気と共に本体1の先
端部下面の塗料ニツプル19に着脱自在に取付け
た塗料容器(図示せず)内の塗料を塗料ノズル2
から噴出させるようにしてある。
数個の噴出孔10,11を夫々同心内上に設けた
空気キヤツプ12を取付け、該空気キヤツプ12
の噴出孔10から噴出する空気と共に本体1の先
端部下面の塗料ニツプル19に着脱自在に取付け
た塗料容器(図示せず)内の塗料を塗料ノズル2
から噴出させるようにしてある。
なお、以上の構成は公知のものであるから、詳
細な構造の説明は省略する。
細な構造の説明は省略する。
15は本体1の後端上部に後端面から先方に向
つて穿設した取付孔で、その最深部にバルブベー
ス16を挿嵌させてある。このバルブベース16
の先端部には小径筒部17を連設すると共に後部
中央には開口端を弁座18aに形成した通気孔1
8を穿設し、さらに先端部外周に該通気孔18と
連通した流通孔19を設けてある。20は取付孔
15の挿着した筒状のエヤ調節シートで、その前
部開口端面をバルブベース16の後端面外周にパ
ツキン21を介して密接させていると共に後部外
周面に形成したねじ部22を取付孔15の内面に
螺合させてあり、さらにその前部の下周部を前端
から適宜長さ切欠いて通口23に形成してある。
つて穿設した取付孔で、その最深部にバルブベー
ス16を挿嵌させてある。このバルブベース16
の先端部には小径筒部17を連設すると共に後部
中央には開口端を弁座18aに形成した通気孔1
8を穿設し、さらに先端部外周に該通気孔18と
連通した流通孔19を設けてある。20は取付孔
15の挿着した筒状のエヤ調節シートで、その前
部開口端面をバルブベース16の後端面外周にパ
ツキン21を介して密接させていると共に後部外
周面に形成したねじ部22を取付孔15の内面に
螺合させてあり、さらにその前部の下周部を前端
から適宜長さ切欠いて通口23に形成してある。
24はエヤ調節シート20に対して進退自在に
螺合したエヤ調節ねじで、その先端面から後部に
向かつてエアー室25を穿設してあり、又、この
調節ねじ24の外周面をエヤ調節シート20の内
周面に摺接させて螺進、螺退により前記通口23
の開口度を調節するものである。
螺合したエヤ調節ねじで、その先端面から後部に
向かつてエアー室25を穿設してあり、又、この
調節ねじ24の外周面をエヤ調節シート20の内
周面に摺接させて螺進、螺退により前記通口23
の開口度を調節するものである。
26は前記バルブベース16の弁座18aに着
脱自在に圧接したエヤバルブで、その後端面と調
節ねじ24のエヤ室25の内端面間にスプリング
27を圧設して常態においてこのスプリング力に
よりエヤバルブ26を前記弁座18aに圧接させ
ているものである。
脱自在に圧接したエヤバルブで、その後端面と調
節ねじ24のエヤ室25の内端面間にスプリング
27を圧設して常態においてこのスプリング力に
よりエヤバルブ26を前記弁座18aに圧接させ
ているものである。
28はその後端部を前記エヤバルブ26の先端
中央部に固着したバルブステムで、バルブベース
16内から小径筒部27を挿通してその前部を本
体1の中央下面に形成した凹所29内に突出させ
てあり、その先端面を前期引金9の後面に当接さ
せてある。
中央部に固着したバルブステムで、バルブベース
16内から小径筒部27を挿通してその前部を本
体1の中央下面に形成した凹所29内に突出させ
てあり、その先端面を前期引金9の後面に当接さ
せてある。
30は本体1の把手1aの下端面から前述した
エヤ調節シート20の通口23間に亘つて穿設し
た空気導入路で、その下端開口部にエヤニツプル
31を取付けてある。
エヤ調節シート20の通口23間に亘つて穿設し
た空気導入路で、その下端開口部にエヤニツプル
31を取付けてある。
なお、把手1aはその前部に下端から上部内に
亘つて空所32を形成して全体の重量を軽量化し
てある。
亘つて空所32を形成して全体の重量を軽量化し
てある。
33は前述した取付孔15の内低面外周から本
体1の前端部間に亘つて該本体1に穿設したエヤ
圧流路で、その後端側を前記バルブベース16の
流通孔19と連通させ、前端側を本体1の前端部
一側面から穿設したパターン調節シート装着用孔
34を介して空気キヤツプ12の噴出孔10,1
1に連通させてある。
体1の前端部間に亘つて該本体1に穿設したエヤ
圧流路で、その後端側を前記バルブベース16の
流通孔19と連通させ、前端側を本体1の前端部
一側面から穿設したパターン調節シート装着用孔
