JPS62289272A - 乾式転写物品 - Google Patents

乾式転写物品

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JPS62289272A
JPS62289272A JP62079536A JP7953687A JPS62289272A JP S62289272 A JPS62289272 A JP S62289272A JP 62079536 A JP62079536 A JP 62079536A JP 7953687 A JP7953687 A JP 7953687A JP S62289272 A JPS62289272 A JP S62289272A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ミ1発明の詳細な説明 〔本発明の技術分野〕 本発明は薄いフィルム状のグラフィック(grapl+
Ic)デザイン物品及びその製造方法に関する。特に本
発明は保護被覆で、薄くな−)た(tapered)F
すを有し、ペイントの外観と同様な外観を与える保護被
覆を上に有する〕いフィルム状のグラフィックデザイン
を有する物品に関する。
〔本発明の背景〕
装飾ブザ・fンの如きグラフィックデザインを与える昔
からの方法は、装飾すべき表面に直接その場でペイント
を適用する方法である。そのような方法は多くの美的特
徴及び、写実的な外観、色の多様性、摩耗、天候及び化
学的浸食に対する耐久性を含めた物理的特徴を与えるが
、それは多くの欠点も有する。例えば比較的熟練した仕
事が必要である。適用するのに通常長い時間が必要であ
り、隣接した領域、特に機械的な設備に対する汚れが起
きる可能性がある。従って、これらの欠点の多くを避け
るため、予め作られたフィルム状グラフィックが用いら
てきている。そのようなフィルム状グラフィックは屡々
「移し絵(decal)J又は[転写グラフィックス(
Lransfer  graphics)」と呼ばれ、
乗り物の外側表面に用いた時、典型的には乗り物表面が
種々の雰囲気及び環境に曝されるので、摩耗及び化学的
侵食に対する極めて大きな抵抗性が必要である。従って
、そのようなグラフィックスはそのグラフィック領域の
上に透明な保護被覆を一般に与えなければならない。
この透明な保護被覆はグラフィック領域及び非グラフィ
ック領域の上に透明な被覆の連続層ご適用し、次にグラ
フィック領域の輪郭に正確に合わせて幾つかの層を、典
型的には「ダイカット」又は[キスカット(kiss 
 cutting)1と呼ばれろ方法で切断することに
より、グラフィック領域と整合させて配置しなければな
らない、この方法はグラフィック領域及び透明な保護被
覆の実質的に垂直即ち直角な縁をもたらし、そこには汚
れ、ワックス及び他の異物が集まりし、適用したグラフ
ィックデザインの美的感覚を損なうことがある。それに
対する対策としてミネソタ・マイニング・アンド・マニ
ュファクチュアリング社から入手できるブランド名5C
OTCHCAL4150縁密封材の如き密封材をそのよ
うなグラフィック領域の縁の周りに、例えば乗り物の側
面に接着剤を適用した後、適用してもよい。密封材はグ
ラフィックデザイン及び接着剤の露出した側面を化学的
侵食がら保護し、それに作用する機械的カt−減する。
この方法は最も典型的に航空機工業で実施されている。
第二の方法は例えばスクリーン印刷或はグラフィックデ
ザインの輪郭に正確に相当する開口領域をもつステンシ
ルを用いるなどして、グラフィック領域にだけ透明な保
護被覆を適用することである。当業者はこのような方法
では、フィルム基材の大きさの変化、スクリーン網の張
力変化、及びステンシルと基材を正確に整合させて配置
することの如き因子のため遭遇する困難に気がついてい
る。約30c「^X 30cm(12インヂX12イン
チ)以下の全大きさをもつような小さなグラフィック模
様は、一般に必要な技巧をもつ人たちによって満足=2
整3を行わせて製造することができる。しかしこれは大
きなグラフィック領域に対しては、はるかに困難になり
、特に乗り物或は自動車市場にとっては片道な綱がい縞
模様の如き装飾物品に対してほそうである。
米国特許第4,356,617号(Cosc ia)に
は、グラフィックデザインの周りに、それに適用される
被覆組成物の流れを制御するために、持ち上がった壁を
形成することが記載されている。この文献は更に、その
ような流れが、らし被覆組成物が充分な表面張力をもつ
ならば、デザインの周りの溝または間隙によって制御さ
れてもよいことを教示している。米国特許第4,332
,074号(Auldその他)及び第4,605,57
5号(Aulclその池)には同じ目的で一体的斜面を
使用することが記載されている。そのような方法は典型
的には好ましくはない、何故ならそれらは1いフィルム
状グラフィックにベインI・に似た外観を与えるために
望ましい薄くなった縁を与えることができないからであ
る。更にこれらの文献に記載された方法は、グラフィッ
クデザインを希マの基材に付着させる接着剤層に透明な
保護被覆分適用することがなく、そのため接着剤の縁が
露出され、異物の付着や環境による劣fヒをうける状態
のままにしている。
用いることができる更に池の方法は、グラフイッり領域
と確実に完全に覆うため、実質的にそれより広い面精の
透明な保護被覆を適用することである。この方法はグラ
フィックデザインに必要な保護の目的を達成するが、そ
れは一般的に美的であるとは♂えられていない。
スクリーン印刷によって透明な保護被覆を適用すること
は典型的な方法であるが、ローラーがけによるン皮膜或
は噴霧被覆の如き、約0.01〜0 、1 +n I。
(0,5〜約4ミル)の乾燥フィルム厚さf:、!7−
える 池の方法も考えられてよい。
要約すると、許容できる保護被覆は、適切な耐久性及び
化学的環境に対する抵抗性を与えるのに充分な厚さをも
つべきであり、グラフィック領域を、それが大きくても
小さくても、正確に覆い、それが決い幅の線の如き単純
な幾何学的形7f3、或は複雑に入り組んだデザインで
あっても正確に覆うべきであり、グラフィックデザイン
領域に対し薄くなった輪郭を与えるのが良い。もし望む
なら透明な保護被覆はグラフィック模様を希望の基材に
付着させろ下の接着剤も密封すべきである。上述の既知
の方法はこれらの要件を全て満足させるものではない。
従って本発明はグラフィック模様の上に透明な保護被覆
の正確な整合を与えるものであり、その保護被覆は、ぼ
く、丸みを帯びそして傾斜した縁を有し、それらの縁は
、その縁の部分の所でワックスや異物が蓄積するのを防
ぎ、基材と一体化した外観をもち、即ちペイントに似た
外観を与える。
本方法は工程の変動に対する許容性、操作者の変動及び
装置に対する許容製造を持つことができ、乗り物の表面
につけることができるような細かいビン状の筋模様上に
レンズ状の外観を与えるものである。もし望むならば保
護被覆は、グラフィック模様を希望の基材に付着するの
に用いられる下の接着剤も覆い、それによって接着剤の
緑を密封し、そのグラフィック模様の縁の所でワックス
や異物が蓄積するの3防ぐのを一層促進し、溶剤に対す
る予期せざる抵抗をそれに与えるようにしてもよい。
〔本発明の要約〕
本発明にもCい(7,護彼覆を「正確にMきした」(後
に定義する)灰皿で上に有するグラフィック模様を形成
する方法が与えられる。本方法は、1)主人面を有する
キャリヤーを用忘し、2)キャリヤーの主表面上に像形
成組成物を適用し、しがも前記i′11成物が前記主表
面を濡らし、その上に前記グラフィック模様のフィルム
を与えるのに充分なに面張力を有し、3)グラフィック
模様のフィルムを乾燥し、4)前記グラフィック模様の
上に、その縁境界線を越え、それと実質的に整きした液
体保護被覆を適用し、しから前記保護被覆4(1成物は
前記グラフィック模様を11シらずのに充分て、ろるが
、前記キャリヤーフィルムのよi>面は濡らさない7.
