JPS62289973A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS62289973A JPS62289973A JP13214786A JP13214786A JPS62289973A JP S62289973 A JPS62289973 A JP S62289973A JP 13214786 A JP13214786 A JP 13214786A JP 13214786 A JP13214786 A JP 13214786A JP S62289973 A JPS62289973 A JP S62289973A
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- JP
- Japan
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- circuit
- read
- signal
- magnetic disk
- timer
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- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
8、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)・
本発明は、磁気ディスク装置に関し、特にすべてのデー
タ面に対して最低頻度のシーク動作の実行を保証する磁
気ディスク装置に関する。
タ面に対して最低頻度のシーク動作の実行を保証する磁
気ディスク装置に関する。
(従来の技術)
コンピュータシステムの外部記憶装置として用いられる
磁気ディスク装量は、極めて高い信頼性と耐久性が要求
されてきている。このため、記録媒体である磁気ディス
ク自体の特性の改良や、塵埃の侵入を防ぐために磁気ヘ
ッドと磁気ディスクを密閉構造のケースに収容する構造
にする等、稿々の改良が行われてきている。しかし、磁
気ディスク装置が長期間にわ念って使用される場合には
、装置の使われ方にかなりの差異があや、この使われ方
の差異によって障害の発生頻度にも差異が生ずることが
あつ友。
磁気ディスク装量は、極めて高い信頼性と耐久性が要求
されてきている。このため、記録媒体である磁気ディス
ク自体の特性の改良や、塵埃の侵入を防ぐために磁気ヘ
ッドと磁気ディスクを密閉構造のケースに収容する構造
にする等、稿々の改良が行われてきている。しかし、磁
気ディスク装置が長期間にわ念って使用される場合には
、装置の使われ方にかなりの差異があや、この使われ方
の差異によって障害の発生頻度にも差異が生ずることが
あつ友。
すなわち、磁気ディスクが長期間にわたって使用される
ときであって、適当な頻度で使用されている装置の場合
には、障害の発生率は比較的低いが、使用頻度の少い装
置の場合には比較的高いという現象がある。
ときであって、適当な頻度で使用されている装置の場合
には、障害の発生率は比較的低いが、使用頻度の少い装
置の場合には比較的高いという現象がある。
(発明が解決しようとする問題点)
従って、使用頻度の少い装置は長期間の使用中に性能が
低下したり、ときには動作不能になることがあるとめう
問題点があった。
低下したり、ときには動作不能になることがあるとめう
問題点があった。
本発明の目的は、不使用期間が長期にわ之るときに生ず
る障害を未然に防止できるとともに、データ面の確認が
できる磁気ディスク装置を提供することにある。
る障害を未然に防止できるとともに、データ面の確認が
できる磁気ディスク装置を提供することにある。
(問題点全解決するための手段)
前記目的を達成する穴めに本発明による磁気ディスク装
置は、タイマセット信号を入力して計時を開始し所定の
時間を経過したのちタイムアウト信号を送出するタイマ
回路と、シーク動作手順とリード動作手順とを格納する
読出し専用記憶回路と、上位装置からの制御信号の入力
ま之はリード動作の終了によって前記タイマセット信号
全送出し前記タイムアウト信号を入力したときに前記読
出し専用記憶回路から前記シーク動作手順およびリード
動作手順會抗出し℃これらの手順によつ℃駆動制御信号
を送出する制御回路と、前記制御回路からの駆動制御信
号にしたがって磁気ヘッドを磁気ディスク上に位置決め
する位置決め部側回路とから構成されている。
置は、タイマセット信号を入力して計時を開始し所定の
時間を経過したのちタイムアウト信号を送出するタイマ
回路と、シーク動作手順とリード動作手順とを格納する
読出し専用記憶回路と、上位装置からの制御信号の入力
ま之はリード動作の終了によって前記タイマセット信号
全送出し前記タイムアウト信号を入力したときに前記読
出し専用記憶回路から前記シーク動作手順およびリード
動作手順會抗出し℃これらの手順によつ℃駆動制御信号
を送出する制御回路と、前記制御回路からの駆動制御信
号にしたがって磁気ヘッドを磁気ディスク上に位置決め
する位置決め部側回路とから構成されている。
(実 施 例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示したブロック図である
。
。
第1図において、1は位置決め駆動回路、2は磁気ヘッ
ド、3は制御回路、4は読出し専用記憶回路、5はタイ
マ回路、6は上位装置である。
ド、3は制御回路、4は読出し専用記憶回路、5はタイ
マ回路、6は上位装置である。
磁気ディスク装置の位置決め駆動回路1は、制御口wI
3からの駆動制御信号11に従って磁気ヘッド2を磁気
ディスク7上に位置決めするための回路である。
3からの駆動制御信号11に従って磁気ヘッド2を磁気
ディスク7上に位置決めするための回路である。
制御回路3は、上位装置6からの制御信′g14によっ
て動作し、制御回路3内に備えられている読出し専用回
路4に格納されている動作手順に従って位置決め駆動回
路1の制御を行い、磁気ディスク7より磁気ヘッド2を
介して情報の読出しを行う回路である。
て動作し、制御回路3内に備えられている読出し専用回
路4に格納されている動作手順に従って位置決め駆動回
路1の制御を行い、磁気ディスク7より磁気ヘッド2を
介して情報の読出しを行う回路である。
タイマ回路5は制御回路3からのタイマセット信号12
によってセットされ、一定時間後、例えば48時間を経
過した後に、タイムアウト信号13を制御回路3に送出
する回路である。
によってセットされ、一定時間後、例えば48時間を経
過した後に、タイムアウト信号13を制御回路3に送出
する回路である。
次に、本発明による磁気ディスク装置の動作を、第2図
に示したフローチャート全参照して説明する。
に示したフローチャート全参照して説明する。
通常、位置決め制御回路1は、上位袋[6により制御回
路3を介して制御されている。制御回路3は、タイマセ
ット信号12全出力してタイマ回路5をセットする(参
照符号a)。タイマ回路5は、タイマセット信号12g
受信して計時を開始し、あらかじめ設定されている時間
が経過する(参照符号b)と、制御回路3に対してタイ
ムアウト信号13を送出する(参照符号C)。
路3を介して制御されている。制御回路3は、タイマセ