34を介して空気キヤツプ12の噴出孔10,1
1に連通させてある。
パターン調節シート35は前記孔34に螺着し
てあり、このシート35にパターン調節弁36を
進退自在に螺合させてその先端弁部36aを孔3
4の内底部に突出させてある。
てあり、このシート35にパターン調節弁36を
進退自在に螺合させてその先端弁部36aを孔3
4の内底部に突出させてある。
以上のように構成したので、塗料ニツプル13
に塗料容器を連結すると共にエヤニツプル31に
圧縮空気供給管(図示せず)を接続して空気導入
路30に圧縮空気を供給する。この時、エヤ調節
シート20内のエヤバルブ26はスプリング27
力によりバルブベース16の弁座18aに密着し
て流通孔19を閉止してある。
に塗料容器を連結すると共にエヤニツプル31に
圧縮空気供給管(図示せず)を接続して空気導入
路30に圧縮空気を供給する。この時、エヤ調節
シート20内のエヤバルブ26はスプリング27
力によりバルブベース16の弁座18aに密着し
て流通孔19を閉止してある。
今、把手1aを把持して引金9を引くと、バル
ブステム28が引金9によつて後方に押し込ま
れ、該バルブステム28の後端に固着したエヤバ
ルブ26が後退してバルブベース16の弁座18
aから離脱し、空気導入路30からエヤ調節シー
ト20の通口23を通して調節ねじ24のエヤ室
25にまで導入された空気がバルブベース16の
通気孔18流通孔19に流入してエヤ圧流路33
を通じ空気キヤツプ12の噴出孔10,11から
瞬時に噴出する。
ブステム28が引金9によつて後方に押し込ま
れ、該バルブステム28の後端に固着したエヤバ
ルブ26が後退してバルブベース16の弁座18
aから離脱し、空気導入路30からエヤ調節シー
ト20の通口23を通して調節ねじ24のエヤ室
25にまで導入された空気がバルブベース16の
通気孔18流通孔19に流入してエヤ圧流路33
を通じ空気キヤツプ12の噴出孔10,11から
瞬時に噴出する。
一方、引金9を引くことによつて針止杆5が引
金9の後端面で押接されて後退し、該針止杆5と
一体に連結したニードル弁7が共に後端して塗料
ノズル2の噴出口を開口させ、前記噴出孔10か
ら噴出する圧縮空気によつて塗料容器内の塗料ノ
ズル2の先端噴出口から前方に噴出するものであ
る。
金9の後端面で押接されて後退し、該針止杆5と
一体に連結したニードル弁7が共に後端して塗料
ノズル2の噴出口を開口させ、前記噴出孔10か
ら噴出する圧縮空気によつて塗料容器内の塗料ノ
ズル2の先端噴出口から前方に噴出するものであ
る。
この際、塗料調節ねじ4を回動操作すると、針
止杆5の後端面を受止する該ねじの中央穴4aの
内底面が前後に変位し、ニードル弁7の後退長さ
を変化させて塗料の噴出量を大小に調節ができ、
又、エヤ調節ねじ24を回動操作すると、該ねじ
24の前部外周によつて閉止されるエヤ調節シー
ト20の通口23の開口度が変化して空気の流量
が調節されると共にパターン調節弁36の回動操
作により噴霧状態が調節されるものである。
止杆5の後端面を受止する該ねじの中央穴4aの
内底面が前後に変位し、ニードル弁7の後退長さ
を変化させて塗料の噴出量を大小に調節ができ、
又、エヤ調節ねじ24を回動操作すると、該ねじ
24の前部外周によつて閉止されるエヤ調節シー
ト20の通口23の開口度が変化して空気の流量
が調節されると共にパターン調節弁36の回動操
作により噴霧状態が調節されるものである。
以上のように本考案は、本体1に枢着した引金
9を引くことにより本体1の先端部に装着した空
気キヤツプ12の空気噴出孔10から空気を噴出
させると共に塗料ノズル2から塗料を吹きつける
ようにしたスプレーガンにおいて、本体1の後端
上部に後端面から取付孔15を穿設し、該取付孔
15にエヤ調節シート20を螺着させると共に該
エヤ調節シート20にエヤ調節ねじ24を進退自
在に螺入させ、この調節ねじ24の先端面に対向
させて取付孔15の最深部に通気孔18を有する
バルブベース16を配設し、このバルブベース1
6に着脱自在に圧接したエヤバルブ26と前記エ
ヤ調節ねじ24に設けたエヤ室25の内端面間に
スプリング27を圧接すると共にエヤバルブ26
の先端面に固着したバルブステム28をバルブベ
ース16の筒部17に挿通してその先端面を前記
引金9の背面に当接させ、さらに本体1の把手1
aの下端から前記エヤ調節ねじ24のエヤ室25
に連通する空気導入路30を設けると共に前記バ
ルブベース16の通気孔18と前記空気キヤツプ