E面弓長力と有し、そして5)保護材料の被覆を乾燥し
、それによって132燥中、前記顛1漫肢躍はnif記
キ型キャリヤー人面から完全にグラフィック模様上へ、
濡れがとれて後退し、前記グラフィック模様との正確な
整合を与える、ことからなる。らし望むならば、適当な
作状に、適当な色の1象形成i■成物の一つ以上の付加
的な1−を適用することにより多色グラフィック模様を
与えても良い。
本発明の好ましい具体例として、グラフィック模様と下
の接着剤とを有する乾式転写グラフィック物品で、グラ
フィック模様と「正確に整合し」た(ここで定義する如
き)保護被覆をその上に有し、希コの基材に適用した時
、そのグラフィック物品が丸みを帯びた密封された縁及
びペイントに似た外観を有するようになっている物品が
与えられる。
透明な保護被覆はグラフィック模様を覆い、グラフィッ
ク模様及び下の接着剤の縁を密封し、そのグラフィック
模様及び下の接着剤の縁の所に異物が集まるのを防ぎ、
摩耗力から転写グラフィックご保護するようになってい
る。更に透明な保護被覆は接着剤に予期ぜざる溶剤抵抗
を与え、それによってそのようなグラフィックの耐久性
及び)F命を改否する。本発明はそのようなグラフィッ
ク転写物品を製造する方法ら与える。
要約すると、そぴ)ような転写グラフィック物品の製造
方法は、1)土2乏面を有するキャリヤーを用怠し、2
)その上に接着剤、典型的には感圧性接着剤の層を被覆
し、3)その上に像形成組成層、例えば希望の色の重合
体フィルム、又はインクの如き像形成組成物の層を適用
し、4)前記像形成層及び下にある接着剤を、例えば像
状にキスカッ?−L、次にその非像状部分を除去するこ
とにより像状に縁どり、希望のグラフィック模様を与え
、5)前記グラフィック模様の上に、その縁境界線を越
え、それと実質的に整合した液体保護被覆を適用し、し
かも前記保護被覆組成物は前記グラフィック模様及び下
にある接着剤を濡らすのに充分であるが、前記キャリヤ
ーの主表面は濡らさない表面張力を有し、そして、6)
前記保護材料の被覆を乾燥し、それによって乾燥中、前
記透明な保護被覆は前記キャリヤーの主表面との濡れが
とれ、後退し、前記グラフィック模様との正確な整合を
与え、前記グラフィック模様及び前記下にある接着剤の
縁を密封し、丸みを帯びた輪郭を−17−えることから
なる。もし望むならば、像形成組成物、例えばインクの
1つ以上の層を像形成層に適用し、特別な効果、例えば
多色グラフィック等を上述の如く与えるようにしてもよ
い。 本発明を更にその好ましい具体例を例示している
図面を参照して説明する。図面は正確な大きさではない
が、単に例示するためのものであって本発明を限定する
ものではない。
〔本発明の好ましい具体例についての詳細な記述〕本発
明は乾式転写グラフィック物品の製造方法で、典型的に
はインクの一つ以上の層がらなる像層を基材表面に適用
し、その上にグラフィック模様を形成し、そしてその上
に透明な保護被覆で、グラフィック模様の縁境界線を越
えて、それと実質的に整合させて適用される保護被覆を
適用する諸工程からなり、しかも前記基材の表面エネル
ギーは前記透明な保護被覆の表面張力に対して充分低く
、保護被覆による濡れない所が生じ、そのためグラフィ
ック模様の縁の表面の所まで保護被覆がはい戻る(cr
eep back)ようにしている方法に関する。従っ
て保護被覆はグラフィック模様と正確に整合しており、
それによって美的感覚の良い一体化した或はベインl−
に似た外観を与える。
「正確な整合」とはここでは約0.12+++m(5ミ
ル)以下の幅でわずかに大きい境界を意味するものとし
て定義される。そのような境界はグラフィック模様及び
、ある具体例では下にある接着剤の望ましい保護及び密
封を与えるが、肉眼では本質的に区別することが出来ず
、従ってそのような境界を持つ透明な被覆はグラフィッ
ク模様と正確に整合しているように見え、或は目で見て
それと一致しているように見える。
好ましい具体例として、本発明は保護被覆を上に有する
転写グラフィック物品に関し、グラフィック模様及びそ
れと整合して下にある接着剤を含むその物品は丸みを帯
びた密封された縁を有する。
そのような乾式転写グラフィック物品を製造する方法は
、キャリヤー表面に像形成層、例えば像形成組成物の一
つ以上の層及び下の接着剤を適用し、希望のグラフィッ
ク模様を形成し、その上に透明な保護被覆で、像領域の
縁境界線を越えて、それと実費的に楚6させて適用され
る保護被覆を適用する諸工程がらなり、しがら前記キャ
リヤーのに面エネルギーは前記透明な保護被覆の表面張
力に対して充分低く、保護被覆によるキャリヤーの濡れ
が起こらず、そのためグラフィック模様及び下の接着剤
