JPS6228791A - Ｃｒｔ表示装置 - Google Patents
Ｃｒｔ表示装置Info
- Publication number
- JPS6228791A JPS6228791A JP60168923A JP16892385A JPS6228791A JP S6228791 A JPS6228791 A JP S6228791A JP 60168923 A JP60168923 A JP 60168923A JP 16892385 A JP16892385 A JP 16892385A JP S6228791 A JPS6228791 A JP S6228791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- data
- area
- refresh memory
- crt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、表示エリアなペーパホワイトにて表示するＣ
ＲＴ表示装置に関する。
ＲＴ表示装置に関する。
マンマシンインタフェースの向上と共に表示装置の重要
性が増し、増々使い勝手の良い表示装置が出現して来て
いる。最近ＣＲＴ表示画面は視覚上好ましくないという
観点からその表示エリアをペーパホワイト、いわゆる全
画面を反転表示する機種が出現している。
性が増し、増々使い勝手の良い表示装置が出現して来て
いる。最近ＣＲＴ表示画面は視覚上好ましくないという
観点からその表示エリアをペーパホワイト、いわゆる全
画面を反転表示する機種が出現している。
ところで、一般に表示画面領域はリフレッシュメモリ領
域と一致している。従りて文字を画面の端（左・右・上
・下）に表示した場合、第３図に（ｂｌとして示す如く
、表示有効エリアの外側と文字の抜かれた部分とが重な
り、見ずらく見た目に不自然になるといった不都合を生
じる。
域と一致している。従りて文字を画面の端（左・右・上
・下）に表示した場合、第３図に（ｂｌとして示す如く
、表示有効エリアの外側と文字の抜かれた部分とが重な
り、見ずらく見た目に不自然になるといった不都合を生
じる。
本発明は、リフレッシュメモリの容量を表示画面容量よ
り多めにとることにより上記不都合を解消したペーパホ
ワイト表示を実現し得るＣＲＴ表示装置を提供すること
を目的とする。
り多めにとることにより上記不都合を解消したペーパホ
ワイト表示を実現し得るＣＲＴ表示装置を提供すること
を目的とする。
本発明は、表示データを書込む領域の外に縁取りのため
のデータ領域を割付け、これら２領域の和によりリフレ
ッシュメモリ領域とする、即ち、表示データを記憶すべ
きリフレッシュメモリの容量を、表示画面より多少多め
にとって、その部分にプログラムにより縁取りデータを
書込むことにより、ペーパホワイト表示における縁取り
処理を実現するものである。
のデータ領域を割付け、これら２領域の和によりリフレ
ッシュメモリ領域とする、即ち、表示データを記憶すべ
きリフレッシュメモリの容量を、表示画面より多少多め
にとって、その部分にプログラムにより縁取りデータを
書込むことにより、ペーパホワイト表示における縁取り
処理を実現するものである。
このことにより、ペーパホワイト表示を行うにあたり、
表示有効エリアの外側と文字の抜かれた部分とが重なり
、見た目に不自然になるといった不都合は解消される。
表示有効エリアの外側と文字の抜かれた部分とが重なり
、見た目に不自然になるといった不都合は解消される。
以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細に説明す
る。第１図は本発明の実施例を示すブロック図である。
る。第１図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図において、１は表示コントロールプロセッサ（ＣＲＴ
Ｃ）である。表示コントロールプロセッサ１は後述する
ＣＲＴ表示モニタ５とのインタフェースを司どり、各種
タイミング信号を生成出力する。例えば、メモリアドレ
ス信号、ラスクアドレス信号、水平／垂直同期信号のた
ぐいである。２は表示データをドツトイメージで記憶す
るリフレッシュメモリである。このリフレッシュメモリ
２は第２図に（ａ）として示す様に、表示データを書込
む以外に、その周辺に縁取りデータを書込む領域（斜線
）が割付けられている。比較のため、（ｂ）として従来
におけるリフレッシュメモリのマツピング例を示す。図
かられかるように、本発明においては表示データを書込
む領域の外に縁取り処理のため、縁取りデータ書込みの
ための領域をとり、これら２つ領域の和により、リフレ
ッシュメモリ容量としているのに対し、従来例ではリフ