12の空気噴出孔10間をエヤ圧流路33により
連通させ、該エヤ圧流路33の適所に、本体1の
外側面から螺入したパターン調節弁36の先端部
を進退自在に突出させてなるスプレーガンにおけ
る空気量調節装置に係るものであるから、本体1
の後端上部にエヤ調節ねじ24を配設しているの
で、本体1の把手部下端面に接続した空気導入配
管等が邪魔になることなく空気量の調節を容易且
つ円滑に行うことができ、しかも、エヤ調節ねじ
24を回動操作させることによつて該ねじ24の
前部外周により閉止されるエヤ調節シート20の
通口23のか開口度が変化して空気の流量を微妙
に調節できると共にパターン調節弁26の回動操
作と共に噴霧状態の微調節が可能となるものであ
る。
9を引くことにより本体1の先端部に装着した空
気キヤツプ12の空気噴出孔10から空気を噴出
させると共に塗料ノズル2から塗料を吹きつける
ようにしたスプレーガンにおいて、本体1の後端
上部に後端面から取付孔15を穿設し、該取付孔
15にエヤ調節シート20を螺着させると共に該
エヤ調節シート20にエヤ調節ねじ24を進退自
在に螺入させ、この調節ねじ24の先端面に対向
させて取付孔15の最深部に通気孔18を有する
バルブベース16を配設し、このバルブベース1
6に着脱自在に圧接したエヤバルブ26と前記エ
ヤ調節ねじ24に設けたエヤ室25の内端面間に
スプリング27を圧接すると共にエヤバルブ26
の先端面に固着したバルブステム28をバルブベ
ース16の筒部17に挿通してその先端面を前記
引金9の背面に当接させ、さらに本体1の把手1
aの下端から前記エヤ調節ねじ24のエヤ室25
に連通する空気導入路30を設けると共に前記バ
ルブベース16の通気孔18と前記空気キヤツプ
12の空気噴出孔10間をエヤ圧流路33により
連通させ、該エヤ圧流路33の適所に、本体1の
外側面から螺入したパターン調節弁36の先端部
を進退自在に突出させてなるスプレーガンにおけ
る空気量調節装置に係るものであるから、本体1
の後端上部にエヤ調節ねじ24を配設しているの
で、本体1の把手部下端面に接続した空気導入配
管等が邪魔になることなく空気量の調節を容易且
つ円滑に行うことができ、しかも、エヤ調節ねじ
24を回動操作させることによつて該ねじ24の
前部外周により閉止されるエヤ調節シート20の
通口23のか開口度が変化して空気の流量を微妙
に調節できると共にパターン調節弁26の回動操
作と共に噴霧状態の微調節が可能となるものであ
る。
さらに、このエヤ調節ねじ24のエヤ室25に
対して把手1aの下端から空気導入路30のみを
連通させると共に空気キヤツプ12の空気噴出孔
10とエヤ室25間をエヤ圧流路33により連通
させるようにしてこれらの両通路30,33を設
けるだけで空気キヤツプ12側の圧縮空気を圧流
させるようにしたので、構造が簡単で製作が容易
となりコストの低減を計ることができるのは勿
論、エヤ圧流路33を利用してその一部分に本体
1の一側外面からパターン調節弁36の先端部を
介在させたので、前述した構造の簡素化と共にパ
ターン調節弁36の回動操作も噴霧状態を見なが
ら円滑に行うことができる等の特長を有するもの
である。
対して把手1aの下端から空気導入路30のみを
連通させると共に空気キヤツプ12の空気噴出孔
10とエヤ室25間をエヤ圧流路33により連通
させるようにしてこれらの両通路30,33を設
けるだけで空気キヤツプ12側の圧縮空気を圧流
させるようにしたので、構造が簡単で製作が容易
となりコストの低減を計ることができるのは勿
論、エヤ圧流路33を利用してその一部分に本体
1の一側外面からパターン調節弁36の先端部を
介在させたので、前述した構造の簡素化と共にパ
ターン調節弁36の回動操作も噴霧状態を見なが
ら円滑に行うことができる等の特長を有するもの
である。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
縦断側面図、第2図は第1図A−A線における断
面図である。 1は本体、1aは把手、2は塗料ノズル、9は
引金、10は空気噴出孔、12は空気キヤツプ、
15は取付孔、16はバルブベース、17は筒
部、18は通気孔、20はエヤ調節シート、24
はエヤ調節ねじ、25はエヤ室、26はエヤバル
ブ、27はスプリング、28はバルブステム、3
0は空気導入路、33はエヤ圧流路、36はパタ
ーン調節弁。
縦断側面図、第2図は第1図A−A線における断
面図である。 1は本体、1aは把手、2は塗料ノズル、9は