の表面及び縁の所まではい戻り、それらと正確に塾キす
るようにすることからなる。
キャリヤーは、本来低い表面エネルギーを有し、或は低
表面エネルギー被覆を有する材料、例えばシリコーン被
覆を有する祇又はポリエステルフィルムからなる。キャ
リヤーは充分な堅さ分有する基礎表面を与える機能を果
たし、その上に接着剤をtltFuL、像形成層、例え
ば重き体フィルムを適用し、それご像状に、例えばキス
カットにより緑を切り、不要部分を除去することにより
縁どることができるようにしているが、頂部透明液体保
護被覆がその上で乾燥する時、それはキャリヤー表面を
濡らさず、その表面からグラフィックフィルム及び下の
接着剤の所へ113!1するのに充分な相対的に低い表
面二本ルギーを有する。更にキャリヤーはヱリ雛裏打ち
としての機能も果たし、グラフィック転写物品がそれか
ら容易にヱ]I2!できるようにしなければならない。
即ちそれへの接着剤の接着はTh1l術可能でタンるべ
きである。
像形成層は重合体フィルム或はインクの如き打丁゛1か
らなる。フィルムは女子ましくけキャリヤーのに面エネ
ルギーよりも大きな表面エイ・ルギーを有する?7′i
 Eaの色の材〒:lからなり、透明な保護被覆を適用
したlI′i、それがキャリヤー表面を濡らさず、その
に面から像形成層及び下の接着剤へ後退する。
下の接着剤は、最終的グラフィック模様が適用される希
望の基材及び像形成層に対し、大きな接着力を与えるべ
きであるが、キャリヤーに対しては、7.11 gff
可能なように接着すべきである。
接着剤をまずキャリヤーの上に被覆し、次に顔形成層ひ
それに適用するが、又は最初に像形成層例えばフィルム
の上に肢覆し、次に予め被覆した像形成層をキャリヤー
に適用しても良い。接着剤は少なくとら希望のグラフィ
ック模様の領域を覆う大雪的に連続的な層を形成し、好
ましくは、少なくともそれをわずかに越えて沖びており
、そのt青果接着剤の層がグラフィック模様の実買的全
ての下にあり、基材への確実な接着き与えるようになっ
ている。適当な接着剤を予め被覆したフィルムの例には
、ブランド名、S COT CHCA L3650シリ
ーズのポリ塩化ビニルフィルム、及びブランド名、5C
OTCI−rcAL5f390シリーズのポリエステル
フィルムが含まれ、それらは裏側にアクリル型感圧性接
着剤を有しており、ミネソタ・マイニング・アンド・マ
ニュファクチュアリング社(3M)から入手することが
できる。
第1図は、接着剤(16)及び像形成層(18)が適用
されている、低表面エネルギーの表面(14)をもつ重
合体フィルム(12)からなるキャリヤー(10)を示
している。
もし望むならば、例えば多色グラフィック模様のために
は、一つ以上の像形成組成物又は材f’lの層を希望の
模様で像形成層の上に被覆するか又は印刷しても良い。
像形成材料は基材の上にグラフィック像を形成するなめ
に従来用いられていた像形成材料、例えばインクの如き
ものからなっていても良い。像形成材料の正確な組成は
必要な最終用途の性質に依存する。像形成材料は、湿潤
組成物で、その組成物が像形成層を濡らし、その上で流
れ、フィルムと形成し、その上に口に見えるプリント模
様を与えるようなに面張力特性を有する湿潤組成物から
!IIB型的に構成される。像形成材料は着色していて
ら、或は無色でら良いが、着色した組成物が好ましい。
ni望により、もし組成↑勿が、紫外線の下で見ろこと
ができるが通常の周囲の光の下では無色である製品?与
えるようにすると、特別な効果を達成することができる
。商ア的に入手することがてきるビニルインク又はビニ
ル アクリル インクの如き従来のインクを用いること
がてきる。
スクリーン印刷か可能なインクは、インクフィルムの形
成、及びそのフィルム形成のために用いらhる溶剤に基
づいて分類することができる。利足ば、溶剤3基にした
インクはそこに禽まれる種ノ、・の、・容剤企蒸発させ
ることによってフィルムご形成する。IIIち5.・!
J潤フィルムは乾燥される。硬化可能なインクは化字的
変fヒによって重iAi体にされるフィルムを与える。
インクの例にはエナメル:溶剤に基づくインク、例えば
ラッカー及び他の溶剤を含むインク、ポスターインク、
及び水3基にしたインク;エポキシ、紫外線盟射系、プ
ラスチゾル等を基にしたものの如き 100%固形物と
含むインク;及び増量可能なインク、電気的特性を示す
もの等の如き特別なインクが含まれる。
像形成層の上に良好な濡れ、即ち最大表面接触を得るた
めには、インクの表面張力は像形成層の臨界的表面張力
に笠しいか又はそれより小さくなければならない。換言
すれは、(唖形成層は、像形成f[酸物よりも高度の表
面濡れ性をもたなければならない。しかし像形成組成!