レッシュメモリ領域と表示データを書込む領域の大きさ
が一致している。
Ｃ）である。表示コントロールプロセッサ１は後述する
ＣＲＴ表示モニタ５とのインタフェースを司どり、各種
タイミング信号を生成出力する。例えば、メモリアドレ
ス信号、ラスクアドレス信号、水平／垂直同期信号のた
ぐいである。２は表示データをドツトイメージで記憶す
るリフレッシュメモリである。このリフレッシュメモリ
２は第２図に（ａ）として示す様に、表示データを書込
む以外に、その周辺に縁取りデータを書込む領域（斜線
）が割付けられている。比較のため、（ｂ）として従来
におけるリフレッシュメモリのマツピング例を示す。図
かられかるように、本発明においては表示データを書込
む領域の外に縁取り処理のため、縁取りデータ書込みの
ための領域をとり、これら２つ領域の和により、リフレ
ッシュメモリ容量としているのに対し、従来例ではリフ
レッシュメモリ領域と表示データを書込む領域の大きさ
が一致している。
３は並直列変換回路（Ｐ／８）である。並直列変換回路
３は、上記リフレッシュメモリ２から読出されるパラレ
ルデータな表示コントロールプロセッサ１から得られる
ドツトクロック疋従がい、シリアルデータに変換し、ビ
デオ制御回路４へ供給する。ビデオ制御回路４は、並直
列変換回路３から得られるシリアルデータな表示コント
ロールプロセッサ１から得られる同期信号に基づき変調
してビデオ信号としＣＲＴ表示モニタ５へ供給する。
３は、上記リフレッシュメモリ２から読出されるパラレ
ルデータな表示コントロールプロセッサ１から得られる
ドツトクロック疋従がい、シリアルデータに変換し、ビ
デオ制御回路４へ供給する。ビデオ制御回路４は、並直
列変換回路３から得られるシリアルデータな表示コント
ロールプロセッサ１から得られる同期信号に基づき変調
してビデオ信号としＣＲＴ表示モニタ５へ供給する。
第３図は、ペーパホワイト表示における文字表示の例を
表示画面上に示したものであり、（ａｌに本発明が採用
されたときの例を、（ｂｌに従来例をそれぞれ示す。
表示画面上に示したものであり、（ａｌに本発明が採用
されたときの例を、（ｂｌに従来例をそれぞれ示す。
以下、本発明実施例の動作につき詳細に説明する。表示
コントロールプロセッサ１はリフレッシュメモリ２に対
し、メモリアドレス、ラスクアドレスの信号を生成出力
し、該当するメモリ領域から表示に必要なメモリデータ
を収り出す。メモリデータは、パラレルデータであり、
並直列変換回路３によってシリアルなデータに変換され
る。ビデオ制御回路４では、このシリアルなデータと表
示コントロールプロセッサ１から発せられる同期信号か
らＣＲＴインタフェース信号を作り、これをＣＲＴ表示
モニタ５へ出力する。これら信号によりＣＲＴ表示モニ
タ５では所望の表示が行なわれる。
コントロールプロセッサ１はリフレッシュメモリ２に対
し、メモリアドレス、ラスクアドレスの信号を生成出力
し、該当するメモリ領域から表示に必要なメモリデータ
を収り出す。メモリデータは、パラレルデータであり、
並直列変換回路３によってシリアルなデータに変換され
る。ビデオ制御回路４では、このシリアルなデータと表
示コントロールプロセッサ１から発せられる同期信号か
らＣＲＴインタフェース信号を作り、これをＣＲＴ表示
モニタ５へ出力する。これら信号によりＣＲＴ表示モニ
タ５では所望の表示が行なわれる。
上記のように制御することでリフレッシュ−メモリ２の
内容がＣＲＴ画面に表示されるが、従来の方法では、第
２図に（ｂｌとして示されるように、リフレッシュメモ
リ２の領域と表示データ領域が一致しているため、画面
の端に表示が行なわれた際見ぼくかったものである。こ
れに対し、（ａ）に示すように表示データ領域の廻りに
縁取リデータ領域を割付け、そこに縁取りデータを書く
ようにした。この縁取り領域と表示データ領域の和がリ
フレッシュメモリ２の容量となり、これがＣＲＴ画面の
表示エリアとなる。このようにすると、画面上で文字は
、表示エリアの端部分に表示されることがなくなる。従
がって表示文字の抜かれた部分と表示エリアの外の部分
が重なることはなくなる。
内容がＣＲＴ画面に表示されるが、従来の方法では、第
２図に（ｂｌとして示されるように、リフレッシュメモ
リ２の領域と表示データ領域が一致しているため、画面
の端に表示が行なわれた際見ぼくかったものである。こ
れに対し、（ａ）に示すように表示データ領域の廻りに
縁取リデータ領域を割付け、そこに縁取りデータを書く
ようにした。この縁取り領域と表示データ領域の和がリ
フレッシュメモリ２の容量となり、これがＣＲＴ画面の
表示エリアとなる。このようにすると、画面上で文字は
、表示エリアの端部分に表示されることがなくなる。従
