JP2001051804A - ミラーディスク制御装置 - Google Patents

ミラーディスク制御装置

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JP2001051804A
JP2001051804A JP11226164A JP22616499A JP2001051804A JP 2001051804 A JP2001051804 A JP 2001051804A JP 11226164 A JP11226164 A JP 11226164A JP 22616499 A JP22616499 A JP 22616499A JP 2001051804 A JP2001051804 A JP 2001051804A
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Japan
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disk
mirror
read
read command
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JP11226164A
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Kiyoshi Ishikawa
清 石川
Mitsuo Goto
三男 後藤
Kenichi Murakami
賢一 村上
Hiroyoshi Usui
啓義 碓氷
Mitsuru Maruyama
満 丸山
Yuichiro Sawame
裕一郎 沢目
Shigeru Araki
茂 荒木
Kentaro Inoue
健太郎 井上
Takechiyo Takatsuki
武千代 高月
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読込み要求に対して迅速に読込み動作を行な
われることができ、高速なアクセスを行なうこと。 【解決手段】 ホスト装置2から出力されるコマンドを
発行したディスク装置5毎に、そのコマンドをコマンド
完了まで記録し、ホスト装置2から次の読込みコマンド
が出力された場合に、コマンド待ち数の少ないディスク
装置5を選択して読込みコマンドを発行するミラーディ
スク制御部4を配設したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はミラーディスク制御
装置に係り、特に、ディスク装置を二重化して、所定の
ディスク装置に所定のコマンドを発行するように制御す
るためのミラーディスク制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータで扱われるデータ量
は、膨大なものとなってきており、このデータを格納す
るための、例えば、ハードディスク等のディスク装置の
容量も大容量化が進んできており、しかも、このような
ディスク装置においては、大容量のデータを高速にアク
セスできることも要求されている。
【0003】一方、1つのディスク装置に大容量のデー
タを格納しておいた場合に、そのディスク装置が故障し
て格納されたデータがすべて消失してしまうと被害は計
り知れない。そのため、従来から、ディスク装置を二重
化して、各ディスク装置に常に同一のデータを格納して
おき、一方のディスク装置が故障した場合でも、確実に
データの保護を行なうことができるようにしたミラーデ
ィスク制御装置が多く用いられている。
【0004】図3はこのような従来のミラーディスク制
御装置を示したもので、このミラーディスク制御装置1
0は、データの読込みあるいは書込み等のコマンドを出
力するホスト装置11を有しており、このホスト装置1
1には、ホストバス12を介してミラーディスク制御部
13が接続されている。このミラーディスク制御部13
には、2つのディスク装置14,14がドライブバス1
5を介して並列に接続されている。
【0005】このようなミラーディスク制御装置10に
おいては、ホスト装置11からホストバス12を介して
ミラーディスク制御部13に書込み要求があると、ミラ
ーディスク制御部13は、ドライブバス15を通して各
ディスク装置14に書込み要求を発行し、2台のディス
ク装置14に対して同じデータを書込む。
【0006】一方、ホスト装置11からミラーディスク
制御部13に読込み要求があると、ミラーディスク制御
部13は、どちらか一方のディスク装置14に読込み要
求を発行し、データを読込む。この読込まれたデータ
は、ホストバス12を介してホスト装置11に送られる
ようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のミラーディスク制御装置10においては、読
込み要求があった場合に、ディスク装置14に対してラ
ンダムに読込みコマンドを発行したり、特定のディスク
装置14にのみ読込みコマンドを発行することが行なわ
れている。そのため、コマンド待ち数の多いディスク装
置14に対してコマンドが発行されたり、特定のディス
ク装置14に対して負荷がかかってしまい、読込み実行
までの待ち時間が長くなり、読込みに時間がかかり、高
速なアクセスを行なうことができないという問題を有し
ている。
【0008】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、読込み要求に対して迅速に読込み動作を行なわ