I′7Jによって形成さtしたフィルムのに面張力はキ
ャリヤー表面の表面張力よりら大きくなければならず、
a J被覆が適切にキャリヤー表面を濡らさず、グラフ
ィック模様との治♀の整αを達成するようになっていな
I−)jシばならない。もし像形成3■成物によって形
成さfしたフィルムの表面張力がキャリヤー表面の表面
張力よりら充分大きくないと、透明被覆とグラフ−rツ
り模様との正確な整合は得られないであろう、特定の溶
剤、表面活性剤、及び他の従来から知られている添加物
を、希望に応じて像形成組成物に表面特性を変えるため
に用いても良い。
異なった色をもつような多重像形成組成物フィルムを、
もし望むなら、連続して印刷することにより形成しても
良い。
像形成層、もしあるとすれば、像形成組成物フィルム、
及び下の接着剤を、次に像状にキスカツトシ、そして望
まない部分即ち不要部分を除去するなどして像状に縁ど
り、希望のグラフィック模様を与える。キスカットをす
る時には注意しなければならない、何故なら余りにも深
く即ち、キャリヤー中まで切断すると、乾燥中、透明な
被覆組成物がキャリヤー濡らさなくなるのを不完全にす
る傾向があり、最終的な透明被覆がグラフィック模様及
び接着剤の縁を部分的にしか密封しないようになる傾向
があるのに対し、充分深く切るのに失敗すると、即ち接
着剤層を完全に通らないと、不要部分の完全な除去を阻
害することになるであろう、第2図は希望のグラフィッ
ク模様を形成するようにキスカットし、不要部分を除去
した後のキャリヤー(10)上の接着剤(16)、像形
成層(18)及び像形成組成物フィルム(20)を示し
ている。
本発明は本方法の4つの部材、即ちキャリヤー表面、像
形成層、もしあると知れば頭形成組成物、及び透明なc
A= yt覆の各々の表面張力特性を用いた方法に関す
る0通常、キャリヤー表面の臨界的固体表面張力の決定
から始め、次に池の部材が必要な表面張力の条件を満た
すように構成する。フィルムの表面エネルギーは多くの
方法で決定することができる。例えば一連の既知の表面
張力をもつ液体を滑らかな試験表面に適用する。これら
の液体のその固体表面との接触角ご測定し、そのデータ
ーを次に各液体の既知の表面張力に対してプロットする
。そのようなデーターを0の接触角まで外挿すると、固
体表面張力、即ちキャリヤー表面の表面張力を与える。
何故ならこの点では固体フィルムの表面張力はその液体
の表面張力にほぼ等しくなるからである。従ってこの表
面張力は臨界的固体表面張力になる。シリコーン被覆キ
ャリヤーに対してこの方法を用いると、表面張力は計算
により23.8ダイン/cmであり、それは文献に報告
されている値24ダイン/Cl11と一致している。
同様に、既知の値の液体表面張力を有する液体について
、表面自由エネルギーに影響を与える分散力及び分極力
による接触角を測定した結果を用いることもできる。
最後に、特定のフィルム基材の臨界的表面張力を決定す
るために濡れ張力試験装置が市販されている。
典型的な表面張力の値の例には、ポリ塩化ビニルに対す
る約32ダイン/Cl11があり、それは典型的にはコ
ロナ処理により約60〜70ダイン/cmの値を生ずる
ようにすることができ、又典型的なビニルインクについ
ての26〜35ダイン/c+^があり、それもコロナ処
理により60ダイン/c+aより大きな表面エネルギー
を生ずるようにすることができる。
キャリヤー表面の臨界的固体表面エネルギーが一度び分
かれば、像形成層を選択することができ、それに対する
像形成組成物を、希望の正確さ、即ち目で見て一致した
整合で明確に被覆することができる良好なグラフィック
模様な与え或は生ずるように調製することができる。
希望のグラフィック模様がキャリヤー表面に適当に形成
されたならば、透明な保護被覆を溶剤選択、特定の樹脂
及び他の添加物に基づいて配合することができ、それら
が−緒になって、乾式グラフィック模様及び露出した接
着剤層を充分に濡らすことができるが、キャリヤー表面
を濡らすことができない配合物を与えるようにする。
他の臨界的条件には、被覆組成物の溶媒和及びその乾燥
速度が、その相対的表面張力の他に含まれている。
透明な保護被覆は典型的には樹脂法フィルム形成性材料
から作られ、その一つの例は、脂肪族ポリウレタンで、
それは転写グラフィック像のための上面保護被覆を与え
るのに現在慣習的に用いられている。
液体上面被覆は、例えばスクリーン印刷により、グラフ
ィック模様の上に、その縁境界線をわずかに越えて、即
ち典型的には約2.54+*l11(100ミル)の幅
まで余分に刷り重ねて印刷し、グラフィック模様が確実
に完全に覆われるようにする。この液体1皮覆が乾燥す
ると、その液体被覆がグラフィック模様上に刷り重ねら
れていた所のキャリヤーを濡らさなくなり、!!口ち、
?ilがれて後退し、該グラフィック模様と正確な整合
状態になり、そして従来のやり方で硬化することができ
る。好ましくは、その液体はグラフ、イック模様の縁を
少なくとも0 、12mm(5ミル)越えて印刷され、
その縁及び下の接着剤f:確実に完全に密↑1するよう
にする。刷り重ねの余分な幅と増大すると上面被覆がキ
ャリヤーの上に乗るようになり、即ちグラフィック模様
内の間隙、例えば自動車装飾のために用いられている゛
レーシング′°縞模様のために与えられているような平
行なすしの間の間隙にまたがるようになる。
従って透明な(呆譚被覆はグラフィック模様の表面に亘
って変動する大きな厚さを与え、グラフィック模様及び
下の接着剤の縁企密封する。このようにして透明yi、
′yiはグラフィック模様及び下の接着剤を化学的侵食
及び環境による侵食から保護し、それによってその耐久
性と増加し、一体fヒしたペイントに似た外観も与え、
それによってその魁カ性を改善する。
透明被覆の最終的厚さは少なくともO,0bn11+(
0,5ミル)で約0.in+11+(11ミル)以下で
あるのが好ましい。
透明被覆が落くなるほど、グラフィック模様及び下の接
着剤に対し怪えるc!、!の有効性が低くなる傾向があ
るのに対し、上で示した範囲より実質的に厚いものはグ
ラフィック模様に望ましくない美的外観を与える傾向が
ある。
第3図は透明被覆(22)を乾燥した後、それによって
与えられる丸みを帯びた輪郭を示す。像形成層(18)
、下の接着剤(16)及び傾形成組成物フィルム(20
)の縁(z4)は透明ン皮Flu (22)によって密
封されている。
転写物品の縁の所に異物が集まるのを防ぐ池に、透明被
覆はグラフィック模様、11に下の接着剤に対し優れた
溶剤抵抗を与えることが判明したことは全く、意外なこ
とであった。従って、透明被覆及び下の接着剤が互いに
反応してM適の密封を与えるようにするのが好ましい0
例えばインシアネ−1・含有透明液71組成物及びアク
リル酸含有接着剤は典型的に反応して接着剤層と透明被
覆との間に化学的結合を与え、そのような結合は典型的
に接着剤層に異常に高い溶剤抵抗を与える。