がって表示文字の抜かれた部分と表示エリアの外の部分
が重なることはなくなる。
以上説明の様に本発明に例えば、ＣＲＴ画面の表示エリ
アをペーパーホワイト表示する際、画面左端、右端、最
上行、最下行に表示された文字の抜かれた部分と表示有
効エリアの外側の部分が重なることがなくなり、従がっ
て見た目に自然となり操作性が向上する。
アをペーパーホワイト表示する際、画面左端、右端、最
上行、最下行に表示された文字の抜かれた部分と表示有
効エリアの外側の部分が重なることがなくなり、従がっ
て見た目に自然となり操作性が向上する。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図Ｆｉ
第１図に示したリフレッシュメモリのデータの割付けを
示す図、第３図はペーパホワイト表示における文字の表
示例を画面上に示した図である。 １・・・表示コントロールプロセッサ（ＣＲＴＣ）、２
・・・リフレッシュメモリ、３・・・並直列変換回路（
Ｐ／８）、４・・・ビデオ制御回路、５・・・ＣＲＴ表
示モニタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ＠２ｘ
第１図に示したリフレッシュメモリのデータの割付けを
示す図、第３図はペーパホワイト表示における文字の表
示例を画面上に示した図である。 １・・・表示コントロールプロセッサ（ＣＲＴＣ）、２
・・・リフレッシュメモリ、３・・・並直列変換回路（
Ｐ／８）、４・・・ビデオ制御回路、５・・・ＣＲＴ表
示モニタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ＠２ｘ
Claims (1)
- 縁取りのためのデータ領域を含む表示データ領域が割付
けられ、それぞれの内容が記憶されるリフレッシュメモ
リと、該リフレッシュメモリに対し表示のために供給す
べきメモリアドレス及びＣＲＴ表示モニタに対し供給す
べき同期信号をプログラム制御のもとで生成出力する表
示コントローラと、該表示コントローラにより生成出力
されるメモリアドレスに従がいリフレッシュメモリから
表示もしくは縁取りのためのデータを得、シリアルデー
タに変換する並直列変換回路と、該並直列変換回路を介
して得られるシリアルデータを上記表示コントローラか
ら得られる同期信号に基づき変調しＣＲＴ表示モニタと
のインタフェース信号を生成するビデオ制御回路とを具
備することを特徴とするＣＲＴ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168923A JPS6228791A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | Ｃｒｔ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168923A JPS6228791A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | Ｃｒｔ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6228791A true JPS6228791A (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=15877056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60168923A Pending JPS6228791A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | Ｃｒｔ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6228791A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5068732A (en) * | 1989-11-24 | 1991-11-26 | Hitachi, Ltd. | Video display apparatus |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60168923A patent/JPS6228791A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5068732A (en) * | 1989-11-24 | 1991-11-26 | Hitachi, Ltd. | Video display apparatus |
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