れることができ、高速なアクセスを行なうことのできる
ミラーディスク制御装置を提供することを目的とするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明に係るミラーディスク制御装置
は、ホスト装置から出力されるコマンドを、複数のディ
スク装置あるいはこれら各ディスク装置のうち特定のデ
ィスク装置に発行するミラーディスク制御装置であっ
て、コマンドを発行したディスク装置毎に、そのコマン
ドをコマンド完了まで記録し、前記ホスト装置から次の
読込みコマンドが出力された場合に、コマンド待ち数の
少ないディスク装置を選択して読込みコマンドを発行す
るミラーディスク制御部を配設したことを特徴とするも
のである。
【0010】この請求項1に記載の発明によれば、ミラ
ーディスク制御部により、コマンド待ち数の少ないディ
スク装置を選択して読込みコマンドを発行するようにし
ているので、一方のディスク装置に極端に負荷がかかっ
てしまうことがなく、しかも、読込みコマンドを実行す
るまでの時間を短縮することができる。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、ホスト装
置から出力されるコマンドを、複数のディスク装置ある
いはこれら各ディスク装置のうち特定のディスク装置に
発行するミラーディスク制御装置であって、コマンドを
発行したディスク装置毎に、そのコマンドで指定される
最後のセクタ番号を記録し、前記ホスト装置から次の読
込みコマンドが出力された場合に、その読込みコマンド
で指定されるセクタ番号と前記記録されたセクタ番号と
の差が小さい方のディスク装置を選択して読込みコマン
ドを発行するミラーディスク制御部を配設したことを特
徴とするものである。
【0012】この請求項2に記載の発明によれば、ミラ
ーディスク制御部により、読込みコマンドで指定される
セクタ番号と記録された最後のセクタ番号との差が小さ
い方のディスク装置を選択して読込みコマンドを発行す
るようにしているので、読込みに際してのヘッドの移動
量をより少なくすることができ、ヘッドのシーク時間を
短縮することができる。
【0013】さらに、請求項3に記載の発明は、ホスト
装置から出力されるコマンドを、複数のディスク装置あ
るいはこれら各ディスク装置のうち特定のディスク装置
に発行するミラーディスク制御装置であって、コマンド
を発行したディスク装置毎に、そのコマンドをコマンド
完了まで記録するとともに、そのコマンドで指定される
最後のセクタ番号を記録し、前記ホスト装置から次の読
込みコマンドが出力された場合に、コマンド待ち数の少
ないディスク装置あるいはその読込みコマンドで指定さ
れるセクタ番号と前記記録されたセクタ番号との差が小
さい方のディスク装置を選択して読込みコマンドを発行
するミラーディスク制御部を配設したことを特徴とする
ものである。
【0014】この請求項3に記載の発明によれば、ミラ
ーディスク制御部により、コマンド待ち数の少ないディ
スク装置を選択して読込みコマンドを発行するようにし
ているので、一方のディスク装置に極端に負荷がかかっ
てしまうことがなく、しかも、読込みコマンドを実行す
るまでの時間を短縮することができる。また、ミラーデ
ィスク制御部により、読込みコマンドで指定されるセク
タ番号と記録された最後のセクタ番号との差が小さい方
のディスク装置を選択して読込みコマンドを発行するよ
うにしているので、読込みに際してのヘッドの移動量を
より少なくすることができ、ヘッドのシーク時間を短縮
することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
および図2を参照して説明する。
【0016】図1および図2は本発明に係るミラーディ
スク制御装置の実施の一形態を示したもので、本実施形
態のミラーディスク制御装置1は、データの読込みある
いは書込み等のコマンドを出力するホスト装置2を有し
ており、このホスト装置2には、ホストバス3を介して
ミラーディスク制御部4が接続されている。このミラー
ディスク制御部4には、例えば、SCSIインタフェー
ス型の複数(本実施形態においては、2つ)のディスク
装置5,5が、ドライブバス6を介して並列に接続され
ている。また、本実施形態においては、前記ミラーディ
スク制御部4には、ホスト装置2から送られ各ディスク
装置5に発行されるコマンドを各ディスク装置5毎に記
憶するためのコマンド記憶部7,7が接続されている。
さらに、各ディスク装置5には、ディスク装置5に送ら
れるコマンドをキューイングするためのコマンドキュー
8,8がそれぞれ配設されている。
【0017】なお、前記ディスク装置5は、例えば、ハ
ードディスクドライブの他に、CD−ROMドライブ、
DVDドライブ、MOディスクドライブ等のいずれのデ
ィスク装置5であってもよい。
【0018】次に、本実施形態の作用について図2に示
すフローチャートを参照して説明する。
【0019】本実施形態においては、まず、ホスト装置
2から出力されるコマンドは、ホストバス3を介してミ
ラーディスク制御部4に送られ、このミラーディスク制
御部4により、ホスト装置2からのコマンドの種類を解
析する。
【0020】そして、ホスト装置2からのコマンドが書
込み要求である場合には、各ディスク装置5に書込みコ
マンドを発行し、ホスト装置2から送られるデータを両