第一1(21に示すように、物品を次に従来の適用テー
プ(26)、即ち低粘着性接着剤(30)を−Lに有す
る可(n性フィルム(28)に積層することができ、そ
れにより像形成組成物フィルム(20)、像形成層(1
8)、下の接着剤(16)及び上の保護′fplff(
22)’E−キャリヤー (10)から、?(Jがし取
り、そのキャリヤーを捨て、転写物品3基材へ適用する
ことができる。例えば押しぬぐうようにして、こする作
用を与えた陵、適用テープを除去し、転写物品か基材に
f−f着したままにする。第5(2Iは、適用テープ(
2G) ’=部分的に取り除いた後の基材に(・を着し
た転写物品を示す。
このようにして自動車市場て特ζこ有用性分らっ低い輪
郭の高性能でj#久性のあるグラフィック転写系が与え
られる。例えば本発明は、本発明によって製造されるグ
ラフィック物品が丸みを帯びた縁及び極めてペイントに
似た外観をもつ点で、外観及び性能特性について独特な
自動車用縞模様或は印しを与えることができ、その技術
は転写グラフィック系ではこれまで得ることができなか
ったものである。更にここに記載したグラフィック物品
は非常に耐久性があり、自動車仕上げ、例えば研摩作用
、はこりの衝突及び溶剤による浸食等によって典型的に
受ける力に対し、大きな低抗性を有する。 本発明を更
に次の実施例によって例示する。
↑?に指示しない限り部は重量による。
実施例1 シリコーンを被覆した紙製剥雛裏打ちで保護したアクリ
ル感圧性接着剤を被覆したポリ塩化ビニルからなるブラ
ンド名、5COTCHCAL3655フイルノ、と、像
形成層、下の接着剤及びキャリヤーとして用いた。
フィルム及び下の接着剤は像状(゛レーシング°′縞模
様)に、テフロン被覆した食刻マグネシウムダイスを用
い、175℃(350” F)の温度で熱間キスカッl
−L、藩くなっていく輪郭をもつ縁を形成させた。
次にキャリヤーから不要部分を除去し、グラフィック模
様を形成させた。
次にグラフィック模様に、110メツシユ網を用い、約
0.50〜1.On+a+(20〜40ミル)の余分な
幅で刷り重ねることにより透明被覆を適用した。二成分
ポリウレタンであるその透明被覆は次の配きによるもの
であった。
1゛」L デスモフエン(DESMOPHEN)651A−65;
  堅いポリエステルポリオール;エチルグリコールア
セテート中固形物 65%; 当ff1325;ヒドロキシル% 5.2〔
モーベイ・ケミカル社(Mobay  Che+*1c
al、 I nc、 )製)            
46.5デスモフェン670−90.可撓性ポリエステ
ルポリオール;粘稠性液体;固形物90%;当M 43
9 、ヒドロキシル% 3.9(モーベイ」L ケミカル社製>             12.5デ
スムデユア(DESMDUR)  N−100゜脂肪族
ポリイソシアネ−1・;粘稠性液体;固形物100%;
当量190.NC0% 22(モーベイ・ケミカル社製
)        31.0デイニユビン(TINUV
IN)770゜立体障害アミン安定化剤(チバ・ガイギ
ー社!>0.9 ティニスビン328;ベンゾトリアゾール紫外線吸収剤
(チバ・ガイギー社製)3.0? /l/チアC7−(
MULTI FLOW); 7り!Jル共重合体樹脂溶
液; キシレン中固形物50%;比重25/25℃ 0
.925−0.940; 25℃での屈折率 1.48
1−1.485 (モノサント・インダストリアル・ケ
ミカル社製 nLo I ndusLrial Chemicals
 Co、 )製〕1.8F C−4:llO,フロオロ
カーボン流動添加剤(3M社′tJ)        
        1.01i(−一一二分一一一   
          一部一カルと1・−ルアセテート
(CARI3 ITOLA CE T A T E )
 : ジエチレングリコールモノエチルエーテル アセ
テート(ユニオン・カーバイド社製)5.1 透明被覆は75℃(165°F)で1時間硬化した。
適用テープを転写グラフィック物品に′fIt層した。
グラフィック物品をペイントを塗った鋼板基材に適用し
た。
転写グラフィック物品は丸みを帯びた、ペイントの外観
に似た一体的外観をしていた。
グラフィック物品の溶剤抵抗を、グラフィック及び基材
を、無鉛ガソリン90部及びエタノール10部からなる
溶液中に室温で約40分間浸漬することにより試験した
。取り出した後、乾燥した転写グラフィック物品はその
最初のペイントに似た外観を維↑、7しており、認めら
れる劣化は受けていなかった。
実施例2 実施例1の如き、転写グラフィック物品を1ヤリ、基材
に適用した。
溶剤抵抗を、グラフィック物品及び基材を1−ルエン中
に室温で約5分間浸漬することにより、試験した。取り
出して乾燥した後、転写グラフィック物品はその最初の
ペイントに似た外観と維持し、目に見える劣化は受けて
いなかった。
実施例3 実施例1の如く転写グラフィック物品を作った。
fn L透明被覆は次の配合を用いたラッカー アクリ
ル系材料であった。
」ヒ セロソルフ゛アセテ−1−(CELLO3OLVE  
ACETATE);エチレン グリコール モノエチル
 ニーデル アセテート(ユニオン・カーバイド社製)
     40.3カルビ1〜−ルアセテート、ジエチ
レン グリコール モノエチレン エーテル アセテー
ト(ユニオン・カーバイド社製)     24.4ア
クリロイド(ACRYLOID>  A−21:、メチ
ルメタクリレ−1−固(、+に樹脂〔ローム・−−j℃
−−−−分−1 アンド・ハース社(Rolun and II was
)製)  18.6フ′クノール          
      3.7サニクイー+)−”−(SANIT
IZEfl)  160;ブヂル ベンジル フタレー
ト(モンサント ン1製)             
                   561/2 
S cc−Ct’、 13 ;セルロース アセテ−ト
ブチレー1□ IVI脂〔イーストマン・ケミカル11
: (E astmun  Cl+e+n1cal)社
製〕7.4ペイントを塗った鋼基材に適用した後、転写
グラフィック物品は丸みを帯びた、ベインI・の外観に
似た一体的外覗をもっていた。
実施例4 実施例1の如く転写グラフィック物品を作った。
1’l L透明′D1覆は次の配合ともつ紫外線硬1ヒ
性材料で、bっな。
一部= X P−173−09,脂肪族ウレタン アクリレート
 オリゴマーを25重量26の2−エチルヘキシルアク
リレートで希釈した もの〔カルギル社(Cargill、 I nc、)製
〕643テトラエチレン グリコール ジアクリレート
                 21.7n−ビニ
ル−2−ヒ°ロリドン         10.0マル
チフロー               20α、α−
ジェトキシアセトフェノン;〔アブジョン・ケミカル社
(U pjol+n  CIIemical 。
Co、)製〕2.0 透明被覆念、110メツシユ網を用い約0.12〜3.