引金、10は空気噴出孔、12は空気キヤツプ、
15は取付孔、16はバルブベース、17は筒
部、18は通気孔、20はエヤ調節シート、24
はエヤ調節ねじ、25はエヤ室、26はエヤバル
ブ、27はスプリング、28はバルブステム、3
0は空気導入路、33はエヤ圧流路、36はパタ
ーン調節弁。
Claims (1)
- 本体1に枢着した引金9を引くことにより本体
1の先端部に装着した空気キヤツプ12の空気噴
出孔10から空気を噴出させると共に塗料を吹き
つけるようにしたスプレーガンにおいて、本体1
の後端上部に後端面から取付孔15を穿設し、該
取付孔15にエヤ調節シート20を螺着させると
共に該エヤ調節シート20にエヤ調節ねじ24を
進退自在に螺入させ、この調節ねじ24の先端面
に対向させて取付孔15の最深部に通気孔18を
有するバルブベース16を配設し、このバルブベ
ース16に着脱自在に圧接したエヤバルブ26と
前記エヤ調節ねじ24に設けたエヤ室25の内端
面間にスプリング27を圧接すると共にエヤバル
ブ26の先端面に固着したバルブステム28をバ
ルブベース16の筒部17に挿通してその先端面
を前記引金9の背面に当接させ、さらに本体1の
把作1aの下端から前記エヤ調節ねじ24のエヤ
室25に連通する空気導入路30を設けると共に
前記バルブベース16の通気孔18と前記空気キ
ヤツプ12の空気噴出孔10間をエヤ圧流路33
により連通させ、該エヤ圧流路33の適所に、本
体1の外側面から螺入したパターン調節弁36の
先端部を進退自在に突出させてなるスプレーガン
における空気量調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13673681U JPS5843963U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | スプレ−ガンにおける空気量調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13673681U JPS5843963U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | スプレ−ガンにおける空気量調節装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843963U JPS5843963U (ja) | 1983-03-24 |
JPS6229085Y2 true JPS6229085Y2 (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=29930054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13673681U Granted JPS5843963U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | スプレ−ガンにおける空気量調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843963U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6148066U (ja) * | 1984-09-29 | 1986-03-31 | 國夫 宮嶋 | 農薬散布ホ−ス |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0714137U (ja) * | 1993-06-25 | 1995-03-10 | 株式会社クボタ | 多気筒エンジンのヘッドカバー及び吸気マニホールド |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP13673681U patent/JPS5843963U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0714137U (ja) * | 1993-06-25 | 1995-03-10 | 株式会社クボタ | 多気筒エンジンのヘッドカバー及び吸気マニホールド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5843963U (ja) | 1983-03-24 |
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