ディスク装置5に書込む。このディスク装置5による書
込み動作を開始すると同時に、各ディスク装置5に出力
したコマンドをそれぞれのコマンド記憶部7に記録し、
書込みコマンドが完了した時点で、コマンド記憶部7に
記録された内容を削除する。
【0021】また、ホスト装置2からミラーディスク制
御部4に読込みコマンドが出力された場合には、本実施
形態においては、ミラーディスク制御部4により各コマ
ンド記憶部7に記録されている未完了コマンドの数を調
べ、未完了コマンドが少ない方のディスク装置5に読込
みコマンドを発行するようになっている。このようにデ
ィスク装置5のコマンドキューイングが少ない方に読込
みコマンドを発行することにより、一方のディスク装置
5に極端に負荷が偏らないようにして、読込みまでの時
間を短縮することができるものである。
【0022】さらに、ミラーディスク制御部4は、読込
み動作あるいは書込み動作を行なう際に、ディスク装置
5のセクタ番号を指定するが、本実施形態においては、
各ディスク装置5に最後に発行したセクタ番号を、各デ
ィスク装置5毎に各コマンド記憶部7に記録するように
なっている。
【0023】そして、ホスト装置2からミラーディスク
制御部4に読込みコマンドが出力された場合に、ミラー
ディスク制御部4により各コマンド記憶部7に記録され
ている未完了コマンドの数を調べるようにしているが、
例えば、未完了コマンドの数が同じ場合等には、ミラー
ディスク制御部4により、要求があった読込みコマンド
のセクタ番号とコマンド記憶部7に記憶された最後のセ
クタ番号とを比較し、その差が小さい方のディスク装置
5に読込みコマンドを発行するようになっている。
【0024】一般に、ディスク装置5におけるアクセス
に必要な時間の大きな要因として、ディスクの回転待ち
時間とヘッドのシーク時間とがあるが、本実施形態のよ
うに、要求があった読込みコマンドのセクタ番号とコマ
ンド記憶部7に記憶された最後のセクタ番号とを比較
し、その差が小さい方のディスク装置5にコマンドを発
行することにより、読込みに際してのヘッドの移動量を
より少なくすることができ、ヘッドのシーク時間を短縮
することができるものである。
【0025】したがって、本実施形態においては、ミラ
ーディスク制御部4により、各コマンド記憶部7に記録
されている未完了コマンドの数が少ない方のディスク装
置5に読込みコマンドを発行するようにしているので、
一方のディスク装置5に極端に負荷がかかってしまうこ
とがなく、しかも、読込み等のコマンドを実行するまで
の時間を短縮することができる。また、ミラーディスク
制御部4により、要求があった読込みコマンドのセクタ
番号とコマンド記憶部7に記憶された最後のセクタ番号
との差が小さい方のディスク装置5に読込みコマンドを
発行するようにしているので、読込みに際してのヘッド
の移動量をより少なくすることができ、ヘッドのシーク
時間を短縮することができる。その結果、ディスク装置
5に対してランダムに読込みコマンドを発行する場合
や、特定のディスク装置5にのみ読込みコマンドを発行
する場合に比較して、読込み時間を短縮することがで
き、高速にアクセスすることが可能となる。
【0026】なお、前記実施形態においては、2台のデ
ィスク装置5を用いた場合について説明したが、2台以
上のディスク装置5を用いたミラーリング制御に対して
も同様に適用することが可能である。
【0027】また、最後に発行したセクタ番号を用いて
コマンドを発行するディスク装置5を選択する場合の例
について説明したが、例えば、ディスク装置5の内部で
エレベータシークを行なうディスク装置5等、ディスク
装置5の特性を考慮したセクタで比較するようにしても
よい。
【0028】さらに、本発明は前記実施形態のものに限
定されるものではなく、必要に応じて種々変更すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に記載の発明
に係るミラーディスク制御装置は、ミラーディスク制御
部により、コマンド待ち数の少ないディスク装置を選択
して読込みコマンドを発行するようにしたので、一方の
ディスク装置に極端に負荷がかかってしまうことがな
く、しかも、読込みコマンドを実行するまでの時間を短
縮することができ、その結果、ディスク装置に対してラ
ンダムに読込みコマンドを発行する場合や、特定のディ
スク装置にのみ読込みコマンドを発行する場合に比較し
て、読込み時間を短縮することができ、高速にアクセス
することが可能となる。
【0030】また、請求項2に記載の発明は、ミラーデ
ィスク制御部により、読込みコマンドで指定されるセク
タ番号と記録された最後のセクタ番号との差が小さい方
のディスク装置を選択して読込みコマンドを発行するよ
うにしたので、読込みに際してのヘッドの移動量をより
少なくすることができ、ヘッドのシーク時間を短縮する
ことができ、その結果、ディスク装置に対してランダム
に読込みコマンドを発行する場合や、特定のディスク装
置にのみ読込みコマンドを発行する場合に比較して、読
込み時間を短縮することができ、高速にアクセスするこ
とが可能となる。
【0031】さらに、請求項3に記載の発明は、ミラー
ディスク制御部により、コマンド待ち数の少ないディス
ク装置を選択して読込みコマンドを発行するようにして
いるので、一方のディスク装置に極端に負荷がかかって
しまうことがなく、しかも、読込みコマンドを実行する