181(5〜125ミル)の余分なぼで刷り重ねること
によりグラフィック模様へ適用した。
透明被覆をリンデ(L 1nde) P S−121光
硬1ヒ室中で窒素雰囲気中9.1m(30フイート)7
分のベルト速度で化″?−線照射することにより硬fヒ
しな。
ペイントを塗った鋼基材に適用した後、転写グラフィッ
ク物品は丸みを帯びた、ペイントの外観に助た一体的外
観をもっていた。
実施例5 実施例1の如く転写グラフィック物品を乍ったin L
インク3、キスカットする前の像形成層上にスクリーン
印刷した。インクはブランド名、SC○”PCII C
/〜L 3905イン・りで、カーボンブラックで着色
したポリ塩化ビニル/酢酸ビニル共重き体に基づくイン
クであった。インクな230メツシユ網てスクリーン印
刷し、90°C(190°F)で3分間硬(ヒした。
室温に冷却した後、透明被覆を実施例1の如く適用した
′、(施四1の如くペイントを塗った鋼基材に適用した
筺、転写グラフィック物品はペイントの二つの下7テな
筋、例えばレーシング槁模様に似た九み3;IFびた一
体的外観を乙っていた。
実施例6 ポリエステルフイルノ、に次のシリコーン9■成′tζ
をカ支;〕した。
う                  」町−3S−
4191ニジメチル ポリシロキサンの30重1%1〜
ルエン溶液           15.0トルエン 
               83.O3S −42
59C(促進剤)1.O 3S −4192C(シリコーン触奴)1.0(上記の
ものは全てゼネラル・エレクトリック社から市販されて
いる)。
次にインク組成物を110メツシユ憫を用いてシリコー
ンi!Nポリエステル上にスクリーン印刷した。そのイ
ンクの組成は次の通りである。
、・   り             −L”V Y
 II II ”樹脂;87重量?≦ポリ塩化ビニル7
/13重量%ポリ酢酸ビニル共重き体く二ニオン カー
バイド社)          22.0ラベン(RA
VEN):カーボンブラック顔料〔シティ サーフェイ
ス社(C1tyS urrrLce、 I nc、 )
社製〕7.8ジオクチル フタレー1−       
  4 、3成     分            
       」j−5F−96−1000,シリコー
ン流動剤(ゼネラル・エレクトリック社”A )   
     o 、 3FC431(フロオロカーボン流
動剤)0.5シクロへキサノン           
 31.2インフオロン             3
1.2キシレン                2.
7−り記組酸物をジイソアミル ケトンで希釈し、13
00cpsの粘度(ブルックフィールド粘度計、N01
3 スピンドルを使用)f!:与えるようにした。印刷
後、溶剤を空気流通炉で75℃(165°F)で加熱す
ることにより、蒸発させた。
実施例1で用いたのと同じ組成をもつ透明な保護被覆を
カルピト−ルアセテートで希釈し、500ClljJの
粘度にした(ブルックフィールド粘度計、N o 。
3 スピンドルを代用)。
次にこの配合物を、予め形成したインク像の上に、約0
.50mm(20ミル)の余分な幅で刷り重ねることに
よりスクリーン印刷した。
次に上記構造物を 2時間約75℃(165°F)で加
熱した。乾燥中、被覆組成物は濡らさなくなり、インク
像の縁まで戻り、下のインク頭載と優れた整合を与え、
結方的なペイントに似た外設をη−えた。
ラミネイテッド・アンド・コラテッド・プロダクツ社(
L ami+oaLed  and  CoaLed 
 P roducLs。
Inc、)から入手された、低粘着性水性アクリル感圧
性接着剤が被覆された0、06n+m(2,5ミル)ポ
リエチレン裏打ちを有する適用テープ、25−508−
 LCを、ポリエステルフィルムへ、被覆されたグラフ
ィック模様上に積層した。ポリエステルフィルムを取り
除きグラフィック模様をポリエステルフィルムから適用
テープl−移した。
グラフィック模様の下側及び適用テープ上の低粘着性接
着剤の露出した部分を、500ワツトのコロナ放電を用
い、6.1m(20フイ一11/分の速度を用いて処理
した。
19.6重量%接着剤重合体(74/22/4重量比の
インオクチル アクリレート/酢酸ビニル/アクリル酸
)及び80.4重量%の酢酸エチルントらなる接着剤配
合物を室温で一緒にそれら成分を混りすることにより、
:A製し、その、古漬を、シェラ−・リリース・プロダ
クツ社<5cboeller  Re1cuse  P
roducts、 I nc、 )から入手されたシリ
コーン被覆白色ポリエチレンフィルA、05−4111
D−5T 6 A、’ 3 T 3 A−Wl+ite
の上に湿潤厚さ約0.8m+n(3ミル)′iで肢覆し
、溶媒を75°C(165°F)で5分間加熱すること
により蒸発させた。このフィルムの接着剤被覆側を、適
用テープ及びグラフィック模様のコロナ処理側へ積層し
た。
シリコーン被覆ポリエチレンフィルムを取り除き、その
物品をペイントを塗った屑基材上に置き、接着剤をベイ
ンl−塗布鋼基材と接触させた。ポリエチレンの縁をフ
イルノ、構造物の上て押しぬぐうようにしてその表面を
押すことにより、中程度の圧力を適用テープに加えた。
次に適用テープf!:基(才からヱリがした。グラフィ
ックデザインはペイント塗布StA基村上に残り、グラ
フィック物品と整合していない接着剤は適用テープ上に
残った。
次に、物品の溶剤抵抗を実施例1ヅ)如くガソリン/エ
タノール混合物中に浸漬することにより試験した。取り
出して乾燥した後、グラフィック物品を、その縁に沿っ
て溶媒侵食損傷があるか否かについて検査した。インク
像はその縁に沿って1■く波だつようになり、そのよう
な領域中の下の接着剤は浸出されてしまっていた。
比較例A 実施例1に記載した透明な保護被覆組成物の連続的層を
、ブランド名、S COTCIf CA L3(355
フイルムに110メツシユ網を通してその組成物をスク
リーン印刷することにより適用した。透明被覆は75℃
(165°F)で1時間硬化した。
透明被覆、フィルム及び下の接着剤を、テフロン被覆し
た食刻マグネシウム ダイスを用いて像状(レーシング
縞模様)に175℃(350°F)の温度で熱間キスカ
ットした。
次に不要部分をキャリヤーから取り除き、グラフィック
物品を形成した。その物品の縁はペイントに似た外観と
して示されるような丸み” く:Fびな輪郭はらってい
なかった。
適用テープごそのグラフィックv、1品に適用し、その
物品を実施例1の々口くベイン1−を塗布した鋼、2!