ット信号12全出力してタイマ回路5をセットする(参
照符号a)。タイマ回路5は、タイマセット信号12g
受信して計時を開始し、あらかじめ設定されている時間
が経過する(参照符号b)と、制御回路3に対してタイ
ムアウト信号13を送出する(参照符号C)。
制御回路3は、タイムアウト信号13t−受信すると割
込み可能かどうか、すなわち上位装置6が位置決め駆動
回路1を使用しているかどうか全チェックする(参照符
号d)。もし、上位装置6が位置決め駆動回路1會使用
していれば、その使用が終了するのを待ち、使用してい
ないとき、または、使用が終了したときは、磁気ヘッド
2全初期状態に移動させた後(参照符号e)、読出し専
用記憶回路4に格納しであるシーク動作手順によってシ
ーク動作を開始する(参照符号f)。
込み可能かどうか、すなわち上位装置6が位置決め駆動
回路1を使用しているかどうか全チェックする(参照符
号d)。もし、上位装置6が位置決め駆動回路1會使用
していれば、その使用が終了するのを待ち、使用してい
ないとき、または、使用が終了したときは、磁気ヘッド
2全初期状態に移動させた後(参照符号e)、読出し専
用記憶回路4に格納しであるシーク動作手順によってシ
ーク動作を開始する(参照符号f)。
磁気ヘッド2の位置決め後、リード動作手順によって全
ヘッドのリードを実行し、エラーなく読めるかどうかを
確認する(参照符号g)。
ヘッドのリードを実行し、エラーなく読めるかどうかを
確認する(参照符号g)。
最終シリンダでのリード動作が完了すると(参照符号h
)、制御回路3は再びタイマセット信号12を送出して
タイマ回路5をセットし、タイムアウト信号13が再び
送出されるのを待つ。
)、制御回路3は再びタイマセット信号12を送出して
タイマ回路5をセットし、タイムアウト信号13が再び
送出されるのを待つ。
制御回路3は、磁気ヘッド2の初期状態への移動開始か
ら最終シリンダでのリード動作が完了するまでの間は、
上位装置6に対してビジー信号15’を送出して、磁気
ヘッド2が使用中であることを知らせる。
ら最終シリンダでのリード動作が完了するまでの間は、
上位装置6に対してビジー信号15’を送出して、磁気
ヘッド2が使用中であることを知らせる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明の磁気ディスク装置
を用いることにより、磁気ヘッドはすべてのデータ面に
対して最低頻度のシーク動作の実行が保証されると共に
、リード動作の実行によるデータ面が保証されるので、
不使用期間が長期にわたるときに生ずる障害を未然に防
止できるうえ、データ面の確認ができるという効果があ
り、従って磁気ディスク装置の信頼性を維持できるとい
う効果がある。
を用いることにより、磁気ヘッドはすべてのデータ面に
対して最低頻度のシーク動作の実行が保証されると共に
、リード動作の実行によるデータ面が保証されるので、
不使用期間が長期にわたるときに生ずる障害を未然に防
止できるうえ、データ面の確認ができるという効果があ
り、従って磁気ディスク装置の信頼性を維持できるとい
う効果がある。
第1図は本発明の一実施例1示すブロック図、第2図は
第1図の実施例の動作を示すフローチャートである。 l・・・位置決め駆動回路 2・・・磁気ヘッド3・
・・制御回路 4・・・読出し専用記憶回路5・・・
タイマ回路 6・・・上位装置7・・・磁気デ
ィスク 11・・・駆動制御信号12・・・タイマセ
ット信号 13・・・タイムアクト信号 14・・・制御信号1
5・・・ビジー信号 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽才2図
第1図の実施例の動作を示すフローチャートである。 l・・・位置決め駆動回路 2・・・磁気ヘッド3・
・・制御回路 4・・・読出し専用記憶回路5・・・
タイマ回路 6・・・上位装置7・・・磁気デ
ィスク 11・・・駆動制御信号12・・・タイマセ
ット信号 13・・・タイムアクト信号 14・・・制御信号1
5・・・ビジー信号 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽才2図
Claims (1)
- タイマセット信号を入力して計時を開始し所定の時間を
経過したのちタイムアウト信号を送出するタイマ回路と
、シーク動作手順とリード動作手順とを格納する読出し
専用記憶回路と、上位装置からの制御信号の入力または
リード動作の終了によつて前記タイマセット信号を送出
し前記タイムアウト信号を入力したときに前記読出し専
用記憶回路から前記シーク動作手順およびリード動作手
順を読出してこれらの手順によつて駆動制御信号を送出
する制御回路と、前記制御回路からの駆動制御信号にし
たがつて磁気ヘッドを磁気ディスク上に位置決めする位
置決め駆動回路とから構成した磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13214786A JP2611201B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13214786A JP2611201B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 磁気デイスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62289973A true JPS62289973A (ja) | 1987-12-16 |
JP2611201B2 JP2611201B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=15074454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13214786A Expired - Lifetime JP2611201B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2611201B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02249172A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-04 | Nec Corp | フロッピィディスクドライバ |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13214786A patent/JP2611201B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02249172A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-04 | Nec Corp | フロッピィディスクドライバ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2611201B2 (ja) | 1997-05-21 |
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