までの時間を短縮することができる。また、ミラーディ
スク制御部により、読込みコマンドで指定されるセクタ
番号と記録された最後のセクタ番号との差が小さい方の
ディスク装置を選択して読込みコマンドを発行するよう
にしているので、読込みに際してのヘッドの移動量をよ
り少なくすることができ、ヘッドのシーク時間を短縮す
ることができる。その結果、ディスク装置に対してラン
ダムに読込みコマンドを発行する場合や、特定のディス
ク装置にのみ読込みコマンドを発行する場合に比較し
て、読込み時間を短縮することができ、高速にアクセス
することが可能となる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るミラーディスク制御装置の実施
の一形態を示すブロック図
【図2】 本発明のミラーディスク制御装置による制御
動作を示すフローチャート
【図3】 従来のミラーディスク制御装置を示すブロッ
ク図
【符号の説明】
1 ミラーディスク制御装置 2 ホスト装置 3 ホストバス 4 ミラーディスク制御部 5 ディスク装置 6 ドライブバス 7 コマンド記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 賢一 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 碓氷 啓義 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 丸山 満 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 沢目 裕一郎 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 荒木 茂 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 井上 健太郎 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 高月 武千代 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 Fターム(参考) 5B065 BA01 CA15 EA31 5B083 AA01 CC04 5D044 AB01 CC04 CC09 DE03 DE38 GK11 HL01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト装置から出力されるコマンドを、
    複数のディスク装置あるいはこれら各ディスク装置のう
    ち特定のディスク装置に発行するミラーディスク制御装
    置であって、コマンドを発行したディスク装置毎に、そ
    のコマンドをコマンド完了まで記録し、前記ホスト装置
    から次の読込みコマンドが出力された場合に、コマンド
    待ち数の少ないディスク装置を選択して読込みコマンド
    を発行するミラーディスク制御部を配設したことを特徴
    とするミラーディスク制御装置。
  2. 【請求項2】 ホスト装置から出力されるコマンドを、
    複数のディスク装置あるいはこれら各ディスク装置のう
    ち特定のディスク装置に発行するミラーディスク制御装
    置であって、コマンドを発行したディスク装置毎に、そ
    のコマンドで指定される最後のセクタ番号を記録し、前
    記ホスト装置から次の読込みコマンドが出力された場合
    に、その読込みコマンドで指定されるセクタ番号と前記
    記録されたセクタ番号との差が小さい方のディスク装置
    を選択して読込みコマンドを発行するミラーディスク制
    御部を配設したことを特徴とするミラーディスク制御装
    置。
  3. 【請求項3】 ホスト装置から出力されるコマンドを、
    複数のディスク装置あるいはこれら各ディスク装置のう
    ち特定のディスク装置に発行するミラーディスク制御装
    置であって、コマンドを発行したディスク装置毎に、そ
    のコマンドをコマンド完了まで記録するとともに、その
    コマンドで指定される最後のセクタ番号を記録し、前記
    ホスト装置から次の読込みコマンドが出力された場合
    に、コマンド待ち数の少ないディスク装置あるいはその
    読込みコマンドで指定されるセクタ番号と前記記録され
    たセクタ番号との差が小さい方のディスク装置を選択し
    て読込みコマンドを発行するミラーディスク制御部を配
    設したことを特徴とするミラーディスク制御装置。
JP11226164A 1999-08-10 1999-08-10 ミラーディスク制御装置 Withdrawn JP2001051804A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003085118A (ja) * 2001-09-13 2003-03-20 Fujitsu Ltd 周辺装置のパラメータ設定方法、及び、周辺装置
KR100524932B1 (ko) * 2002-10-28 2005-10-31 삼성전자주식회사 디스크 드라이브의 배속 제어 방법 및 이에 적합한 장치,그리고 이에 적합한 프로그램을 수록한 기록 매체

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