材に適用した。
グラフ・イック物品の溶剤抵抗3、次に実施例1及び比
較例への如くガソリン/エタノール混合物中に浸(責す
ることにより二式験した。I!2つ出して乾燥した後、
そのグラフィック物品を検査すると、接着剤はグラフィ
ック模様の下からにじみ出ていたことが観察された。
実施例1〜6の各/Zに−)いて、本発明の全ての実施
例では、製造されたグラフィック物品は丸みを帯びた輪
郭及びペイントに似た外rrJlともってい7t。本発
明の好ましい具木例である実施例1と2グ)結果な、実
施例6及び比較例Aの結果と比較すると、透明な(″A
護被被覆グラフィック模様と下の接着剤の両方を富封し
ている本発明の好ましい転写グラフィック物品によって
達成された溶剤抵抗が例示されており、透明被覆がグラ
フィック模様にのみ適用されて、下の接着剤の露出した
縁には適用されていない転写グラフィック部分の溶剤抵
抗に比較して、改良された溶剤抵抗が得られていること
が例示されている。
本発明の種々の修正及び変化を、本発明の範囲から煎れ
ることなく行なえることは当業音には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はキャリヤーに適用した像形成層及び下の接着剤
層の断面図である。 第2図は、卯形成組成物を上に印刷し、冷壁のグラフィ
ック模様を、倣状にギスカットし不要部分を除去するこ
とにより形成した後の第1図の構造の断面図である。 第3図は、液体保護被覆を上に適用し、乾燥した後の第
2図のfitl造の断面図である。 第4図は、適用テープと債層した後の第3図の構造の断
面図である。 第5図は本発明の好ましい転写グラフィック物品を基材
に適用した場合の話面図である。 10−キャリヤー、 16−接着剤、 1つ一像形成層
、20−像形成組成物フィルl1、22−保:!!被被
覆26−適用テープ、 28−可視性フィルム、30−
− Q!l; し1i u +iG u ml 、層。 代  理  人   浅  村   皓手続補正書1発
少 昭和62年7月10 ′lコf許庁長宮殿 1、事件の表示 1111Fu 62 年持許願第 79536  号2
、発明の名称 乾式転写物品 3、補正をする者 事1′トとの関係 特許出願人 4、代理人 電 話 (211)3651(代表) 氏  名       (6669)   浅   村
        呻 −J二゛・15、補市命令の日付 昭和  年  月  口 6、補正により増加する発明の数 (1)特許請求の範囲の欄を別紙の如く訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)基材に、模様を付けるため適用する乾式転写物品
において、前記物品が、 A)グラフィック模様; B)前記グラフィック模様の下にそれと正確に整合して
存在する接着剤層;及び C)そちらと正確に整合した透明な保護被覆で、丸みを
帯びた輪郭を有し、前記グラフィック模様を覆〜・、前
記グラフィック模様及び前記接着剤層の縁を密封してい
る保護被覆;からなることを特徴とする乾式転写物品。 (2)グラフィック模様がフィルムからなることを更に
特徴とする前記第1項に記載の物品。 (3)  グラフィック模様が更に、グラフィック模様
の表面の少なくとも一部を覆う少なくとも一つの像形成
組成物のフィル−を有することを更に特徴とする前記第
2項に記載の物品。 (,1)  r3明な保護被覆が脂肪族ポリウレタンか
らなることを更に特徴とする前記第1項〜第5項のいず
れか1項に記載の物品。 (5)透明な保護被覆が紫外線照射で硬化することを更
に特徴とする前記第1項〜第4項のいずれか1項に記載
の物品。 (6)透明な保護被覆が接着剤と反応していることを更
に特徴とする前記第1項〜第5項のいずれか1項に記載
の物品。 (7)  透明な保護被覆がイソシアネートを含み、接
着剤がアクリル酸を含むことを更に特徴とする前記第6
項に記載の物品。 (8)物品が剥離裏打ちを有することを更に特徴とする
前記第1項〜第7項のいずれか1項に記載の物品。 (9)物品が付着テープを有することを更に特徴とする
前記第8項に記載の物品。 QOI  基材上のグラフィック模様で、そnと正確て
整合した保護被覆を上に有するグラフィック模様を形成
する方法(ておいて、前記方法が、1)主表面を有する
キャリヤーフィルムを用意し、 2)前記主表面上に像形成組成物の少なくとも一つの被
覆を適用し、しかも前記像形成組成物が前記キャリヤー
の前記主表面を濡らし、その上に前記グラフィック模様
のフィルムを与えるのに充分な表面張力を有し、 5)像形成組成物の前記被覆を乾燥し、前記グラフィッ
ク模様を形成し、 4)前記グラフィック模様の上に、その縁境界線を越え
、それと実質的に整合した液体保護被覆を適用し、しか
も前記保護被覆は前記グラフィック模様を濡らすのに充
分であるが、前記キャリヤーフィルムの主表面は濡らさ
ない表面張力を有し、そして 5)前記液体保護被覆を乾燥し、それKよって前記乾燥
中、前記保護被覆は前記キャリヤーの主表面からグラフ
ィック模様上へ濡nがとれて後退し、前記グラフィック
模様との正確な整合を与える、 ことからなることを特徴とするグラフィック模様の形成
方法。 Oυ 基材にグラフィック模様を転写することができる
乾式転写物品で、しかも、前記グラフィック模様が、そ
れと正確に整合した保護被覆で、下にある接着剤を密封
する保護被覆をその上に有する転写物品の製造方法にお
いて、 A)主表面を有するキャリヤーを用意し、B)その上に
接着剤層を被覆し、 C)その上に像形成組成層を適用し、 D)前記像形成層及び下にある接着剤を像状に縁どり、
グラフィック模様を与え、 E)前記グラフィック模様にその縁境界線を越え、それ
と実質的に整合した液体保護被覆を適用し、しかも前記
保護被覆は前記グラフィック模様及び露出した接着剤を
濡らすのに充分であるが、前記キャリヤーフィルムの主
表面は濡らさない表面張力を有し、そして、F)前記保
護被覆を乾燥し、それによって前記乾燥中、前記保護被
覆は前記キャリヤーの主表面との濡nがとれ、前記グラ
フィック模様との正確な整合を与え、前記グラフィック
模様の縁及び前記下にある接着剤を密封する、ことから
なることを特徴とする転写物品の製造方法。 α2 キャリヤーフィルムがポリエステルであるこ (
とを更に特徴とする前記第10項〜第11項のいずnか
1項に記載の方法。 al 主表面がその上に低表面エネルギー被覆を有 (
することを更に特徴とする前記第10項〜第11項のい
ずれか1項に記載の方法。 (141低表面エネルギー被覆がシリコーンであるこ 
Cとを更に特徴とする前記第13項に記載の方法。 口9 像形成組成物の少なくとも一つの層が像状に C
像形成層:/C適用されていることを更に特徴とする前
記第11項に記載の方法。 (161像形成組成物がインクからなることを特徴とす
る前記第10項又は第15項のいずれか1項に記載の方
法。 αη インクがビニルインク及びビニル−アクリルイン
クからなる群から選択されることを更に特徴とする前記
第16項に記載の方法。 a碍 保護被覆組成物が脂肪族ポリウレタンからなるこ
とを更に特徴とする前記第10項に記載の方法。 l 保護被覆組成物が紫外線照射で硬化することを更に
特徴とする前記第10項〜第11項のいずれか1項に記
載の方法。 1 保護被覆を乾燥した後、それを硬化する工程を含む
ことを更に特徴とする前記第10項〜第11項のいずれ
か1項に記載の方法。 :D 保護被覆が接着剤と反応することを更に特徴とす
る前記第11項に記載の方法。 (2)液体保護被覆がインシアネートを含み、接着剤層
がアクリル酸を含むことを更に特徴とする前記第21項
に記載の方法。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材に、模様を付けるため適用する乾式転写物品
    において、前記物品が、 A)グラフィック模様; B)前記グラフィック模様の下にそれと正確に整合して
    存在する接着剤層;及び C)それらと正確に整合した透明な保護被覆で、丸みを
    帯びた輪郭を有し、前記グラフィック模様を覆い、前記
    グラフィック模様及び前記接着剤層の縁を密封している
    保護被覆; からなることを特徴とする乾式転写物品。
  2. (2)グラフィック模様がフィルムからなることを更に
    特徴とする前記第1項に記載の物品。
  3. (3)グラフィック模様が更に、グラフィック摸様の表
    面の少なくとも一部を覆う少なくとも一つの像形成組成
    物のフィルムを有することを更に特徴とする前記第2項
    に記載の物品。
  4. (4)透明な保護被覆が脂肪族ポリウレタンからなるこ
    とを更に特徴とする前記第1項〜第3項のいずれか1項
    に記載の物品。
  5. (5)透明な保護被覆が紫外線照射で硬化することを更
    に特徴とする前記第1項〜第4項のいずれか1項に記載
    の物品。
  6. (6)透明な保護被覆が接着剤と反応していることを更
    に特徴とする前記第1項〜第5項のいずれか1項に記載
    の物品。
  7. (7)透明な保護被覆がイソシアネートを含み、接着剤
    がアクリル酸を含むことを更に特徴とする前記第6項に
    記載の物品。
  8. (8)物品が剥離裏打ちを有することを更に特徴とする
    前記第1項〜第7項のいずれか1項に記載の物品。
  9. (9)物品が付着テープを有することを更に特徴とする
    前記第8項に記載の物品。
  10. (10)基材上のグラフィック模様で、それと正確に整
    合した保護被覆を上に有するグラフィック模様を形成す
    る方法において、前記方法が、1)主表面を有するキャ
    リヤーフィルムを 用意し、 2)前記主表面上に像形成組成物の少なく とも一つの被覆を適用し、しかも前記像形成組成物が前
    記キャリヤーの前記主表面を濡らし、その上に前記グラ
    フィック模様のフィルムを与えるのに充分な表面張力を
    有し、 3)像形成組成物の前記被覆を乾燥し、前 記グラフィック模様を形成し、 4)前記グラフィック模様の上に、その縁 境界線を越え、それと実質的に整合した液体保護被覆を
    適用し、しかも前記保護被覆は前記グラフィック模様を
    濡らすのに充分であるが、前記キャリヤーフィルムの主
    表面は濡らさない表面張力を有し、 5)前記液体保護被覆を乾燥し、それによって前記乾燥
    中、前記保護被覆は前記キャリヤーの主表面との濡れが
    とれ、前記グラフィック模様との正確な整合を与える、 ことからなることを特徴とするグラフィック模様の形成
    方法。
  11. (11)基材に グラフィック模様を転写することがで
    きる乾式転写物品で、しかも、前記グラフィック模様が
    、それと正確に整合した保護被覆で、下にある接着剤を
    密封する保護被覆をその上に有する転写物品の製造方法
    において、 A)主表面を有するキャリヤーを用意し、 B)その上に接着剤層を被覆し、 C)その上に像形成組成層を適用し、 D)前記像形成層及び下にある接着剤を像 状に縁どり、グラフィック模様を与え、 E)前記グラフィック模様にその縁境界線 を越え、それと実質的に整合した液体保護被覆を適用し
    、しかも前記保護被覆は前記グラフィック模様及び露出
    した接着剤を濡らすのに充分であるが、前記キャリヤー
    フィルムの主表面は濡らさない表面張力を有し、そして
    、 F)前記保護被覆を乾燥し、それによって 前記乾燥中、前記保護被覆は前記キャリヤーの主表面と
    の濡れがとれ、前記グラフィック模様との正確な整合を
    与え、前記グラフィック模様の縁及び前記下にある接着
    剤を密封する、 ことからなることを特徴とする転写物品の製造方法。
  12. (12)キャリヤーフィルムがポリエステルであること
    を更に特徴とする前記第10項〜第11項のいずれか1
    項に記載の方法。
  13. (13)主表面がその上に低表面エネルギー被覆を有す
    ることを更に特徴とする前記第10項〜第11項のいず
    れか1項に記載の方法。
  14. (14)低表面エネルギー被覆がシリコーンであること
    を更に特徴とする前記第13項に記載の方法。
  15. (15)像形成組成物の少なくとも一つの層が像状に像
    形成層に適用されていることを更に特徴とする前記第1
    1項に記載の方法。
  16. (16)像形成組成物がインクからなることを特徴とす
    る前記第10項又は第15項のいずれか1項に記載の方
    法。
  17. (17)インクがビニルインク及びビニル−アクリルイ
    ンクからなる群から選択されることを更に特徴とする前
    記第16項に記載の方法。
  18. (18)保護被覆組成物が脂肪族ポリウレタンからなる
    ことを更に特徴とする前記第10項に記載の方法。
  19. (19)保護被覆組成物が紫外線照射で硬化することを
    更に特徴とする前記第10項〜第11項のいずれか1項
    に記載の方法。
  20. (20)保護被覆を乾燥した後、それを硬化する工程を
    含むことを更に特徴とする前記第10項〜第11項のい
    ずれか1項に記載の方法。
  21. (21)保護被覆が接着剤と反応することを更に特徴と
    する前記第11項に記載の方法。
  22. (22)液体保護被覆がイソシアネートを含み、接着剤
    層がアクリル酸を含むことを更に特徴とする前記第21
    項に記載の方法。
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